JP2008295716A - 織成面ファスナーテープの製造方法 - Google Patents

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正美 山下
Takayoshi Kaiko
敬義 開高
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Abstract

【課題】生地が長さ方向に右方向または左方向に湾曲したり、上下方向に波を打っていたり、ゆがみを有していたり、さらに引きつれなどの変形を有していない、すなわち均質性の点で優れた織製面ファスナーを提供する。
【解決手段】経糸と緯糸を織成してループ面ファスナーテープを製造する方法において、経糸として経地糸と経ループ糸が織成(長さ)方向と平行に複数本並べられている経糸列の幅方向の両端部から交互に緯糸を緯糸列内に挿入することを特徴とする織成面ファスナーテープの製造方法。
【選択図】図4

Description

本発明は面ファスナーの製造方法に関し、さらに詳しくは織成面ファスナーテープの製造方法に関する。
着脱可能な係止具である布製面ファスナーは、繊維を織成または編成して製造することができる。織成面ファスナーは、地組織の繊維とフック状係合素子またはループ状係合素子を形成する繊維から形成されるが、地組織の繊維とフック状係合素子またはループ状係合素子を形成する繊維は異なるものが用いられ、地組織の上に該係合素子が形成されるので、面ファスナー全体の組織が強力かつ安定である利点がある。
織成面ファスナーは、地糸と係合素子用繊維から、所定の幅を持つテープ状に生地を織成すると同時に係合素子を構成するループ繊維を生地上に立設するように織成し、係合素子を形成した後、必要に応じて適宜の長さに切断して使用される。
該面ファスナーテープの幅は通常の布帛とは異なり、50cm以上のような過大な幅は必要とされず、高々10cm、極まれに20cmまでである。これは面ファスナーとしては、一定の有効面積があれば係止具として十分な性能を発揮するので、該面積は通常テープ長さにより調節することができる。上述の理由により、従来の織成面ファスナーは、経糸に対して緯糸を一方向から挿入して織成されている。すなわち、従来は、経糸と緯糸を織成してループ面ファスナーテープを製造する方法において、経糸として経地糸と経ループ糸が織成(長さ)方向と平行に複数本並べられている経糸列の幅方向の片端部から(一方向から)緯糸を緯糸列内に挿入されている。
近年、面ファスナーがファッション性の高い衣料や、薄手の衣料など各種衣類に広く使用されるにつれて、衣類との親和性が一層高く要望されている。また、カーテン留め具や電線コード束ね留め具として面ファスナー長さ方向に長さ1m程度の長尺物として使われる用途もでてきている。かかる観点から、従来の織成面ファスナーは、生地の均質性に劣り、即ち、生地が長さ方向に右方向または左方向に湾曲したり、上下方向に波を打っていたり、ゆがみを有していたり、さらに引きつれなどの変形を有しており、均質性の点で十分でない。したがって、生地の均質性の改善が望まれている。
このような問題を解決する方法として、従来は、生地の裏面にバックコート層といわれる接着樹脂層を付与して、生地の変形を防止する方法が行われていた。しかし、該方法によっても生地の均質性は十分改良されない。さらに、近年本出願人が開発した、地糸繊維を自己融着させることによるバックコート層なしの織成面ファスナーには、該方法は全く使用できない。
かかる問題を解決するために、本発明者らは、織成面ファスナーテープ製造方法の基本にもどり、生地の均質性改善について検討し、本発明を完成することができた。
本発明は、経糸と緯糸を織成してループ面ファスナーテープを製造する方法において、経糸として経地糸と経ループ糸が織成(長さ)方向と平行に複数本並べられている経糸列の幅方向の両端部から交互に緯糸を緯糸列内に挿入することを特徴とする織成面ファスナーテープの製造方法である。
