JP2009008290A - 発電設備におけるドレン回収システム - Google Patents

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Masakatsu Matsuwaka
雅勝 松若
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Abstract

【課題】ドレンクーラで熱交換後のドレンの熱を有効に回収して、発電設備の効率を向上させることができるドレン回収システムを提供する。
【解決手段】ドレンタンク14に集積した発電設備のドレンを、発電設備の復水器4に戻す発電設備におけるドレン回収システムであって、ドレンタンク14と復水器4とを連通するドレン管路17と、復水器4とボイラ1との間に設けられた復水系統において復水管路16を流通する復水及びドレン管路17を流通するドレンとの間で熱交換を行わせるよう復水管路16及びドレン管路17の途中における交差位置に配設したドレンクーラ9と、ドレンクーラ9と復水器4との間のドレン管路17から分岐して、ドレンクーラ9の上流側においてドレンクーラ9と復水系統のいずれかの熱交換器との間で復水管路16に合流させた分岐管路19とを有するドレン回収システムである。
【選択図】図1

Description

本発明は、発電設備におけるドレン回収システムに関し、特に発電設備内のドレンの熱回収を行う際に有用なものである。
一般に火力発電所等の発電設備では、ボイラで発生した蒸気によって蒸気タービンが駆動され発電が行われている。蒸気タービンで仕事を終えた蒸気は、復水器で凝縮され復水とされてから、復水系統を経て再びボイラに戻される。この復水系統には、熱交換器が複数個設けられており、復水は各々の熱交換器で様々な熱媒体と熱交換しながら搬送されている。また、復水系統では、復水中の不純物の除去も行われている。尚、発電設備の復水系統に関する公知技術として、特許文献1を挙げることができる。
一方、発電の過程において発電設備内の各所で蒸気が凝縮してドレンが発生する。発電設備には、このように発生したドレンを集積して貯留するためのドレンタンクとこの集積された発電設備内のドレンを有効に利用するためのドレン回収システムが設けられており、ドレン回収システムの管路が復水系統の復水管路に交差するように配設されている。ここで、図2は、従来技術に係るドレン回収システムを備えた発電設備の概略系統図である。
同図に示すように発電設備における復水系統では、復水器4で凝縮された復水が、復水ポンプ5により復水管路16を経て復水熱交換器6に送られ、熱媒体として軸受冷却水と熱交換する。次に、復水は復水熱交換器6から復水管路16を経てグランドコンデンサー7に送られ、熱媒体としてタービン蒸気のシールとして使用されたグランド蒸気の排気蒸気と熱交換する。そして、復水は送給ポンプ8でグランドコンデンサー7から復水管路16を経てドレンクーラ9に圧送されて、ドレンクーラ9で熱交換する。ドレンクーラ9では、発電設備内から集積されたドレンを熱媒体としている。そして、復水はドレンクーラ9から復水管路16を経て上下方向二段に構成された第1ヒータ10及び第2ヒータ11に送られて、熱媒体として低圧側の蒸気タービン2のタービン抽気と熱交換する。
このため、復水系統では、復水器4からの復水が、復水管路16を経て復水熱交換器6、グランドコンデンサー7、ドレンクーラ9、第1ヒータ10及び第2ヒータ11と様々な熱媒体による熱交換器で熱交換した後、ボイラ1に戻される。
一方、ドレンクーラ9の熱媒体であるドレンは、ドレンクーラ9で復水と熱交換後も発電設備内において比較的温度が高く未だ十分に熱を保有している。
発電設備における従来技術のドレン回収システムには、発電設備の各所で発生したドレンを集積して貯留するためのドレンタンク14とドレンクーラ9とを連結し、さらにドレンクーラ9と復水器4とを連結するドレン管路17が備えられている。そして、ドレン管路17のドレンタンク14とドレンクーラ9の間には、ドレンポンプ15が備えられ、ドレンクーラ9と復水器4の間には、第1調整弁18が備えられている。このため、ドレンポンプ15によってドレンタンク14からドレンクーラ9にドレンが送られ、ドレンクーラ9で高温のドレンが熱媒体として復水と熱交換する。そして、ドレンクーラ9から復水と熱交換後のドレンがドレン管路17を通して復水器4内に送られ、復水器4でドレンの熱が回収されていた。
