JP2008291697A - 直噴式内燃機関の燃料噴射制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】機関を早期に始動させることができる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン10を始動させるために圧縮行程中の各気筒内に直接燃料を噴射して成層燃焼を実現する直噴式内燃機関のECU30は、エンジン10始動時に高圧ポンプ22の作用によって燃圧がエンジン10の始動が可能な噴射可能燃圧にまで至った際に所定の気筒が成層燃焼可能な圧縮行程中である場合に、所定気筒が成層燃焼可能な圧縮行程中であって燃圧が噴射可能燃圧に至った後に、所定気筒に対して、エンジン10を始動させるための最初の燃料噴射を実行する。
【選択図】図4

Description

本発明は、直噴式内燃機関の燃料噴射制御装置に関する。
従来から、気筒内に直接燃料を噴射する直噴式内燃機関が知られている。特許文献1及び2には、機関始動時に黒煙等の発生を抑制する直噴式内燃機関に関する技術が開示されている。
特開2003−328816号公報 特開2005−201186号公報
ところで、直噴式内燃機関の始動時には、燃料ポンプの作用によって燃圧が上昇し、この燃圧が機関を始動させるために十分な燃圧にまで至った後に、所定の気筒に対して、最初の燃料噴射を実行される。また、直噴式内燃機関の始動時には、所定の気筒が圧縮行程後期に燃料噴射を実行することにより、成層燃焼が実現されている。
始動時に成層燃焼を実現するための燃料噴射時期は、点火時期との関係等を考慮して、例えば上死点よりも30°進角した時期に設定されている。しかしながら、始動時の燃料噴射時期を、上死点よりも30°進角した時期に設定することにより、所定の気筒が上死点から上死点よりも30°進角した時期との間に、燃圧が機関を始動させることができる燃圧に至った場合であっても、所定の気筒に後続する気筒に対して、最初の燃料噴射が実行されることとなる。このように、機関始動時の燃料噴射時期を一律に設定すると、機関を早期に始動させることができないおそれがある。
そこで本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、機関を早期に始動させることができる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供することを目的とする。
上記目的は、機関を始動させるために圧縮行程中の各気筒内に直接燃料を噴射して成層燃焼を実現する直噴式内燃機関の燃料噴射制御装置において、機関始動時に燃料ポンプの作用によって燃圧が機関の始動が可能な噴射可能燃圧にまで至った際に所定の気筒が成層燃焼可能な圧縮行程中である場合に、前記所定気筒が成層燃焼可能な圧縮行程中であって前記燃圧が前記噴射可能燃圧に至った後に、前記所定気筒に対して、機関を始動させるための最初の燃料噴射を実行する、ことを特徴とする直噴式内燃機関の燃料噴射制御装置によって達成できる。
上記構成によれば、燃圧が機関の始動が可能な噴射可能燃圧にまで至った際に所定の気筒が成層燃焼可能な圧縮行程中である場合には、早期に機関を始動させることができる。また、成層燃焼可能な圧縮行程中に最初の燃料噴射を実行するため、エミッションの悪化を抑制できる。
上記構成において、前記最初の燃料噴射は、該最初の燃料噴射時期を前記所定気筒に続く後続の気筒への燃料噴射時期よりも遅角させて実行する、構成を採用できる。
上記構成によれば、機関を始動させるための最初の燃料噴射が実行される所定気筒への燃料噴射時期が、所定気筒に続く後続の気筒への燃料噴射時期よりも遅角されるので、後続の気筒に関しては、最適な成層燃焼を実現することができる。これにより、機関を早期に始動させることができると共に、機関始動時のエミッションの低減を図ることができる。
上記構成において、前記遅角量は、クランキング回転数及び機関冷却水の水温のうち少なくとも一つに基づいて算出する、構成を採用できる。
クランキング回転数や機関冷却水の水温に基づいて、遅角量を算出することにより、最初の燃料噴射時期を、燃料霧化に適した時期とすることができる。
