JP2009136203A - ハウス栽培の土壌加温方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヒートポンプを熱源機として利用したハウス栽培の土壌加温方法を提案する。
【解決手段】ハウス1内にハウス内空気を熱源としたヒートポンプ8を設置し、このヒートポンプ8によって昼間の加熱された温水または温液を、地表5から40cm乃至80cmの深さの地中に埋設された放熱パイプ4に循環させることにより、土壌6を作物の栽培に好適な地中温度22℃(上限温度)まで加温する。
冬期でも昼間のハウス内の空気は温度が高いので、ハウス内に設置したヒートポンプのCOP(消費電力に対する加熱能力)、加熱能力が向上し、ハウス栽培の省エネルギー対策が向上する。
【選択図】図1
【解決手段】ハウス1内にハウス内空気を熱源としたヒートポンプ8を設置し、このヒートポンプ8によって昼間の加熱された温水または温液を、地表5から40cm乃至80cmの深さの地中に埋設された放熱パイプ4に循環させることにより、土壌6を作物の栽培に好適な地中温度22℃(上限温度)まで加温する。
冬期でも昼間のハウス内の空気は温度が高いので、ハウス内に設置したヒートポンプのCOP(消費電力に対する加熱能力)、加熱能力が向上し、ハウス栽培の省エネルギー対策が向上する。
【選択図】図1
Description
本発明は、農作物のハウス栽培において、土壌を加温する方法及び該土壌の加温方法を利用した土壌の消毒方法に関する。
従来、ガラスハウス、ビニールハウスなどのハウス栽培において、図3に示すように、冬期にはハウス1内の空気を温める温風暖房機2と、ボイラー3などによって加熱された温水または温液(以下、温水と称する)を地表5からの深さ40乃至80cmの地中に埋設した放熱パイプ4に循環させてハウス内の土壌6を加温する地中暖房とによって作物の育成を促進する方法、および夏期にはハウス1を通過した太陽熱7と前記放熱パイプ4による地中暖房との併用によって前記ハウス1内の土壌6を加温すること、土壌を加温することで土壌の熱消毒が行われている(特許文献1参照)。
この地中暖房には、前記放熱パイプを循環する温水の熱源として重油、灯油などを燃料とするボイラーが使用されるが、ヒートポンプを熱源機とすることも考えられる。
このヒートポンプは電力を使用する圧縮機によって冷媒を圧縮することにより外気からの熱で温水を加熱するものである。また、ヒートポンプはバルブの切り替えによって冷水を得ることもできる。
このヒートポンプは電力を使用する圧縮機によって冷媒を圧縮することにより外気からの熱で温水を加熱するものである。また、ヒートポンプはバルブの切り替えによって冷水を得ることもできる。
前記ヒートポンプの加熱能力および消費電力は外気温度に大きく依存する。ここで、消費電力に対する加熱能力をCOPと称している(COP=加熱能力÷消費電力)。
ヒートポンプを用いて一定の温度の温水を得る場合、外気温度が低いと前記COPおよび加熱能力は大きく低下する。したがって、冬期にはヒートポンプを熱源機としての地中暖房は殆ど行われていない。また、ヒートポンプの設備費は高価である。このため、重油または灯油のボイラーが多く使用されている。しかし、ボイラーの設備費は安価であるが、近年、重油および灯油の価格の高騰が続き、ボイラーの使用も厳しい状況にある。
ヒートポンプを用いて一定の温度の温水を得る場合、外気温度が低いと前記COPおよび加熱能力は大きく低下する。したがって、冬期にはヒートポンプを熱源機としての地中暖房は殆ど行われていない。また、ヒートポンプの設備費は高価である。このため、重油または灯油のボイラーが多く使用されている。しかし、ボイラーの設備費は安価であるが、近年、重油および灯油の価格の高騰が続き、ボイラーの使用も厳しい状況にある。
このように、ボイラーに使用する重油または灯油の価格が上昇していることに鑑み、それに代わる電力を使用するヒートポンプによるハウス栽培の土壌加温方法を試みた。
ただ、前記したようにヒートポンプは、冬期においては外気温度が低いのでCOPおよび加熱能力が低くなるので、十分な加熱ができず、また、消費電力が大きくなる。
