JP2009088107A - 電波吸収体、その収納方法及び電波暗室 - Google Patents

電波吸収体、その収納方法及び電波暗室 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、主に800MHz以上のマイクロ波周波数帯において吸収体床面反射を低減させることで、優れた電波吸収性能を有し、電波暗室に設置するだけでなく、例えば、ビル内の研究施設、製造ラインのノイズ検査設備等の場所で、測定時には設置し、測定終了時にはコンパクトに収納することが可能な、ハンドリング性に優れた中空のマイクロ波電波吸収体を提供する。
【解決手段】厚さ10mm以下の電波吸収性薄材からなる高さHのドーム形状を有しており、前記ドームの膨らみが、0<D/H≦0.5の範囲にある高さDにおいて、同ドームの頂点及び底面から構成される理想的な錐体に対して最大となるように形成されてなることを特徴とする電波吸収体である。
【選択図】図2

Description

本発明は、たとえば、電波暗室や電波暗箱、電波吸収衝立等に用いられる電波吸収体、その収納方法、及び電波暗室に関する。
近年、携帯端末や自動車制御技術の高度化に伴い、これら電子機器からの放射妨害波(ノイズ)等に関する規制が、世界各国で強化されつつある。オープンサイトや電波暗室に代表される放射妨害波の測定環境の需要も高まりを見せており、最近では、上記測定環境で使用される電波吸収体も、施設移転に際し、解体や移設が可能なもの、また、目的や用途、使用場所に合わせ、例えば、ビル内の研究施設のようなスペースが十分にとれない場所でも使用できる簡易的な電波暗箱、製造ラインのノイズ検査設備に組み込むものなど、多様化が求められている。
30MHz以上の周波数を対象とし、フェライトタイルと組合せて使用されるEMC電波暗室用の電波吸収体としては、断面積比がテーパー構造体の先端から底面方向への長さに対して特定のlog関数比に従って増加、すなわち、損失材料自身の厚みに勾配をつけて、吸収特性の高度化と小型化を図るもの(特許文献1)がある。また、中空錐体の先端に特定比の開口部を設けたもの(特許文献2)や、ピラミッド上部にクサビを設けたもの(特許文献3)などがさまざまな形状が提案されている。
近年、急速な伸びを示している無線LANや携帯端末の評価に際しては、800MHz以上のマイクロ波周波数帯が対象となる。これまで、高さの小さい中実のピラミッド状発泡体が好適に使用されてきたが電波吸収体薄材からなる中空の外部構造体に格子状の内部構造体を備えたものが提案されている(特許文献4)が、部品数増えるという問題があった。
特許第3291851号公報 特開2005−340730号公報 特開2007−67395号公報 特開2006−128454号公報
本発明は、主に800MHz以上のマイクロ波周波数帯において床面からの反射を低減させることで、優れた電波吸収性能を有し、電波暗室に設置するだけでなく、例えば、ビル内の研究施設、製造ラインのノイズ検査設備等の場所で、測定時には設置し、測定終了時にはコンパクトに収納することが可能な、ハンドリング性に優れた中空のマイクロ波電波吸収体を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明は、次の構成を特徴とするものである。
厚さ10mm以下の電波吸収性薄材からなる高さHのドーム形状を有しており、前記ドームの膨らみが、0<D/H≦0.5の範囲にある高さDにおいて、同ドームの頂点及び底面から構成される理想的な錐体に対して最大となるように形成されてなることを特徴とする電波吸収体。
本発明によれば、以下に説明するとおり、主に800MHz以上のマイクロ波周波数帯において優れた電波吸収性能を有し、電波暗室に設置するだけでなく、例えば、ビル内の研究施設、製造ラインのノイズ検査設備等の場所で、測定時には設置し、測定終了時にはコンパクトに収納することが可能な、ハンドリング性に優れた中空のマイクロ波電波吸収体を提供することができる。
本発明の電波吸収体は、厚さ10mm以下の電波吸収性薄材からなる高さHのドーム形状を有しており、前記ドームの膨らみが、0<D/H≦0.5の範囲にある高さDにおいて、同ドームの頂点及び底面から構成される理想的な錐体に対して最大となるように形成されてなることが重要である。ドーム形状とは、半球形をした丸屋根であるが、ここでは、側面が多角平面からなるもの、底面が多角形であるものを含む。以下図面を用いて説明する。図1は、通常の錐体形状を有する中空電波吸収体の断面図であり、図2は本発明によるドーム形状の中空電波吸収体の断面図である。中空の電波吸収体は、中実の電波吸収体に対し、損失材が含まれる部分の容積が限られている。そのため、外殻での電波吸収効率を高めるとともに、床面からの反射波を低減させることが重要である。本発明は、図2に示されるように、膨らみのあるドーム形状とすることで、図1の通常の錐体に対し表面積が大きくなり入射電波を効率よくとりこむことができる。同時に、吸収体間の空間も小さくなるので、床面へ直接入る入射波を低減する。その結果、床面からの反射波を低減させることができる。上記のような吸収体外殻での電波吸収と床面からの反射低減のバランスを考慮すると、前記ドームの膨らみが最大となる高さDは、吸収体全高Hとの比において、0<D/H≦0.5の範囲にあるのが重要である。さらに好ましくは、0.05〜0.5、さらに好ましくは0.15〜0.33の範囲であるのが電波吸収性能を高める観点より好ましい。
尚、高さDは、ドーム形状の中空電波吸収体の外殻から、同じ頂点及び底面から構成される理想的な錐体に対して垂線を下ろし、その長さが最大となる点において、その点の床面からの高さである。
前記ドーム形状は、電波吸収性薄材で構成される。マイクロ波帯における電波吸収性能と構造体としての強度の両立を図るために、厚みを10mm以下とすることが重要である。また厚みの下限値としては100μm以上であるのが、均一な電波吸収性を付与するという点から好ましい。電波吸収薄材は、例えばカーボンブラックや炭素繊維等の損失材料を有するものであればよく、厚みが薄くても効率よく電波を吸収するという点では導電性繊維を含むものがさらに好ましい。薄材の形状としては、紙状、板状、コルゲート状特に制限はなく、ドーム状体を安定して保持できればよい。薄い紙状のものであれば、石膏ボード等の板状体に貼り付けて剛性を付与してもよい。同時に不燃性も付与することができる。
ドーム状体の高さは、対象が波長の短いマイクロ波体であることを考慮すると90cm以下であるのが好ましい。
また、ドーム状体の底面形状は、吸収体同士を隙間無く並べるために四角形であるのが好ましい。また、四角形とすることで、電波吸収薄材からの部材の切り出しにおいて、図11に例示されるように無駄なく行うことができるようになる。
また、前記四角形の隣り合う辺をW1、W2としたとき、W1が3〜30cm、W2/W1=1〜2.5であるのが好ましい。尚、前記四角形の隣り合う辺W1、W2については図4に例示した。尚、W1、W2は、便宜上、W1≦W2とした。マイクロ波帯で主に対象とする周波数の電波長は数10cm〜数cmであるので、これに対し、W1が大きすぎると、十分に吸収することができず、またW1が小さすぎても吸収体の数の増加や質量増を招くので上記範囲とすることが好ましい。さらにW2/W1の比が大きすぎると吸収体に偏派特性が生じるため、上記範囲とすることが好ましい。
さらに、前記W1とHの比W1/Hが、0.5以下であるのが好ましい。W1を吸収体高さHに対し上記範囲とすることによって、同じ高さHで比較したとき、電波吸収性をさらに高めることができる。
本発明の電波吸収体は、電波吸収体を高さ方向に2個以上積層して収納することが好ましい。これにより、測定終了時にはコンパクトに収納することが可能となり、限られたスペースでの種種の特性試験を行うことが可能となる。
本発明は、室内側面、天井面の少なくとも1面に電波吸収体を配設して、電波暗室として好ましく使用できる。

