JP2008279987A - Wiper device - Google Patents
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Description
本発明は、例えば、車両のウインドガラスをウォッシャノズルより噴射したウォッシャ液を介して払拭するウォッシャノズル付きワイパに用いて好適なワイパ装置に関する。 The present invention relates to a wiper device suitable for use in, for example, a wiper with a washer nozzle that wipes a window glass of a vehicle through a washer liquid sprayed from a washer nozzle.
この種のワイパ装置として、図5に示すものがある(例えば、特許文献1参照。)。 An example of this type of wiper device is shown in FIG. 5 (see, for example, Patent Document 1).
このワイパ装置1は、図5に示すように、インナパネル2に出力軸4を有したワイパモータ3を取り付けてある。このワイパモータ3の出力軸4の先端部4aはアウタパネル5に形成した貫通孔5aから外側に露出しており、この外側に露出した出力軸4の先端部4aには、図示しないウォッシャ液を噴射させるウォッシャノズルを有したワイパアーム6の基端部6aをナット7を介して締結固定してある。
As shown in FIG. 5, the
また、アウタパネル5の貫通孔5aと出力軸4との間には、ゴム製のグロメット8とゴム製の水切りカバー9をそれぞれ設けている。このグロメット8の外周面8aには、アウタパネル5の貫通孔5aに取り付けられる環溝状の嵌合凹部8bを形成してある。
Further, a
しかしながら、前記従来のワイパ装置1では、1つのグロメット8でアウタパネル5をシールすることはできるが、インナパネル2をシールすることはできなかった。尚、インナパネル2とアウタパネル5の車体パネルが2つある場合に、それぞれの車体パネルにグロメットを設けると、車体パネルにシール部材を組み付けるスペースの確保が困難になり、シール部材が取り付けられなくなる場合があった。
However, in the
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、1つのグロメットでインナパネルとアウタパネルの2つの車体パネルを確実にシールすることができるワイパ装置を提供することを目的とする。 Accordingly, the present invention has been made to solve the above-described problems, and an object of the present invention is to provide a wiper device that can reliably seal two vehicle body panels of an inner panel and an outer panel with a single grommet. .
請求項1の発明は、インナパネルの内側に出力軸を有したワイパモータを配設し、この出力軸の先端部を前記インナパネルに形成した貫通孔からアウタパネルに形成した貫通孔にそれぞれ貫通させて外側に露出させ、この外側に露出した出力軸の先端部にウォッシャ液を噴射させるウォッシャノズルを有したワイパアームの基端部を固定し、かつ、前記ウォッシャノズルとウォッシャタンクとをホースジョイントを介してノズル側ホース及びタンク側ホースで接続したワイパ装置において、前記インナパネルの貫通孔をシールするグロメットを前記出力軸に嵌合し、このグロメットの外周面に前記インナパネルの貫通孔に取り付けられる環溝状の嵌合凹部を形成し、かつ、前記グロメットの前側に前記アウタパネルの貫通孔の周りの内面に圧接して該アウタパネルの貫通孔をシールするシール部を一体形成したことを特徴とする。 According to the first aspect of the present invention, a wiper motor having an output shaft is disposed inside the inner panel, and a tip portion of the output shaft is passed through a through hole formed in the outer panel from a through hole formed in the inner panel. Fix the base end of a wiper arm having a washer nozzle that is exposed to the outside and spray the washer liquid to the tip of the output shaft that is exposed to the outside, and the washer nozzle and the washer tank are connected via a hose joint. In a wiper device connected by a nozzle side hose and a tank side hose, a grommet that seals the through hole of the inner panel is fitted to the output shaft, and an annular groove that is attached to the through hole of the inner panel on the outer peripheral surface of the grommet Is formed on the inner surface around the through hole of the outer panel on the front side of the grommet. Characterized in that integrally formed a seal for sealing the through hole of the outer panel and.
請求項2の発明は、請求項1記載のワイパ装置であって、前記グロメットのシール部を薄肉環状の吸盤形状に形成したことを特徴とする。 A second aspect of the invention is the wiper device according to the first aspect, wherein the grommet seal portion is formed in a thin annular sucker shape.
以上説明したように、請求項1の発明によれば、前記インナパネルの貫通孔をシールするグロメットを前記出力軸に嵌合し、このグロメットの外周面に前記インナパネルの貫通孔に取り付けられる環溝状の嵌合凹部を形成し、かつ、前記グロメットの前側に前記アウタパネルの貫通孔の周りの内面に圧接して該アウタパネルの貫通孔をシールするシール部を一体形成したことにより、1つのグロメットでインナパネルとアウタパネルの2つの車体パネルをシールすることができる。その結果、インナパネルとアウタパネルにグロメットをそれぞれ組み付けなくても良く、その分、組付作業性を向上させることができると共にコストを削減することができる。
As described above, according to the invention of
請求項2の発明によれば、グロメットのシール部を薄肉環状の吸盤形状に形成したことにより、1つのグロメットでインナパネルとアウタパネルの2つの車体パネルを簡単かつ確実にシールすることができる。 According to the second aspect of the present invention, since the grommet seal portion is formed in the shape of a thin annular sucker, the two vehicle body panels of the inner panel and the outer panel can be easily and reliably sealed with one grommet.
