JP2009123015A - ブランドランク評価システムおよび方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブランドの反響の要因となる広告量とブログ記事の件数とを同時に出力して、ブランドランク評価を支援することのできるブランドランク評価システムおよび方法を提供する。
【解決手段】ブログデータ収集部23bがインターネット11の所定のブログサイト12−1〜12−nからブログデータを収集し、ブログデータベース25にブログデータを記憶する。またブランドに関する広告データを広告データベース24に記憶する。検索処理部22bが検索キーワードに基づいて、所定の期間における広告データベース24から広告データとブログデータベース25からブログデータとを取得し、表示処理部22aがキーワードに関連する広告量およびブログ記事の件数の推移を同時に表示する。
【選択図】図2

Description

本発明はブランドランク評価システムおよび方法に関し、特に、ブランドに関する反響の要因となるメディアにおける広告量とインターネットにおけるブログ(ウェブログ)記事の件数とを同時に表示して、ブランドランク評価を支援することのできるブランドランク評価システムおよび方法に関する。
近年、インターネット上には数多くブログサイトが存在している。このようなブログサイトは日記形式で簡易に記事を書き込むことができるため、単なる日記という発想のみならず、世間の関心の高い物事に対する個人的な意見や品評を公開したり、団体が主催するイベントを告知したりすることにも利用されている。これらのブログの中には、各種商品やサービス等のブランドに関して評価する記事も多数ある。
例えば、新商品の発売前や発売開始直後には、その商品のテレビコマーシャルが多く放映されたり、その商品を紹介する関連情報が情報番組やニュース番組等においても頻繁に放送されることがある。テレビコマーシャル等で新商品が取り上げられると、上述したブログサイトにはその新商品に対する書き込みが急激に多くなる。例えば、商品が飲料水であれば、味や価格、パッケージ良し悪し等のコメント、さらにはコマーシャルの出演者やBGM等に関する様々な反響が書き込まれる。これらの記事内容は消費者の商品購入の目安となるだけではなく、商品・サービスの提供者や市場全体の商品開発や販売戦略を行う上での重要なマーケティング情報となる。
このようにインターネットを利用して商品の評価を行う既存の方法・システムとして、下記に示す特許文献1,2に開示されるようなものがある。例えば、特許文献1に開示されるマーケティング方法・システムにおいては、商品やサービスに対するキャンペーンを店頭等で実施すると共に、商品やサービスを提供する事業者のインターネット上のキャンペーン用サイトに消費者を誘導し、サイト上で商品等に関連するアンケートを実施するものである。そして、これらのアンケート結果を事業者のコンピュータで集計し、統計的に商品に対する評価、分析を行うことでマーケティングに活用するものである。
また特許文献2に開示される商品の開発販売方法においては、商品化する製品・サービスに関するキーワードを作成して、インターネットを通じて、商用データベースや検索サイト、企業外の一般のホームページサイト等から上述したキーワードが含まれる関連情報を取得するものである。これにより、製品・サービスが属する市場における消費者のニーズと企業側のニーズとの整合を取りながら、市場で占有率の高い製品・サービスを開発することを目的とするものである。
特開2005−316923号公報 特開2003−6411号公報
しかしながら、上述したような既存の評価方法・システムにおいては、市場の情報を取得して、商品開発等に反映することができるものの、それらの情報の発信元、つまり反響の要因となるもの(例えばテレビコマーシャル、情報番組等)が何であるかを具体的に特定することができなかった。また反響の要因がどのくらいあったか(例えばテレビコマーシャル、情報番組等の放映時間)を特定することはできなかった。このため、ブランドに対するランクを正確に評価することが困難であった。
そこで、本発明の目的は、上記の課題に鑑み、ブランドに関する反響の要因となるメディアにおける広告量とインターネットにおけるブログ記事の件数とを同時に出力して、ブランドランク評価を支援することのできるブランドランク評価システムおよび方法を提供することにある。
本発明に係るブランドランク評価システムおよび方法は、上記の目的を達成するために、次のように構成される。
