JP2008272046A - Skeleton correction apparatus and skeleton correction method - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、骨格矯正装置であって、特に、腰椎を伸ばすことによって容易に骨格を矯正するものに関する。 The present invention relates to a skeletal correction device, and more particularly to a device that easily corrects a skeleton by extending a lumbar vertebra.
従来の骨格矯正装置を図10に示す健康器具101に基づき説明する。健康器具101は、エアバッグの内部に枠体を設けてベッド面を形成し、空気圧送手段として空気ポンプを用い、エアバッグにガイドを設けて支柱に取り付け、固定具が足首を固定し、身長測定器を設けた健康器具である。健康器具101は、エアバッグ102、ベッド面102a、ガイド102b、空気取入口102c、保護部102d、枠体103、支柱104、固定具106、空気ポンプ(図示せず)、及び操作部(図示せず)を有している。
A conventional skeletal correction device will be described based on a
健康器具101では、空気を注入して膨張すると三角柱を横にした形状となエアバッグ102を設け、エアバッグ102の内部に矩形の枠体103を設けてベッド面102aを形成する。エアバッグ102のベッド面102aの上方に持ち上げられる側には、人の足首を脱着自在に固定するための固定具106を設ける。 固定具106を設けた側のエアバッグ102の端部に近接して所定高さの支柱104を設け、エアバッグ102の支柱104の面にリング状のガイド102bを2つ設け、ガイド102bに支柱104が貫通するようにして、ガイド102bが支柱104に沿って上下動できるようにする。エアバッグ102の一部には内部と外部が連通する空気取入口102cを設け、エアバッグ102の近くに空気ポンプを設置して空気取入口102cから空気を送り込むように接続する。空気ポンプの操作部は、空気ポンプから離れたベッド面102a上から操作できる。また、エアバッグ102の頭部側には、エアバッグの内部を別区画となるように仕切った保護部102dを設ける。
In the
前述の健康器具101には、次のような問題点がある。健康器具101では、使用に際して、使用者が頭が斜め下方となる傾斜した状態となる。このため、上半身、特に頭に血が上ることとなり、長時間使用することができない、という問題がある。また、上半身に血が上ることから、心臓に負担がかかるという問題点もある。さらに、長時間の使用が難しいことから、短時間しか身体を引っ張ることができず、結果的に、所定の筋肉等の弛緩という効果を得にくいという問題点もある。
The
さらに、エアバック102を用いるため、当該エアバック102に空気を送り込むための空気ポンプを設ける必要がある。結果的に、健康器具101が大がかりなものとなり、個人が容易に所有し使用できるものではない、という問題点もある。
Furthermore, since the
そこで、本発明は、簡易な構成で、長時間使用することができる骨格矯正装置を提供することを目的とする。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a skeletal correction device that can be used for a long time with a simple configuration.
本発明に関する課題を解決するための手段及び発明の効果を以下に示す。 Means for solving the problems relating to the present invention and effects of the present invention will be described below.
本発明に係る骨格矯正装置は、身体を載置する載置面を有する載置部材、前記載置部材に載置された身体を前記載置面に固定する固定部材、を有する骨格矯正装置であって、前記載置部材は、前記載置面が傾斜しており、前記固定部材は、前記載置面に載置された身体の頭部側が上方又は斜め上方に向かうように、当該身体を前記載置面に固定する。 The skeletal correction device according to the present invention is a skeletal correction device having a placement member having a placement surface on which the body is placed, and a fixing member for fixing the body placed on the placement member to the placement surface. The mounting member has the mounting surface inclined, and the fixing member has the body placed on the mounting surface so that the head side of the body is directed upward or obliquely upward. Secure to the mounting surface.
これにより、身体の頭部側が上方又は斜め上方に向かうように、傾斜した載置面に固定することができる。したがって、人間の自重により、骨格を傾斜面に沿った下方へ引っ張ることができる。よって、頭部側が上方又は斜め上方に向いているので、長時間、使用ができるので、効果的な骨格矯正が可能となる。 Thereby, it can fix to the mounting surface inclined so that the head side of a body may go upward or diagonally upward. Therefore, the skeleton can be pulled downward along the inclined surface by the human weight. Therefore, since the head side is directed upward or obliquely upward, it can be used for a long time, and effective skeletal correction becomes possible.
本発明に係る骨格矯正装置では、前記固定部材は、前記載置面に載置された身体が下方若しくは斜め下方に移動することに対向する力を発生する。 In the skeletal correction device according to the present invention, the fixing member generates a force that opposes that the body placed on the placement surface moves downward or obliquely downward.
これにより、身体を載置面に固定することができる。 Thereby, a body can be fixed to a mounting surface.
