JP2009110189A - Apparatus and method for selecting menu - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、メニュー選択装置およびメニュー選択方法に関し、特に、車載情報機器や携帯電話機、パーソナルコンピュータ(PC)用ソフトウエア、あるいは、複写機や複写用複合機等の各種情報機器における会話型サービスなどにおいて、キーワードを用いて、適切なメニューを検索・選択して、該メニューの機能を実行するメニュー選択装置およびメニュー選択方法に関する。 The present invention relates to a menu selection device and a menu selection method, and in particular, an in-vehicle information device, a mobile phone, software for a personal computer (PC), or an interactive service in various information devices such as a copying machine and a copying machine. The present invention relates to a menu selection device and a menu selection method for searching and selecting an appropriate menu using a keyword and executing a function of the menu.
車載情報機器や携帯電話機、パーソナルコンピュータ(PC)用ソフトウエア、あるいは、複写機や複写用複合機等の各種情報機器を利用する際に、ユーザが所望の機能を簡単に実施させることができるように、例えば、特許文献1の特開平04−107621号公報「メニュー選択装置」に記載されている技術が提案されている。該特許文献1においては、ユーザが入力キーワードとして任意の文字列を自由に想起して入力することにより、該入力キーワードに該当するメニューを一覧表示させ、ユーザが、一覧表示されたメニューの中から所望の機能を有するメニューを選択して、選択したメニューの機能を実行させることを可能とすることによって、階層的な検索方法を用いてメニューを順次辿るような手間を掛けることなく、所望の機能を実行させることができるという技術が開示されている。
しかしながら、前記特許文献1のような従来技術においては、あらかじめ用意されている各メニューのメニュー名称の中に、ユーザが入力キーワードとして自由に想起して入力した文字列に合致する文字列が存在しないという場合を想定していない。したがって、或る時点で、入力キーワードとして入力した文字列に合致するメニュー名称が存在していなかった場合に、ユーザが何らかの方法によって所望する機能に相当するメニューに漸く辿り着いて、ユーザが所望する機能を実行させることができたとしても、しばらく時間が経過した後で、再度、当該機能を実行させたい場合が発生したとしても、あらかじめ用意されているメニュー名称の中には、当該機能を実行させるためのメニュー名称として、ユーザが想起した文字列と合致する文字列が登録されていない状態のままとなっている。
However, in the prior art such as
このため、所望の当該機能に相当するメニューのメニュー名称を、ユーザは、用意されているメニュー名称の中から簡単には探し出すことができず、当該機能を実行させるまでに、再び、長い時間を要してしまうという問題があった。 For this reason, the user cannot easily find the menu name of the menu corresponding to the desired function from the prepared menu names, and it takes a long time again to execute the function. There was a problem that it was necessary.
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、ユーザが所望する機能のメニューを容易に検索することが可能なメニュー選択装置およびメニュー選択方法を提供することを、その目的としている。 The present invention has been made in view of such circumstances, and an object thereof is to provide a menu selection device and a menu selection method capable of easily searching for a menu of a function desired by a user.
本発明は、前述の課題を解決するために、ユーザが入力キーワードとして入力した1ないし複数の文字列のいずれも、あらかじめ登録されたメニュー名称の中に含まれていなく、かつ、ユーザがいずれかのメニューの機能を選択して実行を指示した場合、実行の指示がなされた前記メニューのメニュー名称を、前記入力キーワードとして入力された1ないし複数の文字列のうち少なくとも1つを含む文字列からなるメニュー名称に書き換えて、変更して登録することを特徴としている。 In order to solve the above-described problem, the present invention does not include any one or more character strings input by the user as input keywords in the pre-registered menu name, and the user selects any of the character strings. When a menu function is selected and execution is instructed, the menu name of the menu for which execution is instructed is selected from a character string including at least one of one or more character strings input as the input keyword. The menu name is rewritten and changed and registered.
本発明のメニュー選択装置およびメニュー選択方法によれば、一旦、メニューの選択を行って、実際に実行させたメニューのメニュー名称が、ユーザが入力キーワードとして入力したユーザ自身が想起した文字列の少なくとも1つを含む名称に変更して登録されるので、以降においては、当該ユーザが自由に想起して入力した入力キーワードの文字列と合致するメニュー名称が、当該ユーザが所望する機能のメニューとして存在するようになり、当該ユーザにとってメニューの検索が容易になるという効果を奏することができる。 According to the menu selection device and the menu selection method of the present invention, once the menu is selected, the menu name of the menu actually executed is at least a character string recalled by the user himself as an input keyword. Since the name is changed to a name including one and registered, the menu name that matches the character string of the input keyword that the user freely recalled and entered exists as the menu of the function desired by the user. Thus, the menu can be easily searched for the user.
以下に、本発明によるメニュー選択装置およびメニュー選択方法の最良の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。 Hereinafter, the best embodiment of the menu selection device and the menu selection method according to the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
(本発明の特徴)
本発明によるメニュー選択装置およびメニュー選択方法の実施形態の説明に先立って、本発明の特徴について、その概要をまず説明する。本発明は、車載情報機器や携帯電話機、パーソナルコンピュータ(PC)用ソフトウエア、あるいは、複写機や複写用複合機等の各種情報機器を利用するために、ユーザが、任意の文字列を入力キーワードとして入力してメニューを検索した際に、あらかじめ登録されているメニューのメニュー名称の中から所望の機能に相当するメニューを見付け出すことができなかった場合であって、かつ、いずれかのメニューに相当する機能がユーザにより実際に実行の指示がなされた場合に、実行の指示がなされた当該メニューのメニュー名称を、ユーザがメニュー検索時に入力キーワードとして用いた1ないし複数の文字列の少なくとも1つを含むメニュー名称へ自動的に変更して登録し直すことにより、以降においては、ユーザが想起し易いメニュー名称を表示したり検索したりすることを可能とすることを特徴としている。
(Features of the present invention)
Prior to the description of the embodiments of the menu selection device and menu selection method according to the present invention, the features of the present invention will be first outlined. The present invention provides a keyword that allows a user to input an arbitrary character string in order to use various information devices such as an in-vehicle information device, a mobile phone, software for a personal computer (PC), or a copying machine or a copying machine If the menu corresponding to the desired function could not be found from the menu names of the menus registered in advance when the menu was searched as When the execution instruction of the corresponding function is actually given by the user, the menu name of the menu for which the execution instruction has been given is at least one of one or more character strings used as an input keyword when the user searches the menu. By automatically changing the menu name to include and re-registering it, the menu that is easy for the user to recall It is characterized in that to be able to or search and view over the name.
