JP2009074264A - 三面写真枠体付き小型墓石 - Google Patents

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Abstract


【課題】 現代は、核家族化や少子高齢化を迎え、墓を継承していくのが難しくなってきている。墓を建立しても子供がいないため継承出来ない。子供が結婚をしない。経済的な理由で墓や仏壇がない。お墓の維持、管理が大変。遠すぎて思うように参拝できない。など、いろんな理由で、愛する人への供養の仕方や自分の死後に対する不安を抱えている人も少なくありません。現在の「お墓」(供養)のあり方には、時代の変化と共にそうした人たちにとって大きな問題が出て来ている。
【解決手段】
本発明は、墓地や仏壇を持たなくても、自宅(居間)で手元供養ができる、小型の移動可能な、三面写真枠体付き小型墓石を提供することによって、この課題を解決する。
また居間に安置するため、「お墓」の重苦しいイメージを払拭し、インテリアの一部として親しめるように、その形態を格調高い家具調に形成したところが、本発明の特徴である。

【選択図】 図1

Description

本発明は、墓石に関するものであり、お墓や仏壇を持たない人が、自宅の居間で供養できるようにしたものである。そのため、サイズを小型化、軽量化し、部屋の中や引っ越し先など、目的の場所へ自由に移動できるようにしたものである。
また、本発明の墓石は、居間のサイドボードやキャビネット(家具)などの上に安置して、供養するのが目的である。そのため、図1で示すように、墓石のイメージを払拭し、インテリアの一部として親しめるように、その形態を格調高い家具調に形成し、また納骨箱の上面板の後方端面に三面写真枠体を立てられるように形成し、その写真飾り部に、故人の思い出の写真(遺影)を複数枚飾れるようにしたのが特徴である。
従来の墓石は、石でつくられたものが多く、その墓石は墓地に建立されている。そして、日本の風習では亡くなられた人や先祖の供養は、お彼岸やお盆、命日に墓参りするのが一般的である。
しかし、昔のように人の移動が少なかった「村社会的」な時代には、墓を継承することもできたが、近年のように社会状況が大きく変化し、人の流動の激しいビジネス時代の中で、核家族化、少子高齢化を迎えている現代では、墓を継承していくのが難しくなってきている。
墓を建立しても子供がいないため継承出来ない。子供が結婚をしない。経済的な理由で墓や仏壇がない。お墓の維持、管理が大変。遠すぎて思うように参拝できない。など、いろんな理由で、愛する人への供養の仕方や自分の死後に対する不安を抱えている人も少なくありません。
そうした人たちにとって、現在の墓参り(供養)の方法には、上記のような理由で、亡くなった人を供養したいが、なかなか思うようにできない。という問題が起きている。
その改善策として、自宅で供養できるように収骨容器や位牌を改善した、分骨位牌やミニ墓石などがある。
この例として、特許文献1、2、3、4に開示されているものがある。
特開2006-212159号広報 特開2004-033595号広報 登録実用新案第3052693号広報 特開2007-21150号広報
しかしながら、文献1や文献2の分骨位牌やミニ墓石は、仏壇に安置する分には何の支障もないが、居間などに安置するには問題がある。
その形態において、従来の墓石や位牌の形をそのままイメージしたデザインであり、墓石そのもののイメージが強く、そうしたものが居間などに安置してあれば、部屋の空気を重苦しくし、遺族はもとより特に来客に違和感や不快感を与えかねない、という欠点がある。
また、文献3の写真入り位牌は、位牌に銘記されている戒名または俗名の故人が、どんな顔立ちの人だったのか、故人との関連をはっきりさせるために、本体(位牌)の一部に故人の写真(遺影)を一枚装着した構造からなるものである。
そのために、拝む対象は基本的には本体の位牌であり、単なる一枚の写真だけでは、戒名や俗名との関連をはっきりさせる程度のことであり、一枚の写真から、遺族が故人との過去のいろんな楽しい場面を思い出しながら供養するには無理がある、という欠点がある。
また、遺族がそれに向き合って供養するには、それにふさわしい“形態”が重要であるが、単に、本体(位牌)の一部に故人の写真(遺影)を一枚装着したにすぎず、本発明の三面写真枠体付き小型墓石とは構造的にも大きな違いがあり、その形態から視覚的にも自宅供養型小型墓石としての存在感が薄く、遺族がそれに向き合うには、視覚的にも心理的にも受け入れにくい、という欠点がある。
