JP2009142316A - ふくらはぎ用マッサージ機及びその使用方法 - Google Patents

ふくらはぎ用マッサージ機及びその使用方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009142316A
JP2009142316A JP2007319593A JP2007319593A JP2009142316A JP 2009142316 A JP2009142316 A JP 2009142316A JP 2007319593 A JP2007319593 A JP 2007319593A JP 2007319593 A JP2007319593 A JP 2007319593A JP 2009142316 A JP2009142316 A JP 2009142316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calf
vibration
roller
massage machine
massage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007319593A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Nakazono
徹 中園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tao Corp
Original Assignee
Tao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tao Corp filed Critical Tao Corp
Priority to JP2007319593A priority Critical patent/JP2009142316A/ja
Publication of JP2009142316A publication Critical patent/JP2009142316A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)

Abstract

【課題】ふくらはぎの一部を集中的に効率良くマッサージすることができると共に、ふくらはぎ全体をスムーズにマッサージでき、且つ、ミルキングアクションを促進するための押し出しが容易であるふくらはぎ用マッサージ機を提供する。
【解決手段】振動発生手段を内蔵するマッサージ機本体12と、マッサージ機本体12を把持するための把持部13,13と、振動発生手段に接続される振動伝達部14と、振動伝達部14に両端を回転自在に軸支され、振動伝達部14を介して振動を伝達される所定長さを有するローラ15とを備え、振動するローラ15を受療者のふくらはぎ34に当て、ふくらはぎ34をマッサージするように構成されたふくらはぎ用マッサージ機11を提供する。ローラ15は軟質樹脂、又は、ゴムで形成されている。把持部13,13は少なくともマッサージ機本体12の左右側面から夫々外方に向かって突設している。
【選択図】図2

