JP2008283486A - 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2008283486A
JP2008283486A JP2007125988A JP2007125988A JP2008283486A JP 2008283486 A JP2008283486 A JP 2008283486A JP 2007125988 A JP2007125988 A JP 2007125988A JP 2007125988 A JP2007125988 A JP 2007125988A JP 2008283486 A JP2008283486 A JP 2008283486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
person
video content
list
section
information processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007125988A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Yoshimura
俊司 吉村
Tatsuya Narahara
立也 楢原
Hiroshige Okamoto
裕成 岡本
Kenichiro Kobayashi
賢一郎 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2007125988A priority Critical patent/JP2008283486A/ja
Publication of JP2008283486A publication Critical patent/JP2008283486A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】映像コンテンツに出現する人物のうちの注目する人物が画面上に出現する期間だけを抽出して再生する。
【解決手段】ステップS3において、人物ダイジェストプレイリストを生成する対象コンテンツを所定の区間に分割する。ステップS4において、対象コンテンツに登場する人物の一覧とそれぞれの出現時刻を示す人物リストを生成する。ステップS5において、注目人物を決定し、注目人物が出現する区間をつなぎ合わせて人物ダイジェストプレイリストを生成する。本発明は、例えばビデオレコーダに適用できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関し、例えば、テレビジョン番組に代表される映像コンテンツを、特定の出演者が出現している部分だけを時間的に抽出して再生する場合に用いて好適な情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関する。
テレビジョン番組に代表される映像コンテンツのデジタルデータ化や記録媒体の大容量化に伴い、大量のコンテンツが蓄積される傾向にある。このように、大量の映像コンテンツを蓄積した場合、その全てを視聴するには長時間を有してしまう。
このような問題を解決するため、テレビジョン番組を要約して録画したり、録画したテレビジョン番組を要約して再生したりする、いわゆるダイジェスト再生機能を有するビデオレコーダが存在する(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−284704号公報
ところで、従来のダイジェスト再生は、テレビジョン番組の要約として、番組の放送時間のうち、内容的に盛り上がっている期間を音声信号のレベルに基づいて判断して抽出していた。
勿論、内容的に盛り上がっている期間をテレビジョン番組の要約としても差し支えないが、盛り上がっている期間を抽出して再生すること以外にダイジェスト再生の種類を追加することができれば、ユーザによって利便性が向上するとともに、ビデオレコーダなどの付加価値を増すことができる。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、映像コンテンツに出現する人物のうち、特定の人物に注目して、当該注目人物が画面上に出現する期間だけを抽出して再生できるようにするものである。
本発明の一側面である情報処理装置は、映像コンテンツの一部を時間的に抽出して再生するためのダイジェストプレイリストを生成する情報処理装置において、前記映像コンテンツに出現する人物を識別し、識別した人物に対応付けて前記映像コンテンツにおける出現時刻を記録した人物リストを生成する識別手段と、前記映像コンテンツを所定の区間に分割し、分割した各区間の境の時刻を示す区間リストを生成する分割手段と、前記人物リストおよび前記区間リストに基づき、注目人物が出現する前記区間を特定し、特定した前記区間を連結して、ダイジェストプレイリストを生成する生成手段とを含む。
本発明の一側面である情報処理装置は、生成された前記ダイジェストプレイリストに基づいて前記映像コンテンツを部分的に抽出して再生する再生手段をさらに含むことができる。
前記生成手段は、前記人物リストに含まれる人物の中から注目人物を決定するようにすることができる。
前記識別手段は、前記映像コンテンツの画面の人の顔、文字列、または音声のうちの少なくとも1つに基づいて、前記映像コンテンツに出現する人物を識別し、識別した人物に対応付けて前記映像コンテンツにおける出現時刻を記録した前記人物リストを生成するようにすることができる。
本発明の一側面である情報処理装置は、前記映像コンテンツの時系列の盛り上がり具合を示す盛り上がり値を検出する検出手段をさらに含むことができ、前記生成手段は、前記人物リストおよび前記区間リストに基づき、注目人物が出現する前記区間のうち、前記盛り上がり値が閾値以上である区間を特定し、特定した前記区間を連結して、ダイジェストプレイリストを生成するようにすることができる。
本発明の一側面である情報処理方法は、映像コンテンツの一部を時間的に抽出して再生するためのダイジェストプレイリストを生成する情報処理装置の情報処理方法において、前記映像コンテンツに出現する人物を識別し、識別した人物に対応付けて前記映像コンテンツにおける出現時刻を記録した人物リストを生成し、前記映像コンテンツを所定の区間に分割し、分割した各区間の境の時刻を示す区間リストを生成し、前記人物リストおよび前記区間リストに基づき、注目人物が出現する前記区間を特定し、特定した前記区間を連結して、ダイジェストプレイリストを生成するステップを含む。