本発明に係る骨格矯正装置では、前記固定部材は、前記身体を当該身体の肋骨付近で固定する。 In the skeletal correction device according to the present invention, the fixing member fixes the body near the ribs of the body.
これにより、身体に負担を与えることなく身体を載置面に固定することができる。 Thereby, a body can be fixed to a mounting surface, without giving a burden to a body.
本発明に係る骨格矯正装置では、前記固定部材は、前記載置面の側部に直接的又は間接的に設けられた帯状部材によって、前記身体を前記載置面に固定する。 In the skeletal correction device according to the present invention, the fixing member fixes the body to the placement surface by a belt-like member provided directly or indirectly on a side portion of the placement surface.
これにより、簡易な構成で、身体を載置面に固定することができる。 Thereby, a body can be fixed to a mounting surface with a simple configuration.
本発明に係る骨格矯正装置では、前記帯状部材は、身体の肋骨付近と接触する部分において、当該帯状部材の形状が固定されている。 In the skeletal correction device according to the present invention, the shape of the band-shaped member is fixed at a portion in contact with the vicinity of the ribs of the body.
これにより、人間は帯状部材の形状が固定されている部分を支えとして利用できるの。よって、長時間の使用が可能となる。 As a result, a human can use the portion where the shape of the belt-like member is fixed as a support. Therefore, it can be used for a long time.
本発明係る骨格矯正装置では、前記固定部材は、前記載置面に設けられる面状の滑り止め部材を有する。 In the skeletal correction device according to the present invention, the fixing member has a planar anti-slip member provided on the placement surface.
これにより、簡易な構成で、身体を載置面に固定することができる。 Thereby, a body can be fixed to a mounting surface with a simple configuration.
本発明に係る骨格矯正装置では、前記滑り止め部材が、前記載置面の前記身体の上半身と接触する部分を含む位置に設けられる。 In the skeletal correction device according to the present invention, the anti-slip member is provided at a position including a portion of the placement surface that contacts the upper body of the body.
これにより、簡易な構成で、身体の上半身を載置面に固定することができ、下半身は開放された状態とすることができる。よって、人間の自重により、主に下半身の骨格を傾斜面に沿った下方へ引っ張ることができる。つまり、主として下半身の骨格を矯正することができる。 Thereby, with a simple configuration, the upper body of the body can be fixed to the placement surface, and the lower body can be opened. Therefore, it is possible to pull the skeleton of the lower body mainly downward along the inclined surface by the human weight. That is, the lower body skeleton can be corrected mainly.
ここで、請求項に記載されている構成要素と実施例における構成要素との対応関係を示す。骨格矯正装置は腰椎矯正装置1、3、5に、載置部材はベット部材13に、固定部材は固定部材15、滑り止めシート14、固定部材35に、それぞれ該当する。
Here, the correspondence between the constituent elements described in the claims and the constituent elements in the embodiment is shown. The skeletal correction device corresponds to the lumbar
帯状部材は固定ベルト151及びベルト付き固定枠351に、滑り止め部材は滑り止めシート14に、それぞれ該当する。
The belt-shaped member corresponds to the
載置面は、ベット131が形成するベット面に該当する。
The placement surface corresponds to the bet surface formed by the
「肋骨付近」とは、肋骨が存在する位置をいい、好ましくは、脇の下から腰までの肋骨側部をいう。 “Near the rib” refers to the position where the rib is present, and preferably refers to the side of the rib from the armpit to the waist.
本発明における骨格矯正装置の実施例を以下において説明する。 Examples of the skeletal correction device according to the present invention will be described below.
1. 腰椎矯正装置1の概要
本発明に係る骨格矯正装置の一つである腰椎矯正装置1の概要を図1を用いて説明する。なお、図1は腰椎矯正装置1の概略を示したものであり、実際の腰椎矯正装置1の構成とは異なる部分がある。
1. Outline of Lumbar Straightening Device 1 An outline of a lumbar straightening device 1 that is one of the skeletal straightening devices according to the present invention will be described with reference to FIG. FIG. 1 shows an outline of the lumbar vertebra correction device 1, and there are portions different from the actual configuration of the lumbar vertebra correction device 1.