Description

本発明は、ふくらはぎの施療部位を集中的に効率良くマッサージすることができると共に、ふくらはぎ内の血液を心臓方向に押し出す作用(所謂、ミルキングアクション)を容易にした、ふくらはぎ用マッサージ機及びその使用方法に関する。
マッサージ機の一例として、例えば、図4に示すようなマッサージ機が広く用いられている。
このマッサージ機1は、振動発生手段(図示せず)を内蔵するマッサージ機本体2と、マッサージ機本体2を把持するため、マッサージ機本体2の左右及び前後側面から夫々外方に向かって突出される4つの把持部3,3,3,3と、マッサージ機本体2の先端に設けられ、振動発生手段に接続されるパット部4と、1つの把持部3の先端部に連接され、振動発生手段に電力を供給する電源コード5とを備え、振動するパット部4を受療者の施療部位に当ててマッサージするように構成されている。尚、図4に於いて、6は、スイッチ類である。
前記パット部4は、比較的広い施療面積を有するパットで構成され、比較的広い範囲の施療部位をマッサージすることが可能となっている。
尚、マッサージ機の先行文献として例えば特許文献1があり、特許文献1は、2つの施療子を備えたマッサージ機であって、クラッチと、切替スイッチにより、いずれか一つの施療子のみを動作させることにより節電を図ったマッサージ機である。
登録実用新案第2563818号公報
前述した図4に示すマッサージ機は、比較的広い範囲の施療部位をマッサージすることができる利点があるが、受療者の施療部位の一部を集中的にマッサージすることが困難である。
例えば、受療者のふくらはぎの筋肉の緊張部分に対して集中的にマッサージすることが困難である。
又、施療部位への接触面積が広いため、ふくらはぎの下腿三頭筋に対してその静脈血液を受療者の上体方向に押し出す作用、所謂、ミルキングアクションを促進させることが困難である。そこで、前記問題点の解決が望まれている。
尚、前記特許文献1は、前述の問題を解決するものではない。
以上の現状に鑑み、本発明は、ふくらはぎの一部を集中的に効率良くマッサージすることができると共に、ふくらはぎ全体をスムーズにマッサージでき、且つ、ミルキングアクションを促進するための押し出しが容易であるふくらはぎ用マッサージ機及びその使用方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決すべく、本発明は以下の構成を提供する。
請求項1に係る発明は、振動発生手段を内蔵するマッサージ機本体と、前記マッサージ機本体を把持するための把持部と、前記振動発生手段に接続される振動伝達部と、前記振動伝達部に両端を回転自在に軸支され、前記振動伝達部を介して振動を伝達される所定長さを有するローラとを備え、振動する前記ローラを受療者のふくらはぎに当て、ふくらはぎをマッサージするように構成されたことを特徴とするふくらはぎ用マッサージ機を提供するものである。
請求項2に係る発明は、前記ローラは軟質樹脂、又は、ゴムで形成されていることを特徴とする請求項1記載のふくらはぎ用マッサージ機を提供するものである。
請求項3に係る発明は、前記ローラは円筒状、又は、円柱状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のふくらはぎ用マッサージ機を提供するものである。
請求項4に係る発明は、前記把持部は少なくとも前記マッサージ機本体の左右側面から夫々外方に向かって突設していることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一に記載のふくらはぎ用マッサージ機を提供するものである。
請求項5に係る発明は、請求項1乃至4のうちいずれか一に記載のふくらはぎ用マッサージ機の使用方法であって、前記把持部を両手で把持し、前記振動発生手段に振動を発生させ、前記振動発生手段から前記振動伝達部を介して前記ローラに振動を伝達させ、前記ローラの軸方向が受療者のふくらはぎの筋肉の繊維方向と直交するように、前記ローラをふくらはぎに圧接させて、ふくらはぎ上を受療者の上体方向に向かって転動させることを特徴とするふくらはぎ用マッサージ機の使用方法を提供するものである。
請求項6に係る発明は、前記振動発生手段から振動が伝達される前記ローラを、ふくらはぎの内側、中央、及び、外側の各部位に於いて、夫々受療者の上体方向に向かって転動させることを特徴とする請求項5記載のふくらはぎ用マッサージ機の使用方法を提供するものである。
本発明の請求項1記載の発明によれば、ふくらはぎの一部を集中的に効率良くマッサージすることができると共に、ふくらはぎ全体をスムーズにマッサージでき、且つ、ミルキングアクションを促進するための押し出しが容易であり、刺激部位の筋緊張の緩和と血流の改善を図ることができるふくらはぎ用マッサージ機を提供することができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加え、軟質樹脂、又は、ゴムによるソフトな感触のマッサージ及びミルキングアクションを促進するための押し出しが可能となる。
請求項3記載の発明によれば、請求項1又は2記載の発明の効果に加え、ふくらはぎの筋肉の繊維方向に、円筒状、又は、円柱状のローラの軸方向を直交させてローラを圧接転動させることにより、ローラは、ふくらはぎの筋肉の繊維方向と平行方向に狭い幅で、垂直方向に広い幅で接触して転動し、これによって、ふくらはぎ内の血液を比較的強い圧接力で、且つ、広い幅で押し出すことができ、ミルキングアクションを効果的に促進することが可能となる。
請求項4記載の発明によれば、請求項1乃至3のうちいずれか一に記載の発明の効果に加え、両手でふくらはぎ用マッサージ機を確実に把持することができると共に、ふくらはぎ用マッサージ機の姿勢制御が容易である。