本発明の一側面であるプログラムは、映像コンテンツの一部を時間的に抽出して再生するためのダイジェストプレイリストを生成するコンピュータの制御用のプログラムであって、前記映像コンテンツに出現する人物を識別し、識別した人物に対応付けて前記映像コンテンツにおける出現時刻を記録した人物リストを生成し、前記映像コンテンツを所定の区間に分割し、分割した各区間の境の時刻を示す区間リストを生成し、前記人物リストおよび前記区間リストに基づき、注目人物が出現する前記区間を特定し、特定した前記区間を連結して、ダイジェストプレイリストを生成するステップを含む処理をコンピュータに実行させる。
本発明の一側面においては、映像コンテンツに出現する人物が識別され、識別された人物に対応付けて映像コンテンツにおける出現時刻を記録した人物リストが生成される。また、映像コンテンツが所定の区間に分割され、分割された各区間の境の時刻を示す区間リストが生成される。そして、人物リストおよび区間リストに基づき、注目人物が出現する区間が特定され、特定した区間が連結されてダイジェストプレイリストが生成される。
本発明の一側面によれば、映像コンテンツをダイジェスト再生することができる。また、本発明の一側面によれば、映像コンテンツのうち、特定の人物が画面上に出現する期間だけを抽出して再生することが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、本発明の構成要件と、明細書または図面に記載の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本発明をサポートする実施の形態が、明細書または図面に記載されていることを確認するためのものである。従って、明細書または図面中には記載されているが、本発明の構成要件に対応する実施の形態として、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が構成要件に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件以外の構成要件には対応しないものであることを意味するものでもない。
本発明の一側面である情報処理装置(例えば、図2の記録再生装置1)は、映像コンテンツに出現する人物を識別し、識別した人物に対応付けて前記映像コンテンツにおける出現時刻を記録した人物リストを生成する識別手段(例えば、図2の人物リスト生成部14)と、前記映像コンテンツを所定の区間に分割し、分割した各区間の境の時刻を示す区間リストを生成する分割手段(例えば、図2の区間分割部16)と、前記人物リストおよび前記区間リストに基づき、注目人物が出現する前記区間を特定し、特定した前記区間を連結して、ダイジェストプレイリストを生成する生成手段(例えば、図2の人物リスト生成部14)とを含む。
本発明の一側面である情報処理装置は、生成された前記ダイジェストプレイリストに基づいて前記映像コンテンツを部分的に抽出して再生する再生手段(例えば、図2の再生部20)をさらに含むことができる。
本発明の一側面である情報処理装置は、前記映像コンテンツの時系列の盛り上がり具合を示す盛り上がり値を検出する検出手段(例えば、図2の盛り上がり検出部12)をさらに含むことができる。
本発明の一側面である情報処理方法およびプログラムは、映像コンテンツに出現する人物を識別し、識別した人物に対応付けて前記映像コンテンツにおける出現時刻を記録した人物リストを生成し(例えば、図3のステップS4)、前記映像コンテンツを所定の区間に分割し、分割した各区間の境の時刻を示す区間リストを生成し(例えば、図3のステップS3)、前記人物リストに含まれる人物の中から注目人物を決定し、前記人物リストおよび前記区間リストに基づき、決定された前記注目人物が出現する前記区間を特定し、特定した前記区間を連結して、ダイジェストプレイリストを生成する(例えば、図3のステップS5)ステップを含む。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明の一実施の形態である記録再生装置は、映像コンテンツを録画し、また再生するものであり、再生時においては、映像コンテンツに出現する人物のうち、特定の人物に注目して、当該注目人物が画面上に出現する期間だけを抽出して再生すること(以下、人物ダイジェストプレイと称する)ができるようになされている。
具体的には、例えば図1に示すようなトーナメント方式で試合が行われる競技(例えば、柔道、レスリング、総合格闘技など)の映像コンテンツで、最終的に優勝した選手Dに注目し、選手Dが出場した第2,5,7試合だけを繋げて再生する用途が考えられる。また、オリンピックの体操競技や陸上競技などの映像コンテンツで、贔屓の選手が出場している部分だけを再生する用途が考えられる。
なお、以下においては、テレビジョン番組を映像コンテンツの一例に挙げて説明するが、映像コンテンツはこれに限定されるものではなく、例えばインタネットに代表されるネットワークを介して供給されるもの、記録媒体に記録されて販売されているものなどであってもよい。
図2は、本発明の一実施の形態である記録再生装置の構成例を示している。この記録再生装置1は、テレビジョン番組などの映像コンテンツを録画するコンテンツ記録部10、録画された映像コンテンツを記憶するコンテンツDB(データベース)11、録画された映像コンテンツの時系列の盛り上がり具合を検出する盛り上がり検出部12、記録再生装置1の全体を制御する制御部13、各映像コンテンツに出現する人物を検出してリスト化する人物リスト生成部14、各映像コンテンツの出現人物がリスト化されている人物リストを記憶する人物リストDB15、録画された映像コンテンツを時間的に分割する区間分割部16、分割された映像コンテンツの区切り位置を示す区間リストを記憶する区間リストDB17、特定の人物が出現する区間だけを人物リストと区間リストに基づいて抽出した人物ダイジェストプレイリストを生成するプレイリスト生成部18、生成された人物ダイジェストプレイリストを記憶するプレイリストDB19、および、人物ダイジェストプレイリストに従って映像コンテンツのダイジェスト再生を行う再生部20から構成される。
コンテンツ記録部10は、アンテナなどから供給されるテレビジョン放送信号、あるいはネットワークを介して接続した所定のサーバなどから映像コンテンツを取得してコンテンツDB11に記録する。また、コンテンツ記録部10は、映像コンテンツに対応するEPGデータ(映像コンテンツの属性情報などを含む)も取得してコンテンツDB11に記録する。なお、映像コンテンツの記録に際しては、デコード処理やエンコード処理を適宜行うものとする。
