JP2009035468A - オゾン発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】圧電トランスの素子表面に高電圧が発生している点を利用し、2枚の圧電トランスの出力表面の間に誘電体無声放電をおこさせ、この放電を利用して効率的なオゾン生成を行う。
【解決手段】電源に接続した圧電トランス1と、該圧電トランス1の発電面に近接する位置に平行対面して発電面を配置した、該圧電トランスとは反対方向に電源部を有する別の圧電トランス2と、両方の圧電トランスの間に平行して配置された誘電体3と、両方の圧電トランスと誘電体の間を純酸素、空気或いは酸素を含む気体を流通させる気体流通部材4とよりなる。
【選択図】図1
【解決手段】電源に接続した圧電トランス1と、該圧電トランス1の発電面に近接する位置に平行対面して発電面を配置した、該圧電トランスとは反対方向に電源部を有する別の圧電トランス2と、両方の圧電トランスの間に平行して配置された誘電体3と、両方の圧電トランスと誘電体の間を純酸素、空気或いは酸素を含む気体を流通させる気体流通部材4とよりなる。
【選択図】図1
Description
本発明は、酸素を含有するガス中での放電により、オゾンを発生させるオゾン発生装置に関するものである。
オゾン発生方式については、紫外線方式、電気分解方式、放電方式などがあり、この中でよく用いられる放電方式は、さらに、コロナ放電、無声放電、沿面放電などに分類される。そして、工業的に効率よく大容量のオゾンを発生するには、この中の無声放電による方法が、多く用いられている。
例えば、難分解性の物質を含む産業廃水のオゾン処理や下水処理における余剰汚泥の減容化・漂白・殺菌・殺藻等の水処理には、高濃度・大容量のオゾンが必要であり、この要求に応える技術として、誘電体無声放電を用いた大型のオゾン発生装置がある。
例えば、難分解性の物質を含む産業廃水のオゾン処理や下水処理における余剰汚泥の減容化・漂白・殺菌・殺藻等の水処理には、高濃度・大容量のオゾンが必要であり、この要求に応える技術として、誘電体無声放電を用いた大型のオゾン発生装置がある。
一般的に使用されている、ガラス管挿入式オゾン発生装置の構造は、例えば長さ約1m、直径約7cmのガラス管の外側に、約1mmの放電ギャップを経て接地電極が配置され、該ガラス管の内面には、高電圧電極として、金属の皮膜が形成されている。このガラス管内側の皮膜電極に高電圧を印加すると、接地電極との間に放電が生じ、この空間に流された酸素の一部が、放電による化学作用によってオゾンになる。
しかしこれは、放電の投入エネルギーがオゾン生成に十分利用されているとは言い難い。そこで、高濃度のオゾンを、いかに低コストで、効率良く生成するかという点が、最大の関心であり、オゾンの反応過程からオゾン発生装置の構造最適化に関する研究が国内外問わず多数行われている。
しかしこれは、放電の投入エネルギーがオゾン生成に十分利用されているとは言い難い。そこで、高濃度のオゾンを、いかに低コストで、効率良く生成するかという点が、最大の関心であり、オゾンの反応過程からオゾン発生装置の構造最適化に関する研究が国内外問わず多数行われている。
そこで、コンパクトな装置で、効率的にオゾンを発生させるために、圧電トランスが注目されてきており、これを用いたオゾン発生装置について、過去に幾つかの報告例がある
例えば、特開平06−243952では、交流発振器と、圧電素子を基本に駆動部と出力部からなる圧電トランスとを備えた高電圧発生器、およびコロナ放電器から構成され、高電圧発生器の出力電圧はコロナ放電器の負荷インピーダンスに対応して変化する装置を提案している。
例えば、特開平06−243952では、交流発振器と、圧電素子を基本に駆動部と出力部からなる圧電トランスとを備えた高電圧発生器、およびコロナ放電器から構成され、高電圧発生器の出力電圧はコロナ放電器の負荷インピーダンスに対応して変化する装置を提案している。
また、特開平07−165403で提案する装置は、圧電トランスを駆動電源とするとともに、その圧電トランスの発電部の端面に絶縁層を介して放電電極を設ける。また、他の構成として、圧電トランスの発電部の端部上面にはこの圧電トランスの長さ方向に略垂直に出力電極を形成し、この発電部の端面にアース電極を形成した圧電トランス素子と、その出力電極を含む発電部の端部上面に絶縁層を介して放電電極を設けたものである。
また、特開2006−265009で提案する装置は、圧電トランスの素子表面に高電圧が発生している点に着目し、素子自体を用いて、圧電トランスの出力表面から誘電体無声放電をおこさせ、この放電を利用して効率的にオゾン生成を行なうこととした。
