JP2008304232A - 吸入空気流量測定装置 - Google Patents

吸入空気流量測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008304232A
JP2008304232A JP2007149872A JP2007149872A JP2008304232A JP 2008304232 A JP2008304232 A JP 2008304232A JP 2007149872 A JP2007149872 A JP 2007149872A JP 2007149872 A JP2007149872 A JP 2007149872A JP 2008304232 A JP2008304232 A JP 2008304232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air flow
flow rate
pressure
intake pipe
intake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007149872A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4416012B2 (ja
Inventor
Takayuki Saito
孝行 斉藤
Shinya Igarashi
信弥 五十嵐
Takayuki Yogo
孝之 余語
Chihiro Kobayashi
千尋 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2007149872A priority Critical patent/JP4416012B2/ja
Priority to CN2008101103419A priority patent/CN101319952B/zh
Priority to US12/132,888 priority patent/US7934419B2/en
Priority to EP08010270.0A priority patent/EP2012097B1/en
Publication of JP2008304232A publication Critical patent/JP2008304232A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4416012B2 publication Critical patent/JP4416012B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F5/00Measuring a proportion of the volume flow
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/05Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
    • G01F1/34Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure
    • G01F1/36Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure the pressure or differential pressure being created by the use of flow constriction
    • G01F1/40Details of construction of the flow constriction devices
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/68Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
    • G01F1/684Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

