JP2009134692A - 単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法を提供する。
【解決手段】先ず、コンピュータの電源キーのプレスモードを検出する。次に、該プレスモードが表す修復項目を決定し、次に対応するシステム構成修復手順を実行し、システム構成を更新するか、又は設定を回復するか、又はCMOS記憶装置内に記憶されたシステム構成設定を消去する。従って、この更新/回復後、起動プロセスが正常に実行される。
【選択図】図1
【解決手段】先ず、コンピュータの電源キーのプレスモードを検出する。次に、該プレスモードが表す修復項目を決定し、次に対応するシステム構成修復手順を実行し、システム構成を更新するか、又は設定を回復するか、又はCMOS記憶装置内に記憶されたシステム構成設定を消去する。従って、この更新/回復後、起動プロセスが正常に実行される。
【選択図】図1
Description
本発明は、システム構成を更新/回復する方法、特に、単一キー制御を使用してシステム構成を更新/回復する方法に関する。
基本入出力システム(BIOS)はチップに記憶されたソフトウェアプログラムコードであり、コンピュータが電源投入されるとロードされ実行される。このBIOSは、電源投入時、コンピュータが要求するパワーオン・セルフテスト(POST)手順を提供し、コンピュータのCPUとコントローラ又はレジスタとが正常に動作するかを調べ、メモリと、メインボードチップと、グラフィックカードと、コンピュータシステム内の様々な周辺装置とを初期化する。初期化動作は、割込みベクトルの生成と、レジスタの設定と、システムハードウェア機器の初期化及びテストと、オペレーティングシステム又はアプリケーションプログラムによって呼び出される様々な常駐プログラムの提供とを含む。コンピュータの需要の増大とともに、コンピュータハードウェア、例えばCPU、メモリ、及びグラフィックカードなどの周辺装置の性能向上が絶え間なくなされ、高性能なハードウェアによってコンピュータの動作効率が向上している。また、コンピュータの動作効率はBIOS(プログラム)を更新すること及びコンピュータハードウェアの動作周波数を制御するBIOSのパラメータを変更することによっても向上させることができる。
幾つかの更新方法では、BIOSチップはメインボードから取り外し、特定の装置を使用して新しいBIOSを書き込むか又は動作パラメータを設定する。これらの更新方法はかなりの時間と労力を消費する。BIOSチップをメインボードから取り外すためにコンピュータのケースを手間をかけて開け、更新後、再びメインボードに装着しなければならない。BIOSチップの取り外し及び装着は、BIOSチップのピンを損傷する可能性を増加させる場合がある。また、電気消去可能プログラム可能読出し専用メモリ(EEPROM)が使用されるようになった後、BIOSチップをメインボードから取り外すことなく更新することができるが、システムが起動できない時、又は不適切な過周波数又は過電圧によって起動が不安定な場合、初期設定が回復されなければならない。この場合、ユーザはまだケースを開け、CMOS消去ジャンパーを調整することで、CMOSデータを消去し関係するデフォルト値を設定しなければならない。従って、ユーザにとってまだ不便で煩雑である。
BIOSを更新/回復する煩雑なステップと不便さとの上記問題に鑑みて、本発明は単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法に関している。この方法では、BIOSの複数の保守項目が、電源キーの対応するプレスモードに従って実行され、BIOSを更新/回復する煩雑なステップと不便さとの上記問題を解決する。従って、本コンピュータシステムは保守が容易である。
上記目的を達成するために、単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法が提供される。この方法は次のステップを含む。先ず、電源キーのプレスモードを検出する。次に、該プレスモードが表す修復項目を決定し、次にこの修復項目に従って対応するBIOS修復手順を実行する。その後、通常の起動プロセスを実行する。
本発明の好適な実施形態に係る単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法において、該プレスモードは、電源キーを押す回数と、各回の押す時間長さと、押す回数、押す時間長さ、及び押す間隔の組合せとから選択された押し方である。電源キーのプレスモードが検出された後、BIOSシステム構成を修復する対応する手順が決定される。