[測定方法]
(1)電波吸収性
縦60cm×横60cm×厚さ5mmのアルミニウム板に800MHz〜17.5GHzの高周波電波を入射したときの反射レベルをアジレントテクノロジー社製のネットワークアナライザを用いて測定した。次に、前記アルミニウム板の入射面に電波吸収体を敷き詰めて設置し、同上周波数の電波を入射したときの反射レベルを測定した。両者の反射レベルから次式により電波吸収体の電波吸収量を求めた。
電波吸収量(dB)=電波吸収体の反射レベル(dB)−アルミニウム板の反射レベル(dB) 。
[実施例1]
(電波吸収性薄材)
繊維長6mmの炭素繊維、繊維長6mmのガラス繊維、平均粒径2.5μmの水酸化アルミニウム、平均繊維長2mmの木質パルプをそれぞれ0.8質量%、20質量%、70質量%、9.2質量%の割合で巻き取りスピード100m/分で湿式抄紙し、厚み120μm、米坪量100g/mの原紙Aを得た。
次に、上記配合から炭素繊維を除いた配合で、水に混合してスラリーとし、上記と同様の方法で厚さ120μm、坪量180g/mの原紙Bを得た。
続いて、前記原紙Aを熱プレスロールで波形に加工し、段ボール3層構造の波状中芯部とし、その両側を平面状の原紙Bと貼り合わせることによって、厚さ2.5mmの電波吸収性薄材を得た。
(ドーム形状体)
前記電波吸収性薄材を図10の展開図に従って裁断し、折り曲げ、フラップと本体をホットメルト接着剤で固定することにより、H:60cm、最大膨らみ高さD:5cm、底辺W1:30cmの図3に示すドーム形状体を得た。
[実施例2〜4]
(電波吸収性薄材)
実施例1と同じ電波吸収性薄材を用いた。
(ドーム形状体)
最大膨らみ高さDを10,15,20cmとした以外は実施例1と同様にしてドーム形状体を作成し、それぞれ、実施例2,3,4とした。
[比較例1]
実施例1の電波吸収性薄材を用いて、H:60cm、底辺W1:30cmの四角錐を作成し、比較例1とした。
[実施例5〜8]
(電波吸収性薄材)
実施例1と同じ電波吸収性薄材を用いた。
(ドーム形状体)
底辺W1:20cm、最大膨らみ高さDを5,10,15,20cmに変更して実施例1と同様にドーム形状体を作成し、それぞれ、実施例5,6,7,8とした。
[比較例2]
実施例1の電波吸収性薄材を用いて、H:60cm、底辺W1:20cmの四角錐を作成し、比較例2とした。
[実施例9〜16]
(電波吸収性薄材)
実施例1と同じ電波吸収性薄材を用いた。
(ドーム形状体)
高さH:45cm、底辺W1:20,15cm、最大膨らみ高さDを4,8,11,15cmに変更して実施例1と同様にドーム形状体を作成し、実施例9〜16とした。
[比較例3,4]
実施例1の電波吸収性薄材を用いて作成した、H:45cm、底辺W1:20cmの四角錐を比較例3、H:45cm、底辺W1:15cmの四角錐を比較例4とした。
[実施例17〜24]
(電波吸収性薄材)
実施例1と同じ電波吸収性薄材を用いた。
(ドーム形状体)
高さH:30cm、底辺W1:15,10cm、最大膨らみ高さDを2.5,5,7.5,10cmに変更して実施例1と同様にドーム形状体を作成し、実施例17〜24とした。
[比較例5,6]
実施例1の電波吸収性薄材を用いて作成したH:30cm、底辺W1:15cmの四角錐を比較例5、H:30cm、底辺W1:10cmの四角錐を比較例6とした。
上記実施例1〜24、比較例1〜6における条件、結果を表1〜3に示す。
Figure 2009088107
Figure 2009088107
Figure 2009088107
電波吸収体高さが60cmの時、W1:30cmでは、周波数4.8〜10GHzにおいて、実施例は比較例に対し、吸収量が20dB以上の帯域が拡大した。また、周波数1〜2GHzにおいても吸収量の改善が見られた。よりW1が短いW1:20cmでは、特に周波数1〜2GHzにおいて吸収量が20dB以上の帯域が低周波側にシフトし、より顕著な効果が見られた。
吸収体高さが45cm、30cmにおいても、同じW1では、実施例は該当する比較例に対し、20dB以上帯域の拡大やより低周波側へのシフトが見られた。
本発明の電波吸収体は、主に800MHz以上のマイクロ波周波数帯において高度な電磁波吸収機能を備えるものであり、たとえば電波暗室に設置するだけでなく、ビル内の研究施設、製造ラインのノイズ検査設備等の場所で、測定時には設置し、測定終了時にはコンパクトに収納することが可能な、ハンドリング性に優れた中空のマイクロ波電波吸収体を提供することができる。
本発明の比較例の一形態である。 本発明の実施例の一形態である。 本発明の電波吸収体の実施の一形態であって、同吸収体頂点及び底面から構成される仮想的な錐体に対して、膨らみが最大となる位置を示したものである。 本発明の実施例の一形態である。 本発明の実施例の一形態である。 本発明の実施例の一形態である。 本発明の実施例の一形態である。 本発明の実施例の一形態である。 本発明の実施例の一形態である。 本発明の実施例の組立部材の一形態である。 本発明の実施例の組立部材の一形態である。 本発明の実施例の組立部材の一形態である。 図13の2つの組立部材からドーム形状体の形成を示すものである。 本発明の電波吸収体の収納の一形態を示すものである。
符号の説明
1:電波吸収性薄材
2:床面
3:入射電波
4:電波吸収性薄材
5:床面
6:入射電波
7:本発明によるドーム形状体
8:錐体
9:ドーム形状体から仮想的な錐体に下ろした垂線
10:膨らみが最大となる高さD
11:ドーム形状体の高さ
12:W1
13:W2
14:側面と底面の角度θ
15:フラップ