【課題】
吸気管内の圧力を計測する装置の、圧力導入管への水等の進入による圧力導入管の目詰まりは、圧力の計測精度や製品の信頼性を悪化させる原因となる。
【解決手段】
吸気管内の吸入空気流量を計測する空気流量測定装置100と、吸気管内の圧力を検知する圧力検出部150とを一体で構成する装置であって、前記圧力を検知するために主空気通路内に開口する開口面は、主空気通路内へ空気流量測定装置100の計測部を挿入する際に主空気通路構成部材200と空気流量測定装置100の挿入部との間に生じる隙間を使い圧力を導入する。これにより水等による圧力導入部の目詰まりし難い構造を提供できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の吸気流量計測用に好適な発熱抵抗体式の空気流量測定装置と、これを使用した内燃機関制御装置に関する。
内燃機関用の流量測定技術としては発熱抵抗体式空気流量測定装置が知られている(特許文献1参照)。これは発熱抵抗体の奪われる熱量が流入流量に対し相関関係があることを利用したものであり、エンジンの燃焼制御で必要となる質量流量を直接測定出来るため特に自動車の空燃比制御用の流量計として広く使われている。
また、吸気管内の圧力を検出する圧力検出装置は、半導体の圧力検知部を有し、圧力導入管を用いる方式が一般的に用いられている(特許文献2参照)。
また、本発明に最も近い公知技術として、発熱抵抗体式空気流量測定装置と圧力導入管を用いた圧力検出装置を一体化した例が示されている(特許文献3参照)。
特許3523022号公報 特開2006−292391号公報 特開平11−064059号公報
近年は、電子制御燃料噴射システムを用いた自動車が一般化しているが、この場合、エンジンルームの内部には様々なセンサや制御機器が所狭しと配置されている。
また、この場合、各種のセンサや制御機器及びそれらをコントロールするためのコントロールユニットなどを相互に接続するワイヤハーネスも複雑に入り組んだものとなっている。
このため、複数のセンサや制御機器を一体化することによる部品点数の低減が望まれ、例えば前記の発熱抵抗体式空気流量測定装置と半導体式圧力変換器を一体化しコネクタを共用化する方策などはその一例であり、これにより車両への部品組み付け工数の低減や、ワイヤハーネスの簡略化が可能となる。
また、圧力検出装置の圧力導入管は、一般的に細い管により構成される。これは、圧力検出部に塵や水等が入り込むと、圧力検出に誤差が生じるためである。圧力検出部は半導体式のシリコンダイヤフラムにより形成しているため、非常に小さい構造となっている。このため、圧力導入管は塵や水等が入り難い構造が必要となるのである。
一方、圧力導入管を細い管とすると、管内に仮に水が入ってしまうと、水膜や氷結等も生じ易くなり、圧力検出精度が悪化する要因の一つとなる。
内燃機関の吸気管上流にはエアクリーナが設置されており、大気中の塵等を除去した空気がエンジン内へ送り込まれる。しかしながら、エアクリーナの集塵能力は完全ではなく、細かな塵成分などはエアクリーナを通過して吸気管を通りエンジンへ吸入されてしまう。圧力検出装置の圧力導入管は吸気管内で吸入空気に晒して設置するため、上記のような塵等の浸入が生じてしまう。
また、水はエアクリーナフィルタで捕らえられるが、水分のためフィルタに染込んでしまい、フィルタの許容量を超えると吸気管に放出されてしまう。この放出された水が圧力導入管にまで到達する可能性がある。
本発明の目的は、吸入空気圧力計測装置を一体化するのに適した吸入空気流量測定装置の構成を提供することにある。
上記課題に対応するため、空気流量測定装置を吸気管内に挿入するために吸気管に設けた挿入穴(開口部)にできる、吸気管路構成部材と空気流量測定装置との間の隙間(クリアランス)に着目した。例えば発熱抵抗体式の空気流量測定装置では、流量検出素子の他に、感温抵抗体やバイパス通路も一体化した構造で吸気管内に挿入されるため、圧力導入管に比べて非常に大きな構造となる。
空気流量測定装置の挿入部周囲には、必ず隙間が生じており、隙間の寸法自身は狭いが、空気流量測定装置の挿入部全周の隙間で考えると、かなり広い開口面積が得られる。隙間に水膜等が張る確率は、従来の圧力導入管と基本的には変わらないが、周囲全てに水膜が張る確率は極めて低くなる。但し、この場合の隙間は必ずしも全周である必要は無く、圧力が計測出来、全てに水膜が張らないような隙間であれば良く、例えば部分的に空気流量測定装置と吸気管とが部分的に接触しているような隙間でも構わない。
