JP2008250459A - 受信メール通信方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、携帯端末にて入手した有益情報を空メール送信する際、受信拒否指定されていて指定解除が必要な場合に、「このドメインの受信拒否設定を解除しますか」というガイダンスとともに、確認ボタンを押下すれば自動的にドメイン名の受信拒否指定が解除されてメール受信できるようするものである。
【解決手段】これに対して、ユーザーが携帯端末1の確認ボタンを押下すると、ただちにメール配信センター3において受信拒否指定が解除され、空メールはメール配信センター3を経由して移動体通信網4を介して情報端末2に配信される。
次いで、情報端末2からはユーザーの望んでいる商品情報などが移動体通信網4を介し、メール配信センター3を経由してユーザーの持つ携帯端末1に配信され、ユーザーは入手した商品情報などによりショツピングなどができるようになる。
【選択図】図1
【解決手段】これに対して、ユーザーが携帯端末1の確認ボタンを押下すると、ただちにメール配信センター3において受信拒否指定が解除され、空メールはメール配信センター3を経由して移動体通信網4を介して情報端末2に配信される。
次いで、情報端末2からはユーザーの望んでいる商品情報などが移動体通信網4を介し、メール配信センター3を経由してユーザーの持つ携帯端末1に配信され、ユーザーは入手した商品情報などによりショツピングなどができるようになる。
【選択図】図1
Description
本発明は携帯端末からの電子メール(以下 メールと略称する)の受発信に好都合な通信方法、詳しくは迷惑メール対策としてなされているメールアドレスの受信拒否指示解除の確認ガイダンスとともに、自動的に受信拒否指定を解除することのできる通信方法に関するものである。
近年、パソコン、携帯電話を使用したメール通信が盛んに利用されている。
とりわけ、携帯端末を使用したメールによる通信は様々な使用方法が開発されていることから利便性が向上するとともに、更に多様な利用方法がなされるようになっている。
その例として、携帯電話向けのサイト誘導手法の一つである空メールを利用した通信方法が各種の業態において使用されている。
空メールの通信システムは、本文に何も入力しない状態で指定のアドレスにメールを送信すると自動返信でメールがユーザーに返信され空メールによりメール送信者のメールアドレスを効率的に集めることが可能になる。このように集められたメールアドレスにお得情報などを配信することができることから、小売業、飲食業、サービス業からメーカーまで多様な利用がなされるようになっている。
例えば、携帯メールDM販促や小学校・幼稚園・大学・団体等の連絡システム、あるいは人材派遣、あるいは交通広告・雑誌等を利用したアンケート資料請求システム、農作物のトレーサビリテイシステム、スピードくじ付空メールシステム、などなど様々に利用されている。
更に、自動登録アダプタを装着した携帯電話を使用してメールアドレスを入力し送信すれば自動的に空メールを送信することや、バーコードリーダー読取機能付携帯電話でメールアドレスの入った二次元バーコードを読み取ると会員登録用の空メールアドレス(ドメイン)が表示され、間違いなく直ちに空メールを送ることもできるようになっている。
とりわけ、携帯端末を使用したメールによる通信は様々な使用方法が開発されていることから利便性が向上するとともに、更に多様な利用方法がなされるようになっている。
その例として、携帯電話向けのサイト誘導手法の一つである空メールを利用した通信方法が各種の業態において使用されている。
空メールの通信システムは、本文に何も入力しない状態で指定のアドレスにメールを送信すると自動返信でメールがユーザーに返信され空メールによりメール送信者のメールアドレスを効率的に集めることが可能になる。このように集められたメールアドレスにお得情報などを配信することができることから、小売業、飲食業、サービス業からメーカーまで多様な利用がなされるようになっている。
例えば、携帯メールDM販促や小学校・幼稚園・大学・団体等の連絡システム、あるいは人材派遣、あるいは交通広告・雑誌等を利用したアンケート資料請求システム、農作物のトレーサビリテイシステム、スピードくじ付空メールシステム、などなど様々に利用されている。
更に、自動登録アダプタを装着した携帯電話を使用してメールアドレスを入力し送信すれば自動的に空メールを送信することや、バーコードリーダー読取機能付携帯電話でメールアドレスの入った二次元バーコードを読み取ると会員登録用の空メールアドレス(ドメイン)が表示され、間違いなく直ちに空メールを送ることもできるようになっている。
ところが、一方において営業目的で勝手に送りつけられてくる迷惑メールが多くなっているため社会問題になっている。迷惑メールは受信意思とは関係なく不特定多数の受信者宛に配信されるため、迷惑メールの内容を欲していない受信者は不快に感じ、迷惑メールの削除等の負担を強いられる。また、迷惑メールを受信しただけで受信者に通信料金等が課金されるシステムの場合には受信者の支払い額がその意思と無関係に大きくなるという問題がある。
