JP2009095743A - インサートカートリッジ - Google Patents

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Abstract

【課題】吸着筒から容易に交換することができるインサートカートリッジを提供する。
【解決手段】圧縮空気を除湿する吸着式除湿装置に装備される吸着筒10の内部に交換可能に装着されるインサートカートリッジ1において、インサートカートリッジ1のエンドリング2が吸着筒10の底面部を構成し、エンドリング2に吸着筒10の吸着筒壁11が嵌め込まれて連結され、インサートカートリッジ1の上部でシャフト5と吸着筒10とが固定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧縮空気を除湿する吸着式除湿装置における吸着筒内部に交換可能に装着されるインサートカートリッジに関するものである。
圧縮空気を動力源とする機器には、水分による機器の錆付き・損傷防止などのために、乾燥した圧縮空気を供給する必要がある。
圧縮空気の除湿には、例えば、ゼオライト等の吸着材に圧縮空気を通流させて除湿する吸着式除湿装置が用いられている。従来、特許文献1に示される気体の除湿装置のように、吸着筒の内部に吸着材を充填して吸着筒の内部に圧縮空気を通流させて除湿していた。
しかしながら、吸着材には寿命があって交換が必要である。そのため、交換を容易にするために、吸着材を充填したインサートカートリッジを吸着筒内部に装着し、インサートカートリッジごと交換できるようにすることが行われた。
出願人は、従来の吸着筒をそのまま用いて、内部にインサートカートリッジを装着して吸着材の交換を容易に行える吸着式除湿装置を開発した。この吸着式除湿装置が図3に示されている。
図3には、全長が約1mで円柱状の吸着筒50を8本備えている吸着式除湿器が示されている。吸着筒50が1列に4本、2列に並んで装備されている。図4に示されるように、従来の吸着筒50の内部には、インサートカートリッジ51が装着される。この吸着筒50では、圧縮空気が下方から上方に通流して、圧縮空気中の水分が吸着材に吸着されて除湿される。
インサートカートリッジ51は、円筒形の壁部63、その一端に嵌められて底面を構成するプラリング60、壁部63の上面を構成するスライダー65、および中心部を貫通して上下に突出するシャフト58を備え、内部に吸着材64が充填されている。
プラリング60には、その端部の外周に環状のシール部材61が取り付けられている。このシール部材61は、プラリング60と嵌め合わされるエンドリング52との間をシールする。このプラリング60には、従来の吸着筒の吸着材に替えて、吸着材の充填されたインサートカートリッジ51を換装できるようにした際に内部に空間66が形成されていた。
インサートカートリッジ51は、図4に示されるように、吸着筒壁55の内部に収容される。インサートカートリッジ51のプラリング60には、エンドリング52が嵌め合わされる。このエンドリング52には、吸着筒壁55の底面側が嵌め込まれる。エンドリング52は、インサートカートリッジ51のシャフト58にナット59でネジ締められることで固定されている。吸着筒壁55の上からインサートカートリッジ51の上面側にスプリング54が入れられて、エンドリング53が吸着筒壁55の上面側に嵌め込まれ、シャフト58にナット67がネジ締められることで上面側は固定されている。スプリング54は、インサートカートリッジ50のスライダー65を下方に押圧して吸着材を押圧固定している。
特開2002−28434号公報
従来の吸着筒50では、インサートカートリッジ51を交換するときに、吸着筒50の上下のナット59,67を外す必要があるため、全長約1mの吸着筒50を持ち上げて上下反転する必要がある。また、圧縮空気が通流を開始した際に、吸着筒50の下方から上方に音速程度の圧縮空気が急激に通流することにより、インサートカートリッジ51が圧縮空気に押されて浮き上がり、インサートカートリッジ51のプラリング60とエンドリング52との間をシールするシール部材61が離脱することがある。また、プラリング60内部には空間66があったため、圧縮空気通流開始時にエンドリング52が歪んで破損することがある。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、吸着筒から容易に交換することができるインサートカートリッジを提供することを目的とする。
また、圧縮空気の通流開始時のシールの離脱や破損を防止できるインサートカートリッジを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するためになされた、特許請求の範囲の請求項1に記載されたインサートカートリッジは、圧縮空気を除湿する吸着式除湿装置に装備される吸着筒内部に交換可能に装着されるインサートカートリッジにおいて、インサートカートリッジの底面部が該吸着筒の底面部を構成し、該底面部に吸着筒の外壁が嵌め込まれて連結され、インサートカートリッジの上部に該吸着筒との固定部を備えていることを特徴とする。
請求項1記載のインサートカートリッジによれば、インサートカートリッジの底面部に吸着筒の外壁が嵌め込まれて連結され、インサートカートリッジの上部に吸着筒との固定部が備えられている。これにより、吸着筒の上部の固定部を外すだけで吸着筒の外壁をインサートカートリッジから外すことができる。このため、従来の交換作業のように吸着筒を上下反転することなく、極めて容易にインサートカートリッジを交換することができる。したがって、交換作業の工数を半分以下に削減することができる。
また、インサートカートリッジは直接、吸着筒の外壁に嵌め込まれているため、インサートカートリッジが圧縮空気に押されて動くことが防止され、シールの脱落を防止できる。また、インサートカートリッジの底面部の内側に空間が存在しないため、従来の吸着筒の底部エンドリングのように破損しない。このため、装置寿命を長くすることができる。
