JP2008253665A - パターヘッドおよびパターヘッドにおける特性調整方法 - Google Patents

パターヘッドおよびパターヘッドにおける特性調整方法 Download PDF

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Abstract

【課題】重心特性や慣性モーメントさらにはフェイスバランスといったゴルフのパターに欠かすことのできない要素を、新たな改良パターの中から提供でき、しかも、重心位置や慣性特性などの調整を容易に行なうことのできるパターヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフボールを打球するフェース部4をヘッド本体2aに備えたパターヘッドであって、ヘッド本体2aにおけるフェース部4とは反対側の背面部6に、略水平方向に延出された複数の棒状部材20が並ぶように設置されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、慣性特性、重心特性、重量特性、音響特性、視認特性などのパラメータの調整を容易かつ安価に行なうことのできるパターヘッドおよびパターヘッドにおける特性調整方法に関する。
ゴルフクラブの中でも、特にパターは、微妙な感覚が求められていることから、従来から、L型、ピン型、マレット型、およびネオマレット型などの、様々なタイプのものが提案されている。これにより、その種のパターヘッドの慣性特性、重心特性、重量特性、視認特性なども異なるものが提案されている。一方、より高いスコアが要求されるプロゴルファーなどは、多くのパターを取り揃え、その中からグリーンコンディションに合ったパターを選択するようにしている。その一方で、多くの愛好者は、1本のパターヘッドを用いて、どのグリーンコンディションでもうまく使いこなすことが要求される。
ところで、どのタイプのパターヘッドであっても、パターヘッドとしての基本形状は全て金型により一義的に決定されている。そのため、従来のパターヘッドにおいて慣性特性、重心特性、重量特性、視認特性などを調整するには、新たな金型を用意し新しいパターヘッドを製造しなければならない。よって、従来から提案されているパターヘッドでは、特に、慣性特性、重心特性、重量特性、視認特性などのパラメータを調整するのに多大な費用を要し設計変更、微調整が困難であるという背景がある。
さらに、競技者側から見れば、パターを打つ際のアドレス姿勢から正確にボールを打ち出すには、構えたときの姿勢やアイポジションが正しいか否かをチェックする必要があるのは勿論のこと、ボールを打った後であっても、ヘッド本体のフェース面をボールの飛ぶ方向にしばらくの間、同行させることが要求される。しかしながら、使用者のアドレス位置は常に一定ではなく、コンディションによっては頭の位置がずれたりし、正しく打ち出すことができない場合がある。このようなずれを正すことの要求に対して従来のパターではいまだ充分ではない。
一方、打球の方向性を安定させるためのパターヘッドとして、ヘッド本体の背面側に水平方向の棒状部材を備えたものも提案されている(例えば、特許文献1)。
しかしながら、上記従来のパターヘッドでは、棒状部材が単調に配置されているため、アドレス時のアイポジションやボールを打った時あるいはその後のフェース面が正しい方向に向いているかの判断を正確にチェックすることが困難であった。
特開2006−75430号公報
本発明は、このような実情に鑑み、パターヘッドの有する慣性特性、重心特性、重量特性、音響特性、視認特性などを容易かつ安価に調整することが可能で、またアドレス時のアイポジションの確認、さらには打球を打つ動作あるいは打った後の姿勢が正しいか否かを良好にチェックすることができ、加えて所定位置にボールを当てる上での形状認識の自由度を減らして、可及的にワンポイントの位置でボールを打つことができ、ひいては音響特性の向上なども期待することのできるパターヘッドおよびパターヘッドにおける特性調整方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するための本発明に係るパターヘッドは、
ゴルフボールを打球するフェース部をヘッド本体に備えたパターヘッドであって、前記ヘッド本体における前記フェース部とは反対側の背面部に、略水平方向に延出された複数の棒状部材が並ぶように設置されていることを特徴とする。
このような構成であれば、棒状部材の長さ、径、重さ、配置位置などを適宜設定することにより、慣性特性や重心特性、重量特性といったゴルフの的確なスイングに欠かすことのできないパラメ−タ要素を、金型を変更せずに後の工程で容易に調整することができる。
