JP2009153822A - 生体センサ - Google Patents

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歩 赤羽
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聡 桜井
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Abstract

【課題】使用者が生体センサの装着の違和感を受けることなくかつ生体センサの耳介からの脱落を抑制すること。
【解決手段】本発明は耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されるアーム状装着部20と、装着部20に接続され、耳介から生体情報を検出する生体情報検出部60と、装着部20に保持され外耳孔内に挿入される発音部30と、を具備する生体センサである。本発明によれば、装着部20が耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されているため、生体センサ10が耳介からの脱落を抑制することができる。また音楽等の音声を聴取しながら生体情報を検出できため、使用者が違和感を受けることなく生体センサ10が生体情報を取得することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、生体センサに関し、特に、耳介から生体情報を検出する生体センサに関する。
使用者の脈拍等の生体に関する情報である生体情報を取得するために用いられる生体センサは、例えば耳介に取り付けて生体情報を取得している。特許文献1においては、耳介外周部の上部に装着されるアーム部の先端に発音部が設けられている。アーム部は後頭部まで延伸し本体部に接続される。本体部は、耳介下部に装着する脈拍センサ部から脈拍情報を取得する。
特開2005−185725号公報
特許文献1においては、計測した脈拍データを音声で確認することができる。また、ラジオ音声等を発音部で聴取することができる。しかしながら、長時間生体情報を検出する場合、使用者が生体センサの装着の違和感を感じないことが好ましい。特許文献1においては、アーム部が後頭部まで延伸しており、使用者が生体センサの装着を意識してしまう。また、生体センサが耳介から脱落してしまうと、生体情報を検出することができない。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、使用者が生体センサの装着の違和感を受けることなくかつ生体センサの耳介からの脱落を抑制することを目的とする。
本発明は、耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されるアーム状装着部と、記装着部に接続され、耳介から生体情報を検出する生体情報検出部と、前記装着部に保持され外耳孔内に挿入される発音部と、を具備する生体センサである。本発明によれば、アーム状装着部が耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されているため、生体センサが耳介からの脱落を抑制することができる。また音楽等の音声を聴取しながら生体情報を検出できため、使用者が違和感を受けることなく生体センサより生体情報を取得することができる。
上記構成において、前記発音部、前記装着部および前記生体情報検出部の重心は、前記装着部を装着した際に前記装着部の内周部のうち最も上部となる箇所を通り上下を結ぶ線上に位置する構成とすることができる。この構成によれば、装着部をに装着した際の前方と後方にかかる重力がほぼ同じとなる。また、生体センサの荷重が分散し使用者の負担が軽減する。さらに、重心バランスが取れ生体センサを安全に保持することができる。よって、生体センサが耳介から脱落することを一層抑制することができる。
上記構成において、耳介を挟持する挟持部を有し、前記生体情報検出部は挟持部に設けられている構成とすることができる。
上記構成において、前記装着部を装着した際に前記耳介前方に位置する前記装着部の一端から延出し、前記生体情報に関する情報を記憶する記憶装置に接続する第1ケーブルと、前記装着部を装着した際に前記耳介後方に位置する前記装着部の他端から延出し、前記挟持部に接続する第2ケーブルと、を具備する構成とすることができる。この構成によれば、装着部にかかる力が耳介の前方と後方とで釣り合う。よって、生体センサが脱落することを一層抑制することができる。
上記構成において、前記挟持部は、前記装着部の一部と前記装着部に取り付けられたカバー部とからなり、前記カバー部を閉じることにより前記耳介を挟持する構成とすることができる。この構成によれば、挟持部により生体センサが脱落することをより抑制することができる。また、挟持部の一部が装着部であるため、使用者が違和感を受けることをより抑制することができる。
