JP2009077818A - Hanging tool for bathroom chair - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、浴室用椅子を掛止する浴室用椅子掛止具に関するものである。 The present invention relates to a bathroom chair latch for latching a bathroom chair.
一般に、浴室内で使用される浴室用椅子、洗い場の床面に無造作に置かれており、浴室用椅子を使わない場合に邪魔になったり、浴室用椅子の裏側や床面に設置される部分はヌメリ、カビが発生する原因となっており、特に、浴室用椅子の周壁部下端付近は床面の傷防止のために軟質材が使用されており、この部分にヌメリ・カビが生えやすく、しかも除去がしづらいという問題がある。 In general, bathroom chairs used in the bathroom, placed on the floor of the washroom, and a part that gets in the way when the bathroom chair is not used or is installed on the back or floor of the bathroom chair Is a cause of slime and mold, especially soft material is used near the lower end of the peripheral wall of the bathroom chair to prevent scratches on the floor surface. Moreover, there is a problem that it is difficult to remove.
そこで、従来より浴室用椅子の周壁部を引っ掛けて収納する収納装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。 Then, the storage apparatus which hooks and stores the surrounding wall part of the chair for bathrooms conventionally is known (for example, refer patent document 1).
ところが、上記特許文献1に見られる収納装置は、壁面に開口部を設け、その開口部に収納装置を埋め込んだ構造であり、このため取り付け作業が大掛かりであると同時に、収納装置が壁裏に出っ張る構造となるため、間柱等の干渉を考慮する必要があり、取り付け位置の自由度が小さいという問題がある。さらに、浴室用椅子の大きさや形状はここ数年来、さまざまな種類が存在し、特に近年は座部が高く大型化しているため、特許文献1の収納装置においては大型の浴室用椅子は安定的に引っ掛けることかできないという問題があった。
However, the storage device found in
また他の従来例として、浴室カウンター下方の壁面から前方に向けて係止具を突設し、そこに浴室用椅子を吊り下げ保持する構造(例えば、特許文献2参照)が知られているが、この構造では係止具に吊り下げる浴室用椅子の形状が制限され、特殊形状の浴室用椅子にしか使用できないものであり、市販の浴室用椅子には使用できないという問題を有している。 As another conventional example, there is known a structure (for example, see Patent Document 2) in which a locking tool protrudes forward from a wall surface below a bathroom counter and a bathroom chair is suspended and held there. In this structure, the shape of the bathroom chair suspended from the locking tool is limited, and it can be used only for a specially-shaped bathroom chair, and cannot be used for a commercially available bathroom chair.
このため、従来からは、一般に市販されている浴室用椅子を安価な方法でしかも簡単に且つ安定的に収納し得るものはなかった。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、浴室用椅子をワンタッチでしかも安定的に掛止可能となると共に、市販のほとんどの浴室用椅子に対応可能となり、これにより、安価でしかも簡易的に浴室用椅子を収納し得る浴室用椅子掛止具を提供することを課題とするものである。 The present invention has been invented in view of the above-mentioned conventional problems, and it is possible to stably hang a bathroom chair with a single touch, and to deal with most commercially available bathroom chairs. It is an object of the present invention to provide a bathroom chair latch that can accommodate a bathroom chair inexpensively and simply.
前記課題を解決するために本発明は、浴室用椅子2を掛止する浴室用椅子掛止具であって、浴室壁3に固定され、浴室内に開放される縦長の凹部4を有する掛止具ベース5と、上記掛止具ベース5の凹部4から取り出し可能とされ、先端部が浴室用椅子2に引っ掛かり可能な掛止具フック6とを備えると共に、上記掛止具ベース5の凹部4よりも下端側に、浴室用椅子2の座部2a中央に開口した既設の水抜き用穴2bに掛止具フック6を引っ掛けた状態で、下方に垂れる浴室用椅子2の周壁部2cと接触する接触部5aを備えたことを特徴としている。
