JP2008288887A - 基地局および移動局 - Google Patents

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淳彦 佐藤
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Abstract

【課題】従来の情報配信サービスは、PCHにより呼接続したあと、情報配信にTCHを使用していた。
【解決手段】上記に取り上げた問題の内、通常の着信ができなくなる課題1を解決する為には、CSは、配信情報をN分割して、アイドル状態のPCHを使用し情報を配信する。また、CSは配信情報を記憶しておき、繰り返し情報を配信する。情報配信にTCHをまったく使用せず、もっぱら制御チャネルを用いる。配信センターは、CSの情報を把握し、CSを個別指定ができるので、狭い範囲に限って情報配信できる。
【選択図】図6

Description

本発明は、基地局と複数の移動局で構成される移動無線通信システムにおいて、情報配信を実施する基地局および移動局に関する。
PHS(Personal Hand phone System)は、TDMA/TDD方式を用いた移動無線通信システムである。PHSでは、5ms長の1フレームが上り下り各4タイムスロットに分割される。上り下り各4タイムスロットの内、制御信号の送受信に使用されるタイムスロットは上り下りそれぞれ1タイムスロットである。制御情報送信用のタイムスロットは、スーパーフレームを構成しており、周期は1.2秒である。スーパーフレームとはすべてのLCCH要素のスロット位置を指定する下り論理制御チャネル(LCCH:Logical Conrol CHanel)の最小周期のことを指す。
下りLCCH要素は、当該システムで使用するBCCH(Broadcasting Control CHanel:報知チャネル)、すべての着信群に対応するPCH(Paging CHanel:一斉呼出チャネル)並びに固定的に挿入されるSCCH(Signaling Control CHanel:個別セル用チャネル)およびUSCCH(User Specific Control CHanel)をいう。LCCHスーパーフレームの先頭スロットではBCCH(A)を必ず送信するが、他のLCCH要素は必要ならば一時的にスチールして他のLCCH要素を送出してもよい。制御用下りタイムスロットには、5×n(ms)周期で論理制御チャネルLCCHが格納される(n:LCCHのインターバル値)。例えば、PHSでは公衆用標準でLCCHのインターバル値nが20である為、基地局は100ms間隔で各種制御情報を送信する。また、それぞれの着信群には1スーパーフレーム(1.2秒)間隔で着呼情報を送信する。
着呼情報がない場合でも、基地局は、アイドルPCHを送信する。着呼メッセージには62ビットの構成で着信移動局番号等の情報が格納されている。
USCCHは、制御用物理スロット上に定義可能なUPCH(User Packet CHanel)である。ここで、UPCHは、ポイント−マルチポイントの双方向チャネルであり、ユーザパケットデータの転送を行う。PHSではUSCCHは、規定項目を満足していればその使用方法は任意なオプションとなっている。また、USCCHは、USCCH(1)とUSCCH(2)がある。ここで、USCCH(1)は着識別符号を含み特定の端末に着信するが、USCCH(2)は着識別符号を含まない。
図1を参照して、PHSにおいて、配信センターからPSに情報を配信するシステムを説明する。ここで、図1はPHSの情報配信情報配信を説明するブロック図である。図1において、PHSの情報配信システム100は、配信センター10、交換装置20(以下EXと称する)、CS(基地局:Cell Station)30、PS(移動局:Personal Station)70で構成されている。従来の配信方式では、配信センターが配信先の一斉呼出エリアを決めてその一斉呼出エリアに位置登録されているPS1台、1台に対して情報を送信していた。図1で説明すると、ある一斉呼出エリア80にCS30−1、CS30−2、CS30−3、CS30−4の計4台があるとしよう。また、この一斉呼出エリア80には、PS70が8台登録されている。配信センター10が一斉呼出エリア80への情報配信を指定した場合、その一斉呼出エリア80に位置登録されているPS70に対し1台ずつ呼出を行う。そのため、配信センター10は一斉呼出エリア80のEX20に対し情報を送信しEX20から一斉呼出エリア80の全CS、つまりCS30−1、CS30−2、CS30−3、CS30−4に対し配信情報が搭載された呼設定メッセージを送信する。それぞれのCSはこの呼設定メッセージをEX20から受信すると自分に待ち受けしているPS70に対しPCHを送信する。