第1のブランドランク評価システム(請求項1に対応)は、ブランドに関する広告データを記憶する広告データベースと、インターネット上の所定のブログサイトからブログデータを収集するブログデータ収集手段と、ブログデータ収集手段により収集されたブログデータを記憶するブログデータベースと、検索キーワードに基づいて、広告データベースから所定の期間における検索キーワードに関連する広告データと、ブログデータベースから所定の期間における検索キーワードに関連するブログデータと、を検索する検索処理手段と、検索処理手段により検索された広告データに基づく広告量およびブログデータに基づくブログ記事の件数の推移を同時に表示する表示処理手段と、を備えることを特徴とする。
上記の構成によれば、ブランドに関する広告量とブログ記事の件数とを同時に表示するため、両者を対比することにより反響の要因となった広告と広告量とに対する反響の件数を特定して、ブランドのランクを正確に評価することが可能となる。
第2のブランドランク評価システム(請求項2に対応)は、上記の構成において、好ましくは、広告量は、広告データに基づくテレビ番組およびテレビコマーシャルの放映時間であることを特徴とする。
上記の構成によれば、広告量をテレビ番組およびテレビコマーシャルの放映時間とするため、反響の要因の量を具体的な数値として把握した上で、ブランドのランクを正確に評価することが可能となる。
第3のブランドランク評価システム(請求項3に対応)は、上記の構成において、好ましくは、表示処理手段は、さらに広告データに基づくテレビ番組およびテレビコマーシャルの詳細情報と、ブログデータベースに基づくブログの詳細情報と、を表示することを特徴とする。
上記の構成によれば、テレビ番組およびテレビコマーシャルの詳細情報とブログの詳細情報とを表示することができるため、具体的な反響の内容と、その要因とを正確に把握した上で、ブランドのランクを正確に評価することが可能となる。
第4のブランドランク評価システム(請求項4に対応)は、上記の構成において、好ましくは、単語とこの単語に対応する評価係数を記憶する評価辞書データベースと、評価辞書データベースに記憶される評価係数に基づいて、ブログ記事の評価度を算出する評価度算出手段と、評価度算出手段により算出された評価度に応じてブランドのランク評価を判定する評価判定手段と、を備えることを特徴とする。
上記の構成によれば、ブランドのランクが例えばポジティブな評価であるのか、アクティブな評価であるのかを判定することができるため、ブランドのランクを評価する目安を把握した上で、ブランドのランクを正確に評価することが可能となる。
第5のブランドランク評価システム(請求項5に対応)は、上記の構成において、好ましくは、ブログ記事に含まれる共起語を計数する共起語計数手段と、共起語計数手段により計数された共起語の頻出頻度の多いものからブログの詳細情報を表示する表示ソート手段と、を備えることを特徴とする。
上記の構成によれば、ブログ記事を共起語の出現頻度の多い順番にソートして表示することにより、ブランドに対する評価をより多く表現しているブログ記事の内容に基づいて、ブランドのランクを正確に評価することが可能となる。
第1のブランドランク評価方法(請求項6に対応)は、広告データベースが、ブランドに関する広告データを記憶するステップと、ブログデータ収集手段が、インターネット上の所定のブログサイトからブログデータを収集するステップと、ブログデータベースが、ブログデータ収集手段により収集されたブログデータを記憶するステップと、検索処理手段が、検索キーワードに基づいて、所定の期間における検索キーワードに関連する広告データとブログデータとを検索するステップと、表示処理手段が、検索処理手段により検索された広告データに基づく広告量およびブログデータに基づくブログ記事の件数の推移を同時に表示するステップと、を含むことを特徴とする。
上記の構成によれば、ブランドに関する広告量とブログ記事の件数とを同時に表示するため、両者を対比することにより反響の要因となった広告と広告量とに対する反響の件数を特定して、ブランドのランクを正確に評価することが可能となる。
第2のブランドランク評価方法(請求項7に対応)は、広告量は、広告データに基づくテレビ番組およびテレビコマーシャルの放映時間であることを特徴とする。
第3のブランドランク評価方法(請求項8に対応)は、表示処理手段が、さらに広告データに基づくテレビ番組およびテレビコマーシャルの詳細情報と、ブログデータベースに基づくブログの詳細情報と、を表示するステップと、を含むことを特徴とする。
第4のブランドランク評価方法(請求項9に対応)は、評価辞書データベースが、単語とこの単語に対応する評価係数を記憶するステップと、評価度算出手段が、評価辞書データベースに記憶される評価係数に基づいて、ブログ記事の評価度を算出するステップと、評価判定手段が、評価度算出手段により算出された評価度に応じてブランドのランク評価を判定するステップと、を含むことを特徴とする。