ここで、前記棒状部材が、前記ヘッド本体の背面部に少なくとも上下二段に配置され、かつトゥ側とヒール側との間に所定間隔置きに連続的に配列されていても良い。
また、前記棒状部材が、前記ヘッド本体の背面側におけるトゥ側とヒール側、さらには、トゥ側とヒール側の間の中間部分に、集合体として散在的に配置されていても良い。
さらに、本発明では、前記棒状部材が、上下方向および水平方向の全面に多数植設されていても良い。
また、前記棒状部材の先端部が平面視で見た場合に、トゥ側とヒール側との最外方の突出長さが最も長くなるように曲線状に配置されていても良い。
さらに、前記棒状部材の先端部が平面視で見た場合に、トゥ側とヒール側との最外方の突出長さが最も短くなるように曲線状に配置されていても良い。
また、前記棒状部材は、内部が中空であっても良く、前記棒状部材の一部は、栓体により閉塞されても良い。
また、前記棒状部材は、金属製、樹脂製、またはこれらの組み合わせから構成されていても良い。
さらに、前記棒状部材は、任意の色で着色されていても良い。
このような棒状部材を配置することにより、慣性特性、重心特性、重量特性、視認特性などのパラメータ要素を容易に調整することができる。
また、特定の棒状部材に着目したり棒状部材の先端部の並びに着目したりすれば、構えたときの姿勢や、アイポジションのチェックを図ることができ、さらには、ボールを打つにあたり、棒状部材の変化点に着目してボールを当てれば、ワンポイントのフェース部にボールを当てることができる。
さらに、棒状部材を複数本設ければ、ボールを打つ場合の形状認識を減らして可及的に、ワンポイントでボールを打つことができる。
また、本発明に係るパターヘッドにおける特性調整方法は、
ヘッド本体のフェース部とは反対側の背面部に、略水平方向に複数の棒状部材を配設することにより、慣性特性、重心特性及び重量特性などのパラメータを調整することを特徴としている。
このような特性調整方法によれば、新たな金型でヘッド本体を作製しなくても、これまでの金型を使用して製作されたパターヘッド本体に対し、慣性特性、重心特性、重量特性、音響特性、視認特性などを容易に調整することができる。
ここで、本発明に係る特性調整方法では、前記棒状部材の並べ方により、アドレス時のゴルファーに与える視覚的な変位点を設けることにより、それ自身の慣性特性,重量特性及び重心特性を外部に視認させることができ、正確なアイポジションなどをチェックする
ことができる。
例えば、視覚的な変位点として、棒状部材の突出長さに変化を持たせて並べることもできる。さらには、色による変位点を設けたり、ある部分にマーキングをすることなどもできる。
本発明に係るパターヘッドによれば、棒状部材の配置、本数、径、長さ、重量などを適宜変更することにより、慣性特性、重心特性及び重量特性などのパラメータの調整を、容易にかつ安価に行なうことができる。例えば、ある部分の棒状部材の中空部分に栓体を封入すれば、長さが短い棒状部材であっても見た目より重量を増し加えることができる。また、ある部分の重量を軽くしたい場合には、その部分を樹脂製に代えることにより調整できる。
さらに、棒状部材を全体的に配置したり、トゥ側、ヒール側、中間部などの位置に散在して設けたり、棒状部材の先端部の並びを曲線状にしたりすれば、ヘッド本体の背面側に棒状部材による形状を適宜創作することができる。また、棒状部材を多数設けることにより、今までは、型成形時のソリッドで作り上げていた形状認識を後工程の棒状部材の取付けで、三次元的に造ることができる。
この背面形状に適宜な変位点を設けるように棒状部材を並べれば、この変位点を利用して、アドレス時のアイポジションが正しいか否かを容易にチェックすることが容易である。また、ボールを打つときの動作、あるいはどの位置で打つべきかの判断を、棒状部材による形状認識からイメージすることができるので、所定の位置にボールを当てやすくなり、スイートスポットにも当てやすくなる。
さらに、棒状部材に対する着色によってもアドレス時のアイポジションが正確か否かを確認することができる。また、背面部に少なくとも上下2段、あるいはそれ以上に棒状部材を配置すれば、目の位置と、一段目、2段目の棒状部材とを結ぶラインを覚えておくことにより、自分にあったライ角を常に一定になるように、構えることができる。この場合、特定の棒状部材にマーク色を設けても良い。
また、棒状部材を中空状のパイプとすれば、ボールを打った場合の打音が良好であり、使用者は快適な爽快感を味わうことができ、心理的にも効果がある。
このように本発明によれば一本のパターヘッドから慣性特性、重心特性、重量特性、音響特性、視認特性などのパラメータを容易に調整することができる。