(本発明のメニュー選択装置の装置構成例)
図1は、本発明によるメニュー選択装置のブロック構成の一例を示すブロック構成図である。図1に示すように、本発明の一例を示すメニュー選択装置10は、入力部1、記憶部2、演算部3、表示部6を少なくとも備えている。入力部1は、ユーザがメニューを検索するためのキーワードを入力キーワードとして入力したり、表示されたメニュー画面の中から適当なメニューを選択する指示を入力したりする部位であり、さらに、選択したメニューの機能の実行を指示する「実行」ボタン(つまり実行指示用のボタン)や階層的検索動作を起動する「開始」ボタンなども備えている。
(Example of Device Configuration of Menu Selection Device of the Present Invention)
FIG. 1 is a block configuration diagram showing an example of a block configuration of a menu selection device according to the present invention. As shown in FIG. 1, a
表示部6は、検索を行なうための検索画面を表示したり、検索結果として選択されたメニュー候補を表示したり、メニューの機能説明を表示したり、機能の実行結果を表示したり、ユーザの指定に応じた画面を表示したりする部位である。
The
記憶部2は、あらかじめ用意されている機能に対応するメニューや該メニューのメニュー名称を記憶したり、メニューの階層構造を記憶したり、各メニューの機能を示す1ないし複数のキーワードとメニュー名称との対応関係を記憶したり、同義語を辞書として記憶したりする部位であり、メニュー格納部21、メニュー名称/キーワード対応表22、同義語・類似語データベース23を少なくとも備えている。
The
メニュー格納部21は、階層的検索モードの検索動作に用いる各メニューの階層構造や、用意されている各メニューの機能の説明などをあらかじめ格納している記憶手段である。トップメニュー画面から最終段の階層のメニュー画面に至るまでツリー状に相互に関連付けを行って、階層的検索用として配置されたメニュー階層ツリー21aと、各メニューの機能を文章や図や写真により説明するメニュー機能説明文21bと、メニュー階層ツリー21aのメニューを階層的に検索する手順を「ヘルプ」機能として解説するメニュー階層手順説明文21cとを少なくとも有して構成されている。メニュー機能説明文21b、メニュー階層手順説明文21cは、それぞれ、表示部6への表示を指定された際に、メニュー機能説明画面、メニュー階層手順説明画面として、表示部6へ画面表示される。
The
メニュー名称/キーワード対応表22は、メニューの名称やメニューの機能を表現している1ないし複数のキーワード等を格納していて、フリーワード検索モードにおけるキーワード検索用として用いるために、メニュー格納部21に登録されている各メニューのメニュー名称22aと、各メニューの機能を説明しているメニュー格納部21のメニュー機能説明文21bの中から各機能を示す文字列(キーワード)を1ないし複数抽出してメニュー名称22aと関連付けて登録したキーワード22bとを少なくとも有して構成されている。
The menu name / keyword correspondence table 22 stores one or a plurality of keywords expressing menu names and menu functions, and is used for keyword search in the free word search mode. One or more character strings (keywords) indicating each function are extracted from the menu name 22a of each menu registered in the menu and the menu
同義語・類似語データベース23は、用意されているメニューのメニュー名称22aや各メニューの機能を説明するメニュー機能説明文21bのそれぞれに含まれている用語(文字列)と同一の意味を有する同義語および/または類似した意味を有する類似語を登録している。
The synonym /
また、演算部3は、用意されているメニューの選択動作を実施するための演算を行ったり、選択したメニューに相当する機能を実行したり、あるいは、登録されているメニュー名称やメニュー階層ツリーや説明文を書き換えたりするための部位であり、検索用の入力キーワードとして1ないし複数の任意に想定した文字列を入力することにより所望のメニューの機能を検索して実行させるフリーワード検索モードの実行部であるフリーワード検索部4と、階層構造のメニューを順次辿っていくことにより所望のメニューの機能を検索して実行させる階層的検索モードの実行部である階層的検索部5と、を少なくとも備えている。
In addition, the
フリーワード検索部4は、さらに、キーワード照合部41、メニュー候補提示部42、メニュー機能提示部43、判定部44、メニュー書き換え部45、メニュー提示部46を少なくとも備え、階層的検索部5は、さらに、トップメニュー検索部51、次段メニュー検索部52、最終段メニュー検索部53、判定部54、階層メニュー書き換え部55を少なくとも備えている。
The free
キーワード照合部41は、ユーザが入力部1から入力キーワードとして入力した1ないし複数の文字列と、メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aとの照合を行い、メニュー名称22aとの照合結果に基づいて、入力キーワードとメニュー名称/キーワード対応表22のキーワード22bとの更なる照合を行う。メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aまたはキーワード22bとの照合結果として、入力キーワードとして入力された1ないし複数の文字列の少なくとも1つと一致する文字列を有するメニュー名称またはキーワードに該当するメニューを、検索対象のメニュー候補として、メニュー候補提示部42に対して出力する。
The keyword collation unit 41 collates one or a plurality of character strings input by the user as input keywords from the
メニュー候補提示部42は、キーワード照合部41から出力されたメニュー候補を、表示部6に表示して、ユーザに提示する。
The menu
メニュー機能提示部43は、表示部6に表示されたメニュー候補の中からいずれかのメニューがユーザにより選択された際に、メニュー格納部21に格納されているメニュー機能説明文21bの中から、選択されたメニューの機能を説明するメニュー機能説明文を取り出して、メニュー機能説明画面として表示部6に表示して、ユーザに提示する。
When one of the menu candidates displayed on the
判定部44は、ユーザが選択したメニューの機能の実行を指示したことを判別する判定手段を提供する部位であり、例えば、メニュー候補提示部42により一覧表示されたメニュー候補の中から、いずれかのメニューがユーザにより選択されて、入力部1の「実行」ボタンの押下操作がなされたことを検出した場合や、あるいは、選択されたメニューのメニュー機能説明文がメニュー機能提示部43により表示部6にメニュー機能説明画面として表示されている状態で、ユーザにより「実行」ボタンの押下操作がなされたことを検出した場合に、当該メニューの機能の実行が指示されたものと判別し、メニュー書き換え部45に対して、その旨を出力する。
The determination unit 44 is a part that provides a determination unit that determines that the execution of the function of the menu selected by the user has been instructed. For example, any one of the menu candidates listed by the menu
メニュー書き換え部45は、メニュー名称/キーワード対応表22に登録されているメニュー名称22aを書き換えて上書き登録するメニュー書き換え手段を提供する部位であり、判定部44の判別結果に基づいて、機能の実行を指示されたメニューのメニュー名称を、メニュー名称/キーワード対応表22から取り出して、当該ユーザから入力キーワードとして入力されていた1ないし複数の文字列の少なくとも1つを含む文字列からなるメニュー名称に書き換えて、メニュー名称/キーワード対応表22に上書き登録する。
The
また、メニュー書き換え部45は、メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aの書き換えを実施した場合、メニュー機能説明文21bについても書き換え対象となったメニュー名称が含まれていた場合、当該メニュー名称を書き換える。
Further, when the
メニュー提示部46は、メニュー書き換え部45により書き換えられたメニュー名称を、表示部6に表示して、ユーザに提示し、書き換えられたメニュー名称に関するユーザによる承認または更なる変更を受け付ける。ユーザが更なる変更を指示した場合、メニュー書き換え部45により、メニュー名称をユーザが指示した文字列に変更して、メニュー名称/キーワード対応表22に上書き登録する。
The
トップメニュー検索部51は、ユーザの「開始」ボタンの押下操作を検出して階層的検索モードによる検索動作を開始する際に、メニュー選択画面として最初に表示されるトップメニュー画面を、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aから取り出して、表示部6に表示し、トップメニュー画面におけるユーザのメニュー選択結果を、次段メニュー検索部52または最終段メニュー検索部53に対して出力する。
When the top menu search unit 51 detects a user's pressing operation of the “start” button and starts a search operation in the hierarchical search mode, the top menu search unit 51 displays a top menu screen first displayed as a menu selection screen in the
次段メニュー検索部52は、トップメニュー検索部51または次段メニュー検索部52からのメニュー選択結果に応じて、次の階層となる次段の階層のメニュー画面を、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aから取り出して、表示部6に表示し、次段の階層のメニュー画面におけるユーザのメニュー選択結果を、次段メニュー検索部52または最終段メニュー検索部53に対して出力する。
The next
最終段メニュー検索部53は、トップメニュー検索部51または次段メニュー検索部52からのメニュー選択結果に応じて、最終段の階層のメニュー画面を、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aから取り出して、表示部6に表示し、最終段の階層のメニュー画面におけるユーザのメニュー選択結果に基づいて、選択されたメニューの機能を実行させるための情報を出力する。また、最終段メニュー検索部53は、階層的検索部5を用いた階層的検索モードによる検索動作として、最終段の階層のメニューまで辿り着いて最終段の階層のメニューを表示したことを示す最終段メニュー検索手段を提供する部位でもある。
In response to the menu selection result from the top menu search unit 51 or the next
判定部54は、階層的検索部5を用いた階層的検索モードによる検索動作として、階層的検索部5の最終段メニュー検索部53が起動されていたか否か、つまり、最終段の階層のメニューが表示部6に表示されたか否かを判別する。
The determination unit 54 determines whether or not the final
階層メニュー書き換え部55は、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aを書き換えて上書き登録する階層メニュー書き換え手段を提供する部位であり、機能の実行を指示されたメニューに関して、フリーワード検索部4のメニュー書き換え部45によりメニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aが書き換えられた際に、階層メニュー書き換え部55が起動されて、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aに含まれている当該メニューに相当するメニュー名称も、メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aと同一の名称に書き換えられて上書き登録される。
The hierarchical
さらに、階層メニュー書き換え部55は、判定部54の判別結果として、トップメニュー検索部51が起動されていたにも関わらず、最終段メニュー検索部53が起動されていない状態で、メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aの書き換えが発生した場合には、トップメニュー検索部51にて表示されるトップメニュー画面に、入力キーワードとして入力された1ないし複数の文字列の少なくとも1つを含む文字列からなる新規メニューを追加し、かつ、追加した前記新規メニューから最終段の階層のメニューに辿り着くためのリンク情報を追加して、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aを書き換える。
