JP2008267006A - 害虫防除具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡素な構成で安価に製造することができ、排水路の形態の如何に拘らず雨水枡全般に広く適用することができ、市街地における害虫の防除を効果的に実現し得る害虫防除具を提供する。
【解決手段】排水溝3の中途に設けた雨水枡4に、雨水枡4周壁との間に隙間を有して滞留水の水面に浮遊する浮き板1と、浮き板1の周縁に外側に張り出し、雨水枡4の周壁に全周に亘って弾接する弾接片2とを備える害虫防除具を投入し、浮き板1及び弾接片2により滞留水の水面を覆い、水面への害虫卵の産み付け及び水面上での害虫の羽化を防止するように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、排水溝、排水管等の排水路の中途に設けられた雨水枡の内部での害虫の発生を予防すべく用いられる害虫防除具に関する。
雨水、生活用水の排水のために市街地に設けられる排水溝又は排水管の中途には、排水の流れを阻害しないようにすることを目的として、排水中に含まれる砂利、砂等の異物を沈殿、堆積させる雨水枡が適宜の間隔毎に設置されている。
この雨水枡は、排水の速度を落として異物の沈殿を促進するように、排水溝又は排水管の一部を拡幅、深底として構成されている。このような雨水枡の内部には、排水溝又は排水管内に流れがない状態においても滞留水が存在しており、この滞留水が、蚊、蠅に代表される衛生害虫又は不快害虫の発生源となっている。
この種の害虫の防除は、市街地における衛生環境の向上のために重要であり、一般的には、発生源への殺虫剤の集中散布が有効な対策として実施されている。しかしながら、雨水枡を発生源とする害虫を対象とする場合、雨水枡中に散布した殺虫剤が排水溝又は排水管中の流水と共に失われる虞れがあり、十分な防除効果が得難いという問題がある。更に近年においては、環境負荷の軽減のために屋外における化学物質の使用が規制される傾向にあり、雨水枡に発生する害虫を殺虫剤を用いずに防除することを目的とした害虫防除具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−285652号公報
特許文献1に開示された害虫防除具は、雨水枡の開口の周縁に垂下支持した枠体の下部にサイズの調節が可能な網体を備え、この網体により雨水枡の内部の滞留水の上部を覆って害虫の進入を阻止し、前記滞留水の水面への卵の産み付け及び水面での羽化を防止するように構成されている。
この害虫防除具は、雨水枡を発生源とする害虫を殺虫剤を用いずに防除するという目的を達成することはできるが、前記網体は、雨水枡の開口から進入する土砂、土等が上部に堆積したとき、これらを流下させるために下向きに開放され、また雨水枡の水面が上昇したとき、滞留水の圧力により上向きに開放される複雑な構成を有しており、高価であることから、街中に散在する多くの雨水枡に広く適用することは難しい。また、前記網体の開閉動作の良否を監視し、必要な補修を施すための日々のメンテナンス作業に多大の手間を要するという問題もある。
更にこの害虫防除具は、閉渠として構成された排水管の中途に設けた雨水枡を対象としており、前記網体が滞留水の水面から離れて位置する構成となっており、開渠として構成された排水溝の中途に設けた雨水枡に適用した場合、排水溝の上部開口からの害虫の進入を防ぐことができず、何らの防除効果も得られないという問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、簡素な構成で安価に製造することができ、排水路の形態の如何に拘らず雨水枡全般に広く適用することができ、市街地における害虫の防除を効果的に実現し得る害虫防除具を提供することを目的とする。
本発明の第1発明に係る害虫防除具は、排水路の中途に設けた雨水枡中の滞留水の水面への害虫卵の産み付け、及び前記水面での害虫の羽化を防止すべく用いられる害虫防除具において、前記滞留水の水面に、前記雨水枡の周壁との間に隙間を有して浮遊する浮き板と、該浮き板の周縁に外側に張り出すように設けてあり、前記雨水枡の周壁に全周に亘って弾接する弾接片とを備えることを特徴とする。
本発明においては、雨水枡中に滞留する滞留水の水面を、該水面に浮遊する浮き板と、この浮き板の周縁から外側に張り出し雨水枡の周壁に弾接する弾接片とにより覆い、雨水枡中に進入する害虫が滞留水の水面に近付けないようにし、卵の産み付け及び羽化を防止する。
また第2発明に係る害虫防除具は、前記浮き板が、生分解性を有し、塩素を含まない発泡樹脂製であることを特徴とする。
また第3発明に係る害虫防除具は、前記弾接片が、生分解性を有し、塩素を含まない不織布製のシートを前記浮き板の周縁部に接着固定して設けてあることを特徴とする。
