JP2008301197A - 再生装置及び再生方法 - Google Patents
再生装置及び再生方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008301197A JP2008301197A JP2007145267A JP2007145267A JP2008301197A JP 2008301197 A JP2008301197 A JP 2008301197A JP 2007145267 A JP2007145267 A JP 2007145267A JP 2007145267 A JP2007145267 A JP 2007145267A JP 2008301197 A JP2008301197 A JP 2008301197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- idr
- pes
- stream
- unit
- nal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】 H.264規格のデコードの構成を変えることなく、H.264ストリームのIDRの再生を行なう再生装置及び再生方法を提供する。
【解決手段】 H.264ストリームのIDRの再生指示を受けると、H.264ストリームからIDRを含むPESを抽出し、IDRを含むPESの最後尾に、EOS_NALを含むH.264のパケットを添付して出力する処理部(50)と、IDRを含みEOS_NALを伴うPESを再生するデコーダ部(136)を有する再生装置。
【選択図】図1
【解決手段】 H.264ストリームのIDRの再生指示を受けると、H.264ストリームからIDRを含むPESを抽出し、IDRを含むPESの最後尾に、EOS_NALを含むH.264のパケットを添付して出力する処理部(50)と、IDRを含みEOS_NALを伴うPESを再生するデコーダ部(136)を有する再生装置。
【選択図】図1
Description
この発明は、H.264ストリームのIDR(Instantaneous Decoding Refresh)の再生を行なう再生装置及び再生方法に関する。
近年、映像分野の高画質化に伴い、例えば、H.264が普及してきつつあり、これの応用技術も紹介されてきている。例えば、H.264規格に特有のピクチャとして、IDRがあり、このピクチャの利用の仕方についても公開された文献が知られている。
特許文献1には、画像のシークポイントを見つけるために、H.264/MPEG−4AVC規格におけるIDRピクチャの利用方法が開示されている。
特開2006−309819公報
しかし、特許文献1の従来技術は、IDRをシークポイントのピクチャとして利用する技術を開示しているが、H.264規格のデコードの構成を変えることなく、IDRのみを再生することでコマ落ち画面を再生するためにどのような方法があるかについて、なんら示されていない。
本発明は、H.264規格のデコードの構成を変えることなく、H.264ストリームのIDRの再生を行なう再生装置及び再生方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための一実施形態は、
H.264ストリームのIDRの再生指示を受けると、H.264ストリームから前記IDRを含むPES(Packetized Elementary Stream)を抽出し、前記IDRを含むPESの最後尾に、EOS(End of Stream)_NAL(Network Adaptive Layer)を含むH.264のパケットを添付して出力する処理部(50)と、
前記IDRを含みEOS_NALを伴うPESを再生するデコーダ部(136)と、
を具備することを特徴とする再生装置である。
H.264ストリームのIDRの再生指示を受けると、H.264ストリームから前記IDRを含むPES(Packetized Elementary Stream)を抽出し、前記IDRを含むPESの最後尾に、EOS(End of Stream)_NAL(Network Adaptive Layer)を含むH.264のパケットを添付して出力する処理部(50)と、
前記IDRを含みEOS_NALを伴うPESを再生するデコーダ部(136)と、
を具備することを特徴とする再生装置である。
H.264規格のEOS_NALを含むダミーTSパケットで最終位置を示すので、H.264のデコーダの構成を変えることなく、H.264ストリームであってIDRを含むPESの再生処理が可能となる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る再生装置の構成の一例を示すブロック図である。
図1は、本発明の一実施形態に係る再生装置の構成の一例を示すブロック図である。
<本発明に係る一実施形態である再生装置>
(構成)
本発明に係る一実施形態である再生装置130は、図1に示すように、TSストリームを格納するSDカード等の記憶部135と、全体の動作及びIDR抽出処理及びEOS_NALの付加処理を行なう制御部131−1と、H.264ストリームをデコード処理するH.264デコーダ部136と、液晶表示部等の表示部134と、音声を出力するスピーカ124を有している。
(構成)