上記のように空気流量計測装置と吸気管路を構成する吸気管路構成部材との隙間から圧力を導入するため、空気流量計測装置本体に形成される圧力導入部の開口位置は、吸気管の径方向からみて、吸気管路構成部材により構成される吸気管路内壁面よりも外側の隙間部に位置する事が望ましい。ここで、挿入穴(開口部)の部分では吸気管路内壁面が存在しない。従って、挿入穴(開口部)の部分では、周方向両側の吸気管路内壁面をその形状に沿って延長し、その延長線を基準にして吸気管路内壁面よりも外側の位置を定義すれば良い。
また、空気流量計本体に形成される圧力導入部は、管路により構成される導入路が、吸入空気流量測定装置本体の外壁面に設けた凹み部に一旦開口させる事が望ましい。これは、空気流量計外壁面には塵等の付着物が付着し易く圧力導入の妨げになることを防止するためである。
更に、上記の凹み部は、吸入空気流量測定装置本体上において、吸気流れの下流側に位置するように配置されている事が望ましい。これは空気流量計本体に空気が衝突すると、動圧の影響や空気の乱れの影響が生じ正確な圧力の導入が難しくなるためである。
更に、圧力検知部の設置位置は、空気流量計を吸気管へ取付ける際にねじ等を使い固定するために用いられる取付けフランジ部に設置される事が望ましい。これは、圧力検知部をサブモジュール化した場合には、圧力検知部の装着性を良くすると共に、装置全体のコストダウンにも繋がるためである。サブモジュール化しないと、圧力検知部と圧力導入部を通路内に設置する必要が生じる。このため、圧力と出力の関係を電気的に調整する場合には吸気管内での作業となるため作業し難く、その結果、製造コストが上がってしまうのである。
現在、地球温暖化等、世界的に環境に関して目が向けられている。このため、本発明の前記の構成により、内燃機関制御装置の部品点数削減による資源物資量の低減に寄与する事が可能となる。更に排ガス規制に対応するためには、高精度な燃料制御を長期間に渡って保つために、発熱抵抗体式空気流量測定装置や、圧力検出装置の経年による特性変化量を低減する事が可能となる。これにより、地球環境に優しく、低燃費且つ、排出ガスのクリーンなエンジン制御システムを市場に送り込むことが可能となる。
まず、最初に吸入空気計測装置の一例として、発熱抵抗体を使った発熱抵抗体式空気流量測定装置の動作原理について説明する。図7は発熱抵抗体式空気流量測定装置の概略構成回路図である。発熱抵抗体式空気流量測定装置の駆動回路は大きく分けてブリッジ回路とフィードバック回路から成り立っている。吸入空気流量測定を行うための発熱抵抗体RH、吸入空気温度を補償するための感温抵抗体RC及びR10,R11でブリッジ回路を組み、オペアンプOP1を使いフィードバックをかけながら発熱抵抗体RHと感温抵抗体RCとの間に一定の温度差を保つように発熱抵抗体RHに加熱電流Ihを流して空気流量に応じた出力信号V2を出力する。つまり流速の速い場合には発熱抵抗体RHから奪われる熱量が多いため加熱電流Ihを多く流す。これに対して流速の遅い場合には発熱抵抗体RHから奪われる熱量が少ないため加熱電流も少なくてすむのである。
図5は発熱抵抗式空気流量測定装置の一例を示す横断面であり、図6はその上流(左側)から見た外観図である。
発熱抵抗体式空気流量測定装置の構成部品としては駆動回路を構成する回路基板2を内蔵するハウジング構成部材1及び非導電性部材により形成される副空気通路構成部材10等があり、副空気通路構成部材10の中には空気流量検出のための発熱抵抗体3,吸入空気温度を補償するための感温抵抗体4が導電性部材により構成された支持体5を介して回路基板2と電気的に接続されるように配置され、ハウジング,回路基板,副空気通路,発熱抵抗体,感温抵抗体等が一体のモジュールとして発熱抵抗体式空気流量測定装置を構成している。また、吸気管路を構成する主空気通路構成部材20の壁面には穴(開口部)25があけられており、この穴25より発熱抵抗体式空気流量測定装置の副空気通路部分を外部より挿入して副空気通路構成部材の壁面とハウジング構成部材1とをネジ7等で機械的強度を保つように固定されている。また、副空気通路構成部材10と主空気通路構成部材との間にシール材6を取付けて、吸気管の内側と外側との気密性を保っている。
次に一般的な圧力検出装置の一例を図9及び図10を用いて説明する。