そのため、迷惑メールを防止するために様々な方法が試行されている。例えば、同一の発信元から頻繁にメールを受信したとき、発信元が不明であるメールを受信した際に自動的に処分する機能を備えたメール処分方法、迷惑メールの受信を拒否するため指定したメールアドレス又はドメインに受信拒否設定して受信を拒否することにより迷惑メールを受信しないようにする方法、などがある。
なかでも、特定のドメイン名を有するメールアドレスを送信元とするメールのみを受信し、該ドメイン名以外のドメイン名を有するメールアドレスを送信元とするメールの受信を拒否する方法(以下 「ドメイン指定受信」と言う) が広く普及している。。
特開2000-163341
特開平11-252252
2003-114851
しかしながら、ドメイン指定受信では、二次元バーコードを読取り情報入手し、メールを送信する際に、受信拒否指定されている場合にはドメイン名の受信拒否指定を解除する操作の必要に迫られる。
ところがドメイン名の受信拒否指定を解除する操作が煩雑であり、習熟していない利用者にとっては面倒なために空メールの利用を妨げている
ところがドメイン名の受信拒否指定を解除する操作が煩雑であり、習熟していない利用者にとっては面倒なために空メールの利用を妨げている
本発明は、携帯端末にて入手した有益情報を空メール送信する際、受信拒否指定されていて指定解除が必要な場合に、「このドメインの受信拒否設定を解除しますか」というガイダンスとともに、確認ボタンを押下すれば自動的にドメイン名の受信拒否指定が解除されてメール受信できるようするものである。
本発明に係わるドメイン名の受信拒否指定を自動的に解除する方法によれば、携帯端末で入手した情報を空メールにて送信する場合に、たとえドメイン名の受信拒否指定がなされていても、「ドメイン名の受信拒否指定を解除しますか」というガイダンスとともに、確認ボタンを押下すれば自動的にドメイン名の受信拒否指定が解除されてメール受信できるようになる。このため、たとえドメイン名の受信拒否指定されていても、ドメイン名の受信拒否設定を解除するための煩雑な操作が不要になることから、携帯端末の操作が簡便になり空メールによる情報入手がしやすくなる。
本発明に係わるドメイン名の受信拒否指定を解除する実施態様を実施例の図1及び図2により説明する。
図1は携帯端末1、移動体通信網4、メール配信センター3ならびにパソコン等の情報端末2を示し、図2は本発明における実施例を説明するドメイン名の受信拒否指定解除のプロセスを示している。
図1は携帯端末1、移動体通信網4、メール配信センター3ならびにパソコン等の情報端末2を示し、図2は本発明における実施例を説明するドメイン名の受信拒否指定解除のプロセスを示している。
移動体通信網4は無線基地局やデジタル携帯電話網などで構成されており、携帯端末1、情報端末2ならびにメール配信センター3との間で双方向のデータ通信を実現している。
また、携帯端末1において空メールのアドレスが表示された時点でボタンを1回押下すればメール配信センター3を経由し、移動体通信網4を介して情報端末2に接続できるようになっている。
また、携帯端末1において空メールのアドレスが表示された時点でボタンを1回押下すればメール配信センター3を経由し、移動体通信網4を介して情報端末2に接続できるようになっている。
受信拒否指定解除のプロセスについて説明すると、商品情報などの入手を目的として、携帯端末1から空メールを移動体通信網4を介してメール配信センター3に発信する際に、受信拒否指定がされていない場合には、有益情報はメール配信センター3から移動体通信網4を介して情報端末2に配信される。
配信された情報に基づいて、ユーザーが入手を望んでいる商品情報などが情報端末2から移動体通信網4を介して、メール配信センター3を経由して携帯端末1に配信され、ユーザーは入手した商品情報などによりショツピングなどができるようになる。
一方、携帯端末1から空メールを移動体通信網4を介してメール配信センター3に発信する際に、ユーザーが迷惑メール対策として特定のドメイン名について受信拒否指示している場合には、メール配信センター3において受信拒否指定されているかどうかの確認がされ、受信拒否指定されている場合には、自動的に携帯端末1に「このドメインの受信拒否指定を解除しますか」というガイダンスが携帯端末1に表示される。
これに対して、ユーザーが携帯端末1の確認ボタンを押下すると、ただちにメール配信センター3において受信拒否指定が解除され、空メールはメール配信センター3を経由して移動体通信網4を介して情報端末2に配信される。
次いで、情報端末2からはユーザーの望んでいる商品情報などが移動体通信網4を介し、メール配信センター3を経由してユーザーの持つ携帯端末1に配信され、ユーザーは入手した商品情報などによりショツピングなどができるようになる。