本発明に係る一実施形態である再生装置130は、図1に示すように、TSストリームを格納するSDカード等の記憶部135と、全体の動作及びIDR抽出処理及びEOS_NALの付加処理を行なう制御部131−1と、H.264ストリームをデコード処理するH.264デコーダ部136と、液晶表示部等の表示部134と、音声を出力するスピーカ124を有している。
ここで、H.264デコーダ部136は、TSストリームを入力するストリーム入力部141と、TSストリームをビデオストリームとオーディオストリームに分離し、それぞれ後段のビデオデコーダ143と、オーディオデコーダ144に供給するTS分離部142と、ビデオストリームをデコードするビデオデコーダ143と、オーディオストリームをデコードするオーディオデコーダ144を有している。
このような構成をもつ再生装置130は、基本動作として、制御部131の制御下において、H.264ストリームを含むTSストリームを記憶部135から取得し、H.264デコーダ部136に供給する。H.264デコーダ部136では、TS分離部142でビデオストリームとオーディオストリームに分離する。ビデオストリームはビデオデコーダ143でデコードされて表示部134に映像が表示され、オーディオストリームは、オーディオデコーダ144でデコードされてスピーカ124で再生される。
(IDRの再生処理)
このような再生装置130において、H.264ストリームのIDRの再生処理について、フローチャートを用いて説明する。
このような再生装置130において、H.264ストリームのIDRの再生処理について、フローチャートを用いて説明する。
IDR(Instantaneous Decoding Refresh、デコーダ復号動作の瞬時リフレッシュ)ピクチャは、画像シーケンスの先頭のピクチャである。従って、IDRピクチャのみを再生しようとすると、PES(Packetized Elementary Stream)に1つのアクセスユニットしか含まれていない場合は、1つのPESだけ入力されただけではピクチャ境界判定ができず,次のPESが入力されてからでないとデコードが完了せず表示がされない。従って、コマ送り表示のようにIDR一枚一枚表示する場合にも,PESを一つ分よけいに入力しなければならない。
この実施形態では、H.264のシンタックスの一部であるEOS(End of Stream)_NAL(Network Adaptive Layer)を含むTSパケットをPESの最後に付加し、H.264デコーダにEOS_NAL出現がIDRの表示条件とすることでPES一つでもIDRが表示できるようにする。
以下、図面を用いて、IDRの再生処理を詳細に説明する。図2は、本発明の一実施形態に係る再生装置が扱うIDRを含んだH.264ストリームのデータ構造の一例を示す説明図である。図3は、同じく再生装置が扱うEOS_NALを含むダミーTSパケットの構成の一例を示す説明図である。図4は、同じく再生装置におけるEOS_NALを含むTSパケットを付加する処理の一例を示すフローチャートである。図5は、同じく再生装置におけるデコード処理の一例を示すフローチャートである。
なお、以下の図4乃至図7のフローチャートの各ステップは、回路ブロックに置き換えることができ、従って、各フローチャートのステップは、全てブロックに定義しなおすことが可能である。
初めに、本発明の一実施形態に係る再生装置が扱うIDRを含んだH.264ストリーム1は、一例として、図2に示すように、複数のPES(Packetized Elementary Stream)2,6…、からなっている。ここで、PES2は、PES_Header3とIDR_AU4とnon−IDR_AU5を持っており、TSパケット7は、IDR_AUを有しておらず、non−IDR_AUのみを持っている。
ここで、再生しようとするPESは、IDRを含んでいるPES2であり、IDRを含んでいないPES6は、デコーダで再生することはない。
本発明の一実施形態に係る再生装置130は、図4のフローチャートが示すように、制御部131がH.264ストリームのIDRの再生指示を受けると、記憶部135からTSストリームを読み出してくる。そして、制御部131は、TSパケットからビデオデータの分離を行なう(ステップS11)。
次に、ビデオデータがPESの先頭でなければ(ステップS12)、TSパケットをPESの先頭まで転送する(ステップS13)。PESの区切れは,SD-VideoのファイルのPES情報を使っても良いし,TSパケットをパースして見つけることもできる。制御部131のIDR抽出・EOS_NAL付加部131−1は、PESの先頭において、IDRを含むPESだけを抽出し、IDRを含まないPESは排除する(ステップS14)。その後、制御部131のIDR抽出・EOS_NAL付加部131−1は、図3に示すようなEOS_NALを含むTSパケット7を生成して、図2に示すようにIDRを含むPESの最後尾に付加する(ステップS15)。
このようなEOS_NALを含むTSパケット7が付加されたH.264ストリーム1は、H.264デコーダ部136に供給される。ストリーム入力部141は、H.264ストリーム1をTS分離部142に供給する。
TS分離部142は、図5のフローチャートにおいて、ビデオストリームとオーディオストリームに分離する(ステップS21)。TS分離部142は、データを読み込み(ステップS22)、データがIDRを含んでいるかどうかを判断する(ステップS23)。IDRを含まないものは、ここで排除することも好適である。