図9は圧力検出装置の略断面構造である。圧力検出装置は外装ケースとなるハウジング構成部材401,圧力導入管403,圧力検知部402,外部とのインターフェースとなるコネクタ端子405,圧力検知部402とコネクタ端子405を電気的に接続するボンディング部材404からなる。尚、取付け固定のためのねじやシール材及び吸気管等は図示していない。圧力検知部402はおおよそ図10のような回路構成となっており、半導体技術により造られるゲージ部500のブリッジ回路で圧力を検出し、増幅回路501,502を経て圧力信号を得る構成となっている。
本発明の具体的な構成例について図1を使い説明する。
主空気通路(吸気管路又は単に吸気管ともいう)201を構成する主空気通路構成部材(吸気管路構成部材)200には、一部に発熱抵抗体式空気流量測定装置100の一部が挿入される挿入口155(図2に記載)が設けられ、圧力検知部150を一体とした発熱抵抗体式空気流量測定装置100が設置されている。取付けは発熱抵抗体式空気流量測定装置100のケース材となるハウジング構成部材101をねじ104を介して、吸気管路構成部材200へと固定する方法である。
発熱抵抗体式空気流量測定装置100はハウジング構成部材101の他に、金属材料等からなるベース材107,回路基板106を保護するためのカバー構成部材109,空気流量を計測するための発熱抵抗体112,発熱抵抗体112を設置するための副空気通路202を構成するための、副空気通路構成部材110,主空気通路201と外部とをシールするためのシール材105等から構成されている。電気的な信号は、発熱抵抗体112から、ターミナル部材111,ボンディング部材108,回路基板106,ボンディング部材108を経て、コネクタ端子103に接続され、ECU等(図示せず)と電気的に接続されている。
図3は図1の上側(Q)から見た図である。発熱抵抗体式空気流量測定装置100のハウジング構成部材101の一部には圧力検知部150が設置されており、コネクタ端子151を使い圧力信号を外部へ送る。
再び図1に戻る。圧力検知部150の圧力検出のため、圧力導入管(圧力導入部)152がハウジング構成部材101の一部に設けられており、一端がシール材105よりも主空気通路201側で、且つ、主空気通路構成部材200の内径の外側に位置する凹み部113へ開口する構成となっている。
図2は図1をP方向からみた図である。主空気通路構成部材200に設けられた挿入口155と、発熱抵抗体式空気流量測定装置100の主空気通路挿入部との2つの部材の間には隙間153が生じている。一般的にはこの隙間153は発熱抵抗体式空気流量測定装置100の挿入部の全周に設けられる構造となる。発熱抵抗体式空気流量測定装置100の挿入部の周囲に生じる隙間の寸法自身は狭いが、挿入部自体が構造体としてかなりの大きさを有しているため、挿入部全周の隙間で考えると、かなり広い開口面積が得られることになる。隙間に水膜等が張る確率は、従来の圧力導入管と基本的には変わらないが、周囲全てに水膜が張る確率は極めて低くなる。また、隙間153は特に全周である必要は無く、例えば2つの部材の一部が接触している構成であっても問題は無い。
また隙間153は、発熱抵抗体式空気流量測定装置100の主空気通路挿入部が主空気通路内に挿入されるため必要な遊び程度の大きさを有していれば良いが、これに限定する必要は無く、遊びよりも大きな寸法の間隙としてもよい。しかし、挿入口155を発熱抵抗体式空気流量測定装置100の主空気通路挿入部に対して大きくすればするほど、その外側にシールを配置する必要があるため、発熱抵抗体式空気流量測定装置100の外形寸法が大きくなってしまう。このため、従来からの遊びとしての隙間を利用する方が、発熱抵抗体式空気流量測定装置100の外形寸法をいたずらに大きくすることなく、有利である。
図4は図1に対してコネクタ部の端子構成を変更した例である。図1では、発熱抵抗体式空気流量測定装置100用のコネクタ端子103と、圧力検知部150用のコネクタ端子151はそれぞれ独立した構成となっている。一般的に発熱抵抗体112は白金を使ったワイヤ等が用いられ、内燃機関に用いる場合にはバッテリー電圧(約12V)を必要とする。これに対して圧力検出装置は半導体技術による極めて小さなセンシング素子であるため、ECUの基準電圧(約5V)で駆動する。しかし、例えば発熱抵抗体112を圧力検知部150と同様な半導体技術で形成すればバッテリー電圧を必要とせずに、ECUの基準電圧で駆動する事が可能となり、電源電圧端子300と、グランド端子301を発熱抵抗体式空気流量測定装置100と圧力検知部150とで共用化でき、部品点数の削減に繋がるのである。また、コネクタ端子が設けられるコネクタ部を小さくできる。
