JP2009143774A - Glass sheet cutting method - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、角切板状とされるガラス素材を切断して円板状或はドーナツ状のガラス基板の製造技術に関し、特に、磁気ディスクや光ディスク用のドーナツ状のガラス基板(ガラスディスク)をガラス板から切り抜くのに好適に使用されるガラス板の切断方法に関するものである。 The present invention relates to a technology for manufacturing a disk-shaped or donut-shaped glass substrate by cutting a glass material that is formed into a square-cut plate shape, and more particularly to a doughnut-shaped glass substrate (glass disk) for a magnetic disk or optical disk. It is related with the cutting method of the glass plate used suitably for cutting out from a plate.
従来、磁気ディスクや光ディスク用のガラスディスク、即ち、ガラス円板は、角切板状ガラス板をカッターにてディスクの外周線及び内周線に沿って切断して製造されている。 Conventionally, a glass disk for a magnetic disk or an optical disk, that is, a glass disk, is manufactured by cutting a square-cut plate-like glass plate along the outer peripheral line and inner peripheral line of the disk with a cutter.
更に説明すると、例えば、特許文献1、2に記載されるように、ガラス板の一面側にカッターによってガラス板の厚み方向に切筋を閉曲線を描くように形成し、次いで、この切筋をつけた面を加熱することによりガラス板を変形させ、この変形によって切筋がガラス板の加熱面と反対側面まで瞬間的に到達させる。
To explain further, for example, as described in
その後、押し棒によって切筋によって囲まれる領域の内側を押すことで円形に切り抜く。次いで、この円形に切り抜いたガラス板の中央に同様にして穴を形成することでドーナツ状のガラス基板、即ち、ガラス円板を作製する。
しかしながら、上記特許文献1、2に記載するガラス板の切断方法では、特に、ガラス板の一面側にガラス板の厚み方向に対して傾斜した切筋を形成するために、稜線の左右に刃部を備え、刃部は、稜線に対して異なる刃角を形成するようにしたガラス板切断用カッターが使用されている。
However, in the method for cutting a glass plate described in
又、上記特許文献1、2には、稜線に対して刃部の角度が同じカッターを使用する場合には、ガラス板の表面に対してカッターの稜線を傾けた状態にて切筋を形成することも開示されている。
Further, in
稜線に対して異なる刃角を有するカッターは、カッターの作製が困難であり、コスト高となる。また、ガラス板の表面に対してカッターの稜線を傾けた状態にて切筋を形成することは、作業性の点で問題がある。 A cutter having a different blade angle with respect to the ridge line is difficult to manufacture, and the cost is high. In addition, forming the cut line with the ridge line of the cutter inclined with respect to the surface of the glass plate is problematic in terms of workability.
そこで、本発明の目的は、特殊な形状のカッターを必要とせず、従来のカッターを使用することができ、作業性の点でも優れたガラス板の切断方法を提供することである。 Therefore, an object of the present invention is to provide a method for cutting a glass plate that does not require a cutter having a special shape, can use a conventional cutter, and is excellent in terms of workability.
上記目的は本発明に係るガラス板の切断方法にて達成される。要約すれば、本発明は、
球面状とされるガラス板載置面を有したガラス板吸着支持盤を設置し、
前記ガラス板吸着支持盤の球面状ガラス板載置面にガラス板を載置し、
前記ガラス板吸着支持盤を真空引きすることにより、前記ガラス板をガラス板載置面へと吸引、吸着して、ガラス板を球面状へと弾性変形し、
前記ガラス板の外側表面側に配置したカッターによりガラス板の表面に閉曲線を描くように切筋を形成し、
前記ガラス板吸着支持盤に対する真空引きを停止して前記ガラス板を前記ガラス板吸着支持盤から取り外し、前記ガラス板を元の平板状へと戻し、これにより、前記切筋は前記ガラス板の厚み方向に対して傾斜した状態となり、
次いで、前記傾斜した切筋を付けた面を加熱することにより前記ガラス板を変形させ、この変形によって前記切筋を前記ガラス板の厚み方向に進行させて対向面まで到達させ、
この後、前記閉曲線で囲まれる部分を分離する、
ことを特徴とするガラス板の切断方法である。
The above object is achieved by the method for cutting a glass plate according to the present invention. In summary, the present invention
Installed a glass plate adsorption support plate with a glass plate mounting surface to be spherical,
Place a glass plate on the spherical glass plate placement surface of the glass plate adsorption support plate,
By vacuuming the glass plate adsorption support plate, the glass plate is sucked and adsorbed onto the glass plate mounting surface, and the glass plate is elastically deformed into a spherical shape,
By forming a cut line so as to draw a closed curve on the surface of the glass plate by a cutter disposed on the outer surface side of the glass plate,
Stop evacuation to the glass plate adsorption support plate, remove the glass plate from the glass plate adsorption support plate, and return the glass plate to the original flat plate shape, whereby the cut line is the thickness of the glass plate It becomes a state inclined with respect to the direction,
Next, the glass plate is deformed by heating the surface with the inclined cut lines, and the cut lines are advanced in the thickness direction of the glass plate by this deformation to reach the opposing surface,
After this, the part surrounded by the closed curve is separated,
This is a method for cutting a glass plate.
