JP2009103545A - 磁気探知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】磁気源の存在の有無だけでなく、どちらの方向に存在するかをしることができる磁気探知装置を提供する。
【解決手段】磁気探知装置本体11に、2軸磁気センサ13と、センサの運動の変化を検出する加速度センサ12と、データ処理部15と、表示部16とを備え、データ処理部15で、2軸磁気センサ13で検出された磁界の磁界変化、磁界角度変化を算出し、前記センサの速度変化、検出磁界変化、検出磁界角度変化から磁気源の存在方向を推定し、推定した存在方向を表示部16に表示する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、地中などに埋もれた金属等の磁気源を探知する磁気探知装置に関する。
地中などに埋もれた金属などの磁気源を探知するのに、図9に示すように、ケース本体1内の先端に1軸磁気センサ2を、他端外部にハンドル6を設けてなる磁気探知装置のハンドル6を使用者が持って、探査領域を移動して磁界を計測し、その計測磁界をデータ処理部4に取り込み、データ処理部4の制御で計測磁界の測定値に応じた音をスピーカ5より出力し、音量が大きくなると、磁気源が近くにあると判断するようにした磁気探知装置を使用している。なお、ここに示す磁気探知装置の1軸磁気センサ2は、地磁気等補償用の1軸磁気センサ3により地磁気等による磁気ノイズを補償している。また、3軸磁気センサを用いて、海底ケーブル等を精度良く検出する磁気探知装置も開示されている。(例えば特許文献1参照)
特開平08−233945号公報
上記した従来の磁気探知装置では、磁気源が近くに来ると音で、その旨、知ることができるが、使用者はその存在を知ることができるのみで、どちらの方向に磁気源が存在するのか不明であるという問題があった。
この発明は、上記問題点に着目してなされたものであって、磁気源の存在の有無を知るだけでなく、どちらの方向(位置)に存在するかを知ることができる磁気探知装置を提供することを目的とする。
この発明の磁気探知装置は、2軸以上の磁気センサと、前記磁気センサの運動の変化を検出する加速度センサと、前記磁気センサの検出磁界より検出磁界変化を算出する検出磁界変化算出手段と、前記磁気センサの検出磁界より検出磁界角度の変化を算出する検出磁界角度算出手段と、前記運動変化、前記検出磁界変化、前記検出磁界角度の変化から磁気源の存在方向を推定する磁気源方向推定手段と、を備えている。
また、この発明の磁気探知装置においては、前記磁気源方向推定手段で推定した磁気源方向を出力する磁気源方向出力手段をさらに備えることができる。
また、この発明の磁気探知装置において、前記磁気源方向出力手段は、例えば、磁気源方向を表示する磁気源方向表示手段とできる。
また、この発明の磁気探知装置において、前記磁気源方向出力手段は、例えば、外部装置に磁気源方向データを出力する通信手段としてもよい。
この発明によれば、加速度センサにより検出する装置の速度変化と、2軸以上の磁気センサにより検出する磁界の変化と、検出する磁界角度の変化から、センサの現位置から進行方向に向いて定まるどのエリアに磁気源が存在するか推定し、その存在推定エリアを出力、例えば表示部に表示するので、磁気探知装置が、磁気源の近傍に近づいた時、どちらの方向に磁気源が存在するかを知ることができ、探索作業時間を短縮できる。
以下、実施の形態により、この発明を更に詳細に説明する。図1は、この発明の一実施形態磁気探知装置を説明するための概略側断面図である。図2は、同実施形態磁気探知装置の回路構成を示すブロック図である。この実施形態磁気探知装置は、円筒状の本体ケース11内に、加速度センサ12と、2軸(X軸,Y軸)の磁気センサ13と、この2軸磁気センサ13の地磁気等の補償を行う2軸の地磁気補償用磁気センサ14と、これら加速度センサ12、2軸磁気センサ13、2軸地磁気補償用磁気センサ14からの検出データを取り込み、磁気源の検出、磁気源の存在するエリアの推定などの所要の演算などの処理を実行するデータ処理部15と、推定エリアを表示する表示部16を備えている。なお、本体ケース11の外部一端には、使用者が、この実施形態磁気探知装置を容易に持ち運び可能なように、ハンドル17を備えている。また、この実施形態磁気探知装置では、本体ケース11のハンドル17側の先端に設けた磁気センサ14を地磁気補償用とし、ハンドル17とは逆の先端に設けた磁気センサ13を磁気検出用としているが、事前に決めてさえおけば、逆に磁気センサ13を地磁気補償用とし、磁気センサ14を磁気検出用としてもよい。