上述の実施例における特徴を列記すれば、以下のようになる。
吸気管内の吸入空気流量を計測する空気流量計測部と、吸気管201内の圧力を検知する圧力検知部150とを備え、吸気管201内へ空気流量計測部を挿入する際に吸気管路構成部材200との間に生じる隙間を通じて圧力検知部150に吸気管201内の圧力を導入する。
吸気管内の吸入空気流量を計測する空気流量計測部と、吸気管201内の圧力を検知する圧力検知部150とを備え、圧力検知部150に吸気管201内の圧力を導入する圧力導入部152は、吸気管201内へ空気流量計測部を挿入する際に吸気管路構成部材200との間に生じる隙間153に開口する。このとき、圧力導入部の間隙153への開口部に間隙153が大きくなるように形成した(間隙153から遠ざかる向きに窪んだ)凹部113を設けるとよい。
間隙153は、空気流量計測部が吸気管201内に挿入される際にその挿入方向に対して直交する方向を向く吸入空気流量測定装置の外面と、空気流量計測部を吸気管201内に挿入するために吸気管路構成部材200に形成した開口部155における、吸気管路構成部材200の厚さ方向に形成される面(切り欠き面)との間に構成される。
最後に、図8を使い電子燃料噴射方式の内燃機関に本発明品を適用した一実施例を示す。エアクリーナ54から吸入された吸入空気67は、発熱抵抗式空気流量測定装置100が挿入されるボディ53,吸入ダクト55,スロットルボディ58及び燃料が供給されるインジェクタ60を備えたインテークマニホールド59を経て、エンジンシリンダ62に吸入される。一方、エンジンシリンダ62で発生したガス63は排気マニホールド64を経て排出される。
発熱抵抗式空気流量測定装置100の回路モジュール52から出力される空気流量信号と圧力信号,温度センサからの吸入空気温度信号,スロットル角度センサ57から出力されるスロットルバルブ角度信号,排気マニホールド64に設けられた酸素濃度計65から出力される酸素濃度信号及び、エンジン回転速度計61から出力されるエンジン回転速度信号等、これらを入力するコントロールユニット66はこれらの信号を逐次演算して最適な燃料噴射量とアイドルエアコントロールバルブ開度を求め、その値を使って前記インジェクタ60及びアイドルコントロールバルブ56を制御する。
本発明の一実施例を示す空気流量測定装置構成を示す図。 図1の空気流量測定装置をP方向から見て、圧力導入口の位置を示す図。 図1の空気流量測定装置をQ方向から見て、圧力測定装置の位置を示す図。 本発明の他の一実施例を示す空気流量測定装置構成を示す図。 代表的な発熱抵抗体式空気流量測定装置の概略構成の横断面を示す図。 図6を吸入空気の流れ上流方向からみた図。 発熱抵抗体式空気流量測定装置の概略回路構成を示す図。 発熱抵抗体式空気流量測定装置を使った内燃機関の概略システム構成を示す図。 圧力測定装置の構成を示す図。 圧力測定装置の回路構成を示す図。
符号の説明
1,101,401 ハウジング構成部材
2,106 回路基板
3,112 発熱抵抗体
4 感温抵抗体
5 導電性支持体
6,105 シール材
7 ネジ部材
10,110 副空気通路構成部材
14,202 副空気通路
20,200 主空気通路構成部材
22,201 主空気通路
25 副空気通路挿入穴
51 吸気温度センサ
52 モジュール
53 ボディ
54 エアクリーナ
55 ダクト
56 アイドルエアコントロールバルブ
57 スロットル角度センサ
58 スロットルボディ
59 吸気マニホールド
60 インジェクタ
61 回転速度計
62 エンジンシリンダ
63 ガス
64 排気マニホールド
65 酸素濃度計
66 コントロールユニット
67 吸入空気
100 発熱抵抗体式空気流量測定装置
103 発熱抵抗体式空気流量測定装置コネクタターミナル構成部材
104 取付けねじ
107 ベース構成部材
108 ,404 ボンディング部材
109 カバー構成部材
111 ターミナル部材
113 凹み部
150,402 圧力検知部
151 圧力検出装置コネクタターミナル構成部材
152,403 圧力導入管
153 隙間
155 発熱抵抗体式空気流量測定装置挿入穴
199 主空気通路流れ
300 電源端子
301 GND端子
302 流量信号端子
303 圧力信号端子
400 圧力検出装置
405 コネクタ端子