しかし、本発明は、前記ヒートポンプを使用しても前記問題点を解決できるハウス栽培の土壌加温方法を提案するものである。
ただ、前記したようにヒートポンプは、冬期においては外気温度が低いのでCOPおよび加熱能力が低くなるので、十分な加熱ができず、また、消費電力が大きくなる。
しかし、本発明は、前記ヒートポンプを使用しても前記問題点を解決できるハウス栽培の土壌加温方法を提案するものである。
ヒートポンプをハウス内に設置し、ヒートポンプを熱源機として温水を加熱し、該温水を地中に埋設した放熱パイプに循環させて土壌を加熱する。ヒートポンプの運転は昼間のみとする。
冬期でも昼間のハウス内の空気は温度が高いので、ハウス内に設置したヒートポンプのCOP、加熱能力が向上する。
図1に示すように、ハウス1内の所定位置にヒートポンプ8を設置する。該ヒートポンプ8で加熱された温水を地表5から40cm乃至80cmの深さの地中に埋設された放熱パイプ4を通して循環させ、土壌6を加温する。
冬期においてもハウス1内の空気の温度は昼間は30℃以上となり、太陽熱7による熱量は余っている。そこで、昼間のみハウス1内の空気を熱源として前記ヒートポンプ8を運転することで50℃の温水を得て前記放熱パイプ4を循環させて土壌6を加温する。
前記温水は、例えば戻り温度が40℃で循環させる。ここで、作物のハウス栽培の際、地中の設定温度を作物栽培の適温の上限、例えば22℃になるように前記ヒートポンプ8を運転し、夜間には前記ヒートポンプ8の運転を中止して加温は行わない。
前記温水は、例えば戻り温度が40℃で循環させる。ここで、作物のハウス栽培の際、地中の設定温度を作物栽培の適温の上限、例えば22℃になるように前記ヒートポンプ8を運転し、夜間には前記ヒートポンプ8の運転を中止して加温は行わない。
夜間には前記ヒートポンプ8の運転に代えてハウス1内に設置した温風暖房機(図示せず)を運転してハウス内温度を確保するが、前記昼間の地中加温による地表からの放熱で温風暖房機の負荷を低減できる。この場合もハウス内空気を熱源とするので、熱源温度が高く温風暖房機のCOPは高くすることが可能である。このように、土壌6が蓄熱体となって昼間の太陽熱エネルギーを含めて夜間に有効活用できる。
ここで、例えば、前記ヒートポンプ8を1000m3のハウス内に設置すると、ハウス
内の空気温度25℃では加熱能力は15kW(温水平均温度45℃)でCOPは4.5となる。すると電力料金は灯油ボイラーを使用した場合の燃料費に約半分になった。
これに対し、冬期に同じヒートポンプをハウス外に設置して外気を熱源として温水を得ようとしても、外気温度が0℃の場合におけるCOPは3.0に達せず、また、加熱能力は13kWに低下する。したがって、得られる熱量に対して消費電力が大きくなり、ハウス外に設置したヒートポンプを前記地中暖房に利用しても省エネルギー対策にならない。
内の空気温度25℃では加熱能力は15kW(温水平均温度45℃)でCOPは4.5となる。すると電力料金は灯油ボイラーを使用した場合の燃料費に約半分になった。
これに対し、冬期に同じヒートポンプをハウス外に設置して外気を熱源として温水を得ようとしても、外気温度が0℃の場合におけるCOPは3.0に達せず、また、加熱能力は13kWに低下する。したがって、得られる熱量に対して消費電力が大きくなり、ハウス外に設置したヒートポンプを前記地中暖房に利用しても省エネルギー対策にならない。
ここで、本発明のハウス栽培を関東地方で実施する際の例について説明する。
関東地方の冬の日射量は雨天でも晴天でも平均で2000kcal/m2dayであるか
ら、10時間に日射とすると略200kcal/m2h(1000m3で233kW)である。したがって、15kWの熱をヒートポンプによってハウス内の空気から奪われても、ハウス内の空気温度に影響しない。
関東地方の冬の日射量は雨天でも晴天でも平均で2000kcal/m2dayであるか
ら、10時間に日射とすると略200kcal/m2h(1000m3で233kW)である。したがって、15kWの熱をヒートポンプによってハウス内の空気から奪われても、ハウス内の空気温度に影響しない。
次に、他の実施例について説明する。
