JP2008546296A - サービス品質を考慮したプッシュツートークモード通信 - Google Patents

サービス品質を考慮したプッシュツートークモード通信 Download PDF

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Abstract

本発明は、無線電話網における数人のユーザ間でのPTTモード(プッシュツートーク)電気通信システムに関し、PTTセッションに参加するために各ユーザによって用いられる電気通信サービス品質のレベルとの相関関係において、かつ前記セッションに参加するために必要な予め定められた電気通信サービス品質のレベルとの相関関係において、PTTセッションに参加して話す権利を決定することができる管理モジュール(26)を備えている。

Description

本発明は、PTTモード電気通信方法およびシステム、前記システムのための管理モジュール、サーバ、プログラムおよびデータ記憶媒体に関する。
簡単に言うと、PTT(プッシュツートーク)モード通信システムまたは方法は、2人以上の参加者が彼らの電話端末をウォーキートーキーとして用いることができるPTTセッションをセットアップする。そして、参加者間の接続は、半二重モードである。話すために、参加者Aは、端末上のキーを押して、話している間、押し続ける。この間、他の参加者は、聞くことのみができる。参加者Aがキーを放すと、その端末は、もはや他の参加者への送信を行わない。すると、他の参加者BまたはCのいずれも、彼らの端末上の対応するキーを押すことによって話すことができる。
従来のPTTモード通信システムは、
・プッシュツートーク(Push-To-Talk)セッションに参加するためにユーザの制御下で使用可能な無線端末と、
・無線ネットワークを介して端末に接続されたプッシュツートークサーバとを備えていて、このサーバは、前記プッシュツートークセッションを管理するように適合されている。
これらのシステムは正しく機能する。しかし、それぞれの参加者は、それぞれのアクセスネットワークおよび端末を用いるかもしれないので、その結果、それぞれの参加者によって利用可能または選択された電気通信サービスの品質レベルは、異なることがあり得る。電気通信サービスのユーザによって知覚される品質レベルは、話した言葉が端末およびアクセスネットワークによってどれくらい速くPTTサーバに送られるか(しばしば、待ち時間と表現される:待ち時間が短いほど、話した言葉は速く送信される)、および/またはプッシュツートークセッションをセットアップするために必要な時間、または既にセットアップされたセッションの中で話すことが可能になるのに必要な時間といった、端末にユーザが話した言葉が劣化しないで再生されるための端末およびアクセスネットワークの能力として、ここで定義される。
これらの基準は、同時に、どのようにしてユーザがアプリケーションレベルでサービスの品質を知覚するかを示している。
PTTセッションの間、参加者AおよびBは、非常に良い品質レベルを持つことができるが、同じPTTセッションにおける参加者Cは、平凡な品質のレベルを持つかもしれない。このような状況で、参加者AおよびBが、参加者Cが話しているのを聞いているとき、参加者Cが話した言葉は、ひどく再生され、長い待ち時間を有する可能性がある。なぜなら、それらは、参加者Cの端末およびアクセスネットワークを経由して送られるからである。従って、参加者AおよびBは、彼らが高い品質のレベルに対する代金を払っている場合であっても、参加者Cが話しているとき、品質のレベルが低いと感じる。これは、参加者AおよびBにとって不愉快である。
本発明は、PTTモード通信システムを提案することによって、この欠点を解消することを目的とする。それは、PTTセッションへの参加者が、各々の参加者によって用いられる電気通信サービスの異質な品質レベルの結果を、アプリケーションレベルで知覚することを避けることができる。
従って、本発明によるPTTモード電気通信システムは、利用可能または選択されたサービスの品質のレベルとの相関関係において、かつ前記プッシュツートークセッションのために予め定められたサービスの品質のレベルとの相関関係において、前記プッシュツートークセッションのセットアップの間、前記プッシュツートークセッションへの参加が制限されたモードを選択するように適合された管理モジュールを備えている。