本発明の一実施態様によれば、前記ガラス板の切筋を付けた面の加熱は、前記切筋を付けた閉曲線よりも外側の部分である。 According to one embodiment of the present invention, the heating of the cut surface of the glass plate is a portion outside the closed curve with the cut line.
本発明の他の実施態様によれば、前記カッターは、カッター稜線に対して左右の刃角が同じである。 According to another embodiment of the present invention, the cutter has the same left and right blade angles with respect to the cutter ridgeline.
本発明の他の実施態様によれば、前記カッターは、前記カッター稜線が、前記ガラス板吸着支持盤に吸着されたガラス板の球面状表面の中心に接する平面に対して垂直に立てた状態で前記ガラス板に対して相対的に移動させて前記切筋を形成する。 According to another embodiment of the present invention, the cutter is erected in a state where the cutter ridge line is perpendicular to a plane that is in contact with the center of the spherical surface of the glass plate adsorbed on the glass plate adsorption support plate. The incision is formed by moving relative to the glass plate.
本発明のガラス板の切断方法は、特殊な形状のカッターを必要とせず、従来のカッターを使用することができ、コスト的に、又、作業性の点でも優れている。 The method for cutting a glass plate of the present invention does not require a specially shaped cutter, can use a conventional cutter, and is excellent in terms of cost and workability.
以下、本発明に係るガラス板の切断方法を図面に則して更に詳しく説明する。 Hereinafter, the glass plate cutting method according to the present invention will be described in more detail with reference to the drawings.
実施例1
先ず、図1を参照して、本発明に係るガラス板の切断方法の概略を説明すると、四角形状とされるガラス板100の一面側にカッターによってガラス板の厚み方向に切筋101を閉曲線を描くように形成する。磁気ディスクや光ディスク用のガラスディスク、即ち、ガラス円板を作製する場合には、前記閉曲線は円形状とされる。
Example 1
First, referring to FIG. 1, the outline of the method for cutting a glass plate according to the present invention will be described. A
次いで、この切筋101をつけた面を加熱することによりガラス板100を変形させ、この変形によって切筋101がガラス板100の加熱面と反対側面まで瞬間的に到達させる。
Next, the
その後、押し棒によって切筋101によって囲まれる領域の内側を押すことで円形に切り抜く。次いで、この円形に切り抜いたガラス板102の中央に同様にして穴を形成することでドーナツ状のガラス基板、即ち、ガラス円板103を作製する。
Then, it cuts out circularly by pushing the inner side of the area | region enclosed by the
次に、図2〜図4を参照して、本発明に係るガラス板の切断方法の一実施例を説明する。
本実施例にて、四角形状をしたガラス板100が、一側表面2が球面状とされるガラス板吸着支持盤1の上に載置される。
Next, with reference to FIGS. 2-4, one Example of the cutting method of the glass plate which concerns on this invention is described.