腰椎矯正装置1は、傾斜して配置されたベット部材13を有している。人間は、ベット部材13に固定部材15によってベット部材13に固定される。傾斜したベット部材13に人間を固定することによって、人間の身体は、自らの自重Fに基づく足底方向への引っ張り力fを受けることになる。このように、足底方向への引っ張り力fによって身体を足底方向へ引っ張ることによって、腰椎の矯正を行うことが可能となる。腰椎矯正装置1は、ベット部材13に人間の身体を固定部材15によって固定するという簡易な構成によって、足底方向の引っ張り力を得ることを可能としている。
The lumbar vertebra correction device 1 has a
2. 腰椎矯正装置1の構成
腰椎矯正装置1の構成を図2〜図8を用いて説明する。図2は腰椎矯正装置1の前面図、図3は図2の前面図に示す腰椎矯正装置1からベット部材13(後述)及び固定部材15(後述)を取り除いた図、図4は図2の腰椎矯正装置1の左側面図、及び図5は図2の腰椎矯正装置1の背面図である。
2. Configuration of Lumbar Straightening Device 1 A configuration of the lumbar straightening device 1 will be described with reference to FIGS. 2 is a front view of the lumbar vertebra correction device 1, FIG. 3 is a view in which a bed member 13 (described later) and a fixing member 15 (described later) are removed from the lumbar vertebra correction device 1 shown in the front view of FIG. A left side view of the lumbar vertebra correction device 1 and FIG. 5 are rear views of the lumbar vertebra correction device 1 of FIG.
図2に示すように、腰椎矯正装置1は、フレーム部材11、ベッド部材13、滑り止めシート14、固定部材15、補助取っ手部材17、及び足置き部材19を有している。以下において、各構成について詳細に説明する。
As shown in FIG. 2, the lumbar vertebra correction device 1 includes a
2.1. フレーム部材11
フレーム部材11の構成を図3に基づき説明する。フレーム部材11は、ベット部材13を載置するとともに、腰椎矯正装置1を支えるための部材である。
2.1.
The structure of the
フレーム部材11は、右傾斜柱111、左傾斜柱112、立柱113、立柱取り付け棒114、筋交い115、筋交い取付け棒116、前固定棒117、後固定棒118(図示せず)を有している。
The
右傾斜柱111及び左傾斜柱112は、ベット部材11を取り付けるための枠構造として機能する。右傾斜柱111及び左傾斜柱112は、前固定棒117の外側パイプ117a(後述)に取り付けられている。
The right inclined
立柱113は、外側柱113a及び内側柱113bより構成されている。図4に示すように、外側柱113aは、一つの固定孔(図示せず)を有している。また、内側柱113bは、複数の調節孔113cを有している。外側柱113aは、内側柱113bの上側の一部を内部に収納する。これにより、立柱113の高さを調節することができる。なお、立柱113の高さの調節及びその固定は、外側柱113aの固定孔と、内側柱113bの調節孔113cの一つとが合うように外側柱113a及び内側柱113bを位置させて、合わせた固定孔及び調節孔113cに固定ボルト113dを貫通させることにより行う。
The
内側柱113bは、下端にアングル状の凸部113eを有している。凸部113eには、筋交い115を取り付けるための固定孔(図示せず)が設けられている。また、図5に示すように、内側柱113bは、後固定棒118の外側パイプ118a(後述)に取り付けられている。
The
図3に示すように、立柱113の外側柱113aは、上端に、立柱取り付け棒114を貫通させるための孔を有している。立柱取り付け棒114は、立柱113の外側柱113aに設けられた孔を貫通した上で、立柱113の外側柱113aに固定される。
As shown in FIG. 3, the
また、立柱取り付け棒114は、右傾斜柱111及び左傾斜柱112に設けられた立柱取り付け棒用孔(図示せず)を介して、右傾斜柱111及び左傾斜柱112に固定ボルト114a(図4参照)で固定される。なお、立柱取り付け棒114は、右傾斜柱111及び左傾斜柱112に対して、回転可能に取り付けられる。
Further, the upright