このように、従来技術におけるドレン回収システムでは、ドレンクーラ9で熱交換後のドレンを復水器4に搬送して、発電設備内のドレンの回収を行っていた。
しかし、ドレンクーラ9での熱交換後のドレンが、復水器4の復水温度より高く熱回収可能であるにもかかわらず低温の復水器4に送られていた。この結果、従来の方法では、ドレンの熱を無駄にしていた。
特開2006−138278号公報
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、ドレンクーラで熱交換後のドレンの熱を有効に回収して、発電設備の効率を向上させることができるドレン回収システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の第1の態様は、
ドレンタンクに集積した発電設備のドレンを、前記発電設備の復水器に戻す発電設備におけるドレン回収システムであって、
前記ドレンタンクと前記復水器とを連通するドレン管路と、
前記復水器と前記発電設備の蒸気発生手段との間に設けられた復水系統において復水管路を流通する復水及び前記ドレン管路を流通するドレンとの間で熱交換を行わせるよう前記復水管路及びドレン管路の途中における交差位置に配設したドレンクーラと、
前記ドレンクーラと前記復水器との間の前記ドレン管路から分岐して、前記ドレンクーラの上流側において前記ドレンクーラと前記復水系統のいずれかの熱交換器との間で前記復水管路に合流させた分岐管路と
を有することを特徴とするドレン回収システムにある。
第1の態様では、ドレン回収システムの分岐管路から熱交換器を備えた復水系統の復水管路にドレンクーラで熱交換後のドレンを供給することができる。この結果、ドレンクーラと復水器との温度差に比べ、ドレンクーラと復水器より下流側の復水管路との温度差の方が小さいので、ドレンの熱回収の効率を向上させることができる。
本発明の第2の態様は、
請求項1に記載のドレン回収システムにおいて、
前記分岐管路は、
前記ドレンクーラと前記復水系統の熱交換器である復水熱交換器との間の前記復水管路に合流させること
を特徴とするドレン回収システムにある。
第2の態様では、ドレンクーラから復水熱交換器とドレンクーラとの間の復水管路にドレンクーラで熱交換後のドレンを供給することができるので、復水器にドレンを送る時に比べて、復水熱交換器とドレンクーラとの間の復水管路に送る方がドレンクーラとの温度差を小さくすることができる。この結果、ドレンの熱回収の効率を向上させることができる。
本発明の第3の態様は、
請求項1又は請求項2に記載のドレン回収システムにおいて、
前記分岐管路に
ドレンの流れを調整するための調整弁と
ドレンを圧送するためのドレン圧送ポンプとを備えた
ことを特徴とするドレン回収システムにある。
第3の態様では、ドレン回収システムに備えられた調整弁によって、ドレンの流れを調整することができ、ドレン回収システムに備えられたポンプによってドレンを圧送することができる。この結果、ドレン回収システムのドレン管路及び分岐管路から復水管路にドレンを効率良く供給することができる。
本発明の第4の態様では、
第1乃至第3の何れか一つの態様に記載のドレン回収システムを備えたことを特徴とする発電設備にある。
第4の態様では、ドレン回収システムにおける分岐管路によって復水系統の復水管路にドレンクーラで熱交換後のドレンを供給することができる。この結果、ドレンクーラと復水器との温度差に比べ、ドレンを合流させる復水系統の復水管路とドレンクーラとの温度差の方が小さくなる。したがって、ドレンの熱回収の効率を向上させることができるため、発電設備における省エネルギー化を計ることができる。