請求項5記載の発明によれば、ふくらはぎの筋肉の繊維方向にローラの軸方向を直交させてローラを圧接し、上体方向に転動させることにより、ローラは、ふくらはぎの筋肉の繊維方向と平行方向に狭い幅で接触し、垂直方向に広い幅で接触して転動し、ふくらはぎ内の血液を比較的強い圧接力で、且つ、広い幅で押し出すことができ、ミルキングアクションを効果的に促進することが可能となり、又、筋肉の繊維方向と平行に筋肉を刺激することで、受療者の痛みを緩和し、受療者に心地よさを感じさせることができ、結果として、刺激部位の筋緊張の緩和と血流の改善を図ることができるふくらはぎ用マッサージ機の使用方法を提供することができる。
請求項6記載の発明によれば、請求項4記載の発明の効果に加え、ふくらはぎの内側、中央、及び、外側の各部位で夫々転動させることにより、夫々の部位で、スムーズにマッサージでき、且つ、ミルキングアクションを効果的に促進するための押し出しが行なえると共に、ふくらはぎ全体の効果的なマッサージ及び押し出しが行なえる。
以下、実施例を示した図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
図1に於いて、11は、本発明のふくらはぎ用マッサージ機であり、ふくらはぎ用マッサージ機11は、振動発生手段(図示せず)を内蔵するマッサージ機本体12と、マッサージ機本体12を把持するための2つの把持部13,13と、振動発生手段に接続される振動伝達部14と、振動伝達部14に両端を回転自在に軸支され、振動伝達部14を介して振動を伝達される所定長さを有するローラ15とを備えている。
そして、前記振動伝達部14は、振動発生源に連結される振動連結部(図示せず)と、振動連結部に固着される伝達板16と、伝達板16の左右両端近傍から起立し、ローラ15の両端を回転自在に軸支する軸支部17,17とから構成され、振動発生源の振動をローラ15に伝達するように構成されている。
前記ローラ15は、好適にはウレタン樹脂等の軟質樹脂、又は、ゴムで形成されているが、これに限定されるものではなく、硬質樹脂、木、竹、金属、布等で構成されても良く、又、それらが、硬い材料である場合に、その硬い材料を軟らかい布、毛皮、軟質樹脂、又は、ゴム等で被包したものでも良い。
更に、前記ローラ15は、好適には全体が軸方向に同径(例えば直径約4センチ)の円筒状又は円柱状に形成されているが、これに限定されることなく、例えば、円筒の中央部を漸次、緩やかに拡径した形状でも良く、反対に中央部を漸次、緩やかに縮径した形状のものでも良い。
或いは、ローラ15を種々の形状、又は、種々の材料で形成しても良く、そのローラを取替え自在に構成しても良い。
又、前記ローラ15のローラ本体、又は、円筒状のローラ15の軸部等にヒータ等を設けて、ローラ15に温熱効果を持たせることも可能である。
前記把持部13,13は、施療者が左右の手で安定して把持できるように、少なくともマッサージ機本体12の左右側面から夫々外方に向かって突設している。
前記振動発生源は、好適には一定の周波数の振動を規則的に発生させるものであるが、これに限定されることなく、強弱の振動を発生させ、それらを選択できるように構成しても良く、強弱の振動を規則的に、或いは、不規則的に発生させても良く、或いは、振動に加えて、その他の動き、例えば、揺動等を付加する構造にすることも可能である。
尚、図中18は、マッサージ機本体12の前部に把持部13を取付けるための取付穴であり、マッサージ機本体12の後部にも同様な取付穴が設けられている。この前部及び後部の取付穴に、追加して、或いは、前記左側の把持部13を付け替える(右側の把持部13は後述する電源コードがあるため付け替えが困難である)等して、把持部13を取付けても良い。
又、図中19は、前記振動発生源に電源を供給する電源コードであり、電源コード19は、図に於ける右側の把持部13の先端から外部に延設されている。又、図中20は、電源スイッチである。
図2は、前記ふくらはぎ用マッサージ機11の使用方法を示し、図に従って説明すると、先ず、施療者31が、ふくらはぎ用マッサージ機11の把持部13,13を両手32,32で夫々把持し、電源スイッチ20の操作により、振動発生手段に振動を発生させ、振動発生手段から振動伝達部14を介してローラ15に振動を伝達させ、ローラ15の軸方向が受療者33のふくらはぎ34の筋肉の繊維方向と直交するように、ローラ15をふくらはぎ34に圧接させて、ふくらはぎ34上を矢印の如く受療者33の上体方向に向かって、例えば、アキレス腱下部(踵骨上部)から上方の膝窟下部に向かって転動させる。
その際、施療者31は少し加重、例えば、3〜5kgをかけてローラ15を転動させる。
ローラ15は、図3に示す如く、ふくらはぎ34の内側a、中央b、及び、外側cの各部位を、順次に、矢印に示すように夫々受療者33の上体方向に向かって転動させ、それを適宜回数繰り返す。
尚、ふくらはぎ34の内側a、中央b、及び、外側cを順次に転動させる方法、及び、それを適宜回数繰り返す方法がマッサージ効果上、或いは、ミルキングアクションの効果上、最適であるが、それに限定されるものではなく、その順番を変えても良く、或いは、一部の部位、又は、3つの部位の転動回数を複数回とすることも可能であり、その転動方法を繰り返すことも可能である。
本発明によるふくらはぎ用マッサージ機の斜視図である。 本発明によるふくらはぎ用マッサージ機の使用方法を示す斜視図である。 本発明によるふくらはぎ用マッサージ機の使用方法による施療部位を示す斜視図である。 従来例によるマッサージ機の斜視図である。
符号の説明
11 ふくらはぎ用マッサージ機
12 マッサージ機本体
13 把持部
14 振動伝達部
15 ローラ
32 手
34 ふくらはぎ