一方、携帯端末1から空メールを移動体通信網4を介してメール配信センター3に発信する際に、ユーザーが迷惑メール対策として特定のドメイン名について受信拒否指示している場合には、メール配信センター3において受信拒否指定されているかどうかの確認がされ、受信拒否指定されている場合には、自動的に携帯端末1に「このドメインの受信拒否指定を解除しますか」というガイダンスが携帯端末1に表示される。
これに対して、ユーザーが携帯端末1の確認ボタンを押下すると、ただちにメール配信センター3において受信拒否指定が解除され、空メールはメール配信センター3を経由して移動体通信網4を介して情報端末2に配信される。
次いで、情報端末2からはユーザーの望んでいる商品情報などが移動体通信網4を介し、メール配信センター3を経由してユーザーの持つ携帯端末1に配信され、ユーザーは入手した商品情報などによりショツピングなどができるようになる。
本発明になる通信方法を利用することによって、迷惑メールのために設定した受信拒否指定を簡便に解除できるため、空メールによる情報入手がしやすくなることから、すでに利用されている携帯メールDM販促、各種の連絡システム、あるいは人材派遣あるいはアンケート資料請求システム、農作物のトレーサビリテイシステム、スピードくじ付空メールシステム、などに益々盛んに利用されるようになるほか、その他の分野の利用拡大に役立つ。
1 携帯端末2 情報端末3 メール配信センター4 移動体通信網
Claims (2)
- 空電子メールを携帯端末から送信して有益情報を入手するに際して、自動的にドメイン名の受信拒否指定を解除するか否か、の問い合わせのガイダンスを表示させるとともに、確認ボタンの押下によって受信拒否指定を解除し送信可能としたことを特徴とする通信方法。
- 二次元バーコードの読取りによって有益情報を入手し、空電子メールすることを特徴とする請求項1記載の通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007088464A JP2008250459A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 受信メール通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007088464A JP2008250459A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 受信メール通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008250459A true JP2008250459A (ja) | 2008-10-16 |
Family
ID=39975371
Family Applications (1)
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JP2007088464A Pending JP2008250459A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 受信メール通信方法 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010095359A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの運転停止通知システム |
JP2010095357A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの情報通知システム |
JP2013502892A (ja) * | 2010-09-28 | 2013-01-24 | エンパイア テクノロジー ディベロップメント エルエルシー | 通信デバイスのデータフィルタリング |
JP2014194779A (ja) * | 2014-04-03 | 2014-10-09 | Rakuten Inc | 要求処理システム、要求処理方法、プログラムおよび情報記憶媒体 |
-
2007
- 2007-03-29 JP JP2007088464A patent/JP2008250459A/ja active Pending
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US8719927B2 (en) | 2010-09-28 | 2014-05-06 | Empire Technology Development Llc | Data filtering by using a communication device including an interface on a display showing a domain name |
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