さらに、本発明のパターヘッドにおける特性調整方法によれば、新たな金型を用意してヘッド本体を形成しなくても、慣性特性や重心特性あるいは重量特性、視認特性、音響特性などの調整を容易に行なうことができる。また、様々なタイプの特性を、一つの金型から成形されたヘッド本体に付与することができる。
以下、本発明の最良の形態を図面に示した実施例を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施例によるパターヘッドを、フェース部とは反対側から見た場合の斜視図である。
このパターヘッド2のヘッド本体2aには、ボールを打撃するフェース面4と、フェース面4とは反対側の背面6と、上面側のトップ面8と、下面側のソール面10と、ヒール面12と、トゥ面14との6面を有する横長に形成されている。そして、トップ面8に、図示しないシャフトを取り付けるためのネック16が具備されている。このヘッド本体2
aは、金型成形により量産されたものである。
このような基本形状のヘッド本体2aに対し、本発明では、以下のようにして、慣性特性、重心特性、重量特性、視認特性、音響特性などのパラメータを自由に調整することができる。この調整は、主に生産者サイドで行なうものであるが、最終ユーザーの意向を聞いて行なっても良く、場合によっては、着色、開口部の封止などの変更要素を最終ユーザーが行なっても良い。
すなわち、本実施例のヘッド本体2aの背面6には、凹所18が形成されている。このような形状が金型によるヘッド本体2aの基本形状とされ、この本体2aは、適宜な慣性特性、重心特性を有している。そして、このヘッド本体2aの凹所18内に多数の棒状部材20が設置され、この棒状部材により慣性特性、重心特性、重量特性、視認特性、音響特性などのパラメータが必要に応じて調整される。棒状部材20は、内部が中空の金属製のパイプであっても良く、あるいは中実構造であっても良い。また、質感を持たせるだけの目的であれば、樹脂製であっても良い。
凹所18に対する棒状部材20の並べ方としては、例えば、図2に示したように、上下二段でトゥ側とヒール側との間に所定間隔置きに並ぶように設置しても良く、さらには間隔を狭くしてかなり密に配置しても良い。また、棒状部材20の長さは、任意に設定することができるが、実際的には、10mm〜180mmである。同様に、外径は、3mm〜15mm程度である。棒状部材20を設置するために、背面に凹所18を設ける場合、水平方向の深さは、3mm〜15mmである。また、棒状部材20を散在的に設けるとしても、一部に集中して設けるとしても、最低10本以上設けることが好ましい。このように棒状部材の数が多い程、これまでは型成形時の鋳状物で作り上げていた形状認識を、水平方向に突出する棒状部材で三次元的に造りあがることができる。また、図3に示したように、トゥ側とヒール側との両端部分で棒状部材20の長さを最も長くし両端部から中間部に向かうにつれて漸次短くしても良い。このようにすれば、棒状部材20の先端領域に、中央部が凹んだ半円状の円弧を描くことができる。一方、図4に示したように、中間部分の棒状部材20を最も長くし、トゥ側とヒール側に向かうにつれて漸次短くしても良い。このようにすれば、棒状部材20の先端領域に、中央部が膨出された半円状の円弧を描くことができる。このような形状をフェース面の背面側に描けば、例えば、棒状部材が2〜3本である場合に比べて、使用者に形状認識を確実に持たせることができる。また、ヘッド本体2aの背面側に、質量感を持たせることができる。よって、このような形状認識を持ってボールを打った場合には、使用者にストローク認識を呼び起こすことができ、正しい姿勢でボールを打つことにつながる。また、打った後のボールの軌跡に対して、ヘッド本体の動きを比較することが容易になり、ボールの飛ぶ方向にヘッド本体を同行させることができる。
このように本発明によれば、水平方向に伸びる棒状部材20を適宜配置することにより、ゴルファーにパッティングの際のストローク感覚を呼び起こすことができるので、いつでも正確なパッティングが可能となる。
また、アドレス時において、アイポジションが正しいか否かの判断材料として、これら棒状部材の並び方を利用することができる。なお、棒状部材20の先端部の形状を安全性を考慮しつつそれに合わせて斜めに切除しても良い。
また、慣性特性などを微調整するにあたり、重量を重くしたい場合は、内部の中空部分に同質の材質、あるいは鉛などの重金属からなる栓体を挿入すれば良い。逆に、軽くしたい部分には、樹脂製の棒状部材を設置しても良い。また、トゥ側とヒール側に向かうに向かうにつれて色の濃淡で変化をつけることもできる。このように、棒状部材20の配設位置、突出長さ、色、全体的な形状などは適宜変更することができる。また、棒状部材20
を背面6に対し、着脱自在に設置することもできる。このようにすれば、使用者が任意に抜き出して微調整することが容易である。