Claims (9)

  1. 厚さ10mm以下の電波吸収性薄材からなる高さHのドーム形状を有しており、前記ドームの膨らみが、0<D/H≦0.5の範囲にある高さDにおいて、同ドームの頂点及び底面から構成される理想的な錐体に対して最大となるように形成されてなることを特徴とする電波吸収体。
  2. 前記薄材が導電性繊維を含むものである請求項1記載の電波吸収体。
  3. 前記Hが90cm以下である請求項1または2記載の電波吸収体。
  4. 前記DとHの比D/Hが、0.05〜0.5の範囲にある請求項1〜3のいずれか記載の電波吸収体。
  5. 前記ドーム状体の底面が四角形である請求項1〜4のいずれか記載の電波吸収体。
  6. 前記四角形の隣り合う辺をW1、W2としたとき、W1≦W2、W1が3〜30cm、W2/W1=1〜2.5である請求項1〜5のいずれか記載の電波吸収体。
  7. 前記W1とHの比W1/Hが、0.5以下である請求項1〜6のいずれか記載の電波吸収体。
  8. 請求項1〜7のいずれか記載の電波吸収体を高さ方向に2個以上積層して収納する電波吸収体の収納方法。
  9. 室内側面、天井面の少なくとも1面に請求項1〜7のいずれか記載の電波吸収体を配設したことを特徴とする電波暗室。
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