また、文献4の心髄仏壇は、小型サイズとは違いごく普通の仏壇であり、仏壇本体の両側の扉の一部や仏壇の上方に先祖代々または身内の写真(遺影)を複数枚装着できるように形成したものである。
しかし本発明は、お墓や仏壇を持っていない人のために、自宅の居間などで供養できるように、小型化し、従来の墓石や位牌のイメージを払拭することを最重要にし、その形態を格調高い家具調にしたのが主旨であるため、文献4の心髄仏壇は、形態そのものが仏壇であり、構造的にも大きさもかけ離れたものであり、本主旨では使えない、という欠点がある。
以上のように、従来のものは、その素材や物理的に形成されたその形態から、視覚による精神面に影響を及ぼし、居間に安置してで供養するには、心理的に受け入れにくい、という欠点がある。
前述したように、いろんな理由で従来型の墓参り(供養)ができない人や、どんな方法で供養をすればいいのか、悩んでいる人のために、自宅の居間で供養ができるように解決 することを課題とする。
従来の自宅供養型のミニ墓石は、墓石や位牌の形をそのままイメージしたデザインであるため、部屋の空気を重苦しくし、居間に安置するには問題があり、その重苦しい雰囲気を解決することを課題とする。
この課題を解決するための請求項1の発明は、その墓石に、遺族が心楽しく向き合えるように、納骨箱の上面板の後方端面に三面写真枠体を立てられるように形成し、その写真飾り部に、故人の思い出の写真(遺影)を複数枚飾れるようにした構造を特徴とする。
また、人に墓石や位牌のイメージを与えないために、墓石のイメージを払拭し、居間に置いても、違和感なくインテリアの一部として親しめるように、その形態を格調高い家具調に形成した構造を特徴とする。
納骨箱の前面板に金属性の銘板を形成し、故人の俗名、没年月日、戒名、碑など、自分の好きな文字を自由に入れることができるようにした構造を特徴とする。図にはないが、他に納骨箱の前面板にカード挿入枠を形成し、カードに文字を銘記して、そのカードをカード挿入枠に差し込んでもよい。
部屋の中や引っ越し先など、目的の場所へ自由に移動できるように、サイズを小型に形成した構造を特徴とする。
従来の墓標の入った墓石の上本体と、墓石の一部(下部)に形成した納骨室において、素材や形態、大きさなど、まったく異なる構造を特徴とする。
従来の戒名の入った位牌の上本体と、位牌の一部(下部)に形成した納骨室において、その形態や大きさなど、まったく異なる構造を特徴とする。
三面写真枠体の台座にあたる下部全体を納骨箱に形成したため、納骨収容空間が広く、ミニ骨壷(遺骨)そのものを納骨室に納めることができる構造を特徴とする。
請求項2の発明は、納骨箱の上面に、イヌやネコの動物の形態を形成した構造からなるペット用小型墓石。他に翼をつけた天使や、人の形態にして人用にしてもよい。
本発明の、三面写真枠体付き小型墓石は、愛する人に先立たれた後、故人の遺骨の一部をミニ分骨壷に分骨し、そのミニ分骨壷を本発明の納骨箱に納め、自分または家族が最期を迎えるまでの期間、自宅で愛する人を供養することができる。
自宅に安置してあるため、毎日手を合わすことができ、従来の墓参りよりも、その頻度も多くなり、故人への最高の供養ができ、遺族の心も癒されものと思われる。
また、高額な墓地の費用や墓石、仏壇を購入する必要がなく、経済的な負担がかからない。
自宅に安置してあるため、わざわざ墓地へ出かける必要がなく、時間的なロスや経済的な負担がかからない。
引越しをすることになっても、その墓石を目的の場所へ手軽に持って行くことができる。
また本発明に於いて、第1、第2、発明は、従来の墓石のイメージを払拭することを最重要にし、その形態を格調高い家具調にしていることから、インテリアのひとつとして親しむことができる。
また遺族は、故人の遺影に対する思いは強く、前述したが、第1、第2発明に於いては、故人の思い出の写真を複数枚(故人の遺影だけにこだわることなく、家族との記念写真なども含め)飾ることができ、つねに思い出の遺影と向き合うことができ、心楽しく供養することができる。
また、そのときどきの気分で写真(遺影)を差し替えることができる。
また、仏壇などに遺影を大小何枚も飾っているのを見かけるが、これは場所をとり非合理であるが、本発明の図1、図5に於いては、場所をとらずに故人や家族の思い出の写真を複数枚飾ることができる。