図4に示すように、筋交い115は、外側柱115a及び内側柱115bにより構成されている。外側柱115aは、一つの固定孔(図示せず)を有している。また、内側柱115bは、複数の調節孔115cを有している。外側柱115aは、内側柱115bの一部を内部に収納する。これにより、筋交い115の長さを調節することができる。なお、筋交い115の長さの調節及びその固定は、外側柱115aの固定孔と、内側柱115bの調節孔115cの一つとが合うように外側柱115a及び内側柱115bを位置させて、合わせた固定孔と調節孔115cに固定ボルト115dを貫通させることにより行う。
As shown in FIG. 4, the
筋交い115の外側柱115aは、立柱113の内側柱113bの下端に設けられたアングル状の凸部113eに固定されている。筋交い115の外側柱115aは、立柱113の凸部113eに取り付けられる際に、筋交い115の外側柱115aに設けられた固定孔(図示せず)と、立柱113の内側柱113bの凸部113eに設けられた固定孔(図示せず)とを合わせ、合わせた固定孔に固定ボルト115dを貫通させて、外側柱115aと凸部113eとを固定する。なお、筋交い115の外側柱115aは、立柱113の内側柱113bに対して、回転可能に取り付けられる。
The
図3に示すように、筋交い115の内側柱115bは、一端に、筋交い取付け棒116を貫通させるための孔を有している。筋交い取付け棒116は、筋交い115の内側柱115bに設けられた孔を貫通し、筋交い115の内側柱115bに固定される。
As shown in FIG. 3, the
また、筋交い取付け棒116は、右傾斜柱111及び左傾斜柱112に設けられた筋交い取付け棒用孔(図示せず)を介して、右傾斜柱111及び左傾斜柱112に固定される。なお、筋交い取付け棒116は、右傾斜柱111及び左傾斜柱112に対して、回転可能に取り付けられる。
Further, the
図2に示すように、腰椎矯正装置1は、前固定棒117及び後固定棒118によって、床面に対して固定される。前固定棒117は、外側パイプ117a、内側パイプ117b、及び固定ゴム117cにより構成されている。外側パイプ117aは、内側パイプ117bの一部を内部に収納する。これにより、前固定棒117の長さを調節することができる。内側パイプ117bは、外側パイプ117aに収納される側の端部とは反対側の端部に固定ゴム117cを有している。これにより、腰椎矯正装置1を設置面に対して固定する。
As shown in FIG. 2, the lumbar vertebra correction device 1 is fixed to the floor surface by a
また、図5に示すように、後固定棒118は、外側パイプ118a、内側パイプ118b、及び固定ゴム118cにより構成されている。外側パイプ118aは、内側パイプ118bの一部を内部に収納する。これにより、後固定棒118の長さを調節することができる。内側パイプ118bは、外側パイプ118aに収納される側の端部とは反対側の端部に固定ゴム118cを有している。これにより、腰椎矯正装置1を設置面に対して固定する。なお、図2〜図5においては、前固定棒117の長さよりも、後固定棒118の長さが長くなるように設定している。
As shown in FIG. 5, the
2.2. ベッド部材13
ベッド部材13の構成を図4に基づき説明する。ベッド部材13は、人間の身体を載置するための部材である。ベッド部材13は、ベッド131、及びベッド固定金具133を有している。
2.2.
The configuration of the
ベッド131は、マットレスと当該マットレスの形状を固定するフレームにより構成されている。なお、図4及び図2においては、マットレスとフレームとが一体となったベッド131として表している。また、フレームは、左右上下端付近に、ベッド固定金具133を有している。ベッド固定金具133は、中央付近にベッド固定用孔(図示せず)を有している。ベッド131のベット固定用孔(図示せず)を、左傾斜柱112及び右傾斜柱111に設けられるベッド固定用孔に合わせ、固定ボルト135で固定することによって、ベッド131を左傾斜柱112及び右傾斜柱111に固定する。
The
2.3. 滑り止めシート14
滑り止めシート14を図2に基づき説明する。滑り止めシート14は、ベッド131に載置された人間の身体を、摩擦力によって当該ベット131に固定するための部材である。 滑り止めシート14は、ベッド131の人間を載置する側の面に設けられる。また、滑り止めシート14は、人間の身体がベット131に載置されたときに、ベット131に接する領域、つまり、上半身の背中側、肩から背中に対応する領域に設けられる。このように、ベット131における人間の身体の背中側、肩から背中に対応する領域に滑り止めシート14を設けることによって、より広い面積で人間の身体と接することが可能となるので、大きな摩擦力を発生させることが可能となる。滑り止めシート14をベット131における人間の身体の背中側、肩から背中に対応する領域に設けることによって、人間の身体をベット131に固定するための力をより多く得ることが可能となる。
2.3.