Claims (6)

  1. 振動発生手段を内蔵するマッサージ機本体と、前記マッサージ機本体を把持するための把持部と、前記振動発生手段に接続される振動伝達部と、前記振動伝達部に両端を回転自在に軸支され、前記振動伝達部を介して振動を伝達される所定長さを有するローラとを備え、振動する前記ローラを受療者のふくらはぎに当て、ふくらはぎをマッサージするように構成されたことを特徴とするふくらはぎ用マッサージ機。
  2. 前記ローラは軟質樹脂、又は、ゴムで形成されていることを特徴とする請求項1記載のふくらはぎ用マッサージ機。
  3. 前記ローラは円筒状、又は、円柱状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のふくらはぎ用マッサージ機。
  4. 前記把持部は少なくとも前記マッサージ機本体の左右側面から夫々外方に向かって突設していることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一に記載のふくらはぎ用マッサージ機。
  5. 請求項1乃至4のうちいずれか一に記載のふくらはぎ用マッサージ機の使用方法であって、前記把持部を両手で把持し、前記振動発生手段に振動を発生させ、前記振動発生手段から前記振動伝達部を介して前記ローラに振動を伝達させ、前記ローラの軸方向が受療者のふくらはぎの筋肉の繊維方向と直交するように、前記ローラをふくらはぎに圧接させて、ふくらはぎ上を受療者の上体方向に向かって転動させることを特徴とするふくらはぎ用マッサージ機の使用方法。
  6. 前記振動発生手段から振動が伝達される前記ローラを、ふくらはぎの内側、中央、及び、外側の各部位に於いて、夫々受療者の上体方向に向かって転動させることを特徴とする請求項5記載のふくらはぎ用マッサージ機の使用方法。
JP2007319593A 2007-12-11 2007-12-11 ふくらはぎ用マッサージ機及びその使用方法 Pending JP2009142316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007319593A JP2009142316A (ja) 2007-12-11 2007-12-11 ふくらはぎ用マッサージ機及びその使用方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007319593A JP2009142316A (ja) 2007-12-11 2007-12-11 ふくらはぎ用マッサージ機及びその使用方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009142316A true JP2009142316A (ja) 2009-07-02

Family

ID=40913654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007319593A Pending JP2009142316A (ja) 2007-12-11 2007-12-11 ふくらはぎ用マッサージ機及びその使用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009142316A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341871U (ja) * 1989-08-31 1991-04-22
JPH11267170A (ja) * 1998-03-26 1999-10-05 Matsushita Electric Works Ltd マッサージ機
JP2005198951A (ja) * 2004-01-19 2005-07-28 Matsushita Electric Works Ltd マッサージ機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341871U (ja) * 1989-08-31 1991-04-22
JPH11267170A (ja) * 1998-03-26 1999-10-05 Matsushita Electric Works Ltd マッサージ機
JP2005198951A (ja) * 2004-01-19 2005-07-28 Matsushita Electric Works Ltd マッサージ機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101440088B1 (ko) 어깨걸이 안마기
US20080243041A1 (en) Butt and thigh massager
US11344472B2 (en) Tissue treatment stick
JP6924329B2 (ja) 振動子を備えたマッサージ器
US20120035515A1 (en) Clapping device for effecting clapping force to a predetermined area of a body
KR200430044Y1 (ko) 벨트형 복합 마사지기
CN108618959A (zh) 保健按摩装置及操作方法
KR100759499B1 (ko) 건강보조기구
KR200465916Y1 (ko) 롤러 안마기
KR200454778Y1 (ko) 지압 겸용 체조봉
JP2009142316A (ja) ふくらはぎ用マッサージ機及びその使用方法
JP2005198951A (ja) マッサージ機
KR20100003354U (ko) 저주파 마사지기
KR102092409B1 (ko) 휴대용 다목적 마사지기
KR20180002972U (ko) 어깨걸이 안마기
KR102034473B1 (ko) 안마장치
CN105213165A (zh) 履带式电动按摩器
JP2010075648A (ja) 弾力性ボール入りマッサージ器
CN205108299U (zh) 履带式电动按摩器
CN219646232U (zh) 一种便携式经络仪
KR20150040619A (ko) 탈부착 가능한 휴대용 안마기
JP3183903U (ja) マッサージ器
KR20200000933U (ko) 지압기
CN221672579U (zh) 一种护理按摩器
JP2012070911A (ja) 健康器具およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20090803

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110512

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110524

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111011