JP2009181176A - 可搬記憶媒体管理システム、可搬記憶媒体管理方法、および可搬記憶媒体管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可搬記憶媒体2は、端末(管理コンソール4,管理端末5、使用端末6)を識別する端末固有情報と可搬記憶媒体を識別する媒体固有情報と、端末から入力された端末利用者名およびパスワードを組み合わせて端末認証キーを作成し、該端末認証キーを可搬記憶媒体の内部に記憶しておいた端末認証キーと照合するとともに、使用条件と権限によって使用許否を判定し、合致した場合に限り、可搬記憶媒体に対して設定可能、読み書き可能、読み取りのみの所定の操作を許可する。許可されない端末に可搬記憶媒体を接続した場合には、可搬記憶媒体2への操作は禁止され使用は許可されない。また操作履歴を保存しておく。
【選択図】図1
Description
(A)<可搬記憶媒体管理システムの全体構成>
本発明に係る可搬記憶媒体管理システムは、上記目的を達成するために、コンピュータ(端末)に着脱可能な可搬記憶媒体(USBメモリやUSBハードディスクなどのリムーバブルメディア)2と、その可搬記憶媒体2を着脱可能な管理コンソール4、管理端末5、使用端末6、および可搬記憶媒体2の管理を統合する管理サーバ3を具備する(参照符号は理解を助けるために付与したものであり、後述する図1,2に使用された符号である。以下同様)。
可搬記憶媒体2は、図2に示すように、
(b1)コンピュータを識別するための端末固有情報を含む端末情報を収集し、利用者から端末利用者名とパスワードを入力させ、後述する媒体制御手段221を起動して送信する認証キー照合手段211,該認証キー照合手段211が、後述する管理ユティリティ格納領域22にアクセスするための領域アクセス手段212とからなる認証ユティリティ格納領域21と、
(b2)認証キー照合手段211から受信した認証情報と予め可搬記憶媒体2内の端末認証情報DB222に設定されている端末認証情報とを照合するとともに、使用条件と権限によって使用許否を判定し、使用条件を満たさない場合の処理を実施し、媒体操作履歴を記録し、格納するデータへの操作を統括する媒体制御手段221,端末認証情報を格納する端末認証情報DB222,前記媒体制御手段221が後述するデータ格納領域23にアクセスするためのデータアクセス手段223,可搬記憶媒体2のデータ格納領域23に格納するデータを暗号化するデータ暗号化手段224,前記可搬記憶媒体2のデータ格納領域23に格納された暗号化データを復号化するデータ復号化手段225とからなる管理ユティリティ格納領域22と、
(b3)使用条件を格納する使用条件DB231,データの属性を格納するデータ属性DB232,媒体の操作履歴情報を格納する媒体操作履歴DB233,暗号化されたデータ234(複数)とからなるデータ格納領域23と
を備えている。
管理サーバ3は、図1に示すように、
(c1)管理サーバ3のサーバ固有情報を生成するサーバ情報収集手段302と、
(c2)可搬記憶媒体2を使用可能にして貸し出すための媒体貸出手続きを管理する媒体貸出管理手段303と、
(c3)可搬記憶媒体2を返却して使用不可にするための媒体返却手続きを管理する媒体返却管理手段304と、
(c4)可搬記憶媒体2を定期的に管理コンソール4または管理端末5に接続させて現物確認を行い、可搬記憶媒体2に設定した棚卸に関する使用条件の管理を行う媒体棚卸管理手段309と、
(c5)可搬記憶媒体2を定期的に管理コンソール4または管理端末5に接続させて媒体操作履歴の収集を行い、可搬記憶媒体2に設定した媒体操作履歴に関する使用条件の管理を行う媒体操作履歴管理手段308と、
(c6)管理サーバ3と管理コンソール4と管理端末5に対する端末操作履歴を収集して蓄積する端末操作履歴管理手段307と、
(c7)可搬記憶媒体2を使用できるコンピュータを識別するために、コンピュータから収集した端末固有情報と、コンピュータで前記可搬記憶媒体2を使用する際の端末利用者名およびパスワードと、可搬記憶媒体2から収集した媒体固有情報から端末認証キーを生成する端末認証キー生成手段305と、
(c8)管理コンソール4や管理端末5との通信を行うデータ送受信手段310と、