上記で説明したように、従来の配信システムは、一斉呼出エリア単位での配信である。このため、デパートなどより限られたエリアへ配信することができない。また、CSは、PSの数だけPCHを送信するため、限られたPCHリソースが不足し、通常の着信が失敗してしまうことがある。
図2を参照して、従来の配信システムにおいて、配信センターからPSに情報が配信されるシーケンスを説明する。ここで、図2は配信センター、交換機、CS、PSの間の情報配信を説明するシーケンス図である。
図2において、配信センター10は、配信指定先一斉呼出エリアのEX20に対し情報を送信する(T201)。EX20は、情報を受信すると、一斉呼出エリアに配置されたCS30(図示の簡便のためCS30−1、CS30−2のみ記載)に対し配信情報が搭載された呼設定メッセージを送信する(T202、T204)。CS30−1とCS30−2はEX20から呼設定メッセージを受信すると自分に待ち受けしているPS(PS70−1、PS70−3のみ記載)に対し、着呼(PCH)を送信する(T203、T206)。PS70−3は、受信したPCHの着信番号が自分の番号と一致していることを確認し、CS30−2に対しLCH確立要求を送信し(T207)、TCH(通話チャネル:Traffic CHanel)を接続するためのメッセージの送受信を行う。CS30−2は、呼設定メッセージに配信情報を搭載してPS70−3に送信する(T208)。CS30−2とPS70−3の間に何らかの原因でPS70−3が情報を受信できなかった場合、情報を再送することもあるがそれでも失敗した場合、PS70−3はこの配信情報を取り損ねることになる。また、情報配信にTCHを使用するため、PS70−3がTCH不足等の理由で通常の発信ができなくなることがある。さらにはPS70−3がCS30−2との間にTCH接続を行うためのメッセージ送受信が行われことによってPS70−3のバッテリーが消耗されてしまう。なお、T209〜T224は、通常の着呼応答、認証、呼接続、呼切断の手順なので、説明を省略する。
非特許文献1には、USCCHの定義、下り論理制御チャネルのスーパーフレーム構成、拡張物理スロットであるUSCCH(2)の構成が記載されている。
第二世代コードレス電話システム、ARIB RCR STD−28 4.0版、66頁、71頁、86頁、2002年3月、財団法人電波システム開発センター
上述したの情報配信方法では、在圏する対象PS1台1台に対してショートメッセージを送信している。1台のPSにショートメッセージを送信するためには、一斉呼出エリアに属されているすべての基地局(CS)からPCHを送信する。対象PSの数が多い場合、PCHの送信回数も同様に多くなってしまうため、限られたPCHリソースが足りなくなることがある。その場合、通常の着信がPCHリソース不足により失敗することがある。また、1回目のメッセージ受信に失敗した場合、メッセージを再送することができるが、電波環境の影響で再送も失敗し、PSが配信情報を受け取り損ねることがある。
CSとPSは一台ずつTCHを接続し、TCH上でショートメッセージの配信を行っている。そのため、情報を配信する時はTCHのトラフィックが増えPSに割り当てるTCHリソースが足りない等の理由で通常の発信ができなくなることがある。また、TCH上で情報配信のため、通常の着信1回と見なされる。この結果、通常の待ち受け時よりバッテリーが消耗されてしまう。
配信センターは、配信予定の一斉呼出エリアを指定しその一斉呼出エリアに位置登録されたPS1台1台に対し情報を配信する。このため、一斉呼出エリアという広範囲単位での配信となり、デパートや駅などより限られたエリアへの配信ができない。