In this embodiment, a
ガラス板100は、磁気ディスクや光ディスク用のドーナツ状のガラス基板(ガラスディスク)を製造する場合には、一辺の長さ(W)が10cm程度の大きさとされる。又、ガラス板100の厚さ(T)は、0.2〜3.0mmとされる。
The
ガラス板載置面2が球面状とされるガラス板吸着支持盤1は、ガラス板載置面2の大きさが、上記ガラス板100が載置できる程度の大きさとされ、本実施例では、吸着支持盤の平面図である図2にて、中心Oから半径方向長さ(R)が60mmとされる円形状とされた。また、ガラス板吸着支持盤1の横断面図である図1に示すように、その球面状表面2の外周端縁部2aが、本実施例では、中心Oより半径方向長さ(R)が60mmの位置において、鉛直方向に下方向へと距離(△E)=0.3mmだけ変位するような球面状とされる。ガラス板吸着支持盤1の球面状表面2aの球面の程度は、本実施例の上記寸法の限定されるものではなく、加工されるガラス板の性状、及び、寸法、形状、などによって適宜決定される。
In the glass plate adsorption support plate 1 in which the glass
また、球面状とされるガラス板載置面2aには、図3に示すように、球面状支持盤中心Oから球面状表面に沿って所定の間隔、例えば、半径方向5〜15mmの間隔にて、同心状に環状の凹溝3(3a、3b、3c)が形成される。本実施例では、凹溝3は、図3には、3個示されているが、これに限定されるものではない。
Further, as shown in FIG. 3, the glass
また、凹溝3は、その断面形状が、幅3mm×深さ1mmの角形の溝とされ、最外周の凹溝3cは、弾性封止部材、例えば、Oリング5が設置される。Oリング6としては、通常、直径1〜3mmの0リングが取り付けられる。Oリング溝3cより中心側の凹溝3a、3bは、吸引溝とされ、その底部に形成された吸引孔4a、4bを介して真空装置6に接続されている。
The concave groove 3 is a square groove having a cross-sectional shape of width 3 mm × depth 1 mm, and the outermost
本実施例によると、先ず、図2(a)に示すように、ガラス板吸着支持盤1の球面状とされるガラス板載置面2にガラス板100が載置される。ガラス板100は、ガラス板載置面2の外周に設けられたOリング5にて担持される。
According to the present embodiment, first, as shown in FIG. 2A, the
次いで、真空装置6が作動すると、図2(b)に示すように、ガラス板100は、Oリング5の弾性力に抗して、ガラス載置面側へと吸引(真空引き)され、ガラス板吸着支持盤1の球面状表面2に吸着される。つまり、ガラス板100は、平板状から球面状へと弾性変形する。
Next, when the vacuum device 6 is activated, the
本発明によると、カッター、即ち、ダイヤモンドディスクソーなどとされるローラカッター10は、図2(c)に示すように、カッター稜線11に対して左右の刃角が同じとされるカッターを使用することができる。勿論、カッター稜線11に対して左右の刃角が異なるカッターの使用を禁止するものではない。
According to the present invention, a
また、カッター10は、その稜線11が鉛直方向に配置された状態を保持される。即ち、カッター11は、カッター稜線11が、ガラス板吸着支持盤1に吸着されたガラス板100の球面状表面の中心Ogに接する平面Hに対して垂直に立てた状態に保持されている。
Further, the
本実施例によると、次いで、図2(c)に示すように、この状態にて、ガラス板表面に沿って閉曲線、本実施例では、円を描くように移動させるか、或いは、ローラカッターの位置を固定してガラス板を移動させる。即ち、カッター10をガラス板100に対して相対的に移動させる。これによって、ガラス板の表面には円形状とされる切筋101が形成される。切筋101は、球面状とされるガラス板100にてガラス板100の厚み方向に略垂直に形成される。勿論、切筋101がガラス板の厚み方向に対して外周側に傾斜しても構わない。
Next, according to the present embodiment, as shown in FIG. 2 (c), in this state, a closed curve is moved along the surface of the glass plate. The glass plate is moved with the position fixed. That is, the
その後、真空装置6の作動を停止し、ガラス板吸着支持盤1へのガラス板100の吸着状態を解放する。これによって、ガラス板100は、平板状へと戻る。また、ガラス板100に形成された切筋101は、図2(d)に示すように、平板状に戻されたガラス板100においては、ガラス板100の厚み方向に対してガラス板100の外周側へと傾斜した切筋101となる。
Thereafter, the operation of the vacuum device 6 is stopped, and the suction state of the
次いで、ガラス板100を、上記特許文献1に記載すると同様に、図4に示すように、この切筋101をつけた面を加熱する。
Next, as described in Patent Document 1 described above, the
このように、切筋101形成した面を加熱することでガラス板1の厚み方向に熱膨張が生じ、ガラス板100は、切筋101形成した面が凸となるように変形し、この変形によって切筋101がガラス板100の加熱面と反対側面まで瞬間的に到達する。このとき、ガラス板100の切筋101を付けた面の加熱は、切筋101を付けた閉曲線よりも外側の部分とされるのが好ましい。これによって、切筋101のガラス板厚み方向への進行が確実となる。勿論、切筋101を形成した面を全面的に加熱しても良い。
Thus, by heating the surface on which the
その後、押し棒200によって切筋101によって囲まれる領域の内側を押すことで円形に切り抜くことができる。即ち、円形のガラス板102が作製される。
Then, it can cut out circularly by pushing the inside of the area | region enclosed by the
また、図1に示すように、この円形に切り抜いたガラス板102の中央に、上記と同様にして穴104を形成することでドーナツ状のガラス基板、即ち、ガラス円板103を作製することができる。