本発明の好適な実施形態に係る単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法において、BIOSシステム構成を修復する前記対応する手順は、CMOS記憶装置のデータを消去する手順と、初期BIOSシステム構成設定を回復する手順と、BIOSプログラムを上書きする手順とを含む。電源キーの検出されたプレスモードが、所定のプレスモードの1つでない場合、即ち検出されたプレスモードが表す修復項目を特定できない場合は、BIOSシステム構成は修復されず、通常の起動プロセスが直ちに実行される。
上記のように、本発明が提供する単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法においては、様々なプレスモード(即ち、電源キーの押し方)と修復項目との対応関係が予め決定される。電源キーが押された時、プレスモードに対応する修復項目が決定され、対応する手順が実行されることで、BIOSチップを取出すためにケースを開ける、ことなく自動的にBIOSシステムを更新/回復するか、又はBIOSシステムの関係するパラメータを設定/保守するという目的が達成される。従って、本コンピュータシステムは保守が容易である。
本発明は以下の詳細な説明からより明らかとなるであろう。これらの説明は例示のためであり本発明を限定するものではない。
本発明は、次の利点を有している。
1.煩雑なプロセスは必要なく、コンピュータのBIOSシステム構成又はBIOSシステムマスタープログラムを1つのキーを押すだけで更新できる。
2.コンピュータホスト装置を分解することなく、容易にBIOSプログラムを更新し、CMOS記憶装置内のシステム構成データを消去することができる。
1.煩雑なプロセスは必要なく、コンピュータのBIOSシステム構成又はBIOSシステムマスタープログラムを1つのキーを押すだけで更新できる。
2.コンピュータホスト装置を分解することなく、容易にBIOSプログラムを更新し、CMOS記憶装置内のシステム構成データを消去することができる。
本発明の目的と実施方法を下記の好適な実施形態において詳細に説明する。しかし、本発明の着想は他の範囲にも適用できる。下記の実施形態は本発明の目的と実施方法を説明するためにのみ使用され、本発明の範囲を限定する意図はない。
本発明の単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法(以下、単にこの方法と呼ぶ)は、メインボードに組込まれた修復機能制御チップによって実行される。好適な実施形態において、この方法はBIOSプログラムを設定/回復するか、又はBIOSシステム構成設定を設定/回復するか、又はCMOS記憶装置に記憶されたBIOS関連システム構成設定を消去するために使用される。ユーザがBIOS(プログラム)を更新するか、又はメインボードの動作周波数(過周波数、過電圧)を変更する時、プログラム更新又はメインボード設定変更が失敗した場合、そのシステムは不安定となるか、又は起動すらできない。この時、本発明を使用することで、BIOSチップを取出すためにケースを分解する必要がなく、またコンピュータシステムを回復するために煩雑なプロセスによってBIOSを更新する必要がない。図1は単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法のフローチャートである。図1を参照すると、好適な実施形態において、この方法は次のステップを含む。先ず、電源キーの1つのプレスモードを検出する(ステップS110)。次に、このプレスモードが表す修復項目を決定する(ステップS120)。次に、この修復項目に従って、対応するBIOS修復手順を実行する(ステップS130)。その後、通常の起動プロセスを実行する(ステップS140)。
この方法を明確にするために、単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法を実行するシステムの概略図を図2に示す。図2を参照すると、本実施形態では、この方法を実行するシステムは、メインボード200、CPU210、メモリ220、ハードディスク230、ソフトディスク240、及び光ディスク250によって構成されたホストを含む。また、タイミング/カウント回路202、CMOS記憶装置203、ジャンパー制御部204、修復機能制御チップ205、及びBIOSチップ206がメインボード200に組込まれている。BIOSマスタープログラムがBIOSチップ206に格納されており、通常の起動処理を実行するために電源キー201が押されると、BIOSチップ206によって読み出され、メモリ220にロードされ実行される。従来のBIOSシステムと違って、本発明では、このメインボードが工場から出荷される前に、電源キー201の複数のプレスモードと修復項目との間の対応関係が修復機能制御チップ205内に設定される。修復項目に対して実行されるシステム構成(特にBIOSシステムのシステム構成)を修復する手順が同じチップ205内に記憶される。