The
2.4. 固定部材15
固定部材15の構成を図2に基づき説明する。固定部材15は、人間の身体を頭部側が斜め上方に向かうようにベッド131に固定するための部材である。
2.4. Fixing
The configuration of the fixing
固定部材15は、3本の固定ベルト151、2つの固定帯153を有している。さらに、各ベルト151は、右ベルト151a、左ベルト151b、ベルト金具151c、及び面ファスナー151d(図示せず)を有している。図6に示すように、右ベルト151aは、一端に、フレーム部材11の右傾斜柱111に直接的に取り付けるための固定孔151fを有している。また、右ベルト151aは、固定孔151fを有する端部とは異なる端部付近に面ファスナー151dを、さらに、面ファスナー151dから固定孔151f側に向かって所定の間隔をあけて配置される面ファスナー151eを有している。
The fixing
左ベルト151bも、一端に、フレーム部材11の左傾斜柱112に直接的に取り付けるための固定孔151gを有している。また、左ベルト151bは、固定孔151gを有する端部とは異なる端部に、ベルト金具151cを有している。右ベルト151aの面ファスナー151dが配置されている端部を、左ベルト151bのベルト金具151cに通した後に折り返し、面ファスナー151dと面ファスナー151eとを合わせることによって、右ベルト151aと左ベルト151bとを接続する。
The
固定帯153は、右固定帯153a及び左固定帯153bを有している。右固定帯153aは、3本の右ベルト151aを横断し、かつ、当該3本の右ベルト151aを表と裏から挟み込むように配置される。左固定帯153bも、3本の左ベルト151bを横断し、かつ、当該3本の左ベルト151bを表と裏から挟み込むように配置される。右固定帯153aは、右ベルト151aと左ベルト151bとを接続したときに、ベット131上の人間の身体の右の脇の下の肋骨付近に接触するように配置される。つまり、右固定帯153aは、ベット131上の人間の身体を、右の脇の下の肋骨付近で、ベット131に固定する。左固定帯153bについても、右固定帯153aと同様に、ベット131上の人間の身体を、左の脇の下の肋骨付近で、ベット131に固定する。このように、人間の身体を脇の下の肋骨付近でベット131に固定することによって、人間に不快感を与えることなく、ベット131に固定することができる。なお、右固定帯153a及び左固定帯153bは、ウレタンパッドで構成されている。したがって、人間の身体をベット131に固定する際に、固定に伴う不快感、苦痛間を与えないようにすることができる。
The fixed band 153 includes a right
2.5. 補助取っ手部材17
補助取っ手部材17の構成を図4に基づき説明する。補助取っ手部材17は、ベット131へ乗り降りを補助するための部材である。
2.5.
The configuration of the
補助取っ手部材17は、取っ手パイプ171、及び把持ウレタン173を有している。図2に示すように、取っ手パイプ171は、右傾斜柱111及び左傾斜柱112において、両端部において固定ボルト175で固定される。また、取っ手パイプ171は、ベット131に人間が載置された際に、当該人間が把持しやすい位置に固定される。把持ウレタン173は、パイプ171に取り付けられる。
The
2.6. 足置き部材19
足置き部材19の構成を図2に基づき説明する。足置き部材19は、ベッド131への乗り降りを補助するための部材である。
2.6.
The structure of the
足置き部材19は、足置き台191、固定軸193、回転装置195、リンク棒197、把持棒198、及びロック棒199を有している。足置き台191は、固定軸193に固定されている。固定軸193は、右傾斜柱111及び左傾斜柱112を橋渡しするように、当該右傾斜柱111及び左傾斜柱112に回転可能に取り付けられている。回転装置195は、内部に機械機構を有しており、把持棒198の操作によるリンク棒197を介した足置き台191の回転動作を行う。図6に示すように、回転装置195は、把持棒198の矢印A1方向への操作をリンク棒を介して受け取ると、足置き台191を右傾斜柱111及び左傾斜柱112に対して垂直に固定された位置(以下、足置き台191の基本位置とする。)から矢印A3方向へ回転させて、右傾斜柱111及び左傾斜柱112に対して平行な位置(以下、足置き台191の解除位置とする。)に移動させる。また、回転装置195は、矢印A3方向へ操作された把持棒198に対する矢印A5方向への操作をリンク棒を介して受け取ると、足置き台191を解除位置から矢印A7方向へ回転させて、基本位置とする。これにより、ベット131へ乗る際には基本位置にある足置き台191を利用することが可能となり、また、ベット131へ乗っている間には足置き台191を解除位置として足裏から足置き台191を外し、固定部材15及び滑り止めシート14によって身体をベット131に固定することが可能となる。
The
ロック棒199は、図4の位置がロック棒199の基本位置である。ロック棒199が基本位置にある場合には、把持棒198は、操作できない。ロック棒199は、矢印A11方向へ移動させられると、把持棒198の操作が可能となり、足置き台191の基本位置から解除位置へ、また、解除位置から基本位置への操作が可能となる。
The position of the
3. 腰椎矯正装置1の使用方法
腰椎矯正装置1の使用法を用いて説明する。まず、腰椎矯正装置1を使用しようとする者(以下、使用者とする。)は、使用に先立って、腰椎矯正装置1の高さ、ベット131の傾斜角度等の調節を行う。なお、ベット131の傾きについては、設置面に対して45度付近が最適と考えられるが、個人によって30度〜60度の範囲で調節すればよい。角度が大きくなるほど、自らの自重に基づく足底方向への引っ張り力を大きくすることができるので、腰椎の矯正に利用できる力は大きくなり、より大きな効果を得ることができる。その一方で、固定ベルト151によって身体を固定する力も大きくする必要があるため、よりきつく固定ベルト151を締めることが必要となる。このため、身体に対する負担が大きくなる。したがって、腰椎矯正の効果と身体に対する負担とを比較考量して、使用者自身で最適なベットの傾斜角度を決定すればよい。