管理モジュールは、PTTセッションに参加するためにそのユーザによって利用可能または選択された品質のレベルとの相関関係において、ユーザの参加を制限することができる。すると、参加者のうちの1人によって用いられている電気通信サービスの品質レベルが低いことに他の参加者が気づいて不便を感じることが少ない。これは、PTTセッションを、他の参加者のために、よりユーザフレンドリにする。
一実施形態において、制限された参加モードは、ユーザが、前記プッシュツートークセッションの間、話すことを禁止する。これは、参加が制限されたユーザが話すことができないという利点がある。
このシステムの実施形態は、以下の特徴のうちの1つ以上を有していてもよい。
・前記禁止においては、話すことを禁止された前記ユーザが、プッシュツートークセッションへの参加者の話を聞くことは許可される。
・管理モジュールは、ユーザによって用いられる現在のサービスの品質のレベルを、予め定められたレベルと比較して、もし得られた現在の品質レベルが予め定められたレベルより低いのであれば、そのユーザが話すことを自動的に禁止するように適合されている。
・管理モジュールは、ユーザによって用いられる現在のサービスの品質のレベルを、予め定められたレベルと比較して、もし得られた現在の品質レベルが予め定められたレベルより低いのであれば、プッシュツートークセッションへの参加者のうちの1人によって送信される拒否命令に応じて、そのユーザが話すことを禁止するように適合されている。
・前記制限された参加モードは、もし利用可能または選択されたサービスの品質のレベルが前記プッシュツートークセッションのために予め定められたレベルより低いのであれば、プッシュツートークセッションへの参加者のグループの定義にユーザを加えることを禁止する。
このシステムの実施形態は、以下の利点を有している。
・話すことが不可能なPTTセッションへの参加者の話を聞くことをユーザに許可することは、高い品質レベルを持っていない人々を全く排除してしまうことなく、参加者間での高い品質レベルを維持する。
・各PTTセッションをセットアップするときに、各ユーザによって利用可能または選択された現在の品質レベルを、予め定められたレベルと比較することは、PTTセッションに対するアクセスのための条件が各参加者に対して更新され得ることを意味する。
・PTTセッションへの参加者のグループにユーザを加えることを禁止することは、そのユーザが、そのPTTセッションに参加することを防止する。
本発明は、更に、
・電気通信システムの中で用いられるように適合された管理モジュールにおいて、利用可能または選択されたサービスの品質のレベルとの相関関係において、かつ前記プッシュツートークセッションのために予め定められたサービスの品質のレベルとの相関関係において、前記プッシュツートークセッションのセットアップの間、プッシュツートークセッションへの制限された参加のモードを選択するように適合されていることを特徴とする。
・プッシュツートークサーバにおいて、それは、プッシュツートークセッションに参加しようとしているユーザの端末に、予め定められたサービスの品質のレベルを送信するように適合されていることを特徴とする。
・電気通信システムの中で用いられるように適合されたグループ管理サーバにおいて、それは、プッシュツートークセッションへの参加者のグループの定義を作成するように適合されていて、前記定義は、予め定められたサービスの品質のレベルを含んでいることを特徴とする。
本発明は、更に、以下のものを用いる通信方法を含む。
・プッシュツートークセッションに参加するためにユーザの制御下で使用可能な無線端末と、
・無線ネットワークを介して端末に接続されたプッシュツートークサーバとを備えていて、このサーバは、前記プッシュツートークセッションを管理するように適合されていて、
・この方法は、利用可能または選択されたサービスの品質のレベルとの相関関係において、かつ前記プッシュツートークセッションのために予め定められたサービスの品質のレベルとの相関関係において、前記プッシュツートークセッションのセットアップの間、前記プッシュツートークセッションへの制限された参加のモードを選択するステップを有していることを特徴とする。
この方法の実施態様は、以下の特徴のうちの1つ以上を有していていもよい。
