JP2009170991A - 情報送信方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 感情に合わせた情報を容易に取得できるようにすること。
【解決手段】 携帯電話101は、感情を表す感情情報を感情情報処理サーバ301に送信する。感情情報処理サーバ301の抽出手段304は通信手段303を介して、携帯電話101からの感情情報に対応する情報を複数のRSSサーバ302から抽出し、前記抽出した情報を携帯電話101に送信する。携帯電話101は、感情情報処理サーバ301から受信した前記情報を表示する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、使用者等の人の感情に対応する情報を送信する情報送信方法、前記情報送信方法に好適な携帯端末装置、感情情報処理サーバに関する。
2004年後半頃から、RSSが携帯端末内のアプリへ配信されるようになってきている(例えば、株式会社jig.jpのjigブラウザなど)。
RSSを使うといちいちサイトをチェックすることなく自動的に更新された情報を取得できる。
この知らせ方もさまざまな形態のものがあり、例えばメールをしながら更新された情報があるとポップアップで知らせてくれたり、デスクトップ上にテロップとして更新された情報が流れてきたり、と自分のネットスタイルに合わせた形で情報収集ができる(特許文献1〜8参照)。
例えば、前記特許文献1には、通信端末を介する他ユーザの感情を表す非言語情報そのものを様々なタイミングで取得することを可能にした情報通信システムが開示されている。
特許文献2には、配信された着信メロディから感情データを算出し、感情データに基づいて感情表現動作を行わせることが可能な音楽データ配信システムが開示されている。
特許文献3には、音声や文字等を送受信するだけでなく、使用者の感情状態もリアルタイムで伝達できるようにした移動端末機使用者の感情伝達及び方法が開示されている。
特許文献4には、コンテンツのサーバへのアップロードといった複雑な作業をしなくても、効率的にユーザの興味のあるコンテンツを保持し、また様々な場所から当該コンテンツを閲覧することができる情報提供装置が開示されている。
特許文献5には、送り手側で仲間で共有する写真データから顔写真を特定し、特定した顔写真から喜怒哀楽情報を創出し、特定された顔写真認識番号と喜怒哀楽指令値と電子メールの貼り付け位置情報を送信し、受け手の携帯電話機で青写真を再生しメールの指定位置に添付するようにした携帯電話機が開示されている。
ところで、その時々のユーザの感情にあわせた情報を取得したい場合がある。しかしながら、前記各特許文献1〜5には、そのときのユーザの感情にあわせた種々の情報を自動で取得するような手段は開示されておらず、これらの特許文献1〜5記載の発明では、その時々のユーザの感情にあわせた情報を取得できない。
特開2003−110703号公報 特開2005−64942号公報 特開2006−5945号公報 特開2006−139470号公報 特開2006−350986号公報 特開2005−352151号公報 特開2007−148939号公報 特開平9−292964号公報
本発明は、感情に合わせた情報を容易に取得できるようにすることを課題としている。
本発明によれば、携帯端末手段が、記憶手段に記憶した感情を表す感情情報を感情情報処理サーバに送信し、感情情報処理サーバが、前記携帯端末手段からの感情情報に対応する情報をRSSサーバから抽出し、前記抽出した情報を前記携帯端末手段に送信することを特徴とする情報送信方法が提供される。
携帯端末手段が、記憶手段に記憶した感情を表す感情情報を感情情報処理サーバに送信し、感情情報処理サーバが、前記携帯端末手段からの感情情報に対応する情報をRSSサーバから抽出し、前記抽出した情報を前記携帯端末手段に送信する。
ここで、前記携帯端末手段は、前記感情情報を間接的に表す間接情報を検出するセンサ手段を有し、前記センサ手段が検出した間接情報に対応する前記感情情報を前記感情情報処理サーバに送信するように構成してもよい。
また、前記携帯端末手段は、前記感情情報を間接的に表す間接情報を入力する入力手段を有し、前記入力手段から入力された間接情報に対応する前記感情情報を前記感情情報処理サーバに送信するように構成してもよい。
また、前記携帯端末手段は、複数の前記感情情報を記憶する記憶手段を有し、前記記憶手段に記憶した複数の感情情報から前記間接情報に対応する感情情報を選択し、該選択した感情情報を前記感情情報処理サーバに送信するように構成してもよい。
また、前記携帯端末手段は、複数の前記感情情報を記憶する記憶手段を有し、前記記憶手段に記憶した複数の感情情報から、前記入力手段から入力された間接情報に対応する感情情報を選択し、該選択した感情情報を前記感情情報処理サーバに送信するように構成してもよい。