Further, the hierarchical
さらに、階層メニュー書き換え部55は、階層的検索モードにおける検索手順を説明するメニュー階層手順説明文21c(つまりメニュー階層手順説明画面)をヘルプ機能としてメニュー格納部21に格納している場合、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aを書き換えた際に、メニュー階層手順説明文21cについても、書き換え対象となったメニュー名称の書き換えや、前記新規メニューおよび前記リンク情報の追加など、書き換え対象に該当する情報の変更を行い、メニュー格納部21のメニュー階層手順説明文21cを書き換える。
Further, the hierarchical
(第1の実施形態)
次に、図1に示すメニュー選択装置10の動作の一例について、図2、図3を用いて第1の実施形態として説明する。図2は、メニュー項目検索用のフリーワード検索画面の一例を第1の実施形態として示す模式図であり、ユーザが所望する機能を示す入力キーワードとして1ないし複数の文字列を入力してメニューの検索を行うフリーワード検索用の検索画面の一例を示している。図3は、検索結果の候補を提示する検索結果候補提示画面の一例を第1の実施形態として示す模式図である。
(First embodiment)
Next, an example of the operation of the
ここで、図2のようなメニュー検索画面においては、例えば、入力キーワードとして、「視点」、「設定」を入力部1から入力して、フリーワード検索が行なわれた際に、演算部3のフリーワード検索部4が起動されて、キーワード照合部41において、メニュー名称/キーワード対応表22との照合を行い、照合結果として、メニュー名称/キーワード対応表22内のメニュー名称22aとしては、入力キーワード「視点」、「設定」に該当する文字列を含むメニュー名称は存在していなかった場合を示している。
In the menu search screen as shown in FIG. 2, for example, when “viewpoint” and “setting” are input as input keywords from the
さらに、メニュー名称22aとして、入力キーワード「視点」、「設定」のいずれにも該当する文字列が存在していなかったものの、各メニュー名称に相当するメニューの機能を示すために、メニュー名称/キーワード対応表22内に各メニューに対応してあらかじめ登録しているキーワード22bの中に、入力キーワード「視点」、「設定」の少なくとも1つに該当する文字列が含まれていたという照合結果が得られた場合を、図3に示している。
Further, although there is no character string corresponding to either the input keyword “viewpoint” or “setting” as the menu name 22a, the menu name / keyword is shown to indicate the function of the menu corresponding to each menu name. A matching result is obtained that the
図3のような検索結果提示画面において、メニュー名称/キーワード対応表22内のキーワード群との照合結果に基づいて、入力キーワード「視点」、「設定」の少なくとも1つに該当する文字列をメニュー名称/キーワード対応表22のキーワード22bとして含むメニューについて、検索結果の候補として、例えば、「1.地図ビュー切替」、「2.地図上オーディオ設定」、「3.地図色」の3件が抽出されるものとする。而して、メニュー名称/キーワード対応表22内のキーワード22b群の検索結果、メニュー候補として抽出された3件のメニュー群、例えば、「1.地図ビュー切替」、「2.地図上オーディオ設定」、「3.地図色」は、メニュー候補提示部42によって、図3の検索結果候補提示画面として、表示部6に提示されるものとする。
In the search result presentation screen as shown in FIG. 3, a character string corresponding to at least one of the input keywords “viewpoint” and “setting” is selected from the menu based on the matching result with the keyword group in the menu name / keyword correspondence table 22. For the menu included as the
つまり、前述したように、メニュー名称/キーワード対応表22には、各メニューの名称であるメニュー名称22aの他に、各メニューの機能を説明する説明文の文字列を適宜分節化した上で、各文字列の中から複数のキーワードを抽出して、各メニューに関連付けてキーワード22bとしてあらかじめ記憶されている。
That is, as described above, in the menu name / keyword correspondence table 22, in addition to the menu name 22a that is the name of each menu, a character string of an explanatory text that explains the function of each menu is appropriately segmented. A plurality of keywords are extracted from each character string and are stored in advance as
キーワード照合部41は、まず、ユーザが入力した入力キーワードとメニュー名称/キーワード対応表22にあらかじめ登録されているメニュー名称22aとを照合する。1ないし複数の入力キーワードのいずれかに一致する文字列を含むメニュー名称がメニュー名称22aの中に存在している場合は、当該文字列を含むメニュー名称を、検索結果を示すメニュー候補群として抽出する。 The keyword collating unit 41 first collates the input keyword input by the user with the menu name 22 a registered in the menu name / keyword correspondence table 22 in advance. When a menu name including a character string that matches any one or more of the input keywords exists in the menu name 22a, the menu name including the character string is extracted as a menu candidate group indicating a search result. To do.
一方、入力キーワードとして入力された1ないし複数の文字列のいずれにも一致する文字列が、メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aの中に存在していなかった場合には、次に、メニュー名称/キーワード対応表22のキーワード22bの中に、1ないし複数の入力キーワードのいずれかに一致する文字列が存在しているか否かを確認する。1ないし複数の入力キーワードのいずれかに一致する文字列がキーワード22bの中に存在している場合には、当該文字列を含むキーワード22bに関連付けられているメニューのメニュー名称を、検索結果を示すメニュー候補群として抽出する。1ないし複数の入力キーワードのいずれにも一致する文字列がキーワード22bとして存在していない場合には、入力キーワードに該当するメニューが存在していないものとして、メニュー検索失敗の旨を表示して終了する
以上のように、キーワード照合部41は、メニュー名称/キーワード対応表22の中から、入力キーワードに一致する文字列を含むメニュー名称、あるいは、一致するキーワードを含むメニューのメニュー名称を選択して、検索結果を示すメニュー候補として抽出する。
On the other hand, if a character string that matches any of the one or more character strings input as the input keyword does not exist in the menu name 22a of the menu name / keyword correspondence table 22, It is confirmed whether or not there is a character string that matches any of one or a plurality of input keywords in the
なお、入力キーワードについては、キーワード照合部41において、同義語・類似語データベース23を参照することにより、同一の意味を有する1ないし複数の同義語および/または類似した意味を有する1ないし複数の類似語も抽出されて、メニュー名称/キーワード対応表22との照合の際に、入力キーワードは、同義語・類似語データベース23から抽出された同義語および/または類似語も含めて、メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aやキーワード22bとの照合動作が行われる。
As for the input keyword, the keyword collating unit 41 refers to the synonym /
次に、ユーザは、図3の検索結果候補提示画面においてメニュー候補として表示されたメニュー群の中から、いずれかのメニューを入力部1から指定することによって選択して、当該メニューの機能を説明するメニュー機能説明文の表示を指示すると、メニュー機能提示部43において、選択されたメニューが判別されて、記憶部2のメニュー格納部21にあらかじめ格納されている各メニューの機能に関する説明文つまりメニュー機能説明文21bの中から、選択されたメニューに関するメニュー機能説明文21bを読み出して、表示部6にメニュー機能説明画面として画面表示する。
Next, the user selects one of the menu groups displayed as menu candidates on the search result candidate presentation screen of FIG. 3 by designating from the
メニュー機能提示部43により画面表示されるメニュー機能説明画面については、例えば、図4に示すように、選択された当該メニューの機能を説明する内容が文章や写真や動画等を交えて、表示部6に表示される。図4は、検索結果の候補のメニュー群の中から選択されたメニューに関する機能説明を提示するメニュー機能説明画面の一例を第1の実施形態として示す模式図であり、「地図ビュー切替」というメニューに関する機能の説明を文章および写真により説明している例を示している。
As for the menu function explanation screen displayed on the screen by the menu
次いで、メニュー候補として表示されたメニュー群の中から選択したメニューに関するメニュー機能説明文を確認したユーザが、当該メニューの機能の実行を実際に指示したか否かを判定部44にて判定して、ユーザが入力部1の「実行」ボタンの押下操作(つまり、実行指示手段の操作)を行うことにより当該メニューの機能の実行を実際に指示していた場合には、ユーザが入力キーワードとして入力した「視点」、「設定」により検索されるべき所望の機能が、「地図ビュー切替」というメニュー名称に相当していたものと判定する。 Next, the determination unit 44 determines whether or not the user who has confirmed the menu function description regarding the menu selected from the menu group displayed as the menu candidate has actually instructed execution of the function of the menu. When the user has actually instructed the execution of the function of the menu by pressing the “execution” button of the input unit 1 (that is, the operation of the execution instruction unit), the user inputs it as an input keyword. It is determined that the desired function to be searched based on the “viewpoint” and “setting” corresponds to the menu name “map view switching”.
