JP2008256093A - コンクリート製品類用タッピンねじ - Google Patents

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Abstract

【課題】 切り粉の処理を工夫することによって、高い締結力を確保しながら、ねじ込み抵抗を低減することができるコンクリート製品類用タッピンねじを提供する。
【解決手段】 ねじ山2が形成された軸部3と、この軸部3の基端側に形成された回転力伝達部4とを有するコンクリート製品類用タッピンねじ1であって、前記軸部3の先端外側面には、コンクリートXを切削しつつ切り粉をねじ込み方向に排出する切粉押込カット面5が軸線に対して傾斜させて形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンクリート、アスファルト、レンガ等から成る製品(以下、「コンクリート製品類」という)に用いられるコンクリート製品類用タッピンねじに関するものである。
タッピンねじによるコンクリート製品類の締結にはコンクリート製品類の高い剛性によって大きな締め付けトルクを必要とする。また、タッピングにより発生した切粉はねじの谷部に入り込み更なる抵抗となるため、一旦ねじを抜いて切粉を除去しながら作業が行われている。
締め付けトルクが大きすぎると、作業効率が悪く、締結作業時間の遅延や過負荷によるボルトの破壊などの問題につながる。また、切粉を除去するために何度もねじを抜く作業も煩わしく、作業効率が悪い。
このような問題を解決すべく、従来、いくつかのタッピンねじが提案されている。
例えば、特開昭51−89060号公報や米国特許第6296433号明細書には、ねじ山に切り欠きノッチ26を適宜数設けたタッピングネジ20と、コンクリートの下孔と同程度の外周径を有したガイドネジ22とが交互に設けられた二重ネジ山のアンカーボルトが提案されている(特許文献1、2)。このアンカーボルトは、タッピングネジ20のねじ山と切り欠きノッチ26の作用により下孔との摩擦を均等に分布させて内側壁を徐々に削りとって取り付けられる。また、削りとられた切粉はタッピングネジ20とガイドネジ22との間の空隙に堆積するとしている。さらに、タッピングネジ20同士の間隔が広いためねじ込み時に軸ブレが生じやすいところ、ガイドネジ22の存在によってアンカーボルトを中心位置に誘導すると記載されている。
また、特開2006−177405号公報には、ねじ山を形成する軸部に、その先端から軸方向に伸びるスリットが形成されたコンクリート製品類用のタッピングボルトが提案されている(特許文献3)。スリットは面取りされており、この面取した部分が徐々に下孔を削り、雌ねじを形成しつつ確実にねじ込むことができるとしている。また、切粉はスリット内に入り込み、回転抵抗を低減させるとしている。
特開昭51−89060号公報 米国特許第6296433号明細書 特開2006−177405号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2に記載された発明においては、タッピングネジへの摩擦抵抗が最も大きいのは先端側であるが、切り欠きノッチ26はタッピングネジ20全体に形成されており、先端側における摩擦抵抗の軽減が不充分である。よって、タッピングネジ20の摩耗や破損が先端側に集中しやすい。
また、アンカーボルト10の軸部には、タッピングネジ20だけでなく、低いねじ山のガイドネジ20も形成し、さらに切粉を堆積させる空隙を形成するために、軸部外径は極めて細くなってしまう。よって、引っ張りやせん断などに対する強度が極めて弱いという問題がある。
さらに、ガイドネジ22によって軸ブレを抑制しようとしても、タッピングネジ20同士の間隔が広くて、しかも軸部が細いことから、軸ブレが生じやすい状況は変わらない。