ビデオデコーダ143は、供給されたIDRを含んだPESをデコードする。ここで、ビデオデコーダ143は、H.264の規格上、EOS_NALがストリームの最終位置であることを認識できるので、PESに1つのアクセスユニットしか含まれていない場合でも、ピクチャ境界判定が可能となるため、IDRを用いたコマ送り映像が再生可能となる。ビデオデコーダ143のEOS_NAL検出部143−1は、H.264パケットに含まれているEOS_NALを検出すると(ステップS25)、デコードした画像情報に応じた画像を表示部134に表示する(ステップS26)。
なお、ここでは、IDRを含んでいないPESは、ビデオデコーダ143ではデコードしないものであるが、IDRを含んでいないPESを排除する方法は、上述したように、制御部131のIDR抽出・EOS_NAL付加部131−1で排除する方法がある。更に、TS分離部142において、IDRを含んでいないPESを排除することも好適である。更に、ビデオデコーダ143において、IDRを含んでいないPESをデコードせず、IDRを含んでいるPESだけを選択的にデコードすることも好適である。
また、本実施形態では、H.264デコーダはEOS_NALをデコードしたら,直前にデコードしている画像があれば強制的に表示を行うようにすることが好適である。
以上、本実施形態によれば、TSストリームに規格に対応しない付加情報を追加せずに、H.264の規格上のパラメータ情報により、H.264デコーダにピクチャ境界を通知することができるため、データ転送帯域の節約とフォーマット変更処理を削除でき,処理負荷を軽減し装置の簡略化を図ることが可能となる。
<本実施形態に係る再生装置を適用した携帯型通話装置>
更に、上述した本実施形態に係る再生装置を適用した携帯型通話装置の一実施形態を図面を用いて以下に説明する。図6は、本発明の一実施形態に係る再生装置を適用した携帯型通話装置の一例を示す外観図である。図7は、同じく再生装置を適用した携帯型通話装置の構成の一例を示すブロック図である。
更に、上述した本実施形態に係る再生装置を適用した携帯型通話装置の一実施形態を図面を用いて以下に説明する。図6は、本発明の一実施形態に係る再生装置を適用した携帯型通話装置の一例を示す外観図である。図7は、同じく再生装置を適用した携帯型通話装置の構成の一例を示すブロック図である。
本実施形態に係る再生装置を適用した携帯型通話装置Mは、図6に示すような外観を一例として有しており、構成としては図7に示すように、通信部100と、アンテナ101と、デュプレクサ102と、RF受信利得可変増幅器103と、RF帯域制限フィルタ104と、周波数変換器105と、IF帯域制限フィルタ106と、IF受信利得可変増幅器107と、変調・復調部108と、IF送信利得可変増幅器111と、周波数変換器112と、RF帯域制限フィルタ113と、RF送信利得可変増幅器114と、電力増幅器115と、アイソレータ116と、ボコーダ123と、スピーカ124を有している。
又、更に、携帯型通話装置Mは、全体の動作を制御する制御部131と、ワンセグ(ワンセグメントの略)のテレビ放送信号を受信するワンセグチューナ部132と、複数のスイッチ等を有している操作部133と、操作情報や写真画像等を表示する表示部134と、動画コンテンツや番組予約情報等を記憶する記憶部135と、上述した本発明の一実施形態であるいたH.264ワンセグデコーダ部136’と、メール処理部137とが制御部131に接続されている。又、H.264ワンセグデコーダ部136’の出力は、それぞれ表示部134とスピーカ124とに接続されている。
又、変調・復調部108は、例えば直交復調部181と、A/D変換部182と、情報信号復調部183と、復号化部192とからなり、更に、ボコーダ123からの信号を暗号化する暗号化部189と、情報信号変調部184と、D/A変換部185と、直交変調部186とにより構成される。この構成において、直交復調部181で直交復調された信号はA/D変換部182でA/D変換され、情報信号復調部183で情報信号復調されて、復号化部192により復号されて出力される。
この携帯型通話装置Mはこのような構成において、受信処理について説明すると、基地局から送信されるフォワードリンク信号はアンテナ101で受信、デュプレクサ102で受信機側回路へ供給され、RF受信利得可変増幅器103で増幅あるいは減衰され、RF帯域制限フィルタ104で不要成分をフィルタリングされ、周波数変換器105でRF帯からIF帯へ周波数変換され、IF帯域制限フィルタ106で不要成分をフィルタリングされ、IF受信利得可変増幅器107で増幅あるいは減衰され、変調・復調部108へ入力する。
変調・復調部108は、例えば直交復調部181と、A/D変換部182と、情報信号復調部183と、情報信号変調部184と、D/A変換部185と、直交変調部186で構成される。
ここで、暗号化部189と復号化部192とは、共通の暗号鍵情報で暗号化され復号されることが好適であり、暗号化処理により通話される音声情報の不当な傍聴を防止するものである。しかし、厳密には、送信側の移動型通話部からの暗号化のための暗号鍵情報と受信側の復号化部192との鍵情報が共通であればよい。
この構成を有する携帯型通話装置Mの受信処理について以下に説明すると、表示部134の操作情報の表示に応じて、ユーザの操作部133から与えられる操作情報に応じ、制御部131の動作制御に従って、以下のような動作が行われる。すなわち、直交復調部181で直交復調された信号は、A/D変換部182でA/D変換され情報信号復調部183で情報信号復調され、更に復号化部192で復号されて音声としてスピーカ124に出力される。
