JP2008288639A - 画像撮像装置 - Google Patents

画像撮像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008288639A
JP2008288639A JP2007128795A JP2007128795A JP2008288639A JP 2008288639 A JP2008288639 A JP 2008288639A JP 2007128795 A JP2007128795 A JP 2007128795A JP 2007128795 A JP2007128795 A JP 2007128795A JP 2008288639 A JP2008288639 A JP 2008288639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
image
face
camera device
size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007128795A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Takegawa
達也 竹川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2007128795A priority Critical patent/JP2008288639A/ja
Publication of JP2008288639A publication Critical patent/JP2008288639A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】撮像された画像データでの顔面の位置やサイズが不適切となることを防止できる構造の画像撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラデバイス110により撮像された画像データから、顔面認識部120により人物の顔面が認識される。その認識された顔面の画像データでの位置が位置検出部130により検出され、その検出された画像データでの顔面位置が画像補正部140により所定の適正位置とされる。このため、撮像された画像データでの顔面の位置が適正となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、カメラデバイスの撮像により画像データを生成する画像撮像装置に関し、特に、利用者の顔面の撮像に利用される画像撮像装置に関する。
現在、携帯電話端末や固定電話端末やパーソナルコンピュータなどに、いわゆるテレビ電話装置として機能する製品がある。このようなテレビ電話装置は、カメラデバイスとディスプレイデバイスとを有し、利用者の顔面を撮像して画像データを生成する。
その画像データは外部送信されて相手のテレビ電話装置で外部受信され、そのテレビ電話装置のディスプレイデバイスで表示出力される。このため、テレビ電話装置の利用者は、双方とも相手の顔面を視認しながら通話することができる。
現在、上述のような装置として各種の提案がある(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開2005−260870号公報 特開2006−203768号公報 特開平01−311685号公報
しかし、上述のようなテレビ電話装置では、利用者は相手の顔面を視認しながら通話するため、自身の撮像状況は確認できない。このため、カメラデバイスに対して顔面が不適切な位置であることに気付かないことが多々ある。このような場合、相手が視認する画像データでは、顔面が不適切な位置やサイズで表示出力されることになる。
なお、特許文献1,2には、テレビ電話機能を搭載した携帯電話端末が開示されている。携帯電話端末は全体の方向を自由に変更できるため、相手に送信される画像データの方向が不適切となることがある。そこで、特許文献1の携帯電話端末では、画像データから顔面の方向を検出し、その顔面の方向が適正となるように画像データを回転させる。
また、特許文献3には、テレビ電話機能を搭載した固定電話端末が開示されている。この固定電話端末は、カメラデバイスとディスプレイデバイスとが一体に回動自在に支持されている。
そして、ハンドセットに装着された発光素子を追従してカメラデバイスとディスプレイデバイスとが回動することにより、カメラデバイスとディスプレイデバイスとが利用者の顔面を追従する。
しかし、特許文献1,2の装置では、前述のように相手が視認する画像データに顔面が不適切な位置やサイズで表示出力されることを防止できない。特許文献3の装置は、ハンドセットがカメラデバイスなどと別体に形成されている必要がある。このため、ハンドセットにカメラデバイスなどが組み込まれた構造の携帯電話端末などに適用することができない。
本発明は上述のような課題に鑑みてなされたものであり、撮像された画像データでの顔面の位置やサイズが不適切となることを防止できる構造の画像撮像装置を提供するものである。