Further, as shown in FIG. 1, a donut-shaped glass substrate, that is, a
上記実施例では、円形若しくはドーナツ状とされるガラス円板について説明したが、切り抜く形状は、円形に限定されるものではなく、楕円、角形など閉曲線で囲まれる形状であればよい。 In the above embodiment, the circular or doughnut-shaped glass disk has been described. However, the shape to be cut out is not limited to a circular shape, and may be a shape surrounded by a closed curve such as an ellipse or a square.
上述のように、本発明によれば、必ずしも特殊な形状のカッターを必要とすることはなく、従来のカッターを使用することができ、コスト的に、又、作業性の点でも優れている。 As described above, according to the present invention, a cutter having a special shape is not necessarily required, and a conventional cutter can be used, which is excellent in terms of cost and workability.
1 ガラス板吸着支持盤
2 球面状ガラス板載置面
3a、3b 吸引溝
3c Oリング溝
5 Oリング
6 真空装置
10 カッター
11 カッターの稜線
100 ガラス板
101 切筋
102、103 ガラス円板
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Glass plate adsorption |
Claims (4)
前記ガラス板吸着支持盤の球面状ガラス板載置面にガラス板を載置し、
前記ガラス板吸着支持盤を真空引きすることにより、前記ガラス板をガラス板載置面へと吸引、吸着して、ガラス板を球面状へと弾性変形し、
前記ガラス板の外側表面側に配置したカッターによりガラス板の表面に閉曲線を描くように切筋を形成し、
前記ガラス板吸着支持盤に対する真空引きを停止して前記ガラス板を前記ガラス板吸着支持盤から取り外し、前記ガラス板を元の平板状へと戻し、これにより、前記切筋は前記ガラス板の厚み方向に対して傾斜した状態となり、
次いで、前記傾斜した切筋を付けた面を加熱することにより前記ガラス板を変形させ、この変形によって前記切筋を前記ガラス板の厚み方向に進行させて対向面まで到達させ、
この後、前記閉曲線で囲まれる部分を分離する、
ことを特徴とするガラス板の切断方法。 Installed a glass plate adsorption support plate with a glass plate mounting surface to be spherical,
Place a glass plate on the spherical glass plate placement surface of the glass plate adsorption support plate,
By vacuuming the glass plate adsorption support plate, the glass plate is sucked and adsorbed onto the glass plate mounting surface, and the glass plate is elastically deformed into a spherical shape,
By forming a cut line so as to draw a closed curve on the surface of the glass plate by a cutter disposed on the outer surface side of the glass plate,
Stop evacuation to the glass plate adsorption support plate, remove the glass plate from the glass plate adsorption support plate, and return the glass plate to the original flat plate shape, whereby the cut line is the thickness of the glass plate It becomes a state inclined with respect to the direction,
Next, the glass plate is deformed by heating the surface with the inclined cut lines, and the cut lines are advanced in the thickness direction of the glass plate by this deformation to reach the opposing surface,
After this, the part surrounded by the closed curve is separated,
A method for cutting a glass plate.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007323963A JP2009143774A (en) | 2007-12-14 | 2007-12-14 | Glass sheet cutting method |
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Publications (1)
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ID=40914851
Family Applications (1)
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JP (1) | JP2009143774A (en) |
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-
2007
- 2007-12-14 JP JP2007323963A patent/JP2009143774A/en active Pending
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