上記プレスモードはユーザが電源キー201を押した回数と時間長さとの組合せである。例えば、「電源キー201を数秒間押して保持した後、3回電源キー201を押す」は、1つのプレスモードである。タイミング/カウント回路202は、電源キー201のプレス回数とプレス時間とを検出し、プレスモードを決定する。タイミング/カウント回路202はメインボードに組込まれた発振器と簡単な動作チップによって構成される。タイミング/カウント回路202の一端は電源キー201に接続され、他端は修復機能制御チップ205に接続されている。従って、電源キー201が押された時、電源キー201のプレス回数及びプレス時間を、回路導通回数及び時間をカウントすることで計算してもよい。検出されたプレスモードは修復機能制御チップ205に送信される。
この好適な実施形態におけるプレスモードと、対応する修復項目と、システム構成を修復する手順とを次に説明する。
プレスモードが、電源キー201を3秒間押して保持した後、1回電源キー201を押すであった場合、該CMOS記憶装置内のシステム構成データは消去される。CMOS記憶装置内のシステム構成データは次のステップに従って消去される。データ消去信号が修復機能制御チップ205からジャンパー制御部204へ送信され、制御電圧がジャンパー制御部204によって送信され、これによりCMOS記憶装置のデータ保存ピンの接続を切り、データ消去ピンを有効にする。その結果、該CMOS記憶装置に記憶されたBIOS関連システム構成設定が消去される。
プレスモードが、電源キー201を3秒間押して保持した後、2回電源キー201を押すであった場合、初期BIOSシステム構成設定が回復される。初期BIOSシステム構成設定は次のステップに従って回復される。初期BIOSパラメータ(即ち、BIOS構成)が記憶された記憶位置からこのBIOSパラメータを読み出す。この記憶位置は、BIOSチップ206の記憶空間、又はメモリ220、ハードディスク230、ソフトディスク240、又は光ディスク250の記憶空間であってもよく、限定されない。次に、現在のBIOSパラメータをこの読み出した初期BIOSパラメータで上書きする。この後、コンピュータは再起動され初期システム構成設定を回復する。
プレスモードが、電源キー201を3秒間押して保持した後、3回電源キー201を押すであった場合、BIOSプログラムは上書きされる。BIOSプログラムは次のステップに従って上書きされる。先ず、初期BIOSプログラムが上記の記憶位置から読み出される。次に、現在のBIOSプログラムをこの初期BIOSプログラムで上書きする(即ち、現在のBIOSプログラム記憶位置を初期BIOSプログラムで上書きする)。この後、コンピュータは再起動される。この時、ロードされるBIOSプログラムは該初期BIOSプログラムである。デュアルBIOSをサポートするメインボードは、通常2つのBIOSプログラムを有する。使用中のBIOSプログラムが損傷した場合、現在のBIOSプログラムを初期BIOSプログラムで上書きするだけでBIOSプログラムは修復される。しかし、デュアルBIOSをサポートしていないメインボードの場合は、コンピュータが初めて起動された時、BIOSプログラム(初期BIOSプログラム)を任意の記憶位置にバックアップして保存する。
従って、コンピュータが正常に起動できない時、ユーザは電源キー201を3秒間押して保持した後、1回電源キー201を押すことで、CMOS記憶装置内のシステム構成データを消去する。同様に、電源キー201を3秒間押して保持した後、3回電源キー201を押すことで、BIOSプログラムを上書きする。しかし、電源キー201のプレスモードが現在設定されている範囲内にない場合(即ち、プレスモードが表す修復項目を決定できない場合)、通常の起動プロセスが直ちに実行される。また、CMOS記憶装置データはコンピュータが電源オフされるまで消去されなくてよいが、コンピュータが電源オンされた時、初期BIOSパラメータ設定が回復され、BIOSプログラムは上書きされてよい。