これを、一歩進めたのが、「圧電トランスの並列運転を利用したオゾン発生器:寺西研二、鈴木進、伊藤晴雄:第17回オゾン協会年次報告会研究講演会講演集」である。この装置は、2枚の圧電トランスの2次側電極を向かい合わせて配置し、この1次側電極を並列接続して、1つの電源により駆動している。これら2枚の圧電トランスの上下面には、スペーサを介して誘電体及び背後電極を配置し、圧電トランスとの間で無声放電を行なうものである。
しかし特開平06−243952、特開平07−165403の場合は、圧電トランスは高電圧電源としてのみ用い、外部電極と接続しコロナ放電によりオゾン生成を行っている。この場合、生成できるオゾン濃度は低く、低濃度のオゾン生成を目的としている。
また、特開2006−265009は、直接圧電トランスの出力表面から誘電体無声放電をおこさせているため、特開平06−243952、特開平07−165403のオゾン発生装置に比べて効率的であり、さらに、「圧電トランスの並列運転を利用したオゾン発生器;寺西研二、鈴木進、伊藤晴雄;第17回オゾン協会年次報告会研究講演会講演集」は、それを発展させたものである。しかし、高濃度のオゾンを低コストで発生させるためには、さらに効率的な装置が求められていた。
本発明のオゾン発生装置は、電源に接続した圧電トランスと、該圧電トランスの発電面に近接する位置に平行対面して発電面を配置した、該圧電トランスとは反対方向に電源部を有する別の圧電トランスと、両方の圧電トランスの間に平行して配置された誘電体と、両方の圧電トランスと誘電体の間を純酸素、空気或いは酸素を含む気体を流通させる気体流通部材とよりなることを特徴とする。
また、前記のオゾン発生装置を圧力容器の中に設置し、高圧の空気あるいは酸素を含む気体が流通するように構成したことを特徴とする。
本発明のオゾン発生装置では、2つの圧電トランスの側面の間で、圧電トランスが1面だけの装置に比べて、より多くの誘電体バリア放電を起こさせ、この放電を利用してオゾン生成を行うことが出来ることにより、効率的にオゾン生成を行うことが出来る。
従って、オゾン発生装置の小規模化が可能であり、設備コスト、運転コストが大幅に削減できる。
また、素子自体を利用し、オゾン発生を行うことより、別途放電を行う部材を不要とすることにより、設備の小型化、他の設備に簡易に付設して簡易にオゾン生成装置を提供することが出来る等優れた効果を有する。
従って、オゾン発生装置の小規模化が可能であり、設備コスト、運転コストが大幅に削減できる。
また、素子自体を利用し、オゾン発生を行うことより、別途放電を行う部材を不要とすることにより、設備の小型化、他の設備に簡易に付設して簡易にオゾン生成装置を提供することが出来る等優れた効果を有する。
さらに、前記のオゾン発生装置を圧力容器の中に設置し、高圧の空気あるいは酸素を含む気体が流通するように構成することによって、高濃度の酸素が放電部に供給され、高濃度のオゾン生成を行なうことができる。
例えば、高圧タンク内に工場廃液等の処理液を通過させることによって、処理液に溶け込むオゾン量が拡大し、小型の設備で高能率的に工場廃液のオゾン処理を行なうことができる。
例えば、高圧タンク内に工場廃液等の処理液を通過させることによって、処理液に溶け込むオゾン量が拡大し、小型の設備で高能率的に工場廃液のオゾン処理を行なうことができる。
図1は、本発明に使用したオゾン発生装置の基本的な構成の概略図である。
本発明のオゾン発生装置は、圧電トランス1と、該圧電トランス1の発電面に近接する位置に平行対面して発電面を配置した、該圧電トランス1とは反対方向に電源部を有する別の圧電トランス2と、両方の圧電トランスの間に平行して配置された誘電体3と、両方の圧電トランスと誘電体の間を純酸素、空気或いは酸素を含む気体を流通させる気体流通部材4とよりなる。圧電トランス1と圧電トランス2は、並列に接続された1つ又は複数の電源5により駆動する。
本発明のオゾン発生装置は、圧電トランス1と、該圧電トランス1の発電面に近接する位置に平行対面して発電面を配置した、該圧電トランス1とは反対方向に電源部を有する別の圧電トランス2と、両方の圧電トランスの間に平行して配置された誘電体3と、両方の圧電トランスと誘電体の間を純酸素、空気或いは酸素を含む気体を流通させる気体流通部材4とよりなる。圧電トランス1と圧電トランス2は、並列に接続された1つ又は複数の電源5により駆動する。