第5のブランドランク評価方法(請求項10に対応)は、共起語計数手段が、ブログ記事の共起語を計数するステップと、表示ソート手段が、共起語計数手段により計数された共起語の頻出頻度の多いものからブログの詳細情報を表示するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、次の効果を奏する。
本発明によれば、ブランドに関する広告量とブログの記事の件数とを同時に表示するため、両者を対比することにより反響の要因となった広告と広告量とに対する反響の件数を特定して、ブランドのランクを正確に評価することができる。
広告量をテレビ番組およびテレビコマーシャルの放映時間とするため、反響の要因の量を具体的な数値として把握した上で、ブランドのランクを正確に評価することができる。
テレビ番組およびテレビコマーシャルの詳細情報とブログの詳細情報とを表示することができるため、具体的な反響の内容と、その要因とを正確に把握した上で、ブランドのランクを正確に評価することができる。
ブランドのランクがポジティブな評価であるのか、アクティブな評価であるのかを判定することができるため、ブランドのランクを評価する目安を把握した上で、ブランドのランクを正確に評価することができる。
ブログ記事を共起語の出現頻度の多い順番にソートして表示することにより、ブランドに対する評価をより多く表現しているブログ記事の内容に基づいて、ブランドのランクを正確に評価することができる。
以下に、本発明の好適な実施形態(実施例)を添付図面に基づいて説明する。
まず、図1を参照して、本発明に係るブランドランク評価システムの代表的な実施形態を説明する。図1は、本発明に係るブランドランク評価システムの代表的な実施形態を説明する模式図である。
図1に示すブランドランク評価システム10は、ルータやゲートウェイを介してインターネット11に接続される。このインターネット11には、ブランドランク評価システム10の他に、ブログサイト12−1〜12−nやインターネットプロバイダ等を介して一般ユーザが利用するユーザ端末13−1〜13−nが接続されている。ブログサイト12−1〜12−nは、日々更新される日記形式な書き込みが可能なWebサイトの一つであり、ユーザ端末13−1〜13−n等から一般ユーザによってアクセスされて記事の書き込みや閲覧が行われる。
続いて、図2を参照して、本発明に係るブランドランク評価システム10の構成を説明する。図2は、本発明に係るブランドランク評価システムの構成を示すブロック図である。
図2に示すブランドランク評価システム10は、LAN21、アプリケーションサーバ22、解析サーバ23、広告データベース24、ブログデータベース25、解析辞書データベース26および評価辞書データベース27を備えて構成される。
LAN21は、本システムを構成する各サーバおよびデータベースが接続される小規模ネットワークであり、上述したインターネット11に接続される。
アプリケーションサーバ22は、主に表示・入力インターフェイス処理、検索処理を行うものであり、表示処理部22a、検索処理部22b、時間・件数計数部22cおよび表示ソート部22dから構成される。
表示処理部22aは、ユーザ端末13−1〜13−nに対してブランドに関連する検索キーワードを入力したり、検索結果を表示する画面を生成するインターフェイス機能を有するものである。
検索処理部22bは、表示処理部22aを介して入力された検索キーワードを取得し、広告データベース24から検索キーワードに関連する広告データを取得したり、ブログデータベース25から検索キーワードに関連するブログデータを取得するものである。さらに、評価処理部23dからブログデータのブログ記事に対する評価データ、共起語数を取得するものである。
時間・件数計数部22cは、検索処理部22bで検索された広告データやブログデータの件数や、広告データの放映時間等を計数するものである。
表示ソート部22dは、後述する共起語計数部23gで計数されるブログサイトのブログデータに含まれる単語の共起語数に基づいて、表示される検索結果(ブログサイトのブログデータ)の順番をソートするものである。
解析サーバ23は、主に広告データやブログデータの収集・管理、ブログデータの解析・評価を行うものである。解析サーバ23は、広告データ取得部23a、ブログデータ収集部23b、ブログデータ解析部23c、評価処理部23dから構成される。