盛り上がり検出部12は、例えば録画された映像コンテンツの音声信号のレベル変化(レベルが高いほど盛り上がっていると判断できる)、字幕の文字量の変化(文字量が多いほど盛り上がっていると判断できる)、画像特徴量の変化(画像特徴量の変化が激しいほど盛り上がっていると判断できる)などに応じて盛り上がり値を算出し、算出した盛り上がり値を区間リストDB17に出力する。区間リストDB17では、区間リストの各区間に盛り上がり値が対応付けて記録される。
制御部13は、ユーザの操作などに基づいて記録再生装置1を構成する各部を制御する。なお、制御部13から各部への制御ラインの図示は省略する。
人物リスト生成部14は、映像コンテンツの画面上から人の顔を検出、識別したり、実況や解説などの音声信号に基づいて映像コンテンツに出現している人物を検出、識別したり、あるいは文字データや画面上に重畳されているテロップ文字を解析したりして映像コンテンツに出現している人物を検出し、映像コンテンツに出現する人物とその出現時刻(映像コンテンツの先頭からの経過時刻)を対応付けて記録した人物リストを生成する。
区間分割部16は、映像コンテンツを所定の時間毎、シーン毎、あるいはショット毎の区間に分割し、区切りの位置を示す区間リストを生成し、生成した区間リストを区間リストDB17に出力する。
プレイリスト生成部18は、人物リストを基に注目人物を決定し、当該注目人物が出現する区間を区間リストから抽出し、抽出した区間を連結して人物ダイジェストプレイリストを生成する。
なお、注目人物の決定には様々な条件の設定が考えられるが、映像コンテンツが例えば図2に示されたようなトーナメント戦であって、優勝者を注目人物としたい場合、出現時刻が遅く、かつ、出現頻度が最も高い人物を注目人物として選択する、あるいは出現頻度が高く、出現時刻が最も遅い人物を注目人物として選択するようにすればよい。また、映像コンテンツに登場する人物の顔の一覧をユーザに提示して、注目人物をユーザに選択させるようにしてもよい。
再生部20は、プレイリストDB19から人物ダイジェストプレイリストを取得し、取得した人物ダイジェストプレイリストに従って、コンテンツDB11に記憶されている映像コンテンツのダイジェスト再生を行い、その結果得られる映像および音声をテレビジョン受像機(不図示)などに出力する。
次に、記録再生装置1の動作について、図3のフローチャートを参照して説明する。なお、この動作は、映像コンテンツの録画と平行して実行するか、あるいは録画が完了した後に実行する。
ステップS1において、制御部13は、コンテンツDB11に記録された、あるいは記録されている映像コンテンツが人物ダイジェストプレイリストを生成するコンテンツ(以下、対象コンテンツと称する)であるかを判定する。
ステップS1の処理(以下、対象コンテンツ判定処理と称する)について、図4のフローチャートを参照して詳述する。
制御部13は、ステップS11において、現在注目している映像コンテンツのEPGデータをコンテンツDB11から取得し、ステップS12において、EPGデータに現在注目している映像コンテンツが対象コンテンツであることを示す人物ダイジェストプレイ対応情報が含まれているか否かを判定する。なお、人物ダイジェストプレイ対応情報は、現状のEPGデータには含まれていないが、今後、本願発明が適用されたビデオレコーダなどが普及した場合、EPGデータに包含されるものと期待できる。
ステップS12において、人物ダイジェストプレイ対応情報が含まれていないと判定された場合、処理はステップS13に進められる。ステップS13において、制御部13は、EPGデータに基づき、現在注目している映像コンテンツのタイトルに対象競技を示すキーワードが含まれているか否かを判定する。ここで、対象競技とは、予め指定されている柔道、レスリング、総合格闘技、体操、陸上競技などを指す。対象競技を示すキーワードとは、対象競技が柔道である場合、柔道、講道館、JUDOなどを指す。
ステップS13において、対象競技を示すキーワードが含まれていると判定された場合、処理はステップS14に進められる。ステップS14において、制御部13は、EPGデータに基づき、現在注目している映像コンテンツのジャンルが対象競技のジャンルと一致するか否かを判定する。現在注目している映像コンテンツのジャンルが対象競技のジャンルと一致すると判定された場合、処理はステップS16に進められる。ステップS16において、制御部13は、現在注目している映像コンテンツを対象コンテンツであると判定する。
反対に、ステップS14において、現在注目している映像コンテンツのジャンルが対象競技のジャンルと一致しないと判定された場合、処理はステップS15に進められる。ステップS15において、制御部13は、EPGデータに基づき、現在注目している映像コンテンツのタイトルにスポーツ中継を示すキーワードが含まれているか否かを判定する。ここで、スポーツ中継を示すキーワードとは、対象競技が柔道である場合、大会、オリンピック、ワールドカップ、選手権、国体、試合、実況などを指す。
ステップS15において、スポーツ中継を示すキーワードが含まれていると判定された場合、処理はステップS16に進められ、現在注目している映像コンテンツが対象コンテンツであると判定される。反対に、ステップS15において、スポーツ中継を示すキーワードが含まれていないと判定された場合、処理はステップS17に進められる。ステップS17において、制御部13は、現在注目している映像コンテンツを対象コンテンツではないと判定する。
なお、ステップS13において、対象競技を示すキーワードが含まれていないと判定された場合、処理はステップS17に進められ、現在注目している映像コンテンツが対象コンテンツではないと判定される。
また、ステップS12において、EPGデータに人物ダイジェストプレイ対応情報が含まれていると判定された場合、ステップS13乃至S15は省略されて、処理はステップS15に進められ、現在注目している映像コンテンツが対象コンテンツであると判定される。
以上で、対象コンテンツ判定処理の説明を終了する。以上のようにして、現在注目している映像コンテンツが対象コンテンツであるか否かが判定された後、処理は図3のステップS2に進められる。
図3に戻る。ステップS2において、制御部13は、ステップS1の判断結果に応じて以降の処理を選択する。すなわち、現在注目している映像コンテンツが対象コンテンツであると判定された場合、処理をステップS3に進める。なお、ステップS2において、現在注目している映像コンテンツが対象コンテンツではないと判定された場合、直ちに処理は終了される。
ステップS3において、区間分割部16は、制御部13からの制御に従い、現在注目している映像コンテンツ(以下、対象コンテンツと称する)を所定の区間に分割し、区切りの位置を示す区間リストを生成して区間リストDB17に出力する。