上述したの情報配信方法では、CSとPSとの間でTCHを接続し、TCH上で情報配信を行う。そのため、通常の着信1回と見なされることで通常の待ち受け時よりバッテリーが消耗されてしまう。配信情報が多い場合は大量のバッテリーが消耗されてしまう。
通常の着信ができなくなる課題を解決する為に、CSがアイドルのPCHを使用し情報を配信することでリソース不足を回避する。配信情報を取り損ねる問題はCSで配信情報を記憶しておき、繰り返し情報を配信する。情報配信にTCHをまったく使用せず、もっぱら制御チャネルを用いる。さらに、配信センターは、CSの情報を把握し、CSを個別指定する。
上述した課題は、移動局を位置登録し、この移動局との間で無線通信し、配信情報を受信したとき、この配信情報をN分割して、分割された配信情報をN個の制御用物理スロットに搭載して、移動局に順次送信する基地局により、解決できる。
また、基地局に待ち受けし、この基地局との間で無線通信し、基地局から、制御用物理スロットに搭載された分割された配信情報を受信したとき、配信情報を記憶し、分割された配信情報の配信完了を判定したとき、N個の分割された配信情報を組み立て、表示する移動局により、解決できる。
本発明によれば、移動無線通信システムにおいて、制御チャネルを使って情報配信することができる。
以下、本発明の実施の形態について、実施例を用い図面を参照しながら説明する。なお、同一部位には同じ参照番号を振り、説明は繰り返さない。
図3を参照して、PHSにおいて、配信センターからPSに情報を配信するシステムを説明する。ここで、図3はPHSの情報配信情報配信を説明するブロック図である。図3において、PHSの情報配信システム200は、配信センター10A、EX20、CS30、PS70で構成される。情報配信システム200において、配信センター10Aは、配信先CSを特定し、EX20を介して、特定された配信先CS30−1対して情報を送信する。CS30−1は、自身に帰属し、待ちうけしているPS70−1とPS70−2に対し呼出を行う。CS30−1は、情報配信をEX20から受信するとPS70−1、PS70−2に対し、情報をN分割して、N個のUSCCH(2)に搭載して送信する。なお、ここでNは正の整数(自然数)であり、「1分割」は、分割しないことを意味する。
図4を参照して、CSの構成を説明する。ここで、図4はCSの機能ブロック図である。図4において、CS30は、送信系無線装置31と、受信系無線装置32と、無線制御部33と、主制御部34と、記憶部35と、回線制御部36と、アンテナ38と、を有する。主制御部34は、回線制御部36がEX20から受信した配信情報を記憶部35に記憶しておく。主制御部34は、PCHのアイドル送信タイミングを図って記憶部35に記憶された情報を分割し、順番に取り出して無線制御部33に転送する。無線制御部33は、受信した情報を送信系無線装置31に転送する。送信系無線装置31は、RF変調してアンテナ38から送信する。
図5を参照して、PSの構成を説明する。ここで、図5はPSの機能ブロック図である。図5において、PS70は、送信系無線装置71と、受信系無線装置72と、無線制御部73と、主制御部74と、記憶部75と、マンマシンIF部76と、アンテナ78と、を有する。ここで、マンマシンIF部は、表示部、キー入力部および音声入出力部等である。主制御部74は、アンテナ38と受信系無線装置32を介して無線制御部33がCS30から受信した分割された配信情報を記憶部75に記憶する。主制御部74は、分割された配信情報の配信完了を検出すると、記憶部75に記憶された分割された配信情報を組み立て、組み立てられた配信情報をマンマシンIF部76に表示する。
図6を参照して、配信センター、交換機、CS、PS間の情報配信シーケンスを説明する。ここで、図6は配信センター、交換機、CS、PS間の情報配信シーケンス図である。
図6において、配信センター10は、CSを特定できる情報とともに配信情報をEX20に送信する(T301)。EX20は、配信情報からCS30−1を特定し、CS30−1にDchパケットを用いて情報配信する(T302)。CS30−1は、受信した配信情報を蓄積し、USCCH(2)で送信可能な62ビットごとに配信情報をN分割し、N回に分けて制御チャネルを送信する(T303−1〜T303−N)。PS70−1は、全てのUSCCH(2)を受信すると、情報を組み立て表示する(T304)。
