JP2008273389A - 車両用駆動装置 - Google Patents

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正道 坂根
Kenji Sonoyama
賢司 園山
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Abstract

【課題】スペースの制約された箇所により大型の電動機を搭載することが可能な車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】レール踏面11から主電動機1bの回転軸の中心までの長さが、レール踏面11から車軸5bの中心までの長さよりも大きくなるようにする。そして、アンダークリアランス13を確保しつつ、歯車装置2bをレール踏面11に対して傾斜させると共に、台車枠4から歯車装置2bを吊り下げるための吊り装置7を短寸化する。これにより、主電動機1bの下方に、長さ10に相当する分の新たに設置スペースが生成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電気車等に搭載された車両用駆動装置に関するものである。
従来の電気車等に搭載された車両用駆動装置として、電気車の台車枠に取り付けられた電動機の回転トルクを歯車形たわみ軸継手、歯車装置を介して車軸に伝達し、車軸に取り付けられた車輪を回転駆動させるものがある。
歯車装置は、吊り装置により台車枠に取り付けられる。また、吊り装置の長さを調整可能な構成とすることにより、歯車装置の吊り高さを調整可能とした車両用駆動装置が開示されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開平08−268272号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、以下に示すような問題点があった。電動機の出力を増強するために電動機を大容量化するなど、より大型の電動機を電気車に搭載しようとする場合、台車の限られたスペースに設置する必要があるため、より大型の電動機の設置が困難であるという問題点があった。
特に、電車の場合には、車軸の高さまたは車輪の大きさは規格により決まっており、また、走行上の安全性等の理由により、レール踏面から一定の高さ(アンダークリアランスレベル)以下に車輪以外の部分を設けてはいけないという制約がある。そのため、大容量化により外径が増大し、または冷却経路等を下部に設けるなどして下方の寸法が増大した電動機を搭載しようとしても、アンダークリアランスの制約からこのようなより大型の電動機を搭載することが難しいという問題点があった。従来、このような制約下で、既にできるだけ大型の電動機を搭載しているため、さらにより大型の電動機を搭載しようとしても困難な状況にある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、スペースの制約された箇所により大型の電動機を搭載することが可能な車両用駆動装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる車両用駆動装置は、電気車の台車枠に取り付けられた主電動機と、前記台車枠に取り付けられた車軸と、前記主電動機と前記車軸とに連結され前記主電動機の回転数を減じて前記車軸に伝達する歯車装置と、を備え、前記主電動機の回転軸の中心の高さが、前記車軸の中心の高さよりも大きくなるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、主電動機の回転軸の中心の高さを車軸の中心の高さよりも大きくしたので、主電動機の下方に新たに設置スペースが生成され、この生成された設置スペースを利用して、主電動機の下方の寸法を大きくとることが可能となる、という効果を奏する。したがって、台車枠、歯車装置は変更することなく、より大型の主電動機を搭載した車両用駆動装置を提供することができる。
以下に、本発明にかかる車両用駆動装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本実施の形態にかかる車両用駆動装置の構成を示す平面図、図2は、本実施の形態にかかる車両用駆動装置の構成を示す側面図、図3は、従来の車両用駆動装置の構成を示す側面図、図4は、本実施の形態における吊り装置の構成を示す断面図である。