Claims (10)

  1. 吸気管内の吸入空気流量を計測する空気流量測定装置と、吸気管内の圧力を検知する圧力検出装置とを一体で構成する装置であって、前記圧力を検知するために吸気管内に開口する開口面は、吸気管内へ前記空気流量計の計測部を挿入する際に吸気管構成部材との間に生じる隙間を使い圧力を導入することを特徴とする吸入空気流量測定装置。
  2. 請求項1に記載した吸入空気流量測定装置において、吸入空気流量測定装置本体に形成される、圧力導入部の開口位置は、吸気管路構成部材により構成される吸気管路内壁面よりも吸気管の径方向からみて、外側に位置することを特徴とする吸入空気流量測定装置。
  3. 請求項2に記載した吸入空気流量測定装置において、吸入空気流量測定装置本体に形成される圧力導入部は、管路により構成される導入路が、吸入空気流量測定装置本体の外壁面に設けた凹み部に一旦開口し、その凹み部を介して圧力を導入することを特徴とする吸入空気流量測定装置。
  4. 請求項3に記載した吸入空気流量測定装置において、前記凹み部は吸入空気流量測定装置本体上において、吸気流れの下流側に位置するように配置されていることを特徴とする吸入空気流量測定装置。
  5. 吸気管内の吸入空気流量を計測する空気流量測定装置と、吸気管内の圧力を検知する圧力検出装置とを一体で構成する装置であって、前記圧力検出装置は、圧力を検出する検知部と圧力を導入する導入部とを備え、圧力検知部の設置位置は、空気流量計を吸気管へ取付ける際にねじ等を使い固定するための取付けフランジ部に設置され、圧力導入部の吸気管内に開口する開口面は、吸気管構成部材へ前記空気流量測定装置の計測部を吸気管へ挿入する際に生じる隙間を使い圧力を導入することを特徴とする吸入空気流量測定装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の吸入空気流量測定装置を用いたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射システム。
  7. 吸気管内の吸入空気流量を計測する空気流量計測部と、吸気管内の圧力を検知する圧力検出部とを備え、吸気管内へ前記空気流量計測部を挿入する際に吸気管構成部材との間に生じる隙間を通じて前記圧力検出部に吸気管内の圧力を導入することを特徴とする吸入空気流量測定装置。
  8. 吸気管内の吸入空気流量を計測する空気流量計測部と、吸気管内の圧力を検知する圧力検出部とを備え、前記圧力検出部に吸気管内の圧力を導入する圧力導入部は、吸気管内へ前記空気流量計測部を挿入する際に吸気管構成部材との間に生じる隙間に開口することを特徴とする吸入空気流量測定装置。
  9. 請求項8に記載した吸入空気流量測定装置において、前記圧力導入部の前記間隙への開口部に前記間隙が大きくなるように形成した凹部を設けたことを特徴とする吸入空気流量測定装置。
  10. 請求項7乃至9のいずれか1項に記載した吸入空気流量測定装置において、前記間隙は、前記空気流量計測部が吸気管内に挿入される際にその挿入方向に対して直交する方向を向く吸入空気流量測定装置の外面と、前記空気流量計測部を吸気管内に挿入するために吸気管構成部材に形成した開口部における、吸気管構成部材の厚さ方向に形成される面との間に構成されることを特徴とする吸入空気流量測定装置。
JP2007149872A 2007-06-06 2007-06-06 吸入空気流量測定装置 Active JP4416012B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007149872A JP4416012B2 (ja) 2007-06-06 2007-06-06 吸入空気流量測定装置
CN2008101103419A CN101319952B (zh) 2007-06-06 2008-06-04 吸入空气流量测量装置
US12/132,888 US7934419B2 (en) 2007-06-06 2008-06-04 Intake air mass flow measurement device
EP08010270.0A EP2012097B1 (en) 2007-06-06 2008-06-05 Intake air mass flow measurement device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007149872A JP4416012B2 (ja) 2007-06-06 2007-06-06 吸入空気流量測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008304232A true JP2008304232A (ja) 2008-12-18
JP4416012B2 JP4416012B2 (ja) 2010-02-17