図2は、効率的な放電を行う異なる圧電トランスが対面する構成部を多くするために、前記の基本的な構成のオゾン発生装置を複数重ね合わせたものである。両端において、発電面が、別の圧電トランスに面していない部分は、誘電体3を介し、背後電極6を設けている。電源部に電圧を印加すると、誘電体3を介して、隣り合った圧電トランスの間、及び両端の圧電トランス1と背後電極の間に無声放電が発生する。
図3は、図2を、A方向から見たものである。基本的な構成のオゾン発生装置を複数重ね合わせたものを、オゾン発生量を増大させるために、例えば4列とし、並列に設置してある。また、圧電トランス群の間を酸素を含む原料ガスを流通させる気体流通部材4を設置してある。
また、図4は本発明に使用したオゾン発生装置を、圧力容器の中に設置した概略構成図である。
以下これらを順次説明する。
以下これらを順次説明する。
図1,図2において、圧電トランス1、2は、例えば50×13×2mmのジルコンサンチタン酸鉛系セラミックを用いる。そして図2において、この圧電トランス1、2は、長さ方向の中央部を両面から固定把持具7で保持して設け、圧電トランス駆動部の両面に端子と配線8を設け、交流電源5に接続している。固定把持具7は、圧電トランス群の間を酸素を含む原料ガスが通過するときの通路としての機能も有する。
誘電体3は、例えばガラス等適宜誘電体材料を厚さ1mm程度に切断し用いる。そして、前記圧電トランス1、2の間に平行に設けられている。ここで、誘電体3と圧電トランス1、2間の間隙は、それぞれ例えば0.5mm程度設けている。
図1,図3における気体流通部材4は、圧電トランス1、2と誘電体3の間隙に酸素を含む原料ガスを注入し、ここで発生させる誘電体無声放電より生成するオゾンを速やかに間隙間から排出するためのものであり、オゾン発生装置の原料ガス導入口9に接続する図示しないポンプ、或いは圧力を調整した原料酸素ボンベを接続し酸素を含む原料ガスを押し出す形式のもの、或いは、逆に生成したオゾンを取り出すガス排出口10に接続する図示しない排出ポンプを設けることにより行う。
次に、圧電トランス1、2を駆動する電源について説明すると、
圧電トランス1、2のトランス駆動部の両面に設けている端子の間に、30から100Vの正弦波又は、矩形波交流電圧を印加する交流電源5が接続されている。
圧電トランス1、2のトランス駆動部の両面に設けている端子の間に、30から100Vの正弦波又は、矩形波交流電圧を印加する交流電源5が接続されている。
本発明は、上述のように構成し、圧電トランス1、2に交流電源5から交流電圧30から100Vを印加すると、誘電体無声放電が、圧電トランス1と圧電トランス2との間隙及び背後電極6の間隙で生じる。この状態で押し出しポンプ或いは排出ポンプを作動させると、酸素を含む原料ガスが原料ガス導入口9から、オゾン発生装置内に引き込まれ、圧電トランス1、2と誘電体3との間隙を経由してガス排出口10から装置外に引き出される。このとき前記圧電トランス1と圧電トランス2との間隙で生じている誘電体無声放電により、原料酸素がオゾンに変化して、流通ガスと共に装置外に引き出される。
また、図4において、前記オゾン発生装置を圧力容器内に内包した装置について説明する。前記オゾン発生装置は、圧力容器11内に設置され、圧力容器の外部にある交流電源5から、圧力容器11の壁面を貫通した配線8が圧電トランスに接続してある。また、原料を供給・排出する気体流通部材4が、圧力容器11の壁面を貫通して、圧電トランス1、2と誘電体3間の間隙に酸素などの原料ガスを注入し、オゾンを排出できるように設置してある。配線8及び、気体流通部材4が圧力容器を貫通する部分は、シールしてあり、圧力容器の内部と外部の不連続性を保持している。
また、オゾン発生装置に、酸素などの原料ガスを供給する気体流通部材4は、圧力容器11の壁面と、放電部の間に放出口12を設けてある。
また、オゾン発生装置に、酸素などの原料ガスを供給する気体流通部材4は、圧力容器11の壁面と、放電部の間に放出口12を設けてある。
前記気体流通部材4の原料ガス導入口9から、高濃度のオゾンを発生させるために、高圧の酸素を含む原料ガスが注入された場合、原料ガスは、固定把持具7にそって、圧電トランスの放電部を通過する。その場合、原料ガスの通路壁である固定把持具7の内外の圧力差が生ずると、固定把持具7が破損する恐れがある。そのため気体流通部材4は、圧力容器11の壁面と、放電部の間に放出口12を設けてあり、高圧の原料ガスが注入された場合、放出口12より放出された原料ガスが圧力容器内を満たし、圧力容器内の圧力が均等になる。
その結果、装置を破壊することなく、高圧の原料ガスが放電部を通過して高濃度のオゾンを発生させ、ガス排出口10より排出させることが出来る。