図1は、例えば電車の台車に設けられた車両用駆動装置を示しており、対角に配置された主電動機1aおよび1bが、それぞれ台車枠4に取り付けられている。台車枠4には、車軸5aおよび5bが取り付けられており、車軸5aおよび5bの両端にはそれぞれ車輪6が嵌入され固定されている。また、車軸5aには歯車装置2aが取り付けられると共に、車軸5bには歯車装置2bが取り付けられている。主電動機1aの回転軸と、歯車装置2aのピニオン軸とは、歯車形たわみ軸継手3aにより可撓的に連結され、また、主電動機1bの回転軸と、歯車装置2bのピニオン軸とは、歯車形たわみ軸継手3bにより可撓的に連結されている。主電動機1aおよび1bの回転軸は、車軸5aおよび5bと平行になるように構成されている。なお、本実施の形態においては、主電動機の個数を2個としているが、これに限定されず、他の個数を用いるものであってもよい。
主電動機1aの回転トルクは、歯車形たわみ軸継手3aを介して、歯車装置2aに伝達され、車軸5a、車輪6が回転駆動される。同様に、主電動機1bの回転トルクは、歯車形たわみ軸継手3bを介して、歯車装置2bに伝達され、車軸5b、車輪6が回転駆動される。主電動機1a、1bの回転数は、それぞれ歯車装置2a、2bにて減じられて、車軸5a、5bに伝達される。車輪6とレール(図示せず)との間に生じる摩擦力により、台車上に搭載された車体が台車とともに牽引される。
図2では、本実施の形態における歯車装置2bの設置構成が示されている。図2に示すように、歯車装置2bの一端の下部には突出部12が設けられており、この突出部12に吊り装置7の一端が取り付けられと共に、吊り装置7の他端は台車枠4に取り付けられている。すなわち、歯車装置2bは、その一端に設けられた突出部12を介して、吊り装置7により台車枠4から吊り下げられている。
本実施の形態においては、主電動機1bの回転軸の中心の高さは、車軸5bの中心の高さよりも大きくなるように構成され、それに伴い、歯車装置2bはレール踏面11に対して傾斜するように構成されている。すなわち、レール踏面11から主電動機1bの回転軸の中心までの長さは、レール踏面11から車軸5bの中心までの長さ14よりも大きい。また、吊り装置7の長さは、このような構成に整合するように設計されている。
図2では、13は、走行上の安全性等の理由により、レール踏面11から一定の高さ以下に車輪以外の部分を設けてはいけないという制約を表すアンダークリアランスを示しており、8は、その高さであるアンダークリアランスレベルを示している。電車の場合には、車軸の高さまたは車輪の大きさは規格により決まっており、これに応じてアンダークリアランスレベル8も決まっている。レール踏面11から主電動機1bの回転軸の中心までの長さは、アンダークリアランスレベル8と、アンダークリアランス13から主電動機1bの回転軸の中心までの長さ9との和で与えられる。歯車装置2bのレール踏面11に対する傾斜角度は、アンダークリアランスレベル8以下に車両用駆動装置の一部または全部が位置しないという制約下で任意に設定可能である。図示例では、歯車装置2bの下面の周縁の一部がアンダークリアランス13に接するまで歯車装置2bを傾斜させた構成としており、許容される最も大きな傾斜角度の場合を示している。
ここで、本実施の形態の構成と従来の構成との違いを明確にするために、図2と図3とを比較して説明する。なお、図3においては、図2と同一の構成部分については同一の符号を付している。図3に示すように、従来の車両用駆動装置において、主電動機51bの回転軸の中心の高さは、車軸5bの中心の高さと同じである。そのため、従来の歯車装置2bはレール踏面11に対して傾斜しておらず、その下面はレール踏面11と平行である。一方、図2に示すように、本実施の形態の歯車装置2bの下面はレール踏面11に対して傾斜しており、このような構成を実現するために、本実施の形態の吊り装置7の長さは、従来の吊り装置57の長さよりも短寸化している。なお、本実施の形態の歯車装置2b自体は従来の歯車装置と同じものを用いることができ、本実施の形態においては、主電動機1bの回転軸の中心位置を従来に比べて上方に移動させ、歯車装置2bを傾斜させて連結している。
図3では、主電動機51bの大きさをアンダークリアランス13の制約下で、既に可能な限り大型化している。即ち、主電動機51bの半径59は、レール踏面11から車軸5bの中心までの長さ14から、アンダークリアランスレベル8を差し引いた長さになっている。そのため、主電動機51bをさらに大容量化し、より大型の電動機に変更しようとしても、アンダークリアランス13の制約からその設置が困難となっている。一方、図2に示すように、歯車装置2bを傾けることにより、10に示す長さ分だけ主電動機1bの径方向の大きさを増大させることができる。すなわち、アンダークリアランスは確保したまま、主電動機1bの半径を大きくとることが可能となる。本実施の形態を、例えば全閉形電動機に適用した場合、主電動機の出力を135kWから200kW程度まで増大可能であることがわかった。以上、主電動機1b、歯車装置2b、車軸5bについて説明をしたが、主電動機1a、歯車装置2a、車軸5aについても同様である。