(c9)可搬記憶媒体管理システムの管理情報を蓄積する管理データベース306を管理し、前記(c1)〜(c8)までの各手段を統括する管理サーバ制御手段301と
を備えている。
管理コンソール4は、図1に示すように、
(d1)管理コンソール4の端末固有情報を収集する端末情報収集手段402と、
(d2)可搬記憶媒体とは別の種類の可搬記憶媒体が接続された場合に、非管理媒体として接続を禁止する非管理媒体排除手段409と、
(d3)可搬記憶媒体2を使用可能にして貸し出すための媒体貸出手続きを操作する媒体貸出手段403と、
(d4)可搬記憶媒体2を返却して使用不可にするための媒体返却手続きを操作する媒体返却手段404と、
(d5)可搬記憶媒体2を接続して、可搬記憶媒体2から媒体固有情報を収集する媒体情報収集手段405と、
(d6)可搬記憶媒体2への端末認証キーを含む認証情報の設定と、管理端末5からの可搬記憶媒体2への端末認証キーを含む認証情報の設定申請に対する承認を行う端末認証キー登録手段406と、
(d7)可搬記憶媒体2へのデータ書込みと、管理端末5からの可搬記憶媒体2へのデータ書込み申請に対する承認を行うデータ書込手段407と、
(d8)可搬記憶媒体2を定期的に管理コンソール4に接続させて現物確認を行い、可搬記憶媒体2に設定した棚卸に関する使用条件の再設定を行う媒体棚卸手段413と、
(d9)管理コンソール4に対する端末操作履歴を管理サーバ3へアップロードする端末操作履歴アップロード手段410と、
(d10)可搬記憶媒体2を接続し、可搬記憶媒体2内の媒体操作履歴を管理サーバ3へアップロードする媒体操作履歴アップロード手段411と、
(d11)管理サーバ3に蓄積された可搬記憶媒体2の媒体操作履歴を抽出し、集計し、分析結果を表示する媒体操作履歴閲覧手段412と、
(d12)管理サーバ3や管理端末5との通信を行うデータ送受信手段414と、
(d13)可搬記憶媒体2を使用するためのデバイスドライバ機能を持つ媒体アクセス手段408と、
(d14)可搬記憶媒体2に対する操作画面を表示し、可搬記憶媒体2内のプログラムと通信して格納したデータを読み書きし、前記(d1)〜(d13)までの各手段を統括する管理コンソール制御手段401と
を備えている。
管理端末5は、図1に示すように、
(e1)管理端末5の端末固有情報を収集する端末情報収集手段502と、
(e2)可搬記憶媒体とは別の種類の可搬記憶媒体が接続された場合に、非管理媒体として接続を禁止する非管理媒体排除手段505と、
(e3)可搬記憶媒体2への端末認証キーを含む認証情報の設定申請を行い、管理コンソール4の承認によって登録を行う端末認証キー登録申請手段503と、
(e4)可搬記憶媒体2へのデータ書込み申請を行い、管理コンソール4の承認によってデータ書き込みを行うデータ書込申請手段504と、
(e5)可搬記憶媒体2を定期的に管理コンソール4に接続させて現物確認を行い、可搬記憶媒体2に設定した棚卸に関する使用条件の再設定を行う媒体棚卸手段509と、
(e6)管理端末5に対する端末操作履歴を管理サーバ3へアップロードする端末操作履歴アップロード手段507と、
(e7)可搬記憶媒体2を接続し、可搬記憶媒体3内の媒体操作履歴を管理サーバ3へアップロードする媒体操作履歴アップロード手段508と、
(e8)管理サーバ3や管理コンソール4との通信を行うデータ送受信手段510と、
(e9)可搬記憶媒体2を使用するためのデバイスドライバ機能を持つ媒体アクセス手段505と、
(e10)可搬記憶媒体2に対する操作画面を表示し、可搬記憶媒体2内のプログラムと通信して格納したデータを読み書きし、前記(e1)〜(e9)までの各手段を統括する管理端末制御手段501と
を備えている。
使用端末6は、図1に示すように、
(f1)使用端末6の端末固有情報を収集する端末情報収集手段602と、
(f2)対象とする可搬記憶媒体とは別の種類の可搬記憶媒体が接続された場合に、非管理媒体として接続を禁止する非管理媒体排除手段604と、
(f3)可搬記憶媒体2を使用するためのデバイスドライバ機能を持つ媒体アクセス手段603と、
(f4)可搬記憶媒体2に対する操作画面を表示し、可搬記憶媒体2内のプログラムと通信して格納したデータを読み出し、前記(f1)〜(f3)までの各手段を統括する使用端末制御手段601と
