JP2009026049A - ハンディーターミナル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1のユニット102と第2のユニット103とがヒンジ104によって回動開閉自在に連結された構成のハンディーターミナル101は、電磁誘導により両ユニット102,103間での通信を媒介する第1の電磁誘導コイル122と第2の電磁誘導コイル123とを備えている。ハンディーターミナル101が閉じられた状態で第1のユニット102の第1の端面105に隣接し、ハンディーターミナル101が見開かれた状態で第1の端面105に対面する第2のユニット103の第2の端面106に、弾性的に出没自在な可動体107を配置する。可動体107には第2の電磁誘導コイル123を配置し、可動体107が当接する第1の端面105の部位には第1の電磁誘導コイル122を配置する。
【選択図】図4
Description
本発明の目的は、繰り返しの開閉動作に起因する断線に対して高い耐久性を有する見開き型のハンディーターミナルを得ることである。
ここで、可動体が前記第1の端面と前記第2の端面との少なくともいずれか一方に弾性的に出没自在であるということは、それらの端面内に可動体が完全に没することのみを意味するわけではなく、可動体が押圧されてしずみ込むことまでをも含む概念である。
次に、本実施の形態のハンディーターミナル101の内部構成を説明する。
図4は、ハンディーターミナル101が閉じられた状態を示す側面図である。ハンディーターミナル101には、電磁誘導により第1のユニット102と第2のユニット103との間の無線通信を媒介するアンテナ121が備えられている。アンテナ121は、第1のユニット102に内蔵された第1の電磁誘導コイル122と、第2のユニット103に内蔵されて第1の電磁誘導コイル122と電磁結合を形成する第2の電磁誘導コイル123と、から構成されている。
第1の電磁誘導コイル122は、第1の基板124を介して第1のユニット102の第1の端面105の内側壁に配置されている。一方、第2の電磁誘導コイル123は、第2の基板125を介して可動体107のアンテナ取付面114の内側壁に配置されている。第1の電磁誘導コイル122と第2の電磁誘導コイル123とは、第1のユニット102と第2のユニット103とが見開かれた状態で互いに対面して電磁結合可能な位置に配置されている。つまり、第1の電磁誘導コイル122の配置部位は、第1の端面105上においてアンテナ取付面114が当接する被当接部となっている。
第1のユニット102は、第1の制御回路基板126とこの第1の制御回路基板126への給電を行う電池パック127とを内蔵している。第1の制御回路基板126は、第1の機能面108に設けられたタッチパネル付き液晶パネル110を駆動制御し、タッチパネル付き液晶パネル110からの入力情報を処理する。第1の制御回路基板126と第1の基板124とは、ケーブル128を介して接続されている。一方、第2のユニット103は、第2の制御回路基板129を内蔵している。第2の制御回路基板129は、第2の機能面109に設けられたキーボード111からの入力情報を処理する。第2の制御回路基板129と第2の基板125とは、フレキシブルケーブル130を介して接続されている。このような第1の制御回路基板126と第2の制御回路基板129とは、第1の電磁誘導コイル122と第2の電磁誘導コイル123とが形成する電磁結合により機能するアンテナ121によって相互通信を行う。
このような構成において、図4に示すようにハンディーターミナル101が閉じられた状態では、可動体107は付勢バネ119によって付勢されて切欠112より突出している。このとき、抜止片118が第2の端面106の内側壁に当接しているため、可動体107の突出方向への揺動は規制されている。この状態では、第1の端面105とアンテナ取付面114とは近接しておらず、第1の電磁誘導コイル122と第2の電磁誘導コイル123とは電磁結合可能な位置に配置されていない。