本発明の第一の画像撮像装置は、撮像により画像データを生成するカメラデバイスと、撮像された画像データから人物の顔面を認識する顔面認識部と、認識された顔面の画像データでの位置を検出する位置検出部と、検出された画像データでの顔面位置を所定の適正位置とする画像補正部と、を有する。
従って、本発明の画像撮像装置では、カメラデバイスにより撮像された画像データから、顔面認識部により人物の顔面が認識される。その認識された顔面の画像データでの位置が位置検出部により検出され、その検出された画像データでの顔面位置が画像補正部により所定の適正位置とされる。このため、撮像された画像データでの顔面の位置が適正となる。
本発明の第二の画像撮像装置は、撮像により画像データを生成するカメラデバイスと、撮像された画像データから人物の顔面を認識する顔面認識部と、認識された顔面の画像データでのサイズを検出するサイズ検出部と、検出された画像データでの顔面サイズを所定の適正サイズとする画像補正部と、を有する。
従って、本発明の画像撮像装置では、カメラデバイスにより撮像された画像データから、顔面認識部により人物の顔面が認識される。その認識された顔面の画像データでのサイズがサイズ検出部により検出され、その検出された画像データでの顔面サイズが画像補正部により所定の適正サイズとされる。このため、撮像された画像データでの顔面のサイズが適正となる。
なお、本発明の各種の構成要素は、その機能を実現するように形成されていればよく、例えば、所定の機能を発揮する専用のハードウェア、所定の機能がコンピュータプログラムにより付与された画像撮像装置、コンピュータプログラムにより画像撮像装置に実現された所定の機能、これらの任意の組み合わせ、等として実現することができる。
また、本発明の各種の構成要素は、必ずしも個々に独立した存在である必要はなく、複数の構成要素が一個の部材として形成されていること、一つの構成要素が複数の部材で形成されていること、ある構成要素が他の構成要素の一部であること、ある構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複していること、等でもよい。
本発明の画像撮像装置では、撮像された画像データから人物の顔面が認識され、その顔面の画像データでの位置やサイズが適正位置や適正サイズとされる。このため、撮像された画像データでの顔面の位置やサイズが自動的に適正となり、例えば、テレビ電話装置などにおいて、顔面の位置やサイズが不適な状態のまま画像データが外部出力されるようなことを防止できる。
本発明の実施の一形態を図面を参照して以下に説明する。本実施の形態の画像撮像装置である携帯電話端末100は、図1に示すように、撮像により画像データを生成するカメラデバイス110と、撮像された画像データから人物の顔面を認識する顔面認識部120と、認識された顔面の画像データでの位置を検出する位置検出部130と、検出された画像データでの顔面位置を所定の適正位置とする画像補正部140と、を有する。
より詳細には、本実施の形態の携帯電話端末100は、通話音声を音声入力して音声データを生成するマイクデバイス150と、カメラデバイス110で撮像された画像データとともにマイクデバイス150で生成された音声データを外部送信するデータ送信部160と、画像データとともに音声データを外部受信するデータ受信部170と、外部受信された画像データを表示出力するディスプレイデバイス180と、外部受信された音声データを音声出力するスピーカデバイス190と、カメラデバイス110の撮像方向を変更する撮像可動機構200とを、さらに有し、画像補正部140は、撮像可動機構200を動作制御する。
本実施の形態の携帯電話端末100は、図2に示すように、前後方向に扁平で縦長の直方体状の本体ハウジング101を有する。この本体ハウジング101の利用者に相対する前面には、カメラデバイス110とスピーカデバイス190とディスプレイデバイス180とマイクデバイス150とが、上方から順番に配置されている。
ただし、このカメラデバイス110は、撮像可動機構200により上下方向に回動自在に軸支されている。この撮像可動機構200は、例えば、ステッピングモータやロータリエンコーダからなり(図示せず)、動作制御によりカメラデバイス110を上下方向に回動させて保持する。
なお、顔面認識部120と位置検出部130と画像補正部140とは、例えば、適正なコンピュータプログラムがファームウェアなどで実装されているマイクロコンピュータ(図示せず)のデータ処理機能などとして実現されている。
このようなコンピュータプログラムは、例えば、カメラデバイス110で撮像された画像データから人物の顔面を認識する顔面認識処理、認識された顔面の画像データでの位置を検出する位置検出処理、撮像可動機構200を動作制御して画像データでの顔面位置を適正位置とする画像補正処理、等の処理動作をマイクロコンピュータに実行させるように記述されている。