を備えている。
可搬記憶媒体を管理するための使用条件は、可搬記憶媒体に対して操作するたびに評価し、使用条件を満たさなかった場合には、所定の操作を制限したり、情報漏洩防止対策を実行したりする。
1)可搬記憶媒体を使用するための認証処理に失敗した場合に、不正アクセスと判断して情報漏洩防止対策を実施することができる。
などを実施することが可能となる。
可搬記憶媒体に格納したデータを管理するためのデータ属性は、可搬記憶媒体の内部に格納されたデータに対して操作するたびに評価し、データ属性に従って情報漏洩防止対策を実行する。
1)データの複製残回数の設定により、データの読み出し回数を設定することができ、不必要にデータを読み出されるのを防ぎ、データの複製残回数が0回となった場合には、無効データとして情報漏洩防止対策を実施することができる。これにより、例えば複製残回数を1回と設定することでデータ読み出し直後に削除でき、一方向のデータ運搬が可能となる。
などを実施することが可能となる。
可搬記憶媒体を管理するための使用条件として、例えば、
1)可搬記憶媒体を使用するための認証処理に失敗した場合に、不正アクセスと判断して格納しているデータを削除する。
また、可搬記憶媒体に格納したデータを管理するためのデータ属性としては、例えば、
1)データの複製残回数の設定により、複製残回数を1回と設定することで読み出し直後にデータを自動的に削除でき、データ運搬を一方向とすることで情報漏洩の危険度を下げることができる。
3)データごとに読み出し可能なコンピュータを設定することにより、異なるコンピュータに複製するデータを1つの可搬記憶媒体に同梱して運搬することができ、データ読み出す際の複製ミスを防止することができる。
図1は本発明に係る可搬記憶媒体管理システムの全体構成例を示す図、図2は本発明に係る可搬記憶媒体2の内部の構成例を示す図である。
次に、管理サーバ3の内部の管理データベース306に格納される端末管理情報、媒体管理情報、データ属性、媒体操作履歴、および端末操作履歴のデータについて説明する。
管理データベース306の端末管理情報DBには、図3Aに示すように、可搬記憶媒体管理システムで管理対象となっている管理サーバ3、管理コンソール4、管理端末5および使用端末6に関する全ての端末管理情報が格納される。
管理データベース306の媒体管理情報DBには、図3Bに示すように、可搬記憶媒体管理システムで管理対象となっている可搬記憶媒体2の全ての媒体管理情報が格納される。
管理データベース306のデータ属性DBには、図3Cに示すように、可搬記憶媒体に格納している全てのデータの属性と保管条件が格納される。
管理データベース306の媒体操作履歴DBには、図3Dに示すように、管理対象となっている全ての可搬記憶媒体2の内部からアップロードした媒体操作履歴が蓄積される。
管理データベース306の端末操作履歴DBには、管理サーバ3、管理コンソール4、管理端末5からアップロードした端末操作履歴が蓄積される。
次に、可搬記憶媒体2内の端末認証情報DB222、使用条件DB231、データ属性DB232、および媒体操作履歴DB233に格納されるデータについて説明する。
端末認証情報DB222には、図4Aに示すように、可搬記憶媒体を管理している管理サーバ3の管理サーバ情報と、使用を許可する管理コンソール4、管理端末5、および使用端末6の端末認証情報が格納される。
使用条件DB231には、可搬記憶媒体2を使用するための使用条件が格納される。使用条件としては、“使用期限”、“不正アクセスの許容上限回数”、“棚卸の周期”、“媒体操作履歴のアップロード周期”などを設定できる。
データ属性DB232には、可搬記憶媒体2に格納しているデータの属性と保管条件が格納される。保管条件としては、“複製残回数”、“保管期限”、複数の“複製可能端末識別子”などを設定できる。
媒体操作履歴DB233には、可搬記憶媒体2への操作と可搬記憶媒体2へ格納されているデータへの操作が、媒体操作履歴として蓄積される。
図5は、端末固有情報を収集して管理サーバ3へ登録する処理の流れを示す図である。
図6は、媒体固有情報を収集して管理サーバ3へ登録する処理の流れを示す図である。
図7A〜図7Dは、端末認証キーと使用条件を照合する処理の流れを示す図である。
