JP2009031541A - 電子popシステム、電子popサーバ、電子pop端末及び電子popシステムにおいて使用するプログラム - Google Patents

電子popシステム、電子popサーバ、電子pop端末及び電子popシステムにおいて使用するプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】電子POPサーバに要求される記憶容量を小さくし、配信情報の更新をより自動的に行い、電子POP端末を任意の場所に設置することを可能とする、改善された電子POPシステムを実現する。
【解決手段】電子POPサーバ110は少なくとも1つのコンテンツを電子POP端末105−1乃至105−6と関連付けて格納するとともに、それぞれの端末が関連するコンテンツを表示すべきスケジュールを格納する。電子POP端末105−1乃至105−6は、電子POPサーバ101にアクセスし、当該端末と関連付けて格納されたコンテンツ及びスケジュールを取得して格納し、現在の日付及び時刻に対応するコンテンツを表示する。電子POPサーバ101は、電子POP端末105−1乃至105−6により取得されたコンテンツ及びスケジュールを電子POPサーバ101から消去するように構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は電子POPシステムに関し、より詳細には、任意の場所に配置することが可能な電子POP端末が通信ネットワークを介して電子POPサーバからコンテンツ及びスケジュールを取得し、スケジュールに従ってコンテンツを表示する電子POPシステムに関する。
店舗内で買い物客に商品やサービスに関する情報を画像や動画により提供するため、従来から電子POP(Point Of Purchase)システムが利用されている。通常、電子POPシステムは、店舗内に設置されて商品及びサービスに関する情報を提供する電子POP端末(以下、電子POPクライアントともいう)と、電子POP端末に表示させるための商品及びサービスに関する情報を電子POP端末に供給する電子POPサーバとから構成される。
例えば、特許文献1に記載の電子POPシステムにおいては、電子POPサーバが、配信する複数の広告情報を決定するとともにそれら複数の広告情報の再生順序を規定するようにしている。電子POPクライアントは、電子POPサーバから配信される複数の広告情報を規定された順序で再生する。特許文献1によれば、このような構成を採用することにより、広告情報及びその再生順序の一括管理が実現され、広告情報に関する設定を電子POPクライアントごとに行うことが不要になるとしている。
特開2004−191666号公報
しかし、特許文献1においては、電子POPサーバがすべての情報を一括管理しており、電子POPクライアントは電子POPサーバから配信される情報をそのまま表示するに過ぎない。したがって、電子POPサーバは、各電子POPクライアントが今後表示すべき情報をすべて格納しておく必要があり、サーバに要求される記憶容量が必然的に大きくなる。管理対象の店舗数が増え、情報を配信すべき電子POPクライアントの数が増加するほど、この問題は重大となる。
今後配信する予定の情報をDVD等の記録媒体に記録して入れ替えることにより、サーバに必要な記憶容量の増大を抑制することは可能である。しかし、この場合には、サーバが格納している情報内容が固定のものとなってしまい、新たな情報を配信するためにはそれら記録媒体を頻繁に出し入れしなければならなくなる。この結果、管理が煩雑になってしまう。
また、特許文献1の電子POPシステムは有線通信を利用しているため、電子POPクライアントの設置場所がかなり限定されてしまう。このため、屋外での販売活動に使用することが困難である。例えば、特許文献1の電子POPクライアントは、大型店舗の駐車場などに設けられた特設展示コーナーなどでの利用ができない。
本発明は上述のような従来技術の問題点に鑑みてなされたものである。本発明の目的は、電子POPサーバが過度に大きな記憶容量を備える必要性を排除でき、配信情報の更新をより自動的に行うことが可能であり、商品及びサービスに関するコンテンツを表示する電子POP端末を任意の場所に設置することを可能とする、改善された電子POPシステムを実現することにある。
本発明の電子POPシステムは、電子POPサーバと、通信ネットワークを介して電子POPサーバと通信する少なくとも1つの電子POP端末とを具備する。
電子POPサーバは、文字データ、画像データ及び動画データのうち少なくともいずれかを含む少なくとも1つのコンテンツを前記電子POP端末の各々と関連付けて格納するとともに、前記電子POP端末の各々が関連するコンテンツを表示すべきスケジュールを格納するように構成される。