ここで、ユーザが、表示部6にメニュー機能説明文が画面表示されているメニューの機能の実行を実際に指示する場合、入力部1の「実行」ボタンに該当するボタン操作がなされることにより、当該メニューの機能が実際に実行されるものとしているが、かかる場合のみに限るものではない。例えば、メニュー候補提示部42により、メニュー候補が表示部6に一覧表示されている状態で、いずれかのメニューを選択して、「実行」ボタンの押下操作(つまり、実行指示手段の操作))がなされた場合には、メニュー機能説明文を表示部6に表示することなく、当該メニュー候補に該当するメニューの機能を実行させるようにしても良い。
Here, when the user actually instructs execution of the function of the menu whose menu function description is displayed on the
前述の実施例においては、入力キーワードの「視点」、「設定」に一致する文字列が、メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aの中には存在していなかった場合であって、かつ、入力キーワードの「視点」、「設定」に一致する文字列が、メニュー名称/キーワード対応表22のキーワード22bとして各メニューの機能説明文の文字列の中に存在していた場合であって、かつ、ユーザは、入力キーワードの「視点」、「設定」に一致する文字列が存在していないメニュー名称「地図ビュー切替」について、実際には所望の機能のメニューであるものとして、選択して実行させた場合である。したがって、かかる場合には、判定部44は、当該メニューのメニュー名称を、ユーザが入力した入力キーワードの文字列の少なくとも1つを含む文字列の名称に変更するために、メニュー書き換え部45を起動する。
In the above-described embodiment, the character string that matches the “viewpoint” and “setting” of the input keyword does not exist in the menu name 22a of the menu name / keyword correspondence table 22, and The character string that matches the “viewpoint” and “setting” of the input keyword exists in the character string of the function description of each menu as the
メニュー書き換え部45は、判定部44によって、機能が実際に実行されたものと判定されたメニューのメニュー名称(前述の例においては「地図ビュー切替」)を、メニュー名称/キーワード対応表22の中から取り出して、当該ユーザが入力した入力キーワード「視点」、「設定」の少なくとも一方を含む文字列のメニュー名称に書き換えて(例えば、双方を含む場合であれば、メニュー名称「地図ビュー切替」を「地図視点設定」に書き換えて)、メニュー名称/キーワード対応表22に上書き格納する。
The
さらに、メニュー提示部46が起動されて、メニュー書き換え部45により書き換えられて、メニュー名称/キーワード対応表22に上書きされたメニュー名称が、例えば「地図ビュー切替」から「地図視点設定」に変更された旨、表示部6に表示されて、ユーザに提示される。
Furthermore, the
これにより、以降、当該ユーザは、再度、同一のメニューの機能を実行させたい場合には、当該ユーザが前回入力した「視点」、「設定」を入力キーワードとしてそのまま再度入力することにより、メニュー名称/キーワード対応表22の中から当該入力キーワードに合致するメニュー例えば「地図視点設定」を容易に検索することができる状態になる。 As a result, if the user wants to execute the same menu function again, the menu name can be entered by inputting the “viewpoint” and “setting” that the user previously input as input keywords. The menu corresponding to the input keyword, for example, “map viewpoint setting” can be easily searched from the keyword correspondence table 22.
ここで、メニュー提示部46により、書き換えられたメニュー名称が表示部6に提示された場合、ユーザは、その書き換えをそのまま承認するようにしても良いが、提示されたメニュー名称を再度書き換えることを可能にしても良い。例えば、書き換え後のメニュー名称として「地図視点設定」が表示部6に表示された際に、ユーザが、「設定」を書き換え前のメニュー名称に含まれていた「切替」に戻して、「地図視点切替」と変更する旨を指示した場合、ユーザの変更指示に基づいて、メニュー書き換え部45により、メニュー名称/キーワード対応表22において一旦書き換えられた「地図視点設定」を、「地図視点切替」に再度書き換えるようにしても良い。
Here, when the rewritten menu name is presented on the
なお、判定部44において、ユーザが実際に機能を実行させていないと判定されたメニューについては、たとえ、図4のような機能説明を画面表示したとしても、メニュー名称/キーワード対応表22の当該メニューに関するメニュー名称22aの書き換えは行わない。また、メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aとして入力キーワードに一致する文字列が含まれていた場合には、当該メニューの機能の実行の有無に関係なく、メニュー名称/キーワード対応表22の当該メニューに関するメニュー名称22aの書き換えは行わない。 It should be noted that the menu determined by the determination unit 44 that the user has not actually executed the function is displayed in the menu name / keyword correspondence table 22 even if the function description as shown in FIG. 4 is displayed on the screen. The menu name 22a related to the menu is not rewritten. If the menu name 22a of the menu name / keyword correspondence table 22 includes a character string that matches the input keyword, the menu name / keyword correspondence table 22 can be used regardless of whether or not the function of the menu is executed. The menu name 22a related to the menu is not rewritten.
次に、図5に示すフローチャートを用いて、本発明によるメニュー選択方法の一例について、フリーワード検索時のメニュー選択方法についてさらに説明する。図5は、図1に示すメニュー選択装置10におけるフリーワード検索時の動作の一例を第1の実施形態として説明するためのフローチャートであり、本発明によるメニュー選択方法の一例について説明している。
Next, with reference to the flowchart shown in FIG. 5, an example of the menu selection method according to the present invention will be further described. FIG. 5 is a flowchart for explaining an example of the operation at the time of free word search in the
前述したように、本発明におけるフリーワード検索動作においては、メニュー名称/キーワード対応表22に登録されている、各メニューを示すメニュー名称22aについては、ユーザがフリーワード検索のために入力キーワードとして入力した1ないし複数の文字列のいずれとも一致する文字列が存在していなかった場合であって、かつ、各メニューの機能を説明するメニュー機能説明文の中に含まれている1ないし複数のキーワード22bについては、入力キーワードとして入力した1ないし複数の文字列の少なくともいずれかと一致するキーワードが存在していた場合であって、かつ、入力キーワードのいずれかの文字列と一致するキーワード22bを含むメニューの実行が指示された場合には、メニュー名称/キーワード対応表22に格納されている既存のメニュー名称を、入力キーワードの文字列の少なくとも1つを含むメニュー名称に書き換える処理が実施される。図5は、かかる検索操作についてその一例を示している。
As described above, in the free word search operation of the present invention, the menu name 22a indicating each menu registered in the menu name / keyword correspondence table 22 is input by the user as an input keyword for free word search. 1 to a plurality of keywords included in a menu function description that explains the function of each menu, when there is no character string that matches any of the one or more character strings. For 22b, there is a menu that includes a keyword that matches at least one of one or more character strings input as an input keyword and includes a
つまり、図5のフローチャートにおいて、まず、フリーワード検索モードを用いて目的のメニューを検索するために、演算部3のフリーワード検索部4を起動することにより、表示部6に表示されたメニュー検索画面に、1ないし複数の文字列、例えば「視点」、「設定」を、入力キーワードとして、入力すると、キーワード照合部41により、該入力キーワードの文字列のいずれかと一致する文字列を含むメニュー名称を、メニュー名称/キーワード対応表22の中から検索する(ステップS1)。
That is, in the flowchart of FIG. 5, first, the menu search displayed on the
キーワード照合部41におけるメニュー名称/キーワード対応表22の検索に当たっては、まず、入力キーワードとして入力された1ないし複数の文字列の少なくともいずれか1つと一致する文字列が、メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aの中に存在しているか否かを確認する(ステップS2)。存在していた場合には(ステップS2のYes)、一致した文字列を含むメニュー名称を表示部6に表示することにより、ユーザがいずれかのメニュー名称を選択して実行するという通常のフリーワード検索動作が実行される。
In searching the menu name / keyword correspondence table 22 in the keyword matching unit 41, first, a character string that matches at least one of one or more character strings input as an input keyword is the menu name / keyword correspondence table 22. Is present in the menu name 22a (step S2). If it exists (Yes in step S2), the menu name including the matched character string is displayed on the
一方、入力キーワードとして入力された1ないし複数の文字列のいずれにも一致する文字列が、メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aの中に存在していなかった場合には(ステップS2のNo)、次に、入力キーワードとして入力された1ないし複数の文字列の少なくともいずれか1つと一致する文字列が、メニュー名称/キーワード対応表22のキーワード22bの中に存在しているか否かを確認する(ステップS3)。存在していなかった場合には(ステップS3のNo)、検索結果として検索失敗の旨を表示部6に表示して、検索動作を終了するという通常の検索異常終了動作が実行される。
On the other hand, if a character string that matches any one or more of the character strings input as the input keyword does not exist in the menu name 22a of the menu name / keyword correspondence table 22 (step S2). No) Next, it is determined whether or not a character string that matches at least one of one or more character strings input as an input keyword exists in the
一方、入力キーワードとして入力された1ないし複数の文字列の少なくともいずれかの文字列に一致する文字列が、メニュー名称/キーワード対応表22のキーワード22bの中に存在していた場合には(ステップS3のYes)、メニュー候補提示部42が起動されて、入力キーワードと一致する文字列を含むキーワードに対応するメニュー群が選択対象のメニュー候補として表示部6に表示される(ステップS4)。