また、前記感情情報処理サーバは、前記感情情報がポジティブな感情情報の場合には、前記感情情報に対応する情報を前記RSSサーバから抽出するように構成してもよい。
また、前記感情情報処理サーバは、前記感情情報がネガティブな感情情報の場合には、当該感情を緩和させる情報を前記RSSサーバから抽出するように構成してもよい。
また、本発明によれば、情報の送受信を行う通信手段と、複数の感情を表す感情情報を記憶する記憶手段と、前記感情情報を間接的に表す間接情報を検出するセンサ手段とを備え、前記通信手段は、前記記憶手段に記憶した複数の感情情報から前記センサ手段が検出した間接情報に対応する感情情報を選択し、該選択した感情情報を感情情報処理サーバに送信することを特徴とする携帯端末装置が提供される。
通信手段は、記憶手段に記憶した複数の感情情報からセンサ手段が検出した間接情報に対応する感情情報を選択し、該選択した感情情報を感情情報処理サーバに送信する。
ここで、前記間接情報を入力する入力手段を備え、前記通信手段は、前記記憶手段に記憶した複数の感情情報から、前記入力手段から入力された間接情報に対応する前記感情情報を選択し、該選択した感情情報を前記感情情報処理サーバに送信するように構成してもよい。
また、本発明によれば、携帯端末手段から感情を表す感情情報を受信すると共に、抽出手段が抽出した情報を前記携帯端末手段に送信する通信手段と、前記通信手段が前記携帯端末手段から受信した感情情報に対応する情報をRSSサーバから抽出する前記抽出手段とを備えて成ることを特徴とする感情情報処理サーバが提供される。
通信手段は携帯端末手段から感情を表す感情情報を受信する。抽出手段は前記通信手段が前記携帯端末手段から受信した感情情報に対応する情報をRSSサーバから抽出する。また、前記通信手段は前記は抽出手段が抽出した情報を前記携帯端末手段に送信する。
ここで、前記抽出手段は、前記感情情報がポジティブな感情情報の場合には、前記感情情報に対応する情報を前記RSSサーバから抽出するように構成してもよい。
また、前記抽出手段は、前記感情情報がネガティブな感情情報の場合には、当該感情を緩和させる情報を前記RSSサーバから抽出するように構成してもよい。
本発明の情報送信方法によれば、感情に合わせた情報を容易に取得することが可能になる。
また、本発明の携帯端末装置、感情情報処理サーバによれば、前記情報送信方法を実現する上で好適である。
先ず、本発明の実施の形態の概要を説明すると、携帯端末装置においてユーザの感情をデータとして保持することにより、その感情に合わせた情報をRSSにて取得するための方法を提供する。具体的には、携帯端末装置において、あらかじめユーザの感情を抽出する。抽出方法は、手動と自動どちらもあるが、手動の場合はユーザが自分で現在の感情を設定し、自動の場合はカメラによる撮影データやメールの内容、体温・脈拍など体内情報から感情データを抽出する。抽出したデータを元に感情情報処理サーバがさまざまなRSSの個々の情報からその感情に当てはまる情報のみを選別し、前記携帯端末装置へ配信するようにしている。
以下、図面を用いて、本発明の実施の形態に係る情報送信方法、携帯端末装置、感情情報処理サーバについて説明する。尚、各図において、同一部分には同一符号を付している。
図1は、本発明の実施の形態に係る情報送信方法に使用する携帯端末装置の外観を示す図で、携帯端末装置として折り畳み式携帯電話101の例を示している。
図1において、携帯電話101は、ヒンジ(図示せず)によって相互に折り畳み可能に構成された第1筐体102、第2筐体103を有している。第1筐体102には、表示部104、カメラ105が設けられている。第2筐体103には、キースイッチなどによって構成された操作部106、バイオセンサ107、音声センサ108が設けられている。
バイオセンサ107は人体の体温、脈、気温などを測るセンサであり又、音声センサ108は人の音声を検出するセンサである。
また、図1には示していないが、第1、第2筐体には通話用のマイクやスピーカが設けられている。
尚、携帯端末装置の形状については、折りたたみ型やスライド型であることが望ましいが、それ以外の形状でも適用可能である。
図2は、図1に示した携帯電話101のブロック図である。
図2において、携帯電話101は、音声やデータ等の情報を無線で送受信する無線通信部201、送受信する信号を適した形式の信号に変換処理する信号処理部202、音声や呼び出し音等を出力するスピーカ203、通話する音声等を入力するマイク204を備えている。
また、携帯電話101は、中央処理装置(CPU)によって構成され携帯電話101の各構成要素の制御や演算等を行う制御部205、制御部206が実行するプログラムや各種データを記憶するメモリ206、表示部104、操作部106、カメラ105、バイオセンサ107、音声センサ108を備えている。