加速度センサ12によって、センサ(の本体ケース11)の移動による加速度d2x/dt、d2y/dt、d2z/dtを検出し、この加速度から磁気探知装置(センサ)11の速度dx/dt、dy/dt、dz/dtを求め、図3に例示する進行方向Pを求める。つまり、速度dx/dt、dy/dt、dz/dtより、磁気探知装置11に対するセンサの進行角度αを求める(図3参照)。この進行角度αによって、2軸の磁気センサの場合の座標変換を行う。この場合、センサの進行方向Pに新X軸を一致させる。この座標変換後の座標系(図5のX軸参照)において、磁気源がエリアA、B、C、Dのどの方向(エリア)に存在するかを推定する。
この実施形態磁気探知装置において、磁気源から発生する磁界を検出した場合、磁気センサ13によって、磁界の変化dB/dtと検出磁界角度の変化dΘ/dtを求める。
ここで,Bは、各軸の計測磁界の合成値であり、XY平面における検出磁界角度は
Θ(t)=arctan{By(t)/Bx(t)}と定義できる。
ここで、Bx、Byは座標変換後のX軸,Y軸方向磁気計測結果である。
上記の検出磁界変化dB/dt、検出磁界角度変化dΘ/dtの正負から磁気センサ13を中心として、どのエリアに磁気源があるかを推定する。磁気センサ13が2軸の場合の推定結果の一例を図4に示す。ここでは、例えば磁界の変化dB/dtが正で、検出磁界角度変化が正の場合、磁気源はエリアAにあると推定する。この推定結果を表示部16に表示する。
この実施形態磁気探知装置を用いて、磁気源の存在方向を測定する場合の概略を説明する。図6に示す磁気源20の右側を磁気探知装置11が、進行方向Pに、すなわち紙面の下方から上方に向けて進行して磁気源20の存在方向を探知する場合を想定する。
動作開始時に、磁気探知装置11(11a)はa位置にあり、この場合に位置aでの検出磁界をBaとする。そしてこの場合の検出磁界角度θaとする。次に進行方向を紙面の上方に向けて磁気探知装置11が移動しサンプリングタイムΔt経過時にb位置を通過し、この位置bでの検出磁界Bbとする。また、この場合の検出磁界角度をθbとする。このb位置における磁気探知装置11(11b)の検出磁界Bの変化dB/dtは、磁気探知装置11が磁気源20に接近しているので明らかに正である。
また、検出磁界角度の変化を見ると、その角度回転方向(θa→θb)は、左回りであり、これを正方向の回転としているので、結局磁界の変化dB/dt、検出磁界角度変化dθ/dtともに正であり、図4よりして、推定エリアAとなる。つまり、磁気源20は、磁気探知装置11の左前方のエリアA(図5参照)に存在することが推定される。
もし、仮に磁気探知装置11が、動作開始当初はbの位置にあり、そこから上方にサンプリングタイムΔtだけ移動したときの検出磁界の変化、検出磁界角度の変化を判定すると検出磁界dB/dtは,磁気探知装置11が磁気源20より遠ざかるように移動しているので負、一方、検出磁界角度変化dθ/dtは、上記した位置aから位置bへの移動時と同じ回転方向なので正である。それゆえ検出磁界変化dB/dtが負,検出磁界角度変化dθ/dtが正であり、図4よりして、推定エリアは、エリアCとなる。図5において、座標(0,0)の位置が磁気探知装置の現在位置を示すので、エリアCは、磁気源20が磁気探知装置11の左後方に存在することを示すものである。
次に、図7に示すフロー図を参照して、この実施形態磁気探知装置の処理動作を説明する。時刻tの到来毎に,図7の処理を実行する。なお、ここでは、磁気センサ13として、2軸のものを用いている場合について説明する。
ステップST1において、加速度センサ12の出力dx/dt、dy/dtを取り込み、この加速度データをデータ処理装部15の記憶部に記憶する。
次に、ステップST2へ移行する。ステップST2においては、2軸磁気センサ13の出力Bx,Byを取り込み、この磁界データをデータ処理部15の記憶部に記憶する。
続いて、ステップST3へ移行する。ステップST3においては、加速度センサ12の出力dx/dt、dy/dtよりセンサ(装置)の速度dx/dt、dy/dtを求め、この速度から磁気探知装置に対するセンサの進行角度αを求める(図3参照)。
進行角度αは以下の式を演算して求める。一般に加速度センサのサンプリング間隔がΔtの場合、時間ΔtにおけるセンサのXY軸方向の速度dx/dt(t)、dy/dt(t)は、同時刻に加速度センサから得られるdx/dt(t)、dy/dt(t
)から以下の数式にて計算される。