これらの発明においては、浮き板及び弾接片を生分解性を有する樹脂材料製とし、雨水枡から誤って流出した場合における流出先での環境負荷を軽減し、また塩素を含まない樹脂材料製として、破損時、耐用年数経過後における焼却処分を可能とする。弾接片は、不織布として、排水管又は排水溝からの初期の流入水の受け入れを可能とする。
更に第4発明に係る害虫防除具は、前記浮き板の外側に張り出す前記弾接片の張り出し部は、袋状に形成された空洞部を備えることを特徴とする。
この発明においては、弾接片の張り出し部を袋状に丸めて空洞部を設け、空洞部の変形を伴って雨水枡の周壁との弾接状態を良好に維持する。
本発明に係る害虫防除具においては、雨水枡中に滞留する滞留水の水面に浮き板を浮遊させ、該浮き板の周縁から外側に張り出す弾接片を雨水枡の周壁に弾接させて水面を覆う構成としたから、雨水枡の内部への害虫の進入ではなく、滞留水の水面への接近を阻止することができ、滞留水の水面への卵の産み付け、及び水面上での羽化を防止して良好な害虫の防除効果を得ることができる上、排水路の形態によらずに適用可能であり、また浮き板と弾接片とを備える簡素な構成であり、安価に製造することができ、街中に存在する多数の雨水枡に広く適用し、市街地における害虫の防除を効果的に実現することが可能となる等、本発明は優れた効果を奏する。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係る害虫防除具の外観斜視図である。図示の如く本発明に係る害虫防除具は、平板状をなす浮き板1と、該浮き板1の周縁に外側に張り出すように設けた弾接片2とを備えており、図1中に示す如く、排水溝3の中途を拡幅、深底にして設けられた雨水枡4の内部に投入し、後述の如く、雨水枡4内の滞留水40(図2参照)の水面に浮遊させて使用される。
浮き板1は、発泡樹脂製の成形板を、雨水枡4の開口断面よりも適量小さい縦横寸法を有する矩形に裁断して構成されている。この浮き板1は、雨水枡4の内部の滞留水40の水面に浮遊可能であれば、適宜の材料製の板材を用いて構成することができるが、十分な浮力を有し、種々のサイズ及び形状を有する雨水枡4に対応する形状に裁断可能な発泡樹脂製の板材を用いて構成するのが望ましい。
また浮き板1の材料となる樹脂は、所定の耐用年数の経過後の焼却処分を可能とするために、スチロール樹脂等の塩素を含まない樹脂であることが望ましく、更に、何らかの原因により誤って流出した場合の環境負荷の軽減を図るために、ポリ乳酸樹脂等の生分解性を有する樹脂であるのが望ましい。
図示の弾接片2は、不織布製のシートを、浮き板1の周縁部に全周に亘って連続するように貼着し、前述の如く、夫々の周縁から外側に適幅張り出すように設けてある。また浮き板1の一面の中央部には、引き紐10を介してリング形の引手11が取り付けてある。該引手11は、適宜の治具又は手指を引っ掛け、浮き板1を持ち上げるために用いられる。以上の如き弾接片2、引き紐10及び引手11の材料は、浮き板1と同様に、塩素を含まず、生分解性を有する樹脂材料とするのが望ましい。
以上の如く構成された害虫防除具は、引手11が取り付けられた浮き板1の一面を上として、図1中に矢符により示す如く雨水枡4の内部に投入して用いられる。図2は、本発明に係る害虫防除具の使用状態を示す説明図であり、雨水枡4を中途に備える排水溝3内に排水の流れが生じていない状態が示されている。この場合、雨水枡4に投入された害虫防除具は、図示に如く、雨水枡4の内部に滞留する滞留水40の水面に浮き板1に加わる浮力の作用により浮遊した状態で保持される。
浮き板1は、前述の如く、雨水枡4よりも小さい縦横寸法を有しており、自身の周縁と雨水枡4の周壁41との間に適宜の隙間を保った状態で浮遊し、該浮き板1の周縁に外側に張り出すように設けられた弾接片2が雨水枡4の周壁41に接触する。図2中の42は、雨水枡4の開口を塞ぐように載置された格子状の蓋板(グレーチング)である。
図3は、弾接片2の接触部分の拡大図である。本図に示すように弾接片2は、不織布製のシートを折り曲げ、他側を浮き板1の両面の周縁部に適幅に亘って接着固定して、曲げ側に形成される袋状の空洞部20が浮き板1の周縁から張り出すようにして設けてある。このような弾接片2は、弾性を有する樹脂材料からなる不織布を使用することにより、空洞部20の形態を保って構成することができ、図3に示すように滞留水40の水面に浮き体1を浮遊させたとき、空洞部20の変形を伴って雨水枡4の周壁41に弾接し、安定した接触状態を保つことができる。
弾接片2は、浮き板1の全周に設けてあり、図3に示す弾接は、雨水枡4の周壁41の全周に亘って生じるから、滞留水40の水面は、浮き板1と弾接片2とにより密に覆われた状態となる。従って、蚊、蠅等の害虫が雨水枡4の内部に進入し得たとしても、浮き板1及び弾接片2により覆われた滞留水40の水面に近付くことはできず、該水面への卵の産み付けを有効に防止することができる。また産み付けが可能であったとしても、滞留水40の水面上で羽化した害虫は、弾接片2の弾接部を通過して外部に抜け出すことはできず、雨水枡4を発生源とする害虫を有効に防除することができる。