ステップS4において、人物リスト生成部14は、制御部13からの制御に従い、対象コンテンツに出現する人物を検出して人物リストを生成し、生成した人物リストを人物リストDB15に出力する。
なお、ステップS3の処理とステップS4の処理は、その実行順序を逆にしてもよいし、同時に実行してもよい。
ステップS4の詳細な処理(以下、人物リスト生成処理を称する)について、その2種類の例を図5または図6のフローチャートを参照して説明する。
図5は、人物リスト生成処理に、対象コンテンツの画面上から人の顔を検出、識別する手法を採用した場合のフローチャートである。
ステップS21において、人物リスト生成部14は、対象コンテンツを順次1フレームずつ注目する。なお、全てのフレームを順次注目してもよいし、所定数のフレームおきに注目してもよい。
ステップS22において、人物リスト生成部14は、注目フレームから人の顔を検出し、ステップS23において、人の顔を検出したか否か判定する。人の顔を検出したと判定された場合、処理はステップS24に進められる。なお、ステップS23において、人の顔を検出していないと判定された場合、ステップS24乃至S28はスキップされる。
ステップS24において、人物リスト生成部14は、検出した顔の特徴量を検出し、ステップS25において、直前のステップS23の処理で検出した顔の特徴量と、既検出の顔の特徴量とを比較して両者の類似度を評価する。この評価に基づき、ステップS26において、人物リスト生成部14は、既検出の顔と直前のステップS22で検出された顔が同一人物のものであるか否かを判定する。
ステップS26において、同一人物の顔ではないと判定された場合、処理はステップS27に進められる。ステップS27において、人物リスト生成部14は、直前のステップS22で検出された顔に新規の人物IDを付与して人物リストに追加し、人物リストにおいて人物IDに特徴量と出現時刻を対応付けて記録する。
反対に、ステップS26において、同一人物の顔であると判定された場合、処理はステップS28に進められる。ステップS28において、人物リスト生成部14は、同一人物であると判定した人物リストの人物IDに出現時刻を追加記録する。
ステップS27またはステップS28の処理を経て、処理はステップS29に進められる。
ステップS29において、人物リスト生成部14は、未注目のフレームが残っているか否かを判定する。未注目のフレームが残っていると判定された場合、処理はステップS21に戻されて、ステップS21以降が繰り返される。そして、ステップS29において、未注目のフレームが残っていないと判定された場合、この人物リスト生成処理は終了される。
次に図6は、人物リスト生成処理に、対象コンテンツの画面上のテロップ文字から人名を検出、識別する手法を採用した場合のフローチャートである。
ステップS31において、人物リスト生成部14は、対象コンテンツを順次1フレームずつ注目する。なお、全てのフレームを順次注目してもよいし、所定数のフレームおきに注目してもよい。
ステップS32において、人物リスト生成部14は、注目フレームから被写体の重畳されているテロップを検出し、ステップS33において、ステップS32で文字として認識すべきテロップが検出されたか否かを判定する。ここで、文字として認識すべきテロップとは、前回認識済みのテロップから変化しているか、テロップの背景などが文字認識に適しているかなどに基づいて判断される。
ステップ33において、文字として認識すべきテロップが検出されたと判定された場合、処理はステップS34に進められる。なお、ステップS33において、文字として認識すべきテロップが検出されていないと判定された場合、ステップS34乃至S39はスキップされる。
ステップS34において、人物リスト生成部14は、検出したテロップの文字認識を行い、認識された文字列を形態素解析に品詞に分解する。ステップS35において、人物リスト生成部14は、テロップから認識された文字列に人名が含まれるか否かを判定し、人名が含まれると判定した場合、処理をステップS36に進める。なお、ステップS35において、人名が含まれないと判定された場合、ステップS36乃至S39はスキップされる。
ステップS36において、人物リスト生成部14は、テロップから認識された文字列に含まれている人名と、既検出の人名とを比較し、ステップS37において、テロップから認識された文字列に含まれている人名が既検出の人名と同一であるか否かを判定する。
ステップS37において、同一の人名ではないと判定された場合、処理はステップS38に進められる。ステップS38において、人物リスト生成部14は、テロップから認識された文字列に含まれている人に新規の人物IDを付与して人物リストに追加し、人物リストにおいて人物IDに特徴量と出現時刻を対応付けて記録する。なお、人名をそのまま人物IDとしてもよい。
反対に、ステップS37において、同一の人名であると判定された場合、処理はステップS39に進められる。ステップS39において、人物リスト生成部14は、同一人名であると判定した人物リストの人物IDに出現時刻を追加記録する。
ステップS38またはステップS39の処理を経て、処理はステップS40に進められる。
ステップS40において、人物リスト生成部14は、未注目のフレームが残っているか否かを判定する。未注目のフレームが残っていると判定された場合、処理はステップS31に戻されて、ステップS31以降が繰り返される。そして、ステップS40において、未注目のフレームが残っていないと判定された場合、この人物リスト生成処理は終了される。
以上説明したようにして、人物リストが生成され、処理は図3のステップS5に進められる。
なお、人物リスト生成処理には、上述した2種類の例の他、実況や解説などの音声信号に基づいて映像コンテンツに出現している人物を検出、識別して人物リストを生成する方法を適用してもよい。
図3に戻る。ステップS5において、プレイリスト生成部18は、制御部13からの制御に従い、人物リストを基にして注目人物を決定し、決定した注目人物が出現する区間を区間リストから抽出し、抽出した区間を連結して人物ダイジェストプレイリストを生成し、生成した人物ダイジェストプレイリストをプレイリストDBに出力する。
ステップS5の詳細な処理(以下、人物ダイジェストプレイリスト生成処理と称する)について、図7のフローチャートを参照して説明する。ステップS51において、プレイリスト生成部18は、人物リストDB15から人物リストを取得し、人物ID毎に出現頻度と最終出現時刻を集計し、集計結果に基づいて最終出現時刻が遅い方からN人(Nは所定の数)の中で出現頻度が最も高い人物を注目人物に決定する。