前記図1に示す加温方法は、昼間のみヒートポンプを運転するが、早く地中温度を上げるために、ヒートポンプの性能は低下するが、夜間に運転を行うことも可能である。
図2に示すように、ハウス1内に内扉10aおよび外扉10bを備える小部屋10を設け、該小部屋10内にヒートポンプ8を設置する。
前記図1に示す加温方法は、昼間のみヒートポンプを運転するが、早く地中温度を上げるために、ヒートポンプの性能は低下するが、夜間に運転を行うことも可能である。
図2に示すように、ハウス1内に内扉10aおよび外扉10bを備える小部屋10を設け、該小部屋10内にヒートポンプ8を設置する。
前記図2に示す実施例においては、昼間には前記小部屋10の内扉10aを開け外扉10bを閉めてハウス1内の空気を熱源とし、夜間には前記小部屋10の内扉10aを閉めて外扉10bを開けて外気9を熱源とした前記ヒートポンプ8によって加熱された温水または温液を放熱パイプ4に循環させることにより、土壌6を加温する。
前記本発明の地中加温方法は、冬期のハウス栽培の地中加温の他、夏期に行う土壌消毒に適用しても好適である。土壌消毒は、ハウスを閉め切り太陽熱と放熱パイプとの併用により土壌を45℃以上に加温して土壌中の病原菌、雑草の種子、虫の卵、線虫等を死滅させるものである。
1・・ハウス 4・・放熱パイプ 6・・土壌 8・・ヒートポンプ 10・・ヒートポンプを設置する小部屋
Claims (4)
- ハウス栽培において、ハウス内に設置され、ハウス内空気を熱源としたヒートポンプによって昼間の加熱された温水または温液を、地中に埋設された放熱パイプに循環させることにより、土壌を加温することを特徴とするハウス栽培の土壌加温方法。
- ハウス栽培において、ハウス内に内扉および外扉を有する小部屋を設け、該小部屋にヒートポンプを設置し、昼間には小部屋の内扉を開け外扉を閉めてハウス内空気を熱源とし、夜間には小部屋の内扉を閉めて外扉を開けて外気を熱源としたヒートポンプによって加熱された温水または温液を、地中に埋設された放熱パイプに循環させることにより、土壌を加温することを特徴とするハウス栽培の土壌加温方法。
- 前記放熱パイプを地表からの深さ40cm乃至80cmの地中に埋設することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の土壌加温方法。
- 夏期に請求項1、請求項2または請求項3の土壌加温方法を利用して土壌の消毒を行うことを特徴とする土壌消毒方法。
Priority Applications (2)
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JP2007315335A JP2009136203A (ja) | 2007-12-06 | 2007-12-06 | ハウス栽培の土壌加温方法 |
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---|---|---|---|---|
JP2011172502A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Kawasaki Geological Engineering Co Ltd | 栽培施設の熱供給システム |
JP2011244697A (ja) * | 2010-05-21 | 2011-12-08 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 植物環境管理システム |
JP2014113139A (ja) * | 2012-11-15 | 2014-06-26 | Takaharu Futaeda | 植物栽培システム |
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2007
- 2007-12-06 JP JP2007315335A patent/JP2009136203A/ja not_active Withdrawn
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