JP2008500791A - 干渉する隣接ネットワークのためのコーディネートモード間の切り換え方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本願は「干渉する隣接ネットワークのためのコーディネートモード間の切り換えをするための方法」を発明の名称とし、ディーパク アヤガリ(Deepak Ayyagari)およびワイ−チャング チャン(Wai−Chung Chan)氏を発明者とし、2004年5月21日に出願された米国仮特許出願第60/573,353号の利益を請求するものである。
多数のロジカルネットワークが1つの通信媒体またはチャンネルを共用する状況では、ネットワークはチャンネルへのアクセスに関して競合する(すなわちネットワークはバンド幅について競合する)。ネットワーク間のコーディネートがない場合、ネットワークは互いに破壊的に干渉し合い、よってネットワーク内で局に利用できる容量利用率およびバンド幅(BW)が低減することになり得る。
本発明の実施例はネットワークの条件が変化したときにネットワークのコーディネートモードを切り換えるためのシステムおよび方法を含む。
異なるネットワークコーディネートモードは他の条件よりも良好な種々のネットワーク条件を取り扱う。例えばネットワークの数が少ないとき、チャンネルの無競合アクセスによる分散型アプローチは、他の別の方法よりも良好に作動し得る。隣接するネットワークは互いにコーディネートし、QoS保証を提供しながら、互いに衝突することなく利用可能なBWを共用できる。ネットワークのコーディネートは自由になされるものではない。ネットワークのコーディネートを達成するには、ネットワーク間での明確なメッセージ交換が一般に必要である。これとは異なり、別のネットワークコーディネート情報を伝えるのに一斉送信(例えばビーコン)を修正してもよい。
1.コーディネートされていないモード(すなわちスタンドアローンモード)
2.コーディネートされたモード
3.制御されたCSMAモード
このモードはネットワークが同じチャンネルを使って他の隣接ネットワークを検出できないときに使用できる。ネットワークのQoSCは他のネットワークのQoSCをコンサルトすることなく、BW割り当てを自由に行う。このことは、他の干渉するネットワークと同じように、ネットワークが外部ファクターと無関係に作動するスタンドアローンモードと同じである。
ネットワークが他の隣接ネットワークを検出するときにこのモードを使用する。このモードでは各QoSCは無競合状態で直接的に隣接するネットワークとBWを共用する。例えば1つのネットワークがチャンネルを使用中のときに、すべての干渉するネットワークが送信しないように、QoSC間でメッセージを交換できる。ビーコン内で別の情報を伝えることにより、QoSC間の明確なメッセージ交換をすることなく、隣接ネットワーク間でコーディネートを達成することもできる。
1つのネットワークが過度に多い干渉ネットワークを検出したとき、またはコーディネートされていないモードまたはコーディネートされたモードで作動中のネットワークが大きいノイズまたは大きい干渉レベルを受けたときに、このモードを使用できる。このモードでは、無競合状態ではなく、競合アクセスプロトコル、例えばCSMAを使ってBWを共用できる。
QoSCは他のビーコンを検出するので、コーディネートされたモードとなっている。QoSCが数ビーコンサイクルの間連続して他のビーコンを検出しないとき、QoSCはすべてのネットワークの電源がオフにされていると見なすことができる。この場合、QoSCはコーディネートされていないモードに切り換わることができる。
QoSCは他のビーコンを検出しないので、コーディネートされていないモードとなることができる。QoSCが(例えば別のQoSCが新しいネットワークを設定したばかりであるので)他のビーコンを検出すると、このQoSCはコーディネートされたモードに切り換わることができる。次に、このQoSCはBWの割り当てを設定し、これら割り当てを他のネットワークとの割り当てとコンパーチブルなものにすることができる。
制御されたCSMAモードへの切り換えのためのトリガーは、隣接ネットワークの数が所定値を越えたときに行われる。例えばネットワークの数が大きいとき、ビーコン領域の時間はビーコンサイクルのかなりの部分を占めることがある。同様に、保留された領域に対し、BWの割り当てを指定するのに必要なオーバーヘッドのために、TDMAフレームを過度に多い保留された領域に分割することが非効率な場合がある。この結果、ネットワークは制御されたCSMAモードに切り換わり、ネットワークのコーディネートをより効率的にすることができる。
QoSCが制御されたCSMAモードであると、QoSCは多数のビーコンサイクルを通して平均チャンネルの利用(例えば送信に成功した回数)を探すためにチャンネルをモニタできる。チャンネルの利用率が高ければ、このことは自己の局から、および他のネットワーク内の局からのトラヒックが多数であることを意味する。QoSCは制御されたCSMAモードに留まることになる。