上記構成において、前記装着部を装着した際に前記耳介前方に位置する前記装着部の一端から延出し、前記生体情報に関する情報を記憶する記憶装置に接続する第1ケーブルを具備し、前記挟持部は、前記装着部を装着した際に前記耳介後方に位置する構成とすることができる。この構成によれば、第1ケーブルから装着部にかかる力と挟持部の重力とが耳介の前方と後方とで釣り合う。よって、生体センサが脱落することを一層抑制することができる。
上記構成において、前記装着部に設けられ、装着部に沿って移動可能でかつ装着部を軸に回転可能な取付部を具備し、前記生体情報検出部は前記取付部に設けられている構成とすることができる。この構成によれば、取付部を移動し、耳介内の任意の箇所に生体情報検出部を当てることができる。
上記構成において、前記生体情報検出部は、前記耳介から脈拍、心電または脳波を検出する構成とすることができる。
本発明によれば、アーム状装着部が耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されているため、生体センサが耳介からの脱落を抑制することができる。また音楽等の音声を聴取しながら生体情報を検出できため、使用者が違和感を受けることなく生体センサが生体情報を取得することができる。
以下、図面を用い本発明の実施例を説明する。
図1は実施例1に係る生体センサを有する生体センサシステムのブロック図である。生体センサ10は後述するように生体情報検出部60および発音部30を有している。生体情報検出部60が検出した生体情報(例えば脈波)は、演算部11に出力される。演算部11は、例えばCPUであり、生体情報を演算し結果を表示部12に出力する。表示部12は例えば液晶表示部であり、演算結果を表示する。演算結果は、例えば脈波から演算した脈拍数である。記憶装置13は、例えば不揮発性メモリであり、生体情報または演算結果等の生体情報に関する情報を記憶する。演算部11は、演算結果をさらに判断部14に出力する。
判断部14は、演算結果に基づき使用者の生体状況(例えばリラックス状態や緊張状態)について判断する。判断結果に基づきオーディオアンプ15および音楽プレーヤ等16を制御する。音楽プレーヤ等16は、音楽プレーヤ以外に、ラジオ受信機、携帯ゲームまたは携帯電話等である。オーディオアンプ15は音楽プレーヤ等16から出力された音声情報を増幅し発音部30に出力する。リモコン17はオーディオアンプ15のボリュームおよび音楽プレーヤ等16の操作(例えば選曲)を行う。例えば、判断部14は、使用者の脈拍数が落ち着いている場合、使用者の生体状況がリラックス状態にあると判断し、音楽プレーヤ等16にゆったりした曲を選択させ、オーディオアンプ15にボリュームを下げさせる。
図2は実施例1に係る生体センサの表側の図、図3は裏側の図、図4は挟持部の詳細図、図5は生体センサを耳介に装着した状態の外観図である。図2および図3を参照に、生体センサ10は、アーム状の装着部20、スピーカ等の発音部30およびクリップ等の挟持部40を有している。
図5を参照に、装着部20は耳介100の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着される。装着部20は耳介100の外周に沿って湾曲しており一端22は耳介100前方の外耳孔付近に位置している。装着部20の一端22には発音部30が固定されている。発音部30は外耳孔に挿入される。これにより、使用者は、発音部30から発音された音声を聴取することができる。また、装着部20の一端22から第1ケーブル52が延出されている。第1ケーブル52は、演算部11を介し記憶装置13およびオーディオアンプ15を介し音楽プレーヤ等16に接続されている。装着部20は耳介100後方下まで延在している。装着部20の他端24から第2ケーブル54が延出している。第2ケーブル54は挟持部40に接続されている。挟持部40は耳介下部102(例えば耳垂)を挟持することができる。
図4を参照に、挟持部40の耳介100を挟持する内面42には耳介下部102の血液の流れを検出するための生体情報検出部60が設けられている。生体情報検出部60は透過式光電センサであり、赤外線出射部61と赤外線検出部62とを有している。赤外線出射部61が出射した赤外線のうち耳介下部102を透過した赤外線を赤外線検出部62が検出する。これにより、脈拍等を検出するための血液の流れを検出することができる。なお、生体情報検出部60が反射型の光電センサの場合や静電容量式センサの場合、生体情報検出部60は、挟持部40の内面42のうちの一面に設けられる。また、挟持部40は耳介100のどの部位を挟んでもよいが、例えば脈波の取得では、耳介下部102を挟持することが好ましい。