本発明の発電設備におけるドレン回収システムは、ドレンクーラで熱交換後のドレンをドレンクーラと比較的温度差の低い復水管路に合流させることができるので、発電設備内のドレンの熱を有効に回収することができる。従って、発電設備の熱回収効率を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき詳細に説明する。尚、本発明の実施形態の説明は例示であり、本発明の構成は以下に限定されない。
図1は、本発明の一実施形態に係るドレン回収システムを備えた発電設備の概略系統図である。
同図に示すように、発電設備は燃料Fが高温で燃焼されるボイラ1を備えており、ボイラ1は、蒸気の流通路で蒸気タービン2と繋がっている。蒸気タービン2には、発電が行われる発電機3が設けられているとともに、蒸気が凝縮されて復水とされる復水器4が備えられている。
復水系統における復水器4の出口側の復水管路16には、復水ポンプ5が備えられており、復水管路16によって順に、復水器4、復水熱交換器6及びグランドコンデンサー7が連結されている。グランドコンデンサー7の出口側には、送給ポンプ8が備えられ復水管路16でグランドコンデンサー7とドレンクーラ9とが連結されている。ドレンクーラ9は、復水管路16によって上下方向に多段からなる第1ヒータ10と第2ヒータ11に連結されている。
尚、復水系統に備えられた種々の熱交換器において、復水熱交換器6は、軸受冷却水を熱媒体として、グランドコンデンサー7は、タービングランドシール部のシール蒸気を同時に回収した空気を熱媒体として、ドレンクーラ9は、タービン抽気のドレンを熱媒体として、第1ヒータ10と第2ヒータ11は、タービン抽気を熱媒体として復水と各々熱交換している。
多段からなる第1ヒータ10と第2ヒータ11は、復水管路16によって脱気器12に連結されている。脱気器12のタンクに投入された復水は給水昇圧ポンプ13により給水としてボイラ1に戻される。
このため、発電設備においては、ボイラ1で蒸気が発生され、発生した蒸気によって蒸気タービン2を駆動し発電機3で発電を行う。そして、蒸気タービン2で仕事をした蒸気は、復水器4で凝縮され復水となる。その後、凝縮した復水は、復水ポンプ5により復水熱交換器6、グランドコンデンサー7に運ばれ様々な熱媒体と熱交換する。そして、復水は送給ポンプ8によってドレンクーラ9、次に第1ヒータ10、第2ヒータ11に送られて熱交換を行う。復水は、脱気器12で不凝縮ガスを除去された後、給水昇圧ポンプ13によりボイラ1に給水される。
一方、発電設備には、発電設備内のドレンを回収するためのドレン回収システムが備えられており、復水系統の復水管路16上の熱交換器であるドレンクーラ9で交差するように配設されている。
そして、ドレン回収システムは、発電設備内で発生したドレンを集積して貯留するためのドレンタンク14、熱交換器であるドレンクーラ9及び復水器4とを連結するドレン管路17と、ドレンクーラ9と復水器4との間のドレン管路17から分岐して復水熱交換器6の出口側の復水管路16に合流して連結する分岐管路19とから構成されている。
尚、ドレンタンク14とドレンクーラ9との間のドレン管路17にはドレンポンプ15が備えられ、ドレンクーラ9と復水器4との間で分岐管路19より下流側のドレン管路17には第1調整弁18が備えられ、分岐管路19には、第2調整弁20及びドレン圧送ポンプ21が備えられている。
ここで、復水系統の復水熱交換器6、グランドコンデンサー7及びドレンクーラ9等の複数個の熱交換器において、復水が熱交換を行い搬送されている。このため、復水器4での温度が一番低く、下流側を流通する復水の温度の方が上流側を流通する復水の温度よりも高い。
一方、ドレン回収システムにおいては、発電設備の各所で発生したドレンを集積して貯留するためのドレンタンク14での温度が一番高くなっており、ドレンクーラ9で復水とドレンとが熱交換するため、ドレンクーラ9出口側のドレン管路17でのドレンの温度はドレンクーラ9入口側のドレン管路17でのドレンの温度に比べて低い。
このため、ドレンクーラ9のドレンと復水系統の各機器における復水の温度差は、復水器4が一番大きく、復水熱交換器6、グランドコンデンサー7の順に温度差は小さくなっている。