干渉ネットワークのリスト
各ネットワーク中央コントローラ(CCo)は、干渉ネットワークリスト(INL)を維持できる。CCo(すなわち基地局の組,BSS)のINLはCCoによって制御されたBSSと干渉するBSSのリストを含む。多数のBSSがコーディネートされたモードで作動中のときは、各BSSはそのINL内の他のBSSとバンド幅を共用しなければならない。
BSSは次の3つの作動モードのうちの1つで作動できる。
・コーディネートされていないモード(すなわちスタンドアローンモード)
・コーディネートされたモード
・CSMAモード
新しいCCoがどのビーコンも信頼できる状態では検出できない場合、このCCoはコーディネートされていないモードでBSSを設定する。新しいCCoの近くに現存するネットワークがないこと、または現存するネットワークが存在するが、新しいCCoがどのビーコンも信頼できる状態で検出できないといういずれかの理由でこのことが生じ得る。コーディネートされていないモードで作動するCCoは自らのタイミングを発生し、その周期的ビーコンを他のネットワークと無関係に送信する。
新しいCCoは少なくとも1つの現存するBSSから信頼できる状態でビーコンを検出できれば、このCCoはコーディネートされたモードでBSSを設定できる。新しいCCoは現存するBSSのタイミングを取得し、現存するBSSを加え、1つのグループを形成する。(BSSの)1つのグループを同じシステムタイミングを有する1つ以上のBSSの集団として定める。すなわち同一グループ内の各BSSの時間分割マルチアクセス(TDMA)フレーム境界は互いに一致する。
現存するBSSが過度に多く、新しいネットワークに適合するのに新しいビーコンスロットを形成できない場合、新しいCCoは競合モード、例えばキャリアセンスマルチアクセス(CSMA)モードでBSSを設定する。コーディネートされたモードまたはコーディネートされていないモードで作動中のBSSが大きいノイズおよび大きい干渉レベルを受けると、CSMAモードに切り換わることもできる。BSSが元々コーディネートされたモードとなっている場合、このBSSはグループへの参加を停止し、グループから離れる。
1つのTDMAフレームは次の5つの領域を含むことができ、その構造はビーコンの領域MMENTRY内で指定される。
・ビーコン領域:このビーコン領域は1つから最大のビーコンスロット(MaxBeaconSlot)から成る。各ビーコンスロットの時間長さは1つのビーコンPPDUの期間と、必要とされるフレーム間スペースの期間の合計と等しい。各CCoはビーコン期間ごとにビーコンスロットのうちの1つで1つのビーコンを送信する。BSSのビーコン領域の構造を指定するのに、ビーコンフレーム制御内のNumSlots、SlotID、SlotUsageフィールドおよびビーコンMPDUペイロードが使用される。
・CSMA領域(または競合期間):BSS内の局はこの領域内のCSMA/CAを使ってチャンネルに関し、他の局と競合することが認められる。2つ以上の干渉するBSSがオーバーラップしたCSMA領域を有する場合、これら2つ以上の干渉するBSS間の通信は可能である。各BSSは干渉するBSSの各々とオーバーラップするCSMA領域の最小期間を維持することを保証しなければならない。
・競合の無い領域(または保留された領域):競合の無い領域は無競合リンクのためにBSSによって保留された時間インターバルのことである。BSSはビーコン期間内に任意の数の競合の無い領域を有することができる。競合の無い領域内にすべての無競合リンクの詳細を提供するために、スケジュールMMENTRYを使用する。BSSが所定の時間インターバル内に競合の無い領域を指定すると、干渉するBSSのすべては同じインターバル内に(次に定義すべき)ステイアウト領域を指定する。干渉しない2つのBSSに同じインターバル内の競合の無い領域を指定させることが可能であることに留意すべきである。この結果、より高い総容量でチャンネルを再使用できる。
・ステイアウト領域:BSSはINL内の1つ以上の隣接BSSが同じインターバル内に(次に定義すべき)保留された領域すなわち保護された領域を指定した場合、BSSは1つのステイアウト領域を指定する。BSS内の局はステイアウト領域内で送信することは認められない。
・保護された領域:CCoが(異なるタイミングで)別のグループの存在を検出すると、CCoは他のグループのビーコン領域が位置する同じインターバル内に保護された領域を指定する。BSS内の局は保護された領域内で送信することは認められない。
新しいCCoがコーディネートされていないモードで新しいBSSを設定した場合、最初にビーコン期間の残りの間に1つのビーコンスロットおよびCSMA領域を有するビーコン領域を指定する。