実施例1によれば、図5のように、アーム状の装着部20が耳介100の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されている。よって、生体センサ10が耳介100から脱落してしまうことを抑制することができる。
また、装着部20に発音部30が固定され、生体情報検出部60が装着部20に接続されているため、音楽等の音声を聴取しながら生体情報を検出できる。よって、長時間生体センサ10を装着しても、使用者が違和感を受けることなく生体センサ10が生体情報を取得することができる。
実施例1においては、生体情報検出部60は、耳介100から生体情報として脈波を検出し、脈拍数を検出する場合について説明した。生体情報は、脈波以外の生体情報であってもよい。例えば心電、脳波または体温を検出することもできる。さらに、生体情報検出部60として、脈波を検出するセンサ61、62以外に体温情報を検出する体温検知部を設けてもよい。
図5を参照に、第1ケーブル52は、装着部20を耳介に装着した際に耳介100前方に位置する装着部20の一端22から延出している。一方、第2ケーブル54は、耳介100後方に位置する装着部20の他端24から延出している。このように、装着部20の一端22と他端24とからそれぞれケーブル52、54が延出することにより、装着部20にかかる力が耳介100の前方と後方とで釣り合う。よって、生体センサ10が耳介100から脱落することを一層抑制することができる。
実施例2は、装着部20の一部が耳介100を挟持する例である。図6は実施例2に係る生体センサの挟持部を開いた状態の表側の図、図7は挟持部を閉じた状態の表側の図、図8は生体センサの挟持部を開いた状態の裏側の図、図9は生体センサを耳介に装着した状態の外観図である。図6から図8を参照に、生体センサ10aは、実施例1の挟持部40の代わりに挟持部70を有している。挟持部70は、装着部20の一部74とカバー部72とを有する。カバー部72は装着部20の外周の一部である回転軸76を中心に回転自在である。カバー部72と装着部20の一部74とを閉じることにより、挟持部70は耳介100の一部を挟持することができる。カバー部72の内面および装着部20の一部74の内面には、それぞれ赤外線出射部61および赤外線検出部62が設けられている。実施例1と同様に、赤外線出射部61と赤外線検出部62とから生体情報検出部60が構成される。その他の構成は実施例1と同じであり、説明を省略する。
実施例2によれば、アーム状の装着部20による保持に加え、カバー部72を閉じることにより耳介100を挟持することができるため、生体センサ10が耳介100から脱落することをより抑制することができる。また、装着部20の一部が挟持部70であるため、実施例1と比較し、使用者が違和感を受けることをより抑制することができる。
また、図9を参照に、実施例1と同様に、第1ケーブル52が装着部20を耳介100に装着した際に、耳介100前方に位置する装着部20の一端から延出している。挟持部70は、耳介100後方に位置している。これにより、第1ケーブル54から装着部20にかかる力と挟持部70の重力とが耳介100の前方と後方とで釣り合う。よって、生体センサ10が耳介100から脱落することを一層抑制することができる。
実施例3は、生体情報検出部が取付部を介し装着部に取り付けられた例である。図10は実施例3に係る生体センサの表側の図、図11は裏側の図、図12(a)は取付部の表側の図、図12(b)は取付部の裏側図、図12(c)は取付部の上面図である。図13は生体センサを耳介に装着した状態の外観図である。図10および図11を参照に、生体センサ10bは、実施例2の挟持部70の代わりに生体情報検出部60を装着部20に取り付けるための取付部80を有している。図12(a)から図12(c)を参照に、取付部80は、板状部材82とヒンジ84からなる。ヒンジ84は管状であり、装着部20のアーム状棒材を中心に巻き付けられている。ヒンジ84と板状部材82とは一体として形成されている。板状部材82の先端付近には生体情報検出部60が設けられている。生体情報検出部60は、例えば反射型の光電センサの場合や静電容量式センサである。
板状部材82は装着部20のアーム状棒材を軸に図12(a)および図12(b)の矢印86のように回転可能である。また、矢印88のように、装着部20のアーム状棒材に沿って移動可能である。板状部材82内の生体情報検出部60は、例えばヒンジ84内のバネにより図12(c)の矢印89のように耳介100側に付勢されていてもよい。その他の構成は実施例2と同じであり、説明を省略する。
実施例3によれば、取付部80が装着部20の棒材に沿って移動可能でかつ棒材を軸に回転可能なため、図13の点線のように、取付部80を移動し、耳介100内の任意の箇所に生体情報検出部60を当ることができる。
