JP2009028817A - Housing of machine tool - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、工作機械のハウジングに係り、ブローチ盤等の工作機械のハウジングを形成する技術に関する。 The present invention relates to a housing of a machine tool, and relates to a technique for forming a housing of a machine tool such as a broaching machine.
従来、ブローチとワーク(被工作物)とを相対移動させてワークの表面や内面を切削加工する工作機械としてブローチ盤が知られている(特許文献1参照)。この種の工作機械のハウジングは、各機械要素が収容された状態で必要な剛性を確保しつつ加工の際の騒音や振動を抑制することが要求されるため、例えば、鋳造によって製造されることが一般的に知られている。 2. Description of the Related Art Conventionally, a broaching machine is known as a machine tool that cuts the surface or inner surface of a workpiece by relatively moving the broach and the workpiece (workpiece) (see Patent Document 1). The housing of this type of machine tool is required to suppress noise and vibration during processing while ensuring necessary rigidity in a state where each machine element is accommodated. Is generally known.
しかしながら、上記特許文献1に記載されたような従来技術では、ハウジングのサイズが比較的大きいためその製造は容易ではなく、また、ハウジングの形状やサイズを変更する場合には、鋳型を更新する等の必要が生じるため少量生産される工作機械には不向きであるという課題があった。また、鋳鉄製のハウジングは、重量が比較的大きくなるため工作機械の軽量化が阻害されるという課題もあった。
However, in the conventional technique described in
本発明は、このような従来技術の課題を鑑みて案出されたものであり、必要な剛性及び騒音防止特性を確保しつつ、軽量化及び製造の容易化を実現可能とした工作機械のハウジングを提供することを目的とする。 The present invention has been devised in view of such problems of the prior art, and is a machine tool housing capable of realizing weight reduction and ease of manufacture while ensuring necessary rigidity and noise prevention characteristics. The purpose is to provide.
上記課題を解決するためになされた第1の発明は、相互に締結された複数の壁部材(11〜16)により形成された工作機械(1)のハウジング(3)であって、前記壁部材は、複数の金属板が相互に固着されない状態で積層された構成とする。 A first invention made to solve the above problems is a housing (3) of a machine tool (1) formed by a plurality of wall members (11 to 16) fastened to each other, and the wall member Has a configuration in which a plurality of metal plates are stacked in a state where they are not fixed to each other.
上記課題を解決するためになされた第2の発明は、前記壁部材は、相互の締結に際して、一方の壁部材に嵌合部(11a,51a)が設けられるとともに他方の壁部材に前記嵌合部が嵌合される被嵌合部(15a,15b,16a,16b)が設けられた構成とすることができる。 According to a second aspect of the present invention for solving the above-described problems, the wall member is provided with a fitting portion (11a, 51a) on one wall member and the fitting on the other wall member at the time of mutual fastening. It can be set as the structure provided with the to-be-fitted part (15a, 15b, 16a, 16b) by which a part is fitted.
上記第1の発明によれば、工作機械のハウジングについて、必要な剛性及び騒音防止特性を確保しつつ、軽量化及び製造の容易化を実現できるという優れた効果を奏する。上記第2の発明によれば、ハウジングの壁部を構成する複数の金属板を、相互に固着されない状態で積層させることが容易となる。 According to the first aspect of the present invention, the housing of the machine tool has an excellent effect of being able to realize weight reduction and easy manufacture while ensuring necessary rigidity and noise prevention characteristics. According to the said 2nd invention, it becomes easy to laminate | stack the several metal plate which comprises the wall part of a housing in the state which is not mutually fixed.
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は本発明に係るブローチ盤の斜視図であり、図2はブローチ盤を正面から見た縦断面図であり、図3は図2のIII−III断面図であり、図4は図2のIV−IV断面図である。 1 is a perspective view of a broaching machine according to the present invention, FIG. 2 is a longitudinal sectional view of the broaching machine as viewed from the front, FIG. 3 is a sectional view taken along line III-III in FIG. 2, and FIG. It is IV-IV sectional drawing of.
