JP2008298683A - 素子位置決め機構及びそれを用いたエンコーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で、小型化が容易で、高精度な位置決めが可能な素子位置決め機構を提供する。
【解決手段】素子位置決め機構は、基部1と、素子搭載部10と、基部1に対して素子搭載部10を支持しXY面内にて延在する4つの支持梁A,B,C,Dとを備える。支持梁A,B,C,Dのそれぞれは、素子搭載部10をXY面内でX方向及びY方向に関して移動させることが可能な可撓性を持っている。素子位置決め機構は、基部1に対して素子搭載部10をX方向及びY方向に関して移動させて位置決めする位置決め作用部を備える。位置決め作用部は、基部1に形成されたX方向のねじ穴26,27及びY方向のねじ穴28と、これらのねじ穴に適合し且つ素子搭載部10の端縁に当接可能なX方向のねじ13,14及びY方向のねじ15を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は素子の位置決めを行う機構に関するものである。素子としては、たとえばエンコーダの被検出体の角度または位置を検出する検出素子が挙げられる。
図5に、従来の光学式エンコーダの一例の一部分解斜視図を示す。
モータ53の回転軸54に、被検出体であるパルスコードホイール55が取り付けられる。この取り付けに際しては、パルスコードホイール55に固定されたパルスコードホイール取り付け部材56が、ねじ57で回転軸54に取り付けられる。パルスコードホイール55には円周方向に配列された光学パターン58が形成されている。図5では、光学パターン58の一部だけが示されており、残りの部分が省略されている。
一方、モータ53の筐体には、基板52が固定されている。基板52には、パルスコードホイール55に対向するように、パルスコードホイール55の回転角度を検出する素子である光学センサモジュール51が実装されている。光学センサモジュール51の発光素子から発せられた光がパルスコードホイール55を照射し、その反射光が光学センサモジュール51の受光素子により検出される。光学センサモジュール51はパルスコードホイール55の光学パターン58に対応するように配置されているので、パルスコードホイール55の回転に伴い、光学パターン58により変調された反射光が受光素子により検出される。
エンコーダの高精度化が要求されるに伴い、パルスコードホイール55に対する光学センサモジュール51の位置出しが重要になり、また諸条件に応じた位置調整が必要になるなど、素子の位置精度に対する要求が高くなってきている。
高精度な素子位置決め機構としては、たとえば特開平7−142558号(特許文献1)に記載されているようなX―Yステージがある。これによれば、互いに直交するX方向及びY方向の双方に関して素子を移動させて位置出しや位置調整を行うことが出来る。
また、他の素子位置決め機構としては、たとえば特開2002−214501号(特許文献2)に記載されているような、一方向にテーパ状部材を移動させることで、該テーパ状部材に当接する部材を直交方向に移動させるようにした機構がある。この機構は、構造が簡単であり、低コスト化が可能である。
特開平7−142558号公報 特開2002−214501号公報
しかしながら、特許文献1に記載のX―Yステージは、構造が複雑で大型であるため、小さな基板内に納めるのは困難で、低コスト化が困難である。また、特許文献2の機構は、素子を一方向のみにしか移動できないという問題点がある。
本発明の1つの目的は、構造が簡単で、小型化が容易で、高精度な位置決めが可能な素子位置決め機構を提供することにある。本発明の他の目的は、そのような素子位置決め機構を用いたエンコーダを提供することにある。
本発明によれば、以上の如き目的の1つを達成するものとして、基部と、素子搭載部と、前記基部に対して前記素子搭載部を支持し同一平面内にて延在する4つの支持梁とを備えている素子位置決め機構が提供される。前記支持梁のそれぞれは、前記素子搭載部を前記平面内で互いに異なる第1方向及び第2方向に関して移動させることが可能な可撓性を持っている。更に、前記素子位置決め機構は、前記基部に対して前記素子搭載部を前記第1方向及び第2方向に関して移動させて位置決めする位置決め作用部を備えている。