Family

ID=40010736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007149872A Active JP4416012B2 (ja) 2007-06-06 2007-06-06 吸入空気流量測定装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7934419B2 (ja)
EP (1) EP2012097B1 (ja)
JP (1) JP4416012B2 (ja)
CN (1) CN101319952B (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010230601A (ja) * 2009-03-29 2010-10-14 Mitsuteru Kimura センシングユニットとこれを搭載した熱型フローセンサ
EP2306161A1 (en) 2009-09-30 2011-04-06 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Flow rate sensor structure
EP2423649A1 (en) 2010-08-31 2012-02-29 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Sensor structure
CN102538867A (zh) * 2010-10-07 2012-07-04 日立汽车系统株式会社 传感器的结构
EP2487355A1 (en) 2011-02-09 2012-08-15 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Sensor structure
EP2487465A1 (en) 2011-02-09 2012-08-15 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Sensor structure
US9983038B2 (en) 2013-10-30 2018-05-29 Denso Corporation Airflow measuring device

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BRPI0618279B1 (pt) * 2005-11-07 2020-12-22 Keihin Corporation sistema de admissão de um motor
US7647823B2 (en) * 2008-05-12 2010-01-19 Gm Global Technology Operations, Inc. Sensor for an engine manifold with shielded sensing component
DE102009053433A1 (de) * 2009-11-17 2011-05-19 Daimler Ag Saugrohrabschnitt und Sauganlage
KR101748875B1 (ko) * 2010-08-20 2017-06-19 두산인프라코어 주식회사 전자식 터보차저 엔진의 부스트 압력센서 장착용 어댑터 구조
JP2012058044A (ja) * 2010-09-08 2012-03-22 Hitachi Automotive Systems Ltd 熱式流体流量測定装置
JP5779471B2 (ja) 2011-10-06 2015-09-16 日立オートモティブシステムズ株式会社 湿度検出装置
DE102012210230A1 (de) * 2012-06-18 2013-12-19 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung und Verfahren für eine dynamische Druckverlust- bzw. Ventildichtheitsprüfung an einem Vier-Takt-Verbrennungsmotor
CN104697709A (zh) * 2014-12-05 2015-06-10 泽尼特泵业(苏州)有限公司 一种污水用压力数据采集系统
DE112018003407B4 (de) * 2017-09-29 2024-09-05 Hitachi Astemo, Ltd. Detektionsvorrichtung für physikalische Größen
DE112019002312T5 (de) * 2018-07-06 2021-02-25 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Vorrichtung zur detektion einer physikalischen grösse
KR102050914B1 (ko) * 2018-08-23 2019-12-02 주식회사 현대케피코 전자식 스로틀밸브 장치
CN113932857B (zh) * 2021-11-10 2024-04-05 海默科技(集团)股份有限公司 基于伽马射线的多相流流量计
CN114749755B (zh) * 2022-05-27 2024-07-30 国网河南省电力公司南阳供电公司 基于多传感器数据融合的氧炔动火作业安全综保系统

