JP2009103637A - ノイズ聴診器 - Google Patents

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美和子 鈴木
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【課題】 本発明は、回転体・摺動体から発生する異常音(ノイズ)を聴き取り診断することのできるノイズ聴診器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、圧電素子からなる振動検出センサ1と、前記センサ1と接続され、前記センサ1からのアナログ電圧を変換増幅するプリアンプ2と、前記プリアンプ2と接続され、前記プリアンプ2で変換増幅されたアナログ電圧を増幅するAVアンプ3と、前記AVアンプ3と接続され、前記AVアンプ3で増幅されたアナログ電圧を赤外線波長に変換する、トランスミッター式コードレスヘッドフォンアンプ4と、電源5と、トランスミッター式コードレスヘッドフォン6と、を備えた、回転体・摺動体から発生する異常音を聴き取り診断する、ノイズ聴診器を提供するものである。
【選択図】 図1

Description

本発明はノイズ聴診器に関し、詳しくは回転体・摺動体から発生する異常音(ノイズ)を聴き取り診断することのできるノイズ聴診器に関する。
家庭電化製品、電動工具、さらには自動車、船、航空機、遊具など、様々な分野で電動モーターが活躍している。また、他のエネルギーを利用した回転体・摺動体も多く使われている。
近年、そのような回転体・摺動体について、金属疲労等を原因とする事故が頻発しており、その防止対策が強く求められている。
防止対策の一つとして、定期点検等の際に異常音の発生の有無を調べる方法が行われている。
また、回転体・摺動体について、最終検査としての作動音検査が行われており、検査員が異常音の発生がないかを調べている。
いずれの場合も、具体的には、防音室を設け、その中に回転体・摺動体を入れ、動作させたときに異常音が聞こえないかを検査していた(例えば、特許文献1の従来技術欄参照)。
しかしながら、防音室という特別の部屋が必要となるばかりか、検査を行う度に回転体・摺動体を防音室に搬入したりする必要があり、煩雑であった。特に回転体・摺動体が大型の場合には、防音室への搬入・搬出は著しく困難であり、改善が求められていた。
特開平5−288599号公報
本発明は、回転体・摺動体から発生する異常音(ノイズ)を聴き取り診断することのできるノイズ聴診器を提供することを目的とするものである。
すなわち、請求項1に係る本発明は、圧電素子からなる振動検出センサと、前記センサと接続され、前記センサからのアナログ電圧を変換増幅するプリアンプと、前記プリアンプと接続され、前記プリアンプで変換増幅されたアナログ電圧を増幅するAVアンプと、前記AVアンプと接続され、前記AVアンプで増幅されたアナログ電圧を赤外線波長に変換する、トランスミッター式コードレスヘッドフォンアンプと、電源と、トランスミッター式コードレスヘッドフォンと、を備えた、回転体・摺動体から発生する異常音を聴き取り診断する、ノイズ聴診器を提供するものである。
請求項2に係る本発明は、前記プリアンプに、電子式無接点メータリレーが接続されている、請求項1記載のノイズ聴診器を提供するものである。
発明の作用・効果
本発明によれば、回転体・摺動体から発生する異常音(ノイズ)を聴き取り診断することができ、しかも小型・軽量で携帯することができ、屋外設備のメンテナンスに好適なノイズ聴診器が提供される。
本発明のノイズ聴診器は、微量なノイズや振動を確実に捕らえ、電気エネルギーに変換して、そのノイズレベルを正常な範囲と比較してレベルメーターでアラーム表示する。本発明のノイズ聴診器は、この機能によって、異常音の検出及び可視化により具体的に把握することができる。また、回転体・摺動体の製造現場における社内規格の現物見本の限界数値として有効に活用することができる。
なお、本発明のノイズ聴診器は測定器ではない。あくまでも正常状態との比較が目的であると同時に、ノイズ発生場所を探求する手段として重宝な聴診器である。
本発明のノイズ聴診器によれば、周波数帯域が広く、クリアーな音で聴診することができる。