図8は、操作履歴を可搬記憶媒体2の内部へ記録する処理の流れを示す図である。
図9Aおよび図9Bは、可搬記憶媒体2の貸出処理の流れを示す図である。
図10は、可搬記憶媒体2の返却処理の流れを示す図である。
照合の結果、管理対象の可搬記憶媒体の場合は(ステップS6021:Y)、当端末の種類と、端末認証情報DB内の当端末と一致するエントリの権限情報を読み込む(ステップS603)。「権限」が“設定”で端末の種類が管理コンソールの場合は(ステップS604:Y)、使用条件DB231の「使用可否フラグ」を読み込む(ステップS605)。
図11A〜図11Bは、可搬記憶媒体2へ端末認証キーを登録する処理の流れを示す図である。
管理端末5の端末認証キー登録申請手段503は、利用者に管理端末5の端末認証キー登録申請画面(図示しない)に表示されたコンピュータの一覧から登録申請するコンピュータを選択させ、そのコンピュータの登録期限と、そのコンピュータで可搬記憶媒体2を使用するための認証に使う端末利用者名とパスワードを入力させる。
図12A〜図12Bは、可搬記憶媒体2へのデータの書き込み処理の流れを示す図である。
管理コンソール4は、管理端末5からデータ書き込み申請されたファイルの内容とデータ属性を吟味して許否を判定し、承認または差し戻しを行う。
図13A〜図13Bは、可搬記憶媒体2からのデータの読み出し処理の流れを示す図である。
これら本発明の実施の形態は、全てが必須という訳ではなく、利用する組織の状況に合わせて修正することは可能である。また、本発明の主旨の範囲において様々な変形も可能である。
2:可搬記憶媒体
21:認証ユティリティ格納領域
211:認証キー照合手段
212:領域アクセス手段
22:管理ユティリティ格納領域
221:媒体制御手段
222:端末認証情報DB
223:データアクセス手段
224:データ暗号化手段
225:データ復号化手段
23:データ格納領域
231:使用条件DB
232:データ属性DB
233:媒体操作履歴DB
234:データ(暗号化)
3:管理サーバ
301: 管理サーバ制御手段
302:サーバ情報収集手段
303:媒体貸出管理手段
304:媒体返却管理手段
305:端末認証キー生成手段
306:管理データベース
307:端末操作履歴管理手段
308:媒体操作履歴管理手段
309:媒体棚卸管理手段
310:データ送受信手段
4:管理コンソール
401:管理コンソール制御手段
402:端末情報収集手段
403:媒体貸出手段
404:媒体返却手段
405:媒体情報収集手段
406:端末認証キー登録手段
407:データ書込手段
408:媒体アクセス手段
409:非管理媒体排除手段
410:端末操作履歴アップロード手段
411:媒体操作履歴アップロード手段
412:媒体操作履歴閲覧手段
413:媒体棚卸手段
414:データ送受信手段
5:管理端末
501:管理端末制御手段
502:端末情報収集手段
503:端末認証キー登録申請手段
504:データ書込申請手段
505:媒体アクセス手段
506:非管理媒体排除手段
507:端末操作履歴アップロード手段
508:媒体操作履歴アップロード手段
509:媒体棚卸手段
510:データ送受信手段
6:使用端末
601:使用端末制御手段
602:端末情報収集手段
603:媒体アクセス手段
604:非管理媒体排除手段
701:管理サーバ
702:クライアント
703:簡易媒体
711:簡易媒体情報収集手段
712:クライアント情報収集手段
713:クライアント選択手段
714:認証キー作成手段
715:管理データ書き込み手段
716:簡易媒体管理DB(簡易媒体情報記憶手段)
717:クライアント管理DB(クライアント情報記憶手段)
718:媒体利用履歴DB
721:簡易媒体情報収集手段
722:管理データ収集手段
723:クライアント情報収集手段
724:認証キー作成手段
725:認証キー照合手段
810:入力手段
811:表示装置
Claims (15)
- 可搬記憶媒体と、該可搬記憶媒体の管理情報を蓄積する管理データベースを備え該可搬記憶媒体の管理にかかる処理を実行する管理サーバと、該管理サーバを操作して前記可搬記憶媒体の管理にかかる処理を実行し、該可搬記憶媒体へのデータ書き込みとデータ読み出しが可能な管理コンソールと、前記可搬記憶媒体の使用を維持するための処理を実行し、該可搬記憶媒体へのデータ書き込みとデータ読み出しが可能な管理端末と、可搬記憶媒体からのデータ読み出しのみが可能な使用端末とを備えた可搬記憶媒体管理システムであって、
