JP2008521537A - 外科用シーリング器具 - Google Patents
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体腔への開口をシールするために、第1のシーリング部材及び第2のシーリング部材からなり、前記シーリング部材が、前記開口をシールするための前記シーリング部材が少なくとも部分的に互いに重なり合う閉位置と、物体が前記第1シーリング弁を通して前記体腔にアクセスするのを容易にするための開位置との間で相対移動可能な第1シーリング弁と、
物体が第1シーリング弁を通るのを容易にするべく少なくとも一方の前記シーリング部材を少なくとも部分的に支持するための少なくとも1つの支持要素とを有する外科用シーリング器具が提供される。
体腔への開口の側部を引っ張るためのレトラクタ器具と、
本発明の外科用シーリング器具とからなる外科用アセンブリを提供する。
Claims (93)
- 外科用シーリング器具であって、
体腔への開口をシールするための第1シーリング弁であって、第1のシーリング部材及び第2のシーリング部材からなり、前記シーリング部材が少なくとも部分的に互いに重なる、前記開口をシールするための閉位置と、物体が前記第1シーリング弁を通して前記体腔にアクセスするのを容易にするための開位置との間で、前記シーリング部材が相対移動可能な第1シーリング弁と、
前記物体が前記第1シーリング弁を通るのを容易にするべく、少なくとも一方の前記シーリング部材を少なくとも部分的に支持するための少なくとも1つの支持要素とを有することを特徴とする外科用シーリング器具。 - 前記支持要素が、前記シーリング部材を少なくとも部分的に支持して、前記シーリング部材が前記閉位置から前記開位置へと相対的に移動するのを容易にするように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の器具。
- 前記支持要素が、前記シーリング部材の少なくとも一部の変形を最小にするように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の器具。
- 前記シーリング部材が平坦であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の器具。
- 前記支持要素が、前記シーリング部材の面に対して垂直な方向への前記シーリング部材の少なくとも一部分の変形を最小にするように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の器具。
- 前記支持要素が平坦であることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の器具。
- 前記シーリング部材が互いに固着されており、前記各シーリング部材が、他の前記シーリング部材に取り付けられる第1領域と、前記他のシーリング部材から分離されたままの第2領域とを有することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の器具。
- 前記支持要素が、前記シーリング部材の前記第2領域の変形を最小にするように構成されていることを特徴とする請求項7に記載の器具。
- 前記支持要素が、前記シーリング部材の少なくとも一部分の硬さを高める補強要素を有することを特徴とする請求項3乃至8の何れかに記載の器具。
- 前記支持要素が、前記シーリング部材に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の器具。
- 前記支持要素が、前記シーリング部材の外面に取り付けられていることを特徴とする請求項10に記載の器具。
- 前記支持要素が、前記シーリング部材に埋め込まれていることを特徴とする請求項10に記載の器具。
- 前記シーリング部材の少なくとも一方が、少なくとも部分的にゲル状エラストマ材料からなることを特徴とする請求項1乃至12の何れかに記載の器具。
- 前記シーリング部材の両方が、少なくとも部分的にゲル状エラストマ材料からなることを特徴とする請求項13に記載の器具。
- 前記材料が可塑剤を含むことを特徴とする請求項13又は14に記載の器具。