On the other hand, if a character string that matches at least one of the one or more character strings input as the input keyword exists in the
例えば、図3にて前述したように、各メニューの機能を示すキーワードとしてメニュー名称/キーワード対応表22に登録されているキーワード22bの中から、入力キーワード「視点」、「設定」と一致するキーワード22bがメニュー名称/キーワード対応表22に登録されているメニュー群、つまり、「視点」、「設定」の当該文字列のいずれかを、メニューの機能を説明するためにメニュー格納部21に格納されたメニュー機能説明文21bの中に含んでいるメニュー群「1.地図ビュー切替」、「2.地図上オーディオ設定」、「3.地図色」の3件がメニュー候補として表示される。
For example, as described above with reference to FIG. 3, from the
なお、入力キーワードの文字列と一致する文字列が、メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aの中に存在していなかった場合(ステップS2のNo)、前述したように、記憶部2の同義語・類似語データベース23を参照して、入力キーワードの文字列の同義語および/または類似語を抽出して、メニュー名称/キーワード対応表22のキーワード22bのみならず、メニュー名称22aについても、一致する文字列が存在しているか否かが確認されて、メニュー名称/キーワード対応表22のキーワード22bまたはメニュー名称22aに一致する文字列が存在している場合には、ステップS4において、選択対象のメニュー候補が存在しているものとして、表示部6に該当するメニューがメニュー候補として表示される。
If a character string that matches the character string of the input keyword does not exist in the menu name 22a of the menu name / keyword correspondence table 22 (No in step S2), as described above, By referring to the synonym /
次に、ユーザが、選択対象のメニュー候補として表示部6に表示されたメニュー群の中から、いずれかのメニュー例えば「1.地図ビュー切替」を選択して、その機能説明を表示部6に表示することを指示すると、メニュー機能提示部43が起動されて、当該メニュー例えば「地図ビュー切替」のメニュー機能説明画面が表示部6に表示される(ステップS5)。
Next, the user selects one of the menus, for example, “1. Map view switching” from the menu group displayed on the
ユーザは、表示部6に表示されたメニューの機能説明文例えば「地図ビュー切替」の機能説明を読み取ることにより、入力キーワード「視点」、「設定」の入力により所望したメニューであるか否かを確認して、当該メニューの実行を行うか否かを決定する。当該メニューの機能が、ユーザが所望するメニューであると判定した場合には、当該メニューの実行を指示するために、ユーザにより入力部1の「実行」ボタンを押下する操作がなされる。
The user reads the function description sentence of the menu displayed on the
したがって、メニュー機能説明画面を表示部6に表示した時点からあらかじめ定めた所定の制限時間内に、入力部1の「実行」ボタンの押下操作がなされたか否かを、判定部44により検出することにより、現在、表示部6にメニュー機能説明画面として機能説明文が表示されている当該メニュー例えば「1.地図ビュー切替」の実行の指示が実際になされたか否かを判定する(ステップS6)。
Therefore, the determination unit 44 detects whether or not the “execution” button of the
当該メニュー例えば「地図ビュー切替」が機能説明の表示のみであって、実行の指示がなされていなかった場合には(ステップS6のNo)、メニュー名称/キーワード対応表22に格納されているメニュー名称22aの書き換えを行うことなく、ステップS4に復帰して、選択対象のメニュー候補を、再度、表示部6に表示し直し、メニュー候補のうち、先に選択されたメニューとは異なるメニューの選択を行うことができる状態に復帰する。
If the menu, for example, “map view switch” is only a function explanation display and no execution instruction has been given (No in step S6), the menu name stored in the menu name / keyword correspondence table 22 is displayed. Returning to step S4 without rewriting 22a, the menu candidate to be selected is displayed again on the
一方、入力部1の「実行」ボタンの押下操作がなされて、判定部44にて、表示部6に機能説明の表示をした当該メニュー例えば「地図ビュー切替」の実行の指示が実際になされたことを検出した場合には(ステップS6のYes)、当該メニュー例えば「地図ビュー切替」のメニュー名称の中には、入力キーワードと一致する文字列が含まれていなかったものの、入力キーワード「視点」、「設定」の入力によりユーザが所望するメニューが、実行の指示がなされた当該メニュー例えば「地図ビュー切替」であったものと判定して、入力キーワードとしてユーザ自身が想起した文字列例えば「視点」、「設定」の少なくとも1つを含む名称に当該メニューのメニュー名称を書き換えるために、メニュー書き換え部45を起動して、ステップS7に移行する。
On the other hand, when the “execution” button of the
メニュー書き換え部45においては、まず、メニュー名称/キーワード対応表22のキーワード22bの中から、当該メニュー例えば「地図ビュー切替」の機能を説明しているキーワード22bを取り出すとともに、当該メニュー例えば「地図ビュー切替」に該当するキーワード22bに、ステップS1にて入力キーワードとして入力された1ないし複数の入力キーワード「視点」、「設定」のいずれが含まれているかを確認し、入力キーワード「視点」、「設定」のうち、キーワード22bに含まれている文字列を抽出する。
In the
もし、入力キーワード「視点」、「設定」のいずれもメニュー名称/キーワード対応表22のキーワード22bに含まれていなかった場合には、入力キーワード「視点」、「設定」について、同義語・類似語データベース23内の同義語および/または類似語を抽出して、当該メニュー例えば「地図ビュー切替」のメニュー名称22a、キーワード22bに、入力キーワード「視点」「設定」のいずれの同義語、類似語が含まれているか否かを確認することになる。
If neither the input keyword “viewpoint” nor “setting” is included in the
ステップS7に示した例においては、入力キーワード「視点」、「設定」の双方が、メニュー名称/キーワード対応表22の当該メニュー例えば「1.地図ビュー切替」のキーワード22bとして登録されている場合を示している。
In the example shown in step S7, a case where both of the input keywords “viewpoint” and “setting” are registered as the
しかる後、入力キーワード「視点」、「設定」の双方と書き換えるべき文字列が、当該メニューのメニュー名称「地図ビュー切替」の中のどの箇所に、同義語・類似語として存在しているかを、同義語・類似語データベース23を検索することにより確認する(ステップS7)。ステップS7内に例示したように、同義語・類似語データベース23には、メニュー名称内の文字列「ビュー」が、入力キーワード「視点」と同義語であり、メニュー名称内の文字列「切替」が、入力キーワード「設定」と類似語である旨が登録されており、入力キーワード「視点」、「設定」の双方が、メニュー名称/キーワード対応表22の当該メニューのメニュー名称「1.地図ビュー切替」の書き換え候補として許容されている場合を示している。
After that, whether the character string to be rewritten as both the input keyword “viewpoint” and “setting” exists as a synonym / similar word in the menu name “map view switch” of the menu, This is confirmed by searching the synonym / similar word database 23 (step S7). As illustrated in step S7, in the synonym /
したがって、メニュー書き換え部45は、機能の実行の指示がなされたメニュー例えば「地図ビュー切替」のメニュー名称を、入力キーワード「視点」、「設定」の双方またはいずれか一方を用いて、ユーザが所望する機能を示す文字列が含まれたメニュー名称に書き換える。つまり、実際に実行の指示がなされたメニュー例えば「地図ビュー切替」のメニュー名称の中に、入力キーワード「視点」、「設定」と一致する文字列が含まれていなかったため、所望の機能の検索に手間取ったものとして、メニュー名称/キーワード対応表22に登録されていた当該メニューのメニュー名称例えば「地図ビュー切替」を、ユーザ自身が入力した入力キーワードすなわちユーザ自身が想起した文字列例えば「視点」、「設定」の双方またはいずれか1つを含む名称に書き換えて、例えば、入力キーワード「視点」、「設定」の双方を含む文字列「地図視点設定」に書き換えて、メニュー名称/キーワード対応表22に上書き登録する(ステップS8)。
Therefore, the
しかる後、メニュー提示部46が起動されて、ステップS8内に例示したように、メニュー書き換え部45により書き換えられたメニュー名称を含むメニュー画面が表示部6に表示される。ここで、表示部6に表示されるメニュー画面は、例えば、階層的検索モードにおいて最終段の階層のメニュー画面と同一のものであり、最終段の階層のメニュー画面で、書き換えた「地図視点設定」のメニューを選択すると、当該メニュー「地図視点設定」に該当する機能が実行されることになる。ユーザは、表示部6に表示された書き換え対象のメニュー名称を確認して、今後、フリーワード検索モードによって当該メニューを検索する際に、ユーザが入力すべき入力キーワードとして、ユーザ自身が今回入力した入力キーワード例えば「視点」、「設定」を、そのまま用いても良いことを容易に把握することができる。
Thereafter, the
ここで、ユーザは、メニュー提示部46により表示された書き換え後のメニュー名称を、そのまま承認しても良いし、当該メニューの機能説明文の表示内容を読み取った際の学習結果を反映して、変更することも可能である。例えば、今回入力した入力キーワード「視点」、「設定」の双方を含む文字列「地図視点設定」に自動的に書き換えられていたメニュー名称を、当初のメニュー名称にあった「ビュー」の文字列のみを、入力キーワードの「視点」の文字列に書き換えて、「地図視点切替」に変更するように指示することも可能である。
Here, the user may approve the rewritten menu name displayed by the
なお、前述の実施例においては、ステップS3において、メニュー名称/キーワード対応表22に登録されている各メニュー対応のキーワード22b(つまり、メニュー格納部21に登録されている、各メニューの機能を説明するメニュー機能説明文21bの中から、各メニューそれぞれの機能を示すキーワードとしてあらかじめ抽出して、メニュー名称/キーワード対応表22に登録されているキーワード22b)を検索して、入力キーワード例えば「視点」、「設定」の少なくとも1つに合致するキーワードを有するメニューを抽出する場合について説明した。しかし、本発明は、メニュー名称/キーワード対応表22の各メニュー対応のキーワード22bを検索して、メニュー候補に該当するメニューを抽出する場合のみに限るものではない。
In the above-described embodiment, the function of each menu corresponding to each menu registered in the menu name / keyword correspondence table 22 (that is, the function of each menu registered in the menu storage unit 21) is described in step S3. From the menu
例えば、メニュー名称/キーワード対応表22には、メニュー名称22aのみを登録し、ステップS3においては、メニュー名称/キーワード対応表22の各メニュー対応のキーワード22bを検索する代わりに、メニュー格納部21に登録されている各メニューの機能を説明するメニュー機能説明文21bそのものの中に、入力キーワード例えば「視点」、「設定」のいずれかが含まれているか否かを全文検索により検索して、含まれていた場合には、メニュー候補に該当するメニューとして抽出するようにしても良い。
For example, only the menu name 22a is registered in the menu name / keyword correspondence table 22, and in step S3, instead of searching the
あるいは、ステップS6において、選択したメニューの実行の指示がなされた場合に、ステップS7,S8に移行して、自動的に、メニュー名称の書き換えを行う場合について説明したが、本発明は、かかる場合のみに限るものではない。 Alternatively, when the execution of the selected menu is instructed in step S6, the process proceeds to steps S7 and S8, and the menu name is automatically rewritten. However, the present invention is in such a case. It is not limited to only.