電子POP端末の各々は、通信ネットワークを介して電子POPサーバにアクセスして、電子POPサーバにおいて当該電子POP端末と関連付けて格納されているコンテンツ及びスケジュールを取得し、取得したコンテンツ及びスケジュールを格納し、格納されたスケジュールに基づいて現在の日付及び時刻に対応するコンテンツを表示するように構成される。電子POP端末はさらに、電子POPサーバに対して、取得したコンテンツ及びスケジュールを電子POPサーバから消去させるためのメッセージを送信してもよい。
電子POPサーバはまた、電子POP端末の各々により取得されたコンテンツ及びスケジュールを電子POPサーバから消去するように構成される。
これらの特徴により、電子POPサーバが過度に大きな記憶容量を備える必要性を排除することができる。また、配信情報の更新をより自動的に行うことが可能となる。
上記構成において、電子POP端末は無線通信機能を有してもよい。この場合、電子POP端末は無線通信により電子POPサーバにアクセスする。この特徴により、電子POP端末を任意の場所に設置することが可能となり、従来と比較して電子POPシステムをより柔軟に構築できる。
このような無線通信機能を有する電子POP端末は、無線通信回路を有する無線通信モジュールと、無線通信モジュールとのインターフェースを有し取得したコンテンツ及びスケジュールを格納する本体装置とからなるものとして実現することもできる。
本発明の電子POPシステムは、通信ネットワークを介して電子POPサーバにアクセスし、電子POPサーバに格納されているコンテンツ及びスケジュールの閲覧、追加、削除及び修正を行うための少なくとも1つの管理端末をさらに具備してもよい。
本発明は上述の構成を有する電子POPシステムにおいて使用するプログラムとして実現することもできる。この場合、本発明のプログラムは、通信ネットワークを介して電子POP端末の各々から送信される要求に応じて、要求を送信した電子POP端末と関連付けて格納されているコンテンツ及びスケジュールを送信する手順と、送信されたコンテンツ及びスケジュールを電子POPサーバから消去する手順とを電子POPサーバに実行させるように構成される。
また、本発明のプログラムは、電子POP端末に、通信ネットワークを介して電子POPサーバにアクセスして電子POPサーバにおいて電子POP端末と関連付けて格納されているコンテンツ及びスケジュールを取得する手順と、取得したコンテンツ及びスケジュールを格納する手順と、格納したスケジュールに基づいて現在の日付及び時刻に対応するコンテンツを表示する手順と、電子POPサーバに対して、取得したコンテンツ及びスケジュールを電子POPサーバから消去させるためのメッセージを送信する手順とを電子POP端末に実行させるように構成される。
本発明によれば、電子POPサーバが過度に大きな記憶容量を備える必要性を排除でき、配信情報の更新をより自動的に行うことが可能であり、商品及びサービスに関するコンテンツを表示する電子POP端末を任意の場所に設置することを可能とする、改善された電子POPシステムを実現することができる。
なお、本発明の電子POPシステムにおける電子POP端末は、一般的にスマートフォンと呼ばれる通信機器を使用することが可能である。例えば、実施に市販されている商品としてW−ZERO3(商標)シリーズを使用することによって、本発明の電子POPシステムを構成することが可能となる。
まず、本実施形態の電子POPシステムの構成を図1に示す。電子POPシステム1は、電子POPサーバ101と、電子POP端末105−1乃至105−6と、管理端末107−1乃至107−3と、インターネット等の通信ネットワーク111とを具備する。また、電子POPシステム1は、付加的に、商品やサービスを提供する業者が使用するための管理端末109−1及び109−2を具備してもよい。
電子POPサーバ101は、電子POP端末105−1乃至105−6の各々に供給するコンテンツ及び各電子POP端末が当該コンテンツを表示すべきスケジュールを格納している。
図1に例示される電子POPシステム1は3つの店舗103−1乃至103−3を含む。店舗103−1には電子POP端末105−1が、店舗103−2には2台の電子POP端末105−2及び105−3が、店舗103−3には3台の電子POP端末105−4乃至105−6が、それぞれ設置されている。各電子POP端末は、電子POPサーバに格納されているスケジュール及びコンテンツを通信ネットワーク111を介して取得する。各電子POP端末は、さらに取得したスケジュールを日付及び時間順に格納し、格納されたスケジュールに基づいて該当するコンテンツを表示する。各電子POP端末は、好ましくは上述した無線通信機能を有しており、通信ネットワーク111との間で無線通信により情報のやりとりを行ってもよい。