広告データ取得部23aは、テレビコマーシャルおよびテレビ番組の放送時間や内容等の広告データを取得し、広告データを広告データベース24に記憶させるものである。これらの広告データは、これらの広告データを提供する事業者等からオンラインで所定の時刻に取得したり、DVDやMO等の媒体により読み込むものであっても良い。また広告データの入手頻度は、広告データが例えばテレビコマーシャルおよびテレビ番組に関するものであれば1日当たり1回であったり、1週間分のデータを一括して更新するものであっても良い。
なお広告データベース24に記憶される広告データは、例えばテレビ放送局、放送日、放送開始・終了時刻、放送時間、コマーシャル・テレビ番組のタイトル、ジャンル、放送内容、出演者、BGM、キーワード等のフィールドからレコードが構成される。これらの広告データの中からブランドに関連する検索キーワードが含まれるデータを検索して、ヒットした広告データの放送時間や内容等を把握することができる。例えば、検索キーワードが「ジュース100%」であれば、「ジュース100%」をキーにして、広告データの番組のジャンル、放送内容、出演者、BGM等のフィールドを検索する。これにより、「ジュース100%」に関連するテレビコマーシャルやテレビ番組の放送時間、内容等を特定することができる。
ブログデータ収集部23bは、上述したブログサイト12−1〜12−nからHTMLデータ等を取得し、取得したHTMLデータ中の所定のタグ内に記述されているブログ記事本文、ブログ記事タイトル、書き込み日時等を抽出したり、記事URLアドレス、ブログサイトURLアドレス等を特定し、これらのブログデータをブログデータベース25に記憶するものである。予めブログデータを収集するブログサイト12−1〜12−nを設定しておくことができるように構成しておき、これらのブログサイトには、例えば書き込みやアクセスが多い知名なブログサイトや、新商品に対して一般ユーザが評価する専門ブログサイトを設定しておくことが好ましい。またサイト検索エンジン等を用いて、新しく開設されたブログサイトを自動的に検索して、多数のブログサイトからブログデータを収集するように構成しても良い。
ブログデータ解析部23cは、検索処理部22bによりブログデータベース25から取得されたブログ記事本文を文章単位に分割する。本文に含まれる句点(。)や感嘆符(!)、記号の組み合わせにより顔の表情等を表現するエモティコン等の記号を文の終端であると判断して、文章単位に分割する。さらに、ブログデータ解析部23cは、分割された文章を解析辞書データベース26に基づいて形態素解析処理により単語単位に分割する。解析辞書データベース26には、一般的な単語データが記憶されており、この単語データに基づいて単語単位に分割する。また解析辞書データベース26にブランド名等の固有名詞等を追加することにより、解析精度をより高めることが可能となる。
評価処理部23dは、ブログデータ解析部23cにより分割された単語の内容から、ブランドに対するランク評価を判定する。評価辞書データベース27は、単語とその単語に対応する評価係数が記憶されている。例えば「おいしい」、「うまい」等のような形容詞に対しては、評価係数を+1に設定する。また「まずい」、「だめ」等のような形容詞に対しては、評価係数を−1に設定する。さらに、「おいしい」の前に、「すごく」、「とても」等の副詞が含まれている場合には、評価係数を「+2」に設定することにより、評価精度をより高めることが可能となる。評価度算出部23eは、ブログ記事の各単語に対する評価係数を足し合わせて評価値を算出する。
評価判定部23fは、上述した評価値に基づいて、ブランドを良く評価するポジティブ判定値を過える場合には「ポジティブ」、アクティブのアクティブ判定値未満である場合には「アクティブ」、両者に当てはまらない場合には、「中間層」のように評価に判定する。各判定値は、適宜な値を設定すれば良く、単に「ポジティブ」、「アクティブ」、「中間層」に分類して判定する以外にも、「イケテル度50%」のように百分率で判定したり、星マークの数で「5つ星ランク」のように判定しても良い。
共起語計数部23gは、ブログ記事に含まれる共起語の数を計数するものである。ここでいう共起語とは、ブログ記事の文章において、検索キーワードで指定されたブランドの名称等と一緒に用いられた単語である。例えば「Aジュースは甘くて、おいしい。」、「Aジュースは甘いところ良いが、まずい。」という文章から、ブランドの名称である「Aジュース」と一緒に用いられた「甘い」、「おいしい」、「まずい」等の共起語の数を計数して、表示ソート部22dはこれらの共起語の出現頻度の多い順番に検索結果(ブログ記事)をソートする。これにより、表示処理部22aは、ブランドに対する評価をより多く表現しているブログ記事を優先して表示することができる。なお、共起語の数を計数する際に、上述した評価辞書データベース27に記憶されている「おいしい」、「うまい」等の単語のデータを参照するようにしても良い。