このように本発明に係る害虫防除具は、雨水枡4内部の滞留水40の水面を、該水面上に浮遊する浮き板1と、該浮き板1の周縁から張り出す弾接片2とにより覆うことにより、雨水枡4中への害虫の進入を防止するのではなく、滞留水40の水面への害虫の接近を阻止するように構成してある。従って、図示のように、開渠として構成された排水溝3の中途に設けてあり、該排水溝3の上部開口からの害虫の進入が可能な雨水枡4に適用した場合であっても、前述したように、滞留水40の水面への卵の産み付け、及び前記水面上での羽化を阻止することができ、十分な防除効果を得ることができる。
図4は、本発明に係る害虫防除具の使用状態を示す説明図であり、雨水枡4を中途に備える排水溝3に排水の流れが生じている状態が示されている。この場合、雨水枡4内部の滞留水40の水面は、一側から流れ込み、他側に流れ出す排水の量に応じて上昇又は下降するが、雨水枡4の内部に位置する害虫防除具は、浮き板1に加わる浮力の作用により滞留水40の水面の上昇及び下降に追随して上下動し、該浮き板1の周縁に設けた弾接片2も雨水枡4の周壁41との弾接状態を保ち、滞留水40の水面が覆われた状態は保たれる。また浮き板1の上下動に伴って、弾接片2と周壁41との間に摩擦が発生するが、この摩擦は小さく、浮き板1の上下動が阻害されることはない。
雨水枡4は、図1に示すように、排水溝3を拡幅して設けてあり、浮き板1の幅は排水溝3の幅よりも十分に大きいから、害虫防除具は、図4に示す流れの作用により雨水枡4から流れ出すことなく保持される。また、大量の流水の発生により誤って流れ出した場合においても、前述の如く、浮き板1及び弾接片2が生分解性を有する樹脂材料製としてあるから、流出先において生分解されて消失し、周辺環境に影響を及ぼす虞れがなく、環境負荷を軽減することができる。
また、浮き板1及び弾接片2は塩素を含まない樹脂材料製であり、耐用年数の経過後、種々の原因による破損時に、ダイオキシン等の有害物質を発生せずに焼却処分することができる。浮き板1の一面に取り付けた引手11は、処分が必要な古い浮き板1を雨水枡4の上部開口から引き出し、また新たな浮き板1を雨水枡4の内部に導入するために使用される。この引手11は、浮き板1との接続用の引き紐10を含めて、塩素を含まず、生分解性を有する樹脂材料製としてあり、雨水枡4から流出した場合の環境負荷の軽減と、焼却による処分とが可能となる。
本発明に係る害虫防除具は、発泡樹脂製の浮き板1の周縁に不織布製の弾接片2を取り付けた簡素な構成を有し、安価に製造することができ、街中に多数存在する雨水枡4に広く適用することができる。
浮き板1の周縁に外側に張り出すように設けられる弾接片2は、以上の実施の形態に示す構成に限らず、雨水枡4の周壁41との接触が可能な適宜の構成とすることができる。図5は、弾接片の他の実施の形態を示す接触部分の拡大図である。
本図に示すように弾接片2は、浮き板1の周縁近傍の表裏両面及び周縁部の端面に、剛性を有する樹脂材料製の多数の細片又は糸片を全周に亘って植設し、夫々の先端を雨水枡4の周壁41に弾接させた構成となっている。
このように構成された害虫防除具において、雨水枡4中の滞留水40の水面は、該水面に浮遊する浮き板1及び弾接片2により覆われる。この実施の形態において、弾接片2による被覆部位には夫々の細片又は糸片の間の隙間が存在するが、これらの細片又は糸片の植設数を多くし、前記隙間を十分に小さくすることにより十分な防除効果を得ることができる。なおこの実施の形態においても、弾接片2を構成する細片又は糸片は、生分解性を有し、塩素を含まない樹脂材料製とするのが望ましい。
本発明に係る害虫防除具の外観斜視図である。 本発明に係る害虫防除具の使用状態を示す説明図である。 弾接片の接触部分の拡大図である。 本発明に係る害虫防除具の使用状態を示す説明図である。 弾接片の他の実施の形態を示す接触部分の拡大図である。
符号の説明
1 浮き板
2 弾接片
4 雨水枡
20 空洞部

Claims (4)

  1. 排水路の中途に設けた雨水枡中の滞留水の水面への害虫卵の産み付け、及び前記水面での害虫の羽化を防止すべく用いられる害虫防除具において、
    前記滞留水の水面に、前記雨水枡の周壁との間に隙間を有して浮遊する浮き板と、
    該浮き板の周縁に外側に張り出すように設けてあり、前記雨水枡の周壁に全周に亘って弾接する弾接片と
    を備えることを特徴とする害虫防除具。
  2. 前記浮き板は、生分解性を有し、塩素を含まない発泡樹脂製である請求項1記載の害虫防除具。
  3. 前記弾接片は、生分解性を有し、塩素を含まない不織布製のシートを前記浮き板の周縁部に接着固定して設けてある請求項1又は請求項2記載の害虫防除具。
  4. 前記浮き板の外側に張り出す前記弾接片の張り出し部は、袋状に形成された空洞部を備える請求項3記載の害虫防除具。
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