さらに、棒状部材20を全体的に配置せずに、トゥ側とヒール側およびこれらの中間部に、集合的に散在させても良い。
このようなパラメータの調整は生産者側で行なっても良いが、最終利用者が自分にあった調整を行なうこともできる。その場合には、棒状部材の一部を着脱自在としたり、任意の長さの棒状部材を用意し、最終ユーザーの決定により棒状部材の配置を行なうこともできる。さらには、最終ユーザーの意向を聞いて出荷の前にそれに応じた設計変更を行なうこともできる。
以上、本発明の好ましい態様について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、本発明は、パターのヘッドに最適であるが他のアイアンヘッド、ウッドヘッドなどに適応可能である。また、ヘッド本体2aの形状も、L型に限定されず、ピン型、マレット型などにも適用可能である。
さらに、ボールを打った場合の打音を考慮すると、棒状部材は比重が小さく、ヤング率が大きい材料程、高音型にすることができる。
また、本発明は、図5および図6に示したヘッド本体2aにも適用可能である。この実施例では、背面6の下方に略平板状の底板部30が形成され、この底板部30の下面がソール部10とされている。このようなヘッド本体2aに棒状部材20を設けても、上記実施例と同様の作用効果を得ることができる。
図1は本発明の一実施例によるパターヘッドの斜視図である。 図2は図1に示したパターヘッドの背面側から見た図である。 図3は本発明の他の実施例による棒状部材の並び方を示した上面図である。 図4は本発明のさらに他の実施例による棒状部材の並び方を示した上面図である。 図5はソール部に他の形状を備えたパターヘッドに本発明を適用した実施例の斜視図である。 図6は図5の正面図である。
符号の説明
2 パターヘッド
2a ヘッド本体
4 フェース部
6 背面
10 ソール部
18 凹所
20 棒状部材
30 底板部

Claims (12)

  1. ゴルフボールを打球するフェース部をヘッド本体に備えたパターヘッドであって、前記ヘッド本体における前記フェース部とは反対側の背面部に、略水平方向に延出された複数の棒状部材が並ぶように設置されていることを特徴とするパターヘッド。
  2. 前記棒状部材が、前記ヘッド本体の背面部に少なくとも上下二段に配置され、かつトゥ側とヒール側との間に所定間隔置きに連続的に配列されていることを特徴とする請求項1に記載のパターヘッド。
  3. 前記棒状部材が、前記ヘッド本体の背面側におけるトゥ側とヒール側、さらには、トゥ側とヒール側の間の中間部分に、集合体として散在的に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のパターヘッド。
  4. 前記棒状部材が、上下方向および水平方向の全面に多数植設されていることを特徴とする請求項1に記載のパターヘッド。
  5. 前記棒状部材の先端部が平面視で見た場合に、トゥ側とヒール側との最外方の突出長さが最も長くなるように曲線状に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のパターヘッド。
  6. 前記棒状部材の先端部が平面視で見た場合に、トゥ側とヒール側との最外方の突出長さが最も短くなるように曲線状に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のパターヘッド。
  7. 前記棒状部材は、内部が中空であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のパターヘッド。
  8. 前記棒状部材の一部は、栓体により閉塞されることを特徴とする請求項7に記載のパターヘッド。
  9. 前記棒状部材は、金属製、樹脂製、またはこれらの組み合わせから構成されることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のパターヘッド。
  10. 前記棒状部材は、任意の色で着色されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のパターヘッド。
  11. ヘッド本体のフェース部とは反対側の背面部に、略水平方向に複数の棒状部材を配設することにより、慣性特性、重量特性及び重心特性などのパラメータを調整することを特徴とするパターヘッドにおける特性調整方法。
  12. 前記棒状部材の並べ方により、アドレス時のゴルファーに与える視覚的な変位点を設けることにより、それ自身の慣性特性、重量特性及び重心特性を外部に視認させることを特徴とする請求項11に記載のパターヘッドにおける特性調整方法。
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