続いて、図3〜図8を参照して、検索キーワードに関連する広告データとブログデータの表示方法を説明する。図3は検索キーワード入力・検索結果表示画面を示すイメージであり、図4は検索キーワード入力・検索結果表示画面のブログ総数推移表示欄を示す拡大イメージであり、図5は検索キーワード入力・検索結果表示画面の広告放映時間推移表示部を示す拡大イメージであり、図6〜図8は検索キーワード入力・検索結果表示画面の詳細検索結果表示欄を示す拡大イメージである。
図3に示す検索キーワード入力・検索結果表示画面31は、検索キーワードを入力し、検索結果を表示する画面であり、本システムにアクセスするユーザ端末13−1〜13−nに表示されるものである。なお、本画面に遷移する前画面に、本システムのユーザログイン画面、専用の検索キーワード入力画面、操作マニュアル画面等を設けても良い。
検索キーワード入力部32a〜32dは検索キーワードを入力する箇所である。テキストボックス等になっており、検索したいブランド名やブランドに関連する語句を入力するものである。具体的に検索キーワードとして、商品(製品)の名称、その商品の特徴を表す語句、広告で使用されているキャッチフレーズ、広告に出演しているタレントの名前等の様々な関連語句を指定することができる。検索キーワード入力部32a〜32dのいずれか1つ入力されていれば検索は可能で、最大4つまでのキーワードを一度に検索することが可能である。検索キーワード入力部の数は必要に応じてこれ以上増やしても良い。またAND検索、OR検索、NOT検索、絞り込み検索等の検索オプション機能を設けても良い。
検索ボタン33は検索キーワード入力部32a〜32dに検索キーワードを入力後、検索を実行するためのボタンである。
ブログ総数推移表示欄34は、検索キーワード入力部32a〜32dに入力された検索キーワードが含まれるブログ記事の件数を表示するものである。広告放映時間推移表示部35は、検索キーワード入力部32a〜32dに入力された検索キーワードに関連したテレビコマーシャルおよびテレビ番組の放映時間を表示するものである。
詳細検索結果表示欄36,37は、各キーワードに関連したテレビコマーシャルおよびテレビ番組の詳細情報とブログデータの詳細情報とを表示するものである。詳細検索結果表示欄36,37には同じ詳細情報を表示することができ、詳細検索結果表示欄36,37の上部のタブを選択することにより、検索キーワード毎に対比して詳細情報を表示することが可能である。
図4に示すようにブログ総数推移表示欄34には、期間表示欄41に表示される期間に書き込まれたブログ記事のうち、検索キーワード入力部32a〜32dに入力された検索キーワードに関連するブログ記事の件数の推移を折れ線43a〜43dでそれぞれ表示する。
前月ボタン44を操作することにより、現在表示されている期間の前月の期間を表示することができる。また次月ボタン45を操作することにより、現在表示されている期間の次月の期間を表示することができる。なお、総数を表示する期間は月単位に限るものではなく、年単位、1日単位、3か月等に切り変えられるようにしても良い。
折れ線43a〜43dと重ねて選択バー46が表示されており、この選択バー46をクリックして左右に移動させることにより、吹き出し領域47に期間表示欄41に表示される期間のうちの任意の日の検索キーワード毎のブログ記事の件数を表示することができる。
図5に示すように、広告放映時間推移表示部35の左側には、ブログ総数推移表示欄34と同様に期間表示欄51に表示される期間に放映されたテレビコマーシャルおよびテレビ番組のうち、検索キーワード入力部32a〜32dに入力された検索キーワードに関連するテレビコマーシャルの放映時間の推移を折れ線52a〜52dでそれぞれ表示する。また広告放映時間推移表示部35の右側には、同様にテレビ番組の放映時間の推移を折れ線53a〜53dでそれぞれ表示する。
また折れ線52a〜52dと重ねて選択バー54が表示されており、この選択バー54をクリックして左右に移動させることにより、テレビコマーシャルのキーワード単位放映時間表示欄56に期間表示欄51に表示される期間のうちの任意の日の検索キーワード毎のテレビコマーシャルの総放映時間を表示することができる。同様に、折れ線53a〜53dと重ねて表示されている選択バー55を移動させれば、テレビ番組のキーワード単位放映時間表示欄57に任意の日の検索キーワード毎のテレビ番組の総放映時間を表示することができる。