本発明の一態様においては、前記4つの支持梁のそれぞれは、前記第1方向に延び且つ一端が前記素子搭載部に接続された第1部分と、前記第2方向に延び且つ一端が前記基部に接続された第2部分とからなる。前記第1部分の他端は前記第2部分の他端に接続されている。本発明の一態様においては、前記第1方向と第2方向とは互いに直交する方向である。
本発明の一態様においては、前記位置決め作用部は、前記基部に形成された前記第1方向のねじ穴及び前記第2方向のねじ穴を含んでなる。前記位置決め作用部は、前記第1方向のねじ穴に適合し且つ前記素子搭載部の端縁に当接可能な第1方向のねじを含んでなる。前記位置決め作用部は、前記第2方向のねじ穴に適合し且つ前記素子搭載部の端縁に当接可能な第2方向のねじを含んでなる。
本発明の一態様においては、前記基部、素子搭載部及び4つの支持梁は、それぞれ前記平面内にある基板の一部により構成されている。
また、本発明によれば、以上の如き目的の1つを達成するものとして、上記の素子位置決め機構を備えていることを特徴とするエンコーダが提供される。該エンコーダは、素子位置決め機構の素子搭載部に搭載された検出素子と、該検出素子の検出領域を通って前記平面に沿って移動可能なパターンを持つ被検出体とを備えている。
本発明の素子位置決め機構は、構造が簡単で、小型化が容易で、高精度な位置決めが可能である。また、本発明のエンコーダは、構造が簡単で、小型化が容易で、被検出体に対し検出素子を高精度に位置決めすることが可能である。
図1は、本発明による素子位置決め機構を用いた回転型エンコーダの第1実施形態としての光学式エンコーダを示す一部分解斜視図である。図2は、図1の光学式エンコーダの素子位置決め機構を示す分解平面図である。図3は、図2の素子位置決め機構の基板を示す拡大図である。これらの図において、同一の要素には同一の番号や記号が付されている。
図1に示されているように、モータ16の回転軸17に、被検出体であるパルスコードホイール18が取り付けられる。この取り付けに際しては、パルスコードホイール18に固定されたパルスコードホイール取り付け部材19が、ねじ20で回転軸17に取り付けられる。パルスコードホイール18には円周方向に配列された光学パターン21が形成されている。図1では、光学パターン21の一部だけが示されており、残りの部分が省略されている。
一方、モータ16の筐体には、素子位置決め機構を構成する基板としての金属製基板12が固定されている。基板12には、パルスコードホイール18に対向するように、パルスコードホイール18の回転角度を検出する素子すなわち検出素子である光学センサモジュール11が実装されている。光学センサモジュール11は、発光素子と受光素子とを含んでいる。光学センサモジュール11の発光素子から発せられた光がパルスコードホイール18を照射し、その反射光が光学センサモジュール11の受光素子により検出される。光学センサモジュール11はパルスコードホイール18の光学パターン21に対応するように配置されているので、パルスコードホイール18の回転に伴い、光学パターン21により変調された反射光が受光素子により検出される。受光素子からは電気信号が出力され、この電気信号に基づきモータ回転軸17の周りでのパルスコードホイール18の回転角度が検知される。
素子位置決め機構は、次のように構成されている。
図2に示されているように、基板12には、穴22,23,24,25が形成されている。これにより、基部1と、互いに直交するX方向及びY方向の辺を持つ矩形状をなす素子搭載部10と、基部1に対して素子搭載部10を支持し同一平面内すなわちXY面内にて延在する4つの支持梁A,B,C,Dとが形成されている。すなわち、基部1、素子搭載部10及び支持梁A,B,C,Dは、それぞれXY面内にある基板12の一部により構成されている。
支持梁A,B,C,Dのそれぞれは、素子搭載部10をXY面内で互いに異なる第1方向すなわちX方向及び第2方向すなわちY方向に関して移動させることが可能な可撓性を持っている。この可撓性は、支持梁A,B,C,Dが所望の程度のたわみが可能となるような程度に、該支持梁の幅を小さくすることで実現できる。支持梁A,B,C,Dのそれぞれは、図3に示されているように、X方向に延び且つ一端が素子搭載部10に接続された第1部分6,7,8,9と、Y方向に延び且つ一端が基部1に接続された第2部分2,3,4,5とからなる。第1部分6,7,8,9の他端は第2部分2,3,4,5の他端に接続されている。
