JP2008256335A - 楯 - Google Patents
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Abstract
【課題】 携帯に便利であり、しかも簡単に組立てることができて突発的な被害に迅速に対処できるようにした楯を提供する。
【解決手段】 複数の楯面構成板(11,31)によって構成され、複数の楯面構成板は相互に積層された格納状態(B,B')と展開された使用状態(A,A')との間で変形可能に設けられ、複数の楯面構成板には楯面構成板を相互に連携させるフック部(16,33) が設けられ、格納状態における最外側又は最内側の楯面構成板が操作されることによって複数の楯面構成板が使用状態に展開される一方、複数の楯面構成板の裏側には把手(14,37) が取付けられている。
【選択図】 図3
【解決手段】 複数の楯面構成板(11,31)によって構成され、複数の楯面構成板は相互に積層された格納状態(B,B')と展開された使用状態(A,A')との間で変形可能に設けられ、複数の楯面構成板には楯面構成板を相互に連携させるフック部(16,33) が設けられ、格納状態における最外側又は最内側の楯面構成板が操作されることによって複数の楯面構成板が使用状態に展開される一方、複数の楯面構成板の裏側には把手(14,37) が取付けられている。
【選択図】 図3
Description
この発明は楯に関し、特に携帯に便利で、しかも緊急時には迅速に使用できるようにした楯に関する。
例えば、警察官や警護官は凶悪犯を逮捕しあるいは凶悪犯罪から身体の安全を確保する目的で楯を用いることが多い。
近年、テロ犯罪対策その他の警備に関連する状況の変化に伴い、警備業者及び警備員に関する護身用具の携帯の禁止および制限に関する公安委員会規則の見直しが検討され、投石、殴打、凶器などの突発的な外圧に対する護身用具としての楯が見直されている。
従来、この種の楯は金属製又は強化プラスチック製の板材の裏側に把手を取付けた方式が一般的であった(特許文献1、特許文献2、特許文献3)。
この種の楯は外圧に対する十分な強度や剛性を必要とすることから、嵩張って携帯に不便であった。
これに対し、丸パイプを用いて伸縮自在でかつ折畳み自在なフレームを構成し、フレームに特殊繊維の重層体を被せるようにした構造の楯が提案されている(特許文献4)。
ところで、最近、一般市民が異常者や薬物の中毒患者などによる被害を被る事件が頻発しているが、その事件の多くは包丁などの刃物を使用し、突発的で一瞬のうちに起こっていることが多く、刃物による被害を少しの間防ぐことができれば、周囲の人達が異変に気づき、異常者や薬物の中毒患者が逃走し、被害が防止することができると考えられる。
しかし、特許文献4記載の楯ではたとえ伸縮折り畳み可能であるといっても嵩張っており、一般市民が日常的に携帯するのは煩わしい。しかも、組立てに時間がかかり、突発的な被害には対処しきれない。
本発明はかかる問題点に鑑み、携帯に便利であり、しかも簡単に組立てることができて突発的な被害に迅速に対処できるようにした楯を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係る楯は、複数の楯面構成板によって構成され、上記複数の楯面構成板は相互に積層された格納状態と展開された使用状態との間で変形可能に設けられ、上記複数の楯面構成板には楯面構成板を相互に連携させるフック部が設けられ、格納状態における最外側又は最内側の楯面構成板が操作されることによって上記複数の楯面構成板が使用状態に展開される一方、上記複数の楯面構成板の裏側には把手が取付けられていることを特徴とする。
本発明の第1の特徴は楯を複数の楯面構成板によって構成し、複数の楯面構成板を相互に積層した格納状態と展開した使用状態との間で変形できるようにした点にある。これにより、格納状態ではコンパクトになるので、携帯に便利であり、一般市民も日常的に携帯できることとなる。
本発明の第2の特徴は最上側又は最下側の楯面構成板を操作すると、フック部によって楯面構成板が相互に連携されるようにした点にある。これにより、楯面構成板を瞬時に展開して使用状態にすることができる結果、異常者や薬物の中毒患者などが包丁などの刃物を使用して突きかかってきても楯によって迅速に対応でき、突発的で一瞬の刃物による被害を少しの間でも防ぐことができる。
複数の楯面構成板は格納状態と使用状態との間で変形できればよく、例えば取付け軸の廻りに回転させることによって使用状態に展開してもよく、上方に引っ張って上方スライドさせて展開させるようにしてもよい。
即ち、複数の楯面構成板を短冊形状に製作し、複数の楯面構成板の一端部を取付け軸によって回転自在に共連結することにより、複数の楯面構成板を相互に積層された格納状態と多角形板状に展開された使用状態との間で回転・逆回転可能に設け、複数の各楯面構成板には上下に隣接する楯面構成板を相互に連携させるフック部を設け、最上側の楯面構成板を取付け軸の廻りに回転させることによって複数の楯面構成板を多角形板状に展開し、最下側の楯面構成板の裏面には把手を取付け、最上側と最下側の楯面構成板との間には複数の楯面構成板を多角形板状にロックする係止部材を設けて構成することができる。
