JP2008244945A - 無線接続環境設定システム、無線接続環境設定サーバ、情報端末、及び、プログラム - Google Patents

無線接続環境設定システム、無線接続環境設定サーバ、情報端末、及び、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが意識せずとも、無線LANのアクセスポイントのSSID、暗号化方式や鍵を更新することができるシステム、さらに、所定の無線LANのアクセスポイントに接続する際に、ユーザはより容易に、その無線LANのアクセスポイント用の設定を、PCに設定することができるシステムを提供する。
【解決手段】情報端末と無線LANのアクセスポイントとの間で設定されているとともに、情報端末とアクセスポイントとを無線接続させるための無線LAN接続環境を示す無線LAN接続環境情報をネットワークに送信する送信手段を有するサーバと、このサーバから受信した無線LAN接続環境情報に基づき、自身の無線LAN接続環境を設定する自身設定手段を有する情報端末とを備える
【選択図】図4

Description

本発明は、無線LANのアクセスポイントにおけるSSID、暗号化方式、鍵などをサーバにて管理する情報処理システムに関する。
一般的に、無線LANのアクセスポイントのSSID、暗号化方式や鍵は定期的に変更した方がセキュリティの観点でよい。なお、無線LANのアクセスポイントのSSIDを変更する処理を含むシステムが特許文献1に開示されている。
特開2005−184844号公報
ところで、セキュリティの観点で、無線LANのアクセスポイントのSSID、暗号化方式や鍵を定期的に変更することは、ユーザにとって非常に煩わしいことである。
さらに、複数の無線LANのアクセスポイントにPCを接続する場合には、ユーザは、アクセスポイントごとに、いちいちPCの設定を変更せねばならず、この作業は煩わしいものである。また、ユーザが自宅の無線LANで使っているSSID、暗号化方式や鍵を用いては、例えばオフィスの無線LANのアクセスポイントにユーザのPCを接続させることはできない。もちろん、予めオフィスのアクセスポイントのSSID、暗号化方式や鍵を予めユーザのPCに登録しておけば問題なく接続できるが、これでは、オフィスのアクセスポイントのSSID等が変更される度に、ユーザは、オフィスのSSID等をPCに登録しなければならず、この作業は、ユーザにとって非常に煩わしいものである。
そこで、本発明は、ユーザが意識せずとも、無線LANのアクセスポイントのSSID、暗号化方式や鍵を更新することができる情報処理システム、さらに、所定の無線LANのアクセスポイントに接続する際に、ユーザはより容易に、その無線LANのアクセスポイント用の設定を、PCに設定することができる情報処理システムを提供することを目的とする。
本発明の第1の無線接続環境設定システムは、情報端末と無線LANのアクセスポイントとの間で設定されているとともに、前記情報端末と前記アクセスポイントとを無線接続させるための無線LAN接続環境を示す無線LAN接続環境情報をネットワークに送信する送信手段を有するサーバと、前記サーバから前記ネットワークを介して受信した前記無線LAN接続環境情報に基づき、自身の無線LAN接続環境を設定する自身設定手段を有する情報端末とを備えたことを特徴とする。
本発明の第2の無線接続環境設定システムは、情報端末と無線LANのアクセスポイントと間で設定されているとともに、前記情報端末と前記アクセスポイントとを無線接続させるための無線LAN接続環境を更新させるための無線LAN接続環境情報をネットワークに送信する送信手段を有するサーバと、前記サーバから前記ネットワークを介して受信した前記無線LAN接続環境情報に基づき、前記アクセスポイントの無線LAN接続環境を設定するアクセスポイント設定手段と、前記無線LAN接続環境情報に基づき、自身の無線LAN接続環境を設定する自身設定手段とを有する情報端末とを備えたことを特徴とする。
本発明の第1の無線接続環境設定サーバは、情報端末と無線LANのアクセスポイントと間で設定されているとともに、前記情報端末と前記アクセスポイントとを無線接続させるための無線LAN接続環境を更新させるための無線LAN接続環境情報をネットワークに送信する送信手段を有し、前記情報端末から所定期間、変更された前記無線LAN接続環境を示す無線LAN接続環境情報を受信しない場合には、前記送信手段は、更新すべき無線LAN接続環境情報を前記情報端末に送信することを特徴とする。