3. How to use the lumbar vertebra correction device 1 A method of using the lumbar vertebra correction device 1 will be described. First, a person who intends to use the lumbar vertebra correction device 1 (hereinafter referred to as a user) adjusts the height of the lumbar vertebra correction device 1, the inclination angle of the
使用者は、腰椎矯正装置1を使用する際には、足置き台191が基本位置にある状態で、当該足置き台191に足をかけて、ベット131へ乗る。これにより、ベット131へ容易に乗ることが可能となる。
When using the lumbar vertebra correction device 1, the user puts his / her foot on the
そして、使用者は、ベット131に横たわり、固定ベルト151を用いて自らの身体をベット131へ固定する。この際、固定帯153a、153bを脇の下から肋骨あたりに位置するように固定ベルト151の位置決めを行う。
Then, the user lies on the
使用者は、固定ベルト151による固定が終了すると、ロック棒199を握ってロックを解除し、さらに、把持棒198を操作して、足置き台191を解除位置まで回転させる。これにより、使用者は、固定ベルト151及び滑り止めシート14による身体の固定で、自らの身体をベット131へ固定することができる。つまり、使用者は、自らの自重によって、腰椎を下方向へ引っ張ることが可能となる。
When the fixing by the fixing
1. 腰椎矯正装置3の構成
本発明に係る骨格矯正装置の他の実施形態の一つである腰椎矯正装置3の構成を説明する。腰椎矯正装置3は、基本的構成については実施例1における腰椎矯正装置1と同じである。但し、固定部材15の構成が実施例1とは異なる。以下において、腰椎矯正装置3における固定部材35について図7を用いて説明する。なお、以下においては、実施例1における腰椎矯正装置1と同様の構成については、実施例1における符号と同じ符号を付している。また、図7においては、左固定帯151bの一部が省略されている。
1. Configuration of Lumbar Straightening Device 3 A configuration of a lumbar straightening device 3, which is another embodiment of the skeletal correction device according to the present invention, will be described. The lumbar vertebra correction device 3 is the same as the lumbar vertebra correction device 1 in the first embodiment with respect to the basic configuration. However, the configuration of the fixing
固定部材35は、実施例1における固定部材15の固定ベルト151の右ベルト151a、左ベルト151bの一部が金属等の形状が固定される材料により構成されている。このように、固定ベルトの一部を形状が固定される材料により構成することによって、使用者は、当該形状が固定されている部分を支えとして利用することができるので、腰椎矯正装置3を長時間使用することが可能となる。
The fixing
固定部材35は、3本のベルト付き固定枠351、2つの右固定帯153を有している。ベルト付き固定枠351は、右ベルト351a、左ベルト351b、右固定枠351c、左固定枠351d、及びベルト金具151cを有している。
The fixing
左固定枠351dは、金属製の矩形枠で構成されており、身体の肋骨の形状に沿うアーチ形状を有している。また、左固定枠351dは、端部に左傾斜柱112に固定するための固定孔351gを有している。固定孔351gは、実施例1における左ベルト151bの固定孔151gに対応する。さらに、左固定枠351dは、固定孔351gを有する端部とは異なる端部に左ベルト351bを固定するためのベルト固定孔351hを有している。
The left
左ベルト351bは、一端を左固定枠351dの固定孔351hに通して、左固定枠351dと接続される。また、左固定枠351dは、他の一端をベルト金具151cに通して、ベルト金具151cと接続される。
One end of the
右固定枠351c及び右ベルト351aについても、左固定枠351d及び左ベルト351bと同様である。なお、右ベルト351aは、実施例1における右ベルト151aと同様に、一端にオス・メス一対の面ファスナー(図示せず)を有している。当該面ファスナーによって、右ベルト351aと左ベルト351bとを接続する。
The right
右固定帯153a及び左固定帯153bについては、実施例1と同様である。但し、右固定帯153aは、3本の右固定枠351cを横断するように配置される。また、左固定帯153bも、同様に、3本の左固定枠351dを横断するように配置される。
The right
このように、肋骨の形状に沿うアーチ上を有し、かつ、固定形状を有する右固定枠351c、左固定枠351dを設けることによって、容易に人間をベットに固定することができる。なぜならば、ベットに固定される人間は右固定枠351c及び左固定枠351dによって脇の下付近で支えることが可能となるからである。
As described above, by providing the right
1. 腰椎矯正装置5の構成
本発明に係る骨格矯正装置の他の実施形態の一つである腰椎矯正装置5の構成を説明する。腰椎矯正装置5は、基本的構成については実施例1における腰椎矯正装置1、実施例2における腰椎矯正装置3と同じである。但し、腰椎矯正装置5においては、実施例1、実施例2で設けられていた固定部材15が設けられていない。以下において、腰椎矯正装置5について図8を用いて説明する。なお、以下においては、実施例1における腰椎矯正装置1と同様の構成については、実施例1における符号と同じ符号を付している。
1. Configuration of Lumbar Straightening Device 5 A configuration of a