従って、CMOS記憶装置はデータ消去ピンを有効にし、CMOS記憶装置内に記憶されたBIOS関連システム構成設定を消去する。図3はCMOS記憶装置に接続されたジャンパー制御部を示す概略図である。図3を参照すると、本実施形態では、例えばBJTトランジスタ307がCMOS記憶装置203のデータ保存ピン308とデータ消去ピン309とに接続されている。コンピュータが電源オンされた時、ジャンパー制御部204は順バイアスを送信しデータ保存ピン308をオンにする。この時、データ消去ピン309はジャンパー制御部204に電気的には接続されていない。ジャンパー制御部204が逆バイアスを送信すると、データ保存ピン308は接続を切られ、データ消去ピン309は電気的に接続される(即ち、データ消去ピン309は有効になる)。データ消去ピン309を有効にすることで、CMOS記憶装置203内に記憶されたBIOS関連システム構成設定が消去される。この実施形態では、BJTトランジスタ307が、制御電圧(順/逆バイアス)によりデータ消去ピン309を有効にし、CMOS記憶装置203内のデータをケースを開けることなく廃棄するために使用される。本発明は上記実施形態に限定されず、制御電圧によって素子を介してデータ消去ピン309を有効にし、CMOS記憶装置203内のデータを廃棄する他のいかなる実施形態も、本発明の範囲内に入る。
上記で説明したように、電源キーを様々なプレスモードで押すことでBIOSの更新/回復手順を自動的に実行する本発明は、次の利点を有している。
1.煩雑なプロセスは必要なく、コンピュータのBIOSシステム構成又はBIOSシステムマスタープログラムを1つのキーを押すだけで更新できる。
2.コンピュータホスト装置を分解することなく、容易にBIOSプログラムを更新し、CMOS記憶装置内のシステム構成データを消去することができる。
1.煩雑なプロセスは必要なく、コンピュータのBIOSシステム構成又はBIOSシステムマスタープログラムを1つのキーを押すだけで更新できる。
2.コンピュータホスト装置を分解することなく、容易にBIOSプログラムを更新し、CMOS記憶装置内のシステム構成データを消去することができる。
Claims (8)
- システム構成のパラメータ設定を設定/回復し、コンピュータの正常起動を保証するための単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法であって、
電源キーのプレスモードを検出することと、
該プレスモードが表す修復項目を決定することと、
該修復項目に従って対応するシステム構成修復手順を実行することと、
通常の起動プロセスを実行することと
を含む自動修復方法。 - 前記プレスモードは、前記電源キーを押す回数と複数の押す時間長さから選択された押し方である請求項1に記載の単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法。
- 前記押す回数と前記押す時間長さはタイミング/カウント回路によって検出される請求項2に記載の単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法。
- 前記プレスモードが、前記電源キーを3秒間押して保持した後、1回該電源キーを押すであった場合、前記システム構成修復手順はCMOS記憶装置のデータを消去することであり、
前記プレスモードが、前記電源キーを3秒間押して保持した後、2回該電源キーを押すであった場合、前記システム構成修復手順は基本入出力システム(BIOS)の初期システム構成設定を回復することであり、
前記プレスモードが、前記電源キーを3秒間押して保持した後、3回該電源キーを押すであった場合、前記システム構成修復手順はBIOSプログラムを上書きすることである請求項1に記載の単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法。 - 前記CMOS記憶装置のデータを消去することは、
機能制御部がデータ消去信号をジャンパー制御部へ送信することと、
該ジャンパー制御部が制御電圧を送信し、該CMOS記憶装置のデータ保存ピンの接続を切り、データ消去ピンを有効にすることと
を含む請求項4に記載の単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法。 - 前記初期システム構成設定を回復することは、
記憶位置から初期システム構成設定を読み出すことと、
現在のシステム構成設定を該初期システム構成設定で上書きすることと、
前記コンピュータを再起動することと
を含む請求項4に記載の単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法。 - 前記BIOSプログラムを上書きすることは、
記憶位置から初期BIOSプログラムを読み出すことと、
現在のBIOSプログラムを該初期BIOSプログラムで上書きすることと、
前記コンピュータを再起動することと
を含む請求項4に記載の単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法。 - 前記電源キーの前記プレスモードに基づいて前記修復項目を決定できない場合、前記通常の起動プロセスを直ちに実行することを更に含む請求項4に記載の単一キー制御を使用するシステム構成の自動修復方法。
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