・INL割り当てがビーコン領域である場合、新しいCCoは保護された領域を指定するが、INL割り当ての最初のエントリーである場合を除く。この場合、新しいCCoはビーコン領域も指定する。
・上記の代わりにINL割り当てが保護された領域または保留された領域である場合、新しいCCoはステイアウト領域を指定する。
・そうでない場合、新しいCCoは他のすべてのインターバル内でCSMA領域を指定する。
・INL割り当てがビーコン領域である場合、現存するCCoは保護された領域を指定するが、INL割り当ての最初のエントリーである場合を除く。この場合、現存するCCoはビーコン領域も指定する。
・INL割り当てが保護された領域または保留された領域である場合、現存するCCoはステイアウト領域を指定する。
・INL割り当てがCSMA領域である場合、現存するCCoはCSMA領域を指定する。現存するCCoは将来にこの時間インターバルを使用することを提案できる。
・INL割り当てがステイアウト領域である場合、現存するCCoはCSMA領域または保留された領域を指定できる。現存するCCoは将来にこの時間インターバルを使用することを提案できる。
CCoはそのINL内のすべてのBSSのビーコンをデコードし、INL割り当てと称される割り当ての組み合わせ効果を計算する。例えばINL内の1つの隣接するBSSが競合の無い領域(すなわち保留された領域)を指定し、別の隣接BSSがCSMAまたはステイアウト領域を指定した場合、保留された領域はCSMAおよびステイアウト領域の双方より重要であるので、その結果生じるINL割り当ては保留された領域となる。
各BSSはTDMフレーム内でパラメータMinCSMARegionが示すCSMA領域の最小時間長さを指定する。このCSMA領域により、新しいSTAはCCoに関連することができ、現存するSTAは管理メッセージをCCoと交換(すなわち新しいリンクを設定)することができ、新しいCCoは管理メッセージを交換し、新しい隣接ネットワークを設定することができる。
CCoが可能なSTAがパワーアップされると、このSTAは現存するBSSに加わるか、または新しいBSSを形成するために次のステップを実行する。
・新しいSTAはMinScanTimeとMaxScanTimeとの間に均一に分散した期間にわたって、すべてのビーコンをスキャンし、デコードする。
・ビーコンを信頼できる状態で検出し、デコードできない場合、
○新しいSTAはCCoとなり、コーディネートされないモードで、独立した新しいBSSを形成する。
○パワーアップ手順は完了する。
・ビーコンを信頼できる状態で検出し、デコードできる場合、
○新しいSTAは現存するBSSとの関連づけを試みる。
○新しいSTAが現存するBSSのうちの1つとの関連づけに成功した場合、パワーアップ手順は完了する。
○新しいSTAが現存するネットワークのうちのいずれかとの関連づけに失敗した場合、
■現存するBSSの各々のビーコン領域内のMaxBeaconSlotビーコンスロットよりも少ないか、または新しいCCoが使用するための空のビーコンスロットを見つけることができた場合、新しいSTAはCCoとなり、コーディネータされたモードで新しいBSSを形成する。このパワーアップ手順は完了する。
■そうでない場合、新しいSTAはCCoとなり、CSMAモードで新しいBSSを形成する。パワーアップ手順は完了する。
新しいCCoが現存するBSSのうちのいずれかとの関連づけに失敗し、現存するBSSの各々のビーコン領域内のMaxBeaconSlotビーコンスロットよりも少数であるか、または新しいCCoが使用するための空のビーコンスロットを見つけることができたと仮定する。
新しいCCoは互いに近くで2つ以上のグループを検出することが可能である。図3に一例が示されている。
新しいビーコンを送信する新しいCCoが異なるタイミングを有する他の現存するBSSが存在することを知っていたり、知らなかったりし得る。新しいCCoが現存するBSSのビーコン領域に一致する保護された領域を指定する場合、このことは新しいCCoがそのグループの存在を知っていることを意味する。この場合、現存するCCoによる処置は不要である。
パワーアップ手順中、新しいCCoが現存するBSSのうちのいずれかとの関連づけに失敗し、この新しいCCoはコーディネートされたモードで新しいBSSを設定できないと仮定する。
この章では、コーディネートされたモードで作動中の隣接するBSS間でバンド幅を共用するための手順について説明する。
図5には保留された領域またはその一部をレリースするための手順が示されている。保留された時間インターバルをレリースしているCCoは、そのINL内の各NCoに対し、NN_REL_ALLOC_REQメッセージを送る。このメッセージはCCoによってレリースされている時間インターバルを指定する。各NCoはNN_REL_ALLOC_RSPメッセージで応答する。
図6にはBSSをシャットダウンするための手順が示されている。BSSをシャットダウン中のCCoは、そのINL内の各NCoにNN_REL_NET_INDメッセージを送る。このメッセージは使用中のビーコンスロットおよびCCoによって保留された競合の無い領域のロケーションを指定する。