ブローチ盤1は、ワーク2の内面に所望の切削加工を施すためのものであり、ハウジング3内に、軸心が鉛直方向に配置されたブローチ4と、切削方向(ここでは、鉛直上向き)に向けて互いに平行に配置された一対のねじ軸5と、これらねじ軸5に螺合された状態でその軸間に配置され、ねじ軸5の回転によりブローチ4の軸心に沿って上下方向に駆動されるワークホルダ6とを備える。
The
ハウジング3は、相互に締結された複数の壁部材により略直方体状に形成された本体部7と、この本体部7を支持する脚部8とを有する。本実施形態では、ハウジング3の構成について、本体部7を構成する主要な6枚の壁部材(上壁11、下壁12、左壁13、右壁14、前壁15、後壁16)に注目して説明する。壁11〜16は、比較的薄い(例えば、5mm厚)複数の金属板が相互に固着されない状態(即ち、相互に溶接等されない状態)で積層されてなる。金属板は、例えば、レーザ加工機を用いて所望の形状に加工したものを用いることができる。また、詳細は後述するが、壁11〜16は、複数の締結具(ボルト・ナット)17による相互の締結に際して、一方の壁に設けた嵌合部が他方の壁部に設けた被嵌合部に嵌合された状態となり、これにより溶接等の処理を不要としている。
The housing 3 includes a main body portion 7 formed in a substantially rectangular parallelepiped shape by a plurality of wall members fastened to each other, and
このようにハウジング3を形成することにより、工作機械のハウジングとしての必要な剛性及び騒音防止特性等を確保しつつ、軽量化及び製造の容易化が実現可能となる。また、従来の鋳鉄製のハウジングの場合と異なり、必要に応じてハウジングの形状やサイズを容易に変更できるという利点もある。 By forming the housing 3 in this way, it is possible to achieve weight reduction and ease of manufacture while ensuring necessary rigidity and noise prevention characteristics as a housing of a machine tool. Further, unlike the case of a conventional cast iron housing, there is an advantage that the shape and size of the housing can be easily changed as necessary.
ブローチ4は、詳細は図示しないが、下端に位置する前つかみ部21と上端に位置する後つかみ部22との間に鍔状の切削刃(荒刃、仕上刃等)を積み重ねた刃部23を有する周知の切削工具である。ブローチ4は2本のねじ軸5の略中間に配置される。図2に示すように、切削加工の際には、ブローチ4の前つかみ部21は、ハウジングの下壁12に取り付けられた下部ホルダ24によって固定支持される一方、後つかみ部22は解放された状態とされる。前つかみ部21及び後つかみ部22は、チャック機構を有する下部ホルダ24及び上部ホルダ71(図10参照)にそれぞれ安定的に締め付け固定可能な形状を有している。なお、ブローチ4の形状及びサイズは、必要とされる加工(例えば、丸穴加工、角穴加工、スプライン加工等)に応じて種々の変更が可能である。
Although not shown in detail, the
ねじ軸5は、金属棒の外周面にねじ溝が形成されたものであり、これらは、ハウジング3の上壁11及び下壁12にそれぞれ取り付けられた軸受31及び軸受32によって回転自在に支持される。軸受31,32には、例えば、自動調心機能を備えた汎用の軸受を用いることができる。また、ねじ軸5は、その下端にプーリ33が取り付けられており、図4に示すように、これら2つのプーリ33とギヤドモータ34のプーリ35との間に巻き掛けられたチェーン36でモータ34の動力が伝達されることによって回転駆動される。モータ34は、モータ支持部材37によってハウジング3に取り付けられ、その動作は図示しないインバータ及びシーケンサを備えた制御装置によって制御される。
The
このような構成を採用することにより、構造が簡易でありながら高い駆動効率でねじ軸5を同期的に回転させることができ、製作コストやランニングコストを低減することが可能となる。
By adopting such a configuration, the
ワークホルダ6は、正面側から見た形状が概ねU字状をなす一対の支持板41を有している。これら支持板41は、ねじ軸5を挟み込むようにしてハウジング3の前後方向に一定間隔を置いて平行に配置される。図2では、説明の便宜上、正面側の支持板を省略して示している(図8〜図10も同様)。支持板41の間には、ねじ軸5にそれぞれ螺合してねじ軸5とともにボールねじを構成する2つのボールねじナット(雌ねじ部)42と、切削加工の際にワーク2が固定支持されるワーク受台43とが取り付けられている。ボールねじナット42はナット保持具44を介して支持板41に取り付けられる。また、ワーク受台43の中央部には、ブローチ4が挿通される開口部43aが設けられている。
The
ワークホルダ6において、ボールねじナット42はワークホルダ6の上部(U字の両側の直上部)に配置される一方、ワーク受台43はワークホルダの下部(U字の中央部上面)に配置される。即ち、ワーク受台43は、ボールねじナット42よりも鉛直方向下側(ワーク2の切削方向に対して後方)に配置される。
In the
なお、ワークホルダ6の構成は本実施形態で示すものに限定されないが、上述のようにワークホルダ6を構成することにより、切削加工の際にワーク2を視認可能な状態に置きつつ、ワーク受台43をボールねじナット42よりも鉛直方向下側に配置することが容易となる。
The configuration of the
次に、上記ブローチ盤におけるハウジングの詳細構成について図5〜図7を参照して説明する。ここで、図5はブローチ盤の上部を拡大して示す正面図であり、図6は図2のVI−VI断面図の一部であり、図7は図2のVII−VII断面図である。 Next, the detailed structure of the housing in the broaching machine will be described with reference to FIGS. Here, FIG. 5 is an enlarged front view showing the upper part of the broaching machine, FIG. 6 is a part of the VI-VI sectional view of FIG. 2, and FIG. 7 is the VII-VII sectional view of FIG. .
