JP2009003666A - スケジュール調整装置、スケジュール調整方法およびプログラム - Google Patents

スケジュール調整装置、スケジュール調整方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】電力量計等の計器の取り替え工事の効率化を図る。
【解決手段】顧客側に配設された計器(電力量計)の取り替えが必要となるとき、サーバ104は、顧客の端末101に、インターネット103を介して、計器の取り替えの工事日時候補を提示する。顧客の端末101から所定の工事日時候補を選択する旨の情報が送られてくるとき、サーバ104は、データベース134に記憶されている計器取り替え工事の施工スケジュールに、選択された工事日時候補の計器取り替え工事を追加する。データベース134に記憶される施工スケジュールに含まれる計器取り替え工事の工事日時は顧客が予め選択したものとなる。そのため、工事会社は、当該施工スケジュールに基づいて計器取り替え工事を行うことで、顧客の了解を得る手間を減らすことができ、計器の取り替え工事を効率よく行うことができる。
【選択図】図2

Description

この発明は、顧客側に配設されている電力量計等の計器の取り替え工事の施工スケジュールを調整するスケジュール調整装置、スケジュール調整方法およびプログラムに関する。
例えば、特許文献1等にも記載されているように、電力需要家である顧客の家屋等に取り付けられている電力量計は、計量法により、使用期間が定められており、定期的に取り替える必要がある。従来、この電力量計の取り替え工事は、停電を伴うこと、および顧客の敷地内における工事であること等の理由から、顧客に了解を得た上で行うようにしている。
特開平7−198753号公報
低圧の電力需要家である顧客は、日中不在であることが多い。顧客が不在の場合、従来、例えば、電力量計の取り替えが必要であること、当該取り替えの工事は停電を伴うこと等を記載した連絡表を顧客のポストに入れておくことが行われている。しかし、この連絡表では、顧客と連絡が取れないことが多く、電力量計の取り替え工事をなかなか行えない場合がある。工事会社は、上述のように顧客の了解をとる手間のため、電力量計の取り替え工事を効率よく行うことができなかった。
なお、上述の取り替え工事に伴う問題は、同様に顧客の了解をとることが必要なガスメータ、水道メータ等のその他の計器の取り替え工事にあっても同様に生じている。
この発明の目的は、電力量計等の計器の取り替え工事を施工スケジュールに基づいて効率よく行い得るようにすることにある。
この発明の概念は、
顧客の端末がネットワークを介して接続され、上記顧客側に配設されている計器の取り替え工事の施工スケジュールを調整するスケジュール調整装置であって、
所定の顧客側に配設された上記計器の取り替えが必要となるとき、該所定の顧客の端末に、上記ネットワークを介して、上記計器の取り替えの工事日時候補を提示する工事日時候補提示部と、
上記工事日時候補提示部で提示された工事日時候補日から上記顧客の端末で所定の工事日時が選択されるとき、スケジュール記憶部に記憶されている上記計器取り替え工事の施工スケジュールに、上記選択された候補日時の計器取り替え工事を追加する施工スケジュール変更部と
を備えることを特徴とするスケジュール調整装置にある。
この発明においては、所定の顧客側に配設された計器の取り替えが必要となるとき、工事日時候補提示部により、当該所定の顧客の端末に、インターネット等のネットワークを介して、計器の取り替えの工事日時候補が提示される。ここで、計器の取り替えが必要となるときとは、例えば、当該計器が定期的な取り替えを必要とするものであり、その取り替え時期がきたとき等を意味する。
工事日時候補提示部で提示された工事日時候補から顧客の端末で所定の工事日時候補が選択されるとき、施工スケジュール変更部により、スケジュール記憶部に記憶されている計器取り替え工事の施工スケジュールに、選択された工事日時候補の計器取り替え工事が追加される。
スケジュール記憶部に記憶されている施工スケジュールに含まれる各計器取り替え工事の工事日時は、当該計器取り替え工事に対応した顧客が予め選択したものとなる。そのため、工事会社は、当該施工スケジュールに基づいて計器取り替え工事を行うことで、顧客の了解を得る手間を減らすことができ、計器の取り替え工事を効率よく行うことができる。