図6に示すように、詳細検索結果表示欄36(37)のキーワード表示タブ61a、ブログ検索結果表示タブ62が選択されている場合には、検索キーワード入力部32aに入力されている検索キーワードに関連するブログデータが表示される。
ブログ検索結果詳細表示欄65a〜65cには、評価判定部23fにより判定されたブランドに対するランク評価、ブログデータベース25から取得されたブログデータのブログ記事タイトル、書き込み日時、ブログ記事本文、記事URLアドレスを表示する。
内容を良く評価するものであれば「ポジティブ」、内容を悪く評価するものであれば「ネガティブ」、どちらにもあてはまらなければ「中間層」というように、ブログ記事の本文に基づいて評価ランクを表示する。またブログサイト12−1〜12−nにリンクさせて、記事URLアドレスをクリック等することにより、ブログ記事の全文を閲覧するようすることでより詳細の内容を取得することも可能である。
なお、共起語計数部23gで計数された共起語の出現頻度の多い順番に検索結果(ブログ記事)を表示するのみならず、必要に応じてポジティブ、ネガティブ、中間層に関する検索結果だけを選択して表示するようにしても良い。
図7に示すように、詳細検索結果表示欄36(37)のキーワード表示タブ61b、TVCM詳細表示タブ63が選択されている場合、検索キーワード入力部32bに入力されている検索キーワードに関連するテレビコマーシャルの広告データが表示される。TVCM詳細表示欄66a,66bには、広告データベース24から取得されたコマーシャルのタイトル、放送日、放送開始時刻、放送時間、キーワード、放送内容等の広告データを表示する。
また図8に示すように、キーワード表示タブ61b、TV番組詳細表示タブ64が選択されている場合、検索キーワード入力部32bに入力されているキーワードに関連するテレビ番組の広告データが表示される。TV番組詳細表示欄67a,67bは、広告データベース24から取得されたテレビ番組のタイトル、放送日、放送開始時刻、放送時間、ジャンル、放送内容等の広告データが表示される。
なお、キーワード表示タブ61cを選択すれば、検索キーワード入力部32cに入力されている検索キーワードに関連する検索結果が同様に表示され、キーワード表示タブ61dを選択すれば、検索キーワード入力部32dに入力されている検索キーワードに関連する検索結果が表示される。
続いて、図9を参照して、ブログデータ収集部23bにおけるブログデータの収集処理の流れを説明する。図9は、ブログデータ収集部におけるブログデータの収集処理の流れを示すフローチャートである。
ブログデータ収集部23bは、インターネット11上の所定のブログサイト12−1〜12−nからブログデータを取得し(ステップS101)、取得されたブログデータをブログデータベース25に記憶させる(ステップS102)。全てのブログサイト12−1〜12−nからブログデータを取得していなければ(ステップS103のNO)、S101に戻り上述した処理を繰り返す。そして全てのブログサイト12−1〜12−nからブログデータを取得したならば(ステップステップS103のYES)、再びS101に戻り、随時ブログサイト12−1〜12−nからブログデータの収集を行う。
続いて、図10を参照して、ブランドランク評価システム10における検索処理の流れを説明する。図10は、ブランドランク評価システムにおける検索処理の流れを示すフローチャートである。
検索処理部22bは、ブログデータベース25から検索キーワードが含まれるブログデータを取得し(ステップS201)、時間・件数計数部22cは検索対象期間のヒット件数を算出する(ステップS202)。ブログデータ解析部23cは、ブログデータのHTMLデータから本文を抽出した後(ステップS203)、本文を文章区切りした後、単語単位に分割する(ステップS204)。評価処理部23dは、評価辞書データベース27の評価係数に基づいて評価処理を行う(ステップS205)。
続いて、検索処理部22bは、広告データベース24から検索キーワードが含まれる広告データを取得するとともに(ステップS206)、時間・件数計数部22cは検索対象期間のヒット件数を算出する(ステップS207)。また時間・件数計数部22cは期間単位の広告データの総放映時間を算出する(ステップS208)。
検索処理部22bは、全ての検索キーワードに関する広告データおよびブログデータを取得するまで(ステップS209のNO)、ステップS201に戻り処理を繰り返す。全ての広告データおよびブログデータを取得したら(ステップS209のYES)、表示処理部22aは、検索処理部22bで抽出されたブログデータを表示するとともに(ステップS210)、広告データを表示する(ステップS211)。