なお、ここで言うループ面ファスナーテープとは、製品となった場合に、ループ面ファスナーとして用いられる面ファスナーテープのみを意味するのではなく、ループ面ファスナーのループの側面でループをカットすることにより形成されることとなるフック面ファスナーも包含している。
本発明によれば、織成面ファスナーテープが均質な生地を持つことにより、面ファスナーの湾曲、波うち、ゆがみ、引きつれなどが大きく改善され、高品質の織成面ファスナーを製造することができる。即ち、テープ状面ファスナーの湾曲が改善されることにより、長尺使用用途も適したテープ状面ファスナーになり、縫製作業効率と品位の向上が得られる。また長尺のテープ状面ファスナーを短片に切断する際に、長さ方向に対して直角に切断しやすく、それに伴い緯糸のほつれがなく、品質の向上が得られる。
従来の製法による面ファスナーの場合は、例えば10cm幅の面ファスナーでは、テープ状面ファスナーの長さ方向の湾曲ゆがみがテープ状面ファスナー長さ1m当たり3〜5cmあった(すなわちテープ状面ファスナーを伸ばして平面に置いた場合に長さ1m当たり右方向または左方向へ3〜5cm湾曲していく)が、本発明による面ファスナーでは0.5cm/m以下に改善される。同時に、波うちやゆがみ、更に引きつれなども大きく改善される。
本発明で使用する繊維(経糸及び緯糸)は、織成面ファスナーに通常使用される繊維が制限なく使用でき、好ましい例は、ナイロン6、ナイロン66などのポリアミド系繊維、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系繊維などである。その他に、高強度や耐熱性などを要求される面ファスナーとしては、芳香族系ポリアミド繊維や、ポリフェニレンサルファイド繊維なども使用できる。なかでも、面ファスナー生地用繊維としてはマルチフィラメント、フック状係合素子用繊維としてはモノフィラメント、ループ状係合素子用繊維としてはマルチフィラメントが使用される。フック用のモノフィラメントとしては、直径0.1〜0.4mm、通常0.14〜0.25mm程度の太さのものが好ましく、ループ用のマルチフィラメントは、太さ10 〜40 dtexのフィラメントを10 〜20 本集束したトータル繊度が150 〜600dtexのマルチフィラメントが好ましい。また地糸として用いられるマルチフィラメントとしては、太さ3 〜15 dtexのフィラメントを10 〜60 本集束したトータル繊度が100 〜300 dtexのマルチフィラメントが好ましい。
以下、フック状係合素子係合素子を持つフック面ファスナーを例にして説明するが、ループ状係合素子をもつループ面ファスナーも同様に製造することができる。
生地経糸としてナイロンマルチフィラメント、フックループ糸としてナイロンモノフィラメント(ナイロンマルチフィラメント)、生地緯糸としてナイロンマルチフィラメントを生地幅が10cmとなるように面ファスナー織機に配糸する。通常は、ナイロンマルチフィラメントが400 〜600 本、ナイロンモノフィラメントが100 〜150 本、すなわちナイロンマルチフィラメント4 本にナイロンモノフィラメント1本の割合で 織機に配された経糸、すなわち経地糸(ナイロンマルチフィラメント)と経ループ糸(ナイロンモノフィラメント)が織成(長さ)方向と平行に複数本並べられている経糸列の幅方向の両側に、それぞれ緯糸の挿入手段を設け、該緯糸挿入手段から、2本の緯糸が左右から交互に経糸内に挿入される。
従来の面ファスナーテープの織成は、経糸に対して1方向から(すなわち片側から)緯糸が挿入されていた。これは上述したように、面ファスナーテープの幅が小さいために左右両方向から挿入しなくても十分な生産速度が得られたからである。しかるに本発明者らの検討によれば、1方向からの緯糸挿入によると、経糸に対する緯糸の張力は挿入開始位置で高く、反対側の反転挿入位置でゆるく設定されてしまい、この張力の差を修正することは困難であった。その結果、テープの左右側部において、緯糸の張力に差が生じ、該織成がテープ全長について反復されるために、面ファスナーテープを10cm以上の長さで使用する場合に、該糸張力の差により、テープが均質な平面とならず、曲がり、波打ち、ゆがみ、引きつれ等を生じる結果になった。