図5及び図6に示すように、左壁13(右壁14も同様)は3枚の金属板が積層された第1壁51とその外側に配置された2枚の金属板が積層された第2壁52とからなる。第1壁51(第2壁52も同様)の両側縁部には、前壁15に設けられた複数の開口部(被嵌合部)15a及び後壁16に設けられた複数の開口部(被嵌合部)16aとそれぞれ嵌合可能な複数の凸部(嵌合部)51aが設けられている。
As shown in FIGS. 5 and 6, the left wall 13 (the same applies to the right wall 14) is formed by laminating a
また、図5及び図7に示すように、上壁11は4枚の金属板が積層された構成を有し、その両側縁部には、前壁15に設けられた複数の開口部15b及び後壁16に設けられた複数の開口部16bとそれぞれ嵌合可能な複数の凸部11aが設けられている。
As shown in FIGS. 5 and 7, the
ハウジング3の組み立ての際には、左壁13の複数の凸部51aを前壁15及び後壁16の複数の開口部15a,16aにそれぞれ嵌合させた状態で、また、上壁11の複数の凸部11aを前壁15及び後壁16の複数の開口部15b,16bにそれぞれ嵌合させた状態で、第1壁51と第2壁52との間に挿入した複数の締結具17により締結を行う。
When the housing 3 is assembled, the plurality of protrusions 51a of the
このように構成されたハウジング3は、金属板を溶接してハウジングを形成した場合のように残留応力が生じることもなく、組み立て精度を良好に維持できるため、ブローチ盤1における切削加工の精度を向上させることが可能となる。
Since the housing 3 configured in this way can maintain good assembly accuracy without causing residual stress as in the case where the housing is formed by welding a metal plate, the accuracy of the cutting process in the broaching
なお、ここで言及しない他の壁の場合についても上記と同様である。また、金属板に形成される嵌合部及び被嵌合部の形状及び配置は種々の変更が可能であり、例えば、上記開口部の代わりに壁の周縁に凸部が嵌合される凹部を設けてもよい。さらに、各金属板の間に金属以外の板状部材(例えば、樹脂製フィルム等)を挟み込んだ構成も可能である。 The same applies to the other walls not mentioned here. Further, the shape and arrangement of the fitting portion and the fitted portion formed on the metal plate can be variously changed, for example, a concave portion in which the convex portion is fitted to the peripheral edge of the wall instead of the opening portion. It may be provided. Furthermore, the structure which pinched | interposed the plate-shaped members (for example, resin-made films etc.) other than a metal between each metal plate is also possible.
次に、上記構成のブローチ盤の動作手順について上述の図2及び図8〜図10を参照して説明する。ここで、図2は切削開始前にワーク及びブローチがセットされた状態を示し、図8は切削開始後にワークホルダが上昇中の状態を示し、図9は切削終了後にワークホルダが上限位置にある状態を示し、図10は次の切削準備のためにブローチを下部ホルダから取り外した状態を示す。 Next, the operation procedure of the broaching machine having the above configuration will be described with reference to FIG. 2 and FIGS. Here, FIG. 2 shows a state in which the work and broach are set before the start of cutting, FIG. 8 shows a state in which the work holder is rising after the start of cutting, and FIG. 9 shows that the work holder is at the upper limit position after the end of cutting. FIG. 10 shows a state in which the broach is removed from the lower holder for the next cutting preparation.