店舗103−1乃至103−3の各々には管理端末107−1乃至107−3(例えば、パーソナルコンピュータ)がそれぞれ設置され、各店舗の従業員により操作される。各管理端末は、通信ネットワーク111を介して電子POPサーバ101にアクセスし、電子POPサーバ101に格納されたコンテンツ及びスケジュールの閲覧、これら情報の追加、削除及び修正、並びに電子POP端末の現在の表示内容の確認等を行うために使用される。管理端末107−1乃至107−3もまた、好ましくは無線通信機能を有しており、通信ネットワーク111との間で無線通信により情報のやりとりを行ってもよい。
業者用管理端末109−1及び109−2は、店舗内に設置されるのではなく、店舗において販売される商品の製造業者やサービスの提供業者の社内に設置される端末であり、これらの業者の従業員等により操作される。電子POP端末105−1乃至105−6における表示のためのコンテンツやスケジュールは、店舗ではなく業者により作成され提供されることもあり得る。したがって、これら業者の有する端末にも上記管理端末107−1乃至107−3と同様の機能を持たせてもよい。
電子POPサーバ101の構成を図2に示す。電子POPサーバ101は、制御部201と、制御部201に接続された計時部203、記憶部205及び送受信部207とを具備する。電子POPサーバ101は図1に示すように通信ネットワーク111と接続されており、送受信部207を介して有線通信又は無線通信を行う。記憶部205は、様々なコンテンツ(A、B、・・・及び特売A、特売B、・・・)を格納するコンテンツ記憶領域205−1、各電子POP端末の識別情報を格納する端末識別情報記憶領域205−2、及び各電子POP端末にコンテンツを表示するスケジュールを格納するスケジュール記憶領域205−3を含む。
各コンテンツは文字データ、画像データ及び動画データのうち少なくとも1つを含むように構成される。図1の店舗103−1乃至103−3がスーパーマーケットである場合、例えばコンテンツAとしてビールに関する情報、コンテンツBとして化粧品に関する情報、コンテンツCとして砂糖や味噌などの調味料に関する情報、といったものを含む。記憶部205はまた、コンテンツ記憶領域205−1において、特売に関するコンテンツ(特売A、特売B、・・・)を格納してもよい。これらコンテンツA、B、・・・及び特売A、特売B、・・・は、好ましくは各電子POP端末の識別情報と関連付けて記憶される。このようにすることで、例えば電子POP端末105−1からのコンテンツ要求があった場合、当該端末において表示すべきものとして格納されているコンテンツを提供することができる。
記憶部205は、電子POP端末の識別情報を端末識別情報記憶領域205−2に格納している。電子POP端末105−1乃至105−6として移動電話端末が使用される場合、記憶部205は、例えば各端末の電話番号を格納する。このほか、記憶部205は、各電子POP端末の製品番号やメールアドレスを識別情報として記憶してもよい。
スケジュール記憶領域205−3に格納される情報は、各電子POP端末の識別情報、当該識別情報に関連付けられたコンテンツの識別情報、及び、そのコンテンツを当該関連付けられた電子POP端末において表示すべき日付及び時間帯に関する情報が含まれる。図2の例では、電子POP端末105−1乃至105−6の識別情報として、それぞれ電話番号「070−XXXX−0001」乃至「070−XXXX−0006」が記憶されている。各コンテンツの識別情報は、記憶されている各コンテンツに対応しており、例えば、コンテンツ記憶領域205−1内において各コンテンツが記憶されているアドレスである。スケジュール記憶領域205−3には、さらに、各コンテンツを関連する電子POP端末において表示すべき日付及び時間帯が格納されている。例えば、図2において、電話番号「070−XXXX−0001」の電子POP端末105−1が、コンテンツAを5月11日の10時から21時にわたって表示することが記憶されている。スケジュール表中の時間帯は、基本的には各店舗の営業時間に設定される。同一の電子POP端末において、同日の別の時間帯に異なるコンテンツを表示するようなスケジュールを作成することも可能である。図2の例においては、店舗103−3に設置された電話番号「070−XXXX−0005」を持つ電子POP端末105−5に関して、5月12日の10時から15時まではコンテンツEを表示し、15時から21時まではコンテンツFを表示するようにスケジューリングされている。
