JP2008292781A - 鼻眼鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は簡単に持ち運ぶことができ、使用したい時に、簡単で、かつ安定した状態で位置させて使用することができるとともに、持ち運び時にポケットの飾りやペンダントトップとしても使用することができる鼻眼鏡を得るにある。
【解決手段】 鼻眼鏡本体と、この鼻眼鏡本体の一方の端部のフレームより外方へ突出するように一体あるいは固定的に形成された装飾を施した取っ手と、この取っ手の背面に形成されたポケット等へ挟着固定することができるクリップとで鼻眼鏡を構成している。
【選択図】 図5

Description

本発明は鼻眼鏡に関する。
従来の鼻眼鏡はつるがないので、フレームの端を指先でつかんで使用しているが、収納保管はケース体に収納したり、各種の窓口に設置したケースに収納している。
このため、持ち運びに不便で、ほとんど、使用する場所に設置した状態で使用しなければならないという欠点があった。
特になし
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、簡単に持ち運ぶことができ、使用したい時に、簡単で、かつ安定した状態で位置させて使用することができるとともに、持ち運び時にポケットの飾りやペンダントトップとしても使用することができる鼻眼鏡を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は鼻眼鏡本体と、この鼻眼鏡本体の一方の端部のフレームより外方へ突出するように一体あるいは固定的に形成された装飾を施した取っ手と、この取っ手の背面に形成されたポケット等へ挟着固定することができるクリップとで鼻眼鏡を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)鼻眼鏡本体と、この鼻眼鏡本体の一方の端部のフレームより外方へ突出するように一体あるいは固定的に形成された装飾を施した取っ手と、この取っ手の背面に形成されたポケット等へ挟着固定することができるクリップとで構成されているので、万年筆と同じようにポケットの縁部にクリップで挟着して持ち運び、使用したい時に簡単に取り出して使用することができる。
(2)前記(1)によって、鼻眼鏡本体の一方の端部のフレームより外方へ突出するように一体あるいは固定的に形成された取っ手は、確実に指先でつかむことができ、安定した状態で使用することができる。
(3)前記(1)によって、取っ手は装飾が施されているので、持ち運び時にポケットの飾りとなり、楽しく使用することができる。
(4)前記(1)によって、持ち運びを容易に行なうことができるので、使用分野を拡大できる。
(5)請求項2も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、挟着片が取っ手本体と一体であるため、確実に指先でつかむことができ、安定した状態で使用することができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図7に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明の鼻眼鏡で、この鼻眼鏡1はフレーム2にレンズ3、3が取付けられた鼻眼鏡本体4と、この鼻眼鏡本体4の一方の端部のフレーム2より外方へ突出するように一体形成された、装飾5を施した取っ手6と、この取っ手6の背面に形成されたポケット7等へ挟着固定することができるクリップ8とで構成されている。
前記取っ手6は指先でつかみやすい大きさの各種形状で、表面には装飾用の模様9が形成されている。
前記クリップ8は前記取っ手6と同じ形状に形成された、該取っ手6の外側端部と挟着空間10を有するように一体形成された挟着片11と、この挟着片11の外側面に形成されたスベリ止め用の凹凸部12と、前記挟着空間10にポケット7の縁部を挟着片11とで挟着できるように、前記取っ手6の背面に取付けられた板スプリングをほぼS字状に曲げた弾性挟着片13とで構成されている。
上記構成の鼻眼鏡1は図5および図6に示すように、服のポケット7にクリップ8で挟着して持ち歩く。この時、ポケット7の縁部7aには取っ手6が位置し、該取っ手6は装飾5が施されているため、服の飾りになる。
使用する場合には、図7に示すように、取っ手6と挟着片11とを指先でつまみ、ポケット7より引き出し、そのまま鼻眼鏡本体4を目に位置させることにより使用状態になる。