本発明によれば、機関を早期に始動させることができる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面と共に詳細に説明する。図1は、本発明に係る燃料噴射制御装置の全体構成を概略的に示している。図1を参照して、噴射式内燃機関としてのエンジン10の概要並びに燃料噴射制御装置の基本構成について説明する。
エンジン10は、シリンダヘッド11と、6つのシリンダ13(図1ではその1つのみを図示)が形成されたシリンダブロック12とを備えている。各シリンダ13内にはピストン14が往復運動可能に設けられており、このピストン14の頂面と、シリンダ13の内周壁面及びシリンダヘッド11の下面とによって燃焼室15が区画形成されている。この燃焼室15には、吸気通路17及び排気通路18がそれぞれ接続されている。
シリンダヘッド11には、燃焼室15内に燃料を直接噴射するインジェクタ20と、燃焼室15内の混合気の点火を行う点火プラグ16とが、各気筒毎に設けられている。各気筒のインジェクタ20はデリバリパイプ21に接続されており、同パイプ21から各気筒のインジェクタ20に燃料がそれぞれ供給される。また、デリバリパイプ21は、高圧ポンプ22(燃料ポンプ)に接続されている。
高圧ポンプ22は低圧ポンプ23に接続されており、同ポンプ23で燃料タンク24から汲み上げた燃料を高圧ポンプ22により高圧にしてデリバリパイプ21、さらには各気筒のインジェクタ20に圧送するようになっている。低圧ポンプ23は、電動式のポンプであり、高圧ポンプ22はエンジン10のカムシャフト(図示略)により駆動される機関駆動式のポンプである。
次に始動時制御装置の基本構成について説明する。この始動時制御装置は、電子制御装置(以下,ECUという。)30を備える。このECU30は、マイクロコンピュータを主体として構成され、機関運転状態を検出するクランク角センサ31、水温センサ32等の各種センサの出力信号を取り込んで燃料噴射量と噴射時期を演算し、その演算結果に応じた噴射パルスを各気筒のインジェクタ20に出力して燃料噴射を実行する。また、ECU30には、デリバリパイプ21に設けられ、同パイプ21内の上記燃圧(燃料圧力)を検出する燃料圧センサ33の出力信号が入力される。
クランク角センサ31は、クランクシャフト(図示略)の近傍に設けられており、同クランクシャフトの30°毎の回転に同期した信号を出力する。ECU30は、クランク角センサ31の出力信号に基づいてクランクシャフトの回転速度(エンジン回転数)とクランク角を算出する。水温センサ32は、シリンダブロック12に設けられ、機関冷却水の温度(冷却水温)に応じた信号を出力する。これらクランク角センサ31、水温センサ32、燃料圧センサ33等の各種センサの出力信号は、ECU30にてA/D変換されて取り込まれる。
また、ECU30は、始動時噴射制御として、内蔵のROM(記録媒体)に記憶された図2に示す「始動時噴射時期算出ルーチン」を実行する。以下、この始動時噴射時期算出ルーチンの処理内容を図2に基づいて説明する。図2は、始動時噴射時期算出ルーチンの一例を示したフローチャートであり、本処理は、イグニッションスイッチ(図示略)のオン後に噴射タイミング毎に実行される。
本処理が開始されると、エンジン始動時におけるベース噴射時期を算出する(ステップS1)。例えば、ピストン14が上死点の位置におけるクランク角よりも30°進角した、圧縮行程終期にベース噴射時期を設定する。このベース噴射時期が、エンジン始動時の、最初の噴射が実行される気筒に後続して噴射される後続の気筒への噴射時期として設定される。圧縮行程終期に燃料が噴射されることにより成層燃焼が実現される。
次に、ECU30は、始動時の燃料噴射のうち、次回の燃料噴射が最初の燃料噴射であるか否かを判定する(ステップS2)。否定判定の場合、即ち、既に最初の燃料噴射が実行されている場合には、上記で算出したベース噴射時期を、最終的な噴射時期として設定する(ステップS3)。