その結果、装置を破壊することなく、高圧の原料ガスが放電部を通過して高濃度のオゾンを発生させ、ガス排出口10より排出させることが出来る。
本発明によれば、小型で高効率のオゾン生成が可能なオゾン発生装置に利用することが可能である。例えば、工場などの排水処理、燻蒸に区分される病院の集中治療室や感染症病室、製薬会社などの医薬品製造室の強力脱臭、除菌の用途のオゾン発生装置に利用することが可能である。
1 圧電トランス
2 圧電トランス
3 誘電体
4 気体流通部材
5 交流電源
6 背後電極
7 固定把持具
8 配線
9 原料ガス導入口
10 ガス排出口
11 圧力容器
12 放出口
2 圧電トランス
3 誘電体
4 気体流通部材
5 交流電源
6 背後電極
7 固定把持具
8 配線
9 原料ガス導入口
10 ガス排出口
11 圧力容器
12 放出口
Claims (2)
- 電源に接続した圧電トランスと、該圧電トランスの発電面に近接する位置に平行対面して発電面を配置した、該圧電トランスとは反対方向に電源部を有する別の圧電トランスと、両方の圧電トランスの間に平行して配置された誘電体と、両方の圧電トランスと誘電体の間を純酸素、空気或いは酸素を含む気体を流通させる気体流通部材とよりなるオゾン発生装置。
- 請求項1記載のオゾン発生装置を圧力容器の中に設置し、高圧の空気あるいは酸素を含む気体が流通するように構成したことを特徴とするオゾン発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007223235A JP2009035468A (ja) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | オゾン発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007223235A JP2009035468A (ja) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | オゾン発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009035468A true JP2009035468A (ja) | 2009-02-19 |
Family
ID=40437722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007223235A Pending JP2009035468A (ja) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | オゾン発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009035468A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017153179A1 (de) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | Epcos Ag | Verfahren zur herstellung von ozon und vorrichtung zur ozongenerierung |
-
2007
- 2007-08-02 JP JP2007223235A patent/JP2009035468A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2017153179A1 (de) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | Epcos Ag | Verfahren zur herstellung von ozon und vorrichtung zur ozongenerierung |
US11076474B2 (en) | 2016-03-07 | 2021-07-27 | Epcos Ag | Process for producing ozone and apparatus for ozone generation |
US11792910B2 (en) | 2016-03-07 | 2023-10-17 | Tdk Electronics Ag | Process for producing ozone and apparatus for ozone generation |
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