ここで、携帯電話101は携帯端末手段を構成し、無線通信部201、信号処理部202及び制御部205は通信手段を構成している。メモリ206は記憶手段を構成している。バイオセンサ107及び音声センサ108はセンサ手段を構成している。操作部106は入力手段を構成している。
通信手段は情報の送受信を行うことができる。記憶手段は感情を表す複数の感情情報を記憶することができる。センサ手段は前記感情情報を間接的に表す間接情報を検出することができる。また、前記通信手段は、前記記憶手段に記憶した複数の感情情報の中から、前記センサ手段が検出した間接情報に対応する感情情報を選択し、該選択した感情情報を後述する感情情報処理サーバに送信することができる。
入力手段は前記間接情報を入力することができる。この場合、前記通信手段は、前記記憶手段に記憶した複数の感情情報の中から、前記入力手段から入力された間接情報に対応する前記感情情報を選択して前記感情情報処理サーバに送信することができる。
図3は、本発明の実施の形態に係る情報送信方法に使用する情報送信システムを示すブロック図である。
図3において、301は感情情報処理サーバ、302はRSSサーバであり、RSSサーバ302は複数設けられている。
感情情報処理サーバ301は、通信手段303、抽出手段304及び磁気ディスク装置等によって構成された記憶手段305を備えている。抽出手段304はCPU及び前記CPUが実行するプログラムによって構成することができる。
通信手段303は携帯端末手段から感情を表す感情情報(記憶手段305に記憶した感情情報)を受信することができると共に、抽出手段304がRSSサーバ302から抽出して得た情報(記憶手段305に記憶した情報)を前記携帯端末手段に送信することができる。
記憶手段305は、前記携帯端末手段から受信した前記感情情報を記憶すると共に、抽出手段304がRSSサーバ302から抽出して得た情報を記憶することができる。
抽出手段304は、通信手段303が前記携帯端末手段から受信した前記感情情報に対応する情報をRSSサーバ302から抽出することができる。また、抽出手段304は、前記感情情報がポジティブな感情情報の場合には、前記感情情報に対応する情報をRSSサーバ302から抽出することができる。一方、抽出手段304は、前記感情情報がネガティブな感情情報の場合には、当該感情を緩和させる情報をRSSサーバ302から抽出することができる。
図4は、携帯電話101のメモリ206に記憶されている複数の感情情報を格納したテーブル401を示す図である。テーブル401には「うれしい」、「わくわく」等の複数の感情情報402が格納されている。
以下、図1〜図4を用いて、本発明の実施の形態の動作を詳細に説明する。
先ず、携帯電話101に感情情報を登録する方法を説明すると、感情情報の登録方法には使用者が手動で登録する方法と自動で登録する方法の2種類があり、いずれの方法によって登録するかは使用者が操作部106を操作することによって選択可能である。
手動によって感情情報を登録する場合は、「うれしい」、「わくわく」、「悲しい」、「怒り」など、現在の使用者の感情を操作部106から入力することで、メモリ206内のテーブル401に感情情報402として登録される。
一方、自動で感情情報を登録する場合は、次のような方法で感情情報の抽出を行い、該感情情報402をテーブル401に登録する。
例えば、制御部205は、カメラ105によって撮影された使用者の表情に基づいて、該表情に対応する感情情報402を生成してテーブル401に登録する。
また制御部205は、使用者が作成した電子メールのメール文章に基づいて、該メール文書の内容に対応する感情情報402を生成してテーブル401に登録する。
また制御部205は、使用者の体温、脈などをバイオセンサ107が検出した体内情報に基づいて、該体内情報に対応する現在の感情情報402を生成してテーブル401に登録する。
また制御部205は、使用者の声を音声センサ108が検出した声帯情報に基づいて、該声帯情報に対応する現在の感情情報402を生成してテーブル401に登録する。
また制御部205は、天気、気温などをバイオセンサ107が検出した気象情報に基づいて、該気象情報に対応する使用者の現在の感情情報402を生成してテーブル401に登録する。この場合、例えば、天候が「晴れ」の場合の感情情報402は「うれしい」、天候が「雨」の場合の感情情報402は「憂鬱」など、簡易な感情情報402を生成するように構成できる。
尚、メモリ206に予め複数の感情情報402を記憶しておき、使用者が手動で感情情報402を登録する場合に、前記テーブルに格納されている複数の感情情報402を表示部104に表示させ、その中から操作部106によって選択してテーブル401に登録するように構成してもよい。
