JP2009158100A - アンテナ励起型マイクロ波放電ランプの点弧装置 - Google Patents

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【課題】簡素な装置でガス圧の高い放電ランプの点弧が確実に行なえるアンテナ励起型マイクロ波放電ランプの点弧装置を得る。
【解決手段】発光物質が封入された放電容器(16)内に第1アンテナ部材(17)の一端部と第2アンテナ部材(18)の一端部とを突出させるとともに、該第1、第2アンテナ部材(17,18)の一端部同士を放電に適した間隙で対面させてなる放電ランプと、少なくとも前記第1アンテナ部材(17)にマイクロ波に供給して該第1アンテナ部材(17)の突出端からマイクロ波を放出して前記放電容器(16)内の発光物質を励起させるマイクロ波発振器(2)と、点弧用の周波数及び電圧を発生する点弧電源(25a)とを設け、前記点弧電源(25a)の出力端子に点弧線(25b)を接続するとともに、該点弧線(25b)の先端部(25c)を前記第2アンテナ部材(18)の他端部(18a)に接近させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放電容器内にアンテナ部材を突出させ、該アンテナ部材から放電容器内に電磁波を照射することによって放電容器内に封入された発光物質を励起し、発光させるアンテナ励起型マイクロ波放電ランプに関し、特にその点弧装置に関するものである。
アンテナ励起型マイクロ波放電ランプは、ランプ内への封入ガスの圧力が高いときに優れたランプ特性を発揮する。放電容器内に主として金属蒸気を封入したメタルハライドランプでは、点灯前のガス圧は5気圧(506,5kPa)〜10気圧(1013kPa)、放電容器内に主としてキセノンガスを封入したキセノンランプでは、点灯前のガス圧は20気圧(2023kPa)〜50気圧(5065kPa)となっている。
このような高気圧ランプを点弧するには、特別なランプ点弧方式が必要となる。例えば、ランプに供給するマイクロ波電力を点灯中の10倍以上に高めれば点弧は可能であるが、これではマイクロ波発振器が大型、かつ高価となって現実的ではない。
この種のランプを起動(点灯)させる技術として特許文献1があった。即ち、発光物質が封入された放電容器内に第1の導体アッシーの一端部と、第2の導体アッシーの一端部とを突出させるとともに、該両者の一端部同士を所定の間隙を保持して対面させ、前記第1の導体アッシーに高周波の電磁波を供給する電源部を設ける。
前記第2の導体アッシーに起動用補助電極を接続し、該起動用補助電極に高電圧(10kVの電圧)を発生する高電圧パルス発生器を接続する。あるいは、前記第2の導体アッシーの周囲をコイル状の起動用補助電極で包囲し、該起動用補助電極を前記高電圧パルス発生器に接続する。
そして、電源部から前記第1の導体アッシーに高周波の電磁波を供給し、該第1の導体アッシーの一端部から電磁波を照射すると同時に、高電圧パルス発生器から第2の導体アッシーに高電圧パルスを印加してその周りに高電界を発生させることで、ランプを起動(点灯)させる、ようにしたものがあった。
前記従来のものは、高電圧パルス発生器に接続された起動用補助電極を、直接第2の導体アッシーに結合(接続)したり、あるいはコイル状にして誘導結合したりしていたため、ランプの取付け、交換、あるいはランプを点検する際に手数を要するものであった。さらに、電源部から第1の導体アッシーに供給する電磁波とのマッチングが難しく、放電容器内に放電し易い放電補助ガスを封入したり、放電容器を二重壁にしてその密閉空間内に1気圧未満の放電補助ガスを封入したりするなどの対策を必要するものであった。
特開2007−227170号公報
本発明は、簡素な装置でガス圧の高い放電ランプの点弧が確実に行なえるアンテナ励起型マイクロ波放電ランプの点弧装置を提供することにある。
請求項1に係る発明は、発光物質が封入された放電容器内に第1アンテナ部材の一端部と第2アンテナ部材の一端部とを突出させるとともに、該第1、第2アンテナ部材の一端部同士を放電に適した間隙で対面させてなる放電ランプと、少なくとも前記第1アンテナ部材にマイクロ波を供給し、該第1アンテナ部材の突出端からマイクロ波を放出して前記放電容器内の発光物質を励起させるマイクロ波発振器と、点弧用の周波数及び電圧を発生する点弧電源とを設け、前記点弧電源の出力端子に点弧線を接続するとともに、該点弧線の先端部を前記第2アンテナ部材の他端部に間隙を保持して接近させる構成にしたものである。
請求項2に係る発明は、前記点弧電源は、周波数5kHz以上、電圧6kV以上の電磁波を発生する構成にしたものである。