なお、本実施の形態の携帯電話端末100は、上述のような顔面認識部120と位置検出部130と画像補正部140との機能を有効とする顔面検出モードと、無効とする顔未検出モードとを、切換設定するモード切換部(図示せず)も有する。
本実施の形態の携帯電話端末100は、いわゆるテレビ電話機能を有し、同様にテレビ電話機能を有する相手の携帯電話端末(図示せず)と、テレビ電話通話を実行することができる。
その場合、図4に示すように、利用者は携帯電話端末100を自身の顔面の前方に配置して通話する。すると、利用者の顔面がカメラデバイス110で撮像されて画像データが生成されるとともに、利用者の通話音声がマイクデバイス150で音声データに変換され、これらが相手の携帯電話端末に無線送信される。
同様に、相手の携帯電話端末から無線受信された音声データがスピーカデバイス190から音声出力されるとともに、画像データがディスプレイデバイス180で表示出力される。このため、携帯電話端末100の利用者は、双方とも相手の顔面を視認しながら音声通話することができる。
ただし、携帯電話端末100は利用者が手指で把持するので、図5(a)および図6(a)に示すように、その本体ハウジング101の方向などが不適切な場合がある。その場合、図5(b)および図6(b)に示すように、画像データでの顔面の位置が不適となる。
しかし、本実施の形態の携帯電話端末100では、図3に示すように、顔面検出モードが切換設定されていると(ステップS1)、カメラデバイス110により撮像された画像データから人物の顔面が認識される(ステップS3)。
その認識された画像データでの顔面位置が適正位置となるように、撮像可動機構200によりカメラデバイス110の撮像方向が上下方向に回動される(ステップS4〜S7)。
このため、本実施の形態の携帯電話端末100では、図7(a)および図8(a)に示すように、その本体ハウジング101の方向などが不適切な場合でも、カメラデバイス110の方向が適正となる。
このため、図7(b)および図8(b)に示すように、撮像された画像データでの顔面の位置が適正となる。従って、顔面の位置が不適な状態のまま画像データが相手に送信されることがないので、相手は利用者の顔面を良好に視認することができる。
さらに、本実施の形態の携帯電話端末100では、顔未検出モードが切換設定されていると(ステップS2)、カメラデバイス110は本体ハウジング101にホームポジションで固定される。このため、例えば、所望の物品を撮像してテレビ電話の相手に送信するようなことも、問題なく実行することができる。
なお、本発明は本実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で各種の変形を許容する。例えば、上記形態では検出された顔面位置が適正位置となるように撮像可動機構200によりカメラデバイス110の撮像方向を変更することを例示した。
しかし、同様にディスプレイデバイス180の表示方向を表示可動機構(図示せず)により変更してもよい。この場合、携帯電話端末100の利用者の顔面の方向にディスプレイデバイス180の方向も追従するので、その視認性を自動的に良好に維持することができる。
さらに、上記形態では撮像可動機構200がカメラデバイス110を上下方向に回動させることを例示した。しかし、撮像可動機構がカメラデバイスを左右方向に回動させてもよく、上下左右に偏向させてもよい(ともに図示せず)。
また、上記形態では画像撮像装置としてテレビ電話機能を有する携帯電話端末100を例示した。しかし、テレビ電話機能を有する固定電話端末やパーソナルコンピュータでもよく、通信機能を有しないスタンドアロンのデジタルカメラなどでもよい。
このようなデジタルカメラの場合、例えば、カメラデバイスで撮像された画像データをディスプレイデバイスに表示出力してもよく、このようなディスプレイデバイスの表示方向をカメラデバイスの撮像方向とともに利用者の顔面に追従させてもよい(図示せず)。
この場合、利用者が自身の顔面を撮像するとき、そのカメラデバイスの方向を自動補正させて画像データを適正に撮像することができるとともに、そのディスプレイデバイスの方向を自動補正させて撮像する画像データの確認を容易とすることができる。
さらに、カメラデバイスとともにマイクデバイスやスピーカデバイスの方向も、同様に利用者の顔面に追従させてもよい(図示せず)。この場合、利用者の通話音声をマイクデバイスで良好に取得することができ、スピーカデバイスの出力音声を利用者に良好に聴取させることができる。
なお、上述のようにカメラデバイスとともにディスプレイデバイスやマイクデバイスやスピーカデバイスの方向を補正する場合、その可動機構の一部ないし全部を一体に形成してもよい(図示せず)。
また、上記形態では撮像可動機構200がカメラデバイス110の全体を偏向させることを例示した。しかし、カメラデバイス110が反射光学系や屈折光学系などを有し、その光学系を撮像可動機構が偏向させてもよい(図示せず)。