腰椎矯正装置5では、固定部材が設けられていない。したがって、滑り止めシート14による摩擦力によって、人間の身体をベット131へ固定する。このように固定部材15を設けないことによって、簡易な構成で腰椎矯正装置5を構成することが可能となる。
In the lumbar
[その他の実施例]
(1)載置面
前述の実施例1〜実施例3においては、載置面を形成するベット131は、設置面に対して傾斜する構成としていた。しかし、設置面に対して垂直とするようにしてもよい。これにより、使用者の自重を、全て骨格を下方へ引っ張る力として使用することができるので、より効果的な腰椎矯正が可能となる。
[Other Examples]
(1) Placement surface In the above-described first to third embodiments, the
(2)固定ベルト151、ベルト付き固定枠351
前述の実施例1においては3本の固定ベルト151を、前述の実施例2においては3本のベルト付き固定枠351を、それぞれ設けたが、身体を載置面に固定できるものであれば、その数は例示のものに限定されない。
(2)
In the first embodiment, three fixing
(3)固定帯153
前述の実施例1においては、3本の固定ベルト151を横断するように固定帯153を設けたが、1本の固定ベルト151に1つの固定帯153を設けるようにしてもよい。また、固定帯153を設けないようにしてもよい。前述の実施例2におけるベルト付き固定枠351についても、同様である。
(3) Fixed band 153
In the first embodiment described above, the fixing band 153 is provided so as to cross the three fixing
(4)固定位置
前述の実施例1〜実施例3においては、脇の下の肋骨付近で、身体を載置面に固定するとしたが、身体を載置面に固定できる位置であれば、例示のものに限定されない。例えば、上腕の脇の下付近で固定するようにしてもよい。
(4) Fixing position In the above-described first to third embodiments, the body is fixed to the mounting surface in the vicinity of the ribs under the armpits. However, as long as the body can be fixed to the mounting surface, examples are provided. It is not limited to. For example, it may be fixed near the armpit of the upper arm.
(5)滑り止めシート14
前述の実施例1及び実施例2においては、固定ベルト151及びベルト付き固定枠351と合わせて滑り止めシート14を設置することとしたが、いずれか一方を設けるようにしてもよい。
(5)
In Example 1 and Example 2 described above, the
また、前述の実施例1〜実施例3においては、滑り止め部材として滑り止めシート14を用いたが、身体の下方若しくは斜め下方への滑りを防止することができるものであれば、例示のものに限定されない。たとえば、粘着シート等であってもよい。
Moreover, in the above-described first to third embodiments, the
さらに、滑り止め部材として、例えば、図9に示すようなTシャツ上の着物74の背中側に、ゴムシート、粘着シート等の滑り止め74aを設けたものを利用するようにしてもよい。なお、図9に示す着物74については、滑り止めシート14の代わりとして用いてもよく、また、滑り止めシート14と合わせて用いるようにしてもよい。
Further, as the non-slip member, for example, a member provided with a non-slip 74a such as a rubber sheet or an adhesive sheet on the back side of a
さらに、図9に示す着物74を用いる場合に、面ファスナーを用いるようにしてもよい。この場合、着物74側にオス側の面ファスナーを用いるのであれば、滑り止めシート14としてメス側の面ファスナーを用いればよい。
Furthermore, when using the
(6)補助取っ手部材17、足置き部材19
前述の実施例1〜実施例3においては、補助取っ手部材17及び足置き部材19を設置するとしたが、設置しなくともよい。
(6)
In the first to third embodiments, the
(7)骨格と腰椎
前述の実施例1〜実施例3においては、骨格矯正装置として腰椎矯正装置1、3、5を例示したが、骨格を矯正できるものであれば例示のものに限定されない。例えば、骨盤のゆがみ等を矯正するものであってもよい。なお、腰椎矯正装置1、3、5においても、腰椎を矯正する他に、骨盤のゆがみ等を矯正する効果を奏することもある。
(7) Skeleton and Lumbar Spine In the above-described first to third embodiments, the lumbar
1・・・腰椎矯正装置
11・・・フレーム部材
111・・・右傾斜柱
112・・・左傾斜柱
113・・・立柱
113a・・・外側柱
113b・・・内側柱
113c・・・調節孔
113d・・・固定ボルト
113e・・・凸部
114・・・立柱取り付け棒
115・・・筋交い
115a・・・外側柱
115b・・・内側柱
115c・・・調節孔
115d・・・固定ボルト
116・・・筋交い取付け棒
117・・・前固定棒
117a・・・外側パイプ
117b・・・内側パイプ
117c・・・固定ゴム
118・・・後固定棒
118a・・・外側パイプ
118b・・・内側パイプ
118c・・・固定ゴム
13・・・ベッド部材
131・・・ベッド
133・・・取付け金具
135・・・固定ボルト
14・・・滑り止めシート
15・・・固定部材
151・・・固定ベルト
151a・・・右ベルト
151b・・・左ベルト
151c・・・ベルト金具
151d・・・面ファスナー
151e・・・面ファスナー
151f・・・固定孔
151g・・・固定孔
153・・・固定帯
153a・・・右固定帯
153b・・・左固定帯
17・・・補助取っ手部材
171・・・取っ手パイプ
173・・・把持ウレタン
175・・・固定ボルト
19・・・足置き部材