図3は管理端末107−1乃至107−3から電子POPサーバ101にアクセスした際に各管理端末の表示部に表示される画面の例を示す。左側の画面301は初期画面の一例であり、利用可能なメニューが表示されている。この例においては、「データ表示」305を選択すれば電子POPサーバ101に格納された各コンテンツの内容、スケジュール、システムにおいて登録されている電子POP端末の識別情報を確認することができる。また「データ追加/削除/修正」307を選択すれば、新たなコンテンツ、スケジュール、電子POP端末識別情報を追加したり、既存のこれら情報を削除したりすることができる。さらに、「電子POP端末モニター表示」309を選択すると、例えば右側の画面303が表示され、各電子POP端末の表示部に現在表示されている内容311を確認することができる。左下の「POP105−1」313は現在の画面表示に対応した電子POP端末を特定しており、「次へ」315や「戻る」317をクリックすることにより、他の端末のモニター表示に切り替えることができる。
電子POP端末105−1乃至105−6は、通常、店舗103−1乃至103−3内の商品陳列棚等に設置され、商品やサービスに関する様々な情報を文字、画像、動画により提供する。さらに、電子POP端末は好ましくは無線通信機能を有しており、電子POPサーバ101に接続された通信ネットワーク111との間で無線通信により情報の送受信を行う。例えば、携帯電話端末やPHS端末などの移動電話端末を本発明の電子POP端末として使用することができる。したがって、本発明の電子POPシステムにおいて、電子POP端末の設置場所は室内に制限されない。例えば、大型店舗の駐車場等に用意された特設販売コーナー等、屋外に電子POP端末を設置することもできる。
本発明の電子POP端末の構成例を図4に示す。図4の電子POP端末105Aは、アンテナ401、アンテナ・スイッチ403、送信部405及び受信部407、変調部409及び復調部411、時分割多元接続(TDMA)符号化部413及びTDMA復号化部415、制御部417、スピーカ419、キーボード等の操作部421、液晶ディスプレイ等の表示部423、計時部425、カレンダー部427並びにコンテンツ及びスケジュールを記憶する記憶部429を含む。
電子POP端末105Aが通信ネットワーク111との間で無線通信を行う際の動作は以下のようになる。
制御部417が作成した電子POPサーバ向けメッセージ等のデータは、TDMA符号化部413においてTDMA用ベースバンド信号に符号変換され、さらに変調部409及び送信部405において所定の周波数の変調波へと変換され、アンテナ・スイッチ403及びアンテナ401を介して近隣の無線基地局へと伝送される。一方、基地局から送信された無線信号は、アンテナ401において受信され、アンテナ・スイッチ403により受信部407へと入力される。この受信信号は受信部407において増幅、周波数変換され、ついで復調部411でTDMAベースバンド信号に復調された後、TDMA復号化部415により復号化されてデータ信号が得られる。当該データ信号は制御部417へ入力され、記憶部429に記憶されたり、表示部423を介して表示されたりする。
本実施形態の電子POP端末の別の構成例を図5に示す。図5の電子POP端末105Bは、図4の電子POP端末105Aの無線通信部分を別個の小型モジュールとして独立させた無線通信モジュール502と、無線通信モジュール502に対応したインターフェースを有する本体装置504とからなる。無線通信モジュール502は、例えば、本体装置504に設けられたスロットに着脱可能に挿入して使用される。この場合、無線通信モジュール502を当該スロットに挿入して、無線通信モジュール502のインターフェース部516を本体装置504のインターフェース部518に接続することにより、無線通信モジュール502と本体装置504とは全体として電子POP端末105Bとして機能する。
無線通信モジュール502は、アンテナ501、アンテナ・スイッチ503、送信部505及び受信部507、変調部509及び復調部511、TDMA符号化部513及びTDMA復号化部515、モジュール制御部510、記憶部512、電源514、並びにインターフェース部516からなる。アンテナ・スイッチ503、送信部505及び受信部507、変調部509及び復調部511、並びにTDMA符号化部513及びTDMA復号化部515は無線通信回路を構成しており、無線通信モジュール502は、移動通信端末における無線通信部の各構成要素を含んでいる。また、無線通信モジュール502は、例えば記憶部512に電話帳等のデータを格納することができるなど、汎用性のある多機能通信モジュールとして構成してもよい。
本体装置504は、本体制御部517、スピーカ519、キーボード等の操作部521、表示部523、計時部525、カレンダー部527並びにコンテンツ及びスケジュールを記憶する記憶部529を含む。
無線通信モジュール502を本体装置504に挿入して通信ネットワークとの間で無線通信を行う際の電子POP端末105Bの動作は以下のようになる。
本体制御部417が作成した電子POPサーバ向けメッセージ等のデータはインターフェース部518及び516を介して無線通信モジュール502のモジュール制御部510に入力される。当該データはTDMA符号化部513に入力されてTDMA用ベースバンド信号に符号変換され、さらに変調部509及び送信部505において所定の周波数の変調波へと変換され、アンテナ・スイッチ503及びアンテナ501を介して近隣の無線基地局へと伝送される。