本発明の方法によれば、2本の緯糸が経糸に対して左右両側から交互に挿入されるために、上記した緯糸の張力差が交互に生じるので、全体としては張力差が相殺されて、面ファスナー生地の左右側部での不均質性が改善される。
すなわち、従来の1本の緯糸の挿入では改善する方法に限界があり、目的とする改善のレベルに達することが困難であった。微視的には不均質が残るにも拘らず、全体の均質性が大きく改善された事実は、予想されないことであった。テープの均質性が改善されたことにより、フック状係合素子の側部切断処理において、切断割合が向上して、フック面ファスナーの性能向上を得ることもできた。機構的には、1台の緯糸挿入手段を2台にする負担があるが、品質の向上と、製品の歩留まりの向上により、その負担は容易に回収できるものである。
以下、本発明を図面によりさらに説明する。
図1および図2は、従来の1本の緯糸挿入(すなわち経糸に対して1方向、つまり片側から緯糸を挿入)による面ファスナーテープ織成の製造方法を説明する平面模式図である。
多数の経糸が織成(方向)と平行に並べられている経糸列1(フック用モノフィラメントは省略する)に対して、緯糸2が挿入手段、キャリー3およびキャリーホルダー4により、経糸を図1の状態から左右に横切って配糸され図2の状態となり、また図1の状態に位置に戻る。これにより経糸列間に緯糸が挿入される。緯糸と経糸が筬打ちされた後、挿入手段は反復運動する。経糸1の領域5は係合素子を立設する領域、6は素子を立設しない領域で、6の領域でスリットして細幅のテープとし、6の部分は各テープの耳部を構成する部分となる。
図3ないし図5は、本発明による織成を説明する平面模式図である。図3は、多数の経糸が織成(方向)と平行に並べられている経糸列1(フック用モノフィラメントは省略する)1に対して、左右から交互に緯糸挿入する2台の挿入手段を持つ織機の構造を模式的に示す。左の緯糸挿入手段3が緯糸2の挿入運動を行う状態を示す。挿入手段3が運動する間は第2の挿入手段7、8は休止する。挿入手段は図の構造に限らず、他の機構により左右の両方向から2台の挿入手段が運動可能な構造を含む。
図4は、第1の緯糸挿入工程が終わり、第2の挿入工程が始まる状態を示す説明図である。
図5は、第2の挿入手段7、8が2本目の緯糸9を用いて、左側の緯糸2と同様に挿入運動している状態を示している。緯糸挿入運動ごとに筬10で筬打されて面ファスナー生地が織成される。
また経糸と同様に、フック状係合素子用のモノフィラメント、またはループ状係合素子用のマルチフィラメントが織機に配糸されて緯糸が筬打ちされて、生地上に各係合素子のループが立設される。フック状係合素子はさらにループ側部の切断処理を受けて、かぎ状の係合素子に形成される。
本発明において、面ファスナー生地の長さ方向の湾曲ゆがみは、以下の方法で測定される。面ファスナーテープ2mを水平面に無緊張で静置する。面ファスナーテープを上から観察すると、水平面に大きな曲率半径で湾曲した形状を示す。テープの湾曲した内側の任意の2点間で1mの長さを取り、該2点間を結ぶ直線とその間の最大湾曲点(湾曲テープの内側)との間隔を湾曲ゆがみとする。
湾曲ゆがみが小さいほどテープ織成の均一性が優れ、長いテープを静置したときもテープは直線状を示す。湾曲したテープを引っ張って、直線状にすると、テープの湾曲外側の端部が上下に波打つ状態に変形して、テープの平面性が損なわれる。従って、湾曲したテープに張力を与えて調整しても、湾曲ゆがみを解決することはできない。
以下、実施例により本発明を説明するが、本発明は、この実施例により何ら制限を受けるものではない。
実施例1
[フック面ファスナーの製造]
