JP2008307607A - ホールソー - Google Patents

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康 村田
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Abstract

【課題】 本発明は外筒錐内部に残留した切屑を容易に除去することができるホールソーを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 外部押出し板6、内部押出し板7、及び連結棒8は、コイルばね9によって上方に付勢され、上限位置まで押し上げられている。そして、外部押出し板6を作業者が押し下げると、これに連動して内部押出し板7が下方に移動し、ホールソーA内部に残留した被加工体11の切屑11aを排出する。
【選択図】 図1

Description

本発明は切屑の除去作業を容易に行い得るホールソーに関するものである。
従来より、板材等を削孔加工する為の工具としてホールソーが広く用いられている。一般的なホールソーの構成は、電動モーター等の駆動装置に連結可能なセンター回転軸と、円筒形で先端に切削刃を有しセンター回転軸と一体化された外筒錐と、外筒錐の内部で外筒錐の中心に位置するようにセンター回転軸に連結されたセンター錐と、からなり、センター錐の先端を削孔の中心にあわせて外筒錐の切削刃を板材等の被加工体に押し当て、駆動装置によってホールソーを回転させることによって削孔するものである。
従来のホールソーでは外筒錐の内部に残留した切屑が除去し難いという問題があり、この問題を解決する為の技術が特許文献1、2等で提案されている。
特許文献1のホールソーでは、胴部に取出窓が設けてあり、該取出窓からドライバーなど棒状の工具を挿入し切屑を外方に引き出し得るように構成されている。
また、特許文献2のホールソーでは、センターピンが板状部を備えるとともに切削部材の内部にスプリングが内蔵されており、スプリングの付勢作用により押し出される板状部によって切屑が除去されるように構成されている。
実開平05−053903号公報 特開2003−225819号公報
しかしながら、特許文献1の構成の場合、胴部に胴部円柱状の切屑の側面が内接しほとんど空隙が確保されない為、工具を用いて切屑の側面を押し下げた場合、切り屑に作用する力が偏心する為(押し下げる側と反対側の面下端部を支点として切屑を回転させる力が作用する為)、また、胴部の内面と切屑の側面との間に作用する摩擦力も影響して、切屑をスムーズに引き出すことができず手間や時間を要するという問題があった。
また、特許文献2の構成のホールソーを用いて水平に置かれた被加工体に対し上下方向に操作して削孔する場合、スプリング力が強いと常時板状部を押している力が強いため切削抵抗が大きくなり切削がし難く、又、スプリング力が弱いと削孔が完了しホールソーを引き上げた際に切屑が孔に残留してしまい、孔から切屑を取り出すのに手間や時間を要するという問題があった。
本発明は、上記従来技術の課題を解決し切屑を容易に除去することができるホールソーを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決する為の本発明に係るホールソーの構成は、センター回転軸と、円筒形で先端に切削刃を有し前記センター回転軸と一体化された外筒錐と、からなるホールソーであって、前記外筒錐の上蓋部の孔に挿通された連結棒を介して連結された前記外筒錐の内部に収容された内部押出し板と、前記外筒錐の上部に配置された外部押出し板と、からなる切屑押出し部を備え、前記切屑押出し部は、前記外筒錐の上蓋部と前記外部押出し板との間に介在する押しバネによって上方に付勢され、前記外部押出し板を押し下げることによって前記内部押出し板が下方に移動し切屑を下方に押し出すように構成したことを特徴とする。
本発明に係るホールソーによれば、削孔しホールソーを引き上げた後、外部押し板を押し下げることによって、外筒錐に残留した切屑は外部押出し板と連結した内部押出し板によってその上面を押し下げられ、外筒錐から容易に除去することができる。
また、外部押出し板を押し下げない限りは、切屑は下方に押し出されることはないので被加工体の孔に残留して取り出すのに手間を要する虞がない。