一方、基地局から送信された無線信号は、アンテナ501において受信され、アンテナ・スイッチ503により受信部507へ入力される。この受信信号は、受信部507において増幅、周波数変換され、ついで復調部511でTDMAベースバンド信号に復調された後、TDMA復号化部515により復号化される。TDMA復号化部515から出力されたデータ信号は、モジュール制御部510へと入力され、インターフェース部516及び518を介して本体制御部517へ入力され、記憶部529に格納されたり、表示部523を介して表示されたりする。
電子POP端末105Aの記憶部429や電子POP端末105Bの記憶部529に格納されているデータの一例を図6に示す。これら記憶部は、文字、画像、動画等から構成されるコンテンツを格納するコンテンツ記憶領域601−1と、これらコンテンツを表示するためのスケジュールを格納するスケジュール記憶領域601−3とを含む。図6の例においては、コンテンツとしてA、B、C等が格納されており、スケジュール記憶領域601−3内のアドレス1から3に、コンテンツA、B及びCを表示すべきスケジュールがそれぞれ格納されている。図6によれば、5月2日の10時から15時にかけてコンテンツAを表示し、5月4日の10時から16時にかけてコンテンツBを表示し、5月8日の10時30分から14時40分にかけてコンテンツCを表示することになっている。
本実施形態の電子POPシステム1の動作の流れを図7及び図8に示す。以下、図5の電子POP端末105Bを使用するものとして説明する。電子POP端末105Bの電源が投入されると(ステップ701)、本体制御部517はカレンダー部527からカレンダー情報を取得する(ステップ703)。ここでは電子POP端末105Bの電源投入を動作開始のタイミングとしているが、このほか、所定時間ごと(例えば1時間ごと)に図7の動作を開始してもよい。
本体制御部517は、取得したカレンダー情報に基づいて、今日が土曜日、日曜日、もしくは祝日であるか否かを判定する(ステップ705)。これらのいずれかに該当する場合(ステップ705の「はい」)、本体制御部517は、休日用の特売情報を表示するための手続を行う。具体的には、本体制御部517は、記憶部529から本日分のスケジュールを消去する(ステップ707)。例えば、記憶部529に図6に示す情報が格納されており、今日が5月2日である場合、本体制御部517はスケジュール表のアドレス1のデータを消去する。続いて、本体制御部517は、休日用の特売に関するデータを要求するメッセージを作成し、無線通信モジュール502を介して電子POPサーバ101に送信する。この際、本体制御部517は、例えば上記メッセージを電子メールとして作成してモジュール制御部510に渡し、モジュール制御部510が、この電子メールを記憶部512に格納された電子POPサーバ101のアドレス宛に送信するようにしてもよい。また、本体制御部517は、電子POPサーバ101が管理するウェブサイトにアクセスして特売に関するデータを要求してもよい。電子POPサーバ101は、電子POP端末105Bから上記電子メールを受信したり、アクセス要求を受けたりすると、これらの送信データに含まれる電子POP端末105Bの識別情報(例えば、電話番号)を、自らが記憶している識別情報と照合する。電子POP端末105Bの識別情報が記憶されている識別番号の1つと一致する場合、電子POPサーバ101は、当該端末と関連付けて記憶されている特売用のコンテンツ(図2における特売A、特売B等)を電子POP端末105B宛に送信する。
このようにして、電子POP端末105Bは特売コンテンツを取得し、当該コンテンツを本日の営業時間にわたって表示部523に表示する(ステップ709)。
一方、今日が土曜日、日曜日及び祝日のいずれにも該当しない場合(ステップ705の「いいえ」)、電子POP端末105Bは上述のような手法により電子POPサーバ101にアクセスして、電子POPサーバ101内に格納されている電子POP端末105B用のデータ(電子POP端末105Bの識別情報と関連付けて記憶されているコンテンツ及びスケジュール)を取得する(ステップ711)。
