JP2009093834A - メス端子 - Google Patents

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剛 長田
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Abstract

【課題】 接触片の基端側が挿入口の上内壁に固着され、その先端側が挿入口の開口側に向かって延びているメス端子につき、光をその後方から照射し前方にカメラを設置する形態の従来の検査装置を用い、オス端子との接触圧が適正であるか否かを判定する。
【解決手段】 本メス端子1の挿入口11には、オス端子が挿入される。接触片12は、長板状の板バネであり、基端側が、挿入口11の上内壁11aに固着され、先端側が、挿入口11の開口側に向かって延びている。また、基端側と先端側とを接続する折り返し部12bが、挿入口11の奥側に位置すると共に、先端側の上面が挿入口11の上内壁11a側との間でオス端子5を挟み込んだ状態で、オス端子5と接触するようになっている。接触片12の折り返し部12bに、所定の光源からオス端子5の挿入方向の反対方向に進行する光を通すスリット2が形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、コネクタ(嵌合装置)のメス端子に係り、特に、オス端子が挿入される挿入口と、この挿入口内でオス端子と接触する板バネである接触片とを備えたメス端子に関する。
従来から知られたこの種のメス端子を検査する検査装置の1つは、そのメス端子内に設けられた2枚のバネ片の接触状態を、光学的に検査するようになっている。即ち、この2枚のバネ片は、オス端子が挿入されていない状態で、互いに接触し合う向きに付勢されている。
メス端子内にオス端子が挿入されると、2つのバネ片が接触していた挿入窄み部(接触部)がオス端子により押し広げられ、その挿入窄み部の間にオス端子が割り込んでくる。2つのバネ片は接触し合う向きに付勢されているため、オス端子の上面と一のバネ片とが接触し、オス端子の下面と他のバネ片とが接触して、オス端子とメス端子とが電気的に導通することになる。
ここで、上記検査装置は、メス端子の開口側から挿入窄み部へと光を照射し、その挿入窄み部の近傍からの反射光を受光し、受光量が一定量よりも少ない場合、挿入窄み部の開口が不良であると判定して、開口状態が不良である旨を表示するようになっている。つまり、反射光の受光量が少なければ、挿入窄み部が開口して、バネ片の接触圧が小さな状態になっていると判定する(特許文献1参照)。
さて、メス端子の内部構造には種々のものが提案されており、上記特許文献1に記載のもの以外に、例えば、図6に示すものが知られている。図6(a)はメス端子50の前後への縦断面を示しており、図6(b)は挿入口51の開口側から見たメス端子50の内部構造を示している。
このメス端子50では、接触片52が、挿入口51の開口部の下側で、挿入口51の奥側へと向かい折り返されている。接触片52は、挿入口51から挿入されるオス端子に対し、適度な弾性を有しており、この接触片52の先端付近に、接点52aが形成されている。挿入口51の上内壁には、打ち出し53L,53Rが形成されている。
このメス端子50について、従来の検査装置は、オス端子との接触圧が適正であるか否かを、メス端子50のその接点52aの上端から、打ち出し53L,53Rの下端までの鉛直方向の距離A1(以下、バネ隙間A1という)を計測することにより判定していた。例えば、バネ隙間A1が所定値以下である場合に接触圧は適正であり、バネ隙間A1が所定値よりも大きい場合に接触圧は不良である。
バネ隙間A1の計測につき、より詳細に説明すると、(1)検査装置は、所定の光源を発光させることによりメス端子50の後方から光を照射し、光が照射された状態で、メス端子50の前方に置かれたカメラにより撮像画像を得る。(2)続いて、検査装置は、この撮像画像を画像処理し、撮像画像中で、各画素の輝度から、接点52aの上端の位置、及び、打ち出し53L,53Rの下端の位置を求める。(3)検査装置は、求められた接点52aの上端位置、及び、打ち出し53L,53Rの下端位置から、バネ隙間A1を算出する。
特開平8−255663号公報(図1、段落0026、0027等)
しかしながら、この検査装置を、図7に示すメス端子60にそのまま用いることはできない。具体的に説明すると、メス端子60では、図7(a)に示すように、挿入口61の奥側で接触片62が折り返し部62bで折り返されていて、その先端側が挿入口61の開口側に向かって延びている。接触片62の先端には接点62aが設けられており、この接点62aの上端から、挿入口61の上内壁面までの鉛直方向の距離A2(図7(b)のバネ隙間A2)が、上記バネ隙間A1に相当する。
ここで、メス端子60の後方に置かれた光源から照射される光の多くは、接触片62の折り返し部62bで遮断され、メス端子60の前方には至らない。そのため、メス端子60内の陰影によって、接点62aの形状、及び、挿入口61の上内壁面の形状が、撮像画像上で不鮮明なものとなる。このような撮像画像で、接点62aの上端の位置、及び、挿入口61の上内壁面の位置を確定することはできない。