・前記制限された参加モードは、ユーザが、プッシュツートークセッションの間、話すことを禁止する。
・前記禁止においては、話すことを禁止された前記ユーザが、プッシュツートークセッションに参加している他のユーザの話を聞くことは許可される。
この方法は、以下のステップを有している。
・ユーザによって用いられる現在のサービスの品質のレベルを、予め定められたレベルと比較するステップ
・もし現在の品質レベルが予め定められたレベルより低いのであれば、制限された参加モードを自動的に選択するステップ
この方法は、以下のステップを有している。
・ユーザによって用いられる現在のサービスの品質のレベルを、予め定められたレベルと比較するステップ
・もし現在の品質レベルが予め定められたレベルより低いのであれば、プッシュツートークセッションへの参加者のうちの1人によって送信される拒否命令に応じて、制限された参加モードが実行されることを選択するステップ
・前記制限された参加モードは、もし前記セッションに参加するために利用可能または選択されたサービスの品質のレベルが、予め定められたレベルより低いのであれば、前記プッシュツートークセッションへの参加者のグループの定義にユーザを加えることを禁止する。
本発明は、更に、以下のものを含む。
・コンピュータプログラムにおいて、それは、命令を含んでいて、前記命令は、コンピュータによって実行される時に、上記のような方法を実行することを特徴とする。
・管理モジュールを備えているサーバにおいて、前記モジュールは、利用可能または選択されたサービスの品質のレベルとの相関関係において、かつ前記プッシュツートークセッションのために予め定められたサービスの品質のレベルとの相関関係において、前記プッシュツートークセッションのセットアップの間、プッシュツートークセッションへの制限された参加のモードを選択するように適合されていることを特徴とする。
・管理モジュールを備えている端末において、前記モジュールは、利用可能または選択されたサービスの品質のレベルとの相関関係において、かつ前記プッシュツートークセッションのために予め定められたサービスの品質のレベルとの相関関係において、前記プッシュツートークセッションのセットアップの間、プッシュツートークセッションへの制限された参加のモードを選択するように適合されていることを特徴とする。
・上記のような端末において、前記モジュールは、メモリから前記サービスの品質のレベルを読み取るように適合されていることを特徴とする。
本発明は、例示のみのために与えられた、以下の説明を、図面を参照しながら読むことで、よりよく理解され得る。
図1は、セルラー無線電話網に基づくPTTモード電気通信システム2を表している。PoC(セルラー上でのプッシュツートーク)システムとして知られた、これらのシステムの一般的アーキテクチャが、例えば、OMA(オープンモバイルアライアンス)によって作成された草案規格の中に開示されている。これらのシステムは、セッションイニシエーションプロトコル(SIP)およびリアルタイムプロトコル(RTP)に基づく。
図1は、本発明を理解するために必要な要素だけを示している。
システム2は、PTTセッションに参加するために用いることができる複数の無線電話端末6、7、8を含んでいる。
ここで、実例として、端末6〜8の各々は、それぞれのアクセスネットワーク10〜12を介してPTTサーバ14に接続されている。
ネットワーク10は、3G(第3世代)携帯電話ネットワーク、例えばUMTS(Universal Mobile Telecommunications System)ネットワークである。
ネットワーク11は、2G(第2世代)無線電話ネットワーク、例えばGSM(Global System for Mobile communications)ネットワークである。
ネットワーク12は、無線ローカルエリアネットワーク、例えばWiFiネットワークである。
コアネットワークは、図1に示されていない。
端末とそのアクセスネットワークの組合せは、ここではサーバ14に対するアクセス手段として示されている。図1は、それぞれ端末6とネットワーク10の組合せ、端末7とネットワーク11の組合せ、および端末8とネットワーク12の組合せに対応しているアクセス手段16〜18を示している。
サーバ14は、セットアップおよび端末間でのPTTセッションの実施を管理する。