また、特許文献3に記載された発明においては、軸部に沿って長いスリットを形成することによる強度低下の問題があり、縮径変形するおそれがある。また、スリットによりねじ山の一部が軸方向に欠損しているため締結力が弱い。さらに、水平方向にねじ込む場合、スリットの開口側が下を向くと切粉が落ちてきて回転抵抗が生じるという問題もある。
以上のように、従来のタッピンねじでは、ねじ込み抵抗を小さくすると、締結力が弱くなり、逆に締結力を強くしようとすると、ねじ込み抵抗が大きくなってしまうというイタチ返しの問題が解決されていない。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであって、高い締結力を確保しながら、ねじ込み抵抗を低減することができるコンクリート製品類用タッピンねじを提供することを目的としている。
本発明に係るコンクリート製品類用タッピンねじの特徴は、ねじ山が形成された軸部と、この軸部の基端側に形成された回転力伝達部とを有するコンクリート製品類用タッピンねじであって、前記軸部の先端外側面には、コンクリートを切削しつつ切り粉をねじ込み方向に排出する切粉押込カット面が軸線に対して傾斜させて形成されている点にある。
本発明に係るコンクリート製品類用タッピンねじの特徴は、ねじ山が形成された軸部と、この軸部の基端側に形成された回転力伝達部とを有するコンクリート製品類用タッピンねじであって、前記軸部には、ねじ山の両側に沿って軸面よりも深い二重螺旋溝が形成されている点にある。
本発明によれば、切り粉の処理を工夫することによって、高い締結力を確保しながら、ねじ込み抵抗を低減することができる。
以下、本発明に係るコンクリート製品類用タッピンねじの実施形態について図面を用いて説明する。図1は、本実施形態のコンクリート製品類用タッピンねじ1を示す正面図であり、図2はその平面図、図3はその右側面図である。
図1および図2に示すように、本実施形態のコンクリート製品類用タッピンねじ1は、主として、ねじ山2が形成された軸部3と、この軸部3の基端側に形成された回転力伝達部4とから構成されている。
以下、各構成部についてより詳細に説明する。
軸部3および回転力伝達部4は、鋼材などの強固で耐摩耗性を有する材料から構成されており、略ボルト状に形成されている。また、軸部3の外周面には軸線O方向に沿ってねじ山2が形成されている。このねじ山2は、コンクリート製品類Xの下孔Yに雌ねじを切るとともに、軸部3を下孔Yに締結させるためのものである。ねじ山2のピッチ間隔は、ねじ込む際の摩擦抵抗を考慮し、下孔Yとの接触面積を少なくして締め付けトルクを低減させるため、広めに設定されている。
また、本実施形態では、図1から図3に示すように、軸部3の先端外側面に切粉押込カット面5が形成されている。この切粉押込カット面5は、コンクリート製品類Xの下孔Yを削って雌ねじを切りつつ、切粉Zをねじ込み方向に排出するためのものである。本実施形態において、切粉押込カット面5は、図1および図2に示すように、その先端を基点として基端側にかけて軸線Oに対してねじ山2の締め付け方向に傾斜させて形成されている。この傾斜した切粉押込カット面5によって、締め付け方向(回転方向)の力と、ねじ込み方向(軸線O方向)の力の両方を作用させることができる。つまり、切粉押込カット面5がねじ込み動作に伴って、コンクリート製品類の下孔Yを削る刃として機能するとともに、切粉Zをねじ込み方向に押し込む機能を兼ね備えているのである。前記切粉押込カット面5の軸線Oに対する傾斜方向が仮に締め付け方向と反対方向に傾斜させてしまうと、切粉Zを基端側に引き込むことになってねじ込み抵抗が大きくしてしまい意味がない。
また、切粉押込カット面5の軸線Oに対する傾斜角は、切粉Zを押し込む量とのバランスを考慮して任意に定めることができる。たとえば、切粉押込カット面5が軸線Oとほぼ平行に形成されている場合には、切粉Zをねじ込み方向(先端方向)に押し込む作用が働かず、切粉Zが締め付けの邪魔になって締め付けトルクが大きくなってしまう。一方、切粉押込カット面5の傾斜角を大きくし過ぎると、軸部3が細くなって強度が低下してしまうし、軸部3を細くしないように短く形成すると、切粉押込カット面5の面積が小さくなって排出できる切粉Zの量が減少してしまう。よってこれらのバランスを考慮した傾斜角に形成されている。なお、切粉押込カット面5の長さは、軸線O方向において2ピッチ以上の長さに形成することが好ましい。