この発明において、例えば、工事日時候補提示部は、スケジュール記憶部に記憶されている施工スケジュールを参照して、所定の期間内に予定されている計器取り替え工事のうち、工事位置が所定の顧客の住所に近い方から所定数の計器取り替え工事を抽出し、この所定数の計器取り替え工事の工事日時に基づいて所定の顧客の端末に提示する工事日時候補を決定するようにされてもよい。この場合、所定の顧客に提示される工事日時候補を、工事位置が所定の顧客の住所に近い計器取り替え工事の前後の時間帯に決定でき、工事位置の近い複数の計器取り替え工事を同一日に続けて行うことが可能となる。
この発明において、例えば、工事日時候補提示部は、所定の顧客の端末に計器取り替え工事の工事日時候補を提示した後、この所定の顧客の端末から提示した工事日時候補のいずれも選択しない旨の情報が送られてくるとき、所定の顧客の端末に、ネットワークを介して、計器取り替え工事の新たな工事日時候補を提示するようにされてもよい。例えば、希望の工事日時の情報が送られてくるとき、所定の顧客の端末に提示される新たな工事日時候補は、希望の工事日時を反映したものとされる。
この場合、所定の顧客は、提示された工事日時候補のいずれも都合がわるいとき、次に提示される工事日時候補から自分の都合に合った工事日時を選択することが可能となる。そして、この場合、所定の顧客が次に提示される工事日時候補から自分の都合に合った工事日時を選択する可能性が高まり、施工スケジュールの調整動作にかかる時間の短縮が可能となる。
この発明において、例えば、工事日時候補提示部で提示された工事日時候補から顧客の端末で所定の工事日時候補が選択されるとき、所定の顧客の端末に、ネットワークを介して、この所定の顧客の契約情報に基づいて契約変更情報を提示する契約変更情報提示部をさらに備えるようにされてもよい。ここで、契約変更情報とは、例えば、計器が電力量計である場合には、電気料金を安価にし得る最適契約への変更情報も含まれる。所定の顧客が上述の契約変更情報に基づいて変更を選択する場合、契約変更に伴って計器の種類の変更が必要となるとき、その契約変更後に必要な計器に取り替えるようにすることで、計器の取り替えを1回で済ませることができる。
この発明において、例えば、スケジュール記憶部に記憶されている施工スケジュールに含まれている計器取り替え工事毎に、工事日の所定日前に、この計器取り替え工事に対応した顧客の端末に、ネットワークを介して、工事日時の確認情報を通知する確認情報通知部をさらに備えるようにされてもよい。このように顧客の端末に工事日時の確認情報を通知することで、当該顧客に工事日時の確認を促すことができる。
そして、この場合、顧客の端末から工事日時の変更希望があるとき、例えば、顧客の端末に、計器取り替え工事の新たな工事日時候補が提示される。この場合、顧客は、以前に選択した工事日時の都合が悪くなった場合に、当該工事日時の変更を希望することで、次に提示される工事日時候補から自分の都合に合った工事日時を再度選択することが可能となる。
この発明によれば、電力量計等の計器の取り替え工事を施工スケジュールに基づいて効率よく行うことができる。
図1は、実施の形態としての、計器取り替え工事調整システム100の構成例を示している。この計器取り替え工事調整システム100は、電力量計の取り替え工事の施工スケジュールを調整するためのシステムである。
この計器取り替え工事調整システム100は、電力需要家である顧客の端末101と、工事会社の端末102とが、それぞれ、ネットワークとしての、インターネット103を介して、電力会社のサーバ104に接続された構成となっている。端末101,102はパーソナルコンピュータで構成されている。
図2は、電力会社のサーバ104の構成例を示している。このサーバ104は、スケジュール調整装置を構成している。
サーバ104は、入力部111と、出力部112と、データストレージとしてのハードディスクドライブ(HDD)113と、CPU(Central Processing Unit)114と、ROM(Read OnlyMemory)115と、RAM(Random Access Memory)116と、ネットワークインタフェース(ネットワークI/F)117,118とを有してなり、これらはバス119に接続されている。