従来、防音室で耳のみで聴診してノイズの合否を判定していたが、その必要性がなく、従って防音室も必要ない。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。
図1は、本発明のノイズ聴診器の一態様を示すブロック図である。
請求項1に係る発明は、圧電素子からなる振動検出センサ1と、前記センサ1と接続され、前記センサ1からのアナログ電圧を変換増幅するプリアンプ2と、前記プリアンプ2と接続され、前記プリアンプ2で変換増幅されたアナログ電圧を増幅するAVアンプ3と、前記AVアンプ3と接続され、前記AVアンプ3で増幅されたアナログ電圧を赤外線波長に変換する、トランスミッター式コードレスヘッドフォンアンプ4と、電源5と、トランスミッター式コードレスヘッドフォン6と、を備えた、回転体・摺動体から発生する異常音を聴き取り診断する、ノイズ聴診器である。
振動検出センサ1は圧電素子からなり、外部から与えられた振動を圧電効果により電圧に変換することで、振動を電気的に検出する。
この振動検出センサ1は、ヘッド部を磁石付きのものとすることにより、直接対象物に当てることができる。
この振動検出センサ1は、プリアンプ2と接続されている。プリアンプ2との接続は、振動検出センサの入力を介して接続コードにより行われる。
第1の増幅手段であるプリアンプ2は、前記センサ1からのアナログ電圧を変換増幅する。プリアンプ2は、必要に応じて、解析に不要な信号を予め除去することができるものがよい。
プリアンプ2には、ゲイン調整VR21が備えられている。
従って、圧電素子からなる振動検出センサ1で捕らえられた信号(ノイズ)は、プリアンプ2で、具体的にはプリアンプ2のゲイン調整ボリューム(VR)21で感度調整され、変換増幅される。
前記プリアンプ2は、第2の増幅手段であるAVアンプ3と接続されている。
従って、プリアンプ2のゲイン調整ボリューム(VR)21で感度調整され、変換増幅されたアナログ電圧が、AVアンプ3に供給される。
AVアンプ3は、前記プリアンプ2で変換増幅されたアナログ電圧を増幅する。
AVアンプ3には、音量ボリューム(VR)31が備えられている。
前記AVアンプ3は、トランスミッター式コードレスヘッドフォンアンプ4と接続されている。
トランスミッター式コードレスヘッドフォンアンプ4は、前記AVアンプ3で増幅されたアナログ電圧を赤外線波長に変換する。
本発明のノイズ聴診器は、さらに電源5と、トランスミッター式コードレスヘッドフォン6と、を備えている。
AVアンプ3にライン入力されたアナログ電圧は、音量VR31で調整され、トランスミッター式コードレスヘッドフォンアンプ4のAV入力赤外線発光部で、赤外線波長に変換され、トランスミッター式コードレスヘッドフォン6に赤外線を飛ばし、クリアな音質で聴くことができる。
電源5としては、AC電源ユニット(AC100V)5aと、携帯用バッテリー電源ユニット5bとを備えている。AC電源ユニット5aと、携帯用バッテリー電源ユニット5bとは、バッテリー切替ユニット14により、切り替えられる。
従って、本発明のノイズ聴診器を直接回転体・摺動体の製造現場等に持ち込んで、その場で回転体・摺動体から発生する異常音(ノイズ)を聴き取り診断することが可能である。
なお、プリアンプ2は、アナログ電子式無接点メータリレー7と接続され、さらにアラームセットダイヤル8、アラームブザー9と接続されている。
従って、プリアンプ2のゲイン調整VR21で感度調整され、変換増幅されたアナログ電圧は、アナログ電子式無接点メータリレー7のアラームセットダイヤル8のセットポジションオーバーで、アラームブザー9により警報を鳴らす。即ち、音の大きさや振動が指定のレベルを超えると、アラームブザー9により警報が鳴るようにされている。
また、アナログ電子式無接点メータリレー7のレベルメーターの指針の振れの大きさで、騒音レベルを目視判定することができる。このとき、レベルメーターに、レベルの範囲(Low−High)の指針を設けて、検査基準を規格化することができる。
なお、アナログ電子式無接点メータリレー7は省略することもできる。
さらに、VU出力LED10の照度の明るさでも、騒音レベルの判定が可能である。