本体制御部517は、取得したコンテンツを記憶部529内のコンテンツ記憶領域601−1に格納し、取得したスケジュールを日付及び時間の順に並び替えて記憶部529内のスケジュール記憶領域601−3に格納し直す。まず、本体制御部517は、スケジュール記憶領域601−3の最初のアドレス(ここではアドレス1)を参照して(ステップ713)、アドレス1に既にスケジュールが格納されているか否かをチェックする(ステップ715)。アドレス1にスケジュールが格納されていない場合(ステップ715の「いいえ」)、本体制御部517は、取得したスケジュールをアドレス1に格納する(ステップ717)。本体制御部517は、コンテンツ及びスケジュールが正常に格納された旨を示すメッセージを作成して電子POPサーバ101に送信する。当該メッセージを受信した電子POPサーバ101は、これらのコンテンツ及びスケジュールを記憶部205から消去する(ステップ733)。そして、本体制御部517は、カレンダー部527及び計時部525から得られる現在の日付及び時刻に合致するスケジュールが記憶部529に格納されている場合、当該スケジュールに基づいて該当するコンテンツを表示部523に表示する(ステップ735)。
このような特徴により、本発明の電子POPシステムにおいては、電子POPサーバ101に必要とされる記憶容量を削減できる。また、システム内に数多くの電子POP端末が設置されている場合でも、これらの端末へのリアルタイムでの配信をサーバが直接的に行う必要がなく、サーバ側の負担が軽減される。
アドレス1にスケジュールがある場合(ステップ715の「はい」)、新たに取得したスケジュールと既存のスケジュールとを並べ直す必要がある。このため、本体制御部517は、取得したスケジュールの日付とアドレス1のスケジュールの日付とを比較する(ステップ721)。
日付が同じ場合(ステップ723の「はい」)、図8の(A)に進む。本体制御部517は、取得したスケジュールの終了時刻とアドレスN(ここではアドレス1)のスケジュールの開始時刻とを比較する(ステップ801)。これらが同じか、又は取得したスケジュールの終了時刻の方が早い場合(ステップ803の「はい」)、取得したスケジュールの終了後にアドレス1のスケジュールを開始すればよいことになる。したがって、記憶部529のスケジュール記憶領域601−3において、現在アドレス1に格納されているスケジュールの前に取得したスケジュールを格納すればよい。この目的のため、本体制御部517は、現在のアドレス1、2、・・・に格納されている各スケジュールをそれぞれ1つ後ろのアドレス2、3、・・・に格納し直し、取得したスケジュールをアドレス1に格納する(ステップ805)。その後、図7の(D)に戻り、本体制御部517は、コンテンツ及びスケジュールが正常に格納された旨を示すメッセージを作成して電子POPサーバ101に送信する。当該メッセージを受信した電子POPサーバ101は、これらのコンテンツ及びスケジュールを記憶部205から消去する(ステップ733)。この際、本体制御部517は、自身が取得したコンテンツ及びスケジュールを電子POPサーバ101から消去すべき旨を通知するメッセージを作成して電子POPサーバ101に送信してもよい。この後は、上述と同様に、本体制御部517は、カレンダー部527及び計時部525から得られる現在の日付及び時刻に合致するスケジュールが記憶部529に格納されている場合、当該スケジュールに基づいて該当するコンテンツを表示部523に表示する(ステップ735)。
一方、ステップ803において、取得スケジュールの終了時刻がアドレスN(ここでは、アドレス1)の開始時刻より遅い場合(ステップ803の「いいえ」)、本体制御部517はさらに、取得スケジュールの開始時刻とアドレス1の終了時刻とを比較する(ステップ807)。取得スケジュールの開始時刻の方が早い場合(ステップ809の「いいえ」)、取得したスケジュールの時間帯とアドレス1の時間帯とは重なっていることになり、これらのスケジュールの両方を実行することはできない。この場合、本体制御部517は、アドレス1に格納されている既存のスケジュール及びこれに対応するコンテンツを記憶部529から消去し、新たに取得したスケジュールをアドレス1に格納し、これに対応する新たに取得したコンテンツを記憶部529に格納する(ステップ811)。その後は図7の(D)に戻り、ステップ733及び735が実行される。
ステップ809において、取得スケジュールの開始時刻がアドレスNの終了時刻と同じかそれより遅い場合(ステップ809の「はい」)、これらのスケジュールは重ならない。この場合、取得したスケジュールはアドレスNよりも後のアドレスに格納すべきである。この目的のため、本体制御部517は、アドレス番号を1だけインクリメントし(ステップ813)、アドレスN+1(ここでは、アドレス2)のスケジュールの日付と取得スケジュールの日付とが同一であるか否かを判定する(ステップ815)。これらの日付が同一でない場合(ステップ815の「いいえ」)、取得スケジュールの日付はアドレスN+1のスケジュールの日付よりも前であることになる。したがって、本体制御部517は、アドレス2以降に格納されていたスケジュールをアドレスN+2(ここでは、アドレス3)以降に格納し、取得スケジュールをアドレス2に格納する(ステップ817)。その後は図7の(D)に戻り、上述したステップ733及び735が実行される。