本発明の目的は、上記課題を解決することができるメス端子を提供することである。
請求項1に係るメス端子は、挿入口と接触片とを備える。挿入口には、オス端子が挿入される。接触片は、板バネであり、その基端側が挿入口の上内壁に固着され、その先端側が挿入口の開口側に向かって延び、基端側と先端側とを接続する接続部が挿入口の奥側に位置する。これと共に、接触片は、先端側の上面が挿入口の上内壁側との間でオス端子を挟み込んだ状態で、オス端子と接触する。
本メス端子は、接触片の接続部に、所定の光源からオス端子の挿入方向又はその反対方向に進行する光を通すスリットが形成されていることを特徴とする。
請求項2に係るメス端子は、請求項1に係るメス端子において、挿入口の上内壁側には、挿入口の奥行き方向に延びオス端子と線接触可能な2条の突条部が形成されており、接触片におけるスリットの接触片の幅方向の長さは、挿入口に形成される突条部の間隔よりも大きいことを特徴とする。
請求項3に係るメス端子は、請求項1に係るメス端子において、挿入口の上内壁側には、挿入口の奥行き方向に延びオス端子と線接触可能な2条の突条部が形成されており、接触片におけるスリットの接触片の幅方向の長さは、挿入口に形成される突条部の間隔よりも小さいことを特徴とする。
本発明のメス端子では、接触片の基端側が、挿入口の上内壁に固着され、その先端側が、挿入口の開口側に向かって延びている。その接触片の接続部にはスリットが設けられているため、例えば、光をメス端子の後方から照射して、前方にカメラを設置する形態の従来の検査装置を用いて、オス端子とメス端子との接触圧が適正であるか否かを判定することが可能となっている。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
本発明に係る第1の実施の形態であるメス端子につき詳述する。図1はこのメス端子1の左半分の斜視図であり、メス端子1は左右対称な形状である。このメス端子1は、従来のメス端子と同様、挿入口11と、接触片12とを有しており、その特徴の一つは、接触片12上にスリット2が設けられている点である。
より詳細に説明すると、挿入口11には、オス端子5(図2(a))が挿入されるようになっている。接触片12は、長板の一部が折り曲げられた形状の板バネであり、オス端子5との接触状態を維持するように、適度な弾性を有している。接触片12の基端側が挿入口11の上内壁11aに固着され、その先端側が挿入口11の開口側に向かって延びている。この接触片12が折り返される折り返し部(基端側と先端側とを接続する接続部)12bが、挿入口11の奥側に位置している。
接触片12の先端付近の上面には、球面状の接点12aが形成されている。この接点12aが挿入口11の上内壁11a側との間でオス端子5を挟み込んだ状態で、接点12aが、オス端子5のタブの下面に接触し、挿入口11の上内壁11a側(上内壁11aに固着された基端側の接触片12)が、オス端子5のタブの上面に接触するようになっている。
さらに、この接触片12の折り返し部12bには、スリット2が形成されていて、図2(a)に示すように、このスリット2により、光を、オス端子5の挿入方向の反対方向に進行させることが可能になっている。つまり、スリット2によって、メス端子1の後方に設置された光源からの光が、メス端子1の前方に置かれたカメラへと、メス端子1の内部を透過することが可能である。
従来から知られた所定の検査装置において、カメラでの撮像により得られる撮像画像を、次のような手順で画像処理することにより、バネ隙間A(図2(a))が求められる。
即ち、図3に示すように、カメラによる撮像画像上で所定のx−y座標系が設定されており、そのxy座標を用いて矩形領域mが予め特定されている。この矩形領域mの縦方向への長さは、上記バネ隙間Aの1.5倍ほどである。撮像に際して、接点12aからその鉛直方向の直上にある挿入口11の上内壁面までが矩形領域m内に収まるように、カメラに対しメス端子1が位置決めされている。
そして、この撮像画像上の矩形領域mには、照度(撮像画像上の輝度)が明確に異なる境界が存在する。矩形領域mの周辺が画像処理されることによって、その境界が検出される。具体的には、矩形領域m内で横方向に線状に延びる領域について、下方からそのy座標を1画素分ずつ大きくしていきながら、照度を検出する。点aのy座標の値yaは、小さな照度がより大きな照度へと変化するy座標の値である。同様に、矩形領域mの上方からy座標を徐々に小さくしていきつつ、小さな照度がより大きな照度へと変化するy座標の値を、点bのy座標の値ybとして特定する。
撮像画像上で、点aが接点12aの上端を示しており、点bがその直上にある挿入口11の上内壁面(又はこれに固着された基端側の接触片12)の下端を示している。この点aと点bとのy座標の差(yb−ya)から、バネ隙間Aが算出される。つまり、バネ隙間Aは次の数1による。
Figure 2009093834