続いて、本発明に係るホールソーの最も好ましい形態について説明する。
本発明に係るホールソーの基本構成は、従来のホールソーと大きく異なるものではなく、 モーター等の駆動装置に連結されるセンター回転軸と、上端面が上蓋部によって塞がれた円筒形で下方の先端に切削刃を有しセンター回転軸と一体化された外筒錐と、で構成されたもので良い。また、孔の位置決めを容易にする為に、外筒錐の内部で外筒錐の中心に位置するようにセンター回転軸に連結されたセンター錐を備えたものであっても良い。但し、外側錐の上端を塞ぐ上蓋部には、連結棒を挿通する為の孔を穿つ必要がある。
また、ホールソーに回転力を作用させる駆動装置は一般的なモーターで構成されたものでよく、手持ち式の電気ドリルや、被加工体を載置するテーブルやホールソーを上下移動させる機構を備えたボール盤などを利用することができる。
外筒錐の上部に配置された外部押出し板は、押しバネの上端の位置を規定するとともに、連結棒を介して連結され、外筒錐の内部に収容された内部押出し板を押し下げるものである。これらの機能を備えてさえいれば形状等は特に限定されるものではないが、外部に露出しホールソーの回転に伴って回転するので安全性には留意する必要があり円盤状が好ましい。また、センター回転軸との干渉を避ける必要があり、円盤状の場合は中央にセンター回転軸を挿通する為の孔を穿つ必要がある。
内部押出し板は、外部押出し板に連動して上下し、外筒錐の内部に収容され残留した切屑を押出すものである。即ち、外部押出し板を押し下げることによって内部押出し板が下方に移動し切屑を下方に押し出す。内部押出し板の下端面は母材と縁が切れ切屑と化すまでは回転しない被加工体と接触するので切屑とかみ合ったり絡み合ったりすることがない凹凸のない滑らかな面が形成されていることが好ましい。
連結棒は外部押出し板と内部押出し板とを連結し連動させるものである。数や配置について特に制限はされないが、内部押出し板に対して偏った力を作用させないような配置であることが好ましく、例えば、その数は2ケ以上で平面的な位置はセンター回転棒を中心とした同心円上で且つその間隔が等しくなるように配置するのが好ましい。
押しバネは、外部押出し板と外筒錐の上蓋部との間に介在して外部押出し板と内部押出し板と連結棒からなる切屑押出し部を上方向に付勢するものである。押しバネ(圧縮バネ)は一般的な螺旋状のコイルバネが好ましい。押しバネは連結棒とは独立して設置しても良いし、連結棒の位置に対応させて設置(連結棒をバネの中空部に挿通)しても良い。特に後者の場合、連結棒によって安定して保持されるので、バネの上下端を外部押出し板と内部押出し板に固定する必要がなく、また、圧縮された際の座屈を防止することができるので好ましい。
以下に、具体的な実施例について図を用いて説明する。図1は本発明に係るホールソーの構成を示す斜視図、図2は本発明に係るホールソーの構成を示す断面説明図、図3は本発明に係るホールソーを用いて断熱材に孔を開ける様子を説明する図である。
先ず、本発明に係るホールソーAについて図1及び図2を用いて説明する。ホールソーAの本体である外筒錐1は円筒形をなし、その下端部は開放されて鋸状の切削刃1aが形成され、上端部は上蓋部2によって閉塞されている。
上蓋部2の中心にはネジが切られたセンター回転軸固定用の孔2aが穿たれ、センター回転軸3が螺入、固定されている。センター回転軸3の下端部にはセンター錐4が装着されている。センター錐4はその先端が本体である外筒錐1の下端から若干突出するように設定されている。センター回転軸3及びセンター錐4の中心軸線は外筒錐1の中心軸線に一致している。
また上蓋部2には、孔2aに対し左右対称の位置に連結棒8挿通用の2つの孔2bが穿たれ、断面ハット形状で中心部に孔5aが穿たれた樹脂製のブッシュ5が嵌め込まれている。
ブッシュ5の孔5aには全長にわたってネジが切られたボルトからなる連結棒8が挿通され、連結棒8の上端と下端には透明アクリル板をドーナツ状に加工して形成した外部押出し板6と内部押出し板7が装着されている。外部押出し板6と内部押出し板7は、夫々連結棒8を挿通する2つの孔6a、7aを有し、孔6a、7aに連結棒8が挿通されている。そして外部押出し板6は連結棒8に巻装された押しバネであるコイルバネ9とナット10により挟持され、内部押出し板7はボルトからなる連結棒8の頭部とナット10とにより挟持されている。