本実施例の情報配信システム200は、配信センター10がPS1台1台に対して情報を配信するのではなく、配信センター10がCSの情報をもとにCS1台1台に情報が配信する。そのため、配信センターは、CSを特定できるCS−ID、CS番号等の情報を記憶しておく。また、EX20とCS30の間は既存のDchパケットを利用して情報を配信する。配信センター10は、まずCS30の情報をもとにそのCSが登録されているEX20に対し情報を配信する。EX20は、配信センター10から受信した配信情報をDchパケットに載せ指定されたCS30だけに中継する。CS30は、配信情報を受信すると次の新情報を受信するまでずっと記憶しておき、アイドルのPCHがあればそのPCHをスチールし、USCCH(2)に配信情報を搭載しPS70に送信する。ひとつのUSCCH(2)メッセージに配信情報を搭載しきれない場合は情報を分割して送信する。PS70は、分割された情報を受信し終わるまで記憶しておき、すべての情報を受信したらそれらを組み立てて表示させる。
図7を参照して、CSの動作フローを説明する。ここで、図7はCSの動作フローチャートである。図7において、CS30は、情報配信センター10から配信情報を受信すると先ず自分のメモリーに記憶する(S51)。CS3は、配信情報に呼設定があるか判定する(S52)。網から通常の呼設定が来た場合(S52:YES)、PCHを送信し呼を接続する(S53)。ステップ52において、網からの呼設定がない場合(NO)、CS30は、アイドルPCHをスチールして、USCCH(2)に配信情報を分割搭載して(S54)、N回送信する(S56)。CS30は、次に情報配信センターから新着情報を受信したか判定する(S57)。YESのとき、旧情報を廃棄し(S58)、ステップ51に戻る。ステップ57がNOのとき、再度情報を送信する(S59)。なお、ステップ59は、ステップ54とステップ56とであり、ステップ57に戻る。すなわち、新着情報がないとき、CS30は、記憶した情報を繰り返し送信する。これは、前回受信できなかったPS70およびCS30の配信エリアに新たに移動してきたPS70に情報を表示させるためである。
図8を参照して、PSの動作フローを説明する。ここで、図8はPSの動作フローチャートである。図8において、特定のCS30に帰属し、待ち受け中のPS70は、1.2秒間隔でPCHを受信する(S61)。PS70は通常の着呼情報を受信すると(S62:YES)、通話を接続し(S63)、通話が終了すると(S64)、再びPCH情報の受信待ち(S61)に遷移する。ステップ62でNOのとき、配信情報があるか判定し(S65)、YESのとき、PS70はその配信情報の分析を行う(S66)。分析の結果、受信した配信情報が新着情報であるか判定する(S67)。YESであれば、PS70はそれまで記憶していた旧情報をすべてクリアし(S68)、新着情報の記憶(S69)を開始する。ステップ65でNOならば、ステップ61に遷移する。
逆に、ステップ67で、受信した配信情報が新着情報でなければ(NO)、PS70は受信完了済の情報かどうか判定する(S70)。なお、新着情報か否か、受信完了済みか否か等の判定は、配信情報の情報識別子(後述)を参照して行う。もし受信済の情報であれば(YES)、そのままステップ61に遷移する。すなわち、配信情報を廃棄する。ステップ70でNOならば、PS70は、受信完了か判定する(S71)。YESなら、それまで記憶していたすべての情報を組み立てて表示させる(S72)。ステップ71で受信完了でなければ(NO)、追加記憶し(S73)、ステップ61に遷移する。