また、切粉押込カット面5を形成する切り欠き部分は、図3に示すように、水平線および鉛直線との関係を配置した場合、約30°傾斜するように形成されている。このときの切粉押込カット面5の深さは、軸部3の中心からねじ山2までの距離の約半分に形成されており、軸部3の先端が細くなり過ぎて強度不足にならない程度に収められている。
また、本実施形態の軸部3には、図1および図2に示すように、ねじ山2の両側に沿って軸面31よりも深い二重螺旋溝6が形成されている。この二重螺旋溝6は、タッピンねじ1を下孔Yにねじ込んでいく際、切粉押込カット面5を越えた後にねじ山2によって発生する切粉Zを取り込む作用を果たすものである。つまり、ねじ山2と下孔Yとの間に介在する切粉Zの量が多いと締結力が低下するため、その切粉Zを二重螺旋溝6に逃がすことにより、ねじ山2と下孔Yとの間に切粉Zを存在させないように機能させるものである。また、二重螺旋溝6は、軸面31よりも深い溝として形成されているため、軸面31と下孔Yとの間にも切粉Zが溜まるのを防止し、より締結力を安定させられる。なお、本実施形態では、螺旋溝を二重に形成することによってより多くの切粉Zを取り込む構成にしているが、切粉Zの量に応じてねじ山2の片側のみに形成してもよい。
以上のように、軸部3の外周面においては、軸面31、二重螺旋溝6、ねじ山2、二重螺旋溝6・・・が繰り返し現れるように形成されている。
回転力伝達部4は、トルクレンチなどからの回転力を受け、ねじ込みを行うための力を軸部3へ伝達するためのものである。本実施形態において、回転力伝達部4は軸部2の基端側に設けられ、フランジ付きの略六角形状に形成されている。なお、回転力伝達部4の形状は、これに限られるものではなく、後述するように軸部3へ回転力を伝達しうる形状であれば、様々な形状を選択してよい。
つぎに、以上のような構成を備えた本実施形態におけるコンクリート製品類用タッピンねじ1の作用につき、図4を参照しつつ説明する。
本実施形態のコンクリート製品類用タッピンねじ1によって被締結物Wをコンクリート製品類Xに締結させる場合、まず、図4(a)に示すように、コンクリート製品類Xに下孔Yをあける。このとき下孔Yは、本実施形態のコンクリート製品類用タッピンねじ1の軸部3の軸面31とほぼ同径に穿孔される。また、下孔Yの深さは、切粉Zが下孔Yの最深側の空間に堆積しうる深さが確保される。
つぎに、図4(b)に示すように、ラチェット式レンチ7などを用いて回転力伝達部4に回転力を与え、コンクリート製品類用タッピンねじ1をコンクリート製品類Xの下孔Yへとねじ込んでいく。このとき切粉押込カット面5は、下孔Yに徐々に雌ねじを切りながら締結されていく。雌ねじを面を使って削っていくことにより、ねじ山2の摩耗や破損を防いでいるとともに、締め付けトルクを低減させている。
また、切粉押込カット面2が軸線Oに対して傾いているため、切粉押込カット面5により削られて発生した切粉Zはねじ込み方向に力が加えられ、切粉Zはねじ込み方向へと押し出される。これにより、ねじ山2と下孔Yとの間に切粉Zが詰まることがなく、摩擦抵抗が大きくなるのを防止している。また、タッピンねじ1のねじ込みが進むと、切粉押込カット面5を越えた基端側でも切粉Zが発生するが、この切粉Zは二重螺旋溝6に取り込まれて回収されるため、最後まで軽い力で締め付けられる。
もし締結作業時にねじ山2がコンクリート製品類X内の石材にあたり、締め付けに抵抗が生じた場合は、図4(c)に示すように、一度逆回転させて再度ねじ込めばよい。また、本実施形態では、二重螺旋溝6が、軸面31の外径を小さくすることなく切粉Zを充分に回収する機能を備えている。このため、コンクリート製品類用タッピンねじ1が下孔Yに対して斜めに入ろうとしても、軸面31が下孔Yの軸心に沿って面でガイドするため、軸ブレが生じにくくなり、より正確に中心位置に誘導される。
