JP2008543484A - インプラント用のアバットメント - Google Patents

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Abstract

クラウン接続部、平滑(軟)組織接触部及びフィクスチュアー係合部が含まれる歯科インプラント用のアバットメントにおいて、前記平滑(軟)組織接触部のみがコーティングされることを特徴とする改良型の歯科インプラント用アバットメントが提供される。前記アバットメントはチタンから成る。前記コーティング工程はTiNを用いて実施される。

Description

本発明は、クラウン接続部、平滑(軟)組織接触部及びフィクスチュアー係合部で構成されるインプラント用のアバットメント(橋脚歯)に関するものであり、特に、平滑(軟)組織接触部はコーティングされるが、クラウン接続部やフィクスチュアー係合部がコーティングされないような方法でクラウンやフィクスチュアーの係合力を強化することができるインプラント用のアバットメントに関するものである。
インプラントは、歯に問題がある場合や歯を喪失した際、歯を代替するために一般的に使用されている歯科補綴物である。前記インプラントは、隣接する歯を損傷することなしに使用することが可能であり、 比較的に長い寿命を持つと同時に、治療効果において多くの利点がある。
前記インプラントは、ドリルを用いて患者の歯槽骨に形成される穴に埋め込まれる。ここで、患者の歯槽骨の穴あけ加工は非常に重要である。
フィクスチュアーと呼ばれる人工歯根は、チタンから成る前記フィクスチュアーとともに、歯が欠損する歯槽骨に埋め込まれる。チタンには人体に副作用が無いので、前記フィクスチュアーを喪失した歯の歯根として使用することができる。クラウンと呼ばれる人工歯は、アバットメント装着工程で人工歯根に固定されるので、歯の固有の機能を回復できるようになっている。
通常の歯科補綴物又は義歯の場合は、一定期間が経過すると歯や骨が損傷を受けるが、前記インプラントの場合には、隣接する歯組織は損傷することがない。前記インプラントは、天然の歯と同一の機能と形状を持つものである。前記インプラントは虫歯にならないので、恒久的に使用することができる。
前記歯科インプラントには、天然の歯根とともに、損傷した歯部の上下歯槽骨(以下、歯槽骨と呼ぶ)内に埋め込まれ、それによって人工歯冠を支持するためのフィクスチュアーと、前記フィクスチュアーと係合されるアバットメントと、前記インプラントが天然の歯と同一の形状及び機能を持つことができるように、前記アバットメントを用いて口腔内に固定されるクラウンと、が含まれる。
上記構造により、前記フィクスチュアーは、天然の歯根のように前記歯槽骨に完全に固定される。前記アバットメントは、アバットメントを用いて前記インプラントのフィクスチュアーに接続され、かつ、人工クラウンはクラウン接続部で係合され、それによってインプラントが完了される。
従来のインプラントアバットメントでは、前記クラウン接続部、前記平滑(軟)組織接触部及び前記フィクスチュアー係合部はすべてチタンから成り、その結果として得られた構造はTiN(窒化チタン)でコーティングされている。
前記インプラントアバットメントの全部分は、チタンイオンの排出を防止するため、及び表面硬度を向上させることによって耐磨耗性を高めるため、TiNでコーティングされている。さらに、多くの人々が歯に金色を好んで選ぶように、患者に共通する色の誘引性を満たすことも可能である。平滑(軟)組織の反応に効果的に対処することは容易である。
しかし、 従来のインプラントアバットメントでは、前記クラウン接続部、前記平滑(軟)組織接触部及び前記フィクスチュアー係合部の全部分がTiNでコーティングされているので、フィクスチュアー係合部とフィクスチュアーの間、及びクラウン接続部とクラウンの間でスリップ問題が起こる可能性もあるため、係合力が前記フィクスチュアーや前記クラウンで失われる可能性もある。
よって、クラウン接続部、平滑(軟)組織接触部、及びフィクスチュアー係合部が含まれるインプラントアバットメント構造において、フィクスチュアー係合部とフィクスチュアーの間、及びクラウン接続部とクラウンの間のスリップ問題が防止されるような方法でクラウンやフィクスチュアーの係合力を強化することができるインプラント用のアバットメントを提供することが本発明の目的である。
上記目的を達成するため、クラウン接続部、平滑(軟)組織接触部及びフィクスチュアー係合部が含まれる歯科インプラント用のアバットメントにおいて、前記平滑(軟)組織接触部のみがコーティングされることを特徴とする改良型の歯科インプラント用アバットメントが提供される。