CPU114は、サーバ104の全体の動作を制御するものである。ROM115は、CPU114の動作を制御するための制御プログラム等を格納している。RAM116は、CPU114のワーキングエリア等として機能する。CPU114は、ROM115に格納されている制御プログラムを必要に応じて読み出し、読み出した制御プログラムをRAM116に転送して展開する。そして、このCPU114は、RAM116に展開された制御プログラムを読み出して実行することで、サーバ104の各部を制御する。
入力部111は、キーボード、マウス等の入力装置により構成されている。出力部112は、LCD(Liquid Crystal Display)、PDP(Plasma DisplayPanel)などの表示器により構成されている。ネットワークI/F117は、インターネット103を介してのデータの送受信を行うためのインタフェースである。ネットワークI/F118は、社内ネットワーク120を介してのデータの送受信を行うためのインタフェースである。
社内ネットワーク120には、データベース130は、および計器庫出入管理システム140が接続されている。データベース130は、顧客契約データベース131、取り替え計画データベース132、地図・住所データベース133、施工スケジュールデータベース134を備えている。
顧客契約データベース131には、顧客番号と、氏名、住所、メールアドレス、電話番号、契約内容(計器情報、現在の状況、特記事項など)とが、対応付けて記憶されている。取り替え計画データベース132には、各顧客の電力量計の取り替え計画情報(取り替え時期、取り替え場所、取り替え数など)が記憶されている。地図・住所データベース133には、住所とその住所の経度、緯度とが対応付けて記憶されていると共に、経度、緯度とその経度、緯度の地図データとが対応付けて記憶されている。
施工スケジュールデータベース134には、工事会社が行う計器取り替え工事の施工スケジュールが記憶されている。この場合、各計器取り替え工事の情報がカレンダーの月日に対応付けて記憶されている。計器取り替え工事の情報は、工事日時、工事位置、工事時間等を含んでいる。また、施工スケジュールデータベース134には、工事会社の取り替え可能日、取り替え可能人数、担当者データ等も記憶されている。
計器庫出入管理システム140は、取り替え計画データベース132および施工スケジュールデータベース134に基づいて、電力量計の庫出入を管理する。工事会社には、当該計器庫出入管理システム140の管理の下、必要な数の計器(電力量計)が、適正な時期に庫出される。
なお、工事会社の端末102(図1参照)は、インターネット103、サーバ104、社内ネットワーク120を通じて施工スケジュールデータベース134にアクセス可能に構成されている。これにより、工事会社は、端末102から、施工スケジュールを参照でき、また取り替え可能日(希望日)等の入力も可能となる。
次に、図1の計器取り替え工事調整システム100における計器取り替え工事の施工スケジュールの調整動作を、図3のフローチャートを参照して説明する。この図3のフローチャートは、施工スケジュールの調整時における、サーバ104の制御動作を示している。サーバ104は、当該制御動作を、取り替え時期がきた電力量計毎に行う。以下、説明の便宜のために、電力量計を単に「計器」というと共に、取り替え時期がきた電力量計を「取り替え対象計器」という。
サーバ104は、取り替え計画データベース132の記憶内容に基づいて、取り替え対象計器を検索でき、また、顧客契約データベース131の記憶内容に基づいて、当該取り替え対象計器に係る顧客情報(住所、メールアドレス、計器の情報等)を知ることができる。
サーバ104は、ステップST1において、施工スケジュールの調整処理を開始し、その後に、ステップST2に移る。このステップST2において、サーバ104は、取り替え対象機器を持つ顧客の端末101に、インターネット103を介して、電子メールで、計器取り替えのお知らせをする。そして、サーバ104は、ステップST3において、取り替え対象機器を持つ顧客の端末101に、インターネット103を介して、電子メールで、計器取り替え工事の工事日時候補を提示する。この意味で、サーバ104は、工事日時候補提示部を構成する。
