JP2008288137A - ランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】持続的な芳香性を実現することができるランプを提供する。
【解決手段】ランプ1は、発光管2と口金部材3とを有する。口金部材3は、発光管2において発生する熱により揮発する芳香物質が設けられた芳香部4を有し、発光管2に接続されており、発光管2へ電気エネルギーを供給する。芳香部4は、口金部材3と着脱可能に口金部材3に設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明はランプに関し、特に、芳香性物質を有するランプに関する。
図5に示すように、芳香性を有する防虫剤を含む光源装置が開示されている(特許文献1参照)。光源装置101においては、環形蛍光ランプ102の一部である口金103に、揮発成分の一例である芳香性を有する防虫物質106が設けられている。
特開2007−54号公報
しかしながら、この光源装置の口金に塗布された芳香性を有する防虫物質が全て揮発し無くなった際に新しい防虫物質に交換できないことで、光源装置が持続的な芳香性を実現できていないという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、持続的な芳香性を実現することができるランプを提供することを目的とする。
本発明の一態様のランプは、発光管と、発光管において発生する熱により揮発する芳香物質が設けられた芳香部を有し、発光管に接続されており、発光管へ電気エネルギーを供給する口金部材と、を有し、芳香部は、口金部材と着脱可能に口金部材に設けられている。
本発明のランプにおける着脱可能な芳香部は、ランプがその寿命時間に達するまで持続的に芳香性を発揮することができる。
以下、図面を参照しながら本発明のランプの実施例を詳細に説明する。
(第1の実施例)
図1は、本発明の第1の実施例に係るランプを示す斜視図である。ランプ1は、発光管2と、発光管2に接続されており、発光管2へ電気エネルギーを供給する口金部材3とで構成されている。
発光管2の内部には、放電物質と、放電物質による持続的な電磁波放射を補助する機能を有する放電補助物質とが封入されている。放電物質は、不図示のフィラメントから放射される熱電子と衝突することで、そのエネルギーが励起される。この励起状態から基底状態へ遷移するときに両状態間のエネルギー準位差に相当する振動数の電磁波(特に、紫外線)を放射する。放電物質としては、水銀蒸気が好適に用いられる。一方、放電補助物質としては、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノンなどの希ガスのいずれか、またはそれらを組み合わせた混合ガスを好適に用いることができる。さらに、発光管2の内面には、放電物質が放射する紫外線を可視光線へと変換する機能を有する蛍光体が設けられている。この蛍光体としては、アンチモンイオン及びマンガンイオンを含む化合物、テルビウムまたはユーロビウムなどの希土類元素の陽イオンを含む化合物などを用いてもよい。
また、発光管2の形状は、図1に示すような環形に限らず、球形、円筒形、四角形またはU字形を採用してもよい。発光管2は、上記の蛍光灯管に限らず、希ガス及び窒素などの不活性ガスが封入された白熱電球管、ハロゲン元素ガスが封入された ハロゲン電球管、あるいは高圧ナトリウム灯、メタルハライドランプまたは水銀灯に用いられる 高輝度放電灯管を採用することができる。蛍光灯管の種類としては、環形型、直管型またはコンパクト型を含む。環形型の蛍光灯管は、口金部材が発光管の両端部の外周面を覆うように設けられており、発光管の形状が環形である。直管型の蛍光灯管は、口金部材が発光管の両端部に設けられおり、発光管の形状が円筒形である。コンパクト型の蛍光灯管は、口金部材が発光管の一方の端部にのみ設けられており、発光管の形状が円筒形またはU字形である。
口金部材3は、芳香部4と、導電部5と、曝露防止部6とで構成されている。芳香部4には芳香物質が設けられている。導電部5は、発光管2に対して芳香部4の反対側に位置しており、発光管2と電気的に接続している。曝露防止部6は、導電部5と芳香部4との間に配置されており、導電部5が口金部材3の外に曝露するのを防止している。
芳香部4は、弾性部を有し、この弾性部により口金部材3と着脱可能に口金部材3に設けられている。ここで言う弾性部は、以下の記述における芳香部4に設けられた係合部及び側壁部に相当することを注記する。この構成により、全ての芳香物質が揮発してなくなってしまった際に、すぐに芳香部4を口金部材3から取り外すことができる。その後、新しい芳香物質を芳香部4に設け、再び、この芳香部4を口金部材3に取り付けることができる。または、芳香部4を新しい部品に交換し、その部品に芳香物質を設けた後に、新しい部品である芳香部4を口金部材3に取り付ける形態を採ってもよい。したがって、ランプ1がその寿命時間に達するまで、この着脱可能な芳香部4は持続的に芳香性を発揮することができる。