次に、図4を参照して、吊り装置7の構成について説明する。図4において、2aは歯車装置、20は車軸5aに取り付けたギアを収納するギアケース、21は主電動機1aの回転軸に取り付けたギアを収納するギアケース、26は歯車装置2aに設けられた突出部としての取り付け腕、27は台車枠4の一部であり台車側の取り付け座、7は図2で示した吊り装置である。また、22はボルト、23は座板、24はシム、25はラバー部、28はナットである。図4に示すように、吊り装置7の上下の取り付け部分、すなわち、取り付け腕26および台車側の取り付け座27においては、それぞれ取り付け部分の上下面に例えばドーナツ状のゴムからなるラバー部25を配置し、さらに、シム24、座板23を順次重ね合わせている。そして、吊り装置7の内部を貫通するボルト孔にボルト22を挿通し、ナット28で締め付けて固定する。このように、取り付け腕26および台車側の取り付け座27の上下の面には、弾性部材であるラバー部25が設けられている。そのため、図2に示すように、吊り装置7を短寸化し、歯車装置2b(または2a)を傾斜させたとしても、この傾きにより吊り装置7との取り付け箇所に発生する応力はラバー部25で吸収されるので、取り付け部の信頼性は確保される。
本実施の形態によれば、主電動機1a、1bの回転軸の中心の高さを車軸5a、5bの中心の高さよりも大きくし、アンダークリアランス13を確保しつつ、歯車装置2a、2bをレール踏面11に対して傾斜させるようにしたので、主電動機1a、1bの下方に新たに設置スペースが生成され、この生成された設置スペースを利用して、主電動機の1a、1bの下方の寸法を大きくとることが可能となる、という効果を奏する。したがって、台車枠4、歯車装置2a、2bは変更することなく、吊り装置7を短寸化することにより、より大型の主電動機を搭載した車両用駆動装置を提供することができる。本実施の形態は、例えば、主電動機を大容量化する場合、下部に冷却通風路などを設置して主電動機の体格が増大する場合などに有用である。
また、より大容量の主電動機を設置することができるので、台車あたりに設置する主電動機の個数を減らすことができ、コストを低減することができる。
なお、特許文献1では、筒状ナットを用いて調整自在に螺合することにより吊り装置の長さを調整し、歯車装置の吊り高さを調整している。一般に、歯車装置の車軸に取り付けられた大歯車と電機子軸に取り付けられた小歯車は、歯車装置が変位した場合でも、最適の噛み合い状態を保つ必要がある。そのため、レール踏面から電機子軸までの高さと、歯車装置の小歯車軸までの高さの差には許容範囲が設けられている。特許文献1では、レール踏面から電機子軸までの高さと、歯車装置の小歯車軸までの高さの差が許容範囲内に収まるように、歯車装置の吊り高さの微調整を行うものである。したがって、本実施の形態のように、大容量の電動機の搭載を目的として歯車装置自体を傾斜させるものとは本質的に異なる。
以上のように、本発明にかかる車両用駆動装置は、電車に好適に適用することができる。
本発明の実施の形態にかかる車両用駆動装置の構成を示す平面図である。 本発明の実施の形態にかかる車両用駆動装置の構成を示す側面図である。 従来の車両用駆動装置の構成を示す側面図である。 本発明の実施の形態における吊り装置の構成を示す断面図である。
符号の説明
1a、1b、51b 主電動機
2a、2b 歯車装置
3a、3b 歯車形たわみ軸継手
4 台車枠
5a、5b 車軸
6 車輪
7、57 吊り装置
8 アンダークリアランスレベル
9、10、14、59 長さ
11 レール踏面
12 突出部
13 アンダークリアランス
20、21 ギアケース
22 ボルト
23 座板
24 シム
25 ラバー部
26 取り付け腕
27 台車側の取り付け座
28 ナット

Claims (4)

  1. 電気車の台車枠に取り付けられた主電動機と、
    前記台車枠に取り付けられた車軸と、
    前記主電動機と前記車軸とに連結され前記主電動機の回転数を減じて前記車軸に伝達する歯車装置と、
    を備え、
    前記主電動機の回転軸の中心の高さが、前記車軸の中心の高さよりも大きくなるようにしたことを特徴とする車両用駆動装置。
  2. 前記歯車装置は、前記電気車の車輪の接地面に対して傾斜するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用駆動装置。
  3. 前記歯車装置の一端を前記台車枠から吊るす吊り装置をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用駆動装置。
  4. 前記歯車装置は、弾性部材を介して前記吊り装置に取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載の車両用駆動装置。
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