以上のごとく、本発明の三面写真枠体付き小型墓石は、従来の供養(墓、仏壇、位牌、分骨壷などに合掌)に変わる、新しい供養のかたちとして、社会的にも大きな役割を果たすものと思われる。
本発明の図1は、第1発明の、三面写真枠体付き小型墓石の正面図である。
1は三面写真枠体であり、8は納骨箱である。その納骨箱8の上面板9の後方端面に、三面写真立て台10を形成し、その上に三面写真枠体1を載せて、写真飾り部5に写真(遺影)6を飾ることができる構造からなる。
写真飾り部5は、枠と、裏板と、透明シートからなっており、裏板と透明シートの間に写真6を装着する。また、納骨箱前面板11に形成した金属性の銘板12には、故人の俗名、没年月日、戒名、碑など、自分の好きな文字13を自由に入れることができる。
図2は、三面写真枠体付き小型墓石の分解図である。
A図は、三面写真立て台10と納骨箱8を固着させるための分解図であり、納骨箱8の上面板9の後方端面に形成した9aの凹部穴に、三面写真立て台10の底面部に形成した凸部10aを嵌め込み、接着剤またはネジなどで固着する。B図は、三面写真枠体1に形成した中央写真枠体2と、三面写真枠体支え底板7を固着するための分解図であり、中央写真枠体2の下方の枠底面部2bに、三面写真枠体支え底板7の上面7aを接着剤やネジなどで固着する。
なお、図には記載していないが、納骨箱8と三面写真立て台10の固着方法は、9aの凹部穴や凸部10aを形成しなくても、両方のそれぞれの上面と底面を、平面のままで固着することができ、他にも種々考えられる。
図3は、三面写真枠体1の背面図と、三面写真枠体1を三面写真立て台10に載せて、両側の袖写真枠体3と4を閉じたときの側面図である。
中央写真枠体2の写真枠2aに写真枠倒れ防止留め金具15を形成し、写真枠倒れ防止留め金具15で、三面写真立て台10の上方を左右で挟んで留め、三面写真枠体1が前面に倒れるのを防止した構造からなる。
また、中央写真枠体2の枠底面部2bに三面写真枠体支え底板7を固着したのは、三面写真枠体1を三面写真立て台10に載せて、両側の袖写真枠体3と4を開閉するときに、袖写真枠体3と4の下部が、中央写真枠体滑り止め10aに当たることなく、開閉できるようにしたためである。
ただし、他に中央写真枠体2の下方を両側の袖写真枠体より、少し長めに形成し、三面写真枠体を納骨箱に直接固着することも可能である。
この三面写真枠体1は、三面写真立て台10から自由に取り外すことができるが、三面写真枠体1を、納骨箱8の上面から離脱できないように固着してもよい。
図4は、背面斜視図と、袖写真枠体3と4を閉じたときの正面図である。
A図は、納骨箱8の上面板9の後方端面に三面写真立て台10を形成した背面斜視図である。17は納骨箱の引出しであり、18はミニ骨壷(遺骨)を入れる遺骨収容空間である。B図は、三面写真枠体1を、三面写真立て台10に載せたときの背面斜視図である。15は写真枠倒れ防止留め金具である。C図は、袖写真枠体3と4を閉じたときの正面図である。袖写真枠体3と4の横のサイズは、中央写真枠体2の半分に形成した構造からなる。
しかし、袖写真枠体3と4の横幅のサイズを、折り畳みができる範囲なら、もっと大きくしてもよい。
図5は、第2発明の、三面写真枠体付き小型墓石の正面図である。
1は三面写真枠体であり、8は納骨箱である。その納骨箱8の上面板9の後方端面に三面写真立て台19を形成し、その上に三面写真枠体1を載せた構造からなる。納骨箱前面板11に形成した金属性の銘板12には、故人の俗名、命日、戒名、碑など、自分の好きな文字13を自由に入れることができる。
図6は、納骨箱8と三面写真立て台19を固着させるための分解図である。
三面写真立て台19と納骨箱8を固着させるには、納骨箱8の上面板9の後方端面に形成した9bの凹部穴に、三面写真立て台19の底面部に形成した凸部19aを嵌め込み、接着剤またはネジなどで固定する。
なお、図には記載していないが、納骨箱8と三面写真立て台19の固着方法は、9bの凹部穴や凸部19aを形成しなくても、両方のそれぞれの上面と底面を、平面のままで固着することができ、他にも種々考えられる。
この三面写真枠体1は、三面写真立て台19から自由に取り外すことができるが、三面写真枠体1を納骨箱8の上面から離脱できないように固着してもよい。
図7は、納骨箱8の上面後方に、三面写真枠体1を立てるための分解図である。