例えば、選択したメニューの機能の実行の指示を行う前述したような「実行」ボタンの他に、選択したメニューの機能の実行の指示のみならず当該メニューのメニュー名称の書き換えの指示も行う「書き換え&実行」ボタンを新たに設けるようにしても良い。ユーザが、いずれかのメニューを選択して、選択したメニューの機能の実行を指示する際に、「実行」ボタンを押下操作した場合は、メニュー名称22aの書き換えを行うことなく、該当するメニューの機能を実行するのみとし、「実行」ボタンの押下操作の代わりに、「書き換え&実行」ボタンの押下操作を行った場合には、当該メニューの機能を実行するとともに、1ないし複数の入力キーワード例えば「視点」、「設定」のうち少なくとも1つを含む文字列を用いて、メニュー名称/キーワード対応表22の当該メニューのメニュー名称を書き換えるようにしても良い。 For example, in addition to the “execute” button as described above for instructing execution of a function of a selected menu, “rewrite” for instructing rewriting of the menu name of the menu as well as an instruction for execution of a function of the selected menu && execute " button may be newly provided. When the user selects one of the menus and instructs to execute the function of the selected menu, when the user presses the “execute” button, the menu name 22a is not rewritten and the corresponding menu is not rewritten. If only the function is executed and the “rewrite & execute” button is pressed instead of the “execute” button, the function of the menu is executed and one or more input keywords, for example, The menu name of the menu in the menu name / keyword correspondence table 22 may be rewritten using a character string including at least one of “viewpoint” and “setting”.
また、ステップS7においては、入力キーワード例えば「視点」、「設定」のうち、メニュー名称/キーワード対応表22のキーワード22bに存在していて、かつ、同義語・類似語データベース23にも存在している場合に、書き換え候補の文字列として選択する場合について説明したが、本発明は、かかる場合のみに限るものではない。
In step S7, the input keywords such as “viewpoint” and “setting” exist in the
例えば、入力キーワードが、メニュー名称/キーワード対応表22のキーワード22bに存在していなくても、ユーザが所望する書き換え候補の文字列として選択するようにしても良い。あるいは、場合によっては、入力キーワードが、メニュー名称/キーワード対応表22のキーワード22b内に存在するか否かの確認を行うことなく、ユーザが所望する書き換え候補の文字列として選択するようにしても良い。さらに、入力キーワードが、同義語・類似語データベース23に存在していない場合であっても、メニュー名称に入力キーワードの文字列を新たに追加した名称とするかまたは登録済みのメニュー名称の一部を入力キーワードの文字列に強制的に書き換えるようにしても良い。
For example, even if the input keyword does not exist in the
また、ステップS8においては、メニュー提示部46により、書き換えられたメニュー名称を含むメニュー画面として、例えば階層的検索モードにおける最終段の階層のメニュー画面と同一のメニュー画面を表示部6に画面表示する例を示したが、本発明は、かかる場合のみに限るものではない。
In step S8, the
例えば、フリーワード検索動作として、ステップS4に示したようなメニュー候補として抽出されたメニューの一覧の表示内容を、書き換えられた後のメニュー名称を含むメニュー候補として表示部6に一覧表示するようにしても良いし、あるいは、メニュー名称/キーワード対応表22の書き換え前のメニュー名称と書き換え後のメニュー名称とを対比するように表示部6に表示するようにしても良い。
For example, as a free word search operation, the display contents of the list of menus extracted as menu candidates as shown in step S4 are displayed as a list on the
(第2の実施形態)
次に、本発明によるメニュー選択装置の前述の第1の実施形態とは異なる動作例について、第2の実施形態として説明する。本実施形態においては、第1の実施形態として前述したフリーワード検索モードによる検索動作が、階層構造を有するメニューを、順次、階層的に検索していく階層的検索モードによる検索動作の途中で、実施された際に、メニュー名称の書き換えが発生した場合の動作の一例を示している。
(Second Embodiment)
Next, an operation example different from the first embodiment of the menu selection device according to the present invention will be described as a second embodiment. In the present embodiment, the search operation in the free word search mode described above as the first embodiment is in the middle of the search operation in the hierarchical search mode in which the menu having a hierarchical structure is sequentially searched hierarchically. An example of the operation when the menu name is rewritten when it is executed is shown.
さらに、本実施形態においては、階層的検索モードからフリーワード検索モードに切り替えた時点において、階層的検索モードによる検索動作として、最終的な階層にある目的のメニューが含まれているメニュー画面まで辿り着くことができていたか否かを確認することにより、メニューの階層構造を提示するために、メニュー格納部21にあらかじめ登録されているメニュー階層ツリー21aについて、書き換えるべき対象範囲を変更して決定する動作例を示している。
Furthermore, in the present embodiment, at the time of switching from the hierarchical search mode to the free word search mode, the search operation in the hierarchical search mode is traced to the menu screen that includes the target menu in the final hierarchy. In order to present the hierarchical structure of the menu by confirming whether or not it was possible to arrive, the menu hierarchy tree 21a registered in advance in the
つまり、最終的な階層のメニュー画面まで辿り着いていた場合には、メニューの階層構造を提示するために、メニュー格納部21にあらかじめ登録されているメニュー階層ツリー21aについて、メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aと同一の名称に最終段の階層のメニュー画面の該当するメニュー名称を書き換えることとする。一方、最終的な階層のメニュー画面まで辿り着いていなかった場合には、メニューの階層構造をユーザが理解することができなかったものと判断して、最終段の階層のメニュー画面のみならず、メニュー階層ツリー21aの階層構造そのものも含めて変更する場合の動作例を示すものである。
That is, when the menu screen of the final hierarchy has been reached, the menu name / keyword correspondence table for the menu hierarchy tree 21a registered in advance in the
階層的検索モードの検索時においては、入力部1の「開始」ボタンの押下操作により、図1の演算部3の階層的検索部5が起動されて、まず、トップメニュー検索部51により、メニュー格納部21に登録されているメニュー階層ツリー21aの最初の階層のメニューがトップメニュー画面として表示部6に表示される。
At the time of searching in the hierarchical search mode, pressing the “start” button of the
ユーザが、表示部6に表示された最初の階層のメニュー画面(トップメニュー画面)の中からいずれかのサブメニューを選択すると、次段メニュー検索部52が起動されて、メニュー階層ツリー21aの中で、選択された該サブメニューにリンクされている次段にある階層のメニュー画面が表示部6に画面表示される。以降、ユーザがメニュー画面の中のいずれかのサブメニューを選択する都度、次々に、メニュー階層ツリー21aの中の次段の階層のメニュー画面が表示部6に表示されていき、最終段の階層に辿り着くと、最終段メニュー検索部53が起動されて、メニュー階層ツリー21a中の最終段の階層のメニュー画面が表示部6に表示される。
When the user selects any of the submenus from the menu screen (top menu screen) of the first hierarchy displayed on the
ユーザが、表示部6に表示された最終段の階層のメニュー画面の中からいずれかのメニューを選択すると、最終段メニュー検索部53は、選択されたメニューに該当する機能を実行させる指示を行う。
When the user selects any menu from the menu screen of the last level displayed on the
ここで、例えば、階層的検索モードの検索時において、階層構造のメニュー階層ツリー21aを順次辿っていって、目的のメニューが存在する最終段の階層まで辿り着いていた場合には、ユーザは、メニュー格納部21に登録されている当該メニューの階層構造について正確に理解しているものと判断することができる。かくのごとく、最終段の階層のメニュー画面が表示部6に表示された状態で、該メニュー画面の中で、所望する機能を実行するメニュー名称がいずれであるかを、ユーザが判別することができなかった場合には、ユーザは、やむを得ず、検索モードをフリーワード検索モードに切り替えて、第1の実施形態にて説明したように、1ないし複数の文字列からなる入力キーワードを用いた検索が実施されることになる。
Here, for example, when searching in the hierarchical search mode, when the menu hierarchy tree 21a having a hierarchical structure is sequentially traced to the last level where the target menu exists, the user It can be determined that the user understands the hierarchical structure of the menu registered in the
このような場合には、ユーザは、画面表示された最終段の階層のメニュー画面に含まれているにも関わらず、所望の機能に該当するメニュー名称についてのみ理解することができなかったために、所望のメニューを検索することができなかったものと判断することができ、階層メニュー書き換え部55により、メニュー階層ツリー21a内の最終段の階層のメニュー画面として表示された当該メニューのメニュー名称のみを、第1の実施形態にて説明したように、メニュー書き換え部45により1ないし複数の入力キーワードの少なくとも1つを含む文字列に書き換えられたメニュー名称(メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22a)と同一の名称に書き換えれば良い。