素子位置決め機構は、更に、基部1に対して素子搭載部10をX方向及びY方向に関して移動させて位置決めする位置決め作用部を備えている。この位置決め作用部は、図2に示されているように、基部1に同軸上に形成された第1方向すなわちX方向のねじ穴26,27及び第2方向すなわちY方向のねじ穴28を含んでなる。更に、位置決め作用部は、これらのねじ穴に適合する第1方向すなわちX方向のねじ13,14及び第2方向すなわちY方向のねじ15とを含んでなる。ねじ穴26,27に適合するねじ13,14は、素子搭載部10の端縁に当接可能であり、X方向に移動することで先端が素子搭載部10のY方向の端縁に当接する。ねじ穴28に適合するねじ15は、素子搭載部10の端縁に当接可能であり、Y方向に移動することで先端が素子搭載部10のX方向端縁に当接する。
素子位置決めに際しては、ねじ13,14をX方向に移動させて素子搭載部10を押し、支持梁A,B,C,Dを撓ませ、基部1に対する素子搭載部10のX方向位置を変化させる。その際には、支持梁A,B,C,Dの第2部分2,3,4,5が1組の平行ばねの作用をし、素子搭載部10が基部1に対しX方向に平行移動する。
また、ねじ15をY方向に移動させて素子搭載部10を押し、支持梁A,B,C,Dを撓ませ、基部1に対する素子搭載部10のY方向位置を変化させる。その際には、支持梁A,B,C,Dの第1部分6,7,8,9が1組の平行ばねの作用をし、素子搭載部10が基部1に対しY方向に平行移動する。
このように、支持梁A,B,C,Dにより、X方向及びY方向の双方に移動する2組の平行ばねの作用を実現している。
受光素子から出力される電気信号が最も良好になる時の位置に素子搭載部10を位置決めする。
本実施形態では、被検出体であるパルスコードホイール18は、検出素子である光学センサモジュール11の検出領域を通ってXY面に沿って移動可能である。ここで、検出領域とは、そこにある被検出体が検出素子により検出され得る空間領域をいう。
図4は、本発明による素子位置決め機構を用いた回転型エンコーダの第2実施形態としての磁気式エンコーダを示す一部分解斜視図である。
図4に示されているように、モータ37の回転軸38に、被検出体である磁気ホイール39が取り付けられる。この取り付けに際しては、磁気ホイール39に固定された磁気ホイール取り付け部材40が、ねじ41で回転軸38に取り付けられる。磁気ホイール39には円周方向に配列された磁気パターン48が形成されている。図4では、磁気パターン48の一部だけが示されており、残りの部分が省略されている。
一方、モータ37の筐体には、素子位置決め機構を構成する基板としてのアルミニウム基板や銅ベースのポリイミド基板等の非磁性材料の基板33が固定されている。基板33には、磁気ホイール39に対向するように、磁気ホイール39の回転角度を検出する素子すなわち検出素子である磁気センサモジュール31,32が実装されている。磁気センサモジュール31,32は、磁気ホイール39の磁気パターン48に対応するように配置されているので、磁気ホイール39の回転に伴い、磁気パターン21により変調された磁気信号が検出される。磁気センサモジュール31,32は円周方向に関して互いに隔てられて位置しており、磁気センサモジュール31からはA相の電気信号が出力され、磁気センサモジュール32からはB相の電気信号が出力される。更に、基板33には、逓倍処理IC34、抵抗体35及びコンデンサ36などの素子が実装されている。
A相とB相とを電気角で90°の位相差に高い精度であわせ込まないと、逓倍処理IC34による電気逓倍において分割精度が低下する。また、磁気センサモジュール31,32を、磁気パターン48の回転中心であるモータ回転軸38から等しい距離に位置決めすることが肝要である。このための位置決め機構としては、上記第1の実施形態のものと同様なものが使用される。図4には、磁気センサモジュール31のための位置決め機構を構成するねじ42,43,44及び磁気センサモジュール32のための位置決め機構を構成するねじ45,46,47が示されている。位置決め機構の作用は上記第1の実施形態のものと同様であり、磁気センサモジュール31,32から出力される電気信号に基づく電気逓倍での精度が最も良好になる時の位置に各磁気センサモジュール31,32の素子搭載部を位置決めする。