- 前記可塑剤が、天然物由来の油、合成油、及び液体オリゴマーからなる群から選択されたものであることを特徴とする請求項15に記載の器具。
- 前記第1シーリング弁が、前記閉位置に付勢されていることを特徴とする請求項1乃至16の何れかに記載の器具。
- 前記シーリング部材の少なくとも一方が、前記第1シーリング弁を前記閉位置に付勢する弾性材料からなることを特徴とする請求項17に記載の器具。
- 前記第1のシーリング部材と前記第2のシーリング部材とによって、前記閉位置において互いに重なる重なり部分が画定されることを特徴とする請求項1乃至18の何れかに記載の器具。
- 少なくとも前記シーリング部材の前記重なり部分が平坦であることを特徴とする請求項19に記載の器具。
- 前記両重なり部分の面がわずかにオフセットしていることを特徴とする請求項20に記載の器具。
- 前記重なり部分が前記閉位置において互いに係合していることを特徴とする請求項19乃至21の何れかに記載の器具。
- 前記係合を生じる力が、外科医の手のような物体の挿入時に超克されることを特徴とする請求項22に記載の器具。
- 前記第1シーリング部材が前記第2シーリング部材に重なる間に薄いスリットが画定されることを特徴とする請求項1乃至23の何れかに記載の器具。
- 前記第1シーリング部材が前記第2シーリング部材に固着されていることを特徴とする請求項1乃至24に記載の器具。
- 前記第1シーリング部材が、前記第2シーリング部材と一体的に形成されることを特徴とする請求項25に記載の器具。
- 前記第1シーリング部材が、前記第2シーリング部材と一体的にモールド成形されることを特徴とする請求項26に記載の器具。
- 前記第1シーリング部材が、前記閉位置において前記第2シーリング部材に重なる重なり領域を有し、前記重なり領域が、前記第2シーリング部材に取り付けられる第1領域と、前記第2シーリング部材から分離された第2領域とを有することを特徴とする請求項25乃至27のいずれかに記載の器具。
- 前記第1シーリング部材の前記第2領域と前記第2シーリング部材との間に薄いスリットが画定されることを特徴とする請求項28に記載の器具。
- 前記スリットが、周方向に90度延長していることを特徴とする請求項29に記載の器具。
- 前記スリットの半径寸法の前記第1シーリング部材全体の半径寸法に対する比が1対4であることを特徴とする請求項29又は30に記載の器具。
- 前記スリットの半径寸法の前記第1シーリング部材全体の半径寸法に対する比が1対8であることを特徴とする請求項29乃至31の何れかに記載の器具。
- 前記閉位置において、前記第1シーリング部材の前記第2領域が前記第2シーリング部材に係合することを特徴とする請求項28乃至32の何れかに記載の器具。
- 前記第1シーリング部材の前記第2領域が、前記第2シーリング部材に係合するように付勢されていることを特徴とする請求項33に記載の器具。
- 前記第1シーリング弁が、体腔の外部で、前記体腔への開口から近位側に配置されるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至34の何れかに記載の器具。
- 前記第1シーリング弁が、体腔の内部で、前記体腔への開口から遠位側に配置されるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至34の何れかに記載の器具。
- 前記器具が、体腔への開口の中に通す物体の周囲をシールするための第2シーリング弁を有することを特徴とする請求項1乃至36の何れかに記載の器具。
- 前記第1シーリング弁が、前記第2シーリング弁の遠位側に配置されていることを特徴とする請求項37に記載の器具。
- 前記第1シーリング弁が、前記第2シーリング弁の近位側に配置されていることを特徴とする請求項37に記載の器具。
- 前記第1シーリング弁が、前記第2シーリング弁から長手方向に離隔されていることを特徴とする請求項37乃至39の何れかに記載の器具。
- 一方の前記シーリング弁が、体腔の外部で、前記体腔への開口から近位側に配置されるように構成され、他方の前記シーリング弁が、前記体腔の内部で、前記体腔への開口から遠位側に配置されるように構成されていることを特徴とする請求項40に記載の器具。