図9を参照して、USCCH(2)メッセージを説明する。ここで、図9はUSCCH(2)のメッセージフォーマットである。本実施例では、CS30は、配信メッセージを分割してPSに送信する。従って、CS30は、配信センター10から配信情報を受信すると、配信情報の長さによって何分割にするかを決めえる必要がある。図9において、一つのUSCCH(2)に搭載できる情報要素は、合計で7バイト、つまり56ビットである。その内、第1オクテットの1〜4ビットをメッセージ種別81、5、6ビットを情報識別子82、7、8ビットと第2オクテットの1〜3ビットを情報分割数83、第2オクテットの4〜8ビットを情報番号84、第3〜第7オクテットを配信情報85とする。ここで、メッセージ種別81とは、CS30がUSCCH(2)を利用して複数のサービスを提供することが想定されるため、それらのサービスと区別するための情報要素である。情報識別子82は、配信センターが配信情報を識別するため付与する2ビットの情報要素である。情報分割数83は、CS30が配信センター10から受信した配信情報をその長さによって決める分割数である。PS70が一度に受信できるユーザー情報が最大131オクテット、CS30が一度に送信できる配信情報が5オクテットであることからこの情報分割数は131/5つまり27以上の値が必要なため、情報分割数83の長さは5ビット(1〜32)とした。情報番号84はCS30が分割された情報に順番に番号をつけて送信する際に用いる番号である。従って、情報番号84の値は、最大情報分割数83の値であり、長さを5ビットとした。
本実施例によれば、CSがアイドル状態のPCHを利用することでリソース不足を回避し、通常の着信が失敗することを抑制することができる。CSが繰り返し情報を配信することでPSが配信情報を取り損ねる可能性を減らすことができる。情報配信にTCHを使用しないことでTCH不足による発信失敗を減らすことができる。配信センターからより限られたエリアへの情報配信ができるので、個別顧客のニーズ(例えばスーパーなどが来場したお客に対し広告情報配信サービスを提供)に対応することができる。さらに、PSのバッテリー消耗を抑制することができる。
PHSの情報配信情報配信を説明するブロック図である。 配信センター、交換機、CS、PSの間の情報配信を説明するシーケンス図である。 PHSの情報配信情報配信を説明するブロック図である。 基地局の機能ブロック図である。 移動局の機能ブロック図である。 配信センター、交換機、CS、PS間の情報配信シーケンス図である。 CSの動作フローチャートである。 PSの動作フローチャートである。 USCCH(2)のメッセージフォーマットである。
符号の説明
10…配信センター、20…交換機(EX)、30…CS、31…送信系無線装置、32…受信系無線装置、33…無線制御部、34…主制御部、35…記憶部、36…回線制御部、70…PS、71…送信系無線装置、72…受信系無線装置、73…無線制御部、74…主制御部、75…記憶部、76…マンマシンIF部、80…一斉呼出エリア、100…情報配信システム、200…情報配信システム。

Claims (5)

  1. 移動局を位置登録し、この移動局との間で無線通信する基地局において、
    配信情報を受信したとき、この配信情報をN分割して、分割された配信情報をN個の制御用物理スロットに搭載して、前記移動局に順次送信することを特徴とする基地局。
  2. 請求項1に記載の基地局であって、
    前記送信はアイドルの着呼メッセージを用いることを特徴とする基地局。
  3. 請求項1または請求項2に記載の基地局であって、
    記憶部を含み、前記配信情報を前記記憶部に記憶し、新たな配信情報を受信するまでの間、前記記憶部に記憶した前記配信情報を繰り返し、前記移動局に送信することを特徴とする基地局。
  4. 基地局に待ち受けし、この基地局との間で無線通信する移動局において、
    前記基地局から、制御用物理スロットに搭載された分割された配信情報を受信したとき、前記配信情報を記憶し、前記分割された配信情報の配信完了を判定したとき、N個の分割された配信情報を組み立て、表示することを特徴とする移動局。
  5. 請求項4に記載の移動局であって、
    前記基地局から、制御用物理スロットに搭載された分割された配信情報を受信したとき、前記配信情報に含まれる情報識別子を参照して既に受信済みと判定したとき、前記配信情報を廃棄することを特徴とする移動局。
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