芳香部4の内面に設けられた芳香物質は、発光管2の発熱に伴って口金部材3の内部の温度が上昇することにより揮発する。その後、揮発した芳香物質は、芳香部4に設けられた不図示の開口部からランプ1の外部へ放散される。この発光管2で発生する熱は、発光管2に供給される電気エネルギーが放電現象を持続させるエネルギーとして使用された後に残ったエネルギーの変換形態である。芳香物質を芳香部4へ付着させる方法としては、塗り付け、吹き付けなどの方法が好適に用いられる。芳香部4には、防虫物質が設けられていてもよい。芳香物質と防虫物質とを有する芳香部4により、芳香性のみならず防虫性能も好適に発揮することが可能となる。
芳香部4は透明性を有し、透光性を発揮する物質でできている。具体的には、この物質は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂またはガラスであるのが好適である。この透明性を有する芳香部4が口金部材3に設けられていることで、以下の2つの効果が生じる。1つ目の効果は、芳香部4において経年劣化による変色が認められた際に、すぐに芳香部4を取り外し、新しい部品と交換することができることである。2つ目の効果に関連し、口金部材3は一般的に透光性が低いため、ランプ1において口金部材3は影の部分となっている現状がある。一方、本発明の芳香部4は透光性を発揮しているため、発光管2のみならず口金部材3を含むランプ1全体による光照射が可能となる。したがって、このランプ1により均一な輝度の分布を有した光を得ることができるという2つ目の効果が生じる。
導電部5は、絶縁部7と接続ピン8とを有する。絶縁部7は、発光管2の外周面の半分を覆っており、絶縁性を有する。接続ピン8は、絶縁部7上に設けられており、交流電源と接続するソケット(不図示)に嵌り合う。絶縁部7は、樹脂でできている。一方、接続ピン8は、電気伝導性を有する物質でできている。
曝露防止部6は、下端部において芳香部4の上端部と接続しており、上端部において導電部5の下端部と接続している。曝露防止部6と導電部5との接続により、曝露防止部6と導電部5とが発光管2の外周面の一部を覆うように構成される。
次に、ランプ1の内部構成を図1の断面図である図2を参照して詳細に説明する。
芳香部4は、底壁部9と、底壁部9から上方に延びている側壁部10と、側壁部10の上端に設けられている係合部11とで構成されている。芳香部4は、底壁部9、側壁部10及び係合部11により実質的にU字状に形成されている。しかし、芳香部4の上端に係合部11が設けられている芳香部4の構成であれば、芳香部4の形状はU字状に限ることなく適宜他の形状に変更が可能である。底壁部9及び側壁部10の内面20により内部空間が形成されている。底壁部9及び側壁部10の内面20には、芳香物質が設けられている。この内部空間に芳香物質が揮発した気体が拡散した後、芳香部4に設けられた不図示の開口部からランプ1の外部へ揮発気体が放散される。
曝露防止部6は、第1の係合部12と、第1の壁部13と、第2の壁部14と、第2の係合部15とで構成されている。第1の係合部12は、芳香部4の係合部11と係合する。第1の壁部13は、第1の係合部12の上端から上方に延びている。第2の壁部14は、第1の壁部13の上端から上方かつ弧状に延びている。第2の係合部15は、第2の壁部14の上端に設けられており、導電部5の絶縁部7の係合部19と係合している。
導電部5の絶縁部7は、基部16と、第3の壁部17と、第4の壁部18と、係合部19とで構成されている。基部16には接続ピン8が設けられている。第3の壁部17は、基部16から下方に弧状に延びている。第4の壁部18は、第3の壁部17の下端から下方に延びている。係合部19は、第4の壁部18の下端に設けられており、曝露防止部6の第2の係合部15と係合している。
芳香部4の口金部材3との着脱は、以下のように行われる。
取り付けの場合には、まず芳香部4を曝露防止部6に接近させる。すると、芳香部4の係合部11が曝露防止部6の第1の係合部12に当接する。両係合部11、12の当接関係を維持したまま芳香部4を曝露防止部6内の空間へ進入させると、芳香部4の係合部11及び側壁部10は、弾性体であるため、その底部を基点として芳香部4の内部空間の方向に撓む。さらに芳香部4を曝露防止部6内の空間へ進入させると、係合部11及び側壁部10の撓みの度合いが大きくなる。最終的には、係合部11の接触面111と第1の係合部12の接触面121とが接触した時点で係合部11及び側壁部10の撓みが解除され、芳香部4の口金部材3への取り付けが完了する。