ステップ815において、取得スケジュールの日付とアドレスN+1の日付が同一である場合(ステップ815の「はい」)、動作の流れは(C)に戻り、再びステップ801が実行される。以降、取得したスケジュールが格納されるまで図8の動作を繰り返した後、図7の(D)に戻り、ステップ733及び735が実行される。
図7のステップ723に戻って説明を続ける。ステップ723において、取得スケジュールの日付とアドレスN(ここでは、アドレス1)の日付とが異なる場合(ステップ723の「いいえ」)、本体制御部517は、取得したスケジュールの日付とアドレス1のスケジュールの日付のいずれが遅いかを判定する(ステップ725)。取得したスケジュールの日付の方が早い場合(ステップ725の「いいえ」)、動作の流れは(B)に移行する。本体制御部517は、アドレスN(ここでは、アドレス1)以降のスケジュール(ここでは、アドレス1、2、・・・)をアドレスN+1以降(ここでは、アドレス2、3、・・・)に格納し直して、アドレスN(ここではアドレス1)に取得したスケジュールを格納する(ステップ727)。その後、上述と同様に(D)以降の作業を行う。
取得スケジュールの日付の方が遅い場合(ステップ725の「はい」)、本体制御部517は、アドレス番号を1だけインクリメントし(ステップ727)、Nの値が、記憶部529のスケジュール記憶領域において現在使用されている最後のアドレスの番号であるKより大きいかどうかを判定する(ステップ729)。Kより大きくない場合(ステップ729の「いいえ」)、ステップ723以降の動作を繰り返す。
NがKよりも大きい場合(ステップ729の「はい」)、本体制御部517は、取得スケジュールを、アドレスKの次の、現在使用されていないアドレスK+1に格納し(ステップ731)、さらにステップ733及び735を実行する。
尚、図示していないが、本体制御部517は、例えば図7のステップ731の後に、現在の日付及び時刻よりも前の日付及び時刻に該当するスケジュール及び対応するコンテンツを記憶部529から消去して、残りのデータをアドレス1以降に格納しなおしてもよい。この動作は、必ずしもステップ731の後に行う必要はなく、本体制御部517は、当該動作を定期的に行ってもよい。
また、上述のように、本体制御部517は所定時間ごとに図7及び図8の動作を実行してもよい。また、電子POPサーバ101の記憶部205において、所定の電子POP端末に関連付けられているコンテンツ及びスケジュールが変更された場合、電子POPサーバ101はその旨を示すメッセージを該当する電子POP端末に送信してもよい。これらの構成を採用することにより、電子POPサーバ内に格納されているコンテンツやスケジュールが店舗の営業時間中に更新された場合であっても、各電子POP端末は更新後の最新のスケジュールに従ってコンテンツを表示することができる。
図7及び図8の実施例は、図5の電子POP端末105Bを使用するシステムを前提として説明された。しかし、図4に示すような電子POP端末105Aを用いても同様の電子POPシステムを実現できることは当業者にとって明らかであろう。
また、本発明は図7及び図8の一連の動作を電子POP端末及び電子POPサーバに実行させるプログラムとしても実現できることもまた当業者にとって明らかであろう。
本発明の電子POPシステムの構成を示す図である。 電子POPサーバの構成を示す図である。 管理端末の表示部に表示される画面の一例を示す図である。 電子POP端末の構成例を示す図である。 電子POP端末の別の構成例を示す図である。 電子POP端末の記憶部に格納されているデータの例を示す図である。 本発明の電子POPシステムの動作の流れを示す図である。 本発明の電子POPシステムの動作の流れを示す図である。

Claims (10)

  1. 電子POPサーバと、通信ネットワークを介して前記電子POPサーバと通信する少なくとも1つの電子POP端末とを具備する電子POPシステムであって、
    前記電子POPサーバは、文字データ、画像データ及び動画データのうち少なくともいずれかを含む少なくとも1つのコンテンツを前記電子POP端末の各々と関連付けて格納し、前記電子POP端末の各々が関連するコンテンツを表示すべきスケジュールを格納し、
    前記電子POP端末の各々は、前記通信ネットワークを介して前記電子POPサーバにアクセスして前記電子POPサーバにおいて自身と関連付けて格納されているコンテンツ及びスケジュールを取得し、取得したコンテンツ及びスケジュールを格納し、格納されたスケジュールに基づいて現在の日付及び時刻に対応するコンテンツを表示し、
    前記電子POPサーバは、前記電子POP端末の各々により取得されたコンテンツ及びスケジュールを前記電子POPサーバから消去する電子POPシステム。