又、更にこの携帯型通話装置Mのワンセグ(ワンセグメント)のテレビ放送信号の受信処理ついて以下に説明する。携帯型通話装置Mは、ワンセグチューナ部132により、アンテナ101を介してワンセグ(ワンセグメント)のテレビ放送信号を受信する。ワンセグチューナ部132は、操作部133から与えられるチャンネル情報に応じて選局された一つの放送信号を制御部131に出力される。
次に、ワンセグチューナ部132から供給された放送信号を、H.264ワンセグデコーダ部136’で上述した手順を一例として、復号し再生可能な映像信号に変換するべく制御する。ここで、制御部131は、更に液晶画面等の表示部134に表示可能なようにスケール処理や映像処理等を行なうことも好適である。
また、ワンセグチューナ部132から供給された放送信号を記憶部135に格納し、その後、上述したように格納した放送信号に応じたH.264ストリームのIDRの再生を行なうことで、コマ落ち映像を再生して表示部134に表示することが好適である。これにより、ユーザは、記憶部135に格納されたストリームの概要を知ることが可能となる。
このように本実施形態に係る再生装置は、一例として、モバイル装置である携帯型移動電話等のワンセグメントテレビ信号の再生処理等に用いることが好適である。
以上記載した様々な実施形態により、当業者は本発明を実現することができるが、更にこれらの実施形態の様々な変形例を思いつくことが当業者によって容易であり、発明的な能力をもたなくとも様々な実施形態へと適用することが可能である。従って、本発明は、開示された原理と新規な特徴に矛盾しない広範な範囲に及ぶものであり、上述した実施形態に限定されるものではない。
124…スピーカ、131…制御部、131−1…IDR抽出・EOS_NAL付加部、134…表示部、135…記憶部、136…H264.ワンセグデコーダ部、141…ストリーム入力部、142…TS分離部、143…ビデオデコーダ、144…オーディオデコーダ、M…携帯型通話装置。
Claims (10)
- H.264ストリームのIDRの再生指示を受けると、H.264ストリームから前記IDRを含むPESを抽出し、前記IDRを含むPESの最後尾に、EOS_NALを含むH.264のパケットを添付して出力する処理部と、
前記IDRを含みEOS_NALを伴うPESを再生するデコーダ部と、
を具備することを特徴とする再生装置。 - 前記デコーダは、前記IDRを含み前記EOS_NALを伴うPESを受けると、前記EOS_NALでPESの最終位置を認識し、これに基づいて前記IDRを再生することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 前記処理部は、H.264ストリームのIDRの再生指示を受けると、H.264ストリームから前記IDRを含まないPESは後段に供給しないことを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 前記デコーダ部は、H.264ストリームのIDRの再生指示を受けると、前記IDRを含まないPESは再生しないことを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 前記デコーダ部は、
与えられたパケットをビデオストリームのパケットとオーディオストリームのパケットに分離するTS分離部と、
前記TS分離部により分離されたビデオストリームのパケットを受け、前記IDRを含みEOS_NALを伴うPESを再生するビデオデコーダと、
前記TS分離部により分離されたオーディオストリームのパケットを受けこれを再生するオーディオデコーダを含んでいることを特徴とする請求項1記載の再生装置。 - 前記TS分離部は、パケットが前記IDRを含まないPESである場合はこれを前記ビデオデコーダに供給しないことを特徴とする請求項5に記載の再生装置。
- 前記制御部は、コマ落ち映像を再生するための指示信号を受けることで、H.264ストリームのIDRの再生を行なうことを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- ワンセグテレビジョンの放送信号を受信して、前記H.264ストリームを含む映像音声信号を出力するチューナ部を更に有することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- H.264ストリームのIDRの再生指示を受けると、
H.264ストリームから前記IDRを含むPESを抽出し、
EOS_NALを含むH.264のパケットを生成して、前記IDRを含むPESの最後尾に添付し、
前記IDRを含みEOS_NALを伴うPESをデコードすることを特徴とする再生方法。 - 前記IDRを含み前記EOS_NALを伴うPESを受けると、前記EOS_NALでPESの最終位置を認識し、
これに基づいて前記IDRを再生することを特徴とする請求項9記載の再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007145267A JP2008301197A (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 再生装置及び再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007145267A JP2008301197A (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 再生装置及び再生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008301197A true JP2008301197A (ja) | 2008-12-11 |