以上の実施形態では、素子位置決め機構を回転型のエンコーダに適用しているが、本発明の素子位置決め機構は同様にしてリニアエンコーダにも適用することができる。
また、本発明の素子位置決め機構は、素子とその他の構成部材とを含んでなる機器であって前記その他の構成部材に対する前記素子の位置決めがなされる機器であれば、適用することができる。このような機器としては、たとえば、素子としての位置検出センサを内蔵し、該位置検出センサで他の構成部材の位置を検出しながら(すなわち他の構成部材に対する位置検出センサの位置を検出しながら)、制御その他の各種動作を行う機器が挙げられる。
本発明による素子位置決め機構を用いた回転型エンコーダの第1実施形態としての光学式エンコーダを示す一部分解斜視図である。 図1の光学式エンコーダの素子位置決め機構を示す分解平面図である。 図2の素子位置決め機構の基板を示す拡大図である。 本発明による素子位置決め機構を用いた回転型エンコーダの第2実施形態としての磁気式エンコーダを示す一部分解斜視図である。 従来の光学式エンコーダの一例を示す一部分解斜視図である。
符号の説明
1 基部
A,B,C,D 支持梁
2,3,4,5 第2部分
6,7,8,9 第1部分
10 素子搭載部
11 光学センサモジュール
12,33,52 基板
13,14,15,20,41,42,43,44,45,46,47,57 ねじ
16,37,53 モータ
17,38,54 回転軸
18,55 パルスコードホイール
19,56 パルスコードホイール取り付け部材
21,58 光学パターン
22,23,24,25 穴
26,27,28 ねじ穴
31,32 磁気センサモジュール
34 逓倍処理IC
35 抵抗体
36 コンデンサ
39 磁気ホイール
40 磁気ホイール取り付け部材
48 磁気パターン

Claims (6)

  1. 基部と、素子搭載部と、前記基部に対して前記素子搭載部を支持し同一平面内にて延在する4つの支持梁とを備えており、
    前記支持梁のそれぞれは、前記素子搭載部を前記平面内で互いに異なる第1方向及び第2方向に関して移動させることが可能な可撓性を持っており、
    更に、前記基部に対して前記素子搭載部を前記第1方向及び第2方向に関して移動させて位置決めする位置決め作用部を備えていることを特徴とする素子位置決め機構。
  2. 前記4つの支持梁のそれぞれは、前記第1方向に延び且つ一端が前記素子搭載部に接続された第1部分と、前記第2方向に延び且つ一端が前記基部に接続された第2部分とからなり、前記第1部分の他端は前記第2部分の他端に接続されていることを特徴とする、請求項1に記載の素子位置決め機構。
  3. 前記第1方向と第2方向とは互いに直交する方向であることを特徴とする、請求項1乃至2のいずれか一項に記載の素子位置決め機構。
  4. 前記位置決め作用部は、前記基部に形成された前記第1方向のねじ穴及び前記第2方向のねじ穴と、前記第1方向のねじ穴に適合し且つ前記素子搭載部の端縁に当接可能な第1方向のねじ及び前記第2方向のねじ穴に適合し且つ前記素子搭載部の端縁に当接可能な第2方向のねじとを含んでなることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の素子位置決め機構。
  5. 前記基部、素子搭載部及び4つの支持梁は、それぞれ前記平面内にある基板の一部により構成されていることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の素子位置決め機構。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の素子位置決め機構と、該素子位置決め機構の素子搭載部に搭載された検出素子と、該検出素子の検出領域を通って前記平面に沿って移動可能なパターンを持つ被検出体とを備えていることを特徴とするエンコーダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016170088A (ja) * 2015-03-13 2016-09-23 多摩川精機株式会社 光学式エンコーダの受光体の位置調整機構及び方法
JP2018516741A (ja) * 2015-05-29 2018-06-28 クラウン・パッケージング・テクノロジー・インク 缶の吹き付け塗装

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