本発明の情報端末は、情報端末と無線LANのアクセスポイントと間で設定されているとともに前記情報端末と前記アクセスポイントとを無線接続させるための無線LAN接続環境を更新させるための、且つ、サーバから送信された無線LAN接続環境情報に基づき、前記アクセスポイントの無線LAN接続環境を設定するアクセスポイント設定手段と、前記無線LAN接続環境情報に基づき、自身の無線LAN接続環境を設定する自身設定手段とを有することを特徴とする。
本発明の第2の無線接続環境設定サーバは、情報端末を無線LANの第1のアクセスポイントに無線接続させるための第1の無線LAN接続環境を示す第1の情報と、情報端末を無線LANの第2のアクセスポイントに無線接続させるための第2の無線LAN接続環境を示す第2の情報とを関連付けて記憶する記憶手段と、情報端末にアクセスされると、前記情報端末に、前記第1及び第2の情報を送信することを特徴とする。
本発明のプログラムは、情報端末に、前記情報端末と無線LANのアクセスポイントと間で設定されているとともに前記情報端末と前記アクセスポイントとを無線接続させるための無線LAN接続環境を更新させるための、且つ、サーバから送信された無線LAN接続環境情報に基づき、前記アクセスポイントの無線LAN接続環境を設定する第1のステップと、第1のステップの後、前記無線LAN接続環境情報に基づき、自身の無線LAN接続環境を設定する第2のステップとを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが意識せずとも、無線LANのアクセスポイントのSSID、暗号化方式や鍵を更新することができる情報処理システム、さらに、所定の無線LANのアクセスポイントに接続する際に、ユーザはより容易に、その無線LANのアクセスポイント用の設定を、PCに設定することができる情報処理システムを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態の無線接続環境設定システムを説明するためのブロック図である。
まず、図1を参照してこの接続環境設定システムの概略を説明すると、無線LANのアクセスポイントとして機能するルータ20に無線で接続可能な接続環境設定を有しているパーソナルコンピュータ(PC)30を、他の接続環境設定が必要なルータ40に無線で接続させるものである。以下、本発明の実施の形態の無線接続環境設定システムについて詳細に説明する。図1は、無線接続環境設定システムを説明するためのブロック図である。
図1を参照すると、無線接続環境設定システムは、サーバ10、ルータ20、PC30、ルータ40、及び、PC50を有する。サーバ10、ルータ20、及び、ルータ40は、インターネットやイントラネット等のネットワークに接続され、PC30及びPC50は、それぞれルータ20及びルータ40を介してネットワークに接続される。
なお、PC30とルータ20との間、また、PC50とルータ40との間は、それぞれ無線で接続されている。この無線接続について簡単に説明する。ルータ20は、他のアクセスポイントと識別するためのService Set Identifier (SSID)を有し、ルータ20とPC30との通信はWEP、TKIP、WPA等のプロトコルの暗号化方式で暗号化されている。もちろん、PC30がルータ20に接続するためには、パスワード等の鍵が必要である。これらはPC50とルータ40との無線接続においても同様であるが、暗号化方式や鍵が、PC30とルータ20との無線接続と同じである必要はない。
次に、PC30について説明する。図2は、PC30の構成を説明するためのブロック図である。図2を参照すると、PC30は、ルータ設定手段31、自身設定手段32、通信手段33、接続手段34、及び、更新手段35を有している。これらの手段は、PC30の記録媒体、例えば、ハードディスク、に格納されているプログラムを、PC30のCPUが実行することにより、PC30に備えられる。PC30は、このようなプログラムをサーバ10からダウンロードしてもよい。
ルータ設定手段31は、ルータ20の設定をする。具体的には、ルータ設定手段31は、無線接続に必要な情報、例えば、上述したSSID、暗号化方式や鍵(以下、無線接続環境情報と称する。)をルータ20に設定する。
自身設定手段32は、ルータ20に接続するための設定、例えば、ルータ20のSSID、暗号化方式、及び、鍵を自身(PC30)に設定する。PC30のIPアドレスは、ルータ20からDynamic Host Configuration Protocol (DHCP)により割り当てられてもよいし、ユーザにより適宜設定されてもよい。