サーバ104は、施工スケジュールデータベース134に記憶されている施工スケジュール、取り替え対象計器に係る顧客の住所等に基づいて、工事日時候補を所定数だけ決定する。この実施の形態において、サーバ104は、例えば、以下のように決定した第1候補から第3候補までを提示する。
すなわち、サーバ104は、施工スケジュールデータベース134に記憶されている施工スケジュールに基づいて、所定の期間内に予定されている計器取り替え工事のうち、工事位置が取り替え対象計器に係る顧客の住所に近い方から3つの計器取り替え工事を抽出する。そして、サーバ104は、取り替え対象計器に係る顧客の住所から最も近い工事位置の計器取り替え工事の工事日時に、工事時間および移動時間を加算して、工事日時の第1候補を決定する。また、サーバ104は、取り替え対象計器に係る顧客の住所から2番目に近い工事位置の計器取り替え工事の工事日時に、工事時間および移動時間を加算して、工事日時の第2候補を決定する。さらに、サーバ104は、取り替え対象計器に係る顧客の住所から3番目に近い工事位置の計器取り替え工事の工事日時に、工事時間および移動時間を加算して、工事日時の第3候補を決定する。
図4は、所定の期間が1月〜3月である場合における第1候補から第3候補の決定例を示している。なお、この例では、取り替え対象計器に係る顧客を「A様」として、計器取り替え工事の工事時間を20分、移動時間は1kmあたり2分としている。
第1候補は、「A様」との距離が5kmである「B様」の計器取り替え工事の工事日時から決定されている。つまり、第1の候補は、当該「B様」の計器取り替え工事の工事日時である2月10日の13時20分に、工事時間(20分)および移動時間(10分)が加算されて、2月10日の13時50分とされている。
第2の候補は、「A様」との距離が10kmである「C様」の計器取り替え工事の工事日時から決定されている。つまり、第2の候補は、当該「C様」の計器取り替え工事の工事日時である1月15日の10時30分に、工事時間(20分)および移動時間(20分)が加算されて、1月15日の11時10分とされている。
第3の候補は、「A様」との距離が15kmである「D様」の計器取り替え工事の工事日時から決定されている。つまり、第3の候補は、当該「D様」の計器取り替え工事の工事日時である3月25日の16時50分に、工事時間(20分)および移動時間(30分)が加算されて、3月25日の17時40分とされている。
なお、上述では既に施工スケジュールに入っている計器取り替え工事の工事日時に工事時間および移動時間を加算して工事日時候補を決定する例を示したが、逆に、既に施工スケジュールに入っている計器取り替え工事の工事日時から工事時間および移動時間を減算して工事日時候補を決定することも考えられる。
図3に戻って、サーバ104は、ステップST3の処理の後、ステップST4において、ステップST3で提示した工事日時候補より、所定の工事日時候補が選択されたか否かを判断する。なお、取り替え対象計器に係る顧客は、端末101に提示された工事日時候補の中に自分の都合に合った工事日時候補があるとき、端末101を操作して当該工事日時候補を選択する旨の情報を、インターネット103を介して、サーバ104に送る。また、取り替え対象計器に係る顧客は、端末101に提示された工事日時候補の中に自分の都合に合った工事日時候補がないとき、端末101を操作して当該工事日時候補のいずれも選択しない旨の情報をサーバ104に送る。この際、取り替え対象計器に係る顧客は、端末101を操作して、希望の工事日時の情報をサーバ104に送ることもできる。
サーバ104は、ステップST4で所定の工事日時候補が選択されたときは、ステップST5において、施工スケジュールデータベース134に記憶されている施工スケジュールに、選択された工事日時候補の計器取り替え工事を追加する。この意味で、サーバ104は、施工スケジュール変更部を構成する。
次に、サーバ104は、ステップST6において、取り替え対象機器を持つ顧客の端末101に、インターネット103を介して、電子メールで、計器取り替え工事の工事日時を通知すると共に、顧客契約データベース131に記憶されている当該顧客の契約内容に基づいて、契約変更情報を提示する。この契約変更情報には、電気料金を安価にし得る最適契約の情報も含まれる。この意味で、サーバ104は、契約変更情報提示部を構成している。