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6047462B2 (ja) 1978-06-02 1985-10-22 株式会社日立製作所 電子制御燃料噴射装置の吸入空気量計測装置
JP3242286B2 (ja) 1995-04-27 2001-12-25 株式会社日立製作所 空気流量測定装置
JP3523022B2 (ja) 1997-06-26 2004-04-26 株式会社日立製作所 発熱抵抗体式空気流量測定装置及び内燃機関の吸気系システム及び内燃機関の制御システム
JP3355291B2 (ja) 1997-08-11 2002-12-09 株式会社日立製作所 空気流量測定装置及び内燃機関制御装置
DE19750496A1 (de) * 1997-11-14 1999-05-20 Bosch Gmbh Robert Verfahren zur Bestimmung der von einer Brennkraftmaschine angesaugten Luft und Sensor für eine Brennkraftmaschine
JPH11264332A (ja) * 1997-12-17 1999-09-28 Hitachi Ltd 電制スロットルボディ一体型空気流量測定装置
EP1195511A1 (en) * 1999-06-15 2002-04-10 Hitachi, Ltd. Air flow measuring device formed integrally with electronically controlled throttle body
DE19964193B4 (de) * 1999-08-17 2009-04-23 Continental Automotive Gmbh Luftmassenmesser zum Bestimmen des Umgebungsdruckes bei einer Brennkraftmaschine
EP1128168A3 (en) * 2000-02-23 2002-07-03 Hitachi, Ltd. Measurement apparatus for measuring physical quantity such as fluid flow
DE10011709A1 (de) * 2000-03-10 2001-09-13 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung zur Messung von zumindest einem Parameter eines in einer Leitung strömenden Mediums
EP1363110B1 (en) 2001-02-21 2016-10-12 Hitachi, Ltd. Device for detecting physical quantity
US6826955B2 (en) * 2002-09-20 2004-12-07 Visteon Global Technologies, Inc. Mass fluid flow sensor having an improved housing design
EP1605149A4 (en) * 2003-02-20 2009-04-22 Mikuni Kogyo Kk SENSOR MODULE UNIT AND BUTTERFLY DEVICE HAVING THE SAME
JP4634935B2 (ja) * 2003-10-22 2011-02-16 株式会社ミクニ 吸気装置、センサユニット、二輪車および吸気温検出方法
JP4321307B2 (ja) * 2004-02-26 2009-08-26 国産電機株式会社 エンジンのスロットル開口面積推定方法、この推定方法を用いたエンジンの加速検出方法及び加速検出装置並びにエンジンの燃料噴射制御方法及び燃料噴射制御装置
JP4020208B2 (ja) 2004-11-30 2007-12-12 三菱電機株式会社 流量測定装置
JP2006292391A (ja) 2005-04-06 2006-10-26 Hitachi Ltd 圧力検出装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010230601A (ja) * 2009-03-29 2010-10-14 Mitsuteru Kimura センシングユニットとこれを搭載した熱型フローセンサ
EP2306161A1 (en) 2009-09-30 2011-04-06 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Flow rate sensor structure
US8215160B2 (en) 2009-09-30 2012-07-10 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Sensor structure
US8549914B2 (en) 2010-08-31 2013-10-08 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Sensor structure
EP2423649A1 (en) 2010-08-31 2012-02-29 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Sensor structure
JP2012052809A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Hitachi Automotive Systems Ltd センサの構造
CN102538867A (zh) * 2010-10-07 2012-07-04 日立汽车系统株式会社 传感器的结构
EP2487355A1 (en) 2011-02-09 2012-08-15 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Sensor structure
JP2012163503A (ja) * 2011-02-09 2012-08-30 Hitachi Automotive Systems Ltd センサの構造
US8549901B2 (en) 2011-02-09 2013-10-08 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Sensor structure
EP2487465A1 (en) 2011-02-09 2012-08-15 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Sensor structure
US9983038B2 (en) 2013-10-30 2018-05-29 Denso Corporation Airflow measuring device
US10466084B2 (en) 2013-10-30 2019-11-05 Denso Corporation Airflow measuring device

Also Published As

Publication number Publication date
CN101319952B (zh) 2011-03-16
EP2012097A1 (en) 2009-01-07
JP4416012B2 (ja) 2010-02-17
EP2012097B1 (en) 2018-09-12
US20080302173A1 (en) 2008-12-11
US7934419B2 (en) 2011-05-03
CN101319952A (zh) 2008-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4416012B2 (ja) 吸入空気流量測定装置
JP5396410B2 (ja) センサの構造
JP4929333B2 (ja) センサの構造
JP5178388B2 (ja) 空気流量測定装置
JP5049996B2 (ja) 熱式流量測定装置
JP5557767B2 (ja) センサの構造
JP2012083119A (ja) センサの構造
JP6208251B2 (ja) 物理量計測装置
JP6069504B2 (ja) 温湿度センサ
JP5183402B2 (ja) 発熱抵抗体式空気流量測定装置
WO2005116429A1 (ja) スロットルシステムおよびセンサユニット
US11112286B2 (en) Thermal flowmeter
JP4279130B2 (ja) 発熱抵抗体式流体流量測定装置
JP4755712B2 (ja) 質量流量センサ装置
JP2009085855A (ja) 流量測定装置及び内燃機関の制御システム
JP2009063391A (ja) 発熱抵抗体式空気流量測定装置が装着される吸気系部品
JP5462114B2 (ja) 発熱抵抗体式空気流量測定装置
JP2000002573A (ja) 気体流量計測装置
JPH08297039A (ja) 発熱抵抗式空気流量測定装置
JP2003161652A (ja) 流量測定装置
JP2006057539A (ja) 空気流量測定装置、及び内燃機関制御システム
JP2004004110A (ja) 発熱抵抗式空気流量測定モジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090525

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091104

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4416012

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131204

Year of fee payment: 4

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250