特に、ここでは、それは、PTTセッションへの参加者の端末間における半二重モードでの通信を管理するための制御モジュール20を備えている。このモジュール20の機能は、図2を参照して更に詳細に説明される。
例えば、サーバ14は、情報記憶媒体に保存された命令を実行することが可能な、従来のプログラム可能なコンピュータに基づいている。このため、サーバ14に接続されたメモリ22は、それらの命令がサーバ14によって実行される時に図2の方法を実行するための命令を含んでいる。
端末6〜8は、同一であるので、例えば、端末6のみについて詳述する。
例えば、端末6は、キーパッドおよびスクリーンの形でマン/マシンインターフェイス24を備えた携帯電話である。
端末6は、更に、PTTセッションの間に話すために押され得る端末6のキー28と結合されたPTTセッション管理モジュール26を備えている。モジュール26は、そのユーザによって用いられるアクセス手段の品質レベル、および遅くともPTTセッションをセットアップする時には前もって定められている品質レベルとの相関関係において、PTTセッションへのユーザの参加を制限することができる。
例えば、端末6は、情報記憶媒体に保存された命令を実行可能な、従来のプログラム可能なコンピュータにも基づいている。このため、それは、それらの命令が電子コンピュータによって実行される時に図2の方法を実行するための命令を含んでいるメモリ30を備えている。
実例として、PTTセッションに参加するためにユーザによって利用可能または選択された品質レベルは、メモリ30に保存される。
ユーザによって知覚される品質レベルは、特に、利用可能なアクセスネットワーク(パケット交換ネットワーク、回線交換ネットワークなど)、およびアクセスネットワークの中で用いられる利用可能なサービスの品質のプロフィール(例えばUMTSクラスのサービスの品質)と相関関係がある。
アプリケーションレベルでの数種類のサービスの品質のレベルが用いられ得る。
・ユーザに対して彼らの契約(subscription)によって(従ってユーザがオペレータと共に取得する契約のオプション、例えば、事業用、消費者用、高級用などに応じて)許可される最高品質レベル
・ユーザによって彼らの端末を介して、または反対にユーザが何も指示しなかった場合にはユーザの契約の特性に基づくデフォルトによって、PTTセッションをセットアップする時に定められる品質レベル
・ユーザの契約および更に利用可能なアクセスネットワーク、利用可能なネットワーク資源、端末の種類などに応じて、現在の時間に利用可能な品質レベル
・参加者を管理するためにグループに割り当てられる品質レベル
システム2の動作を、図2に示した方法を参照して以下で説明する。ここでは、端末6のユーザAは、それぞれ、端末7および8のユーザBおよびCと、PTTモードで通信することを望んでいる。
プロセスは、PTTセッションへの参加者のグループを構成する段階40から開始される。
この段階40の中のステップ42において、ユーザAは、AがPTTセッションに参加してもらいたいと望むユーザの電話番号を選択する。ここで、端末7および8の電話番号が選択されるものと仮定する。
次に、ステップ44において、モジュール26は、PTTセッションへの参加者によって用いられるアクセス手段のために、最小限の予め定められた電気通信サービス品質レベルを選択する。ここで、その予め定められたレベルが、ユーザAの契約に関する情報に基づいて、モジュール26によって自動的に選択される。代替案として、予め定められたレベルが、マン/マシンインターフェイス24を介して端末6によって得られてもよい。この予め定められたレベルに対する更なる代替案は、デフォルトでユーザAによって用いられるアクセス手段16の現在の品質レベルに等しくされることである。
ステップ46において、制限された参加モードが、モジュール26によって選択される。ここで、それは、ユーザAの契約に関する情報との相関関係において、モジュール26によって自動的に選択される。それは、その代わりに、インターフェイス24を介して得ることもできる。
制限された参加モードは、もし彼らが、電気通信サービス品質レベルが予め定められた品質レベルより低いアクセス手段を用いているのであれば、どれくらいの頻度で、どれくらいの長さの間、参加者が話すことができるかを制限する。
ここで、選択された制限された参加モードは、参加者は聞くことのみができて全く話すことはできないモードであると仮定する。