通信手段33は、サーバ10にアクセスするための手段である。接続手段34及び更新手段35については後述する。なお、PC50は、PC30と同様の構成を有している。
次に、サーバ10について説明する。サーバ10は、ルータ20とPC30との無線接続環境情報を管理する。もちろん、ルータ40とPC50との無線接続に必要な情報も管理する。図3は、サーバ10の構成を説明するためのブロック図である。図3を参照すると、サーバ10は、認証手段11、登録手段12、接続情報取得手段13、及び、更新手段14を有する。各手段の詳細については後述する。
次に、本実施の形態の動作について図4及び図5を参照して説明する。
まず、本実施の形態の前提として、ルータ20の管理者、及び、ルータ40の管理者、もしくはいずれか一方は、サーバ10の運営者とサーバ10を用いたサービスの提供を受ける契約をしているものとする。この際、ルータ20の管理者は、サーバ10の運営者より、サーバ10にアクセスするためのIDとパスワード等、サーバ10が管理者を認証するのに必要な情報を得ているものとする。また、PC30の通信手段は、このIDとパスワードによりサーバ10にアクセスする。
ここで、PC30は、ユーザによる操作によりルータ20に無線接続されているものとする。また、PC50は、ユーザによる操作によりルータ40に無線接続されているものとする。
図4は、サーバ10が、無線接続環境情報を管理するための動作を説明するためのフローチャートである。図4を参照すると、PC30の通信手段33は、サーバ10に、IDとパスワードを送信する。この際、サーバ10の認証手段11は、IDとパスワードとがマッチしているかを判断し、マッチしていれば、サーバ10は、PC30をログインさせる(ステップS1)。この認証の動作は、PC30がサーバ10にアクセスするとき必要であるが、以下の説明においては、その都度言及しない。
サーバ10にログインしたPC30の通信手段33は、PC30とルータ20との通信で用いられているSSID、暗号化方式、及び、鍵をサーバ10に送信する(ステップS2)。そしてサーバ10の接続情報取得手段13は、ステップS2にてPC30から送信されたSSID、暗号化方式、及び、鍵を受信し、登録手段13は、図示せぬ記録媒体に、認証に用いられたIDと関連付けて、SSID、暗号化方式、及び、鍵を登録する(ステップS3)。
なお、PC50もサーバ10に対して、上述のステップS1ないしステップS3と同様の処理を行う。ここで、PC50がサーバ10に送信するIDは、PC30がサーバ10に送信したIDと同じでもよいし、異なっていてもよいが、サーバ10では、同じアカウントとして管理される。つまり、サーバ10は、SSID、暗号化方式、及び、鍵の組を関連付けて登録する。この際、サーバ10は、ルータのMACアドレスやユーザが任意に名前をつけた無線LANネットワーク名もSSID、暗号化方式、及び、鍵と併せて管理してもよい。
ここで、PC30の通信手段33は、定期的に、及び、ユーザによりSSIDや暗号化方式や鍵に変更された場合に、サーバ10にアクセスする。この際、サーバ10の登録手段12は、既にサーバ10に登録されているSSID、暗号化方式、鍵等を更新する。
次に、PC30の通信手段33が、サーバ10にアクセスした際、サーバ10の登録手段12が、所定の期間、PC30とルータ20との無線通信で用いられているSSID、暗号化方式、及び、鍵が更新されていないと判断した場合には、更新手段14は、SSID、暗号化方式、及び、鍵の少なくとも1つを変更し、PC30に送信する(ステップS4)。
PC30の通信手段33が、ステップS4にてサーバ10から送信された更新すべきSSID、暗号化方式、及び、鍵を受信すると、PC30の更新手段35は、まず、ルータ設定手段31に、ルータ20のSSID、暗号化方式、または、鍵が、受信したSSID、暗号化方式、または、鍵となるよう設定させる(ステップS5)。
次に、PC30の更新手段35は、自身設定手段32に自身、つまり、PC30のSSID、暗号化方式、または、鍵が、受信したSSID、暗号化方式、または、鍵となるよう設定させる(ステップS6)。こうして、新たな無線接続環境にてPC30とルータ20とが接続される。