前記可搬記憶媒体は、端末認証キーとアクセスの権限情報を含む端末認証情報を格納する端末認証情報DBと、使用可否に関する使用条件を格納する使用条件DBと、データの属性を格納するデータ属性DBと、前記管理コンソールまたは前記管理端末または前記使用端末が接続された場合に、該接続された管理コンソールまたは管理端末または使用端末から取得した端末固有情報と当該可搬記憶媒体の媒体固有情報と利用者から入力された端末利用者名およびパスワードから端末認証キーを生成する端末認証キー生成手段と、該端末認証キー生成手段で生成した端末認証キーと前記端末認証情報DBに格納された端末認証キーを照合し、対応する端末認証キーが存在する場合にはその権限情報を読み込むとともに、前記使用条件DBに格納された使用条件と前記データ属性DBに格納されたデータ属性を参照し、その結果に基づいて前記管理コンソールまたは管理端末または使用端末からのデータ書き込みあるいはデータ読み出しを制御する媒体制御手段を有する
ことを特徴とする可搬記憶媒体管理システム。 - 前記アクセスの権限情報として、管理サーバに対しては“認証”、管理コンソールに対しては“読み”,“書き”および“設定”、管理端末に対しては“読み”および“書き”、使用端末に対しては“読み”が設定されることを特徴とする請求項1記載の可搬記憶媒体管理システム。
- 前記使用条件は、使用可否フラグ、期限切れフラグ、使用開始時刻、使用期限、不正アクセスカウンタ、不正アクセス許容上限、棚卸済みフラグ、棚卸期限、棚卸周期、最終棚卸タイムスタンプ、履歴記録可否フラグ、操作履歴DB容量、操作履歴アップロード期限、操作履歴アップロード周期、あるいは最終アップロードタイムスタンプに関する情報を含むことを特徴とする請求項1または2記載の可搬記憶媒体管理システム。
- 前記データの属性は、データ毎の複製残回数あるいは保管期限に関する情報を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の可搬記憶媒体管理システム。
- 前記可搬記憶媒体は、さらに、媒体に対する操作履歴を格納する媒体操作履歴DBを備え、操作の都度、操作の内容と操作が行われた時刻であるタイムスタンプ、オブジェクト(操作対象)を操作履歴として保存する手段を有することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の可搬記憶媒体管理システム。
- 前記データ書き込みはデータが暗号化して書き込まれ、前記データの読み出しはデータを復号化して読み出されるものであることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の可搬記憶媒体管理システム。
- 前記可搬記憶媒体は、前記使用条件DB,データ属性DB,媒体操作履歴DB,暗号化したデータを含むデータ格納領域と、前記媒体制御手段と前記データ格納領域をアクセスするデータアクセス手段を含む管理ユティリティ領域と、該管理ユティリティ領域をアクセスする領域アクセス手段を含む認証ユティリティ領域を有し、該認証ユティリティ領域は読み出しが可能で書き込みが不可能な領域とし、前記管理ユティリティ領域は前記領域アクセス手段を介してのみ読み込みが可能で書き込みが不可能な領域とし、前記データ格納領域は前記データアクセス手段を介してのみ読み込みおよび書き込みが可能な領域としたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の可搬記憶媒体管理システム。
- 前記管理サーバと前記管理コンソールが同一コンピュータ上に搭載されたことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の可搬記憶媒体管理システム。
- 前記管理端末と前記使用端末のいずれか一方のみを有することを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の可搬記憶媒体管理システム。