そして、参加者A〜C間でのPTTセッションをセットアップする段階50が実行される。
この段階50の中のステップ52において、端末6は、サーバ14に、電話端末間での電気通信接続をセットアップするために用いられるシグナリングプロトコルである規格化されたセッション初期化プロトコル(SIP)の「SIP招待」命令を送信する。
「SIP招待」命令は、用いられるべき媒体、コーデック及び帯域幅、予め定められた品質レベル、並びにステップ44及び46の間に選択された制限された参加モードの識別子を指定する情報も含んでいる。この付加的情報、すなわち予め定められた品質レベルおよび制限された参加モードの識別子は、「SIP招待」命令のヘッダまたは本体の中に含まれている。
ステップ54において、サーバ14は、それぞれアクセスネットワーク11および12を介して端末7および8に「SIP招待」命令を転送する。端末7および8の各々のモジュール26は、アクセス手段17、18に対して利用可能または選択された品質レベルを、ステップ56で受信した予め定められたレベルと比較する。このため、利用可能または選択された品質レベルは、例えば、メモリ30の中の利用可能または選択された品質レベルを読み取るモジュール26によって前もって取得される。
ここで、アクセス手段17の品質レベルは、予め定められたレベルより高いと仮定する。その結果、端末7は、自動的にステップ58へ進み、その中で、サーバ14と通信するためにネットワーク11を選択する。
例えば、アクセス手段18は、受信された予め定められた品質レベルより低い品質レベルを有していると仮定する。その結果、ステップ60において、端末8のモジュール26は、セットアップされるPTTセッションへのユーザCの参加を自動的に制限する。例えば、モジュール26は、その端末のキー28を作動しないようにすることによって、端末8をそのユーザが話すことができないように設定する。
そして、ステップ62において、端末7および8は、それらがユーザAによって始められたPTTセッションに参加するであろうことを、サーバ14に「SIP 200 OK」命令を送信することによって確認する。
これに応じて、ステップ64で、サーバ14は、ユーザBよびCの参加を確認するために、端末6に「SIP 200 OK」命令を送信する。
一旦PTTセッションがユーザA〜Cの間でセットアップされると、彼らは、セッションの参加者になって、PTTモードでの会話の段階70に参加することができる。
例えば、段階70の始めのステップ72で、参加者Aは、話すためにキー28を押して、彼らが話し続ける間、それが押し下げられた状態を保つ。
すると、彼らの言葉は、ネットワーク10,11および12を介して端末7および8に送信される。ステップ72の間、参加者BおよびCは、聞くことのみができる。
参加者Aが話し終わると、彼らはキー28を放す。
すると、次に、参加者Bが、ステップ74で、端末7上のキー28を押すことによって、話すことが可能になる。
これに対して、たとえ端末8上のキー28を正しい時間に押したとしても、端末8のモジュール26は、参加者Cが話すことを防止する。
従って段階70の間、参加者AおよびBは、半二重リンクを用いて交互にのみ話すことができ、一方、参加者Cは、参加者AまたはBが話す言葉を聞くことのみができる。
図3は、他のPTTモード電気通信システム80を表しているが、これは、グループ管理サーバ82と、それぞれサーバ82およびPTTサーバ14と結合されたメモリ84、86とがある点が、システム2と異なる。
図1に関して既に説明した図3の中の要素には、同じ参照番号を付してある。新たな要素のみ詳述する。
サーバ82は、PTTセッションへの参加者のグループの定義を作成して管理するように適合されている。このため、それは、グループ管理モジュール87を備えている。サーバ82は、メモリ84に接続されている。
メモリ84は、グループの定義を含んでいる。周知の特性に関して、これらのグループ定義は、例えば、その定義の標準要素に関してOMA (OMA TS PoC XDM)によって指定された文書PoC XDM (XML Document Management)に記載されたものに一致する。