続いて、図11を参照して、評価処理部23dにおける評価処理の流れを説明する。図11は、評価処理部における評価処理の流れを示すフローチャートである。
評価度算出部23eは、ブログデータ解析部23cで分割された単語を評価辞書データベース27に記憶される評価係数を取得し、これらを足し合わせて評価度を算出する(ステップS301)。分割された全ての単語の評価係数を足し合わせるまで(ステップS302のNO)、S301に戻り処理を繰り返す。全ての単語の評価係数を加算し、評価度が確定したならば(ステップS302のYES)、評価判定部23fは評価度が所定のボジティブ判定値を超える場合には(ステップS303のYES)、ブランドランクをボジティブであると判定する(ステップS304)。また評価判定部23fは、評価度がボジティブ判定値を超えていなく(ステップS303のNO)、所定のネガティブ判定値未満である場合には(ステップS305のYES)、ブランドランクをネガティブであると判定する(ステップS306)。いずれでもない場合には(ステップS305のNO)、ブランドランクを中間層と判定する(ステップS307)。ステップS304,S306,S307で評価を判定した後に、共起語計数部23gは単語の共起語数を計数する(ステップS308)。
なお、上記の本実施例ではブログデータのブログ記事の総数と広告データの広告放映時間とを比較するものであったが、比較となるデータはテレビの広告放映時間に限らない。例えば、新聞広告の掲載回数、ラジオコマーシャルの放送時間、インターネットサイトでの広告へのアクセス回数、交通機関等の車内広告や駅構内の広告期間等であっても良い。これら以外にも、商品・サービスを実際に利用しているエンドユーザ数や街頭等における商品に対するアンケート結果のデータ等を用いることもできる。
また本システムが扱うことができるブランドは、単に商品(製品)に限るものではなく、企業や政党等の団体、タレントや著名人等の人物等であっても良い。例えば、企業に対するイメージやタレントに対する人気度といったブランドランク評価も支援することができる。上述したように、検索キーワードにおいても、ブランド名のみならず、人名やキャッチフレーズ等のブランドに関連する様々な語句を指定することができるので、本システムを用いて幅広いジャンルのブランドに対するランク評価支援を実現することができる。
以上の実施例で説明された本システムの構成、検索・評価処理部等の処理の流れについては本発明が理解・実施できる程度に概略的に示したものにすぎず、ブランドランク評価を行うための判定値等の各数値についても例示にすぎない。従って本発明は、説明された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に示される技術的思想の範囲を逸脱しない限り様々な形態に変更することができる。
本発明は、ブランドの反響の要因となるメディアにおける広告量とインターネットにおけるブログ記事の件数とを同時に出力して、ブランドランク評価を支援することのできるブランドランク評価システムであり、主に商品企画、販売促進のためのマーケティング調査で利用される。
本発明に係るブランドランク評価システムの代表的な実施形態を説明する模式図である。 本発明に係るブランドランク評価システムの構成を示すブロック図である。 検索キーワード入力・検索結果表示画面を示すイメージである。 検索キーワード入力・検索結果表示画面のブログ総数推移表示欄を示す拡大イメージである。 検索キーワード入力・検索結果表示画面の広告放映時間推移表示部を示す拡大イメージである。 検索キーワード入力・検索結果表示画面の詳細検索結果表示欄(ブログ検索結果表示タブ選択時)を示す拡大イメージである。 検索キーワード入力・検索結果表示画面の詳細検索結果表示欄(TVCM詳細表示タブ選択時)を示す拡大イメージである。 検索キーワード入力・検索結果表示画面の詳細検索結果表示欄(TV番組結果表示タブ選択時)を示す拡大イメージである。 ブログデータ収集部におけるブログデータの収集処理の流れを示すフローチャートである。 ブランドランク評価システムにおける検索処理の流れを示すフローチャートである。 評価処理部における評価処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10 ブランドランク評価システム
11 インターネット
12−1〜12−n ブログサイト
13−1〜13−n ユーザ端末
21 LAN
22 アプリケーションサーバ
22a 表示処理部
22b 検索処理部
22c 時間・件数計数部
22d 表示ソート部
23 解析サーバ
23a 広告データ取得部
23b ブログデータ収集部