こうして得られたバネ隙間Aが、第1所定値α以上で且つ第2所定値β以下である場合、メス端子1とオス端子5との接触圧が適度であり、メス端子1は適正であると判定される。また、バネ隙間Aが、第1所定値αよりも小さいか又は第2所定値βよりも大きい場合、メス端子1とオス端子5との接触圧は適度ではなく、メス端子1は不良であると判定される。
以上のメス端子1では、接触片12の折り返し部12bにスリット2が設けられているため、例えば、光をメス端子1の後方から照射して、前方にカメラを設置する形態の従来の検査装置を用いて、オス端子5との接触圧が適正であるか否かを判定することが可能となっている。
即ち、後方の光源からの光がスリット2を通ってカメラに至り、これによって、その撮像画像上に、スリット2の上下近傍に位置する接触片12上の接点12a及び挿入口11の上内壁面(又は接触片12の基端側の下面)が鮮明に写し出される。そのため、この撮像画像上で、これら接点12aと、上内壁面との鉛直方向への距離であるバネ隙間Aを求めることが可能になる。このバネ隙間Aから接触圧が適正であるか否かが推定される。
(第2の実施の形態)
本発明に係る第2の実施の形態であるメス端子につき説明する。本メス端子は、主に、挿入口の上内壁面に打ち出し(突条部の例)が設けられている点で、第1の実施の形態と異なる。ここで説明する第2の実施の形態のメス端子の構成及び作用効果以外のメス端子の構成及び作用効果等については、第1の実施の形態に準ずるものとして、その詳細な説明を省略する。
本メス端子の接触片の折り返し部12bには、図4(a)に示すように、第1の実施の形態と同様のスリット3が設けられている。加えて、挿入口の上内壁側には、図6の従来のメス端子と同様の、挿入口の奥行き方向に延び、オス端子5と線接触可能な2条の打ち出し13L,13Rが形成されている。接触片12のスリット3における幅方向の長さB1は、打ち出し13Lの中心位置と、打ち出し13Rの中心位置との間隔C1よりも小さい。
このように、スリット3の幅方向の長さB1が、打ち出し13L,13Rの間隔C1よりも小さい場合、撮像画像上で、次のような手順で画像処理が行われる。
即ち、第1の実施の形態と同様に、先ず、撮像画像上で、矩形領域m1(図5)内の照度の違いから、点aのy座標値ya、点bのy座標値ybが特定される。この点aは接点12aの上端を示し、点bはその直上にある挿入口の上内壁面(又はこれに固着された基端側の接触片)の下端を示している。さらに、第1の実施の形態と同様、バネ隙間A’が、次の数2のように、この点aと点bとのy座標の差(yb−ya)として算出される。ここでは、打ち出し13L,13Rの寸法誤差が小さいことを前提としている。
Figure 2009093834

従来と同様の検査装置では、この得られたバネ隙間A’が第1所定値α以上第2所定値β以下の範囲にあるか否かにより、メス端子1が適正であるか否かが判定されるようになっている。
以上のメス端子では、スリット3が設けられているため、従来と同様の検査装置によって、オス端子5との接触圧が適正であるか否かを判定することが可能である。本メス端子の挿入口の上内壁側には打ち出しが形成されているが、その検査装置にて、バネ隙間A’が有効に設定され、接触圧が適正であるか否かが判定される。
(第3の実施の形態)
次に、本発明に係る第3の実施の形態であるメス端子につき説明する。本メス端子では、図4(b)に示すように、接触片12のスリット4の幅方向の長さB2が、打ち出し13L,13Rの間隔C2よりも大きい。メス端子自体については、この点のみが、第2の実施の形態と異なる。ここでは、撮像画像上で、次のような手順で画像処理が行われる。
即ち、上述と同様に、先ず、撮像画像上の矩形領域m1(図5)内で、接点12aの上端となる点aのy座標値ya、接点12aの直上にある挿入口の上内壁面(又はこれに固着された基端側の接触片)の下端となる点bのy座標値ybが特定される。また、矩形領域m2内の照度の違いから、点cのy座標値ycが特定され、矩形領域m3内の照度の違いから、点dのy座標値ydが特定される。点cは打ち出し13Lの下端(中心位置)を示しており、点dは打ち出し13Rの下端を示している。本メス端子については、バネ隙間A’’が次の数3により算出される。
Figure 2009093834