- 前記第1シーリング弁が、前記第2シーリング弁に隣接して直近に配置されていることを特徴とする請求項37乃至39の何れかに記載の器具。
- 前記第1シーリング弁及び前記第2シーリング弁の両方が、体腔の外部で、前記体腔への開口から近位側に配置されていることを特徴とする請求項42に記載の器具。
- 前記第1シーリング弁及び前記第2シーリング弁の両方が、体腔の内部で、前記体腔への開口から遠位側に配置されていることを特徴とする請求項42に記載の器具。
- 前記第2シーリング部材が前記第2シーリング弁を提供することを特徴とする請求項37乃至44の何れかに記載の器具。
- 前記第2シーリング部材が、それを貫通して延長する通路を有し、前記通路を通して物体を挿入して体腔にアクセスすることができることを特徴とする請求項45に記載の器具。
- 前記第2シーリング部材が、前記通路の側壁と前記通路を通して挿入される物体との間にシールを施すように構成されていることを特徴とする請求項46に記載の器具。
- 前記閉位置において、前記第1シーリング部材が前記通路の端部を横断して延長し、前記通路の前記端部の全周において前記第2シーリング部材に重なることを特徴とする請求項46又は47に記載の器具。
- 前記開位置において、前記第1シーリング部材が引っ込められると、前記通路の前記端部の少なくとも一部分を露出させるようにすることを特徴とする請求項48に記載の器具。
- 前記第2シーリング弁がリップシール弁からなることを特徴とする請求項37乃至49の何れかに記載の器具。
- レトラクタ器具に取り付け可能であることを特徴とする請求項1乃至50の何れかに記載の器具。
- 前記器具をレトラクタ器具に取り付けるための取り付け要素を有することを特徴とする請求項51に記載の器具。
- 前記取り付け要素が、前記シーリング弁に固着されていることを特徴とする請求項52に記載の器具。
- 前記シーリング弁の一部分が、前記取り付け要素の一部分の周囲にオーバーモールディングされていることを特徴とする請求項53に記載の器具。
- 前記取り付け要素が、1つ又は複数のオーバーモールディング用の開口を有することを特徴とする請求項54に記載の器具。
- 前記取り付け要素は、前記器具をレトラクタ器具にスナップ留めで取り付けるために形成された係合部分を有することを特徴とする請求項52乃至55の何れかに記載の器具。
- 前記取り付け要素がリング要素を有することを特徴とする請求項52乃至56の何れかに記載の器具。
- 前記器具をレトラクタ器具に取り付ける際に、前記器具と前記レトラクタ器具との間にシールを施すように構成されていることを特徴とする請求項51乃至57の何れかに記載の器具。
- 少なくとも一方の前記シーリング部材が、レトラクタ器具への取り付け時に前記レトラクタ器具に係合するように構成されていることを特徴とする請求項58に記載の器具。
- 前記第1シーリング弁が、該第1シーリング弁を前記閉位置に向けて付勢する付勢部材を有することを特徴とする請求項17又は18に記載の器具。
- 前記付勢部材が、前記第1シーリング部材と前記第2シーリング部材との間に延在する弾性要素を有することを特徴とする請求項60に記載の器具。
- 前記弾性要素がばねからなることを特徴とする請求項61に記載の器具。
- 前記付勢部材が、前記第1シーリング部材上の磁石要素と、それに協働する前記第2付勢部材上の磁石要素とを含むことを特徴とする請求項60乃至62の何れかに記載の器具。
- 前記第1シーリング弁は、前記第1シーリング部材の前記第2領域を前記第2シーリング部材と係合する向きに付勢する付勢部材を有することを特徴とする請求項34に記載の器具。
- 前記付勢部材が、前記第1シーリング部材の前記第2領域に張力を与えるための弾性要素を有することを特徴とする請求項64に記載の器具。
- 前記弾性要素が、前記第1シーリング部材の前記第2領域と前記第2シーリング部材との間に延在することを特徴とする請求項65に記載の器具。
- 前記第1シーリング部材が、前記閉位置と前記開位置の間で前記第2シーリング部材に関してヒンジ動作可能であることを特徴とする請求項1乃至66の何れかに記載の器具。
- 前記第1シーリング部材が、少なくとも部分的に湾曲していることを特徴とする請求項1乃至67の何れかに記載の器具。