23c ブログデータ解析部
23d 評価処理部
23e 評価度算出部
23f 共起語計数部
24 広告データベース
25 ブログデータベース
26 解析辞書データベース
27 評価辞書データベース

Claims (10)

  1. ブランドに関する広告データを記憶する広告データベースと、
    インターネット上の所定のブログサイトからブログデータを収集するブログデータ収集手段と、
    前記ブログデータ収集手段により収集された前記ブログデータを記憶するブログデータベースと、
    検索キーワードに基づいて、前記広告データベースから所定の期間における前記検索キーワードに関連する前記広告データと、前記ブログデータベースから所定の期間における前記検索キーワードに関連する前記ブログデータと、を検索する検索処理手段と、
    前記検索処理手段により検索された前記広告データに基づく広告量およびブログデータに基づくブログ記事の件数の推移を同時に表示する表示処理手段と、
    を備えることを特徴とするブランドランク評価システム。
  2. 前記広告量は、前記広告データに基づくテレビ番組およびテレビコマーシャルの放映時間であることを特徴とする請求項1記載のブランドランク評価システム。
  3. 前記表示処理手段は、さらに前記広告データに基づく前記テレビ番組および前記テレビコマーシャルの詳細情報と、前記ブログデータベースに基づく前記ブログの詳細情報と、を表示することを特徴とする請求項2記載のブランドランク評価システム。
  4. 単語とこの単語に対応する評価係数を記憶する評価辞書データベースと、
    前記評価辞書データベースに記憶される前記評価係数に基づいて、前記ブログ記事の評価度を算出する評価度算出手段と、
    前記評価度算出手段により算出された前記評価度に応じて前記ブランドのランク評価を判定する評価判定手段と、
    を備えることを特徴とする請求項3記載のブランドランク評価システム。
  5. 前記ブログ記事に含まれる共起語を計数する共起語計数手段と、
    前記共起語計数手段により計数された前記共起語の頻出頻度の多いものから前記ブログの詳細情報を表示する表示ソート手段と、
    を備えることを特徴とする請求項3または4記載のブランドランク評価システム。
  6. 広告データベースが、ブランドに関する広告データを記憶するステップと、
    ブログデータ収集手段が、インターネット上の所定のブログサイトからブログデータを収集するステップと、
    ブログデータベースが、前記ブログデータ収集手段により収集された前記ブログデータを記憶するステップと、
    検索処理手段が、検索キーワードに基づいて、所定の期間における前記検索キーワードに関連する前記広告データと前記ブログデータとを検索するステップと、
    表示処理手段が、前記検索処理手段により検索された前記広告データに基づく広告量およびブログデータに基づくブログ記事の件数の推移を同時に表示するステップと、
    を含むことを特徴とするブランドランク評価方法。
  7. 前記広告量は、前記広告データに基づくテレビ番組およびテレビコマーシャルの放映時間であることを特徴とする請求項6記載のブランドランク評価方法。
  8. 前記表示処理手段が、さらに前記広告データに基づく前記テレビ番組および前記テレビコマーシャルの詳細情報と、ブログデータベースに基づく前記ブログの詳細情報と、を表示するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項7記載のブランドランク評価方法。
  9. 評価辞書データベースが、単語とこの単語に対応する評価係数を記憶するステップと、
    評価度算出手段が、前記評価辞書データベースに記憶される前記評価係数に基づいて、前記ブログ記事の評価度を算出するステップと、
    評価判定手段が、前記評価度算出手段により算出された前記評価度に応じて前記ブランドのランク評価を判定するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項8記載のブランドランク評価方法。
  10. 共起語計数手段が、前記ブログ記事の共起語を計数するステップと、
    表示ソート手段が、前記共起語計数手段により計数された前記共起語の頻出頻度の多いものから前記ブログの詳細情報を表示するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項8または9記載のブランドランク評価方法。
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