なお、注目人物の決定は、上述した決定方法の他、例えば出現頻度の高い方からN人の中で最終出現時刻が最も遅い人物を注目人物に決定してもよい。また、映像コンテンツに登場する人物の顔の一覧をユーザに提示して、注目人物をユーザに選択させるようにしてもよい。この注目人物の決定の条件を適宜変化させることにより、各種の競技の優勝者を注目人物に決定することができる。
ステップS52において、プレイリスト生成部18は、注目人物の複数の出現時刻を、対象コンテンツの先頭側から順に1つずつ処理対象に指定する。ステップS53において、プレイリスト生成部18は、区間リストDB17から区間リストを取得し、処理対象に指定した出現時刻を含む区間を特定する。
ステップS54において、プレイリスト生成部18は、特定した区間の盛り上がり値が所定の閾値以上であるか否かを判定し、所定の閾値以上ではないと判定した場合、処理をステップS52に戻し、ステップS52以降の処理を繰り返す。反対に、所定の閾値以上であると判定された場合、処理はステップS55に進められる。なお、ステップ54の処理は省略しても構わない。
ステップS55において、プレイリスト生成部18は、特定した区間を人物ダイジェストプレイリストに追加する。このとき、特定した区間だけでなく、特定した区間の前後数秒間、あるいは数フレームも人物ダイジェストプレイリストに追加するようにしてもよい。
ステップS56において、プレイリスト生成部18は、注目人物の複数の出現時刻のうち、処理対象に指定していないものが残っているか否かを判定し、処理対象に指定していないものが残っていると判定した場合、処理をステップS52に戻し、ステップS52以降の処理を繰り返す。その後、ステップS56において、処理対象に指定していないものが残っていないと判定した場合、この人物ダイジェストプレイリスト生成処理は終了される。
図3に戻る。ステップ5の処理で生成された人物ダイジェストプレイリストは、プレイリストDB19に記録される。そして、ユーザからダイジェスト再生の指示が行われたとき、再生部20によりプレイリストDB19から読み出され、コンテンツDB11から映像コンテンツを部分的に読み出し再生するために使用される。以上で、記録再生装置1の動作の説明を終了する。
なお、本実施の形態においては、対象コンテンツであるか否かを記録再生装置1が判定するようにしたが、ユーザが録画済の映像コンテンツを対象コンテンツに指定して、人物ダイジェストプレイリストを生成するようにしてもよい。
ところで、上述した一連の処理は、図2に示されたように構成されているハードウェアにより実行することもできるし、ソフトウェアにより実行することもできる。一連の処理をソフトウェアにより実行する場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム記録媒体からインストールされる。
図8は、上述した一連の処理をプログラムにより実行するコンピュータのハードウェアの構成例を示すブロック図である。
このコンピュータ50において、CPU(Central Processing Unit)51,ROM(Read Only Memory)52,RAM(Random Access Memory)53は、バス54により相互に接続されている。
バス54には、さらに、入出力インタフェース55が接続されている。入出力インタフェース55には、キーボード、マウスなどよりなる入力部56、ディスプレイ、スピーカなどよりなる出力部57、ハードディスクや不揮発性のメモリなどよりなる記憶部58、ネットワークインタフェースなどよりなる通信部59、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリなどの記録媒体61を駆動するドライブ60が接続されている。
以上のように構成されるコンピュータ50では、CPU51が、例えば、記憶部58に記憶されているプログラムを、入出力インタフェース55およびバス54を介して、RAM53にロードして実行することにより、上述した一連の処理が行われる。
なお、コンピュータ50が実行するプログラムは、本明細書で説明する順序に沿って時系列に処理が行われるプログラムであっても良いし、並列に、あるいは呼び出しが行われたとき等の必要なタイミングで処理が行われるプログラムであっても良い。
なお、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
人物に注目したダイジェスト再生について説明するための図である。 本発明を適用した記録再生装置の構成例を示すブロック図である。 記録再生装置の動作を説明するフローチャートである。 対象コンテンツ判定処理を説明するフローチャートである。 人物リスト生成処理の一例を説明するフローチャートである。 人物リスト生成処理の一例を説明するフローチャートである。 人物ダイジェストプレイリスト生成処理を説明するフローチャートである。 汎用コンピュータの構成例を示すブロック図である。
符号の説明
1 記録再生装置, 10 コンテンツ記録部, 11 コンテンツDB, 12 盛り上がり検出部, 13 制御部, 14 人物リスト生成部, 15 人物リストDB, 16 区間分割部, 17 区間リストDB, 18 プレイリスト生成部, 19 プレイリストDB, 20 再生部

Claims (7)

  1. 映像コンテンツの一部を時間的に抽出して再生するためのダイジェストプレイリストを生成する情報処理装置において、
    前記映像コンテンツに出現する人物を識別し、識別した人物に対応付けて前記映像コンテンツにおける出現時刻を記録した人物リストを生成する識別手段と、
    前記映像コンテンツを所定の区間に分割し、分割した各区間の境の時刻を示す区間リストを生成する分割手段と、
    前記人物リストおよび前記区間リストに基づき、注目人物が出現する前記区間を特定し、特定した前記区間を連結して、ダイジェストプレイリストを生成する生成手段と
    を含む情報処理装置。
  2. 生成された前記ダイジェストプレイリストに基づいて前記映像コンテンツを部分的に抽出して再生する再生手段を
    さらに含む請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記生成手段は、前記人物リストに含まれる人物の中から注目人物を決定する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記識別手段は、前記映像コンテンツの画面の人の顔、文字列、または音声のうちの少なくとも1つに基づいて、前記映像コンテンツに出現する人物を識別し、識別した人物に対応付けて前記映像コンテンツにおける出現時刻を記録した前記人物リストを生成する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記映像コンテンツの時系列の盛り上がり具合を示す盛り上がり値を検出する検出手段をさらに含み、