ここでは、センサが手動で動かされる場合も想定されるためセンサが等加速運動をするとは限らない。また、実施形態磁気探知装置が静止した状態で起動されることを前提として、初速度を0とする。つまり、時間Δtの時の速度は、次式で表わせる。


上記のXY軸方向の速度から、座標変換の際に用いる進行方向の角度α(t)は、次式(3)にて計算される。

ステップST3においては、この式(3)によって進行角度αを求める。次にステップST4へ移行する。
ステップST4においては、磁気源からの磁界検出か否か判定する。具体的には、磁気センサ13の検出磁界が所定値以上か否かを判定する。検出磁界が所定値以上の場合は、ステップST5へ移行する。一方、検出磁界が所定値以上でない場合は、センサ近傍に磁気源が存在しないものとして処理を終了し、リターンする。
ステップST5においては、進行角度αにより、磁界の座標変換を行う。座標変換は、計測座標(x,y)におけるXY軸方向の計測磁界値をBx,Byとすると、センサx軸と進行方向のなす角をαとすると、計測座標(x、y)をα回転させた座標系(x,y)での磁界値Bx、Byは次式(4)にて計算されることにより行う。

この座標変換により、センサの進行方向Pに、新X軸を一致させる。続いて、ステップST6へ移行する。ステップST6においては、計測磁界の合成値Bを求める。
XY2軸の合成磁界値Bは,XY軸方向の計測磁界値をBx、Byとすると次式(5)にて計算される。
続いてステップST7へ移行する。ステップST7においては、磁界の変化dB/dt、検出磁界角度の変化dθ/dtを求める。次にステップST8へ移行する。
ステップST8においては、磁界の変化dB/dtが正か否か判定する。磁界の変化dB/dtが正の場合は、次にステップST9へ移行する。一方、磁界の変化dB/dtが正でない場合(負の場合)には、ステップST12へ移行する。
ステップST9においては、検出磁界角度の変化dθ/dtが正か否か判定する。ここで 検出磁界角度の変化dθ/dtが正の場合は、ステップST10へ移行する。一方、検出磁界角度の変化dθ/dtが正でない場合(負の場合)は、ステップST11へ移行する。
ステップST10においては、ステップST8の磁界の変化dB/dtが正であり、かつステップST9の検出磁界角度の変化dθ/dtが正であるところから、磁気源は、図5に示すエリアAに存在すると推定し、磁気源の存在推定エリアAを表示部16に表示する。
表示部16は、図8に示すように、全体が円形でA,B,C,Dの部分に分割された独立のセグメントから構成されている。したがって、エリアAが推定されたここでは、セグメントAが点灯される。もっとも表示部16のエリア表示は図8以外の他の表示態様であってもよい。
また、ステップST11においては、ステップST8の磁界の変化dB/dtが正であり、かつステップST9の検出磁界角度の変化dθ/dtが負であるところから、磁気源は、図5に示すエリアBに存在すると推定し、表示部16のセグメントBを点灯する。
ステップST12においては、検出磁界角度の変化dθ/dtが負か否か判定する。ここで検出磁界角度の変化が負の場合は、ステップST14へ移行する。一方、検出磁界角度の変化dθ/dtが負でない場合(正の場合)は、ステップST13へ移行する。
ステップST13においては、ステップST8の磁界の変化dB/dtが正でなく(負であり)、かつステップST12の検出磁界角度の変化dθ/dtが負でない(正である)あるところから、磁気源は、図5に示すエリアCに存在すると推定し、表示部16のセグメントCを点灯する。
また、ステップST14においては、ステップST8の磁界の変化dB/dtが正でなく(負であり)、かつステップST12の検出磁界角度の変化dθ/dtが負である(正でない)あるところから、磁気源は、図5に示すエリアDに存在すると推定し、表示部16のセグメントDを点灯する。
なお、上記実施形態において、磁気センサ13は、2軸のものを使用する場合について説明したが、この磁気センサ13として3軸のものを使用する場合は、上記処理における各計算を3次元空間に拡張して行えばよい。
3軸磁気センサの場合、図7のステップST3における進行速度は、加速度センサのサンプリング間隔がΔtの場合、時間ΔtにおけるセンサのXYZ軸方向の速度dx/dt(t)、dy/dt(t)、dz/dtは、同時刻に加速度センサから得られるdx/dt(t)、dy/dt(t)、dz/dt(t)から以下の数式にて計算される。
上記のXYZ軸方向の速度から、座標変換の際に用いる進行方向の角度α(t)、β(t)は、次式(7)にて計算される。
次にステップST5における座標変換は、計測座標(x,y,z)におけるXYZ軸方向の計測磁界値をBx,By,Bzとすると上記式(7)で求めたα回転後の座標系(x,y,z)での磁界値Bx、By、Bz、更にβ回転させた座標系(x,、,y、、、z、、)での磁界値Bx、、、By、、、Bz、、、は次式(8)、(9)にて計算されることにより行う。
また、ステップST6における3軸の合成磁界値Bは、XYZ軸方向の計測磁界値をBx、By、Bzとすると次式(10)にて計算される。