ブローチ盤1において切削加工を実施する際には、まず、ワーク及びブローチが所定位置にセットされる。このとき、図10に示すように、ブローチ4は、その後つかみ部22が昇降自在に設けられた上部ホルダ71によって固定支持される。このようにブローチ4が吊り下げられた状態で、ワーク2が、図示しない搬出装置や手作業等により搬入され、下限位置にあるワーク受台43に固定支持される。この切削加工前のワーク2には適切な大きさの下穴加工が施されている。
When cutting is performed on the broaching
その後、上部ホルダ71を下降させることで、図2に示すように、ブローチ4の前つかみ部21が、ワーク2の下穴及びワーク受台43の開口部43aに通されて下部ホルダ21に固定支持される。一方、後つかみ部22の上部ホルダ71による固定は解除され、上部ホルダ71は、切削加工の際にワークホルダ6と干渉しない退避位置(図示せず)まで上昇する。
Thereafter, by lowering the
次に、モータを起動してねじ軸5を回転駆動させると、図8に示すようにワークホルダ6が上昇を開始し、これによりワーク2の切削が行われる。このとき、ワーク2の穴2aの内面には、図11及び図12の場合と同様に、ブローチ4の刃による下向きの切削力F1が作用することになる。また、ボールねじナット42には、ねじ軸5の回転による駆動力F2が鉛直上向きに作用する。
Next, when the motor is started and the
ここで、ブローチ盤1は、ワーク受台43がボールねじナット42よりも鉛直方向下側に配置され、切削力F1の作用部位が駆動力F2の作用部位よりも下側に位置するように構成されている。従って、上述の図12の場合のように切削力がワーク受台を傾ける方向に作用することはなく、切削力F1と駆動力F2とのバランスにより、ワーク2をブローチ4の軸心に沿って上昇させる調心作用が働く。これにより、小型かつ簡易な構成でありながら、切削加工の際にワーク2をその切削方向に精度良く移動させることが可能となる。
Here, the broaching
続いて、図8に示した状態から更にワークホルダ6を上昇させて上限位置まで達すると、モータ(ねじ軸5の回転)が停止されて切削が終了する。このとき、図9に示すように、ブローチ4がワーク2の穴2aから抜けた状態となる。ワーク受台43上の加工済みのワーク2は、図示しない搬出装置や手作業等により搬出され、次のワークの切削準備が開始される。ワーク2が取り出された後は、モータによりねじ軸5が逆向きに回転駆動され、ワークホルダ6が再び下限位置まで戻される。そして、前つかみ部21の下部ホルダ24による固定が解放され、ブローチ4の後つかみ部22が上部ホルダ71によって把持されて図10に示す状態となる。その後は、上述と同様の切削加工が繰り返し実行可能である。
Subsequently, when the
本発明を特定の実施形態に基づいて詳細に説明したが、これらの実施形態はあくまでも例示であり、本発明はこれらの実施形態によって限定されるものではない。例えば、本願発明は縦型のブローチ盤のみならず横型のブローチ盤にも適用可能である。また、上述のハウジングの構成は、ブローチ盤だけでなく他の工作機械のハウジングに適用することが可能である。さらに、上述のハウジングの壁のように金属板を積層させた構成は、それらの壁以外の部材(例えば、ワークホルダの支持板)についても同様に適用することができる。 Although this invention was demonstrated in detail based on specific embodiment, these embodiment is an illustration to the last and this invention is not limited by these embodiment. For example, the present invention is applicable not only to a vertical broaching machine but also to a horizontal broaching machine. Further, the above-described configuration of the housing can be applied not only to the broaching machine but also to other machine tool housings. Furthermore, the structure which laminated | stacked the metal plate like the wall of the above-mentioned housing is applicable similarly about members other than those walls (for example, support plate of a work holder).
1 ブローチ盤
2 ワーク
3 ハウジング
4 ブローチ
5 ねじ軸
6 ワークホルダ
11 上壁
11a 凸部
12 下壁
13 左壁
14 右壁
15 前壁
15a,15b 開口部
16 後壁
16a,16b 開口部
17 締結具
24 下部ホルダ
34 ギヤドモータ
41 支持板
42 ボールねじナット
43 ワーク受台
71 上部ホルダ
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記壁部材は、複数の金属板が相互に固着されない状態で積層されたことを特徴とする工作機械のハウジング。 A machine tool housing formed by a plurality of wall members fastened to each other,
The wall member is a housing of a machine tool, wherein a plurality of metal plates are laminated in a state where they are not fixed to each other.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007193115A JP2009028817A (en) | 2007-07-25 | 2007-07-25 | Housing of machine tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007193115A JP2009028817A (en) | 2007-07-25 | 2007-07-25 | Housing of machine tool |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009028817A true JP2009028817A (en) | 2009-02-12 |
Family
ID=40399918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009028817A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021534011A (en) * | 2018-08-13 | 2021-12-09 | ユーティーヴイ センター アクチエボラグUtv Center Ab | Weld cutting machine and welding method |
Citations (2)
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JP2002235827A (en) * | 2001-02-07 | 2002-08-23 | Seiken Graphics Kk | Linear traveling device |
-
2007
- 2007-07-25 JP JP2007193115A patent/JP2009028817A/en active Pending
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