グループXの定義88は、更に、このグループの識別子90と、このグループへの参加者のリスト91とを含んでいる。ここで、定義88は、更に、アクセス手段が提供しなければならない予め定められた品質レベルを含んでいるフィールド92と、制限された参加モードの識別子または定義93とを有している。
メモリ86は、サーバ14に接続されていて、システム80の各ユーザに関連してユーザがPTTセッションに参加するために用いるアクセス手段の品質レベルを含んでいるデータベース96を有している。データベース96に格納されるその品質レベルは、例えば、ユーザの契約の特性との相関関係において、事前に定められる。
制御モジュール20に加えて、サーバ14は、管理モジュール100を有していて、その機能は、図4に関する説明を読むことで明らかになる。
システム80の動作を、アクセス手段16〜18を用いてPTTセッションをセットアップする特定の状況における図4に示した方法を参照して以下で説明する。
最初に、段階110において、参加者の1以上のグループが設定されなければならない。ここで、参加者の初期グループは、PoC XDM文書に記載された通りに既に作成されていると仮定する。
ステップ112において、グループXのマネージャは、サーバ14に、ユーザAに対してグループXに加わることの要請を送信する。その要請は、グループXの識別子を含んでいる。
ステップ114において、モジュール100は、グループXと関連した予め定められた品質レベルを得るために、サーバ82に問い合わせを行う。
ステップ116において、サーバ82は、モジュール100に、グループXの定義88に含まれている予め定められた品質レベルを送信する。
そして、ステップ118において、モジュール100は、データベース96中のユーザAに関する品質レベルを、送信された予め定められたレベルと比較する。
もしデータベース96中のユーザAに関する品質レベルが、送信された予め定められたレベルより高いのであれば、ステップ120において、サーバ14は、サーバ82に、ユーザAをグループXの定義88のリスト91に加える命令を送信する。そして、サーバ82は、これに従ってグループXの定義を修正し、ユーザAをリスト91に組み込む。
ステップ120の後のステップ122において、サーバ14は、グループXのマネージャに、グループXのメンバーとしてのユーザAの登録の確認を送信する。
もしユーザAに関する品質レベルが、送信された予め定められたレベルより低いのであれば、ステップ124において、モジュール100は、ユーザAをグループXの定義のリスト91に加えることを禁止する。その後、ステップ126において、サーバ14は、グループXのマネージャに、登録の拒絶を送信する。
以下、ユーザAがグループXのメンバーのリスト91に加えられたと仮定する。
後に、リスト91上のユーザの誰かが、グループXの中の様々な参加者間でのPTTセッションをセットアップする段階130を始めることができる。
例えば、ステップ132において、参加者Aは、端末6を用いて、セットアップされるセッションの様々なパラメータに加えてグループXの識別子90を含んでいるサーバ14に「SIP招待」命令を送信する。
そして、ステップ134において、サーバ14は、サーバ82と交信して、予め定められた品質レベル、および、制限された参加モードの識別子または定義と共に、リスト91上の様々な参加者のアドレス(すなわち、ここでの例では、電話番号)を回復させる。
ステップ136において、モジュール20は、リスト91上の各々の参加者に「SIP招待」命令を送信する。このSIP招待メッセージは、特に、予め定められた品質レベル92と、ステップ134において回復された制限された参加モードの識別子または定義93とを含んでいる。
そして、ステップ138において、「SIP招待」命令を受信した各々の端末の管理モジュールは、それ自身のアクセス手段の現在の品質レベルを、受信した予め定められたレベルと比較して、この比較の結果に応じてステップ140またはステップ142に進む。
ステップ140及び142並びに次のステップ144及び146は、例えば、それぞれステップ58、60、62、及び64と同一である。
一旦PTTセッションがセットアップされると、PTTモードへの参加者間での会話の段階150が始まる。この段階150は、例えば、段階70と同一である。
上記のシステムおよび方法の多数の他の実施形態が可能である。例えば、予め定められた品質レベルおよび制限された参加モードの識別子または定義は、SIPを用いる代わりに、DTMFトーンを用いて、端末とPTTサーバ間で交換されてもよい。