A図は、三面写真枠体1に形成した中央写真枠体2の下方の枠底面部2bに、三面写真枠体支え底板20の上面20aを、接着剤またはネジなどで固着する。そして、B図の中央写真枠体2の下方の枠底面部2bに固着した三面写真枠体支え底板20の部分を、C図の三面写真立て台19に形成した凹部穴19bに、左右どちらからでもよいが、差し込んで、三面写真枠体1を、側面図(袖写真枠体3と4は閉じた状態)のように納骨箱8の上面に立てる。
この三面写真枠体1は、三面写真立て台19から自由に取り外すことができるが、三面写真枠体1を納骨箱8の上面から離脱できないように固着してもよい。
図8は、第3発明の、納骨箱8の上面にイヌやネコの動物の形態を形成した構造からなるペット用の小型墓石の斜視図である。
納骨箱8の上面に、イヌ21やネコ22の動物の形態を形成し、納骨箱と動物を接着剤またはやネジなどで固着した構造からなる。金属性の銘板12には、ペットの名前、命日、碑など、自分の好きな文字13を自由に入れることができる。
図4では、納骨室の扉の構造を、引き出し17を以って説明したが、第1、第2、第3、発明において、図には記載していないが、引き出し17以外にも観音開きや片面開きなど、種々考えられる。
また、納骨箱8の形態は6面体を以って説明したが、それ以外に多面体や円柱、楕円など、いろんな形態にしてもよい。
また、納骨箱の大きさは横幅を約15cm、奥行き約10cm、高さ約10cm、程度にし、三面写真枠体1を取り付けた全体の高さは、30cmから40cm程度が適切と思われるが、特に大きさにこだわることなく、三面写真枠体付き小型墓石を、大、中、小と大きさに幅を持たせてもよい。
素材は、木やアクリル(合成樹脂)、金属、セラミックス(窯業製品)などがある。
本発明の、三面写真枠体付き小型墓石は、図8を除いて基本的には人用の墓石として発明したものであるが、形態を少し変化させて、ペット用として使用してもよい。
前述したが、今後ますます少子高齢化や核家族化が進むなかで、お墓や仏壇を持っていない人が増大していくものと思われる。そうした社会的背景の中で、宗教や、形式にこだわることなく、なんらかの方法で手元供養したい人たちにとって、本発明の三面写真枠体付き小型墓石は安価で購入しやすいため、多くの人たちが産業上の利用可能性を有する。
また、本発明による三面写真枠体付き小型墓石は、工業的に量産することが可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
三面写真枠体付き小型墓石の第1発明の正面図である。 三面写真枠体付き小型墓石の分解図である。 三面写真枠体1の背面図と、左右の袖写真枠体3と4を閉じたときの側面図である。 三面写真枠体1の背面斜視図と、袖写真枠体3と4を閉じたときの正面図である。 三面写真枠体付き小型墓石の第2発明の正面図である。 納骨箱8と三面写真立て台19を固着させるための分解図である。 納骨箱8の上面後方に、三面写真枠体1を立てるための分解図である。 イヌやネコの動物の形態を形成した構造からなる、ペット用小型墓石の第3発明の 斜視図である。
符号の説明
1 三面写真枠体
2 中央写真枠体
2a 写真枠
2b 枠底面部
3 第2袖写真枠体
3a 写真枠
4 第3袖写真枠体
4a 写真枠
5 写真飾り部
6 写真(遺影)
7 三面写真枠体支え底板
7a 上面
8 納骨箱
8a 納骨箱
9 上面板
9a 凹部穴
9b 凹部穴
9c 凹部穴
10 三面写真立て台
10a 中央写真枠体滑り止め
10b 凸部
11 納骨箱前面板
12 金属性銘板
13 文字
14 裏板
15 写真枠倒れ防止留め金具
16 蝶板
17 引出し
18 遺骨収容空間
19 三面写真立て台
19a 凸部
19b 凹部穴
20 三面写真枠体支え底板
20a 上面
21 イヌ
22 ネコ

Claims (2)

  1. 納骨箱の上面板の後方端面に三面写真枠体、もしくは二面写真枠体を立てられるように形成し、その写真飾り部に、故人の思い出の写真(遺影)を複数枚飾れるようにした構造からなる、移動可能な第1、第2発明の三面写真枠体付き小型墓石。
  2. 納骨箱の上面に、イヌやネコの動物の形態を形成した構造からなる、移動可能な第3発明のペット用小型墓石。
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