このため、容易で、かつ鼻眼鏡本体4を取っ手6によって、安定した状態に位置させて使用できる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図8ないし図20に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図8ないし図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、取っ手6の背面にクリップ8Aをビス14で固定した点で、このように構成した鼻眼鏡1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図11ないし図13に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、鼻眼鏡本体4の一端部のフレームに一体形成した皿状の装飾品取付部15が形成された取っ手兼用のクリップ8Bと、この装飾品取付部15に宝石や象嵌細工等を施した装飾品16を固定した点で、このように構成した鼻眼鏡1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図14ないし図16に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、長い取っ手6Aをクリップとして使用できるように鼻眼鏡本体4と重なり合うようにほぼ90度回動できるように取り付け、取っ手6Aを鼻眼鏡本体4と重ね合わせることで、ポケット7等へ挟着固定できるようにした点で、このように構成した鼻眼鏡1Cにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、鼻眼鏡本体4を上下対称形状に形成したり、上下を逆にしても使用することができるデザインにし、長い取っ手6Aを収納状態から反時計方向に90度回動させることにより右手で取っ手6Aをつかんで使用することができ、収納状態から時計方向に90度回動させることにより左手で取っ手6Aをつかんで使用することができる左右兼用の鼻眼鏡にできる。
さらに、鼻眼鏡本体4に長い取っ手6Aを360度回動できるように取り付けることにより、長い取っ手6Aを使用者が最適に使用することができる位置まで回動させて使用することができる。
図17ないし図20に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための第4の形態と主に異なる点は、フレーム2の左右のレンズ3、3間にヒンジ部材17、17を取り付けた鼻眼鏡本体4Aを用いた点で、このような鼻眼鏡本体4Aを用いて構成した鼻眼鏡1Dにしても、前記本発明を実施するための第4の形態と同様な作用効果が得られるとともに、鼻眼鏡本体4Aをヒンジ部材17、17部位で回動させ小さく畳むことによりペンダントトップとしても使用することができる。
本発明は鼻眼鏡を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の正面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の背面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の側面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の要部拡大断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態のポケットへ収納した状態の説明図。 図5の6−6線に沿う断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の使用状態の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の正面図。 本発明を実施するための第2の形態の背面図。 本発明を実施するための第2の形態の側面図。 本発明を実施するための第3の形態の正面図。 本発明を実施するための第3の形態の背面図。 本発明を実施するための第3の形態の側面図。 本発明を実施するための第4の形態の正面図。 本発明を実施するための第4の形態の使用状態の説明図。 本発明を実施するための第4の形態のポケットへ収納した状態の説明図。 本発明を実施するための第5の形態の正面図。 本発明を実施するための第5の形態の平面図。 本発明を実施するための第5の形態の使用状態の説明図。 本発明を実施するための第5の形態のポケットへ収納した状態の説明図。
符号の説明
1、1A、1B、1C:鼻眼鏡、 2:フレーム、
3:レンズ、 4:鼻眼鏡本体、
5:装飾、 6、6A:取っ手、
7:ポケット、 8、8A、8B:クリップ、
9:模様、 10:挟着空間、
11:挟着片、 12:スベリ止め用の凹凸、
13:弾性挟着片、 14:ビス、
15:装飾品取付部、 16:装飾品
17:ヒンジ部材。

Claims (3)

  1. 鼻眼鏡本体と、この鼻眼鏡本体の一方の端部のフレームより外方へ突出するように一体あるいは固定的に形成された装飾を施した取っ手と、この取っ手の背面に形成されたポケット等へ挟着固定することができるクリップとからなることを特徴とする鼻眼鏡。
  2. クリップは取っ手の外側端部より内側方向へ挟着空間を有するように曲げられた挟着片と、この挟着片あるいは取っ手の背面に取付けられた弾性挟着片とで構成されていることを特徴とする請求項1記載の鼻眼鏡。
  3. 装飾を施した取っ手は鼻眼鏡本体と重なり合う用に回動可能に取り付けられクリップを兼用していることを特徴とする請求項1記載の鼻眼鏡。
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