請求項3に係る発明は、前記第2アンテナ部材の他端部と点弧線の先端部との間隙を5mm以上としたものである。
請求項1に係る発明は、マイクロ波発振器を作動させた状態で点弧電源を作動させると、点弧線の先端部から放射された電磁波が第2アンテナ部材で受信され、放電容器内部に伝搬して第2アンテナ部材の放電容器内部の先端部に微小放電を形成し、このときに生じる電子が初期電子となって第1、第2アンテナ部材のギャップ間の強いマイクロ波電界により加速され、放電ランプが瞬時に点弧することになる。また、点弧線の先端部を前記第2アンテナ部材の他端部に間隙を保持して接近させるようにしたので、ランプインピーダンスの変化は少なくなり、点弧時のランプ特性に与える影響は少なくなる。さらに、点弧線の先端部が放電ランプと離れているので、放電ランプの取付け、交換、あるいは放電ランプを点検する際に、工数が低減してこれらの作業が容易になるとともに、放電ランプ−点弧線間に荷重付加が加わらなくなって損傷し難くなる。
請求項2に係る発明は、点弧電源の出力を小さくしたので、小型かつ安価となる。
請求項3に係る発明は、第1、第2アンテナ部材から5mm以上の離れた位置に設置された点弧線からの電磁波により第2アンテナ部材の放電容器内部の先端部に微小放電を形成し、放電ランプが確実に点弧することになる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基いて説明する。図面において、図1は本発明の装置全体を示す側面図、図2は図1の要部拡大断面図である。
図1、図2において、1は放電ランプ装置であり、固体マイクロ波発振器2、アンテナ励起型マイクロ波放電ランプ(以下放電ランプという)15、凹面反射鏡20、及び点弧電源装置25を有する。固体マイクロ波発振器2は2.45GHzのマイクロ波が発振されるようになっている。なお、該固体マイクロ波発振器2は900MHz以上のマイクロ波が発振されるものであってもよい。
前記放電ランプ15はコネクターを兼ねた同軸導波管(ランチャー)5を介して固体マイクロ波発振器2の正面側に着脱可能に取り付けられる。同軸導波管5は、図2に示すようになっている。即ち、固体マイクロ波発振器2の発振部に接続される同軸ケーブル3の先端部(図2において右端部)に筒状の連結管6及びめす差込口7を取り付ける。
前記連結管6は同軸ケーブル3の外部導体3aに固着して同軸ケーブル3から外方(図2において右方)に突出させ、外周部に連結用の雄ねじを形成する。また、前記めす差込口7は同軸ケーブル3の内部導体3bに固着して該同軸ケーブル3から外方に突出させる。
一方、固体マイクロ波発振器2のケース2aの正面側に段付き筒状の支持管8を貫通させて固定し、該支持管8の内端部(図2において左端部)に筒状の連結ナット9を回転可能に取り付け、該連結ナット9を前記連結管6の雄ねじにネジ嵌合させて前記連結管6、従って同軸ケーブル3を同軸に連結する。
前記めす差込口7に小径かつ短尺な中継内部導体10を抜差し可能に嵌合させて前記支持管8及び連結管6の軸心部に位置させる。これにより、前記中継内部導体10と支持管8及び連結管6とで同軸導波管5を構成する。この場合、前記中継内部導体10と支持管8及び連結管6との間隙は、同軸導波管5の特性インピーダンスが固体マイクロ波発振器2の有する特性インピーダンスと等しくなるように設定、本例では50Ωとなるように設定する。
前記中継内部導体10の先端部(図2において右端部)にソケット部10aを形成する。該ソケット部10aは、後述する放電ランプ15の第1アンテナ部材17が抜き差し可能に又は一体的に嵌合できる内径とする。
前記放電ランプ15は、アンテナ励起型マイクロ波放電ランプからなり、石英ガラス等の透光性資材により中空の楕円状に形成された放電容器16の長軸側両端部に、第1アンテナ部材17、及び第2アンテナ部材18を取付け、該放電容器16内に、例えば、キセノンガスと少量の添加物とからなる発光物質を封入してなる。
前記第1、第2アンテナ部材17,18は、導体性資材、例えばタングステン、モリブデン等の耐熱性資材、あるいは放電ガスに対して耐腐食性を有する白金、金等によりピン状、あるいは帯板(ストリップライン)状に形成されてなり、先端部(一端部)を放電容器16の長軸側両端部から、該放電容器16内に突出させるとともに、放電容器16内の中心部で互いに対向させる。該両者の間隙、つまりギャップは放電に適した値、本例では2mm〜3mmとする。
前記第1、第2アンテナ部材17,18の外端部(他端部)17a,18aは放電容器16から外部に突出させるとともに、その周囲を放電容器16と略同等のセラミック材により包囲し、第1アンテナ部材17の外端部17aに前記中継内部導体10の ソケット部10aを抜き差し可能に嵌合、又は接着剤を介して嵌合固着する。