この状態から第1のユニット102と第2のユニット103とを見開いていくと、ヒンジ104を回動中心として第1のユニット102に対して第2のユニット103が回動し、ある時点で、図5に示すように第1の端面105とアンテナ取付面114とが当接する。第1のユニット102と第2のユニット103とが閉じられた状態から第1の端面105とアンテナ取付面114とが当接する時点まで状態遷移する過程では、可動体107は外部からの圧力を受けない。よって、この過程では、可動体107が付勢バネ119により突出方向に向けて付勢されているため可動体107の突出形状は変化せず、フレキシブルケーブル130は屈曲を生じない。こうして第1の端面105とアンテナ取付面114とが当接すると、第1の電磁誘導コイル122と第2の電磁誘導コイル123とが電磁結合可能な位置まで接近する。このとき、第1の電磁誘導コイル122が発生する磁束により第2の電磁誘導コイル123に誘導起電力が発生する。すると、この誘導起電力によって第2の制御回路基板129が駆動される。
ここで、第2の機能面109に設けられたキーボード111(図2参照)より情報入力が行われると、この入力信号は第2の制御回路基板129で処理され、フレキシブルケーブル130を介して第2の電磁誘導コイル123へ出力される。この信号は電磁誘導により第1の電磁誘導コイル122へと伝送され、ケーブル128を介して第1の制御回路基板126によって受信される。第1の制御回路基板126は、この信号に基づいて第1の機能面108に設けられたタッチパネル付き液晶パネル110(図2参照)を駆動制御する。さらに、第2の制御回路基板129は、駆動している状態においてキーボード111からの情報入力の有無に係わらず、第1のユニット102と第2のユニット103とが通信可能な状態にあることを示す信号を継続的に第2の電磁誘導コイル123へ出力する。第1の制御回路基板126は、この信号を受信している間、第1のユニット102と第2のユニット103とが通信可能な状態にあることをタッチパネル付き液晶パネル110上に表示する処理を実行する。
そして、図5に示す状態からさらに第1のユニット102と第2のユニット103とを見開いていくと、第1の端面105によってアンテナ取付面114が圧迫を受ける。これにより、可動体107は回動部115を回動中心として揺動し、切欠112より第2のユニット103の内部へと没していく。第1のユニット102と第2のユニット103とは、図6に示すように、最大では第1の端面105と第2の端面106とが当接するまで見開くことができる。このように第1のユニット102と第2のユニット103とが最大に見開かれた状態では、第2の端面106とアンテナ取付面114とは同一平面上に位置することとなる。可動体107が退却することで、フレキシブルケーブル130は僅かに屈曲する。この屈曲は、従来のハンディーターミナルにおいて生じるフレキシブルケーブルの屈曲より軽減されたものとなる。ここで、可動体107は、付勢バネ119によってその突出方向に付勢されているため、可動体107が没する間、第1の端面105とアンテナ取付面114とは圧接した状態で保持される。これにより、図5に示す状態から図6に示す状態へ状態遷移する過程では、第1の電磁誘導コイル122と第2の電磁誘導コイル123とは常に電磁結合を形成した状態で保持されるため、第1のユニット102と第2のユニット103との間での通信は安定して機能する。
以上説明したように、本実施の形態のハンディーターミナル101によれば、第1のユニット102と第2のユニット103との開閉動作に起因する配線への物理的負荷を軽減することができる。さらに、第1のユニット102と第2のユニット103との間で通信可能である状態をタッチパネル付き液晶パネル110上に表示することができる。
別の実施の形態として、ハンディーターミナル101において、可動体107を弾性的に保持する部材には、板バネやゴムボール等の種々の弾性部材を使用することが可能である。
更に別の実施の形態として、図7に示すように、付勢バネ119を導電性の素材より構成し、この付勢バネ119を介して第2の電磁誘導コイル123と第2の制御回路基板129とを電気的に接続することも可能である。ここでは、フレキシブルケーブル130の代わりにケーブル131とケーブル132とが使用される。第2の基板125と抜止片118に連結されている側の付勢バネ119の一端とは、ケーブル131を介して接続されている。さらに、バネ取付壁120に連結されている側の付勢バネ119の他端と第2の制御回路基板129とは、ケーブル132を介して接続されている。このような構成によれば、可動体107の揺動によってケーブル131とケーブル132とには屈曲が生じない。ここで屈曲が生じる構成要素は、屈曲による構造変化に対してフレキシブルケーブルよりも高い耐久性を有する付勢バネ119のみである。これにより、第1のユニット102と第2のユニット103との繰り返しの開閉動作に起因する断線に対する耐久性を格段に高めることができる。なお、この導電性の付勢バネ119は、導電性を有する種々の弾性部材で代用することが可能である。
