JP2008511507A - 再閉鎖可能なバッグおよび該バッグ用ジッパ - Google Patents

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Abstract

バッグが、該バッグの前パネル(10)に細長い開口部(20)を有している。該開口部(20)は、該開口部(20)に配設されたジッパ(22)によって再閉鎖可能となっている。ジッパは、互いに係合可能な第1と第2の雄型および雌型構造部を有した第1と第2の輪郭形成部材と、前記構造部を係合、解離させるためのスライダとを具備する。各輪郭形成部材は、更に、開口部(20)に隣接させて前パネルに固定されたフランジ部を有している。フランジ部は、輪郭形成部材の係合可能部分から反対方向に突出している。不正開披の証拠となる特徴を形成するためにクロージャーシート(60)がジッパを覆い、かつ、脆弱線(64)に沿って剥がせるようになっている。

Description

本発明は、「ジッパ」として知られるタイプの再閉鎖可能なファスナを有した再閉鎖可能なバッグその他の容器に関する。
「ジッパ」は、通常はプラスチックである第1と第2の所定長さの材料を具備し、該第1と第2の所定長さの材料は、その全長に亘って互いに係合、解離可能で、かつ、再び係合させ、また解離させることのできる特定の形式の再閉鎖可能なファスナである。ジッパは、こうして、容器、例えばプラスチックバッグのための再閉鎖可能なファスナを形成することができる。ジッパを構成する所定長さの個々の材料は「輪郭形成部材」として知られている。該輪郭形成部材は、互いに押圧することによって係合することができ、また、引き離すことによって解離可能となっている。或いは、ジッパ沿いに移動可能なスライダをジッパに装着して、該ジッパを反対向きの第1と第2の方向へ移動させることによって、ジッパを係合、解離させるようにしてもよい。こうしたジッパは「スライダージッパ」として知られている。本発明は、スライダジッパファスナを有した再閉鎖可能なバッグその他の容器に関する。
国際特許出願公開第03/097341号明細書 英国特許出願第0401500.4号明細書 英国特許出願第0406626.3号明細書
本発明が関連するバッグその他の容器に関連した特定の関心事は、「不正開披の証拠」となる特徴を提供することである。これは、不正開披の証拠となる特徴を導入した後に容器が開かれたことの証拠となる特徴である。
本発明は、細長い開口部にジッパ閉鎖体が配設されて成る壁部を有した再閉鎖可能な容器であって、前記ジッパ閉鎖体が、噛合可能な第1と第2の輪郭形成部材と、前記輪郭形成部材に沿いにスライド可能に該輪郭形成部材に装着されたスライダとを具備し、該スライダは、反対向きの各方向へスライド動作することによって前記輪郭形成部材を係合、解離させ、前記ジッパの輪郭形成部材の各々が、長手方向に延びる本体部と、長手方向に延びる横フランジ部とを具備し、前記本体部は、互いに重なり合うと共に、前記スライダが、その移動方向の一方の方向へ移動することによって押圧されると噛合し、かつ、スライダが反対方向に移動することによって分離する形状に形成されており、前記フランジ部が、前記各本体部から、互いに反対方向に突出して成る再閉鎖可能な容器を提供する。
好適には、その断面形状が互いに実質的に同一である。
有利には、前記フランジ部は、互いに実質的に同一平面腕にある。
好ましくは、前記再閉鎖可能な容器は、ジッパ閉鎖体を包囲し、かつ、不正開披の証拠となる特徴を提供するクロージャーシートを有する。
有利には、前記クロージャーシートは、前記ジッパの長手方向に沿ってジッパのフランジ部に取付けられている。
好ましくは、前記クロージャーシートは、脆弱線に沿って少なくとも一方のフランジ部に取付けられている。
前記再閉鎖可能な容器は、好ましくは、再閉鎖可能なバッグである。有利には、前記開口部は、前記バッグの主要な平面に形成されている。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態を一例として説明する。