また、複数の楯面構成板を矩形小板状に製作し、複数の縦面構成板はガイド部材によって相互に積層された格納状態と伸長された使用状態との間で上下スライド可能に設け、複数の各楯面構成板には上下に隣接する楯面構成板を相互に連携させるフック部を設け、最上側又は最下側の楯面構成板を上方に引っ張ることによって複数の楯面構成板を相互にスライドして矩形大板状に展開させ、複数の楯面構成板の裏側には縦面構成板とともに伸縮する把手を取付け、把手には複数の楯面構成板を矩形大板状にロックする係止部材を設けるように構成することができる。
楯面構成板は展開した時に多角形板状又は矩形大板状になるものであれば特に形状は限定されず、任意の形状とすることができるが、格納時のコンパクトさを考慮すると、短冊形状又は矩形小板状に製作するのが好ましい。
楯面構成板は刃物の突き刺しを防ぐことができればどのような材料でもよく、例えばアルミニウム系材料やチタン系材料などの金属材料を用いることができ、又高強度の合性樹脂材料、例えばアラミド樹脂材料を用いることができる。また、軽量化を考慮すると、金属材料製の楯面構成板のゴムや合成樹脂材料などの素材を積層し介在させるようにしてもよい。
楯面構成板を短冊形状にする場合、楯面構成板を単純な短冊形状としてもよく、又長さを伸縮できる短冊形状とすることもできる。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図3は本発明に係る楯の好ましい実施形態を示す。図において、楯10は複数枚の楯面構成板11から構成され、複数枚の各楯面構成板11は例えばアルミニウム系材料を用いて短冊形状に製作されている。
複数枚の楯面構成板11は重ねられ、その一端部の挿通穴には取付け軸12が挿通され、取付け軸12の先端部は押え板13Aの挿通穴に挿通され、取付け軸12の先端部には蝶ねじ13に螺合され、蝶ねじ13を緩めることによって複数枚の楯面構成板11を取付け軸12の廻りに積層した格納状態Aと多角形板状に拡げた使用状態Bとの間で回転・逆回転できるようになっている。
また、複数枚の楯面構成板11の側縁にはフック部16が切り起こしによって形成され、楯面構成板11が取付け軸12の廻りに回転された時にフック部16が隣接する楯面構成板11の側縁に引っ掛かって隣接する楯面構成板11が相互に連携され、複数枚の各楯面構成板11が次々と連携されることによって多角形板状に拡げられるようになっている。
さらに、最上側の楯面構成板11の上端部には摘まみ15が固定されるとともに、係止アーム(係止部材)17が取付けられ、係止アーム17の先端は折り曲げられ、最下側の楯面構成板11の先端の係止穴17Aに引っ掛かり、これによって楯面構成板11を多角形板状に拡げた使用状態にロックするようになっている。
本例の楯10は格納状態Aでは嵩張らず、コンパクトであるので、例えば図4に示されるように、格納状態Aでベルト22付きのケース20に差し込まれ、バンド21によって保持され、携帯時にはベルト22を腰に付けることによって邪魔になることなく容易に携帯できる。素材を選択して軽量化を図ると、小学生や女性にも容易に携帯できる。
例えば、道路などを通行中に異常者や薬物の中毒患者などが包丁などの刃物をもって襲ってきたような場合、ベルト21を外して本例の楯10を取り出し、把手14を片手で持つとともに、蝶ねじ13を緩め、他方の手で摘まみ15を持って矢印Cの方向に回転させる。
すると、複数枚の各楯面構成板11のフック部16が次々と隣接する楯面構成板11の側縁に引っ掛かって相互に連携され、複数枚の楯面構成板11は瞬時のうちに多角形板状に拡がるとともに、最上側の楯面構成板11の係止アーム17が最下側の楯面構成板11の係止穴17Aに引っ掛かり、楯面構成板11は使用状態Bにロックされる。
そこで、本例の楯10を刃物を持った異常者や薬物の中毒患者などに向けると、刃物による被害をとりあえず回避することができ、しばらくすると、周囲の人達が異変に気づき、そのときには異常者や薬物の中毒患者は逃走を開始し、これによって被害を防止することができる。
楯10を格納する場合には係止アーム17を係止穴17Aから外し、複数枚の楯面構成板11を逆回転させると、もとの重ねた格納状態Aになるので、蝶ねじ13を締付け、ケース20に入れてベルト21で保持すればよい。
なお、上記の例ではフック部を楯面構成板の側縁に設けたが、上縁に設けるようにしてもよい。また、フック部が引っ掛かる楯面構成板にはフック受け部を形成するようにして
もよい。
もよい。
図5ないし図7と第2の実施形態を示し、図において図1ないし図3と同一符号は同一又は相当部分を示す。図において、楯30は複数枚、例えば4枚の楯面構成板31から構成され、複数枚の各楯面構成板31は例えばアルミニウム系材料を用いて矩形小板状に製作されている。
複数枚の楯面構成板31は上下に重ねられ、その両側にはガイド部材32が設けられ、隣接する楯面構成板31の両側縁が上下スライド可能に嵌め込まれ、相互に積層された格納状態と伸長された使用状態との間で上下にスライド可能に設けられている。
また、上下に積層された複数枚の楯面構成板31のうち、最内側の楯面構成板31の上端部には引上げ把手35が取付けられ、最外側の楯面構成板31の下端部には足踏み板36が固定されている。
この足踏み板36には把手37の下端部が支持され、把手37の上端部は最内側の楯面構成板31の上端部にブラケットによって固定され、この把手37は伸縮可能でかつ任意の位置でロックし得るロッドによって構成されている。なお、このロッドには例えばカメラ用三脚を構成するロッドを採用することができる。