さらに、上記形態では画像データでの顔面位置を適正位置とするため、撮像可動機構200でカメラデバイス110の撮像方向を変更することを例示した。しかし、画像トリミング部(図示せず)により画像データをトリミング処理することで、画像データでの顔面位置を適正位置としてもよい。
この場合、最終的な画像データの解像度は低下するが、画像撮像装置が可動機構を有する必要がない。従って、現行の携帯電話端末のソフトウェアを更新することでも実現できる。
なお、上述のような画像トリミング部を携帯電話端末などに実装する場合、外部受信された画像データからも人物の顔面を認識し、その画面位置が適正位置となるように外部受信された画像データをトリミング処理してもよい。
この場合、相手が携帯電話端末などで撮像して送信した画像データでの顔面の撮像位置が不適でも、これを受信側の携帯電話端末などで自動補正することができる。当然ながら、このような補正機能もオンオフ切換できることがよい。
さらに、上記形態ではカメラデバイス110で撮像された画像データでの顔面位置を検出して適正位置とすることを例示した。しかし、撮像された画像データでの顔面サイズを検出して適正サイズとしてもよい。
なお、このように撮像された画像データでの顔面サイズを適正サイズとする画像撮像装置は、例えば、カメラデバイス110のズームレンズをズーム可変機構で駆動することや(図示せず)、前述のように、画像トリミング部により画像データをトリミング処理することで、実現できる。
この場合、画像撮像装置である携帯電話端末などと利用者との距離が適正でなくとも、その画像データでの顔面サイズが自動的に適正となる。さらに、デジタルカメラなどの画像撮像装置にパスポート写真モードなどを搭載しておき、パスポートに適正な画像データを自動生成してもよい。
さらに、本実施の形態では携帯電話端末100の顔面認識部120と位置検出部130と画像補正部140とがコンピュータプログラムにより各種機能として論理的に実現されることを例示した。しかし、このような各部の一部ないし全部を固有のハードウェアとして形成することもでき、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせとして実現することもできる。
なお、当然ながら、上述した実施の形態および複数の変形例は、その内容が相反しない範囲で組み合わせることができる。また、上述した実施の形態および変形例では、各部の構造などを具体的に説明したが、その構造などは本願発明の機能を満足する範囲で各種に変更することができる。
本発明の実施の形態の画像撮像装置である携帯電話端末の論理構造を示す模式的なブロック図である。 携帯電話端末の外観を示す二面図である。 携帯電話端末の処理動作を示すフローチャートである。 携帯電話端末で顔面が撮像される状態を示す模式図である。 携帯電話端末で顔面が撮像される状態を示す模式図である。 携帯電話端末で顔面が撮像される状態を示す模式図である。 携帯電話端末で顔面が撮像される状態を示す模式図である。 携帯電話端末で顔面が撮像される状態を示す模式図である。
符号の説明
100 携帯電話端末
101 本体ハウジング
110 カメラデバイス
120 顔面認識部
130 位置検出部
140 画像補正部
150 マイクデバイス
160 データ送信部
170 データ受信部
180 ディスプレイデバイス
190 スピーカデバイス
200 撮像可動機構

Claims (10)

  1. 撮像により画像データを生成するカメラデバイスと、
    撮像された画像データから人物の顔面を認識する顔面認識部と、
    認識された前記顔面の前記画像データでの位置を検出する位置検出部と、
    検出された前記画像データでの顔面位置を所定の適正位置とする画像補正部と、
    を有する画像撮像装置。
  2. 前記カメラデバイスの撮像方向を変更する撮像可動機構を、さらに有し、
    前記画像補正部は、前記撮像可動機構を動作制御する請求項1に記載の画像撮像装置。
  3. 前記カメラデバイスで撮像された前記画像データを外部送信するデータ送信部と、
    画像データを外部受信するデータ受信部と、
    外部受信された前記画像データを表示出力するディスプレイデバイスと、
    前記ディスプレイデバイスの表示方向を変更する表示可動機構とを、さらに有し、
    前記画像補正部は、前記表示可動機構も動作制御する請求項2に記載の画像撮像装置。
  4. 前記カメラデバイスで撮像された前記画像データを表示出力するディスプレイデバイスと、
    前記ディスプレイデバイスの表示方向を変更する表示可動機構とを、さらに有し、
    前記画像補正部は、前記表示可動機構も動作制御する請求項2に記載の画像撮像装置。
  5. 前記撮像可動機構と前記表示可動機構とが一体に形成されている請求項3または4に記載の画像撮像装置。
  6. 認識された前記顔面の前記画像データでのサイズを検出するサイズ検出部を、さらに有し、
    前記画像補正部は、検出された前記画像データでの顔面サイズも所定の適正サイズとする請求項1ないし5の何れか一項に記載の画像撮像装置。