したがって、発電設備が定常運転の場合、ドレン管路17の第1調整弁18を閉状態、分岐管路19の第2調整弁20を開状態にし、ドレンクーラ9で熱交換後のドレンを、ドレン管路17及び分岐管路19を経てドレン圧送ポンプ21により圧送して復水熱交換器6の出口側の復水管路16に合流させる。
この結果、ドレンクーラ9のドレンと温度差の大きい復水器4にドレンを導入するよりも、ドレンクーラ9のドレンと温度差の小さい復水熱交換器6の出口側の復水管路16に合流させてドレンを回収するほうが、熱力学的にドレンの熱回収効率を高めることができる。
尚、発電設備が起動時等、発電設備内を流通するドレンの温度が十分低い際には、ドレンクーラ9内を流通するドレンと復水器4の復水との温度差は小さいので、ドレン管路17の第1調整弁18を開状態、分岐管路19の第2調整弁20を閉状態にし、ドレンクーラ9で熱交換後のドレンを復水器4に導入している。
上記の実施の形態により、発電設備内の復水の温度を1℃〜2℃上昇させることができるので、発電設備全体の熱効率を高めることができる。尚、復水温度を1℃上昇させた時の年間の節減金額を概算すると、年間1,000万円もの節減が見込まれる。このように、発電設備内におけるドレンの熱回収の向上により、発電設備のランニングコストの大幅な低減が可能となる。
また、上記の実施の形態では、ドレンクーラ9で熱交換後のドレンを例えば、復水熱交換器6の出口側の復水管路16に合流させる分岐管路19の設置例を示したが、ドレンが供給される復水管路16の位置によって発電設備内の圧力差を考慮した減圧設備を設けるならば、復水器4より下流側でドレンクーラ9より上流側の復水管路16という条件を満たす復水管路16上のどこにドレンを合流させてもよい。
本発明は、発電設備におけるドレンの熱回収をする産業分野で利用することができる。
本発明の一実施形態に係るドレン回収システムを備えた発電設備の概略系統図である。 従来技術に係るドレン回収システムを備えた発電設備の概略系統図である。
符号の説明
1 ボイラ
2 蒸気タービン
3 発電機
4 復水器
5 復水ポンプ
6 復水熱交換器
7 グランドコンデンサー
8 送給ポンプ
9 ドレンクーラ
10 第1ヒータ
11 第2ヒータ
12 脱気器
13 給水昇圧ポンプ
14 ドレンタンク
15 ドレンポンプ
16 復水管路
17 ドレン管路
18 第1調整弁
19 分岐管路
20 第2調整弁
21 ドレン圧送ポンプ

Claims (4)

  1. ドレンタンクに集積した発電設備のドレンを、前記発電設備の復水器に戻す発電設備におけるドレン回収システムであって、
    前記ドレンタンクと前記復水器とを連通するドレン管路と、
    前記復水器と前記発電設備の蒸気発生手段との間に設けられた復水系統において復水管路を流通する復水及び前記ドレン管路を流通するドレンとの間で熱交換を行わせるよう前記復水管路及びドレン管路の途中における交差位置に配設したドレンクーラと、
    前記ドレンクーラと前記復水器との間の前記ドレン管路から分岐して、前記ドレンクーラの上流側において前記ドレンクーラと前記復水系統のいずれかの熱交換器との間で前記復水管路に合流させた分岐管路と
    を有することを特徴とするドレン回収システム。
  2. 請求項1に記載のドレン回収システムにおいて、
    前記分岐管路は、
    前記ドレンクーラと前記復水系統の熱交換器である復水熱交換器との間の前記復水管路に合流させること
    を特徴とするドレン回収システム。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のドレン回収システムにおいて、
    前記分岐管路に
    ドレンの流れを調整するための調整弁と
    ドレンを圧送するためのドレン圧送ポンプとを備えた
    ことを特徴とするドレン回収システム。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載のドレン回収システムを備えたことを特徴とする発電設備。
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