191・・・足置き台
193・・・固定軸
195・・・回転装置
197・・・リンク棒
198・・・把持棒
199・・・ロック棒
351・・・ベルト付き固定枠
351a・・・右ベルト
351b・・・左ベルト
351c・・・右固定枠
351d・・・左固定枠
351e・・・固定孔
351f・・・固定孔
351g・・・固定孔
351h・・・固定孔
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 ... Lumbar
Claims (8)
前記載置部材に載置された身体を前記載置面に固定する固定部材、
を有する骨格矯正装置であって、
前記載置部材は、
前記載置面が傾斜しており、
前記固定部材は、
前記載置面に載置された身体の頭部側が上方又は斜め上方に向かうように、当該身体を前記載置面に固定する骨格矯正装置。 A mounting member having a mounting surface for mounting the body;
A fixing member for fixing the body placed on the placement member to the placement surface;
A skeletal correction device having
The mounting member described above is
The mounting surface is inclined,
The fixing member is
A skeletal correction device for fixing the body to the mounting surface so that the head side of the body placed on the mounting surface is directed upward or obliquely upward.
前記固定部材は、
前記載置面に載置された身体が下方若しくは斜め下方に移動することに対向する力を発生する骨格矯正装置。 In the skeletal correction device according to claim 1,
The fixing member is
A skeletal correction device that generates a force that opposes the body placed on the placement surface moving downward or obliquely downward.
前記固定部材は、
前記身体を当該身体の肋骨付近で固定する骨格矯正装置。 In the skeletal correction device according to claim 2,
The fixing member is
A skeletal correction device for fixing the body near the ribs of the body.
前記固定部材は、
前記載置面の側部に直接的又は間接的に設けられた帯状部材によって、前記身体を前記載置面に固定する骨格矯正装置。 In the skeletal correction device according to claim 3,
The fixing member is
A skeletal correction device for fixing the body to the mounting surface by a belt-like member provided directly or indirectly on a side portion of the mounting surface.
前記帯状部材は、
身体の肋骨付近と接触する部分において、当該帯状部材の形状が固定されている骨格矯正装置。 In the skeletal correction device according to claim 4,
The strip member is
A skeletal correction device in which the shape of the band-shaped member is fixed at a portion that comes into contact with the vicinity of the ribs of the body.
前記固定部材は、
前記載置面に設けられる面状の滑り止め部材を有する骨格矯正装置。 In any of the skeletal correction apparatuses according to claims 2 to 5,
The fixing member is
A skeletal correction device having a planar anti-slip member provided on the placement surface.
前記滑り止め部材が、
前記載置面の前記身体の上半身と接触する部分を含む位置に設けられる骨格矯正装置。 In the skeletal correction device according to claim 6,
The anti-slip member is
The skeletal correction apparatus provided in the position containing the part which contacts the upper body of the said body of the said mounting surface.
傾斜した載置面を有する載置部材に身体を載置し、
前記載置面に載置された身体の頭部側が上方又は斜め上方に向かうように、当該身体を前記載置面に固定する骨格矯正方法。 A skeletal correction method for correcting the skeleton of the body,
Placing the body on a mounting member having an inclined mounting surface;
A skeletal correction method for fixing the body to the mounting surface so that the head side of the body placed on the mounting surface is directed upward or obliquely upward.
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