緯糸挿入手段左右交互方式を備えた細幅パイル用ニードル織機を使用し、経糸にナイロン6、155T−12fのマルチフィラメント撚糸、フック糸に直径0.22mmのナイロン6からなるモノフィラメントを使用した。緯糸をナイロン6、122T−24fのマルチフィラメントとして、交互に緯入れし、織幅100mmに織成した。テープの経糸密度はキャリア側6.2本/cmとニードル側6.2本/cmで同じとなった。織上ったテープ外観は曲がり、波うち、ゆがみ、ひきつれなどの不具合がみられず、2m長のフック面ファスナーの湾曲ゆがみを測定したところ、ゆがみは0.5cm/m以下であり、平面性が保たれていた。フック状係合素子を形成するためのフック用ループの片側を切断する工程も安定して実施できるようになり、ループの切断率が向上し、製品の性能も向上した。
実施例2
[ループ面ファスナーの製造]
実施例1で使用したのと同一の細幅パイル用ニードル織機を使用し、経糸にナイロン6からなる155T−12fのマルチフィラメント撚糸品、ループ糸にナイロン6からなる235T−10fのマルチフィラメント、緯糸にナイロン6からなる122T−24fのマルチフィラメントを交互に緯入れし、織幅100mmに織成した。テープの経糸密度はキャリア側6.2本/cmとニードル側6.2本/cmで同じとなった。織り上ったテープは曲がり、波うち、ゆがみ、ひきつれなどの不具合がみられず、2m長のループ面ファスナーの湾曲ゆがみを測定したところ、ゆがみは0.5cm/m以下であり、平面性が保たれていた。
比較例1
従来の、一方向からの挿入手段をもつ細幅パイル用ニードル織機を使用し、実施例1と同一の糸使いで、織幅100mmに織成した。テープの経糸密度はキャリア側6.8本/cmとニードル側5.6本/cmの密度差が生じた。織上ったテープ外観は、密度差の影響で曲がり、ゆがみ、ひきつれなどの不具合が生じ、2m長のフック面ファスナーの湾曲ゆがみは2cm/mであった。またフック状係合素子を形成するためのフック用ループ切断工程で切断されない部分が多発した。引っ張って、曲がりを修正したが、新たに波打ちが生じることとなった。
比較例2
比較例1で使用したのと同一の細幅パイル用ニードル織機を使用し、実施例2と同一の糸使いで、織幅100mmに織成した。テープの経糸密度はキャリア側6.8本/cmとニードル側5.6本/cmで密度差が生じた。織り上ったテープは曲がり、ゆがみ、ひきつれなどの不具合が発生し、2m長のフック面ファスナーの湾曲ゆがみは2cm/mであった。また平面性が保てなく、形態不良の問題も生じた。
従来の面ファスナーの織成を説明する平面模式図。 図1の織成で、緯糸挿入を説明する平面模式図。 本発明による織成の1例を説明する平面模式図。 図3の織成で、緯糸挿入の中間状態を示す平面模式図。 図3の織成で、第2の緯糸挿入を説明する平面模式図。
符号の説明
1:経糸
2、9:緯糸
3、7:キャリー
4、8:キャリーホルダー
5:係合素子立設領域
6:係合素子非立設領域
10:筬

Claims (1)

  1. 経糸と緯糸を織成してループ面ファスナーテープを製造する方法において、経糸として経地糸と経ループ糸が織成(長さ)方向と平行に複数本並べられている経糸列の幅方向の両端部から交互に緯糸を緯糸列内に挿入することを特徴とする織成面ファスナーテープの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011219066A (ja) * 2010-04-03 2011-11-04 Daiwa:Kk フロアマット及びその製造方法
JP2014027988A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Kuraray Fastening Co Ltd 布製面ファスナーの組み合わせ
WO2021054389A1 (ja) * 2019-09-18 2021-03-25 クラレファスニング株式会社 難燃性ループ面ファスナー

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