    前記生成手段は、前記人物リストおよび前記区間リストに基づき、注目人物が出現する前記区間のうち、前記盛り上がり値が閾値以上である区間を特定し、特定した前記区間を連結して、ダイジェストプレイリストを生成する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 映像コンテンツの一部を時間的に抽出して再生するためのダイジェストプレイリストを生成する情報処理装置の情報処理方法において、
    前記映像コンテンツに出現する人物を識別し、識別した人物に対応付けて前記映像コンテンツにおける出現時刻を記録した人物リストを生成し、
    前記映像コンテンツを所定の区間に分割し、分割した各区間の境の時刻を示す区間リストを生成し、
    前記人物リストおよび前記区間リストに基づき、注目人物が出現する前記区間を特定し、特定した前記区間を連結して、ダイジェストプレイリストを生成する
    ステップを含む情報処理方法。
  7. 映像コンテンツの一部を時間的に抽出して再生するためのダイジェストプレイリストを生成するコンピュータの制御用のプログラムであって、
    前記映像コンテンツに出現する人物を識別し、識別した人物に対応付けて前記映像コンテンツにおける出現時刻を記録した人物リストを生成し、
    前記映像コンテンツを所定の区間に分割し、分割した各区間の境の時刻を示す区間リストを生成し、
    前記人物リストおよび前記区間リストに基づき、注目人物が出現する前記区間を特定し、特定した前記区間を連結して、ダイジェストプレイリストを生成する
    ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
JP2007125988A 2007-05-10 2007-05-10 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム Pending JP2008283486A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007125988A JP2008283486A (ja) 2007-05-10 2007-05-10 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007125988A JP2008283486A (ja) 2007-05-10 2007-05-10 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008283486A true JP2008283486A (ja) 2008-11-20

Family

ID=40143927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007125988A Pending JP2008283486A (ja) 2007-05-10 2007-05-10 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008283486A (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009033351A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Canon Inc 記録再生装置及び方法
WO2010058509A1 (ja) * 2008-11-21 2010-05-27 日本電気株式会社 情報処理装置
JP2011124656A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Nomura Research Institute Ltd 映像コンテンツ推奨管理装置、映像コンテンツのシーン再生指示方法及びそのプログラム
JP2011234343A (ja) * 2010-04-06 2011-11-17 Canon Inc 映像処理装置及び映像処理方法
JP2011244343A (ja) * 2010-05-20 2011-12-01 Toshiba Corp 電子機器及び動画像生成方法
WO2012147253A1 (ja) * 2011-04-27 2012-11-01 日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 ストレージ装置および携帯端末
JP2012249156A (ja) * 2011-05-30 2012-12-13 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
KR101254292B1 (ko) * 2012-11-30 2013-04-12 유한회사 올빼미하우스 디스플레이장치 및 그 영상처리방법
JP2013171373A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Sony Corp 情報処理装置、システムおよび情報処理方法
US8578417B2 (en) 2009-04-30 2013-11-05 Sony Corporation Information processing device and editing method
US9159368B2 (en) 2008-05-19 2015-10-13 Hitachi Maxell, Ltd. Recording and reproducing apparatus and method thereof
JP2018514127A (ja) * 2015-03-24 2018-05-31 フェイスブック,インク. 選択されたビデオセグメントの再生を提供するためのシステムおよび方法
JP2019092025A (ja) * 2017-11-14 2019-06-13 株式会社日立国際電気 編集システム
JP2019216483A (ja) * 2018-10-29 2019-12-19 みこらった株式会社 スポーツ競技ライブ観戦システム、スポーツ競技ライブ観戦システムの映像収集配信設備装置及び観戦者端末
WO2021162019A1 (ja) * 2020-02-14 2021-08-19 ソニーグループ株式会社 コンテンツ処理装置、コンテンツ処理方法およびコンテンツ処理プログラム