本発明のノイズ聴診器には、内部スピーカー11が内蔵されている。さらに、イヤホンピンジャック12と録音(REC)端子13が備えられている。これらは、AVアンプ3と接続されている。
従って、この内蔵の内部スピーカー11のセレクトで、ダイレクトに騒音を聴くことができる。また、イヤホンピンジャック12からも、ヘッドフォンモニターが可能である。即ち、AVアンプ4の出力から、内部スピーカー11にて、或いはイヤホンピンジャック12にイヤホンを差し込み、ダイレクトに騒音モニターをすることができる。なお、イヤホンピンジャック12に、外部スピーカー15を接続し、ダイレクトに騒音を聴くことも可能である。
さらに、録音端子13から、録音も可能である。さらにまた、ノイズ波形をレコーダーに記録することもできる。
本発明のノイズ聴診器は、上記した如き構造を有するものである。
上記した如き本発明のノイズ聴診器は、具体的には例えば図2、図3に示す如き外形を有するものである。
図2、図3は、本発明のノイズ聴診器の具体的外形の一例を示す説明図であり、図2が表側、図3が裏側を示している。
図2中、符号101はAVアンプ、符号102はパワーが入っていることを示すパワー入り表示であり、符号103はパワースイッチである。符号104は出力端子、符号105はボリューム(VR)、符号106はトランスミッター、符号107はVU出力LED、符号108はノイズ感度を変化させるノイズ感度ダイヤル?である。符号109はバッテリーの電流が低下したことを示すインジケーターである。符号110は振動検出センサの入力である。符号111はパワースイッチ、符号112は内部スピーカー、符号113は内部スピーカー切スイッチ、符号114は録音端子である。符号115は、ノイズレベルを判定するアナログ電子式無接点メータリレーである。符号116はモニター端子、符号117はヒューズホルダー、符号118はAC電源コネクター、符号119は携帯用のバッテリー電源ボックス、符号120はバッテリーコンセントである。符号121はトランスミッター式コードレスヘッドフォンである。
また、本発明のノイズ聴診器の電気回路図(実体配線図)の一例を図4に示す。
このような本発明のノイズ聴診器を用い、次のようにして、回転体・摺動体から発生する異常音(ノイズ)を聴き取り診断する。
使用するに先立ち、振動検出センサ1を、振動検出センサの入力110を介してプリアンプ2と接続しておく。
また、異常音(ノイズ)の聴き取りを行う手段を決定し、そのための準備をしておく。具体的には、トランスミッター式コードレスヘッドフォン6を使用するのか、内蔵の内部スピーカー11を使用するのか、イヤホンを使用するのか、さらには外部スピーカー15を使用するのかを決定し、例えばトランスミッター式コードレスヘッドフォン6を使用するのであれば、その準備をしておく。
さらに、バッテリー切替ユニット14により、AC電源ユニット5aと携帯用バッテリー電源ユニット5bのいずれかを選択しておく。通常、ACコンセントの近傍であれば、AC電源ユニット5aを選択し、そうでなければ携帯用バッテリー電源ユニット5bを選択することになるが、これに限定されるものではない。
このように準備が整ったならば、パワースイッチ103を入れる。
この前後において振動検出センサ1を直接回転体・摺動体である対象物に当て、異常音(ノイズ)の聴き取りを開始する。
ここで回転体・摺動体として具体的には、ボールベアリング、スリーブメタル、モーター、トランス、自動車エンジン(ガソリンエンジン、ハイブリッドエンジンなど)、コンプレッサー、その他の回転体・摺動体を挙げることができる。
上記したように、振動検出センサ1で捕らえられた信号は、プリアンプ2のゲイン調整VRで感度調整され、変換増幅されたアナログ電圧が、AVアンプ3に供給され、さらにAVアンプ3にライン入力されたアナログ電圧は、音量VR31で調整され、トランスミッター式コードレスヘッドフォンアンプ4のAV入力赤外線発光部で、赤外線波長に変換され、トランスミッター式コードレスヘッドフォン6に赤外線を飛ばし、離れた場所でもクリアな音質で聴くことができる。
必要に応じて、内蔵の内部スピーカー11のセレクトで、ダイレクトに騒音を聴くことができる。また、イヤホンピンジャック12からも、ヘッドフォンモニターが可能である。なお、イヤホンピンジャック12に、外部スピーカー15を接続し、ダイレクトに騒音を聴くことも可能である。