上記式(9)の座標変換を行った後、x、、、、平面における検出磁界角度θは次の式(11)にて計算される。


ここで、dB/d及びdθ/dtから、磁気源の存在するエリアを推定できるのは、x、、、、平面上であり(図5と同じ方法を用いる)、3次元空間上での推定が可能という訳ではない。
したがって、図7のフロー図に関しても、2軸の場合の「α」という文言が「α及びβ」という文言に置き換わるだけとなる。
次に、上記実施形態磁気探知装置の適用スケールオーダの一例を説明する。
磁気源として径22mm、厚さ10mmの円筒形ネオジウム磁石1個(約4.8×10−6Wb・mの磁気モーメントに換算する)を想定する。
実施形態装置において、磁気源から約4m離れた地点で磁界を計測した場合、センサを数十cm程度移動させれば位置の推定を行うことができる。磁気及び加速度は5Hzでサンプリングされるとすると、この時の移動速度は数十cm/sec程度でよい。
また、上記実施形態磁気探知装置においては、推定した磁気源の存在方向を、自身が備える表示部に表示するようにしているが、磁気源存在方向の推定データは、無線あるいは有線の通信手段により、船上あるいは陸上などに設置するデータ処理装置に出力するようにしてもよい。
また、磁気源存在方向データは、磁気源探知装置に記憶しておき、外部装置からの呼び出しに応じ、伝送出力するようにしてもよい。
この発明の一実施形態に係る磁気探知装置の概略構成を説明するための側断面図である。 同実施形態磁気探知装置の概略回路構成を示すブロック図である。 同実施形態磁気探知装置における座標変換を説明する図である。 同実施形態磁気探知装置における磁気源の存在エリアを説明するための論理表を示す図である。 同実施形態磁気探知装置における装置から見た磁気源の存在エリアを説明するためのエリアを示す図である。 同実施形態磁気探知装置における磁気源の存在エリア推定の概略処理を説明するため説明図である。 同実施形態磁気探知装置の処理動作を説明するためのフロー図である。 同実施形態磁気探知装置の表示部の表示画面の一例を示す図である。 従来の磁気探知装置の概略構成を説明するための側断面図である。
符号の説明
11 本体ケース体
12 加速度センサ
13 2軸磁気センサ
14 2軸地磁気補償用磁気センサ
15 データ処理装置
16 表示部
17 ハンドル

Claims (4)

  1. 2軸以上の磁気センサと、前記磁気センサの運動の変化を検出する加速度センサと、前記磁気センサの検出磁界より検出磁界変化を算出する検出磁界変化算出手段と、前記磁気センサの検出磁界より検出磁界角度の変化を算出する検出磁界角度算出手段と、前記運動変化、前記検出磁界変化、前記検出磁界角度の変化から磁気源の存在方向を推定する磁気源方向推定手段と、を備えたことを特徴とする磁気探知装置。
  2. 前記磁気源方向推定手段で推定した磁気源方向を出力する磁気源方向出力手段を備えることを特徴とする請求項1記載の磁気探知装置。
  3. 前記磁気源方向出力手段は、磁気源方向を表示する磁気源方向表示手段であることを特徴とする請求項2記載の磁気探知装置。
  4. 前記磁気源方向出力手段は、外部装置に磁気源方向データを出力する通信手段であることを特徴とする請求項2記載の磁気探知装置。

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