ステップS6の処理に引続き、PC30の通信手段33は、サーバ10の登録手段12に無線接続環境情報が更新されたことを通知する(ステップS7)。そして、サーバ10の登録手段12は、サーバ10に登録されている無線接続環境情報を更新する(ステップS8)。なお、サーバ10によるステップS8の処理は、ステップS4に引き続いて行われてもよい。また、ステップS7において、PC30の通信手段33は、無線接続環境情報をサーバ10に送信し、ステップS8において、サーバ10は、受信した無線接続環境情報を登録してもよい。
このようにして、サーバ10は、ルータ20とPC30との無線接続環境情報を得ることができ、さらに、ユーザが意識せずとも適宜、無線接続環境情報は、PC30とサーバ10との処理により更新される。
なお、ステップS4ないしステップS8の処理は、PC50とサーバ10との間でも行われる。つまり、サーバ10は、ルータ20とPC30との無線接続環境情報、及び、ルータ40とPC50との無線接続環境情報とを関連付けて管理することができる。
次に、PC30がルータ40を介してネットワークに接続するための動作について図5を用いて説明する。
図5を参照すると、まずPC30のユーザは、PC30を用いてルータ20を介してサーバ10にログインする。そして、ルータ40のMACアドレスやユーザが任意に名前をつけた無線LANネットワーク名をPC30からユーザが指定することにより、PC30の接続手段34は、ルータ40に接続するための無線接続環境情報を取得する(ステップT1)。
次に、PC30が、ルータ40に無線接続可能な範囲に入った場合、PC30の接続手段34は、まず、PC30とルータ20との無線通信で用いられている無線接続環境情報、すなわち、直前にネットワークに接続できた無線接続環境情報、を用いて、いずれかのネットワークに接続しようとするが、ルータ20に無線接続可能な範囲の圏外である場合に、PC30の接続手段34は、取得した無線接続環境情報でルータ40にアクセスする(ステップT2)。この際、当然、PC30の自身設定手段32は、ルータ40にアクセスするために、PC30の無線接続環境情報をルータ40にアクセス可能に設定されている。
なお、ルータ40にアクセスするための無線接続環境情報は、上述したステップS1ないしステップS8の処理において、PC30がサーバ10にアクセスする都度、予めサーバ10から受信しておいてもよい。
また、PC30及びPC50以外のPCをルータ20やルータ40に接続する際、ユーザは、前述したIDとパスワードによりサーバ10にログインし、ルータに対応した無線接続環境情報を取得し、PCに設定することができる。なお、この設定は取得した無線接続環境情報によりPCが自身に自動的に設定してもよい。この場合、PCがサーバに接続するためのネットワークやアクセスポイントは特定のネットワークに限定されない。
以上説明したように、本実施の形態によれば、前述のとおり、サーバ10は、ルータ20とPC30との無線接続環境情報を得ることができ、さらに、本実施の形態によれば、ユーザが意識せずとも適宜、無線接続環境情報は、PC30とサーバ10との処理により更新される。さらに、本実施の形態によれば、PC30が、定期または不定期に更新される複数の無線接続環境を使用する際、ユーザが、更新された無線接続環境の設定を手動によりPC30に設定することなしで、PC30は、異なる無線接続環境に接続することができる。また、本実施の形態によれば、無線接続環境情報は、サーバ10の主導の元、定期的に更新されるので、ネットワークのセキュリティを向上させることができる。
無線接続環境設定システムを説明するためのブロック図である。 PC30の構成を説明するためのブロック図である。 サーバ10の構成を説明するためのブロック図である。 サーバ10が、無線接続環境情報を管理するための動作を説明するためのフローチャートである。 PC30がルータ40を介してネットワークに接続するための動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10 サーバ
11 認証手段
12 登録手段
13 接続情報取得手段
14 更新手段
20 ルータ
30 PC
31 ルータ設定手段
32 自身設定手段
33 通信手段
34 接続手段
35 更新手段
40 ルータ
50 PC

Claims (8)

  1. 情報端末と無線LANのアクセスポイントとの間で設定されているとともに、前記情報端末と前記アクセスポイントとを無線接続させるための無線LAN接続環境を示す無線LAN接続環境情報をネットワークに送信する送信手段を有するサーバと、