図1〜図3には、ポリエチレンのような適当なプラスチックフィルム材料や、積層したプラスチックフィルム材料から作られたバッグが図示されている。該バッグは、矩形の前パネル10、矩形の後パネル12、および、襠(ガセット)を形成する2つの側部パネル14を有している。前後パネル10、12は、プラスチックフィルム材料に熱と圧力とを付与することによって形成されたサイド融着部16により側部パネル14に接合されている。このバッグは、シーム部となる融着部16によって個々のパネル10、12、14を接合することにより形成することができようが、好ましい場合には、1枚のフィルム材料を折畳んで形成してもよい。後者の場合、バッグは、フィルムの長手の縁部を重ね合わせて互いに熱融着した長手の背面シーム部を有することとなろう。背面シーム部がある場合には、好ましくは、後パネル12の中心部に配置される。1枚のフィルム材料から形成する他の形態では、フィルムの長手の縁部は、一方の側部融着部16において互いに接合される。バッグが2枚以上のフィルムから形成される場合には、フィルムの毎葉は、好ましくは、側部融着部16で互いに接合される。上述した全ての構成において、別個の毎葉のフィルム材料を接合しない側部融着部16は、折畳んだフィルムをそれ自体を折曲げ線の両側で溶着することによって形成される。図1、2においてバッグの頂部は開いている。
上端近傍に、バッグの前パネル10には、両端部21が丸い矩形のスロット20が形成されている。スロット20は、その各端部がサイド融着部16の近傍まで、バッグの幅の主要部分を横切って延在している。所定長さのジッパ22がスロット20内に配置され、該スロットを開閉する。ジッパ22は、図3〜図6に一層詳細に示されている。該ジッパは、断面形状が実質的に同一の第1と第2の輪郭形成部材24、26と、輪郭形成部材24、26に沿って長手方向に移動可能に該輪郭形成部材に装着されたスライダ28とを具備している。スライダ28は本体30を具備し、該本体は、第1と第2の空所32、34および中心隔壁36を有している。スライダ28には、更に、該スライダ28をジッパ22の輪郭形成部材24、26に沿って移動させるために、都合よく指でつまむことができるタブ38が枢着されている。
一方の輪郭形成部材24は、フランジ部40および本体部44を具備している。他方の輪郭形成部材26は、フランジ部42および本体部46を具備している。フランジ部40、42は、各本体部44、46から反対方向に突出している。各本体部44、46は、2つの長手の畝部48と2つの長手の溝部50とを有しており、該畝部と溝部とが、互いに係合し輪郭形成部材間を閉じる形状の雄型および雌型構造部を形成する。スライダ28は、ジッパの輪郭形成部材24、25沿いにスライド自在となっている。輪郭形成部材の各本体部44、46は、スライダ28の各空所32、34内に受容される。スライダを輪郭形成部材沿いにスライドさせることによって、スライダが反対向きの各方向へ移動する際に、各本体部44、46の畝部48と溝部50とが係合、解離する。これは、図5に示す断面形状を有し、一方向(図5では左から右方向)への移動によって輪郭形成部材24、25を分離し、反対方向へ移動することによって輪郭形成部材を係合させる形状のスライダの中心隔壁36によって達成される。
ジッパ22のフランジ部40、42は、熱または圧力若しくは熱と圧力とを組み合わせることによて、開口部20に隣接させてバッグの前パネル10の内面部分50、52に固定される。
ジッパ22のフランジ部40、42には、その外側の縁部に隣接させてクロージャー帯60が取付けられている。クロージャー帯60は、ポリエステルまたはナイロン層を積層したポリテンから形成される。該帯は、バリア積層材料(barrier laminate material)から形成される。クロージャー帯60は、更に、スロットの丸い端部21に隣接するジッパのフランジ部40、42の端部全体で該ジッパに固定されている。クロージャー帯60は、熱および/または圧力シール部62によって、上側のフランジ部40、および、フランジ部40、42の端部の全体に接合されるように固定される。クロージャー帯は、また、脆弱線形成材料64によって、下側のフランジ部42に固定される。脆弱線形成材料は、ポリエチレンとポリブチレンをブレンドしたポリマーから成る帯を長手方向に被覆することによって形成することができよう。ポリブチレン成分を含むことによって、ポリブチレンよりも高いシール形成材料(seal-forming material)としてのポリエチレンの効果が低減され、シール適性が低くなる。ポリブチレン成分の量を選択することによって、所望のシール適性を得ることができる。