In order to solve the above-mentioned problems, the present invention is a bathroom chair latch for latching a
このような構成とすることで、浴室用椅子2を使わない場合は、掛止具フック6を凹部4から取り出して掛止具フック6の先端部に浴室用椅子2の水抜き用穴2bを引っ掛けることができる。またこのとき下方に垂らした浴室用椅子2の周壁部2cが掛止具ベース5の接触部5aが接触することで、浴室用椅子2をワンタッチでしかも安定的に掛止できるようになる。
With this configuration, when the
また、上記掛止具フック6の取り出し角度θを自由に調整可能にすると共に調整後の取り出し角度θ1,θ2…にて掛止具フック6を保持することができる角度調整保持手段20を設けるのが好ましく、この場合、浴室用椅子2の大きさや形状に合わせて掛止具フック6の取り出し角度θ1,θ2…を調整できて且つ保持できるので、さまざまな大きさ、形状の浴室用椅子2の安定掛止にも十分に対応可能となる。
Further, an angle
本発明に係る浴室用椅子掛止具は、浴室用椅子をワンタッチでしかも安定的に掛止可能にできると共に、市販のほとんどの浴室用椅子に対応可能となるので、安価でしかも簡易的に浴室用椅子を収納し得る効果を奏するものである。 The bathroom chair latching device according to the present invention can be stably latched on a bathroom chair with one touch and can be applied to most commercially available bathroom chairs. The effect which can accommodate a chair is produced.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。 Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
図1は本発明の一実施形態の浴室用椅子掛止具1の使用状態を説明する側面断面図であり、図2は外観図である。
FIG. 1 is a side sectional view for explaining a use state of a
浴室用椅子掛止具1は、浴室壁3に固定される掛止具ベース5と、掛止具ベース5に取り出し可能に収納される掛止具フック6と、取り出した掛止具フック6を下方から支える掛止具フック支えバー7とを備える。
The
掛止具ベース5は、中央部に凹部4が設けられた縦長板状に形成されており、ビスにて壁面に取り付け可能とされる。凹部4よりも下端側は、掛止具フック6の先端部を浴室用椅子2の水抜き用穴2bに引っ掛けた状態で、下方に垂れる浴室用椅子2の周壁部2cが接触する縦長の接触部5aとなっている。
The
上記掛止具ベース5の凹部4内には、掛止具フック6が取り出し可能に収納される。掛止具フック6の上端部は掛止具ベース5に回動自在に支持されており、掛止具フック6の先端部には引っ掛け部6aが設けられる。引っ掛け部6aは、市販されている浴室用椅子2の座部2aの水抜き用穴2bに引っ掛け可能な形状と寸法とを有している。本例の引っ掛け部6aは、浴室用椅子2を安定的に掛止めできるようにL字状をしている。なお掛止具フック6の材質としてはステンレスパイプ、樹脂材料その他の材料を使用できる。
A
上記掛止具フック支えバー7は、一端が掛止具フック6に枢支されており、他端を掛止具ベース5に設けた係止溝10に係止させることで、掛止具フック6を下方から支えるものであり、この掛止具フック支えバー7によって掛止具フック6が所定の取り出し角度θで保持されるようになっている。
One end of the latch
なお、浴室用椅子2は、一般に市販されている下面開放状の略箱型を成している。図6にその一例を示す。図6(a)は箱型椅子、(b)は丸型椅子であり、いずれの場合も、座部2a中央には四角形或いは円形の水抜き用穴2bが開いている。この水抜き用穴2bは、最低限、指が入り、尚且つ、座って違和感のない程度の大きさの穴となっている。さらに図6(c)(d)に示すように、水抜き用穴2b回りは丸みのある形状2dをしている。なお周壁部2cの高さは約180mm〜350mm程度が一般的である。
The
しかして、浴室用椅子2を使わない場合は、凹部4から掛止具フック6を前方に取り出して、掛止具フック支えバー7によって下方から支える。この状態で、図3(a)(b)に示すように、掛止具フック6の引っ掛け部6aに、浴室用椅子2の座部2a中央に開口した既設の水抜き用穴2bを下方から挿入した状態で、浴室用椅子2の周壁部2cを下方に垂らすと、丁度、下向きとなったところで、引っ掛け部6aが水抜き用穴2bに引っ掛かった状態(図3(c)の状態)となり、このとき、図1に示すように、下方に垂れさがった浴室用椅子2の周壁部2cが掛止具ベース5の下端に設けた接触部5aに接触することで、浴室用椅子2を安定的な吊り下げ状態で掛止できるようになる。このとき接触部5aは縦長になっているので、異なる高さ寸法の浴室用椅子2に十分に対応できるようになる。従って、市販されている一般的な浴室用椅子2なら大きさや形状を選ぶ必要がなく、それでいて安価でしかも簡易的に浴室用椅子2を収納し得る浴室用椅子掛止具1が得られる。しかも、浴室用椅子2の周壁部2cを下向きにして掛止できるので、水切性が良好であるうえに、洗い場の床面に置かなくてよいため、浴室用椅子2にヌメリ、カビが発生するのを防止できて、清潔に保つことができ、衛生上良好となる。そのうえ、浴室用椅子2を座部2aを上向き、周壁部2bを下向きにして吊り下げるので、汚れのある浴室用椅子2の裏面や周壁部2c下端が目立つようなことがなく、また従来のように壁に開口を設けたり、壁裏に出っ張りが生じたりすることもなく、結果、浴室内の美観を保持しながら、清掃作業性及び衛生上の向上を図ることができるようになる。
When the
また、浴室用椅子掛止具1を使用しないときは、掛止具フック6を掛止具ベース5の凹部4内に収納できるので、掛止具フック6が前方に飛び出さず、外観性だけでなく安全性にも優れたものとなる。