  7. 撮像により画像データを生成するカメラデバイスと、
    撮像された画像データから人物の顔面を認識する顔面認識部と、
    認識された前記顔面の前記画像データでのサイズを検出するサイズ検出部と、
    検出された前記画像データでの顔面サイズを所定の適正サイズとする画像補正部と、
    を有する画像撮像装置。
  8. 前記カメラデバイスが光学系としてズームレンズを有し、
    前記カメラデバイスのズームレンズを駆動するズーム可変機構を、さらに有し、
    前記画像補正部は、前記ズーム可変機構を動作制御する請求項6または7に記載の画像撮像装置。
  9. 前記画像データをトリミング処理する画像トリミング部を、さらに有し、
    前記画像補正部は、前記画像トリミング部を動作制御する請求項1,6,7の何れか一項に記載の画像撮像装置。
  10. 前記カメラデバイスで撮像された前記画像データを外部送信するデータ送信部と、
    画像データを外部受信するデータ受信部と、
    外部受信された前記画像データを表示出力するディスプレイデバイスとを、さらに有し、
    前記顔面認識部は、外部受信された前記画像データからも人物の顔面を認識し、
    前記画像トリミング部は、外部受信された前記画像データもトリミング処理する請求項9に記載の画像撮像装置。
JP2007128795A 2007-05-15 2007-05-15 画像撮像装置 Pending JP2008288639A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007128795A JP2008288639A (ja) 2007-05-15 2007-05-15 画像撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007128795A JP2008288639A (ja) 2007-05-15 2007-05-15 画像撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008288639A true JP2008288639A (ja) 2008-11-27

Family

ID=40147990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007128795A Pending JP2008288639A (ja) 2007-05-15 2007-05-15 画像撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008288639A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010055868A1 (ja) 2008-11-11 2010-05-20 花王株式会社 ゲオスミチア(Geosmithia)属に属する菌類の検出方法
JP2010157854A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
US20110316964A1 (en) * 2010-06-28 2011-12-29 Yosuke Nakanishi Wireless communication device
JP2013509785A (ja) * 2009-10-30 2013-03-14 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 映像提供システム及び方法
JP2015015634A (ja) * 2013-07-05 2015-01-22 キヤノン株式会社 情報処理装置、方向特定方法、及びコンピュータプログラム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0744143A (ja) * 1993-07-27 1995-02-14 Canon Inc 情報処理装置
JP2000032420A (ja) * 1998-05-01 2000-01-28 Sumitomo Electric Ind Ltd 双方向対話システム用撮像装置
JP2005191760A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Sanyo Electric Co Ltd テレビ電話装置
JP2005242502A (ja) * 2004-02-25 2005-09-08 Oki Electric Ind Co Ltd 顔画像処理装置
JP2006197505A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Sony Corp カメラ制御装置、カメラシステム、電子会議システムおよびカメラ制御方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0744143A (ja) * 1993-07-27 1995-02-14 Canon Inc 情報処理装置