そして、図4(d)に示すように、回転力伝達部4が被締結物Wに当接するまでねじ込むと締結作業は完了する。このとき、図5に示すように、二重螺旋溝6には適度に切粉Zが入り込んでおり、それが抵抗となるため締結力や引張耐力が増すことになる。
以上のような本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
1.切粉Zをねじ込み方向に速やかに押し出して下孔Yの最深部に排出することができるため、切粉Zを原因とする摩擦抵抗を低減できる。
2.二重螺旋溝6に切粉Zを取り込むため切粉Zを原因とする摩擦抵抗を低減できる。
3.軸部3の外径を大きく確保することができるため軸ブレが生じにくく、より正確に中心位置で締結することができる。
4.ねじ山2と下孔Yとの間、軸面31と下孔Yとの間に切粉Zが溜まらないか、溜まっても少量であるため、タッピンねじ1の締結力および引張耐力を強化することができる。
なお、本発明に係るコンクリート製品類用タッピンねじ1は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜変更することができる。
例えば、回転力伝達部4の形状は、ねじ込み工具にあわせて適宜変更することができる。図6に示すように、その外周面に別途、雄ねじ42を形成し、長ナット等を螺合しうるようにしてもよいし、あるいは、図7に示すように、略六角形状の回転力伝達部4に雌ねじ43を切ってもよい。
さらに、図8に示すように、回転力伝達部4の最端部に、雄ねじ42に加えて軸線Oに沿って3面で構成される把持面41を形成してもよい。当該把持面41は、図8(b)に示すようなソケットビット8や図示しないメガネレンチを使ってねじ込むために把持するものである。ねじ込んだ後にはナットを螺合させることも可能である。当該回転力伝達部4は、先に最端部を横断面略三角形状に形成しておき、その後、ねじ山を形成すればよい。
本発明に係るコンクリート製品類用タッピンねじの実施形態を示す正面図である。 図1の平面図である。 図1の右側面図である。 本実施形態のコンクリート製品類用タッピンねじの使用方法を説明する図である。 本実施形態の締結完了後の状態を示す説明図である。 本実施形態の回転力伝達部に雄ねじを形成した例を示す(a)正面図、(b)断面図である。 本実施形態の回転力伝達部に雌ねじを形成した例を示す(a)正面図、(b)断面図である。 本実施形態の回転力伝達部に雄ねじを形成するとともに最端部に把持面を形成した例を示す(a)正面図、(b)把持面をソケットビットにより把持した状態を示す図、(c)(b)のA−A断面図である。
符号の説明
1 コンクリート製品類用タッピンねじ
2 ねじ山
3 軸部
4 回転力伝達部
5 切粉押込カット面
6 二重螺旋溝
7 ラチェット式レンチ
8 ソケットビット
31 軸面
41 把持面
42 雄ねじ
43 雌ねじ
O 軸線
W 被締結物
X コンクリート製品類
Y 下孔
Z 切粉

Claims (2)

  1. ねじ山が形成された軸部と、この軸部の基端側に形成された回転力伝達部とを有するコンクリート製品類用タッピンねじであって、前記軸部の先端外側面には、コンクリートを切削しつつ切粉をねじ込み方向に排出する切粉押込カット面が軸線に対して傾斜させて形成されていることを特徴とするコンクリート製品類用タッピンねじ。
  2. ねじ山が形成された軸部と、この軸部の基端側に形成された回転力伝達部とを有するコンクリート製品類用タッピンねじであって、前記軸部には、ねじ山の両側に沿って軸面よりも深い二重螺旋溝が形成されていることを特徴とするコンクリート製品類用タッピンねじ。
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