一方、取り外しの場合には、芳香部4の係合部11及び側壁部10を、その底部を基点として芳香部4の内部空間の方向に撓ませる。係合部11及び側壁部10の撓みを大きくすると、芳香部4の係合部11と曝露防止部6の第1の係合部12との係止状態が解除される。この両係合部11、12の係止解除の状態を保ったまま芳香部4を口金部材3の下方に引き抜くことで、芳香部4は口金部材3から取り外すことができる。
したがって、芳香部4の係合部11及び側壁部10は、弾性体であるため、ある荷重範囲において復元可能に変形することで、芳香部4は口金部材3と着脱可能となる。
次に、導電部5と曝露防止部6との接続は、以下のように行われる。
導電部5を曝露防止部6内に挿入する。すると、導電部5の係合部19が曝露防止部6の上端に位置する第2の係合部15と当接する。さらに、係合部19を第2の係合部15と当接したまま導電部5を曝露防止部6内へ進入させる。すると、導電部5の係合部19及び第4の壁部18が弾性変形し、ランプ1の内部の方向(すなわち、発光管2がランプ1内に配置された方向)に撓む。これにより、導電部5の係合部19が曝露防止部6内へ円滑に進入することができる。最終的に、導電部5の係合部19の接触面191と曝露防止部6の第2の係合部15の接触面151とが接触した時点で導電部5の係合部19及び第4の壁部18の撓みが解除され、導電部5と曝露防止部6との接続が完了する。
なお、図2で開示する第1の実施例の係合方法に限定されることはない。この係合方法を以下の各実施例で示されるくぼみ状係合部と突起状係合部との嵌め合いによる方法に、本発明の主旨を逸脱せずに変更することができる。
以下の実施例における芳香部の曝露防止部との着脱及び曝露防止部と導電部との接続は、第1の実施例の着脱方法及び接続方法とそれぞれ異なっている。以下では、主にこの異なる着脱及び接続の方法について述べることにする。
(第2の実施例)
図3は、本発明の第2の実施例の口金部材を有するランプを示す断面図である。第2の実施例における芳香部23の口金部材22との着脱方法は、第1の実施例における芳香部4の口金部材3との着脱方法と同一である。一方、導電部24と曝露防止部25との接続方法が第1の実施例と異なる。したがって、以下においては、導電部24と曝露防止部25との接続方法について述べることにする。
導電部24は、絶縁体でできている絶縁部26と、絶縁部26の上に設けられている接続ピン27とで構成されている。絶縁部26の下端部には、くぼみ状の係合部36が設けられている。一方、曝露防止部25の基部34の上端部には、突起状の弾性体である第2の係合部35が設けられている。第2の係合部35は、弾性体であるため、導電部24の係合部36に可撓性を有して嵌り合うことができる。ネジ部材37が、導電部24の絶縁部26の実質的に中心の位置に設けられたネジ穴内に挿入されており、絶縁部26と曝露防止部25とを貫通している。
導電部24と曝露防止部25との接続は、次のように行われる。まず、導電部24の係合部36内に曝露防止部25の第2の係合部35を挿入する。すると、係合部36と第2の係合部35とが嵌り合う。両係合部36、35の嵌合状態を維持したまま、ネジ部材37を、導電部24の絶縁部26の上縁から曝露防止部25の下縁に向かって絶縁部26と曝露防止部25とを貫通させる。これにより、導電部24と曝露防止部25との接続が完了する。ネジ部材37のネジ部と導電部24の絶縁部26、及びネジ部材37のネジ部と曝露防止部25とは摩擦的に接触している。この摩擦接触により、導電部24と曝露防止部25との接続は確実なものとすることができる。
なお、図3で開示する第2の実施例の嵌め合いによる係合方法に限定することなく、他の係合方法に本発明の主旨を逸脱せずに変更することができる。
(第3の実施例)
図4は、本発明の第3の実施例の口金部材を有するランプを示す断面図である。第3の実施例における芳香部43の口金部材42との着脱方法は上記の実施例と異なる。一方、導電部29と曝露防止部30との接続方法は第2の実施例と同一である。したがって、以下では、主に芳香部43の口金部材42との着脱方法について述べることにする。
芳香部43は、弾性を有する縁部49を備えており、内面48に芳香物質が設けられており、かつ形状が弧状である。縁部49は、曝露防止部45の縁部50と弾性を有して接触している。芳香部43の縁部49が曝露防止部45の縁部50と接触できるような芳香部43の構成であれば、芳香部43の形状は弧状に限らず適宜他の形状に変更できる。ネジ部材55が、導電部44の絶縁部46の実質的に中心の位置に設けられたネジ穴内に挿入されており、絶縁部46と曝露防止部45とを貫通している。さらに、ネジ部材55のネジ部が芳香部43の内部に進入している。