WO2021240652A1 (ja) * 2020-05-26 2021-12-02 日本電気株式会社 情報処理装置、制御方法及び記憶媒体

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000023062A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Toshiba Corp ダイジェスト作成システム
JP2001236514A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 自動人物インデックス発生装置
JP2003298981A (ja) * 2002-04-03 2003-10-17 Oojisu Soken:Kk 要約画像作成装置、要約画像作成方法、要約画像作成プログラム、及び要約画像作成プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体
JP2005092295A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Toshiba Corp メタ情報生成方法、メタ情報生成装置、検索方法および検索装置
JP2005101906A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Fuji Photo Film Co Ltd 動画記録装置、動画記録方法、及びプログラム
JP2005333381A (ja) * 2004-05-19 2005-12-02 Toshiba Corp メディアデータ再生装置、メディアデータ再生システム、メディアデータ再生プログラムおよび遠隔操作プログラム
JP2006244279A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Mitsubishi Electric Corp 画像分類装置
JP2007082088A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd コンテンツとメタデータを記録、再生する装置、コンテンツ処理装置、プログラム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000023062A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Toshiba Corp ダイジェスト作成システム
JP2001236514A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 自動人物インデックス発生装置
JP2003298981A (ja) * 2002-04-03 2003-10-17 Oojisu Soken:Kk 要約画像作成装置、要約画像作成方法、要約画像作成プログラム、及び要約画像作成プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体
JP2005092295A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Toshiba Corp メタ情報生成方法、メタ情報生成装置、検索方法および検索装置
JP2005101906A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Fuji Photo Film Co Ltd 動画記録装置、動画記録方法、及びプログラム
JP2005333381A (ja) * 2004-05-19 2005-12-02 Toshiba Corp メディアデータ再生装置、メディアデータ再生システム、メディアデータ再生プログラムおよび遠隔操作プログラム
JP2006244279A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Mitsubishi Electric Corp 画像分類装置
JP2007082088A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd コンテンツとメタデータを記録、再生する装置、コンテンツ処理装置、プログラム

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009033351A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Canon Inc 記録再生装置及び方法
US9159368B2 (en) 2008-05-19 2015-10-13 Hitachi Maxell, Ltd. Recording and reproducing apparatus and method thereof
US11948605B2 (en) 2008-05-19 2024-04-02 Maxell, Ltd. Recording and reproducing apparatus and method thereof
US11727960B2 (en) 2008-05-19 2023-08-15 Maxell, Ltd. Recording and reproducing apparatus and method thereof
US11094350B2 (en) 2008-05-19 2021-08-17 Maxell, Ltd. Recording and reproducing apparatus and method thereof
US10418069B2 (en) 2008-05-19 2019-09-17 Maxell, Ltd. Recording and reproducing apparatus and method thereof
US10176848B2 (en) 2008-05-19 2019-01-08 Maxell, Ltd. Recording and reproducing apparatus and method thereof
WO2010058509A1 (ja) * 2008-11-21 2010-05-27 日本電気株式会社 情報処理装置
US8578417B2 (en) 2009-04-30 2013-11-05 Sony Corporation Information processing device and editing method
JP2011124656A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Nomura Research Institute Ltd 映像コンテンツ推奨管理装置、映像コンテンツのシーン再生指示方法及びそのプログラム