次に、サーバ104は、ステップST7において、取り替え対象計器に係る顧客が、ステップST6で提示した契約変更情報に基づいて、契約変更を選択したか否かを判断する。なお、取り替え対象計器に係る顧客は、端末101に提示された契約変更情報に自分が希望する契約変更があるとき、端末101を操作して当該契約変更を選択する旨の情報を、インターネット103を介して、サーバ104に送る。
取り替え対象計器に係る顧客が契約変更を選択しないとき、サーバ104は、ステップST8において、既設の計器情報を計器庫出入管理システム140に反映させる。そして、サーバ104は、ステップST8の処理の後に、ステップST9において、施工スケジュールの調整処理を終了する。
一方、取り替え対象計器に係る顧客が契約変更を選択したとき、サーバ104は、ステップST10において、新契約に必要な計器情報を、計器庫出入管理システム140、取り替え計画データベース132等に反映させる。そして、サーバ104は、ステップST10の処理の後に、ステップST9において、施工スケジュールの調整処理を終了する。
また、サーバ104は、上述のステップST4で工事日時候補の選択がなかったとき、ステップST11において、取り替え対象機器を持つ顧客の端末101に、インターネット103を介して、電子メールで、計器取り替え工事の新たな工事日時候補を提示する。この場合、上述したように顧客から希望の工事日時の情報が送られてきているときは、提示する新たな工事日時候補は、当該希望の工事日時を反映したものとされる。
例えば、サーバ104は、希望の工事日時の情報が送られてきていないときは、施工スケジュールデータベース134に記憶されている施工スケジュールに基づいて、所定の期間内に予定されている計器取り替え工事のうち、既に工事日時候補の決定時に抽出された計器取り替え工事を除き、工事位置が取り替え対象計器に係る顧客の住所に近い方から3つの計器取り替え工事を抽出し、当該抽出した計器取り替え工事の工事日時に、工事時間および移動時間を加算して、新たな3つの工事時間候補を決定する。
これに対して、サーバ104は、希望の工事日時の情報が送られてきているとき、例えば、当該希望の工事日時で計器取り替え工事が可能である場合には、上述のように決定される新たな3つの工事日時候補に代わって、あるいは、上述のように決定される新たな3つの工事日時候補と共に、当該希望の工事日時を工事日時候補とする。また、サーバ104は、希望の工事日時の情報が送られてきているとき、例えば、他の工事との関係で当該希望の工事日時で計器取り替え工事が可能でない場合には、上述のように決定される新たな3つの工事日時候補のみ、あるいは、上述のように決定される新たな3つの工事日時候補と共に当該希望の工事日時の時間を前後にずらした工事日時を工事日時候補とする。
サーバ104は、ステップST11の処理の後、ステップST4に戻り、ステップST11で提示した工事日時候補より、所定の工事日時候補が選択されたか否かを判断し、以下上述したと同様の処理を繰り返す。
次に、図1の計器取り替え工事調整システム100における、施工スケジュールデータベース134に記憶されている施工スケジュールに含まれている各計器取り替え工事の工事日時の確認動作を、図5のフローチャートを参照して説明する。この図5のフローチャートは、工事日時の確認時における、サーバ104の制御動作を示している。サーバ104は、図5のフローチャートの制御動作を、工事日の所定日前、例えば工事日の前日に行う。
サーバ104は、ステップST21において、工事日時の確認処理を開始し、その後に、ステップST22に移る。このステップST22において、サーバ104は、取り替え対象機器を持つ顧客の端末101に、インターネット103を介して、電子メールで、工事日時の確認情報を通知する。この意味で、サーバ104は、確認情報通知部を構成している。