  2. 前記電子POP端末は無線通信機能を有し、無線通信により前記電子POPサーバにアクセスする請求項1に記載の電子POPシステム。
  3. 前記電子POP端末は、無線通信回路を有する無線通信モジュールと、前記無線通信モジュールとのインターフェースを有し取得したコンテンツ及びスケジュールを格納する本体装置とからなる請求項2に記載の電子POPシステム。
  4. 前記通信ネットワークを介して前記電子POPサーバにアクセスし、前記電子POPサーバに格納されているコンテンツ及びスケジュールの閲覧、追加、削除及び修正を行うための少なくとも1つの管理端末をさらに具備する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電子POPシステム。
  5. 少なくとも1つの電子POP端末と通信ネットワークを介して通信する電子POPサーバであって、
    文字データ、画像データ及び動画データのうち少なくともいずれかを含むコンテンツを前記電子POP端末の各々と関連付けて格納するとともに、前記電子POP端末の各々が関連するコンテンツを表示すべきスケジュールを格納し、
    前記通信ネットワークを介して前記電子POP端末の各々から送信される要求に応じて、前記記憶部において前記要求を送信した電子POP端末と関連付けて格納されているコンテンツ及びスケジュールを送信し、
    前記送信されたコンテンツ及びスケジュールを前記電子POPサーバから消去する電子POPサーバ。
  6. 通信ネットワークを介して電子POPサーバと通信する電子POP端末であって、前記電子POPサーバは、文字データ、画像データ及び動画データのうち少なくともいずれかを含む少なくとも1つのコンテンツを前記電子POP端末と関連付けて格納するとともに、前記電子POP端末が関連するコンテンツを表示すべきスケジュールを格納し、前記電子POP端末は、
    前記通信ネットワークを介して前記電子POPサーバにアクセスして前記電子POPサーバにおいて自身と関連付けて格納されているコンテンツ及びスケジュールを取得し、取得したコンテンツ及びスケジュールを格納し、格納したスケジュールに基づいて現在の日付及び時刻に対応するコンテンツを表示し、
    前記電子POPサーバに対して、前記取得したコンテンツ及びスケジュールを前記電子POPサーバから消去させるためのメッセージを送信する電子POP端末。
  7. 無線通信機能を有し、無線通信により前記電子POPサーバにアクセスする請求項6に記載の電子POP端末。
  8. 無線通信回路を具備する無線通信モジュールと、前記無線通信モジュールとのインターフェースを具備し取得したコンテンツ及びスケジュールを格納する本体装置とからなる請求項7に記載の電子POP端末。
  9. 電子POPサーバと、通信ネットワークを介して前記電子POPサーバと通信する少なくとも1つの電子POP端末とからなる電子POPシステムにおいて使用されるプログラムであって、前記電子POPサーバは、文字データ、画像データ及び動画データのうち少なくともいずれかを含むコンテンツを前記電子POP端末の各々と関連付けて格納するとともに、前記電子POP端末の各々が関連するコンテンツを表示すべきスケジュールを格納し、前記プログラムは、前記電子POPサーバに、
    前記通信ネットワークを介して前記電子POP端末の各々から送信される要求に応じて、前記要求を送信した電子POP端末と関連付けて格納されているコンテンツ及びスケジュールを送信する手順と、
    前記送信されたコンテンツ及びスケジュールを前記電子POPサーバから消去する手順とを実行させるプログラム。
  10. 電子POPサーバと、通信ネットワークを介して前記電子POPサーバと通信する少なくとも1つの電子POP端末とからなる電子POPシステムにおいて使用されるプログラムであって、前記電子POPサーバは、文字データ、画像データ及び動画データのうち少なくともいずれかを含むコンテンツを前記電子POP端末の各々と関連付けて格納するとともに、前記電子POP端末の各々が関連するコンテンツを表示するスケジュールを格納し、前記プログラムは、前記電子POP端末に、
    前記通信ネットワークを介して前記電子POPサーバにアクセスして前記電子POPサーバにおいて自身と関連付けられて格納されているコンテンツ及びスケジュールを取得する手順と、
    取得したコンテンツ及びスケジュールを格納する手順と、
    格納したスケジュールに基づいて現在の日付及び時刻に対応するコンテンツを表示する手順と、
    前記電子POPサーバに対して、前記取得したコンテンツ及びスケジュールを前記電子POPサーバから消去させるためのメッセージを送信する手順とを実行させるプログラム。
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