- 端末認証キーとアクセスの権限情報を含む端末認証情報を格納した端末認証情報DB,使用可否情報および使用期限情報を含む使用条件を格納した使用条件DB,許容される複製残回数情報を含むデータの属性を格納したデータ属性DB,操作履歴を格納する媒体操作履歴DBとを有する可搬記憶媒体と、該可搬記憶媒体の管理情報を蓄積する管理データベースを備え該可搬記憶媒体の管理にかかる処理を実行する管理サーバと、該管理サーバを操作して前記可搬記憶媒体の管理にかかる処理を実行し、該可搬記憶媒体へのデータ書き込みとデータ読み出しが可能な管理コンソールと、前記可搬記憶媒体の使用を維持するための処理を実行し、該可搬記憶媒体へのデータ書き込みとデータ読み出しが可能な管理端末と、可搬記憶媒体からのデータ読み出しのみが可能な使用端末とを備えたシステムにおける可搬記憶媒体管理方法であって、
前記可搬記憶媒体に前記管理コンソールまたは前記管理端末または前記使用端末が接続された場合に、該接続された管理コンソールまたは管理端末または使用端末から端末固有情報を取得するステップと、該取得した端末固有情報と可搬記憶媒体の媒体固有情報と利用者から入力された端末利用者名およびパスワードから端末認証キーを生成するステップと、該生成した端末認証キーと前記端末認証情報DBに格納されている端末認証キーを照合し、対応する端末認証キーが存在する場合にはその権限情報を読み込むステップと、前記使用条件DBに格納された使用条件と前記データ属性DBに格納されたデータ属性を参照し、その結果に基づいて前記管理コンソールまたは管理端末または使用端末からのデータ書き込みあるいはデータ読み出しを制御するステップと、操作履歴を前記媒体操作履歴DBに格納するステップを有することを特徴とする可搬記憶媒体管理方法。 - 前記管理端末から前記可搬記憶媒体にデータを書き込む場合、書き込むデータとデータの属性を指定し、前記管理端末から前記管理コンソールに、データ書き込みを申請するステップと、管理コンソールで書き込み許可されたデータのみを可搬記憶媒体に送信するステップを有することを特徴とする請求項10記載の可搬記憶媒体管理方法。
- 前記権限情報として、管理サーバに対しては“認証”、管理コンソールに対しては“読み”,“書き”および“設定”、管理端末に対しては“読み”および“書き”、使用端末に対しては“読み”が設定され、前記使用条件として、使用可否フラグ、期限切れフラグ、使用開始時刻、使用期限、不正アクセスカウンタ、不正アクセス許容上限、棚卸済みフラグ、棚卸期限、棚卸周期、最終棚卸タイムスタンプ、履歴記録可否フラグ、操作履歴DB容量、操作履歴アップロード期限、操作履歴アップロード周期、あるいは最終アップロードタイムスタンプに関する情報が設定され、前記データの属性として、データ毎の複製残回数あるいは保管期限に関する情報が設定されることを特徴とする請求項10または11記載の可搬記憶媒体管理方法。
- 前期可搬記憶媒体を貸し出す場合、前記可搬記憶媒体を初期化し管理コンソールのみが使用できるようにするステップと、端末認証キーを照合し、管理対象の可搬記憶媒体の場合にのみ、当端末の種類と、前記端末認証情報DB内の当端末と一致するエントリの権限情報を読み込むステップと、権限情報が“設定”で管理コンソールの場合にのみ、前記使用条件DBの内容を貸し出し可能な情報に変更あるいは設定するステップを有することを特徴とする請求項12記載の可搬記憶媒体管理方法。
- 前期可搬記憶媒体を返却する場合、端末認証キーを照合し、管理対象の可搬記憶媒体の場合にのみ、当端末の種類と、前記端末認証情報DB内の当端末と一致するエントリの権限情報を読み込むステップと、権限情報が“設定”で管理コンソールの場合で、前記使用条件DBの使用可否フラグが“可”の場合のみ、該可搬記憶媒体の媒体操作履歴DBの内容を前記管理サーバにアップロードした後、該可搬記憶媒体を初期化して管理コンソールのみが使用可とし、前記使用条件DBの使用可否フラグを“不可”にするステップを有することを特徴とする請求項12記載の可搬記憶媒体管理方法。
- コンピュータに、請求項10から14に記載の可搬記憶媒体管理方法における各手順を実行させるためのプログラム。
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