更に別の実施の形態として、図8に示すように、可動体107の回動部115をヒンジ104と一体化させて設けることも可能である。ここでは、可動体107はヒンジ104を回動中心として揺動自在に保持されている。このような構成によれば、第1の端面105とアンテナ取付面114とが当接している状態において常に第1の端面105とアンテナ取付面114とが密接した状態で保持される。第1の端面105とアンテナ取付面114とが密接した状態では、第1の電磁誘導コイル122と第2の電磁誘導コイル123とは強固な電磁結合を形成することが可能となる。これにより、第1のユニット102と第2のユニット103との間での通信の安定性を高めることができる。
更に別の実施の形態として、図9に示すように、第2のユニット103の第2の端面106ではなく第1のユニット102の第1の端面105に可動体107を弾性的に出没自在に設けた構成としてもよい。ここでは、第1の電磁誘導コイル122は可動体107に配置され、第2の電磁誘導コイル123は第1のユニット102と第2のユニット103とが見開かれる過程で可動体107が当接する第2の端面106の部位に配置されている。
更に別の実施の形態として、図10に示すように、第1のユニット102と第2のユニット103とが見開かれる過程で互いに当接する位置に位置させて第1の端面105と第2の端面106との両方に可動体107を設けた構成としてもよい。
更に別の実施の形態として、本発明のアンテナ121は、ハンディーターミナルだけでなく、見開き構造を有する種々の機器へ適用することが可能である。
Claims (5)
- 電源回路を有して電磁誘導による無線通信を実行する第1の回路を内蔵し、この第1の回路に応じた機能を果たす第1の機能面を一面に有する第1のユニットと、
前記第1の回路からの電磁結合による給電によって動作し無線通信を実行する第2の回路を内蔵し、この第2の回路に応じた機能を果たす第2の機能面を一面に有する第2のユニットと、
前記第1のユニットと前記第2のユニットとを回動自在に連結し、それらの第1のユニットと第2のユニットとを前記第1の機能面と前記第2の機能面とが互いに対面する閉じられた状態と互いに隣接する見開かれた状態とに状態遷移させ、かつ、前記閉じられた状態で互いに隣接している前記第1のユニットの第1の端面と前記第2のユニットの第2の端面とを前記見開かれた状態において対面させるヒンジと、
前記第1の端面と前記第2の端面との少なくともいずれか一方に弾性的に出没自在に配置され、前記第1のユニットと前記第2のユニットとが前記閉じられた状態から前記見開かれた状態に状態遷移する過程で前記第1の端面と前記第2の端面とのいずれか他方の被当接部に当接して没する方向に変位する可動体と、
前記第1の回路に接続されて電磁結合を媒介する第1の電磁誘導コイルと前記第2の回路に接続されて電磁結合を媒介する第2の電磁誘導コイルとを備え、前記第1の電磁誘導コイルを前記可動体と前記被当接部とのいずれか一方に配置し、前記第2の電磁誘導コイルを前記可動体と前記被当接部とのいずれか他方に配置し、前記可動体と前記被当接部とが当接した状態で前記第1の電磁誘導コイルと前記第2の電磁誘導コイルとを電磁結合させるアンテナ機構と、
を備えるハンディーターミナル。 - 前記可動体は、前記第1のユニットと前記第2のユニットとが見開かれる過程で互いに当接する位置に位置させて前記第1の端面と前記第2の端面との両方に設けられている、請求項1記載のハンディーターミナル。
- 前記可動体は、前記ヒンジに近い方の端部を回動中心として揺動自在に設けられている、請求項1乃至2のいずれか一記載のハンディーターミナル。
- 前記可動体は、導電性の弾性部材により弾性的に保持されており、当該弾性部材は、前記電磁誘導コイルへの通電を媒介する、請求項1乃至3のいずれか一記載のハンディーターミナル。
- 前記第1の回路と前記第2の回路とが通信可能である状態を表示する手段を有する、請求項1乃至4のいずれか一記載のハンディーターミナル。
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