JP2000032420A (ja) * 1998-05-01 2000-01-28 Sumitomo Electric Ind Ltd 双方向対話システム用撮像装置
JP2005191760A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Sanyo Electric Co Ltd テレビ電話装置
JP2005242502A (ja) * 2004-02-25 2005-09-08 Oki Electric Ind Co Ltd 顔画像処理装置
JP2006197505A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Sony Corp カメラ制御装置、カメラシステム、電子会議システムおよびカメラ制御方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010055868A1 (ja) 2008-11-11 2010-05-20 花王株式会社 ゲオスミチア(Geosmithia)属に属する菌類の検出方法
JP2010157854A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP2013509785A (ja) * 2009-10-30 2013-03-14 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 映像提供システム及び方法
US20110316964A1 (en) * 2010-06-28 2011-12-29 Yosuke Nakanishi Wireless communication device
JP2015015634A (ja) * 2013-07-05 2015-01-22 キヤノン株式会社 情報処理装置、方向特定方法、及びコンピュータプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6743691B2 (ja) 表示制御装置、表示制御方法およびコンピュータプログラム
KR101785458B1 (ko) 카메라 모듈 및 이를 구비하는 이동 단말기
JP4781440B2 (ja) 画像撮影装置、画像撮影装置の制御方法及び制御プログラム
WO2017059634A1 (zh) 调节显示图像方法及装置
EP2991336B1 (en) Image capturing method and apparatus
US9380433B2 (en) Mobile terminal and control method thereof
JP6426484B2 (ja) 携帯端末
JP2010232755A (ja) ハンズフリー通話装置、指向性調整方法、指向性調整プログラム
KR20160133414A (ko) 정보 처리 장치, 제어 방법 및 프로그램
JP2016522636A (ja) 撮影パラメータ設定方法、撮影パラメータ設定装置、プログラム及び記録媒体
KR20170057058A (ko) 이동 단말기 및 이의 제어방법
JP5294889B2 (ja) 撮像装置及び撮像方法
CN106664361B (zh) 信息处理装置、信息处理方法和计算机可读存储介质
JP2008288639A (ja) 画像撮像装置
KR20100033278A (ko) 휴대 단말기
KR101751348B1 (ko) 이동단말기 및 그 제어방법
JP6829015B2 (ja) 携帯端末
EP3629560A1 (en) Full screen terminal, and operation control method and device based on full screen terminal
JP2014045404A (ja) 携帯端末
KR20150095165A (ko) 이동 단말기 및 그 제어방법
JP2008147756A (ja) 携帯電話機
KR100889107B1 (ko) 복수의 카메라를 구비한 휴대용 단말기 및 이의 카메라활성화 상태 제어 방법
KR101649635B1 (ko) 휴대 단말기
CN110876000B (zh) 摄像头模组及图像修正方法、装置、电子设备、存储介质
KR20090102239A (ko) 휴대 단말기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100414

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110705

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110817

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111004