発明を実施するための好ましい形態
以下、本発明の実施例を詳細に説明するが、本発明の範囲はこれらの実施例に限定されるものではない。
図1には、本発明を適用するインサートカートリッジの使用状態が一部断面で図示されている。
図1に吸着筒10に装着された状態で示されているインサートカートリッジ1は、エンドリング2、壁部3、スライダー4、およびシャフト5を備えている。
図2に、エンドリング2を図1の底面側から見た斜視図が示されている。エンドリング2は、樹脂によって全体的に円形に形成されている。エンドリング2には、圧縮空気が通流可能な孔8、8・・・が形成されている。また、エンドリング2には、吸着筒壁11との間をシールする環状のシール部材7が取り付けられている。さらに、エンドリング2には、吸着材が漏れ出ないように円形の金属メッシュ網6がネジで取り付けられる(図2では非図示。図1参照)。
図1に示されるように、エンドリング2には、壁部3が嵌めこまれて固定されている。この壁部3は、ペット樹脂を丸めて円筒形に溶着して形成されている。エンドリング2の中心部には金属製のシャフト5がナット20,21で固定されている。シャフト5は、インサートカートリッジ1の中央を貫通してエンドリング2の下方にネジ止め可能に突出し、インサートカートリッジ1の上方では、スプリング54およびエンドリング53を貫通してエンドリング53をネジ止め可能に突出する長さで形成されている。
壁部3の内部には吸着材が充填されて、壁部3の上部でスライダー4で蓋をされている。スライダー4は、樹脂製で、壁部3の内径よりも若干小径に形成されて、シャフト5を軸として下方にスライド可能に取り付けられている。
吸着筒10は、このインサートカートリッジ1の他に、アルミ製で円筒形の吸着筒10の外壁を形成する吸着筒壁11、インサートカートリッジ1のスライダー4を下方に押圧して吸着材を押圧固定するスプリング54、吸着筒壁11の上端に嵌め込まれて吸着筒10の上面を形成する円形のエンドリング53を備えている。エンドリング53には、エンドリング2と同様な圧縮空気が通流可能な複数の孔が形成されている。
インサートカートリッジ1は、次のように吸着筒10に装着される。
まず、インサートカートリッジ1の上方から、吸着筒壁11を覆い被せてエンドリング2に嵌めこむ。次に、吸着筒壁11の上方からスプリング54を入れる。続いてスプリング54を縮ませながらエンドリング53を吸着筒壁11の上端にはめ込み、エンドリング53の中心部に突出するインサートカートリッジのシャフト5にナット67をネジ締めすることで固定する。この作業に吸着筒10の上下の反転は不要であり、極めて容易である。
吸着筒10からインサートカートリッジ10を取り外すときは、装着の順番と逆に行う。つまり、吸着筒10の上部のナット67を外して、エンドリング53、スプリング54を取り外して、吸着筒壁11を上方に引き抜くことでインサートカートリッジ1が取り外せる。この作業にも吸着筒10の上下の反転は不要であり、極めて容易である。
次に、図3に示されるように、吸着筒10が8本装備された吸着式除湿装置での除湿動作について説明する。
空気コンプレッサーから圧縮空気の圧送の開始時には、音速程度の高速の圧縮空気が吸着筒10の底面部(図1の下方)から上方に向かって瞬間的に通流する。この圧縮空気によってエンドリング2が上方に押されるが、エンドリング2は吸着筒壁11に直接嵌め込まれているため、吸着筒壁11に対してずれない。このため、シール部材7は脱落しない。また、エンドリング2は、スプリング54によって付勢されている吸着材64と接しているため、上方に歪まず、破損しない。
圧縮空気は、インサートカートリッジ1内を通流する際に、吸着材9によって除湿されてエンドリング53を通って出力される。
このように、インサートカートリッジ1の底面部であるエンドリング2が吸着筒10の底面部を構成し、エンドリング2に吸着筒壁11が嵌め込まれて連結され、インサートカートリッジ1の上部に突出したシャフト5(本発明における固定部)で吸着筒10(エンドリング53)とネジ締め固定されている。これにより、吸着筒10の上部のナット67をシャフト5から外すだけで吸着筒壁11が上方に引き抜くことができ、極めて容易にインサートカートリッジ1を交換することができる。このため、交換作業の工数を半分以下に削減することができる。
また、インサートカートリッジ1のエンドリング2が直接、吸着筒壁11に嵌め込まれているため、インサートカートリッジ1が下方から上方に圧縮空気に押されて動くことが防止され、シール7の脱落を防止できる。また、インサートカートリッジ1のエンドリング2が吸着筒10の底面部を構成して、エンドリング2の内側に空間が存在しないため、従来の吸着筒50のエンドリング52のように圧縮空気の通流開始時の衝撃で歪んで破損することが防止される。このため、装置寿命を長くすることができる。
本発明を適用するインサートカートリッジの使用状態を示す断面図である。 本発明を適用するインサートカートリッジの底面側のエンドリングを下方から見た斜視図である。 吸着式除湿装置の斜視図である。 従来のインサートカートリッジの使用状態を示す断面図である。
符号の説明
1,51はインサートカートリッジ、2,52,53はエンドリング、3,63は壁部、4,65はスライダー、5,58はシャフト、6は金属メッシュ網、7,61はシール部材、8は孔、10,50は吸着筒、11は吸着筒壁、20,21,59,67はナット、54はスプリング、55は吸着筒壁、60はプラリング、64は吸着材、66は空間である。

Claims (1)

  1. 圧縮空気を除湿する吸着式除湿装置に装備される吸着筒内部に交換可能に装着されるインサートカートリッジにおいて、インサートカートリッジの底面部が該吸着筒の底面部を構成し、該底面部に吸着筒の外壁が嵌め込まれて連結され、インサートカートリッジの上部に該吸着筒との固定部を備えていることを特徴とするインサートカートリッジ。
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