さらに、録音端子13から、ボイスレコーダーに接続して録音することもできる。これにより、異常音の発生の証明が確かなものとなる。
また、プリアンプ2のゲイン調整VR21で感度調整され、変換増幅されたアナログ電圧は、アナログ電子式無接点メータリレー7のアラームセットダイヤル8のセットポジションオーバーで、アラームブザー9により警報を鳴らす。
また、アナログ電子式無接点メータリレー7の指針の振れの大きさで、騒音レベルを目視判定することができる。但し、前記したように、アナログ電子式無接点メータリレー7は省略することができる。
さらに、VU出力LED10の照度の明るさでも、騒音レベルを判定することができる。
なお、携帯用バッテリー電源5b使用時は、バッテリー消費を抑えるため、アナログ電子式無接点メータリレー7の無接点回路と、トランスミッター式コードレスヘッドフォン6は使用できないようにされているので、注意を要する。
以上のように本発明のノイズ聴診器によれば、微量なノイズや振動を確実に捕らえ、電気エネルギーに変換して、そのノイズレベルを正常な範囲と比較してレベルメーターでアラーム表示することができる。
また、本発明のノイズ聴診器によれば、周波数帯域が広く、クリアーな音で聴診することができる。
従って、本発明のノイズ聴診器は、定期点検等の際の異常音の発生の有無の検査や、回転体・摺動体について、最終検査としての作動音検査など、に有効に利用することができる。
本発明のノイズ聴診器の一態様を示すブロック図である。 本発明のノイズ聴診器の具体的外形(表側)の一例を示す説明図である。 本発明のノイズ聴診器の具体的外形(裏側)の一例を示す説明図である。 本発明のノイズ聴診器の電気回路図(実体配線図)の一例を示す図である。
符号の説明
1 振動検出センサ1
2 プリアンプ
3 AVアンプ
4 トランスミッター式コードレスヘッドフォンアンプ
5 電源
5a AC電源ユニット
5b 携帯用バッテリー電源ユニット
6 トランスミッター式コードレスヘッドフォン
7 アナログ電子式無接点メータリレー
8 アラームセットダイヤル
9 アラームブザー
10 VU出力LED
11 内部スピーカー
12 イヤホンピンジャック
13 録音(REC)端子
14 バッテリー切替ユニット
15 外部スピーカー
21 ゲイン調整ボリューム(VR)
31 音量ボリューム(VR)
101 AVアンプ
102 パワー入り表示
103 パワースイッチ
104 出力端子
105 ボリューム(VR)
106 トランスミッター
107 VU出力LED
108 ノイズ感度を変化させるノイズ感度ダイヤル?
109 インジケーター
110 振動検出センサの入力
111 パワースイッチ
112 内部スピーカー
113 内部スピーカー切スイッチ
114 録音端子
115 アナログ電子式無接点メータリレー
116 モニター端子
117 ヒューズホルダー
118 AC電源コネクター
119 携帯用バッテリー電源ボックス
120 バッテリーコンセント
121 トランスミッター式コードレスヘッドフォン
201 プリアンプ基板
301 AVアンプ基板
401 トランスミッター式コードレスヘッドフォンアンプ基板

Claims (2)

  1. 圧電素子からなる振動検出センサと、前記センサと接続され、前記センサからのアナログ電圧を変換増幅するプリアンプと、前記プリアンプと接続され、前記プリアンプで変換増幅されたアナログ電圧を増幅するAVアンプと、前記AVアンプと接続され、前記AVアンプで増幅されたアナログ電圧を赤外線波長に変換する、トランスミッター式コードレスヘッドフォンアンプと、電源と、トランスミッター式コードレスヘッドフォンと、を備えた、回転体・摺動体から発生する異常音を聴き取り診断する、ノイズ聴診器。
  2. 前記プリアンプに、電子式無接点メータリレーが接続されている、請求項1記載のノイズ聴診器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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