CCoがINL内のNCoに対し、新しい割り当てを提案すると、次のスケジュールポリシーが実行される。
1.CCoは1つ以上のNCoによって保留された同じインターバル内のステイアウト領域を指定する。
2.各CCoは各ビーコン期間中のMinCSMARegion以上の期間のCSMA領域を維持する。
3.各CCoは各NCoと共に各ビーコン期間内のMinOverlapCSMARegion以上の長さのオーバーラップ競合期間を維持する。
4.オプションの規則はBSSの競合の無い領域の期間を所定の値に制限することである。例えばBSSが2つの干渉する隣接BSSを有する場合、競合の無い領域の全体の時間はビーコン期間の33%に制限し得る。
新しくパワーアップされたCCoはコーディネートされていないモード、コーディネートされたモードまたはCSMAモードのいずれかでBSSを設定する。現在のCCoは所定のイベントが生じた場合に別のモードに切り換わる。図7は、3つの隣接ネットワークの作動モード間の遷移図を示す。次の章では、これら遷移(切り換え)について説明する。
CCoは他のビーコンを検出できるので、コーディネートされたモードとなる。CCoが行内のMaxLostBeaconビーコン期間の間に他のビーコンを検出できないとき、他のすべてのBSSはパワーオフされていると見なす。次にCCoはコーディネートされていないモードに切り換わる。
CCoは他のビーコンを検出しないので、コーディネートされたモードとなる。CCoが(例えば別のCCoが新しいBSSを設定した直後であるので)他のビーコンを検出したとき、コーディネートされたモードに切り換わる。次にCCoはビーコンの領域MMENTRYを設定し、これを他のBSSをコンパーチブルにする。
CCoが多くのビーコン期間中にノイズレベルが過度に高く、性能が低下していることを発見すると、CCoはCSMAモードに切り換わる。CCoは性能を判断するためにチャンネルをモニタする。例えば競合の無い領域または保護された領域の間で、CCoはSOF MPDUのフレー無制御または隣接ビーコンを正しくデコードできるかどうかを見るようにチェックできる。過度に多数の送信エラーがある場合、CCoはまず競合の無い領域を別のロケーションへ移すことができる。問題が続けば、CCoはCSMAモードに切り換わることができる。
CCoがCSMAモードにあると、多数のビーコン期間にわたり、平均されたチャンネル利用率(例えば成功した送信の回数)を探すようにチャンネルをモニタする。チャンネルの利用率が高ければ、このことは自己の局および他のBSS内の局からのトラヒックが多数であることを意味する。CCoはCSMAモードに留まる。
Claims (14)
- a)第1コーディネートモードを使ってデバイス間の通信をコーディネートすること、
b)ネットワークの条件が生じたときに、前記第1コーディネートモードから第2コーディネートモードに切り換えること、からなるネットワークリソースを管理するための方法。 - 前記第1コーディネートモードが、コーディネートモード、コーディネートされていないモードおよびCSMAモードから成る組から選択されたモードである、請求項1に記載の方法。
- 前記第2コーディネートモードが、コーディネートモード、コーディネートされていないモードおよびCSMAモードから成る組から選択されたモードである、請求項1に記載の方法。
- 前記第1コーディネートモードおよび前記第2コーディネートモードが、コーディネートモード、コーディネートされていないモードおよびCSMAモードから成る組から選択されたモードである、請求項1に記載の方法。
- 前記ネットワーク条件は、ビーコンが最初に検出された後に、検出可能なビーコンが存在しないことである、請求項1に記載の方法。
- 前記ネットワーク条件は、検出可能なビーコンが存在しなくなった後に、検出可能なビーコンが存在することである、請求項1に記載の方法。
- 前記ネットワーク条件が、ダミービーコンメッセージを受信したことである、請求項1に記載の方法。
- 前記ネットワーク条件が、ノイズレベルである、請求項1に記載の方法。
- 前記ネットワーク条件が、性能の変化である、請求項1に記載の方法。
- 前記ネットワーク条件が、性能の低下である、請求項1に記載の方法。
- 前記ネットワーク条件が、ビーコンメッセージをデコードできないことである、請求項1に記載の方法。
- 前記ネットワーク条件が、チャンネル利用レベルである、請求項1に記載の方法。
- 前記ネットワーク条件が、平均チャンネル利用レベルである、請求項1に記載の方法。
- 前記ネットワーク条件が、検出可能な隣接ビーコンが存在すること、および低レベルのチャンネル利用である、請求項1に記載の方法。
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