次に、サーバ104は、ステップST23において、顧客が工事日時の変更を希望しているか否かを判断する。なお、取り替え対象計器に係る顧客は、端末101に通知された工事日時でよいときは、その旨を示す情報を、インターネット103を介して、サーバ104に送る。一方、取り替え対象計器に係る顧客は、端末101に通知された工事日時に対して、自分の都合が悪くなっており、工事日時の変更を希望するときは、その旨を示す情報を、インターネット103を介して、サーバ104に送る。この際、取り替え対象計器に係る顧客は、端末101を操作して、希望の工事日時の情報をサーバ104に送ることもできる。
サーバ104は、ステップST23で顧客が工事日時の変更を希望しているとき、ステップST24において、取り替え対象機器を持つ顧客の端末101に、インターネット103を介して、電子メールで、計器取り替え工事の新たな工事日時候補を提示する。この場合、上述したように顧客から希望の工事日時の情報が送られてきているときは、提示する新たな工事日時候補は、当該希望の工事日時を反映したものとされる。このステップST24の処理は、上述した図3に示すフローチャートにおけるステップST11の処理と同様となる。
次に、サーバ104は、ステップST25において、ステップST24で提示した工事日時候補より、所定の工事日時候補が選択されたか否かを判断する。なお、取り替え対象計器に係る顧客は、端末101に提示された工事日時候補の中に自分の都合に合った工事日時候補があるとき、端末101を操作して当該工事日時候補を選択する旨の情報を、インターネット103を介して、サーバ104に送る。また、取り替え対象計器に係る顧客は、端末101に提示された工事日時候補の中に自分の都合に合った工事日時候補がないとき、端末101を操作して当該工事日時候補のいずれも選択しない旨の情報を、インターネット103を介して、サーバ104に送る。
サーバ104は、所定の工事日時候補が選択されなかったとき、ステップST24に戻り、取り替え対象機器を持つ顧客の端末101に、インターネット103を介して、電子メールで、計器取り替え工事の新たな工事日時候補を提示し、その後に、ステップST25に移る。
一方、サーバ104は、ステップST25で所定の工事日時候補が選択されたときは、ステップST26において、施工スケジュールデータベース134に記憶されている施工スケジュールを変更する。そして、サーバ104は、ステップST27において、取り替え対象機器を持つ顧客の端末101に、インターネット103を介して、電子メールで、計器取り替え工事の新たな工事日時を通知する。サーバ104は、ステップST27の処理の後、ステップST28において、工事日時の確認処理を終了する。
また、サーバ104は、上述のステップST23で顧客が工事日時の変更を希望していないとき、新たな工事日時候補の提示は不要であるので、直ちにステップST28に移り、工事日時の確認処理を終了する。
上述したように図1に示す計器取り替え工事調整システム100においては、サーバ104の施工スケジュールの調整動作(図3参照)により、施工スケジュールデータベース134に記憶されている施工スケジュールに含まれる各計器取り替え工事の工事日時は、当該計器取り替え工事に対応した顧客が予め選択したものとなる。そのため、計器取り替え工事を行う工事会社は、当該施工スケジュールに基づいて計器取り替え工事を行うことで、顧客の了解を得る手間を減らすことができ、計器の取り替え工事を効率よく行うことができる。
また、図1に示す計器取り替え工事調整システム100においては、サーバ104の施工スケジュールの調整動作で、取り替え対象計器に係る顧客の端末101に提示される工事日時候補は、所定の期間内に予定されている計器取り替え工事のうち、工事位置が顧客の住所に近い方から抽出された所定数の計器取り替え工事の工事日時に基づいて決定される。そのため、工事日時候補を、工事位置が所定の顧客の住所に近い計器取り替え工事の前後の時間帯に決定でき、計器取り替え工事を行う工事会社は、工事位置の近い複数の計器取り替え工事を同一日に続けて行うことができ、計器の取り替え工事を効率よく行うことができる。
また、図1に示す計器取り替え工事調整システム100においては、サーバ104の施工スケジュールの調整動作で、顧客の端末101に提示した工事日時候補のいずれもが顧客に否定されたとき、当該顧客の端末101に新たな工事日時候補が提示される。そのため、顧客は、提示された工事日時候補のいずれも都合がわるいとき、次に提示される工事日時候補から自分の都合に合った工事日時を選択できる。