JP2011234343A (ja) * 2010-04-06 2011-11-17 Canon Inc 映像処理装置及び映像処理方法
JP2011244343A (ja) * 2010-05-20 2011-12-01 Toshiba Corp 電子機器及び動画像生成方法
JP2012231349A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Hitachi Consumer Electronics Co Ltd ストレージ装置および携帯端末
WO2012147253A1 (ja) * 2011-04-27 2012-11-01 日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 ストレージ装置および携帯端末
CN102857810A (zh) * 2011-05-30 2013-01-02 索尼公司 信息处理设备、信息处理方法和程序
JP2012249156A (ja) * 2011-05-30 2012-12-13 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP2013171373A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Sony Corp 情報処理装置、システムおよび情報処理方法
KR101254292B1 (ko) * 2012-11-30 2013-04-12 유한회사 올빼미하우스 디스플레이장치 및 그 영상처리방법
JP2018514127A (ja) * 2015-03-24 2018-05-31 フェイスブック,インク. 選択されたビデオセグメントの再生を提供するためのシステムおよび方法
US10860862B2 (en) 2015-03-24 2020-12-08 Facebook, Inc. Systems and methods for providing playback of selected video segments
JP2019092025A (ja) * 2017-11-14 2019-06-13 株式会社日立国際電気 編集システム
JP2019216483A (ja) * 2018-10-29 2019-12-19 みこらった株式会社 スポーツ競技ライブ観戦システム、スポーツ競技ライブ観戦システムの映像収集配信設備装置及び観戦者端末
WO2021162019A1 (ja) * 2020-02-14 2021-08-19 ソニーグループ株式会社 コンテンツ処理装置、コンテンツ処理方法およびコンテンツ処理プログラム
WO2021240652A1 (ja) * 2020-05-26 2021-12-02 日本電気株式会社 情報処理装置、制御方法及び記憶媒体
JP7420243B2 (ja) 2020-05-26 2024-01-23 日本電気株式会社 情報処理装置、制御方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008283486A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
Hanjalic Adaptive extraction of highlights from a sport video based on excitement modeling
JP5010292B2 (ja) 映像属性情報出力装置、映像要約装置、プログラムおよび映像属性情報出力方法
JP4692775B2 (ja) 映像コンテンツ再生支援方法、映像コンテンツ再生支援システム、及び情報配信プログラム
US7120873B2 (en) Summarization of sumo video content
TWI412939B (zh) 分類運動視訊之系統、方法及具有程式之電腦可讀取記錄媒體
US7657836B2 (en) Summarization of soccer video content
JP4683281B2 (ja) 再生システム、再生装置、再生方法、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
KR101385087B1 (ko) 정보 신호 처리 방법, 정보 신호 처리 장치 및 컴퓨터프로그램 기록 매체
JP5370170B2 (ja) 要約映像生成装置および要約映像生成方法
JP2006148932A (ja) スポーツ動映像の要約方法及び装置
KR20090079262A (ko) 비디오 데이터 스트림의 서머리를 생성하는 방법 및 장치
WO2007132566A1 (ja) 映像再生装置、映像再生方法、および映像再生用プログラム
US20080269924A1 (en) Method of summarizing sports video and apparatus thereof
EP1850322A1 (en) Systems and methods for analyzing video content
JP4398994B2 (ja) 映像処理装置及び方法
JP4835439B2 (ja) 情報信号処理方法、情報信号処理装置及びコンピュータプログラム記録媒体
US20070292112A1 (en) Searching method of searching highlight in film of tennis game
JP2011523291A (ja) オーディオ/ビジュアルデータストリームのサマリを生成するための方法及び装置
JP2006270233A (ja) 信号処理方法及び信号記録再生装置
JP2010081531A (ja) 映像処理装置及びその方法
JP2005167456A (ja) Avコンテンツ興趣特徴抽出方法及びavコンテンツ興趣特徴抽出装置
JP2005328329A (ja) 映像再生装置と映像録画再生装置と映像再生方法
KR100707205B1 (ko) 스포츠 동영상의 플레이 구간 검출 방법 및 장치
JP2022040665A (ja) 映像処理装置、映像処理方法、及びモデル生成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110621

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110721

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110901