Further, when the
また本例の掛止具ベース5は縦長で且つ横幅の狭いコンパクトなサイズを有しているので、洗い場の壁や浴槽上の壁など、浴室壁のどの部分にも外観良く取り付けることができる利点もある。
Moreover, since the
ここで、掛止具フック6の取り出し角度θを自由に調整可能にすると共に調整後の取り出し角度θ1,θ2…にて掛止具フック6を保持する角度調整保持手段20を設けるのが好ましい。その一例を図4に示す。
Here, it is preferable to provide angle adjustment holding means 20 for making it possible to freely adjust the take-off angle θ of the
図4の例では、掛止具ベース5の係止溝10を上下複数箇所(本例では2箇所)に設けると共に、掛止具フック支えバー7の一端を掛止具フック6に回動自在に枢支し、掛止具フック支えバー7の他端をいずれか1つの係止溝10に係止させるようにしたものであり、任意の係止溝10を選択することで、掛止具フック6を任意の取り出し角度θ1,θ2に変更できると共に、いずれの取り出し角度θ1,θ2においても掛止具フック支えバー7にて掛止具フック6を下方から安定良く支えることができるものである。他の構成は図1の実施形態と同様である。
In the example of FIG. 4, the latching
しかして、浴室用椅子2の寸法が大きい場合は掛止具フック6を大きな取り出し角度θ2とし、浴室用椅子2の寸法が小さい場合は掛止具フック6を小さな取り出し角度θ1とする。またいずれの角度θ1、θ2の場合も、掛止具フック支えバー7によって支えることができると共に、掛止具ベース5の縦長の接触部5aを利用して浴室用椅子2の周壁部2cを安定支持できるので、大きさの異なる浴室用椅子2の安定掛止に十分に対応できるものである。
Therefore, when the size of the
前記図4の例では、掛止具フック支えバー7と複数の係止構10とで角度調整保持手段20を構成したが、他の例として、掛止具ベース5の凹部4に図5に示す角度調整保持手段としてのサポート金具20を取り付けたものであってもよい。本例の掛止具フック6は例えば、可撓性を有するU字型のステンレスパイプで構成され、パイプ材6b,6cの各先端がサポート金具20の開口部から内部に挿入されて回動自在に軸支されていると共に、パイプ材6b,6cの基端の連結部分は引っ掛け部6aとなっている。このパイプ材6b,6cは常に開く方向に付勢されている。一方、サポート金具20の開口部には上下方向に左右複数(本例では左右2個)の係止溝21,22が設けられており、掛止具フック6を左右の係止溝21に係止させた場合は、掛止具フック6の取り出し角度がθ1となり、掛止具フック6をさらにその上の左右の係止溝22に係止させた場合は、掛止具フック6の取り出し角度がθ2(>θ1)となり、且つ、いずれの場合も、掛止具フック6はその弾性力によって係止溝21又は22に確実に嵌まり込み、その角度で安定保持されるようなっている。
In the example of FIG. 4, the angle adjustment holding means 20 is configured by the hook
しかして本例では、寸法が小さい浴室用椅子2を吊り下げる場合は、(d)のように掛止具フック6のパイプ材6b,6cを係止溝21に係止させることで小さな取り出し角度θ1で保持でき、寸法が大きい浴室用椅子2を吊り下げる場合は、(e)のように掛止具フック6のパイプ材6b,6cを係止溝22に係止させることで大きな取り出し角度θ2で保持できるので、いずれの取り出し角度θ1,θ2においても係止溝21又は22によって掛止具フック6を安定良く保持できるものである。これにより、図4の実施形態と同様な作用効果(浴室用椅子2の大きさや形状に合わせて掛止具フック6の取り出し角度θ1,θ2を調整し且つその角度で保持できると共に、掛止具ベース5の縦長の接触部5aを利用して浴室用椅子2の周壁部2cを安定支持できるので、さまざまな大きさ、形状の浴室用椅子2の安定掛止にも十分に対応可能となる。さらに、浴室用椅子掛止具1を使わないときは図5(c)のように掛止具フック6を凹部4内に収納できる。)が得られ、そのうえ本例では、図4で用いた掛止具フック支えバー7と係止溝10とが不要となる。つまり、掛止具フック支えバー7を用いなくても掛止具フック6をサポート金具20で支えることができる構造となるので、掛止具ベース5の構成を簡素化できるという利点もある。
Therefore, in this example, when the
なお前記図5の他例として、掛止具ベース5を省略して、角度調整保持手段としてのサポート金具20を浴室壁3に直接取り付けて使用することも可能である。この場合、サポート金具20よりも下方の浴室壁3の壁面を利用して浴室用椅子2の周壁部2cを支持するものであってもよいし、また壁面に接触部としての凸形状の部材を別途取り付けることも可能である。
As another example of FIG. 5, it is possible to omit the
1 浴室用椅子掛止具
2 浴室用椅子
2a 座部
2b 水抜き用穴
2c 周壁部
3 浴室壁
4 凹部
5 掛止具ベース
5a 接触部
6 掛止具フック
20 角度調整保持手段
DESCRIPTION OF
Claims (2)
Priority Applications (1)
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JP2007248155A JP2009077818A (en) | 2007-09-25 | 2007-09-25 | Hanging tool for bathroom chair |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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2007
- 2007-09-25 JP JP2007248155A patent/JP2009077818A/en not_active Withdrawn
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