また、メモリ206に、予め複数の感情情報402と前記各感情情報402を間接的に表す複数の間接情報とを対応付けた対応テーブルを記憶しておき、制御部205が自動で感情情報402を生成する場合に、前記対応テーブルから、センサ107、108が検出した間接情報に対応する感情情報402を抽出してテーブル401に登録するように構成してもよい。
感情情報402については、使用者が操作部106を操作することによってテーブル401に登録されている感情情報402を表示部104に表示させ、任意のタイミングで確認できるように構成することで、現在の感情情報402を操作部106によって訂正することも可能である。
制御部205は、信号処理部202及び無線通信部201により、テーブル401に登録した全ての感情情報402を、自動または操作部106の操作に応答して手動で、インターネットまたは専用回線を通じて、感情情報処理サーバ301に送信する。尚、制御部205は、テーブル401に登録した全ての感情情報402を送信するのではなく、感情情報402の中から操作部106によって選択した感情情報を感情情報処理サーバ301に送信するようにしてもよい。
感情情報処理サーバ301では、通信手段303が、携帯電話101から送信された感情情報402を受信して記憶手段305に記憶する。抽出手段304は、通信手段303を介して、記憶手段305に記憶した前記感情情報402に基づいて、様々な複数のRSSサーバ302から感情情報402に関連する情報を抽出する。
感情情報処理サーバ301がRSSサーバ302から感情情報402に関連する情報を抽出する方法は様々な方法が考えられるが、うれしい、楽しいなどポジティブな感情の場合はその情報をそのまま抽出し、悲しい、怒りなどネガティブな感情の場合には、それを緩和させる情報を抽出するように構成してもよい。
この場合、感情情報処理サーバ301の抽出手段303は通信手段304を介して各RSSサーバ302に接続して、携帯電話101から受信した感情情報402がポジティブな感情情報の場合には、前記感情情報に対応する情報を各RSSサーバ302から抽出し、前記受信した感情情報402がネガティブな感情情報の場合には、当該感情を緩和させる情報を各RSSサーバ302から抽出する。
各RSSサーバ302側で、あらかじめこの情報は「うれしい」であることを示すフラグをつけておくことで、感情情報処理サーバ301が感情情報402に対応する情報を抽出しやすくするようにしてもよい。
感情情報処理サーバ301の抽出手段303は各RSSサーバ302から抽出した情報をメモリ305に記憶し、前記抽出した情報を通信手段304によってインターネットまたは専用回線を介して、RSS情報として自動で当該携帯電話101に配信が行われる。
携帯電話101では、感情情報サーバ301から、感情情報402に対応する情報を受信し、制御部205が前記受信した情報を表示部104に表示する。
以上述べたように本発明の実施の形態に係る情報送信方法によれば、携帯端末装置の一種である携帯電話101が、メモリ206に記憶した感情を表す感情情報402を感情情報処理サーバ301に送信し、感情情報処理サーバ301が、携帯電話101からの感情情報402に対応する情報をRSSサーバ302から抽出し、前記抽出した情報を携帯電話101に送信するようにしている。したがって、そのときの感情に合わせた情報を容易に取得することが可能になる。
また、本実施の形態によれば、前記情報送信方法を実現する上で好適な携帯電話101、感情情報処理サーバ301を提供することが可能になる。
また、携帯電話101において、ユーザの感情をデータとして保持することにより、その感情に合わせた情報をRSSにて取得するためのシステムが提供できる。また、ユーザの感情については、手動でも自動でも取得が可能であり、その日、その時の感情に合わせた情報を取得することが可能になる。
尚、テーブル401には複数の感情情報が登録された例を説明したが、感情情報が1つであってもよい。
また、前記実施の形態では、携帯端末装置が携帯電話101の例で説明したが、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistants:携帯型情報端末)等、感情情報の送信機能及び情報の受信機能を有する携帯端末装置に適用可能である。
携帯電話、PHS、PDA、携帯型パソコンをはじめとする通信機能を有する携帯端末装置に利用可能である。
本発明の実施の形態に係る情報送信方法に使用する携帯端末装置の外観を示す図である。 本発明の実施の形態に係る情報送信方法に使用する携帯端末装置のブロック図である。 本発明の実施の形態に係る情報送信方法に使用する情報送信システムを示すブロック図である。 本発明の実施の形態における感情情報を格納したテーブルを示す図である。
符号の説明
101・・・携帯電話
102・・・第1筐体