前記アバットメントはチタンから成る。
前記コーティング工程はTiNを用いて実施される。
図1は、本発明に係るインプラント用のアバットメント10の収縮を説明する図であり、さらに、図2は、インプラント用のアバットメント10が本発明に係るフィクスチュアー20に連結される構造を説明する部分断面斜視図であり、さらに、図3は、本発明の別の実施形態に係るインプラント用のアバットメント10の構造を説明する図である。
本発明に係るインプラントアバットメント10は、問題がある歯又は喪失した歯を代替するために使用される、一種の歯科補綴物である。前記アバットメントは、隣接する歯を損傷することなしに埋め込むことが可能であり、かつ、長い寿命を持つ。図1〜3に示すように、前記インプラントアバットメント10は、クラウン接続部10aを有し、前記インプラントアバットメント10の上側には、クラウン(図示せず)が被せられる。平滑(軟)組織接触部10bは、平滑(軟)組織が前記平滑(軟)組織接触部10bと接触状態になるように、同アバットメントの中間部分に形成される。フィクスチュアー係合部10cは、同アバットメントの下側に形成され、フィクスチュアー20に係合される。
本発明に係るインプラントアバットメント10は、歯が前記歯槽骨から除去された状態で、前記フィクスチュアー係合部10cを用いて歯槽骨に埋め込まれ、前記オッセオインテグレーテッドフィクスチュアー20に係合される。天然の歯と同じ機能を持つクラウン(図示せず)は、前記クラウン接続部10aに接続される。
すなわち、前記フィクスチュアー20は、天然の歯根のように前記歯槽骨に完全に固定され、オッセオインテグレーションが得られるのである。前記アバットメント10のフィクスチュアー係合部10cは、前記インプラント20のフィクスチュアー20の上部内側で係合されるので、前記平滑(軟)組織接続部10bが歯ぐきの平滑(軟)組織と接触することができ、かつ、前記クラウンが前記クラウン接続部10aで係合することができるようになっており、それによって、インプラント人工歯が仕上がる。
さらに、本発明に係るインプラントアバットメント10は、好ましくは、優れた強度と耐食性を持つチタンから成り、前記インプラントアバットメント10は、前記クラウン接続部10a、前記平滑(軟)組織接触部10b及び前記フィクスチュアー係合部10cで構成されるものとする。
本発明に係るインプラントアバットメント10の場合、前記平滑(軟)組織接触部10bのみがコーティングされ、前記クラウン接続部10aと前記フィクスチュアー係合部10cとはコーティングされない。前記クラウン接続部10a及び前記フィクスチュアー係合部10cがコーティングされる場合、前記フィクスチュアー係合部10cと前記フィクスチュアー20の間、及び前記クラウン接続部10aと前記クラウンの間の係合面は滑りやすいため、スリップ問題が起こる可能性もある。この事例では、本発明に係るインプラントアバットメント10を前記フィクスチュアー20から離脱させてもよいし、又は前記クラウンを本発明に係るインプラントアバットメント10から離脱させてもよい。
本発明に係るインプラントアバットメント10では、前記平滑(軟)組織接触部10bのみがコーティングされるので、前記フィクスチュアー係合部10cと前記フィクスチュアー20の間、及び前記クラウン係合部10aと前記クラウンの間のスリップ問題は防止されるようになっており、それによって、前記フィクスチュアー20と前記クラウンの係合力が強化される。
前記平滑(軟)組織接触部10bをコーティングすることにより、非酸化酸に起因する表面腐食又は塩化ナトリウム溶液に起因する間隙腐食を防止することができる。上記コーティング工程は、空気に囲まれた酸化環境で行われるコーティングであってもよく、又は貴金属コーティングであってもよいが、好ましくは、TiNコーティングとする。
図3に示すように、本発明に係るインプラントアバットメント10は、さまざまなタイプで実装することも可能である。
内部傾斜接触部は前記フィクスチュアー20の上側に形成され、前記内部傾斜接触部の内径はその上側から下側に向かって減少しており、ネジ溝は前記フィクスチュアー20の下側に形成される。フィクスチュアー係合部10cは、前記アバットメントの下端部に設けられ、前記フィクスチュアー係合部10cの外径は下側に向かって減少しているので、前記フィクスチュアー係合部10cが前記フィクスチュアー20の内側に挿入され、かつ、前記フィクスチュアー20の内部傾斜接触部と接触できるようになっている。さらに、複数のセルフタッピング溝が前記フィクスチュアー20下端部に形成され、前記フィクスチュアー20が前記歯槽骨の穴に挿入される際、セルフタッピング工程のために、前記セルフタッピング溝は中心軸に対して対称に配設される。