ジッパ22は、「クロスウェブ技術(cross-web technology)」として知られる技術を用いて、最終的にバッグを形成するウェブ状のプラスチックフィルム材料に取付けられる。これは、ウェブの長手の方向に対して横方向、通常は垂直に、かつ、長手に所定間隔で、所定長さの個々のジッパがウェブに取付けられることを意味している。本出願人による国際特許出願公開第WO-03/097341号には、ウェブが移動中に該ウェブにジッパを取付けるための方法および装置が開示され、かつ、請求されており、また、本出願人による同時係属中の英国特許出願第0401500.4号には、移動中のウェブにジッパを取付けるための更なる方法および装置が記載され、かつ、請求されている。
スライダ40は、ジッパの輪郭形成部材を所定長さに切断し、かつ、ウェブに取付ける前に輪郭形成部材に装着するようにできるであろう。本出願人による同時係属中の英国特許出願第0406626.3号には、これを達成するための装置および方法が記載され、かつ、請求されている。こうした装置および方法で使用するためのスライダアプリケータは、英国ロンドンN3 2TL、300リージェンツ パーク通り、シュープリームハウス(Supreme House, 300 Regents Park Road, London N32TL, UK)所在のシュープリームプラスチックス社(Supreme Plastics Limited)から市販されている。
図7は、事後に、図1〜図6に示したようなバッグを作るために用いることのできるウェブを作る方法を略示している。この方法は、クロスウェブ技術を用いている。適当なプラスチックフィルム材料102の供給ロール100。連続ウェブ状の材料102は、先ず、上方へガイドローラー104の周囲に給送され、次いで水平に送られ、更なるガイドローラー106の周囲を通過し、巻取ローラー108送られる。ガイドローラー104、106の間において、該ウェブは、一連のステーションを通過し、以下の操作が実行される。第1のステーション110では、ウェブは停止し、パンチ(図7では単に略示されている)によって、該バッグを形成する材料にスロット20が切断される。スロット20が切断されると、該ウェブは再び前進を開始し、スロット20が第2のステーション120に到達すると、該ウェブは再び停止する。該第2のステーションには、回転タレット122(略示する)が配置されており、該回転タレットは、加熱された圧力バー(図示せず)を用いて、予め所定長さに切断されたジッパ124をウェブに取付けるために用いられる。ジッパは、供給源(126にて略示する)から、スライダアプリケータ127を通過し、ガイドローラー129の周囲を通過して、タレット122へ供給される。スライダアプリケータ127では、上述したように、スライダ、がジッパに装着される。スライダは、その供給源128からスライダアプリケータへ供給される。
ジッパー帯が取付けられると、ウェブは第3のステーション130へ前進する。該第3のステーションでは、クロージャー帯60がその供給源132から供給され、130で略示する熱および/または圧力を与えるシーリングバーによって取付けられる。こうしたシーリングバーは、それ自体公知である。134で略示するナイフによって、クロージャー帯は所定長さに切断される。次いで、ウェブは、その後の使用のために巻取ローラー108に巻き取られる。この工程は「リール・ツー・リール(reel-to-reel)」工程として知られている。
他の構成では、クロージャー帯は、ジッパ帯がウェブに取付けられる前に、ジッパ帯に融着される。クロージャー帯およびジッパ帯は、次いで、共通の供給源からウェブに給送され、第2と第3のステーション120、130に代わる単一のステーションで取付けられる。スライダは、スライダアプリケータによってジッパに装着される。