次に、ECU30は、高圧ポンプ22が作動中であるか否かを判定する(ステップS4)。高圧ポンプ22が作動中とは、クランキングによりカムシャフト(不図示)が回転し、この回転によって高圧ポンプ22が作動して、燃圧が上昇中である場合をいう。具体的には、燃料圧センサ33からの検出値に基づいて、高圧ポンプ22が作動中であるか否かを判定する。否定判定の場合、即ち、高圧ポンプ22が作動中ではない場合についても、ステップS3の処理を実行する。
次に、ECU30は、ベース噴射時期に対する、最初の燃料噴射時期の遅角量を算出する(ステップS5)。具体的には、クランキング回転数と、エンジン冷却水の水温とから算出する。
図3は、クランキング回転数、エンジン冷却水の水温と、遅角量との関係を示したマップである。クランキング回転数とは、エンジン始動時に、スターターモータ(不図示)によって、クランクシャフトが回転されるときの回転数である。
クランキング回転数と遅角量との関係は、図3(a)に示すように、クランキング回転数が上昇するにつれ、遅角量が小さくなるように設定されている。これは、クランキング回転数が上昇するにつれて、燃料噴射が開始されてから混合気が形成され点火プラグ16によって混合気に点火されるまでの期間が短くなるからである。この期間が短いと、燃料を適切に霧化することができずに、失火するおそれがある。
また、図3(b)に示すように、エンジン冷却水の水温と、遅角量との関係は、エンジン冷却水の水温が上昇するにつれ、遅角量が大きくなるように設定されている。これは、エンジン冷却水の水温が上昇は、燃料の温度上昇を示しており、燃料が上昇するにつれて、燃料が霧化しやすくなるからである。燃料の温度が高いと、遅角量を大きく設定しても、燃料の霧化が適切に行われるからである。
次に、ECU30は、エンジン始動時の最初の燃料噴射時期を算出する(ステップS6)。具体的には、ECU30は、前述したベース噴射時期から、ステップS5において算出した遅角量を減算することにより、算出する。以上のように、クランキング回転数や機関冷却水の水温に基づいて、遅角量を算出することにより、最初の燃料噴射時期を、燃料霧化に適した時期とすることができる。
次に、図4は、上記ルーチンの説明に用いるタイミングチャートである。
図4において説明するタイミングチャートにおいては、第2気筒が圧縮行程中に、燃圧が、エンジン10の始動が可能な噴射可能燃圧にまで至る場合を示している。クランクカウンタは、クランクシャフトが30°回転する毎にインクリメントされる。また、前述したように、始動時の成層燃焼を実現するための噴射時期(ベース噴射時期)を、上死点から30°進角した時期と設定されていることを前提とする。また、図4においては、本実施例に係る燃料噴射の方式のみならず、従来の燃料噴射の方式でのクランクカウンタについて図示している。
まず、従来の方式による燃料噴射について説明する。
イグニッションオンによりエンジン10がクランキングされると、まず、第1気筒が上死点(図4において「TDC」と称する)に位置する状態から、クランクシャフトが回転し始める。クランクシャフトが回転し始めると、高圧ポンプ22が作動して燃料がインジェクタ20へと圧送される。
最初に燃料が圧送されている最中に、燃圧は、噴射可能な燃圧に至る。このときに、第2気筒は、圧縮行程後期であり、燃圧は、第2気筒が上死点から15°進角した位置で、噴射可能燃圧に至る。
このときに、従来の燃料噴射時期のように、上死点より30°進角したときに(図4において、「B30°」と称する)で燃料噴射を実行しようとすると、燃圧は、まだ噴射可能な燃圧にまで至っていないため(※1)、第2気筒に対しては、エンジン10を始動させるための最初の燃料噴射を実行することはできない。従って、第2気筒に続く後続の第3気筒に対して、エンジン10を始動させるための最初の燃料噴射を実行することになる(※2)。
次に、本実施例の方式による燃料噴射について説明する。
本実施例の場合、例えば、ベース噴射の噴射時期を上死点よりも30°進角した時期に設定し、このベース噴射時期に対して、最初の燃料噴射時期のみを15°遅角させた場合を想定する。このベース噴射時期に対して、最初の燃料噴射時期のみを15°遅角されるので、燃圧は、第2気筒の上死点よりも15°進角した時に、噴射可能な燃圧に至る(※3)。従って、最初に燃料噴射を実行する気筒として、この第2気筒を対象とすることができる。第2気筒に対して最初に燃料噴射を実行することができるので、従来の方式による燃料噴射よりも、早期にエンジン10を始動させることができる。