端末は、ここでは携帯電話として記載した。しかし、それらは、その代わりに、コンピュータ、固定電話、携帯情報端末(PDA)またはその他の無線電話端末であってもよい。
PTTサーバおよびグループ管理サーバの機能は、同一のサーバの中に組み込まれていてもよいし、多数のサーバに分散されていてもよい。
ここでは、制限された参加モードは、PTTセッションに参加するために用いたアクセス手段の品質レベルが、予め定められたレベルより低い場合にのみ、用いられている。しかし、逆に、PTTセッションへの全ての参加者によって用いられるアクセス手段の品質レベルを均質にするために、制限された参加モードを、予め定められたレベルより高い品質レベルを有するアクセス手段を用いているユーザに対してのみ、作動させてもよい。
代替案としては、制限された参加モードを用いずに、利用可能または選択された品質レベルと予め定められたレベルとの間に不一致がある場合には、PTTセッションへのユーザの参加を許可しない。
別の実施形態では、管理モジュールは、参加者AおよびBに、ユーザCが必要なサービスの品質を有していないことを警告して、プッシュツートークセッションへの前記ユーザの参加を、受け入れるべきか、または拒否するべきかを決めることを、彼らに任せるように適合されている。
もし参加者AまたはBのうちの1人が、そのユーザの参加を拒否することを望むのであれば、ユーザAまたはBの制御下で、参加者AまたはBの管理モジュール26は、ユーザCの管理モジュールに拒否命令を送信する。
この拒否命令のみに応じて、ユーザCの管理モジュールは、そのユーザが話すことを禁止する。そして、ユーザCは、PTTセッションから完全に除外されるか、または制限された参加モードでのみPTTセッションに参加することを許可される。
セットアップ段階の間に実行されると記載した制限ステップは、その代わりに、各参加者のためにリアルタイムで測定かつ観察される現在の品質レベルに対して参加者に課される制限を適応させるために、全く同等に、会話段階の間に実行されてもよい。
代替案としては、図4の方法のステップ138、140、および142を省略して、制限ステップは、参加者のグループを構成する段階の間のみ、実行される。
PTTセッションへのユーザの参加を制限するように適合された管理モジュールは、各々の端末の中に実装されていてもよいし、PTTサーバの中に実装されていてもよい。全く同様に、クライアント/サーバアプリケーションの形で、一部分が端末の中に実装され、一部分がサーバ14の中に実装されていてもよい。
ここでは、現在の電気通信サービス品質レベルは、メモリ30内のそのレベルを読み取ることによって取得される。代替案としては、この現在の品質レベルは、PTTセッションをセットアップする時に測定することによって取得される。それは、例えば、モジュール26によって測定される。
PTTモード電気通信システムの構成の概略図である。 PTTモード電気通信方法のフローチャートである。 他のPTTモード電気通信システムの構成の概略図である。 他のPTTモード電気通信方法のフローチャートである。
符号の説明
6〜8 無線電話端末
14 PTTサーバ
26 PTTセッション管理モジュール

Claims (13)

  1. 電気通信システムにおいて、
    ・プッシュツートークセッションに参加するためにユーザの制御下で使用可能な無線端末(6〜8)と、
    ・無線ネットワークを介して端末に接続されたプッシュツートークサーバ(14)とを備えていて、このサーバは、前記プッシュツートークセッションを管理するように適合されていて、
    ・このシステムは、利用可能または選択されたサービスの品質のレベルとの相関関係において、かつ前記プッシュツートークセッションのために予め定められたサービスの品質のレベルとの相関関係において、前記プッシュツートークセッションのセットアップの間、前記プッシュツートークセッションへの制限された参加のモードを選択するように適合された管理モジュール(26;100)を備えていることを特徴とする電気通信システム。