実施例4は、生体センサの重心位置の好ましい例である。図14は実施例4に係る生体センサの表側図である。図14を参照に、生体センサ10aは実施例2と同じであり説明を省略する。生体センサ10aの重心92(発音部30、装着部20および挟持部70の重心)は、装着部20を装着した際に装着部20の内周部のうち最も上部となる箇所90を通り上下を結ぶ線94上に位置している。これにより、装着部20を耳介100に装着した際の前方と後方にかかる重力がほぼ同じとなる。よって、生体センサ10aが耳介から脱落することを一層抑制することができる。また、生体センサの荷重が分散し使用者の負担が軽減する。さらに、重心バランスが取れ生体センサを安全に保持することができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
図1は実施例1に係る生体センサを有する生体センサシステムのブロック図である。 図2は実施例1に係る生体センサの表側図である。 図3は実施例1に係る生体センサの裏側図である。 図4は挟持部を示す図である。 図5は実施例1に係る生体センサを耳介に装着した図である。 図6は実施例2に係る生体センサの表側図(その1)である。 図7は実施例2に係る生体センサの表側図(その2)である。 図8は実施例2に係る生体センサの裏側図である。 図9は実施例2に係る生体センサを耳介に装着した図である。 図10は実施例3に係る生体センサの表側図である。 図11は実施例3に係る生体センサの裏側図である。 図12(a)から図12(c)は取付部を示す図である。 図13は実施例3に係る生体センサを耳介に装着した図である。 図14は実施例4に係る生体センサの表側図である。
符号の説明
10 生体センサ
20 装着部
30 発音部
40、70 挟持部
52 第1ケーブル
54 第2ケーブル
60 生体情報検出部
80 取付部
92 重心

Claims (8)

  1. 耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されるアーム状装着部と、
    前記装着部に接続され、耳介から生体情報を検出する生体情報検出部と、
    前記装着部に保持され外耳孔内に挿入される発音部と、
    を具備することを特徴とする生体センサ。
  2. 前記発音部、前記装着部および前記生体情報検出部の重心は、前記装着部を装着した際に前記装着部の内周部のうち最も上部となる箇所を通り上下を結ぶ線上に位置することを特徴とする請求項1記載の生体センサ。
  3. 耳介を挟持する挟持部を有し、
    前記生体情報検出部は挟持部に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の生体センサ。
  4. 前記装着部を装着した際に前記耳介前方に位置する前記装着部の一端から延出し、前記生体情報に関する情報を記憶する記憶装置に接続する第1ケーブルと、
    前記装着部を装着した際に前記耳介後方に位置する前記装着部の他端から延出し、前記挟持部に接続する第2ケーブルと、を具備することを特徴とする請求項3記載の生体センサ。
  5. 前記挟持部は、前記装着部の一部と前記装着部に取り付けられたカバー部とからなり、前記カバー部を閉じることにより前記耳介を挟持することを特徴とする請求項3記載の生体センサ。
  6. 前記装着部を装着した際に前記耳介前方に位置する前記装着部の一端から延出し、前記生体情報に関する情報を記憶する記憶装置に接続する第1ケーブルを具備し、
    前記挟持部は、前記装着部を装着した際に前記耳介後方に位置することを特徴とする請求項5記載の生体センサ。
  7. 前記装着部に設けられ、装着部に沿って移動可能でかつ装着部を軸に回転可能な取付部を具備し、
    前記生体情報検出部は前記取付部に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の生体センサ。
  8. 前記生体情報検出部は、前記耳介から脈拍、心電または脳波を検出することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項記載の生体センサ。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9635458B2 (en) * 2014-07-24 2017-04-25 Goertek, Inc. Heart rate detection method used in earphone and earphone capable of detecting heart rate

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