従って、最初に燃料噴射を実行する気筒に対してのみ、成層燃焼可能な範囲で、燃料噴射時期を、ベース噴射時期に対して、遅角させることにより、早期にエンジン10を始動させることがでる。また、成層燃焼可能な範囲で、最初の燃料噴射時期が設定されるので、エミッションの悪化を抑制できる。
また、第2気筒から燃料噴射を実行することができるので、第3気筒以降の後続気筒に対して燃料噴射が実行されるときには、既にエンジン10の回転数が上昇しており、この場合には、ベース噴射時期に戻すことによって、最適な成層燃焼を実現することができる。従って、後続気筒に対しては、通常のベース噴射時期に応じて成層燃焼を実現することができるので、エンジン10始動時のエミッションの低減を維持することができる。
上述した実施例は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
上記実施例において、最初の燃料噴射が実行される気筒は、第2気筒であったが、これに限定されず、燃圧が噴射可能な燃圧にまで至った際に、所定の気筒が成層燃焼可能な圧縮行程中である場合に、この所定の気筒に対して、最初の燃料噴射を実行すればよい。
また、上記実施例において、図4に示したように、高圧ポンプ22によって最初に燃圧が上昇する期間には、第2気筒のみが圧縮行程を経るが、高圧ポンプによる圧送期間が長い場合、即ち、高圧ポンプによって燃圧が上昇し続ける期間が長い場合であり、燃圧の上昇期間中に、複数の気筒が圧縮行程を経る場合であっても、上記実施例と同様に、燃圧が噴射可能燃圧に至った際に、成層燃焼可能な圧縮行程中の気筒に対して、最初の燃料噴射を実行する。
本発明に係る燃料噴射制御装置の全体構成を概略的に示している。 始動時噴射時期算出ルーチンの一例を示したフローチャートである。 クランキング回転数、エンジン冷却水の水温と、遅角量との関係を示したマップである。 ルーチンの説明に用いるタイミングチャートである。
符号の説明
10 エンジン
11 シリンダヘッド
12 シリンダブロック
13 シリンダ
14 ピストン
15 燃焼室
16 点火プラグ
22 高圧ポンプ
30 ECU(燃料噴射制御装置)
31 クランク角センサ
32 水温センサ
33 燃料圧センサ

Claims (3)

  1. 機関を始動させるために圧縮行程中の各気筒内に直接燃料を噴射して成層燃焼を実現する直噴式内燃機関の燃料噴射制御装置において、
    機関始動時に燃料ポンプの作用によって燃圧が機関の始動が可能な噴射可能燃圧にまで至った際に所定の気筒が成層燃焼可能な圧縮行程中である場合に、
    前記所定気筒が成層燃焼可能な圧縮行程中であって前記燃圧が前記噴射可能燃圧に至った後に、前記所定気筒に対して、機関を始動させるための最初の燃料噴射を実行する、ことを特徴とする直噴式内燃機関の燃料噴射制御装置。
  2. 前記最初の燃料噴射は、該最初の燃料噴射時期を前記所定気筒に続く後続の気筒への燃料噴射時期よりも遅角させて実行する、ことを特徴とする請求項1に記載の直噴式内燃機関の燃料噴射制御装置。
  3. 前記遅角量は、クランキング回転数及び機関冷却水の水温のうち少なくとも一つに基づいて算出する、ことを特徴とする請求項2に記載の直噴式内燃機関の燃料噴射制御装置。
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JP2013113242A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Mitsubishi Electric Corp 内燃機関の燃料噴射制御装置
JP2014015907A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Hitachi Automotive Systems Ltd 内燃機関の燃料噴射制御装置

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