また、図1に示す計器取り替え工事調整システム100においては、サーバ104の施工スケジュールの調整動作で、顧客の端末101に提示した工事日時候補のいずれもが顧客に否定され、当該顧客から希望の工事日時の情報が送られてくるとき、当該顧客の端末101に提示される新たな工事日時候補は、上述の希望の工事日時が反映されたものとされる。そのため、顧客が次に提示される工事日時候補から自分の都合に合った工事日時を選択できる可能性が高まり、施工スケジュールの調整動作にかかる時間の短縮図ることができる。
また、図1に示す計器取り替え工事調整システム100においては、サーバ104の施工スケジュールの調整動作で、顧客の端末101に提示した工事日時候補から所定の工事日時候補が選択されるとき、当該顧客の端末101に、当該顧客の契約情報に基づいて、最適契約への変更等の契約変更情報が提示される。そのため、顧客が当該契約変更情報に基づいて変更を選択する場合、契約変更に伴って計器の種類の変更が必要となるとき、その契約変更に必要な計器に取り替えるようにすることで、契約変更後に必要となる計器に取り替えることで、計器の取り替えを1回で済ませることができ、計器の取り替え工事を効率よく行うことができる。
また、図1に示す計器取り替え工事調整システム100においては、サーバ104の工事日時の確認動作で、施工スケジュールデータベース134に記憶されている施工スケジュールに含まれている計器取り替え工事毎に、工事日の所定日前(例えば、1日前)に、この計器取り替え工事に対応した顧客の端末101に、工事日時の確認情報が通知される。そのため、顧客に工事日時の確認を促すことができる。
また、図1に示す計器取り替え工事調整システム100においては、サーバ104の工事日時の確認動作で、顧客から工事日時の変更希望があるとき、顧客の端末101に、計器取り替え工事の新たな工事日時候補が提示される。そのため、顧客は、以前に選択した工事日時の都合が悪くなった場合に、当該工事日時の変更を希望することで、次に提示される工事日時候補から自分の都合に合った工事日時を再度選択できる。
なお、上述の実施の形態においては、計器が電力量計である例を示したが、これに限定されるものではない。この発明は、例えば定期的に取り替えが必要となるガスメータ、水道メータ等のその他の計器の取り替えに関しても、同様に適用できることは勿論である。
この発明は、電力量計等の定期的に取替が必要な計器の取り替え工事のスケジューリングに適用できる。
実施の形態としての計器取り替え工事調整システムの構成例を示すブロック図である。 計器取り替え工事調整システムを構成する電力会社のサーバの構成例を示すブロック図である。 施工スケジュールの調整時における、サーバの制御動作を示すフローチャートである。 工事日時候補の決定例を示す図である。 工事日時の確認時における、サーバの制御動作を示すフローチャートである。
符号の説明
100・・・計器取り替え工事調整システム、101・・・顧客の端末、102・・・工事会社の端末、103・・・インターネット、104・・・電力会社のサーバ、111・・・入力部、112・・・出力部、113・・・HDD、114・・・CPU、115・・・ROM、116・・・RAM、117,118・・・ネットワークインタフェース、120・・・社内ネットワーク、130・・・データベース、131・・・顧客契約データベース、132・・・取り替え計画データベース、133・・・地図・住所データベース、134・・・施工スケジュールデータベース、140・・・計器庫出入管理システム

Claims (9)

  1. 顧客の端末がネットワークを介して接続され、上記顧客側に配設されている計器の取り替え工事の施工スケジュールを調整するスケジュール調整装置であって、
    所定の顧客側に配設された上記計器の取り替えが必要となるとき、該所定の顧客の端末に、上記ネットワークを介して、上記計器の取り替えの工事日時候補を提示する工事日時候補提示部と、
    上記工事日時候補提示部で提示された工事日時候補から上記所定の顧客の端末で所定の工事日時候補が選択されるとき、スケジュール記憶部に記憶されている上記計器取り替え工事の施工スケジュールに、上記選択された工事日時候補の計器取り替え工事を追加する施工スケジュール変更部と
