JP2009155865A - ドアチェーン - Google Patents
ドアチェーン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009155865A JP2009155865A JP2007333804A JP2007333804A JP2009155865A JP 2009155865 A JP2009155865 A JP 2009155865A JP 2007333804 A JP2007333804 A JP 2007333804A JP 2007333804 A JP2007333804 A JP 2007333804A JP 2009155865 A JP2009155865 A JP 2009155865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- door
- magnetic
- door chain
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
【課題】 ユーザを戸外又は室外への締め出しを防止する磁性体部を有するドアチェーン
を提供する。
【解決手段】 一端部はドアに結合され、多端部は該ドアと隣接する固定部材に係合する
先端部を有するドアチェーン10であって、一端部と多端部との間を連結するチェーン部
に設けられた金属性のチェーンと、チェーンを被覆するフレキシブルカバーと、フレキシ
ブルカバーの表面に取り付けられ、磁石部を有する磁性体部と、を備える。この磁石部は
、磁気ストラップカードの磁気帯部に接触しないように周囲の少なくとも一部に凸状ガー
ドバンドにより保護することもできる。
【選択図】 図2
を提供する。
【解決手段】 一端部はドアに結合され、多端部は該ドアと隣接する固定部材に係合する
先端部を有するドアチェーン10であって、一端部と多端部との間を連結するチェーン部
に設けられた金属性のチェーンと、チェーンを被覆するフレキシブルカバーと、フレキシ
ブルカバーの表面に取り付けられ、磁石部を有する磁性体部と、を備える。この磁石部は
、磁気ストラップカードの磁気帯部に接触しないように周囲の少なくとも一部に凸状ガー
ドバンドにより保護することもできる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、ドアチェーンに関する。
より詳しくは、ドアチェーン10に設けられた磁石部が金属製ドアまたはドア枠若しく
は構造物に貼着するドアチェーン10に関する。
は構造物に貼着するドアチェーン10に関する。
従来は、ドアと構造物とを連結するチェーンによりドアが所定の開口度に制限するドア
チェーン10がドアに設置されていた(図12、および特許文献1、参照)。
特開2006−188875号公報
チェーン10がドアに設置されていた(図12、および特許文献1、参照)。
本発明は、オートロックドアが油圧シリンダにより閉鎖された場合であっても、外部に
取り残されたユーザを締め出さないドアチェーン10を提供する。
取り残されたユーザを締め出さないドアチェーン10を提供する。
本発明のドアチェーン10の一態様は、例えば、一端部はドアに結合され、多端部は該
ドアと隣接する固定部材に係合する先端部を有するドアチェーン10であって、一端部と
多端部との間を連結するチェーン部に設けられた金属性のチェーンと、チェーンを被覆す
るフレキシブルカバーと、フレキシブルカバーの表面に取り付けられ、磁石部を有する磁
性体部と、を備えることを要旨とする。
ドアと隣接する固定部材に係合する先端部を有するドアチェーン10であって、一端部と
多端部との間を連結するチェーン部に設けられた金属性のチェーンと、チェーンを被覆す
るフレキシブルカバーと、フレキシブルカバーの表面に取り付けられ、磁石部を有する磁
性体部と、を備えることを要旨とする。
磁性体部は、プラスティクのクリップまたはチェーンと係合する接合部を有する本体の
底面の凹部または平面に実装する磁石部を有する。
底面の凹部または平面に実装する磁石部を有する。
このように構成すると、本発明のドアチェーン10はユーザを玄関内から締め出すこと
を防止することができる。
を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。図1または図2は、本発明
の実施の形態にかかるドアチェーン10を示す図である。一端部はドアに結合され、多端
部は該ドアと隣接する固定部材に係合する先端部を有するドアチェーン10であって、一
端部と多端部との間を連結するチェーン部に設けられた金属性のチェーンと、このチェー
ンを被覆するフレキシブルカバーと、このフレキシブルカバーの表面に取り付けられ、磁
石部を有する磁性体部と、を備える。
の実施の形態にかかるドアチェーン10を示す図である。一端部はドアに結合され、多端
部は該ドアと隣接する固定部材に係合する先端部を有するドアチェーン10であって、一
端部と多端部との間を連結するチェーン部に設けられた金属性のチェーンと、このチェー
ンを被覆するフレキシブルカバーと、このフレキシブルカバーの表面に取り付けられ、磁
石部を有する磁性体部と、を備える。
図3は、本発明の実施の形態にかかるドアチェーン10の正面図である。ドアチェーン
10は一端の固定部より重力により多端部が垂直に垂れ下がっているアンロック状態であ
る。
10は一端の固定部より重力により多端部が垂直に垂れ下がっているアンロック状態であ
る。
図4は、上述した磁性体部の平面図である。磁性体部の本体は、上部および下部が所定
部で回動可能に固定され、上部および下部との間に設けられたバネ若しくは弾性体により
所定位置に復帰するクリップ型を例示している。上述した磁石は、例えば、本体の下部底
面に固定して設けるとよいが、勿論、上部の表面い設けても良いことは言うまでもない。
部で回動可能に固定され、上部および下部との間に設けられたバネ若しくは弾性体により
所定位置に復帰するクリップ型を例示している。上述した磁石は、例えば、本体の下部底
面に固定して設けるとよいが、勿論、上部の表面い設けても良いことは言うまでもない。
但し、本発明の部材はクリップ型の本体に限定されず、チェーンを貫通させチェーンを
習動させるチューブ部またはチューブ内にチェーンを固定する固定部を有する本体を用い
ることもできることは言うまでもない。この場合、本体の下部底面に設けた凹部に磁石を
定着させるとよい。なお、磁石の表面に樹脂製フィルムを貼着させると、磁気ストライプ
カードの磁気帯部との接触を防止させることもできる。
習動させるチューブ部またはチューブ内にチェーンを固定する固定部を有する本体を用い
ることもできることは言うまでもない。この場合、本体の下部底面に設けた凹部に磁石を