- 前記第1シーリング部材が、少なくとも部分的に球形であることを特徴とする請求項68に記載の器具。
- 前記第2シーリング部材が湾曲していることを特徴とする請求項1乃至69の何れかに記載の器具。
- 前記閉位置において、前記第1シーリング部材が、前記通路内に少なくとも部分的に延長していることを特徴とする請求項46乃至49の何れかに記載の器具。
- 前記第2シーリング部材の厚さが、前記第2シーリング部材の全幅に亘って変化していることを特徴とする請求項46乃至49及び71の何れかに記載の器具。
- 前記第2シーリング部材の厚さが、前記通路に隣接した位置で最大であることを特徴とする請求項72に記載の器具。
- 前記通路が長手方向軸を画定し、前記通路の長手方向軸が、体腔への開口によって画定される長手方向軸に対して鋭角をなすように構成されていることを特徴とする請求項46乃至49及び請求項71乃至73の何れかに記載の器具。
- 前記通路の長手方向軸が、前記第1シーリング部材の第2領域に向けて角度をもたせたことを特徴とする請求項74に記載の器具。
- 前記通路を閉鎖するための閉鎖部材を有することを特徴とする請求項46乃至49及び請求項71乃至75の何れかに記載の器具。
- 前記閉鎖部材がプラグからなることを特徴とする請求項76に記載の器具。
- 前記第2シーリング弁が、通路がその中を貫通する第3シーリング部材を有し、前記通路の中に物体を挿入して体腔にアクセスすることができることを特徴とする請求項37乃至44の何れかに記載の器具。
- 前記第3シーリング部材が、前記通路の側壁と前記通路を通して挿入される物体との間にシールを施すように構成されていることを特徴とする請求項78に記載の器具。
- 前記第3シーリング部材が、少なくとも部分的にゲル状エラストマ材料からなることを特徴とする請求項78又は79に記載の器具。
- 前記第2シーリング弁が、少なくとも部分的に膨張可能であることを特徴とする請求項37乃至44の何れかに記載の器具。
- 前記第2シーリング弁が、アイリスバルブからなることを特徴とする請求項37乃至44の何れかに記載の器具。
- 体腔への開口をシールするための第3シーリング弁を有することを特徴とする請求項1乃至82の何れかに記載の器具。
- 前記第3シーリング部材が第4シーリング部材を有し、前記第2シーリング部材と前記第4シーリング部材とが少なくとも部分的に互いに重なる前記閉位置と前記開位置との間で、前記第2シーリング部材と前記第4シーリング部材とが相対的に動くことができることを特徴とする請求項83に記載の器具。
- 前記第4シーリング部材が、少なくとも部分的にゲル状エラストマ材料からなることを特徴とする請求項84に記載の器具。
- 前記取り付け要素が、前記器具をレトラクタ器具にねじ留めで取り付けるために形成されたねじ部を有することを特徴とする請求項52乃至55の何れかに記載の器具。
- 前記取り付け要素が、前記シーリング弁の近位側に延長するスリーブを有することを特徴とする請求項52乃至56の何れかに記載の器具。
- 前記スリーブが、前記器具をレトラクタ器具に取り付けるように、前記レトラクタ器具の一部分の周囲に引掛け可能であることを特徴とする請求項87に記載の器具。
- 前記スリーブが、レトラクタ器具の一部分の周囲に引掛けるための取り付けリングを有することを特徴とする請求項88に記載の器具。
- 外科用アセンブリであって、
体腔への開口の側部を引っ張るためのレトラクタ器具と、
請求項1乃至89の何れかに記載の外科用シーリング器具とを含むことを特徴とする外科用アセンブリ。 - 前記外科用シーリング器具が、前記レトラクタ器具に取り付けられていることを特徴とする請求項91に記載のアセンブリ。
- 前記レトラクタ器具が遠位端と近位端とを有し、前記外科用シーリング器具が、前記レトラクタ器具の前記遠位端に隣接して配置されることを特徴とする請求項92に記載のアセンブリ。
- 前記レトラクタ器具が遠位端と近位端とを有し、前記外科用シーリング器具が、前記レトラクタ器具の前記近位端に隣接して配置されることを特徴とする請求項92に記載のアセンブリ。
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