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は本発明の一実施形態のワイパ装置を示す分解斜視図、図2は同ワイパ装置の要部の断面図、図3は同ワイパ装置に用いられるグロメットを前側から見た斜視図、図4は同グロメットを後側から見た斜視図である。 1 is an exploded perspective view showing a wiper device according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a cross-sectional view of a main part of the wiper device, and FIG. 3 is a perspective view of a grommet used in the wiper device as seen from the front side. 4 is a perspective view of the grommet as viewed from the rear side.
図1に示すように、ワイパ装置10は、ワイパモータユニット20と、このワイパモータユニット20のピボット軸(出力軸)24により揺動するウォッシャノズル付きワイパ30とを備えており、図示しない車両のリヤウインドガラスをウォッシャノズル34より噴射したウォッシャ液Wを介して払拭するものである。
As shown in FIG. 1, the
ワイパモータユニット20は、ワイパアーム33を装着するピボット軸(出力軸)24を有したワイパモータ21と、このワイパモータ21を取り付けたブラケット25とを備えている。このワイパモータ21は、モータ部22と、このモータ部22の回転軸の回転を減速する減速機構部23とを備えており、図示しないボルト等を介してブラケット25に固定されている。また、減速機構部23からピボット軸24が外側に突出するように設けられている。そして、このワイパモータユニット20は、ブラケット25の複数の取付片25aに取り付けられたラバー26を介してインナパネル16より内側に設けられた車体パネル15に取り付けられるようになっている。
The
ウォッシャノズル付きワイパ30は、ピボット軸24の先端部24aにナット18を介して固定されたアームヘッド(基端部)31と、このアームヘッド31を覆うヘッドカバー32と、アームヘッド31の支軸31aを介して払拭面方向に回動自在に支持されると共に、リヤウインドガラスの払拭面を払拭する図示しないワイパブレードが連結されたワイパアーム33と、このワイパアーム33に設けられてウォッシャ液Wをリヤウインドガラスの払拭面に噴射させるウォッシャノズル34と、アームヘッド31及びワイパアーム33に沿って配索されると共に、ウォッシャノズル34に連結されてウォッシャ液Wを供給するノズル側ホース35とを備えている。
The
図2に示すように、インナパネル16の内側に配設されたワイパモータ21のピボット軸24の先端部24aは、インナパネル16に形成した貫通孔16aからアウタパネル17に形成した貫通孔17aにそれぞれ貫通して外側に露出している。この外側に露出したピボット軸24の先端部24aには、ウォッシャ液Wを噴射させるウォッシャノズル34を有したワイパアーム33の基端部を成すアームヘッド31をナット18を介して締結固定してある。そして、図1に示すように、ウォッシャノズル34とウォッシャタンク39とは、各ホースジョイント36,37と後述するグロメット40を介してノズル側ホース35及びタンク側ホース38で接続されている。
As shown in FIG. 2, the
また、図2に示すように、インナパネル16の貫通孔16aとピボット軸24との間にはゴム製のグロメット40を介在してある。
Further, as shown in FIG. 2, a
図1〜図4に示すように、グロメット40は、ゴム製のグロメット本体41を有している。このグロメット本体41は、両端側の一方が大径になると共に他方が小径となった略楕円板状に形成してあり、その外周面41aにインナパネル16の貫通孔16aに取り付けられる環溝状の嵌合凹部42を形成してある。グロメット本体41の大径の一端側にはピボット軸24が貫通して圧接される円形の取付孔43を形成してある。また、グロメット本体41の前面41bの小径の他端側には、ウォッシャ液Wを導出する液体導出口(液体吐出口)44aを有したノズル側ホースジョイント接続部44を一体突出形成してあると共に、該グロメット本体41の後面41cの小径の他端側には、ウォッシャ液を導入する液体導入口(液体供給口)45aを有したタンク側ホースジョイント接続部45を一体突出形成してある。そして、ノズル側ホースジョイント接続部44とタンク側ホースジョイント接続部45とは側面L字形に形成されている。即ち、ノズル側ホースジョイント接続部44のウォッシャ液Wを導出する液体導出口44aとタンク側ホースジョイント接続部45のウォッシャ液Wを導入する液体導入口45aとは、L字形の連通流路46で連通されている。
As shown in FIGS. 1 to 4, the
また、図1及び図3に示すように、ノズル側ホースジョイント接続部44の外周面44bは円錐面状に形成してある。さらに、図2,図3に示すように、ノズル側ホースジョイント接続部44は、アウタパネル17に形成された貫通孔17aまで突出するように長尺に形成されている。そして、アウタパネル17の貫通孔17a内に露出したノズル側ホースジョイント接続部44の液体導出口44aには、一方の接続部36aをノズル側ホース35に接続したノズル側ホースジョイント36の他方の接続部36bを嵌め込むようになっている。さらに、図1及び図4に示すように、タンク側ホースジョイント接続部45は円柱状に形成してあり、該円柱状のタンク側ホースジョイント接続部45の液体導入口45aには、一方の接続部37aをタンク側ホース38に接続したタンク側ホースジョイント37の他方の接続部37bを嵌め込むようになっている。
Moreover, as shown in FIG.1 and FIG.3, the outer
さらに、図1〜図4に示すように、グロメット本体41の前面41bの外周縁部にはアウタパネル17の貫通孔17aの周りの内面17bに圧接するシール部47を一体突出形成してある。このシール部47は、薄肉環状の吸盤形状に形成されている。