    を備えることを特徴とするスケジュール調整装置。
  2. 上記工事日時候補提示部は、
    上記スケジュール記憶部に記憶されている施工スケジュールを参照して、所定の期間内に予定されている計器取り替え工事のうち、工事位置が上記所定の顧客の住所に近い方から所定数の計器取り替え工事を抽出し、該所定数の計器取り替え工事の工事日時に基づいて上記所定の顧客の端末に提示する上記工事日時候補を決定する
    ことを特徴とする請求項1に記載のスケジュール調整装置。
  3. 上記工事日時候補提示部は、
    上記所定の顧客の端末に上記計器取り替え工事の工事日時候補を提示した後、該所定の顧客の端末から提示した工事日時候補のいずれも選択しない旨の情報が送られてくるとき、
    上記所定の顧客の端末に、上記ネットワークを介して、上記計器取り替え工事の新たな工事日時候補を提示する
    ことを特徴とする請求項1に記載のスケジュール調整装置。
  4. 上記工事日時候補提示部は、
    上記所定の顧客の端末に上記計器取り替え工事の工事日時候補を提示した後、該所定の顧客の端末から該提示した工事日時候補のいずれも選択しない旨の情報が送られてくると共に、希望の工事日時の情報が送られてくるとき、
    上記所定の顧客の端末に、上記ネットワークを介して、上記希望の工事日時を反映した上記計器取り替え工事の新たな工事日時候補を提示する
    ことを特徴とする請求項3に記載のスケジュール調整装置。
  5. 上記工事日時候補提示部で提示された工事日時候補から上記所定の顧客の端末で所定の工事日時候補が選択されるとき、上記所定の顧客の端末に、上記ネットワークを介して、該所定の顧客の契約情報に基づいて契約変更情報を提示する契約変更情報提示部をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1に記載のスケジュール調整装置。
  6. 上記スケジュール記憶部に記憶されている施工スケジュールに含まれている計器取り替え工事毎に、工事日の所定日前に、該計器取り替え工事に対応した顧客の端末に、上記ネットワークを介して、工事日時の確認情報を通知する確認情報通知部をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1に記載のスケジュール装置。
  7. 上記工事日時候補提示部は、
    上記顧客の端末に上記工事日時の確認情報を通知した後、顧客の端末から該工事日時の変更希望があるとき、
    上記所定の顧客の端末に、上記ネットワークを介して、上記計器取り替え工事の新たな工事日時候補を提示する
    ことを特徴とする請求項6に記載のスケジュール調整装置。
  8. 顧客の端末がネットワークを介して接続され、上記顧客側に配設されている計器の取り替え工事の施工スケジュールを調整するスケジュール調整装置におけるスケジュール調整方法であって、
    所定の顧客側に配設された上記計器の取り替えが必要となるとき、該所定の顧客の端末に、上記ネットワークを介して、上記計器の取り替えの工事日時候補を提示する工事日時候補提示ステップと、
    上記工事日時候補提示ステップで提示された工事日時候補から上記所定の顧客の端末で所定の工事日時候補が選択されるとき、スケジュール記憶部に記憶されている上記計器取り替え工事の施工スケジュールに、上記選択された工事日時候補の計器取り替え工事を追加する施工スケジュール変更ステップと
    を備えることを特徴とするスケジュール調整方法。
  9. 顧客の端末にネットワークを介して接続されるコンピュータを、
    所定の顧客側に配設された上記計器の取り替えが必要となるとき、該所定の顧客の端末に、上記ネットワークを介して、上記計器の取り替えの工事日時候補を提示する工事日時候補提示手段と、
    上記工事日時候補提示手段で提示された工事日時候補から上記所定の顧客の端末で所定の工事日時候補が選択されるとき、スケジュール記憶部に記憶されている上記計器取り替え工事の施工スケジュールに、上記選択された工事日時候補の計器取り替え工事を追加する施工スケジュール変更手段と
    して機能させるためのプログラム。
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