更なる修正された装置および方法では、巻取リールは、空のバッグを製造するバッグ製造機械に置換され、この空のバッグには(開いている底部から)充填し、融着することができる。こうしたバッグは「事前製造(pre-made)バッグ」として知られている。
更なる修正例では、バッグ製造機械は除外され、立形または横形の製袋充填シール機械によって置換されよう。こうした機械およびクロスウェブ技術と関連した使用方法は、上述した国際特許出願公開第WO-03/097341号、英国特許出願第0401500.4号および英国特許出願第0406626.3号に記載されている。従って、ウェブは、製袋充填シール工程の一部として使用される。
閉鎖し充填されたバッグの内容物に接近する必要があるときには、クロージャー帯60を線64で剥がしてジッパ22に接近し、スライダ28によって該ジッパを開く。こうして、クロージャー帯60は不正開披の証拠となる特徴となることは明らかである。
修正されたバッグでは、クロージャー帯60は、前壁10の外側に配置され、ジッパへ接近するために剥がされるようにする。
再閉鎖可能なファスナが配設された開口部を有したバッグの上方部分の正面図である。 図1のバッグの斜視図である。 図1の矢視線III-IIIに沿う拡大断面図である。 図1の矢視線IV-IVに沿う拡大断面図である。 図4の矢視線V-Vに沿う拡大断面図である。 図3の矢視線VI-VIに沿う縮小断面図である。 図1のバッグの製造を示す略図である。
符号の説明
10 前パネル
12 後パネル
14 側部パネル
16 サイド融着部
20 スロット(開口部)
21 スロットの端部
22 ジッパ
24 第1の輪郭形成部材
26 第2の輪郭形成部材
28 スライダ
30 スライダの本体
32 空所
34 空所
36 中心隔壁
38 タブ
40 フランジ部(第1の輪郭形成部材)
42 フランジ部(第2の輪郭形成部材)
44 本体部(第1の輪郭形成部材)
46 本体部(第2の輪郭形成部材)
48 畝部
50 溝部
60 クロージャー帯

Claims (9)

  1. 細長い開口部にジッパ閉鎖体が配設されて成る壁部を有した再閉鎖可能な容器であって、前記ジッパ閉鎖体が、噛合可能な第1と第2の輪郭形成部材と、前記輪郭形成部材に沿いにスライド可能に該輪郭形成部材に装着されたスライダとを具備し、該スライダは、反対向きの各方向へスライド動作することによって前記輪郭形成部材を係合、解離させ、前記ジッパの輪郭形成部材の各々が、長手方向に延びる本体部と、長手方向に延びる横フランジ部とを具備し、前記本体部は、互いに重なり合うと共に、前記スライダが、その移動方向の一方の方向へ移動することによって押圧されると噛合し、かつ、スライダが反対方向に移動することによって分離する形状に形成されており、前記フランジ部が、前記各本体部から、互いに反対方向に突出して成る再閉鎖可能な容器。
  2. 前記本体部は、その断面形状が互いに実質的に同一である請求項1に記載の再閉鎖可能な容器。
  3. 前記フランジ部が、互いに実質的に同一平面腕にある請求項1または2に記載の再閉鎖可能な容器。
  4. 前記ジッパ閉鎖体を包囲し、かつ、不正開披の証拠となる特徴を提供するクロージャーシートを有する請求項1〜3の何れか1項に記載の再閉鎖可能な容器。
  5. 前記クロージャーシートが、前記ジッパの長手方向に沿ってジッパのフランジ部に取付けられている請求項4に記載の再閉鎖可能な容器。
  6. 前記クロージャーシートは、脆弱線に沿って少なくとも一方のフランジ部に取付けられている請求項5に記載の再閉鎖可能な容器。
  7. 前記再閉鎖可能な容器は再閉鎖可能なバッグである請求項1〜6の何れか1項に記載の再閉鎖可能な容器。
  8. 前記開口部は、前記バッグの主要な平面に形成されている請求項7に記載の再閉鎖可能なバッグ。
  9. 実質的に図面を参照して説明したバッグ。
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