前述した凹面反射鏡20はアルミ材により長軸方向中心部で分割した半楕円型に形成し 、内面は鏡面に仕上げて電磁波が反射する反射面とする。前記凹面反射鏡20は、背面に形成したボス部21を固体マイクロ波発振器2のケース2aに固定した保持管22に嵌合させて同軸導波管5と同軸に位置決めし、止めボルト23によってケース2aに一体的に固定する。
前記凹面反射鏡20の背面壁の中心部にランプ挿通孔を形成し、該挿通孔に放電ランプ15の第1アンテナ17の外端部17aを正面方向(図2において右方)から抜き差し可能に嵌合させ、該第1アンテナ17に取り付けた中継内部導体10の外端部(左端部)を前述しためす差込口7に嵌合させる。前記放電ランプ15の中心部(光源)は凹面反射器20の焦点F1部に位置させる。
前述した点弧電源装置25は、周波数5kHz以上、電圧6kV以上の電磁波が発生する点弧電源25aに点弧線25bを接続し、該点弧線25bの先端部25cを第2アンテナ部材18の他端部18aに間隙Sを保持して接近させてなる。前記間隙Sは、点弧電源25aが作動した際に、間隙S部で空中放電する間隙、本例では5mm以上、好ましくは5mm〜10mmとする。
前記実施例によれば、固体マイクロ波発振器2が900MHz以上のマイクロ波を発生すると、該マイクロ波が同軸ケーブル3、同軸導波管(ラーンチャ)5を導波して第1、第2アンテナ部材17,18に導波され、該第1、第2アンテナ部材17,18の対向する先端部に強いマイクロ波電界が発生する。
また、点弧電源25aが周波数5kHz以上、振幅6kV以上の電磁波を発生すると、点弧線25bの先端部25cから放射された電磁波は第2アンテナ部材18で受信され、放電容器内部に伝搬して第2アンテナ部材18の放電容器内先端部に微小放電を形成し、このときに生じる電子が初期電子となって第1、第2アンテナ部材17,18のギャップ間の強いマイクロ波電界により加速され、中性ガス分子・原子と電離衝突して放電が確率され、放電ランプ15が瞬時に点弧することになる。また、点弧線25bの先端部25cと前記第2アンテナ部材18の他端部18aとの間に間隙Sを形成して点弧線25bから点弧用の電磁波を発するようにしたので、点弧時におけるランプインピーダンスの変化は少なくなり、点弧時のランプ特性に与える影響が少なくなる。さらに、点弧線を第2アンテナ部材18に接続しなくても済むことから、放電ランプ15の取付け、交換、あるいは放電ランプ15を点検する際に、工数が低減してこれらの作業が容易になるとともに、放電ランプ15に点弧線25bによる荷重付加が加わらなくなり、損傷し難くなる。
本発明の装置全体を示す側面図である。 図1の要部拡大断面図である。
符号の説明
1 放電ランプ装置
2 固体マイクロ波発振器
2a ケース
3 同軸ケーブル
3a 外部導体
3b 内部導体
5 同軸導波管
6 連結管
7 めす差込み口
8 保持管
9 連結ボルト
10 中継内部導体
10a ソケット
15 放電ランプ(アンテナ励起型マイクロ波放電ランプ)
16 放電容器
17 第1アンテナ部材
17a 外端部(他端部)
18 第2アンテナ部材
18a 外端部(他端部)
20 凹面反射鏡
21 ボス部
22 保持管
23 止めボルト
25 点弧電源装置
25a 点弧電源
25b 点弧線
25c 先端部
S 間隙

Claims (3)

  1. 発光物質が封入された放電容器(16)内に第1アンテナ部材(17)の一端部と第2アンテナ部材(18)の一端部とを突出させるとともに、該第1、第2アンテナ部材(17,18)の一端部同士を放電に適した間隙で対面させてなる放電ランプ(15)と、少なくとも前記第1アンテナ部材(17)にマイクロ波を供給し、該第1アンテナ部材(17)の突出端からマイクロ波を放出して前記放電容器(16)内の発光物質を励起させるマイクロ波発振器(2)と、点弧用の周波数及び電圧を発生する点弧電源(25a)とを設け、前記点弧電源(25a)の出力端子に点弧線(25b)を接続するとともに、該点弧線(25b)の先端部(25c)を前記第2アンテナ部材(18)の他端部(18a)に間隙(S)を保持して接近させたことを特徴とするアンテナ励起型マイクロ波放電ランプの点弧装置。
  2. 点弧電源(25a)は、周波数5kHz以上、電圧6kV以上の電磁波を発生してなることを特徴とする請求項1記載のアンテナ励起型マイクロ波放電ランプの点弧装置。
  3. 第2アンテナ部材(18)の他端部(18a)と点弧線(25b)の先端部(25c)との間隙(S)は5mm以上としたことを特徴とする請求項1又は2記載のアンテナ励起型マイクロ波放電ランプの点弧装置。
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