芳香部43の口金部材42との着脱は、以下のように実施される。
芳香部43の内面48に設けられた芳香物質が無くなった際、ネジ部材55のネジ部を芳香部43の内部から引き抜くことで、芳香部43を口金部材42の曝露防止部45から取り外すことができる。その後、新しい芳香物質を芳香部43の内面48に設ける。そして、芳香部43の縁部49を曝露防止部45の縁部50と接触させて、ネジ部材55を導電部44の上縁から挿入し、そのネジ部を芳香部43の内部に進入させる。これにより、芳香部43を口金部材42の曝露防止部45に取り付けることができる。
上記のように、第3の実施例では、芳香部43の縁部49が曝露防止部45の縁部50と弾性を有して接触し、さらに導電部44、曝露防止部45及び芳香部43がネジ部材により一体的に固定される。したがって、芳香部43の口金部材42との固定をより確実なものとすることができる。
なお、図4で開示する第3の実施例の着脱方法に限定することなく、他の着脱方法に本発明の主旨を逸脱せずに変更することができる。
本発明の第1の実施例に係るランプを示す斜視図である。 本発明の第1の実施例の発光管及び口金部材を有するランプを示す、図1のランプのII―II矢視の断面図である。 本発明の第2の実施例の口金部材を有するランプを示す断面図である。 本発明の第3の実施例の口金部材を有するランプを示す断面図である。 従来の光源装置を示す要部拡大平断面図である。
符号の説明
1、21、41 ランプ
2 発光管
3、22、42 口金部材
4、23、43 芳香部
5、24、44 導電部
6、25、45 曝露防止部
37、55 ネジ部材

Claims (13)

  1. 発光管と、
    前記発光管において発生する熱により揮発する芳香物質が設けられた芳香部を有し、該発光管に接続されており、該発光管へ電気エネルギーを供給する口金部材と、
    を有し、
    前記芳香部は、前記口金部材と着脱可能に該口金部材に設けられている、
    ランプ。
  2. 前記芳香部における前記口金部材と着脱可能に設けられた部分が弾性体である、請求項1に記載のランプ。
  3. 前記発光管は、白熱電球管、蛍光灯管、 ハロゲン電球管または 高輝度放電灯管である、請求項1または2に記載のランプ。
  4. 前記蛍光灯管は、環形型、直管型またはコンパクト型を含む、請求項3に記載のランプ。
  5. 前記芳香物質は前記芳香部に塗り付け、または吹き付けされている、請求項1から4のいずれか1項に記載のランプ。
  6. 前記芳香部には、さらに防虫物質が設けられている、請求項1から5のいずれか1項に記載のランプ。
  7. 前記芳香部は透明性を有する物質でできている、請求項1から6のいずれか1項に記載のランプ。
  8. 透明性を有する前記物質は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂またはガラスである、請求項7に記載のランプ。
  9. 前記発光管の形状が環形、球形、円筒形、四角形またはU字形である、請求項1から8のいずれか1項に記載のランプ。
  10. 前記口金部材は、さらに、前記発光管と電気的に接続している導電部と、該導電部と前記芳香部との間に配置されており、該導電部が該口金部材の外に曝露するのを防止している曝露防止部と、を有する、請求項1から9のいずれか1項に記載のランプ。
  11. 前記導電部は係合部を有するとともに、前記曝露防止部は第1の係合部と第2の係合部とを有し、
    前記芳香部は前記曝露防止部の前記第1の係合部と係合する係合部を有しているとともに、前記導電部の前記係合部は該曝露防止部の前記第2の係合部と係合している、請求項10に記載のランプ。
  12. 前記導電部は係合部を有するとともに、前記曝露防止部は第1の係合部と第2の係合部とを有し、
    前記芳香部は前記曝露防止部の前記第1の係合部と係合する係合部を有しており、前記導電部の前記係合部と該曝露防止部の前記第2の係合部とが係合しており、かつ該導電部と該曝露防止部とがネジ部材により固定されている、請求項10に記載のランプ。
  13. 前記芳香部は縁部を有し、前記曝露防止部は縁部と第2の係合部とを有し、かつ前記導電部は係合部を有し、
    前記芳香部の前記縁部と前記曝露防止部の前記縁部とが接触しており、前記導電部の前記係合部と該曝露防止部の前記第2の係合部とが係合しており、かつ該導電部、該曝露防止部及び該芳香部がネジ部材により固定される、請求項10に記載のランプ。
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