Further, as shown in FIGS. 1 to 4, a
以上実施形態のワイパ装置10によれば、図2に示すように、インナパネル16の貫通孔16aとワイパモータ21のピボット軸24との間にゴム製のグロメット40を設け、このグロメット40のグロメット本体41の外周面41aにインナパネル16の貫通孔16aに取り付けられる環溝状の嵌合凹部42を形成し、かつ、グロメット本体41の前面41bにアウタパネル17の貫通孔17aの周りの内面17bに圧接するシール部47を一体突出形成したことにより、1つのグロメット40でインナパネル16とアウタパネル17の2つの車体パネルをシールすることができる。その結果、インナパネル16とアウタパネル17にグロメットをそれぞれ組み付けなくても良く、その分、組付作業性を向上させることができると共に、コストを削減することができる。
According to the
特に、グロメット40のシール部47を薄肉環状の吸盤形状に形成したことにより、1つのグロメット40の環溝状の嵌合凹部42と薄肉環状で吸盤形状のシール部47の吸引力で、インナパネル16とアウタパネル17の2つの車体パネルを簡単かつ確実にシールすることができる。
In particular, by forming the
尚、前記実施形態によれば、リヤウインドガラス用のワイパ装置に適用した場合について説明したが、前記実施形態をフロントウインドガラス用のワイパ装置に適用しても良いことは勿論である。また、グロメット及びシールラバーはゴム製のものを用いたが、柔軟性のある樹脂製等のものでも良い。 In addition, according to the said embodiment, although the case where it applied to the wiper apparatus for rear window glass was demonstrated, it is needless to say that the said embodiment may be applied to the wiper apparatus for front window glass. The grommets and the seal rubber are made of rubber, but may be made of a flexible resin.
10 ワイパ装置
16 インナパネル
16a 貫通孔
17 アタパネル
17a 貫通孔
17b 内面
21 ワイパモータ
24 ピボット軸(出力軸)
24a 先端部
31 アームヘッド(基端部)
33 ワイパアーム
34 ウォッシャノズル
35 ノズル側ホース
38 タンク側ホース
39 ウォッシャタンク
40 グロメット
41a 外周面
41b 前面
42 嵌合凹部
47 シール部
W ウォッシャ液
DESCRIPTION OF
33
Claims (2)
前記インナパネルの貫通孔をシールするグロメットを前記出力軸に嵌合し、このグロメットの外周面に前記インナパネルの貫通孔に取り付けられる環溝状の嵌合凹部を形成し、かつ、前記グロメットの前側に前記アウタパネルの貫通孔の周りの内面に圧接して該アウタパネルの貫通孔をシールするシール部を一体形成したことを特徴とするワイパ装置。 A wiper motor having an output shaft is disposed inside the inner panel, and the tip end portion of the output shaft passes through the through hole formed in the inner panel from the through hole formed in the outer panel, and is exposed to the outside. The base end portion of the wiper arm having a washer nozzle for injecting the washer liquid is fixed to the tip end portion of the output shaft exposed to the nozzle, and the washer nozzle and the washer tank are connected to the nozzle side hose and the tank side hose via a hose joint. In the wiper device connected with
A grommet that seals the through hole of the inner panel is fitted to the output shaft, an annular groove-like fitting recess that is attached to the through hole of the inner panel is formed on the outer peripheral surface of the grommet, and the grommet A wiper device characterized in that a seal portion that seals the through hole of the outer panel is formed integrally with the inner surface of the outer panel around the through hole of the outer panel on the front side.
前記グロメットのシール部を薄肉環状の吸盤形状に形成したことを特徴とするワイパ装置。 The wiper device according to claim 1,
A wiper device characterized in that a seal part of the grommet is formed in a thin annular sucker shape.
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