    前記サーバから前記ネットワークを介して受信した前記無線LAN接続環境情報に基づき、自身の無線LAN接続環境を設定する自身設定手段を有する情報端末とを備えたことを特徴とする無線接続環境設定システム。
  2. 情報端末と無線LANのアクセスポイントと間で設定されているとともに、前記情報端末と前記アクセスポイントとを無線接続させるための無線LAN接続環境を更新させるための無線LAN接続環境情報をネットワークに送信する送信手段を有するサーバと、
    前記サーバから前記ネットワークを介して受信した前記無線LAN接続環境情報に基づき、前記アクセスポイントの無線LAN接続環境を設定するアクセスポイント設定手段と、前記無線LAN接続環境情報に基づき、自身の無線LAN接続環境を設定する自身設定手段とを有する情報端末とを備えたことを特徴とする無線接続環境設定システム。
  3. 前記情報端末は、ユーザにより前記アクセスポイント及び前記情報端末の前記無線LAN接続環境が変更された場合に、変更された前記無線LAN接続環境を示す無線LAN接続環境情報を前記ネットワークを介して前記サーバに通知する通知手段を有し、
    前記サーバは、前記通知手段から通知された前記無線LAN接続環境情報を記憶手段に登録する登録手段を有することを特徴とする請求項2記載の無線接続環境設定システム。
  4. 前記サーバが、前記情報端末の前記通知手段から所定期間、変更された前記無線LAN接続環境を示す無線LAN接続環境情報を受信しない場合には、前記サーバの送信手段は、更新すべき無線LAN接続環境情報を送信することを特徴とする請求項3記載の無線接続環境設定システム。
  5. 情報端末と無線LANのアクセスポイントと間で設定されているとともに、前記情報端末と前記アクセスポイントとを無線接続させるための無線LAN接続環境を更新させるための無線LAN接続環境情報をネットワークに送信する送信手段を有し、
    前記情報端末から所定期間、変更された前記無線LAN接続環境を示す無線LAN接続環境情報を受信しない場合には、前記送信手段は、更新すべき無線LAN接続環境情報を前記情報端末に送信することを特徴とする無線接続環境設定サーバ。
  6. 情報端末と無線LANのアクセスポイントと間で設定されているとともに前記情報端末と前記アクセスポイントとを無線接続させるための無線LAN接続環境を更新させるための、且つ、サーバから送信された無線LAN接続環境情報に基づき、前記アクセスポイントの無線LAN接続環境を設定するアクセスポイント設定手段と、
    前記無線LAN接続環境情報に基づき、自身の無線LAN接続環境を設定する自身設定手段とを有することを特徴とする情報端末。
  7. 情報端末を無線LANの第1のアクセスポイントに無線接続させるための第1の無線LAN接続環境を示す第1の情報と、情報端末を無線LANの第2のアクセスポイントに無線接続させるための第2の無線LAN接続環境を示す第2の情報とを関連付けて記憶する記憶手段と、
    情報端末にアクセスされると、前記情報端末に、前記第1及び第2の情報を送信することを特徴とする無線接続環境設定サーバ。
  8. 情報端末に、
    前記情報端末と無線LANのアクセスポイントと間で設定されているとともに前記情報端末と前記アクセスポイントとを無線接続させるための無線LAN接続環境を更新させるための、且つ、サーバから送信された無線LAN接続環境情報に基づき、前記アクセスポイントの無線LAN接続環境を設定する第1のステップと、
    第1のステップの後、前記無線LAN接続環境情報に基づき、自身の無線LAN接続環境を設定する第2のステップとを実行させることを特徴とするプログラム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013247533A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Nec Access Technica Ltd 無線lan通信システム、無線lan親機、無線lan子機、通信接続確立方法、及びプログラム
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JP2021061479A (ja) * 2019-10-03 2021-04-15 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 情報処理装置の初期設定方法、情報処理装置および端末装置

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