In such a case, the user could not understand only the menu name corresponding to the desired function even though it was included in the menu screen of the last level displayed on the screen. It can be determined that the desired menu could not be searched, and only the menu name of the menu displayed as the menu screen of the last hierarchy in the menu hierarchy tree 21a by the hierarchy
一方、階層的検索モードの検索時において、目的のメニューが存在する最終段の階層まで辿り着いていなかった場合には、ユーザは、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aに登録されている当該メニューの階層構造については全く理解できていないものとして、最終段の階層のメニュー画面に存在する当該メニューのメニュー名称のみならず、最終段の階層のメニュー画面に存在する当該メニューまで辿り着くことが可能になるように、階層構造のトップメニューに戻って、トップメニューの各サブメニューを示す文字列(サブメニュー名称)も含めて変更することが必要になる。
On the other hand, when the search in the hierarchical search mode has not reached the last level in which the target menu exists, the user registers the menu registered in the menu hierarchy tree 21a of the
ここで、トップメニューは、階層的検索モードの検索時において、メニューの選択動作を起動する「開始」ボタンを押下操作した際に、最初に、表示部6に提示されるメニュー画面のことである。
Here, the top menu is a menu screen that is first presented on the
本実施形態においては、階層的検索モードにおいて、ユーザが、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aにしたがって順次提示されていくメニューの階層構造を理解することができなく、やむを得ず、検索モードをフリーワード検索モードに切り替えて、当該ユーザが所望するメニューの機能を実行した場合、階層的検索モードの検索時に最初に表示されるトップメニュー画面を変更する例を示している。
In the present embodiment, in the hierarchical search mode, the user cannot understand the hierarchical structure of the menus sequentially presented according to the menu hierarchy tree 21a of the
つまり、かかる場合には、最終段の階層のメニュー画面のメニュー名称の書き換えのみならず、トップメニュー画面の各サブメニューを示す文字列(サブメニュー名称)についても、ユーザ自身がフリーワード検索モードにおいて入力キーワードとして入力した文字列つまり当該ユーザ自身が自由に想起した入力キーワードの少なくとも1つを含む文字列からなるサブメニュー名称を、新規メニューとして追加するとともに、追加した該新規メニューから最終段の階層のメニュー画面に辿り着くためのリンク情報を追加して、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aを書き換える。
That is, in such a case, not only rewriting the menu name of the menu screen of the last layer, but also the character string (submenu name) indicating each submenu of the top menu screen is input by the user in the free word search mode. A submenu name consisting of a character string input as a keyword, that is, a character string including at least one of input keywords that the user himself has recalled is added as a new menu, and from the added new menu, Link information for reaching the menu screen is added, and the menu hierarchy tree 21a of the
以上のように、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aのトップメニュー画面や最終段の階層のメニュー画面に表示されるメニュー名称を、ユーザ自身が自由に想起した入力キーワードの少なくとも1つを含む文字列に変更することにより、ユーザは、次回以降の階層的検索モードの検索時において、迷うことなく、所望のメニューについて、階層を辿って、容易に、最終段の階層に存在する当該メニューを検索することが可能となる。この結果、階層的検索モードを起動すれば、簡単に、所望のメニューの機能を実行させることができるようになり、メニュー検索操作を行う都度、毎回、フリーワード検索モードを用いて、入力キーワードを手入力しなければならないという負担を軽減することが可能になる。
As described above, the character string including at least one of the input keywords that the user can freely recall the menu name displayed on the top menu screen of the menu hierarchy tree 21a of the
次に、図6に示すフローチャートを用いて、本発明によるメニュー選択方法の第2の実施形態をさらに説明する。図6は、図1に示すメニュー選択装置10におけるフリーワード検索時の図5とは異なる動作例を第2の実施形態として説明するためのフローチャートであり、本発明によるメニュー選択方法の第1の実施形態とは異なる例として、階層的検索モードの検索動作の途中からフリーワード検索モードの検索動作に切り替えた場合の、メニュー名称の書き換えを行う動作例を示している。
Next, the second embodiment of the menu selection method according to the present invention will be further described with reference to the flowchart shown in FIG. FIG. 6 is a flowchart for explaining, as the second embodiment, an operation example different from that in FIG. 5 at the time of free word search in the
まず、階層的検索動作から切り替えて実施されたフリーモード検索動作結果として、第1の実施形態に説明した図5のステップS8において、メニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aの書き換えがなされた際に、変更後のメニュー名称を含むメニュー画面が、例えば図5の例においては、書き換え後の「地図視点設定」の文字列を含むメニュー画面例えば「設定」メニュー画面が表示部6に表示されている(ステップS11)。
First, as a result of the free mode search operation performed by switching from the hierarchical search operation, the menu name 22a of the menu name / keyword correspondence table 22 is rewritten in step S8 of FIG. 5 described in the first embodiment. At this time, the menu screen including the changed menu name is displayed on the
ここで、メニュー画面例えば「設定」メニュー画面は、書き換え後のメニューの「地図視点設定」を選択することによって、「地図視点設定」の機能を実行させるメニュー画面であり、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aの最終段の階層に属しているメニュー画面と同一のメニュー画面であるものとする。つまり、階層的検索モードにおいては、図1に示す階層的検索部5の最終段メニュー検索部53が起動されることにより、表示部6に画面表示される最終段の階層のメニュー画面として表示されているものとする。なお、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aの最終段の階層のメニュー画面は、フリーワード検索部4のメニュー書き換え部45から階層メニュー書き換え部55が起動されることによって、書き換えられる。
Here, the menu screen, for example, the “setting” menu screen is a menu screen for executing the function of “map viewpoint setting” by selecting “map viewpoint setting” in the menu after rewriting, and the menu of the
ステップS11において、フリーモード検索動作結果として、ステップS11内に例示するような「設定」メニュー画面が、つまり、メニュー名称が書き換えられたメニュー画面が、階層的検索モードの最終段の階層のメニュー画面として、表示された場合、階層的検索モードの検索動作時において、書き換え後のメニューを検索することが可能となるように、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aや、当該メニューに関する階層構造を「ヘルプ」機能として説明するメニュー階層手順説明文21cを書き換えることが必要になる。
In step S11, as a result of the free mode search operation, a “setting” menu screen as exemplified in step S11, that is, a menu screen in which the menu name is rewritten, is the menu screen in the last layer of the hierarchical search mode. Are displayed, the menu hierarchy tree 21a of the
そこで、まず、表示部6に表示されているメニュー画面例えば「設定」メニュー画面が、フリーワード検索モードに切り替える前に実施していた階層的検索モードによる検索動作時において、最終段の階層のメニュー画面に到達していたものの、目的とするメニューを検索することができなかったため、やむを得ず、フリーワード検索に切り替えて、メニュー名称の変更を行っている場合か否かを判別するために、階層的検索モードによる検索動作として、階層的検索部5の最終段メニュー検索部53が起動されていたか否かを判定部54により確認する(ステップS12)。つまり、フリーワード検索動作結果としてメニュー名称が書き換えられたメニュー画面例えば「設定」メニュー画面に相当する最終段の階層のメニュー画面が、階層的検索動作を行った際に、最終段メニュー検索部53が起動されて、表示されていたか否かを判定部54において判定する。
Therefore, first, the menu of the last level is displayed when the menu screen displayed on the
階層的検索動作として、最終段の階層のメニュー画面にまで辿り着いていた場合には(ステップS12のYes)、階層メニュー書き換え部55により、変更後のメニュー名称例えば「地図視点設定」を用いた形式に、検索の階層手順の説明をさらに変更すべく、当該メニューに関するメニュー格納部21のメニュー階層手順説明文21cを書き換えて、階層的検索時における検索手順に関する説明を変更して登録し直す(ステップS14)。
When the hierarchical search operation has reached the menu screen of the last level (Yes in step S12), the hierarchical