本発明に係るインプラントアバットメント10は、以下の2つのタイプに分類される。ネジ山が前記フィクスチュアー係合部10cの下側に形成されるタイプと、ネジ山が同じ側に形成されないタイプ。前記フィクスチュアー係合部10cの下側のネジ山は、前記フィクスチュアー20の内部傾斜接触部に形成されたネジ山と係合される。アバットメント貫通孔は、前記アバットメント10の中心に形成される。前記アバットメントのネジは、前記アバットメント貫通孔を通して挿入される。前記アバットメント10は、前記フィクスチュアー20の中心部分で、前記アバットメントのネジを前記アバットメント10のアバットメント貫通孔と同軸状に形成された取付穴の内側に形成される前記ネジ山に係合することによって、前記フィクスチュアー20の上部で固定することが可能である。上記構造により、前記アバットメント10のフィクスチュアー接触部10cは前記フィクスチュアー20の内部傾斜接触部と接触し、それによって円錐接触リンクが形成される。
前記アバットメント10のフィクスチュアー係合部10cはコーティングされないので、スリップ問題は無く、強力な係合力が前記フィクスチュアー係合部10cと前記フィクスチュアー20の間で維持されるようになっている。さらに、前記アバットメント10のクラウン接続部10aはコーティングされないので、滑りやすくなく、前記クラウンと強力な係合力がもたらされるようになっている。
前記アバットメント10は、歯ぐきを介して前記フィクスチュアー10と前記クラウンを直結し、空洞円筒形に形成される。前記フィクスチュアー係合部10cは、前記フィクスチュアー20の上端部の外側傾斜接触係合部に対応して、前記アバットメント10の下側で形成される。
本発明では、前記アバットメントが持つ係合力は、前記平滑(軟)組織接触部のみがTiNでコーティングされ、前記クラウン接続部や前記フィクスチュアー係合部がコーティングされないような方法で増強される。前記アバットメントの自然酸化に起因するチタンイオンの排出は防止され、また、表面硬度の増加で耐磨耗性も高まる。金色のアバットメントは患者の需要を満たす可能性もある。また、優れた平滑(軟)組織の反応を得ることもできる。
本発明に係るインプラントアバットメントでは、前記アバットメントの平滑(軟)組織接触部のみがTiNでコーティングされるが、前記クラウン接続部及び前記フィクスチュアー係合部がコーティングされないので、前記フィクスチュアー係合部と前記フィクスチュアー間、及び前記クラウン係合部と前記クラウン間のスリップ現象を防止することが可能になっており、これによって、前記フィクスチュアーと前記クラウンの係合力を強化することができる。
さらに、前記アバットメントの自然酸化に起因するチタンイオンの排出は上記のコーティング方法に基づいて防止され、耐磨耗性は、その表面硬度の増加により強化される。金色のアバットメントは患者の需要を満たす可能性もある。また、優れた平滑(軟)組織の反応を得ることもできる。
本発明は、本発明の真の趣旨または基本的な特徴から逸脱することなくいくつかの形態で実施することができるので、別段の指定がない限り、上記の実施例が前述説明のいかなる詳細によっても限定されるものではなく、むしろ添付の特許請求の範囲において定義されるその真の趣旨及び範囲から逸脱することなく広義に解釈されるべきであり、したがって本特許請求の範囲内またはかかる範囲内と同等のすべての変更形態及び修正形態が添付の特許請求の範囲に包含されるべきであることが理解されるであろう。
本発明に係るインプラント用のアバットメントの収縮を説明する図である。 インプラント用のアバットメントが本発明に係るフィクスチュアーに連結される構造を説明する部分断面斜視図である。 本発明の別の実施形態に係るインプラント用のアバットメントの構造を説明する図である。

Claims (3)

  1. クラウン接続部、平滑(軟)組織接触部及びフィクスチュアー係合部が含まれる歯科インプラント用のアバットメントにおける、前記平滑(軟)組織接触部のみがコーティングされることを特徴とする改良型の歯科インプラント用アバットメント。
  2. 当該アバットメントがチタンから成ることを特徴とする請求項1に記載のアバットメント。
  3. 当該コーティング工程がTiNを用いて実施されることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載のアバットメント。
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