103・・・第2筐体
104・・・表示部
105・・・カメラ
106・・・操作部
107・・・バイオセンサ
108・・・音声センサ
201・・・無線通信部
202・・・信号処理部
203・・・スピーカ
204・・・マイク
205・・・制御部
206・・・メモリ
301・・・感情情報処理サーバ
302・・・RSSサーバ
303・・・通信手段
304・・・抽出手段
305・・・記憶手段
401・・・テーブル
402・・・感情情報

Claims (12)

  1. 携帯端末手段が、記憶手段に記憶した感情を表す感情情報を感情情報処理サーバに送信し、
    感情情報処理サーバが、前記携帯端末手段からの感情情報に対応する情報をRSSサーバから抽出し、前記抽出した情報を前記携帯端末手段に送信することを特徴とする情報送信方法。
  2. 前記携帯端末手段は、前記感情情報を間接的に表す間接情報を検出するセンサ手段を有し、前記センサ手段が検出した間接情報に対応する前記感情情報を前記感情情報処理サーバに送信することを特徴とする請求項1記載の情報送信方法。
  3. 前記携帯端末手段は、前記感情情報を間接的に表す間接情報を入力する入力手段を有し、前記入力手段から入力された間接情報に対応する前記感情情報を前記感情情報処理サーバに送信することを特徴とする請求項1又は2記載の情報送信方法。
  4. 前記携帯端末手段は、複数の前記感情情報を記憶する記憶手段を有し、前記記憶手段に記憶した複数の感情情報から前記間接情報に対応する感情情報を選択し、該選択した感情情報を前記感情情報処理サーバに送信することを特徴とする請求項2又は3記載の情報送信方法。
  5. 前記携帯端末手段は、複数の前記感情情報を記憶する記憶手段を有し、前記記憶手段に記憶した複数の感情情報から、前記入力手段から入力された間接情報に対応する感情情報を選択し、該選択した感情情報を前記感情情報処理サーバに送信することを特徴とする請求項3記載の情報送信方法。
  6. 前記感情情報処理サーバは、前記感情情報がポジティブな感情情報の場合には、前記感情情報に対応する情報を前記RSSサーバから抽出することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載の情報送信方法。
  7. 前記感情情報処理サーバは、前記感情情報がネガティブな感情情報の場合には、当該感情を緩和させる情報を前記RSSサーバから抽出することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載の情報送信方法。
  8. 情報の送受信を行う通信手段と、複数の感情を表す感情情報を記憶する記憶手段と、前記感情情報を間接的に表す間接情報を検出するセンサ手段とを備え、
    前記通信手段は、前記記憶手段に記憶した複数の感情情報から前記センサ手段が検出した間接情報に対応する感情情報を選択し、該選択した感情情報を感情情報処理サーバに送信することを特徴とする携帯端末装置。
  9. 前記間接情報を入力する入力手段を備え、
    前記通信手段は、前記記憶手段に記憶した複数の感情情報から、前記入力手段から入力された間接情報に対応する前記感情情報を選択し、該選択した感情情報を前記感情情報処理サーバに送信することを特徴とする請求項8記載の携帯端末装置。
  10. 携帯端末手段から感情を表す感情情報を受信すると共に、抽出手段が抽出した情報を前記携帯端末手段に送信する通信手段と、
    前記通信手段が前記携帯端末手段から受信した感情情報に対応する情報をRSSサーバから抽出する前記抽出手段とを備えて成ることを特徴とする感情情報処理サーバ。
  11. 前記抽出手段は、前記感情情報がポジティブな感情情報の場合には、前記感情情報に対応する情報を前記RSSサーバから抽出することを特徴とする請求項10記載の感情情報処理サーバ。
  12. 前記抽出手段は、前記感情情報がネガティブな感情情報の場合には、当該感情を緩和させる情報を前記RSSサーバから抽出することを特徴とする請求項10又は11記載の感情情報処理サーバ。
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Cited By (2)

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WO2012029903A1 (ja) * 2010-09-03 2012-03-08 株式会社ニコン 電子機器、及び通信システム
JP2018173763A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 積水化学工業株式会社 行動支援システム、行動支援方法

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