この得られたバネ隙間A’’が第1所定値α’’以上第2所定値β’’以下の範囲にあるか否かで、メス端子1が適正であるか否かか判定される。
以上のメス端子では、スリット4が設けられているため、従来と同様の検査装置において、バネ隙間A’’が有効に設定されて、オス端子5との接触圧が適正であるか否かを判定することが可能である。
(他の実施の形態等)
以上、具体的な実施の形態により本発明を説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更して実施することができる。
a. 上記実施の形態において、例えば、スリット2〜4は、接触片12に空隙を空けるものとした。この空隙の領域を透明にして、この透明な接触片の部分を光が透過するようになっていてもよい。
b. スリット2〜4は、矩形状に形成したが、三角形状その他の多角形状、又は、円状、楕円状、長円状等であってもよい。
c. 光をメス端子の後方から照射して、メス端子の前方に設けたカメラにより、メス端子の挿入口の開口側からの撮像画像を得た。これに代えて、光をメス端子の前方から照射して、メス端子の後方に設けたカメラにより、メス端子の挿入口の奥側からの撮像画像を得るものとしてもよい。この場合、光はオス端子の挿入方向に進行していく。スリットはやや大き目に開けることが望ましい。(つまり、本発明は、挿入方向とは反対方向に進行する光にも、挿入方向と同じ方向に進行する光にも、対応可能となっている。)
d. 打ち出し13L,13Rは、計2条設けるものとしたが、1条或いは3条以上設けることも可能である。
第1の実施の形態のメス端子(左半分)の外観を示す斜視図 スリットによる光の透過と、バネ隙間を示す図 第1の実施の形態のメス端子におけるバネ隙間の算出を説明する模式図 第2及び第3の実施の形態のメス端子におけるスリットの形状を示す図 第2及び第3の実施の形態のメス端子におけるバネ隙間の算出を説明する図 従来の第1のメス端子におけるバネ隙間の算出を説明するための図 従来の第2のメス端子におけるバネ隙間の算出を説明するための図
符号の説明
1……………………メス端子
2……………………スリット
5……………………オス端子
11…………………挿入口
11a………………挿入口の上内壁
12…………………接触片
12a………………接点
12b………………折り返し部(接続部)
50,60…………従来のメス端子
62b………………従来のメス端子の折り返し部
51,61…………従来のメス端子の挿入口
52,62…………従来のメス端子の接触片
52a,62a……従来のメス端子の接点
53L,53R……従来のメス端子の打ち出し(突条部)

Claims (3)

  1. オス端子が挿入される挿入口と、
    板バネであり、基端側が、前記挿入口の上内壁に固着され、先端側が、前記挿入口の開口側に向かって延び、基端側と先端側とを接続する接続部が、前記挿入口の奥側に位置すると共に、先端側の上面が前記挿入口の前記上内壁側との間で前記オス端子を挟み込んだ状態で、該オス端子と接触する接触片とを備えたメス端子であって、
    前記接触片の前記接続部に、所定の光源から前記オス端子の挿入方向又はその反対方向に進行する光を通すスリットが形成されていることを特徴とするメス端子。
  2. 前記挿入口の前記上内壁側には、
    該挿入口の奥行き方向に延び、前記オス端子と線接触可能な2条の突条部が形成されており、
    前記接触片における前記スリットの該接触片の幅方向の長さは、
    前記挿入口に形成される前記突条部の間隔よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のメス端子。
  3. 前記挿入口の前記上内壁側には、
    該挿入口の奥行き方向に延び、前記オス端子と線接触可能な2条の突条部が形成されており、
    前記接触片における前記スリットの該接触片の幅方向の長さは、
    前記挿入口に形成される前記突条部の間隔よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載のメス端子。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013108863A (ja) * 2011-11-22 2013-06-06 Yazaki Corp 端子検査装置及び端子検査方法
JP2013175347A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Toshiba Corp コネクタの嵌合状態を検査する検査方法および検査装置、並びにコネクタを有する電気機器の組立方法

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