定着させるとよい。なお、磁石の表面に樹脂製フィルムを貼着させると、磁気ストライプ
カードの磁気帯部との接触を防止させることもできる。
図5は、本発明の一実施形態のドアチェーン10が垂れ下がっている状態を示す図であ
る。
る。
図6は、本発明の一実施形態のドアチェーン10がドア部と構造部に設けられたレール
に係合している室内から観察した図である。
に係合している室内から観察した図である。
図7は、構造物外部から観察し、ドアチェーン10の先端部がドアの側面に貼着して
いる外観図である。
いる外観図である。
図8は、磁性体部の側面図である。
図9は、磁性体部の裏面図である。
図10は、磁性体部の正面図である。図面下部には凸状ガードバンドが設けられ、こ
のガードバンドにより磁気カードのストラップに磁気部が接触することを防止することが
できる。
のガードバンドにより磁気カードのストラップに磁気部が接触することを防止することが
できる。
図11は、磁性体部の底面図である。中央には磁石部が設けられている。
なお、本発明の実施の形態に記載された、作用及び効果は、本発明から生じる最も好適
な作用及び効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用及び効果は、本発明の実施の形態
に記載されたものに限定されるものではない。
な作用及び効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用及び効果は、本発明の実施の形態
に記載されたものに限定されるものではない。
10 ドアチェーン。
Claims (2)
- 一端部はドアに結合され、多端部は該ドアと隣接する固定部材に係合する先端部を有す
るドアチェーンであって、
前記一端部と多端部との間を連結するチェーン部に設けられた金属性のチェーンと、
前記チェーンを被覆するフレキシブルカバーと、
前記フレキシブルカバーの表面に取り付けられ、磁石部を有する磁性体部と、
を備えることを特徴とするドアチェーン。 - 前記磁石部は、磁気ストラップカードの磁気帯部に接触しないように周囲の少なくとも
一部に凸状ガードバンドにより保護されていることを特徴とする請求項1に記載のドアチ
ェーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007333804A JP2009155865A (ja) | 2007-12-26 | 2007-12-26 | ドアチェーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007333804A JP2009155865A (ja) | 2007-12-26 | 2007-12-26 | ドアチェーン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009155865A true JP2009155865A (ja) | 2009-07-16 |
Family
ID=40960162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007333804A Pending JP2009155865A (ja) | 2007-12-26 | 2007-12-26 | ドアチェーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009155865A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106530410A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-03-22 | 大连文森特软件科技有限公司 | 一种基于增强现实技术的汽车组装演示系统 |
-
2007
- 2007-12-26 JP JP2007333804A patent/JP2009155865A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106530410A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-03-22 | 大连文森特软件科技有限公司 | 一种基于增强现实技术的汽车组装演示系统 |
CN106530410B (zh) * | 2016-11-04 | 2019-03-12 | 快创科技(大连)有限公司 | 一种基于增强现实技术的汽车组装演示系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
USD515412S1 (en) | Drape clip | |
JP2011115572A (ja) | 撥水性ジッパーアセンブリ | |
US20090057165A1 (en) | Lens Protection Case for Glasses | |
JP2005098975A5 (ja) | ||
USD599701S1 (en) | Buckle assembly | |
KR102075926B1 (ko) | 자석 잠금장치가 구비된 다이어리 | |
USD487480S1 (en) | Credit card and case | |
USD524948S1 (en) | Electrophoresis device | |
JP2009155865A (ja) | ドアチェーン | |
JP4883575B2 (ja) | ドア | |
CN105339572A (zh) | 挂锁保护器 | |
KR100450518B1 (ko) | 담배케이스 | |
JP2011131930A (ja) | ワンタッチ開閉キャップ | |
JP2008167969A (ja) | 遊技機 | |
USD517437S1 (en) | Scale | |
USD534192S1 (en) | Arch laminator | |
KR101474960B1 (ko) | 핸드폰 케이스 | |
WO2006045021A3 (en) | Bag having a self-positioning strap | |
KR20100001517A (ko) | 담배케이스 | |
JP4788253B2 (ja) | キャディバッグ | |
KR20080001354U (ko) | 화장지케이스 | |
JP2006201251A (ja) | カバー開閉装置 | |
JP2010013821A (ja) | 開き戸の足の指挟み防止構造 | |
JP3501084B2 (ja) | 引出し用パッキンおよび引出し | |
JP2009261557A (ja) | 物品収納容器 |