例えば、図6のステップS14に示すように、設定操作に関する「設定」メニューを検索するために「設定」ボタン(前述した「開始」ボタンに相当し、設定操作に関するトップメニュー画面を表示させるためのボタン)を押下して、最初に表示される設定用のトップメニュー画面において、「ナビ詳細」というメニュー(サブメニュー)を選択すると、次段の階層のメニュー画面(本実施例においては、最終段の階層のメニュー画面)が表示されて、該メニュー画面には、変更後の「地図視点設定」の文字列を含むメニュー名称が表示されるという内容の説明文に変更されて、メニュー格納部21のメニュー階層手順説明文21cに上書きされる。
For example, as shown in step S14 in FIG. 6, a “setting” button (corresponding to the “start” button described above and a button for displaying a top menu screen relating to the setting operation) for searching the “setting” menu related to the setting operation. ) To select a menu (submenu) called “navigation details” on the top menu screen for setting that is displayed first, the menu screen of the next level (in this embodiment, the last level) Menu screen) is displayed, and on the menu screen, the menu name including the changed character string of “map viewpoint setting” is displayed, and the menu in the
したがって、次回以降、ユーザが、階層的検索モードの検索手順により、「視点」や「設定」によって想起される機能を有するメニューを検索する操作を確認する「ヘルプ」機能として、メニュー格納部21のメニュー階層手順説明文21cを表示部6にメニュー階層手順説明画面として画面表示すると、ステップS14にてメニュー名称が変更後の「地図視点設定」に書き換えられた「設定」メニュー画面が、メニュー階層手順説明文の一部として表示されることになる。
Therefore, from the next time on, as a “help” function in which the user confirms an operation for searching a menu having a function recalled by “viewpoint” or “setting” by the search procedure in the hierarchical search mode, When the menu
なお、前述の例では、ステップS11において、フリーワード検索時においてメニュー名称を書き換えた際に、書き換えられたメニュー名称を含む最終段の階層のメニュー画面が表示されている例を示したが、本発明は、かかる場合に限るものではない。例えば、フリーワード検索時においてメニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aを書き換え、さらに、階層メニュー書き換え部55によって最終段の階層のメニュー画面におけるメニュー名称もメニュー名称/キーワード対応表22のメニュー名称22aと同一の名称を書き換えたとしても、前述したように、最終段の階層のメニュー画面を表示しないようにしても良い。かかる場合には、ステップS14において、変更後のメニュー階層手順説明文21cとして、書き換えられた最終段の階層のメニュー画面を表示部6に表示して、ユーザに提示するようにすれば良い。
In the above example, when the menu name is rewritten in the free word search in step S11, the menu screen of the last layer including the rewritten menu name is displayed. The invention is not limited to such a case. For example, the menu name 22a of the menu name / keyword correspondence table 22 is rewritten at the time of free word search, and the menu name on the menu screen of the last layer is also changed by the hierarchical
一方、階層的検索動作として、最終段の階層のメニュー画面にまで辿り着いていなかった場合には(ステップS12のNo)、当該メニューの階層構造を登録したメニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aについては全く理解されていないものと判断して、例えばステップS14内に例示しているような、設定操作に関するメニューを検索する「設定」ボタン(つまり、設定操作に関する「開始」ボタンに相当するボタン)を押下した際に、最初に表示されるトップメニュー画面に移動する。
On the other hand, when the hierarchical search operation has not reached the menu screen at the last level (No in step S12), the menu hierarchy tree 21a of the
しかる後、階層メニュー書き換え部55により、該トップメニュー画面に、フリーワード検索モードに切り替えた時にユーザが入力した入力キーワード「視点」、「設定」の少なくとも1つを含む文字列からなる新規メニュー(サブメニュー)例えばメニュー「地図視点切替」(つまり、入力キーワードのうち「視点」の文字列を含むメニュー名称)を、当該ユーザにとって想起し易い文字列として、新たに追加するとともに、追加した該新規メニュー「地図視点切替」から、ステップS11に示したような最終段の階層のメニュー画面に辿り着くためのリンク情報を追加して、メニュー格納部21のメニュー階層ツリー21aの内容を書き換える(ステップS13)。
Thereafter, the hierarchical
さらに、メニュー階層ツリー21aを書き換えた際に、階層メニュー書き換え部55により、メニュー格納部21に「ヘルプ」機能として格納されているメニュー階層手順説明文21cについても、最終段の階層のメニュー画面の変更のみならず、新規メニューの追加やリンク情報の追加などの検索手順に関する情報が追加された形式に書き換えられる。
Further, when the menu hierarchy tree 21a is rewritten, the menu hierarchy
なお、ステップS13においては、トップメニュー画面に、最終段の階層のメニュー画面へ辿り着くことができるメニューを新規メニューとして追加する例を示したが、本発明は、かかる場合のみに限るものではない。 In step S13, an example has been shown in which a menu that can reach the menu screen of the last hierarchy is added to the top menu screen as a new menu. However, the present invention is not limited to this case.
例えば、トップメニュー画面に、最終的に機能を実行させるメニューを示すメニュー名称そのもの(例えば、前述の例においては、メニュー名称「地図視点設定」の名称)を新規メニューとして追加し、該新規メニュー例えば「地図視点設定」を選択すると、該新規メニュー例えば「地図視点設定」の機能が直ちに実行される情報を追加するようにしても良い。あるいは、場合によっては、トップメニュー画面ではなく、次段の階層のメニュー群のうち、正しく検索されていた次段の階層のメニューの最後の階層に相当するメニュー画面に、最終段の階層のメニュー画面へのリンク情報を有する新規メニューあるいは直接実行させることが可能な新規メニューに関する情報を追加するようにしても良い。 For example, the menu name itself (for example, the name of the menu name “map viewpoint setting” in the above example) indicating the menu that finally executes the function is added to the top menu screen as a new menu. When “map viewpoint setting” is selected, information for immediately executing the function of the new menu, for example, “map viewpoint setting” may be added. Or, in some cases, instead of the top menu screen, the menu screen of the last layer is displayed on the menu screen corresponding to the last layer of the menu of the next layer that has been correctly searched out of the menu group of the next layer. Information related to a new menu having link information to or a new menu that can be directly executed may be added.
なお、ステップS13やステップS14において、メニュー階層ツリー21aやメニュー階層手順説明文21cの書き換えが行われた際に、その書き換え内容を表示部6に表示して、ユーザによって、書き換えの承認や更なる変更の指示を受け付けることを可能にしても良い。
In step S13 or step S14, when the menu hierarchy tree 21a or the menu hierarchy
以上に説明したように、メニュー階層ツリー21aやメニュー階層手順説明文21cの書き換えを行うことにより、以降の階層的検索モードの使用時においては、ユーザは、「開始」ボタン例えば設定操作に関する場合には前述の「設定」ボタンを押下して、最初に表示されたトップメニュー画面において、新たに追加された「地図視点切替」を選択した際には、ステップS11にて例示しているような、当該ユーザが想起している「地図視点設定」のメニュー名称を含む最終段の階層のメニューが表示されるようになり、あるいは、前述したように、ユーザが所望したメニュー「地図視点設定」が直ちに実行させることが可能となる。
As described above, by rewriting the menu hierarchy tree 21a and the menu hierarchy
したがって、ユーザは、階層的検索モードにおいても、迷うことなく、所望のメニューを選択することができるし、さらには、階層的検索モードを駆使することにより、検索を行う都度、毎回、フリーワード検索モードを起動して、入力キーワードを手入力するような不便さを解消することができる。 Therefore, the user can select a desired menu without hesitation even in the hierarchical search mode. Furthermore, every time a search is performed by making full use of the hierarchical search mode, a free word search is performed. It is possible to eliminate the inconvenience of manually entering the input keyword by starting the mode.
1…入力部、2…記憶部、3…演算部、4…フリーワード検索部、5…階層的検索部、6…表示部、10…メニュー選択装置、21…メニュー格納部、21a…メニュー階層ツリー、21b…メニュー機能説明文、21c…メニュー階層手順説明文、22…メニュー名称/キーワード対応表、22a…メニュー名称、22b…キーワード、23…同義語・類似語データベース、41…キーワード照合部、42…メニュー候補提示部、43…メニュー機能提示部、44…判定部、45…メニュー書き換え部、46…メニュー提示部、51…トップメニュー検索部、52…次段メニュー検索部、53…最終段メニュー検索部、54…判定部、55…階層メニュー書き換え部。
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