Family
ID=40174282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007145267A Pending JP2008301197A (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 再生装置及び再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008301197A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104838649A (zh) * | 2012-09-28 | 2015-08-12 | 三星电子株式会社 | 针对随机访问的用于对视频进行编码的方法和设备以及用于对视频进行解码的方法和设备 |
-
2007
- 2007-05-31 JP JP2007145267A patent/JP2008301197A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104838649A (zh) * | 2012-09-28 | 2015-08-12 | 三星电子株式会社 | 针对随机访问的用于对视频进行编码的方法和设备以及用于对视频进行解码的方法和设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8189987B2 (en) | Digital multimedia reproducing apparatus and method of providing digital multimedia broadcasting in the digital multimedia reproducing apparatus | |
TW200830874A (en) | Image information transmission system, image information transmitting apparatus, image information receiving apparatus, image information transmission method, image information transmitting method, and image information receiving method | |
JP2009111777A (ja) | デジタル放送受信装置 | |
US8736771B2 (en) | Display apparatus, communication apparatus, displaying method and program recording medium | |
JP4327873B2 (ja) | 放送受信装置、tsパケット再生装置、放送受信方法及びプログラム | |
KR20050052717A (ko) | 오디오 원본 보존 트랜스코딩 시스템 및 방법 | |
WO2009096558A1 (ja) | データ処理装置及びデータ再生処理方法並びに電子機器 | |
JP2008301197A (ja) | 再生装置及び再生方法 | |
JP5111134B2 (ja) | 録画再生装置 | |
JP2007166598A (ja) | 情報記録装置及び電子機器 | |
KR20070078621A (ko) | 휴대단말기의 멀티데이타 처리장치 및 방법 | |
JP2007166597A (ja) | 情報再生装置及び電子機器 | |
WO2010134479A1 (ja) | 動画表示装置 | |
KR100407837B1 (ko) | 스틸 이미지를 캡쳐할 수 있는 셋탑 박스 및 이를 이용한스틸 이미지 캡쳐 방법 | |
JP2007074671A (ja) | Pid値検出回路、ストリームデータ受信機およびpid値検出方法 | |
JP5027553B2 (ja) | 電子機器及び録画方法 | |
JP2007221257A (ja) | デジタル放送受信装置 | |
JP2006050387A (ja) | データ再生方法、およびデータ再生装置 | |
JP2007006308A (ja) | テレビ受信装置およびテレビ受信処理のプログラム | |
JP2008236329A (ja) | 映像復号装置 | |
JP2005167629A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
KR20070008863A (ko) | 별도의 칩을 사용하여 동영상 재생중에 정지영상 이미지캡춰가 가능하도록 한 이동통신 단말기 및 별도의 칩을사용하여 동영상 재생중에 정지영상 이미지를 캡춰하는방법 | |
JP2002077823A (ja) | 映像再生装置 | |
JP2007158542A (ja) | 可搬型放送受信装置 | |
JP2006041839A (ja) | テレビ受信機 |