  2. 前記制限された参加モードは、ユーザが、前記プッシュツートークセッションの間、話すことを禁止することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  3. 前記制限された参加モードにおいては、もし利用可能または選択されたサービスの品質のレベルが前記プッシュツートークセッションのために予め定められたレベルより低いのであれば、前記プッシュツートークセッションへの参加者のグループの定義にユーザを加えることを禁止することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  4. 電気通信システムの中で用いられるように適合された管理モジュール(26;100)において、それは、利用可能または選択されたサービスの品質のレベル、およびプッシュツートークセッションのために予め定められたサービスの品質のレベルとの相関関係において、前記プッシュツートークセッションのセットアップの間、前記プッシュツートークセッションへの制限された参加のモードを選択するように適合されていることを特徴とする管理モジュール。
  5. プッシュツートークサーバにおいて、それは、プッシュツートークセッションに参加しようとしているユーザの端末に、予め定められたサービスの品質のレベルを送信するように適合されていることを特徴とするプッシュツートークサーバ。
  6. 電気通信システム(80)の中で用いられるように適合されたグループ管理サーバ(82)において、それは、プッシュツートークセッションへの参加者のグループの定義を作成するように適合されていて、前記定義は、予め定められたサービスの品質のレベルを含んでいることを特徴とするグループ管理サーバ。
  7. 通信方法において、
    ・プッシュツートークセッションに参加するためにユーザの制御下で使用可能な無線端末(6〜8)と、
    ・無線ネットワークを介して端末に接続されたプッシュツートークサーバ(14)とを備えていて、このサーバは、前記プッシュツートークセッションを管理するように適合されていて、
    ・この方法は、利用可能または選択されたサービスの品質のレベル、および前記プッシュツートークセッションのために予め定められたサービスの品質のレベルとの相関関係において、前記プッシュツートークセッションのセットアップの間、前記プッシュツートークセッションへの制限された参加のモードを選択するステップ(60;124,142)を有していることを特徴とする通信方法。
  8. 前記制限された参加モードは、ユーザが、プッシュツートークセッションの間、話すことを禁止することを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 前記制限された参加モードは、もし前記セッションに参加するために利用可能または選択されたサービスの品質のレベルが予め定められたレベルより低いのであれば、前記プッシュツートークセッションへの参加者のグループの定義にユーザを加えることを禁止することを特徴とする請求項7に記載の方法。
  10. コンピュータプログラムにおいて、それは、命令を含んでいて、前記命令は、コンピュータによって実行される時に、請求項7から9のうちのいずれか一項に記載の方法を実行することを特徴とするコンピュータプログラム。
  11. 管理モジュール(100)を備えているサーバ(14)において、前記モジュールは、利用可能または選択されたサービスの品質のレベル、および前記プッシュツートークセッションのために予め定められたサービスの品質のレベルとの相関関係において、前記プッシュツートークセッションのセットアップの間、プッシュツートークセッションへの制限された参加のモードを選択するように適合されていることを特徴とするサーバ。
  12. 管理モジュール(26)を備えている端末(6〜8)において、前記モジュール(26)は、利用可能または選択されたサービスの品質のレベル、および前記プッシュツートークセッションのために予め定められたサービスの品質のレベルとの相関関係において、前記プッシュツートークセッションのセットアップの間、プッシュツートークセッションへの制限された参加のモードを選択するように適合されていることを特徴とする端末。
  13. 前記モジュール(26)は、メモリ(30;84)から前記サービスの品質のレベルを読み取るように適合されていることを特徴とする請求項12に記載の端末(6,7,8)。
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