外部押出し板6、内部押出し板7、及び連結棒8は、コイルバネ9によって上方に付勢され、上限位置まで(内部押出し板7が上蓋部2の下面に接触する位置まで)押し上げられている。そして、外部押出し板6を作業者が押し下げると、これに連動して内部押出し板7が下方に移動し、ホールソーA内部に残留した被加工体11の切屑11aを排出する。
次に、図3を用いて上記ホールソーAを装着した削孔装置と削孔作業の一例を説明する。本削孔装置Bは、被加工体11である押出法ポリスチレンフォーム、フェノールフォーム等の板状の硬質発泡断熱材(以下単に「断熱材」という)の所定位置に削孔するために構成されたものであり、市販の手持ち式電気ドリル21と、電気ドリル21を固定する固定部22aと電気ドリル21を昇降させる昇降機構22bと断熱材11を所定の位置に載置するテーブル22cとを備えたスタンド22とで構成されている。
固定部22aは電気ドリル21の回転軸が鉛直となるように保持している。また、固定部22aには該固定部22aと電気ドリル21との重量の合計よりも若干大きな重量を有する重錘がワイヤーを介して釣瓶状に連結され、電気ドリル21から手を離すと該電気ドリル21が自動的に所定の高さまで上昇するように構成された昇降機構22bを備えている。
テーブル22cは断熱材11を載置する為の平坦な面を有し、削孔位置の位置決めに用いる目盛22c1が振られている。また、電気ドリル21の回転軸部の延長位置にはホールソーAの外筒錐1やセンター錐4とテーブル22cとの干渉を防止する為の孔22c2が穿たれている。
孔22c2の下方には受箱23が配置され、切削された断熱材11の切屑11aを孔22c2から落とすことによって、切削された切屑11aを受箱23で収集し得るように構成され、孔22c2は切屑11aの投入口としても活用される。
本削孔装置Bを用いた削孔作業は以下の手順で行われる。(1)電気ドリル21のチャックにホールソーAのセンター回転軸3を嵌め固定する。(2)テーブル22cの目盛22c1を目安に断熱材11を所定の位置にセットする。(3)電気ドリル21のハンドルを把持しセンター錐4の先端が断熱材11に接触するところまで押し下げ、位置を確認する。(4)電源を入れてホールソーAを回転させながら更に押し下げる。(5)ホールソーAが断熱材11を貫通し削孔が完了したところで電源を切り、電気ドリル21を引き上げる。このとき、切屑11aはホールソーAとともに引き上げられる。(6)電気ドリル21を保持しつつ外部押出し板6を押し下げて外錐体1の内部に残留している切屑11aを排出する。(7)切屑11aをテーブルの孔22c2に投入し、受箱23に一時的にストックする。
上記のように構成することで、ホールソーAの外錐体1内部に残留残留した切屑11aを容易に除去することができる
本発明に係るホールソーは断熱材に限らず幅広い材料の削孔作業に利用できる。
本発明に係るホールソーの構成を示す斜視図である。 本発明に係るホールソーの構成を示す断面説明図である。 本発明に係るホールソーを用いて断熱材に孔を開ける様子を説明する図である。
符号の説明
A…ホールソー
B…削孔装置
1…外筒錐
1a…切削刃
2…上蓋部
2a、2b…孔
3…センター回転軸
4…センター錐
5…ブッシュ
5a…孔
6…外部押出し板
6a…孔
7…内部押出し板
7a…孔
8…連結棒(ボルト)
9…コイルバネ
10…ナット
11…(断熱材)
11a…切屑
21…電気ドリル
22…スタンド
22a…固定部
22b…昇降機構
22c…テーブル
22c1…目盛
22c2…孔
23…受箱

Claims (1)

  1. センター回転軸と、円筒形で先端に切削刃を有し前記センター回転軸と一体化された外筒錐と、からなるホールソーであって、
    前記外筒錐の上蓋部の孔に挿通された連結棒を介して連結された前記外筒錐の内部に収容された内部押出し板と、前記外筒錐の上部に配置された外部押出し板と、からなる切屑押出し部を備え、
    前記切屑押出し部は、前記外筒錐の上蓋部と前記外部押出し板との間に介在する押しバネによって上方に付勢され、前記外部押出し板を押し下げることによって前記内部押出し板が下方に移動し切屑を下方に押し出すように構成したことを特徴とするホールソー。
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