本例の楯30は格納状態B’では嵩張らず、コンパクトであるので、例えば警備者が使用するときには邪魔になることなく容易に携帯できる。素材を選択して軽量化を図ると、さらに携帯性が向上する。
例えば、包丁などの刃物をもった異常者や薬物の中毒患者などを制圧する場合、足踏み板36を片足で踏み、引上げ把手35を片手でもって強く引き上げると、フック部33が当たり部34と当たり、複数枚の楯面構成板31がガイド部材32によってガイドされながら次々と上方にスライドし、それに伴ってロッド状の把手37も伸長し、図5及び図6に示されるように矩形大板状の楯となる。
そこで、ロッド状の把手37を手で握って異常者や薬物の中毒患者などに向けて押しつけると、刃物による被害を回避しながら、異常者や薬物の中毒患者などの身体の動きを制圧することができる。
使用に際して時間的な余裕がある場合にはロッド状の把手37の中間部分37Aを中心軸線廻りに回すと、三脚の場合と同様に、ロッド状の把手36の伸縮をロックでき、必要な場合にはねじ37Bを締め付けてロックが外れないようにすればよい。
楯30を格納する場合には把手37のロックを外し、楯30の上端縁を下方に押しつけると、楯面構成板31が下方にスライドし、把手35が収縮し、元の重ねた格納状態B’に戻すことができる。
10 楯
11 楯面構成板
12 取付け軸
13 蝶ねじ
14 把手
15 摘まみ
16 フック部
17 係止アーム(係止部材)
17A 係止穴
30 楯
31 楯面構成板
32 ガイド部材
33 フック部
34 当たり部
35 引上げ把手
36 足踏み板
37 把手
11 楯面構成板
12 取付け軸
13 蝶ねじ
14 把手
15 摘まみ
16 フック部
17 係止アーム(係止部材)
17A 係止穴
30 楯
31 楯面構成板
32 ガイド部材
33 フック部
34 当たり部
35 引上げ把手
36 足踏み板
37 把手
Claims (5)
- 複数の楯面構成板によって構成され、上記複数の楯面構成板は相互に積層された格納状態と展開された使用状態との間で変形可能に設けられ、上記複数の楯面構成板には楯面構成板を相互に連携させるフック部が設けられ、格納状態における最外側又は最内側の楯面構成板が操作されることによって上記複数の楯面構成板が使用状態に展開される一方、上記複数の楯面構成板の裏側には把手が取付けられていることを特徴とする楯。
- 上記複数の楯面構成板が短冊形状に製作され、該複数の楯面構成板の一端部が取付け軸によって回転自在に共連結されることにより、上記複数の楯面構成板は相互に積層された格納状態と円板状に展開された使用状態との間で回転・逆回転可能に設けられ、
上記複数の各楯面構成板には上下に隣接する楯面構成板を相互に連携させるフック部が設けられ、上記最上側の楯面構成板が取付け軸の廻りに回転されることによって上記複数の楯面構成板が円板状に展開され、
上記最下側の楯面構成板の裏面には把手が取付けられ、上記最上側と最下側の楯面構成板との間には複数の楯面構成板を円板状にロックする係止部材が設けられている請求項1記載の楯。 - 上記複数の楯面構成板が矩形小板状に製作され、該複数の縦面構成板はガイド部材によって相互に積層された格納状態と伸長された使用状態との間で上下スライド可能に設けられ、
上記複数の各楯面構成板には上下に隣接する楯面構成板を相互に連携させるフック部が設けられ、上記最上側又は最下側の楯面構成板が上方に引っ張られることによって上記複数の楯面構成板が相互にスライドして矩形大板状に展開され、
上記複数の楯面構成板の裏側には縦面構成板とともに伸縮する把手が取付けられ、該把手には複数の楯面構成板を矩形大板状にロックする係止部材が設けられている請求項1記載の楯。 - 上記最上側又は最下側の楯面構成板には該縦面構成板を上方に引き上げるための引上げ把手が固定されている一方、上記最下側又は最上側の楯面構成板の下端縁には上記最上側又は最下側の縦面構成板を上方引き上げ時に踏まれる足踏み板が設けられている請求項3記載の縦。
- 上記楯面構成板は金属板である請求項1ないし4のいずれかに記載の楯。
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---|---|
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---|---|---|---|
JP2007114939A Pending JP2008256335A (ja) | 2007-03-13 | 2007-04-25 | 楯 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2007
- 2007-04-25 JP JP2007114939A patent/JP2008256335A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20091118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20091120 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100118 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20100208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |