JP2009024575A - 浮動式エネルギー変換装置および浮動式エネルギー変換方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の浮動式エネルギー変換装置において、曲面反射板は、第1のフロートの後端部近傍に配置され、エネルギー変換手段における回転軸を中心にした同心円に沿って湾曲している。前記曲面反射板の下部には、傾斜板が接続されている。前記傾斜板は、断面が前記第1のフロート方向で、下方に向かって伸びている。また、前記曲面反射板および斜面板は、両側面を第1の側面板により閉塞されている。第2のフロートは、前記第1の側面板の他端部が取り付けられている。前記傾斜板は、進行して来た波が当たることにより、波高を高め、前記曲面反射板は、前記波を反射させる。また、前記傾斜板は、第2のフロートの縦揺れの固有振動数を下げ、浮動式エネルギー変換装置の長さの2倍以上の波長の波にも、第1のフロートを効率良く動かす。
【選択図】図1
Description
第1発明の浮動式エネルギー変換装置は、波浪エネルギーを利用したエネルギー変換装置であり、波のエネルギーを上下運動に変換するための第1のフロートと、前記第1のフロートの後方に配置されている第2のフロートと、前記第1のフロートの上下運動を回転エネルギーに変換する前記第2のフロートに設けられたエネルギー変換手段と、前記第1のフロートの後端部近傍に配置され、前記エネルギー変換手段の回転軸を中心にした同心円に沿って湾曲している曲面反射板と、前記曲面反射板の下部に接続され、前記第1のフロート方向で、下方に向かって伸びる斜面板と、前記曲面反射板および前記傾斜面板の両側面を閉塞しているとともに、他端部が第2のフロートに取り付けられている側面板とから少なくとも構成されていることを特徴とする。
第2発明の浮動式エネルギー変換装置は、波浪エネルギーを利用したエネルギー変換装置であり、波のエネルギーを上下運動に変換するための第1のフロートと、前記第1のフロートの後方に配置されている第2のフロートと、前記第1のフロートの上下運動を回転エネルギーに変換する前記第2のフロートに設けられたエネルギー変換手段と、前記第1のフロートの後端部近傍に配置され、前記エネルギー変換手段の回転軸を中心にした同心円に沿って湾曲している曲面反射板と、前記曲面反射板の下部に接続され、前記第1のフロート方向で、下方に向かって伸びる斜面板と、前記曲面反射板および前記傾斜面板の両側面を閉塞しているとともに、他端部が第2のフロートに取り付けられている側面板と、前記第2のフロートに取り付けられ、波の進行方向と直角で、かつ、下方垂直になるように設けられている少なくとも二つの位相板とから少なくとも構成されていることを特徴とする。
第3発明の浮動式エネルギー変換装置は、第1発明または第2発明の斜面板が水平面に対して約30度から45度の傾斜面からなることを特徴とする。
第4発明の浮動式エネルギー変換装置は、第2発明における少なくとも二枚の位相板が側面板によって囲まれていることを特徴とする。
第5発明の浮動式エネルギー変換装置は、第2発明または第4発明における位相板の間隔が、L=(1/4)λの近傍であることを特徴とする。ただし、λは波の波長である。
第6発明の浮動式エネルギー変換装置において、第1発明から第5発明のエネルギー変換手段は、第1のフロートの上下運動を回転運動に変換し、発電機を駆動することを特徴とする。
第7発明の浮動式エネルギー変換装置において、第1発明から第5発明のエネルギー変換手段は、第1のフロートの上下運動を羽根車に伝達し、回転運動に変換することを特徴とする。
第8発明の浮動式エネルギー変換装置において、第1から第5発明のエネルギー変換手段は、第1のフロートの上下運動を回転運動に変換し、コンプレッサを駆動することを特徴とする。
第9発明の浮動式エネルギー変換装置において、第1発明から第5発明のエネルギー変換手段は、ふいご式ポンプと一方向空気送出弁によって空気を加圧できる空気コンプレッサであることを特徴とする。
第10発明の浮動式エネルギー変換方法は、波浪エネルギーを利用したエネルギー変換方法であり、第1のフロートの後端部近傍に配置され、前記エネルギー変換手段の回転軸を中心とした同心円に沿って湾曲している曲面反射板と、前記曲面反射板に接続され、第1のフロート方向で、かつ、下方に向かうように傾斜している傾斜板に、波が当たることにより、前記傾斜板によって波のエネルギーが集中して波高が高まり、前記曲面反射板によって波を反射して強い上下振動を起こし、前記第1のフロートを上下方向に振動させて動力を取り出すことを特徴とする。
第11発明の浮動式エネルギー変換方法は、波浪エネルギーを利用したエネルギー変換方法であり、第1のフロートの後端部近傍に配置され、前記エネルギー変換手段の回転軸を中心とした同心円に沿って湾曲している曲面反射板と、前記曲面反射板に接続され、第1のフロート方向で、かつ、下方に向かうように傾斜している傾斜板に、波が当たることにより、波高を高くし、前記第1のフロートにおける上下方向の振動を拡大するように変換し、前記第1のフロートより後に配置され、第2のフロートに取り付けられた少なくとも二つの垂直方向に設けられた位相板により、第2のフロートの縦揺れを減少させることを特徴とする浮動式エネルギー変換方法。
第1発明は、波浪エネルギーを利用した浮動式エネルギー変換装置に関するものである。第1のフロートの上下運動は、第2のフロートに設けられているエネルギー変換手段に伝えられ、波浪エネルギーを、たとえば、回転エネルギーに変換する。曲面反射板は、第1のフロートの後端部近傍に配置され、前記エネルギー変換手段における回転軸を中心にした同心円に沿って湾曲している。前記曲面反射板の下部には、傾斜板が接合されている。前記傾斜板は、断面が前記第1のフロート方向で、下方に向かって伸びている。また、前記曲面反射板および斜面板は、両側面を第1の側面板により閉塞されている。第2のフロートは、前記第1の側面板の他端部が取り付けられている。
第2発明の浮動式エネルギー変換装置において、前記第1のフロートの後方に配置されている第2のフロートは、波の進行方向に対して直角で、かつ、下方垂直になるように設けられているととともに、側板により両側部が閉塞された少なくとも二つの位相板が取り付けられている点で、第1発明と構成が異なっている。前記位相板は、前記曲面反射板および傾斜板とともに、前記第2フロートの揺れを抑制する働きをする。
第3発明の浮動式エネルギー変換装置は、第2発明の斜面板の傾斜角度を水平面に対して約30度から40度にしている。前記角度の傾斜板は、波高を高め、第2のフロートの縦揺れの固有振動数を下げ、4Lから10L以上の波長の波に第1のフロートを効率良く動かす。
第4発明の浮動式エネルギー変換装置において、第2発明の位相板は、たとえば、2枚または3枚からなり、第2の側面板によって両側面が囲まれている。前記複数枚の位相板は、前記曲面反射板および傾斜板とともに、波長が4L以下の波を反射し、第2のフロートの縦揺れの固有振動数を下げることができる。
第5発明の浮動式エネルギー変換装置は、第2発明における位相板の間隔をL=(1/4)λの近傍としている。前記間隔に配置された二つの位相板は、4L以下の波長の波を反射する。
第6発明の浮動式エネルギー変換装置は、第1フロートの上下運動を回転運動にエネルギーを変換する。前記回転運動は、たとえば、発電機を回し、電気エネルギーに変換される。前記上下運動を回転運動に変換するエネルギー変換機構は、回転板とリンク機構等による従来から公知または周知の手段を利用することができる。前記発電機は、電気エネルギーとして利用される。
第7発明の浮動式エネルギー変換装置は、第1フロートの上下運動を回転運動にエネルギーを変換する。前記回転運動は、たとえば、揚水ポンプを駆動し、海洋深層水を揚水し、海洋深層水の位置エネルギーに変換される。
第8発明の浮動式エネルギー変換装置は、第1のフロートの上下運動を回転運動に変換し、コンプレッサを駆動して、空気を海中に送る仕事をさせる。
第9発明の浮動式エネルギー変換装置は、第1フロートの上下運動を、たとえば、ふいご式ポンプと一方向空気送出弁からなる空気をコンプレッサ内の圧力を高くする。前記コンプレッサは、前記第1フロートの上下運動が空気圧となってエネルギー変換され、利用することができる。前記コンプレッサは、たとえば、空気を海水等に送り込み、海水を活性化させることができる。前記ふいご式ポンプは、回転軸に設けられた2枚の板の開け閉めによって空気を加圧する。前記曲面反射板の曲率は、前記ふいご式ポンプの回転軸が中心となっている。
第10発明の浮動式エネルギー変換方法は、進行して来た波が第1のフロートの後端部近傍に配置され、前記エネルギー変換手段の回転軸を中心とした同心円に沿っ湾曲している曲面反射板と、前記第1のフロートの後端部近傍から先端部方向に向い、かつ、下方に向かうように傾斜している傾斜板に波が衝突することにより、波高を高くし、曲面反射板に沿った水の上下方向の振動を起こす。前記上下方向の水の振動によって、波のエネルギーを前記第1のフロートの上下方向の振動に変換する。前記波のエネルギーは、たとえば、回転運動に変換されて利用される。
第11発明の浮動式エネルギー変換方法は、第10発明において、曲面反射板と、傾斜板は、波高を高め、曲面反射板に沿った上下方向の水の振動を生じさせる。第2のフロートに取り付けられた複数の垂直方向に設けられた位相板は、2L以下の波長の波を反射する。また、前記傾斜板は、第2のフロートの縦揺れの固有振動数を下げ、4L以上の波に第1のフロートを効率良く動かす。
12・・・斜面板
121・・・第1の側面板
122・・・第1の側面板
13・・・曲面反射板
14・・・第1のフロート
141・・・連結部材
142・・・連結部材
15・・・第2のフロート
16・・・発電機
17・・・第1の位相板
171・・・第2の側面板
172・・・第2の側面板
18・・・第2の位相板
21・・・第1のフロート
22・・・曲面反射板
23・・・斜面板
231・・・側面板
232・・・孔
241・・・ふいご式ポンプの下板
242・・・孔
25・・・ふいご式ポンプ
251・・・ふいご式ポンプの上板
26・・・蝶番
27・・・第1のパイプ
28・・・一方向空気送出弁
29・・・第2のパイプ
30・・・空気タンク
31、32・・・位相板
33・・・第2のフロート
34・・・連結棒
Claims (11)
- 波浪エネルギーを利用した浮動式エネルギー変換装置において、
波のエネルギーを上下運動に変換するための第1のフロートと、
前記第1のフロートの後方に配置されている第2のフロートと、
前記第1のフロートの上下運動を回転エネルギーに変換する前記第2のフロートに設けられたエネルギー変換手段と、
前記第1のフロートの後端部近傍に配置され、前記エネルギー変換手段の回転軸を中心にした同心円に沿って湾曲している曲面反射板と、
前記曲面反射板の下部に接続され、前記第1のフロート方向で、下方に向かって伸びる斜面板と、
前記曲面反射板および前記傾斜面板の両側面を閉塞しているとともに、他端部が第2のフロートに取り付けられている側面板と、
から少なくとも構成されていることを特徴とする浮動式エネルギー変換装置。 - 波浪エネルギーを利用した浮動式エネルギー変換装置において、
波のエネルギーを上下運動に変換するための第1のフロートと、
前記第1のフロートの後方に配置されている第2のフロートと、
前記第1のフロートの上下運動を回転エネルギーに変換する前記第2のフロートに設けられたエネルギー変換手段と、
前記第1のフロートの後端部近傍に配置され、前記エネルギー変換手段の回転軸を中心にした同心円に沿って湾曲している曲面反射板と、
前記曲面反射板の下部に接続され、前記第1のフロート方向で、下方に向かって伸びる斜面板と、
前記曲面反射板および前記傾斜面板の両側面を閉塞しているとともに、他端部が第2のフロートに取り付けられている側面板と、
前記第2のフロートに取り付けられ、波の進行方向と直角で、かつ、下方垂直になるように設けられている少なくとも二つの位相板と、
から少なくとも構成されていることを特徴とする浮動式エネルギー変換装置。 - 前記斜面板は、水平面に対して約30度から45度の傾斜面からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載された浮動式エネルギー変換装置。
- 前記少なくとも二枚の位相板は、側面板によって囲まれていることを特徴とする請求項2に記載された浮動式エネルギー変換装置。
- 前記位相板の間隔は、L=(1/2)λの近傍であることを特徴とする請求項2または請求項4に記載された浮動式エネルギー変換装置。ただし、λは波の波長である。
- 前記エネルギー変換手段は、第1のフロートの上下運動を回転運動に変換し、発電機を駆動することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載されたた浮動式エネルギー変換装置。
- 前記エネルギー変換手段は、第1のフロートの上下運動を羽根車に伝達し、回転運動に変換することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載された浮動式エネルギー変換装置。
- 前記エネルギー変換手段は、第1のフロートの上下運動を回転運動に変換し、コンプレッサを駆動することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載された浮動式エネルギー変換装置。
- 前記エネルギー変換手段は、ふいご式ポンプと一方向空気送出弁によって空気を加圧できる空気コンプレッサであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載されたた浮動式エネルギー変換装置。
- 波浪エネルギーを利用した浮動式エネルギー変換方法において、
第1のフロートの後端部近傍に配置され、前記エネルギー変換手段の回転軸を中心とした同心円に沿って湾曲している曲面反射板と、前記曲面反射板に接続され、第1のフロート方向で、かつ、下方に向かうように傾斜している傾斜板に、波が当たることにより、前記斜面板によって波のエネルギーが集中して波高が高まり、前記曲面反射板によって波を反射して強い上下振動を起こし、前記第1のフロートを上下方向に振動させて動力を取り出すことを特徴とする浮動式エネルギー変換方法。 - 波浪エネルギーを利用した浮動式エネルギー変換方法において、
第1のフロートの後端部近傍に配置され、前記エネルギー変換手段の回転軸を中心とした同心円に沿って湾曲している曲面反射板と、前記曲面反射板に接続され、第1のフロート方向で、かつ、下方に向かうように傾斜している傾斜板に、波が当たることにより、波高を高くし、前記第1のフロートにおける上下方向の振動を拡大するように変換し、
前記第1のフロートより後に配置され、第2のフロートに取り付けられた少なくとも二つの垂直方向に設けられた位相板により、第2のフロートの縦揺れを減少させることを特徴とする浮動式エネルギー変換方法。
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JP2016176344A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | サンエコ株式会社 | 波力発電装置 |
CN109720531A (zh) * | 2019-01-28 | 2019-05-07 | 江苏科技大学 | 一种局域共振浮筏筏体隔振装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5405250A (en) * | 1991-02-14 | 1995-04-11 | Vowles; Alan | Wave energy extraction device |
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2007
- 2007-07-19 JP JP2007187809A patent/JP5103079B2/ja not_active Expired - Fee Related
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